54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

この前の話では、佐賀県側でのミニ新幹線整備について、在来線軌間改良工事が必要不可欠となり、工事期間中に所要時間の増加や運行本数の減少が伴い、整備効果が最も高い全線フル規格による整備が求められています。  将来の長崎県の発展と活性化を見据えると、今が最重要な時期であり、長崎県一丸となって、全線フル規格整備建設に向けて取り組む必要があります。  

諫早市議会 2020-09-04 令和2年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

整備区間でございます新鳥栖武雄温泉間につきましては、整備あり方に関する基本方針が示されました昨年8月以降、国土交通大臣佐賀県知事会談を経て本年1月に国土交通省から佐賀県に対しまして、スーパー特急フリーゲージトレイン対面乗り換え方式ミニ新幹線、フル規格のいわゆる5つ整備方式に係る協議提案をなされまして、その後、事務レベル協議を行っているとお聞きしております。  

諫早市議会 2020-09-01 令和2年第4回(9月)定例会(第1日目)  本文

また、新鳥栖武雄温泉間の整備方式につきましては、本年6月に国土交通省から佐賀県に対し提案された「フル規格」や「ミニ新幹線など5つ整備方式の全てに対応できる環境影響評価の実施について、佐賀県は「同意できない」と回答され、令和5年度からの着工が難しくなったと聞き及んでおります。  

佐世保市議会 2020-03-06 03月06日-06号

この西九州ルート整備方式につきましては、現在、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム検討委員会基本方針を踏まえ、国・長崎県・佐賀県・JR九州の4者により協議を行うこととなっておりますが、佐賀県がフル規格前提での協議難色を示し、フル規格ミニ新幹線に加え、過去に合意しているスーパー特急、現在ではフリーゲージトレイン、対面乗換え方式、いわゆるリレー方式も含めた5方式での検討を求めている状況とのことでございます

諫早市議会 2020-03-01 令和2年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

九州新幹線西九州ルートの新鳥栖武雄温泉間の整備方式につきましては、昨年12月の国土交通大臣佐賀県知事の面会において、今後の協議あり方や進め方の確認作業を行うことで一致し、現在、国土交通省から佐賀県に対し、フル規格ミニ新幹線など5つ整備方式での協議提案がなされたと聞き及んでおります。  

平戸市議会 2020-01-31 06月10日-04号

また、もっと大きな話では、フル規格新幹線からミニ新幹線に変えようとすると、安くなるけど従来の新幹線が通れなくなります。そういった問題があります。それに匹敵するぐらい、非常に大きな変更であるわけです。その変更部分が、委員会質疑の中でどのように説明があったのか、その部分についてお聞きしたいと思います。

諫早市議会 2019-06-01 令和元年第3回(6月)定例会(第1日目)  本文

九州新幹線西九州ルートにつきましては、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線西九州ルート検討委員会におきまして、新鳥栖武雄温泉間の整備方法について、フル規格及びミニ新幹線のいずれかを選択する方針のもとで総合的な検討が進められており、本年3月にJR九州、4月に長崎県及び佐賀県の意見聴取が行われました。  

佐世保市議会 2019-03-07 03月07日-06号

フル規格新幹線網への直通運行については、当局から、一つはフル規格と読みかえる、二つ目にはミニ新幹線と読みかえる、三つ目FGTが活用できるようになった暁のFGTと読みかえるという提示がありました。 ミニ新幹線と読みかえるならば、交通体系整備特別委員会山形ミニ新幹線運行を視察した際に、踏切徐行がある--乗っているのは新幹線です--すれ違い信号待ちがある。振動は在来線と同じ。

諫早市議会 2019-03-01 平成31年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

九州新幹線西九州ルート」につきましては、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線西九州ルート検討委員会」におきまして、新鳥栖武雄温泉間の整備方法について、フル規格及びミニ新幹線のいずれかを選択する方針のもとで、総合的な検討が進められているところでございます。

諫早市議会 2018-12-01 平成30年第5回(12月)定例会(第1日目)  本文

九州新幹線西九州ルートにつきましては、去る7月19日に開催されました与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線西九州ルート検討委員会におきまして、フル規格及びミニ新幹線2つ整備方式得失を総合的に検討した上でいずれかを選択するとの中間とりまとめが発表され、現在、検討が進められているところでございます。  

大村市議会 2018-09-28 09月28日-07号

ことし7月には与党検討委員会が、フル規格ミニ新幹線かの結論を無期限で先送りしたとの報道もあっております。工事だけは着々と進められておりますが、どのような車両が線路を通るのかは、いまだ不透明なままであり、そのような状態の中で市民の税金がつぎ込まれている状態が続いております。 日本共産党は、新幹線整備に係る工事は中断、凍結すべきであるという立場をとっております。

大村市議会 2018-09-06 09月06日-01号

次に、7月19日、与党プロジェクトチーム九州新幹線検討委員会において、西九州ルートへのフリーゲージトレイン導入が正式に断念され、フル規格ミニ新幹線での整備について引き続き検討するとされました。市としましては、早期に全線フル規格が実現するように今後も全力で取り組んでまいります。 次に、8月1日から3日にかけて、友好交流都市の島根県飯南町の小中学生が初めて本市を訪問しました。

諫早市議会 2018-09-01 平成30年第3回(9月)定例会(第1日目)  本文

今後は、フル規格及びミニ新幹線整備方式得失を総合的に検討した上で、いずれかを選択するとの中間取りまとめが発表されました。  これにより、議論に一定の前進が見られたところでございますが、地元負担軽減策を含めた今後の整備方針を示すに至らなかったことは、大変残念に思っております。  

島原市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第4号) 本文

5 市長公室長東村晃二君)  九州新幹線西九州ルートにつきましては、国が開発を進めてきましたフリーゲージトレイン導入が困難になったことから、フル規格ミニ新幹線を含め、その整備あり方について、経済性利便性安全性安定性など、それぞれの場合に係る多面的かつ定量的な比較検討作業が行われているところであります。  

諫早市議会 2018-06-01 平成30年第2回(6月)定例会(第1日目)  本文

九州新幹線西九州ルートにつきましては、本年3月に、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線西九州ルート検討委員会に対して、国土交通省から「フリーゲージトレイン」「フル規格」「ミニ新幹線の各整備方式比較検討結果が報告されました。その中で、フル規格整備した場合の投資効果収支改善効果が最も高い評価となりました。

諫早市議会 2018-03-02 平成30年第1回(3月)定例会(第2日目)  本文

フル規格移行に当たり、佐賀県が追加負担難色を示しており、議論は暗礁に乗り上げている状況はどのように打破していくのか、与党プロジェクトチームでは、費用がフル規格よりも抑えられるミニ新幹線方式導入可能性議論される予定とも聞いておりますが、実際にミニ新幹線方式で走行を開始しております山形県、秋田県では、機能面での物足りなさなどから、フル規格への転換要望が噴出しているとも聞いております。