五島市議会 2012-06-26 06月26日-05号
長崎県は地域防災計画見直し検討委員会の中で、東海・東南海・南海・日向などの4連動で地震の規模がマグニチュード9.0の地震が起こった場合に予想される津波浸水予想図と、地震・津波による被害想定を公表しております。その中でそのシミュレーションの結果、過去の最大潮位時で堤防などの施設がある場合の最大水位は福江港で2メーター22センチ、富江港で2メーター61センチと想定されております。
長崎県は地域防災計画見直し検討委員会の中で、東海・東南海・南海・日向などの4連動で地震の規模がマグニチュード9.0の地震が起こった場合に予想される津波浸水予想図と、地震・津波による被害想定を公表しております。その中でそのシミュレーションの結果、過去の最大潮位時で堤防などの施設がある場合の最大水位は福江港で2メーター22センチ、富江港で2メーター61センチと想定されております。
新聞報道によりますと、主な修正点は想定地震に東海、東南海、南海、日向灘の4連動地震、マグニチュード9.0、これを追加し、本想定に基づくシミュレーションを実施し、津波の最大水位や到達時間、被害想定が示されたと、1つあります。 それから、震災対策には、広域的な被害を前提に防災機能拠点の確保や防災教育の充実が盛り込まれたとあります。
(降壇) 58 ◯ 2番(安江結子君) 次に、玄海原発立地地の地震、津波の危険性について伺いますけど、過去にあった地震は──時間がないので言いますけど、2005年の3月20日の福岡県西方沖地震ですね、それから、1898年の8月10日の福岡県糸島郡のマグニチュード
もう1つが、ちょっと今ど忘れしましたけど、4連動型で連動したときにマグニチュードで9という地震が想定されていると。東日本大震災級の地震が4つのプレートで同時に起こった場合どうなるかということでございます。
また、島原半島付近には、雲仙地溝北縁断層帯、雲仙地溝南縁東部断層帯、雲仙地溝南縁西部断層帯、島原沖断層群があり、長崎県内の地震予測としましては、雲仙地溝南縁東部断層帯と雲仙地溝南縁西部断層帯との連動で地震が起きた場合が、地震規模がマグニチュード7.7で震度5から6強との予測が出ています。
五島では大津波の可能性は低いが、東海・東南海・南海・日向灘を震源とする4連動地震、マグニチュード9.0規模が起きれば、最大水位が福江港2メートル22センチ、富江港2メートル61センチとなり、津波の第一波は発生から約2時間で到達すると想定されていると報道されています。 市が新年度に192カ所の指定避難所のほとんどに標高を示す表示板を設ける計画ですが、すべての避難所に標高表示板の設置が必要でしょうか。
昨年3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震と、それに伴う大津波で発生した東日本大震災により、東北地方を初めとした東日本の広範囲にわたる地域が、かつて我が国が経験したことのない大規模な被害を受けた。
「御苦労さんね」と、こう思っておりますけれども、そういうことで、一つ質問として、1番に上げているのは、津波が生じたときに、マグニチュード5のときにどれぐらい松浦市の志佐においては到達する範囲がどこのほうまで到達するんだろうかと。
平成24年3月2日 諫 早 市 議 会 3 東日本大震災で発生したがれきの受入れに関する決議 昨年3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震
そして3月11日、マグニチュード9.0の東日本大震災が起こり、改めてこの日本が地震列島と言われ、日本全国どこで起こっても想定外と言えない状況であるということがよくわかりました。平成24年2月20日現在で死者1万5,852人、行方不明者3,287人、合計1万9,139人の被害者数となっております。
琉球大学の中村准教授のほうから、マグニチュード8以上、震度6以上の地震の可能性があるというふうに指摘をされています。 実際、1771年に1万2,000人の犠牲を出す大きな災害があったというふうに聞いております。これに対してのご見解を質問通告に基づいてお願いいたします。
そして、東日本大震災の規模とされる平安時代の貞観地震、これが869年に起こっていますけれども、これがマグニチュード8.3、関東直下型地震、東海、東南海、南海の3連動と見られる仁和地震、これが887年、これがマグニチュード8.0からマグニチュード8.5、この間にですね、885年に鹿児島の開聞岳の大噴火が2回起こっております。
それで、今度、宮城県あたりで震災があったあれを教訓にして、やはり今後、朝日新聞にこの二、三日前に載っておりましたけども、マグニチュード9ぐらいの地震は想定せんといかんだろうと。 それでここ何年かのうちに、大きな地震が、東南海地震も来るということもあっておりますので、やはりその点は、安堵感を持って生活できるようなことをしておいたほうがよかろうと、私は思うわけですよ。
で、そのときの火災の消火というのは、地域の消防署が担当するというふうな、これまではできていたんですが、ところが、いざマグニチュード六・五という地震が発生しますと、その現場まで行けなかった。二時間以上を要した。大火災が発生いたしまして放射能が流出をして、あわや大惨事という大きな事故がありました。 その後に、私もそう思いましたし、福岡県の西方沖地震、これ、マグニチュード七・〇ですね。
そしてもう1つ、アメリカ地質調査所の資料によりますと、1973年以降、マグニチュード5以上の地震が、例えばイギリス8回、ドイツ17回、アメリカ385回となっております。ただ、アメリカの国土は日本の国土の25倍の面積がありますから、日本の面積に換算すると15回となります。イギリス8回、ドイツ17回、アメリカ15回、日本3,542回、この国に原発があってはいけないんです。
本年3月11日に発生しました東日本大震災は、マグニチュード9.0という我が国で観測史上最大の地震で、1000年に一度の地震とも言われております。それと、今まで経験したことのない想像を絶する大津波が発生し、甚大な被害をもたらしました。9月7日現在の警察庁まとめによりますと、死者1万5,774名、行方不明者4,227名、避難者約8万人と、けさの朝刊に載っておりました。
さて、3月11日に発生した東日本大震災マグニチュード9.0の巨大地震、それに起因する巨大津波、さらには福島第一原発の放射能漏れ事故など、近代化と高度成長を遂げてきた我が国にとって未曾有の大災害に見舞われました。 6月30日現在の死者は1万5,508人、行方不明者は7,207人と発表されており大惨事となりました。
このたびの東日本大地震ではマグニチュード9.0、また30メートルを超える大津波が観測され、その勢いは一瞬のうちに多くの町を飲み込み、6月25日現在死者1万5,492人、行方不明者7,356人を出しております。そのすさまじさと生々しい映像が映し出されるたびに、災害の恐ろしさをまざまざと見せつけられたわけでありますが、改めて普段からの防災対策の重要性を痛感し、この問題を取り上げた次第であります。
今回の大地震は、日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、震源域は岩手県沖から茨城県沖までの南北約500キロ、東西約200キロの広範囲に及ぶ地盤崩壊、この地震により、波高10メートル以上、最大遡上高40.5メートルにも上る大津波が発生し、東北地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらし、また地震の揺れや液状化現象、地盤沈下などによって、北海道から関東地方に及ぶ広大な範囲で被害が発生し、各種ライフライン
本当に日々日々いろいろな思いでございますが、まずこのマグニチュード9という大規模な海底地殻変動によります地震、30メートルを超える津波、それから百日も過ぎました今もまだ続いている余震、そして放射能汚染被害、死者、行方不明者あわせまして2万4,000人、生活の場のすべてを破壊し、人生を破壊した災害でありました。 この自然のエネルギー、自然の持つ力に恐怖、恐れを感じております。