159件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2014-11-28 2014-11-28 長崎市:平成26年第5回定例会(2日目) 本文

先週11月22日に長野県北部震度6弱、マグニチュード6.7の地震発生しました。11月27日、昨日の新聞報道によりますと、家屋の全壊が33棟、半壊が56棟、一部損壊650棟の被害があっています。  人的被害では重傷の方が10名、軽傷36名という状況でした。被害に遭われた方々に、そして、おけがをされた方々に心からお見舞いを申し上げます。  

佐世保市議会 2014-06-23 06月23日-04号

マグニチュード7.3のこの地震では、津波はありませんでしたが、建物の崩壊や火災など6,400人以上が犠牲になりました。 そのほか平成19年の新潟県中越沖地震平成20年の岩手・宮城内陸地震、いずれも家屋の倒壊などで多数の死傷者が出ております。 そして、平成23年の東日本大震災では、地震津波犠牲になられた方々、いまだに行方不明の方々を合わせますと1万9,000人を超えております。 

雲仙市議会 2014-06-09 06月09日-02号

これは、県が平成24年、南海トラフ地震など4連動地震マグニチュード9.0を想定した試算を公表したわけでございます。 それで、3.06mの高さ津波だったのですけども、その平成24年の時はですね。ただし、今回は南海トラフ島原半島を横切る雲仙地溝南縁東部断層帯西部断層帯連動発生する地震を加え、予測をまとめた。それによりますと、7mの高さになるというふうに記載してあるわけですね。 

大村市議会 2013-09-11 09月11日-04号

関東平野では、昨年に引き続く竜巻被害、それとマグニチュード6.9という地震が起こったり、17号台風九州に数年ぶりに上陸した、あるいは桜島が大爆発したということで、まさに大自然の脅威に打ちのめされた夏でございました。 まだまだこれからも、自然は我々の想像もつかない荒ぶる神として、過酷な試練を与えるのではないかと思え、くれぐれも油断大敵の気概を堅持することが重要だと思います。 

諫早市議会 2013-09-06 平成25年第5回(9月)定例会(第6日目)  本文

橘湾には海溝型の地震はありませんが、南海トラフ沿い巨大地震があった場合、これはマグニチュード9.1ぐらいを想定しますと最大4メートルぐらいの津波があるというふうな予測も出ております。  こうしたことから、よその市においても、国の対応とは別に独自に情報提供する、いわゆる海抜表示を実施しているところもあります。  

諫早市議会 2013-09-04 平成25年第5回(9月)定例会(第4日目)  本文

そういうことを考えますと、確かにそのデータではマグニチュード7.7でそれぐらいだと、でも実際はこういうデータよりも波はもっと高く2倍にもなるだろうというのが、そういう予測をあるいはお話をされる方がいらっしゃいます。  そういうことを含めまして、私の今回のこの災害防災対策については地震についての、あるいは津波についての質問にさせていただきたいと思います。

佐世保市議会 2013-03-11 03月11日-06号

ことし2月、政府地震調査研究推進本部は、今後30年以内にマグニチュード6.8以上の大地震九州のどこかで起きる確率は30から42%と発表いたしました。地区別で見ますと、長崎県では18から27%と他の地区より低い値となっておるのでございます。過去に大きな被害を受けたことのない本市は、規模の大きな地震発生する可能性は低い地域であると考えられます。 

松浦市議会 2013-03-05 平成25年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2013年03月05日

本日、役所に来るときに、きょうは終わっていたのか、現場事務所が撤去されておったようですけれども、皆さん、御存じだと思いますが、国の地震調査委員会が今年2月に発表した今後30年以内でマグニチュード7.9以上、これは2004年の中越地震クラス地震発生確率として、福岡市から糸島市にかけた地域では、7%から13%とありました。

佐世保市議会 2012-12-11 12月11日-05号

次に、地震津波についてでございますが、平成23年3月11日の東日本大震災を受けて、長崎県では平成23年8月に、長崎地域防災計画見直し検討委員会が設置をされ、南海トラフ地震と言われる東海東南海南海の3連動地震日向灘地震を加えた4連動マグニチュード9.0規模地震発生した場合の津波の影響について検討が行われております。 

南島原市議会 2012-12-07 12月07日-02号

地震発生をしましたら、J-ALERTが作動し、本市の総務部総務課を通じて、地震ならばマグニチュード4以上の場合や津波発生した場合には、直ちに防災無線で市全体に緊急連絡が行われるようになっております。 地震を感知し、津波が予想される場合、学校はまず津波の届かない高台に避難し、児童・生徒の命を守ることを最優先に、日ごろから防災教育避難訓練に取り組んでいるところでございます。

長崎市議会 2012-11-30 2012-11-30 長崎市:平成24年第5回定例会(2日目) 本文

長崎県が2006年にまとめた県地震等防災アセスメント調査報告では、橘湾にある雲仙活断層群の2つの断層帯連動した場合、マグニチュード7.7の巨大地震発生すると予測をしています。この場合、長崎市から島原半島一帯までの幅広い範囲で震度6弱から7の揺れに襲われ、高さ1メートル程度の津波が数十分で海岸に到達する可能性があるとの報告があります。

五島市議会 2012-10-02 10月02日-04号

南海トラフ日向灘の4連動規模マグニチュード9.0の地震が起こった場合、最大床上床下浸水は1,010棟が浸水すると想定されて、人的被害津波の第一波が地震発生時から2時間後に到達し、避難が適切に行われれば死者は出ないと想定されています。 浸水すると想定されている1,010棟の地域には、具体的にどのような津波対策がとられているのですか。これは消防長にお伺いをいたします。

諫早市議会 2012-09-05 平成24年第3回(9月)定例会(第5日目)  本文

8月29日に内閣府から東海沖から四国沖海底にございます南海トラフ沿いで、東日本大震災と同じマグニチュード9.0規模巨大地震発生した場合の被害想定が公表されております。  最悪のケースでは、これは全国の話ですけども、最大死者32万3,000人と想像を絶するものでございました。  被害想定というのがございまして、県単位となっております。