佐世保市議会 2016-12-09 12月09日-03号
また、ことし4月14日には、熊本地方でマグニチュード6.5を記録する大きな地震が発生し、その2日後には本震となるマグニチュード7.3の地震が発生しました。 熊本県内では、約17万5,000棟の住宅被害があり、それに伴う避難所が855カ所開設され、一時は約18万人の方々がそこへ身を寄せられたそうです。
また、ことし4月14日には、熊本地方でマグニチュード6.5を記録する大きな地震が発生し、その2日後には本震となるマグニチュード7.3の地震が発生しました。 熊本県内では、約17万5,000棟の住宅被害があり、それに伴う避難所が855カ所開設され、一時は約18万人の方々がそこへ身を寄せられたそうです。
また、ニュージーランドでもマグニチュード7.8の地震が発生しております。 お亡くなりになられた方々につきましては、御冥福と早期なる復旧・復興を望んでおります。 11月14日11時現在の地震観測回数は、熊本で183回、鳥取県中部では282回発生しております。いまだに収束の兆しは見えておりません。熊本では一昨日も震度2の地震が発生しております。
訓練は、雲仙地溝北縁断層帯を震源とするマグニチュード7.3の地震の発生により、雲仙市で震度6強、島原市、南島原市及び諫早市で震度6弱を観測し、甚大な被害が発生したとの想定のもと、九州各県の消防防災関係機関から消防車両等約300台、航空機9機、総勢約1,300名が参集され、大規模かつ最先端の訓練が披露されました。
特に11月22日には東日本でまたもマグニチュード7.4の強い地震が起き、津波が発生し、福島第二原発の3号機の使用済み燃料プールの冷却装置が一時停止するなど改めて原発事故の恐ろしさを思い起こさせた次第であります。 政府と佐賀・長崎・福岡各県で構成する玄海地域原子力防災会議は、この2度目の東日本地震があった日に開催されております。
大村・諫早北西付近断層帯、予想の地震規模は、マグニチュード7.1、最大震度6弱から6強です。だからどんなというのは予想はつきません。しかし、危機管理という面からすると、最大を想定する必要があるんじゃないかと思っておりますので、いろんな--学校給食もすごい大事です。いろんな大型事業がどんどん押し迫ってきている中に、どうにか職員さんを守る、職員さんを守れないようだったら市民は守れないと思います。
この本の中に、1964年新潟地震マグニチュード7.5、2004年新潟中越地震マグニチュード6.8、3年後に、2007年新潟県中越沖地震マグニチュード6.8、この3回の地震を体験したことによって、地震直後に何ができるかというところでまとめてございました。一つの新潟中越地震だけでも死者68人、負傷者4,800名、全壊3千棟、半壊1万4千棟、12万棟を超える住宅が損害を受けているのです。
この連動による地震が発生した場合の地震の規模でございますが、マグニチュード7.7、長崎市の震度は、最大震度6強となり、津波につきましても長崎市の橘湾側で最高1.22メートルの津波が、地震発生後39分で到達するとの想定がなされているものでございます。
今回の熊本地震では、4月14日の午後9時26分に、マグニチュード6.5の地震が発生し、市内では震度4の揺れが観測され、また、4月16日の午前1時25分に本震となるマグニチュード7.3の地震が発生し、市内では震度5弱の揺れが観測されたところであり、点検が必要とされる農業用ため池については、地震直後の緊急点検と夜が明けた時点で実施した詳細点検により、被害がないことを確認いたしました。
今回発生しました熊本地震では、前震となる4月14日の午後9時26分にマグニチュード6.5の地震が発生し、市内では震度4の揺れが観測されました。 また、4月16日の午前1時25分に本震となるマグニチュード7.3の地震が発生し、市内では震度5弱の揺れが観測されたところであります。
政府は、熊本の地震を受けて、地震調査研究推進本部が、熊本関連、それから佐賀、大きなところを地震の起きる可能性というのを指摘しているんですけれども、この中で1つ、先ほど言いました佐賀平野北縁断層帯、ここでマグニチュード7.5程度の地震が起きるという可能性を指摘いたしております。
初めに、平成28年熊本地震についてでございますが、皆様ご承知のとおり、平成28年熊本地震は、同一の自治体で震度7の地震が2度発生するという気象庁の観測史上初めての災害で、本震とされる16日の地震のマグニチュード7.3は平成7年の阪神淡路大震災と同規模となっています。
また、地域防災計画に想定する本市の建物被害の場合、直下を震源とするマグニチュード6.9、市全体で震度5以上の地震を想定した場合に、おおむね1,477棟と想定されておりまして、被害想定上では、計算上440戸の仮設住宅が必要だと認識をしております。
熊本地震は、マグニチュード6.5クラスでも震源が浅いと震度7の激しい揺れになることを証明しました。マグニチュード6.5クラスの地震は、日本中どこでも起こります。大きな地震が発生する確率は、九州が全国のトップクラスということです。私は時津町も含まれる別府・島原地溝帯の中の活断層で、何度も強い地震が発生していることを知って、大地震対策について真剣に向き合う必要があることを痛感しました。
ちなみに、県内で歴史的に被害が大きかった地震は、1922年(大正11年)12月の島原半島付近マグニチュード6.9であり、北有馬、小浜で26名の方がお亡くなりになられておられます。 また、震度4以上の震源地のほとんどは雲仙岳付近に集中しており、活断層として雲仙活断層群、島原沖断層群、橘湾西武断層帯、大村・諫早北西付近断層帯があります。
そういうふうな災害が起きても、少々の大きな、例えば、マグニチュード7ぐらいの地震が来てもびくともしない、そういうふうな司令塔でもある庁舎建設、これをぜひひとつ私は進めていただきたいと思います。お金も大分オーバーしようと思います。しかしながら、これをするのは私たちの代だけじゃない。孫子の代も考えなければなりません。ぜひひとつお願いをしたいと思います。財政難の折でございます。
一般質問に入ります前に、4月14日に熊本県でマグニチュード7.3の地震が発生し、この地震で多くの方々が被災をされております。現在も余震が続いており、住宅の損壊や大雨による二次災害が懸念され、長期化するおそれがあるとも言われております。改めて被災された方々にお見舞いを申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧、復興を心から願うものでございます。
皆様御承知のことではありますが、概要を整理いたしますと、去る4月14日午後9時26分に、熊本県熊本地方を震源としたマグニチュード6.5の地震が起きました。九州地方では経験したことがないような規模の地震でありました。しかし、この地震は前震でありました。翌夜、4月16日午前1時25分に、今度はマグニチュード7.3、本市でも震度5弱の大地震が発生しました。
76 梅原和喜委員 所有者の方には、いいやろうということで、なかなか耐震診断とかまだ受けれていないところがあると思うんですけれども、ことしに入って、地震学者が長崎にも、もしかしたらマグニチュード幾らの高い津波が来るという学会もありましたので、特にホテル関係の耐震診断をしなければいけないところについては、長崎市からしっかり指導をしていただきたいと思います。
1問目、11月14日午前5時51分ごろ、鹿児島西方沖を震源とするマグニチュード7と推定される地震が起きました。西海市も震度2ということでした。このときの市の災害対応はどうだったのかをお伺いします。 2問目、携帯電話に緊急地震速報が入り心配しました。震源は鹿児島ということで安心していましたが、津波注意報が発令されていました。
震源地は長崎県南西部、北緯32.9度、東経130度で、震源の深さは約10キロメートル、地震の規模(マグニチュード)は2.1と推定されます」。それで、いろいろあったんですが、長崎県、震度1、大村市玖島と。この玖島は、気象庁以外の震度観測についての情報だということで、最後に、「この地震による津波の心配はありません」と書いてございました。 この震源地がどこかということで、詳しく調べました。