五島市議会 2021-03-29 03月29日-06号
また、昨年4月に開校した五島日本語学校についても、学校法人や県、県立大あるいはベトナムとの調整等に尽力され、無事に留学生を迎えることができました。副市長になられる前も含めて約42年間、豊富な経験と知識を持って市民の皆様、議員の皆様そして職員とのパイプ役を務めていただき困難な案件にも正面から立ち向かい、五島市をそして私を支えていただきました。心から感謝申し上げます。
また、昨年4月に開校した五島日本語学校についても、学校法人や県、県立大あるいはベトナムとの調整等に尽力され、無事に留学生を迎えることができました。副市長になられる前も含めて約42年間、豊富な経験と知識を持って市民の皆様、議員の皆様そして職員とのパイプ役を務めていただき困難な案件にも正面から立ち向かい、五島市をそして私を支えていただきました。心から感謝申し上げます。
ベトナム人留学生との交流会について。 12月13日、五島日本語学校において、坂の上町内会主催によるベトナム人留学生との交流会が開催されました。 坂の上地区では、今年4月に五島日本語学校が開校し、16名の留学生が勉強やアルバイトに励みながら、それぞれの夢の実現に向け頑張っています。
4月10日、五島日本語学校の教職員とベトナムから来日した16名の学生が出席し開校式及び入学式が執り行われました。今後も九州総合学院及び長崎県公立大学法人をはじめ関係機関と連携を図りながら、安定した学生の確保などに積極的に協力してまいりたいと考えております。 住民監査請求に基づく監査の結果について。
生徒の募集についてですが、今30人ぐらいは確保しているということでございますが、これは6月の草野議員の質問においては、まず長崎県公立大学法人が中心になって、ベトナム国内で精力的に募集すると。その後は九州総合学院が主体となって学生を募集するということなんですが、現状はそれはどのようになっているのか。
◆19番(荒尾正登君) 治安が心配ということでございますが、来年4月にはベトナム・ダナン市からの留学生が来て、日本語学校が開校いたします。ダナン市とも国際関係が生まれるようになります。副市長は既に4回もダナン市へ足を運んでいるようでございますが、この都市の環境、治安、生活水準、民族性等、どのような分析をしておりますか。 ◎副市長(吉谷清光君) お答えします。
まして、ベトナム人だけに給付型の奨学金を給付することは、市民の理解も得られないと思います。 よって、この補正予算に反対いたします。 ○議長(谷川等君) ほかに討論はありませんか。 ◆15番(江川美津子君) 議案第58号 令和元年度五島市一般会計補正予算(第1号)について、反対討論をいたします。
この給付型奨学金についても、なぜベトナムの若者だけに給付するのかと反対の意思も告げております。 そこで、まずこの日本語学校についての進捗状況をお伺いいたします。(降壇) ◎市長(野口市太郎君) (登壇)おはようございます。14番 草野議員の質問にお答えをします。 日本語学校の進捗状況についてお尋ねがありました。
そして、先ほどの中に、要するに、ベトナムの人方に来てもらうがために、資料の中に記載するんだと、債務負担行為をしたと。果たして議会で予算をまだ認めていない段階で、そういう、要するに今相手方に対して奨学金をやりますよということが、この債務負担行為でできるのかどうか。議会とすれば、ごみ焼却炉も債務負担行為、長期でしました。その場合と今回、そこちょっと違うみたいな感じがするんですよね。
また、市内にも昨年度、外国人技能実習生受入監理団体が設立をされておりますし、また、2020年4月には、日本語学校を開設しまして、その2年後には約100人のベトナムの留学生が学ぶということになります。 今後とも、事業者の皆様と意見交換をしながら、外国人労働者の受け入れに取り組んでまいりたいというふうに考えております。 ◆2番(木口利光君) 事業の推進をお願いしたいと思います。
地元の子供たち、小中高校生との交流の機会を設けることで、異文化に触れる機会が多くなるということもありますし、また日本語学校の生徒も日本の学生と同じようにスマホなど通信機器を所有しておりますから、五島の魅力をベトナムであるとか、全世界に向けて発信できるというようなこともメリットの一つとしてあるというふうに思っております。
80人のベトナム人留学生を受け入れるため、今年度、寄宿舎の改修及び教室棟の整備を予定しております。このほか、久賀島及び奈留島の小中学校において、引き続き、しま留学生を受け入れております。 今年度からは新たに県立高校魅力化事業の一環として、五島南高校及び奈留高校で離島留学生の受け入れを行っております。
理事者によりますと、日本語専門学校開設の計画については、平成29年6月に長崎県立大学を運営する長崎県公立大学法人が国境離島振興研究機構を設立し、国境離島の定住人口増加に結びつく取り組みについて検討する中で、9月にベトナムのダナン市と文化振興・人材育成に関する包括連携協定を締結したことに伴い、その取り組みの一つとして、五島市が昨年11月に日本語学校事業構想という提案を受けたところである。
まず、この日本語学校でございますが、今のところ2019年の10月からの開校を目指しているベトナム人向けの日本語学校でございまして、この学校の目的は、まず第一には、優秀な人材を育てていくということで、ベトナムでもある程度の日本語ができる、これは日本語能力検定がN1からN5という検定がございますが、能力検定N4というのがある程度の日本語ができるというレベルですけども、そういうN4の学生を募集して、卒業後
これは、公立大学法人が昨年6月に国境離島振興研究機構を設立し、国境離島の定住人口増加に結びつく取り組みについて模索する中、9月にベトナム・ダナン市と文化振興・人材育成に関する包括連携協定を締結したことにより、五島市が提案を受けていたものであります。市としても、最大の課題である人口減少対策として有効な事業であると判断し、今回、旧海陽高校寮の改修費など、関係予算を提案させていただいております。
ベトナムやインドネシアやフィリピンといろいろ摩擦を続けながらも海洋進出を続けていく。このことが国境離島の役割と国益というものを改めて多くの国民の皆様に認識していただく、国会で全党派で承認をいただくという結果になったんだろうなというふうに思っております。その結果として、島の人口減少の大きな歯どめになる離島振興法と両輪になるこの国境離島新法の成立を見たと。
福江中学校出身で現在諫早高校3年生の的野遼太君と林慎吾君が、7月1日から4日まで開かれますベトナム、ハノイで開催されました第14回アジアジュニアの陸上選手権に日本代表として出場いたします。アジア各国の強豪選手が出場する中で、男子1,500メートルに出場した的野君は第2位、男子1万メートルに出場した林君は第3位と、二人ともすばらしい結果でございました。
日本海で産卵して、産卵した後は大間を突っ切って太平洋に入る部分と、それから稚魚は、中国大陸をずうっと南下して、南シナ海のベトナム沖のトンキン湾のところまで行って、それから北上してきてここら辺で釣れるわけですが、ここがやはり男女群島から五島にかけては、プランクトンが多いために稚魚がかなりいるということでございまして、この稚魚が正月には3キロから3.5キロになる。
長野県で発信器がつけられたハチクマが、大瀬崎まで飛んできて、3日間かけて東シナ海を越えて、中国大陸に渡ってから、タイ、ベトナム、スマトラ、ジャワ島で越冬して、ミャンマーを通ってから中国大陸を経由して、朝鮮半島から春には長野県に帰ってきていると。そういったルートで、福江島から渡るハチクマが約1万3,000羽観測されていますし、見落としを含めると、2万から3万羽だというふうに言われています。