諫早市議会 2022-03-03 令和4年第2回(3月)定例会(第3日目) 本文
経済協力開発機構(OECD)は、2月22日、2019年に世界で3億5,300万トンのプラスチックごみが発生し、このうち2,200万トンが環境中に流出したとの報告書を公表し、河川には1億9,000万トン、海には3,000万トンがたまっていると分析しました。このままでは、海にいる魚の数よりもプラスチックごみが多くなるとの試算もあるようです。
経済協力開発機構(OECD)は、2月22日、2019年に世界で3億5,300万トンのプラスチックごみが発生し、このうち2,200万トンが環境中に流出したとの報告書を公表し、河川には1億9,000万トン、海には3,000万トンがたまっていると分析しました。このままでは、海にいる魚の数よりもプラスチックごみが多くなるとの試算もあるようです。
まず(1)世界中でプラスチックごみが問題視されていますが、プラスチックごみの問題について考えを伺います。 プラスチックは、形成しやすく簡単に大量生産できること、軽量だが強度があること、また、電気的絶縁性などの特性により、使い勝手がよいことから、家庭用品・電化製品を初め、多くのプラスチックが生産されました。
4 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│水道事業の現状と課題について │ │ │令和3年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月1日│谷澤 和浩議員│2│プラスチックごみ
このマイボトル運動は、先ほども環境部長からもあったように、ペットボトルの削減であったりプラスチックごみの削減、CO2は当然削減、それからもう1つ、実は熱中症対策にも寄与しております。また、経済的にも優しいと。何よりも誰もが参加できる運動であるということで、また、目に見えた効果も検証できるということで、これは一過性ではないと思うんです。
◎環境政策課長(山本誠治) プラスチックごみについては分別回収で、月に2回、拠点回収をいたしておりますが、ご指摘のように、汚れたもの等については、一般の燃えるごみとして受入れをいたしております。 ○議長(宮本一昭) 7番、打田清議員。 ◆7番(打田清) 承知しました。ありがとうございます。 そしたら、次のことを聞かせていただきます。
の作成について 「個別計画」の作成状況について 2 まちづくり協議会の在り方について 地域の人たちの意見が反映されるような組織づくりが必要では 3 再生可能エネルギー先進地域を生かした「脱炭素社会」実現への取組について ①五島版RE100など再生可能エネルギーのさらなる推進、カーボンニュートラルの世界に向けた発信を ②再生可能エネルギーを売りにした企業誘致の実現を 4 漂流漂着ごみ(プラスチックごみ
プラスチックごみ同様に、川や海へ流れていき、有害物質が水中や大気中に流出をする、そういったことが懸念されております。実際データとしても出ているという、こういった時期に、強く保健所から指導を受けないと動かなかったところがすごく残念に思いますが、市長としてもなかなか言いにくいところがあったのかなと。
本年7月1日から、海洋プラスチックごみ対策及び地球温暖化対策の一環といたしまして、レジ袋の有料化が施行されております。それに伴い、買物時にマイバッグの利用が普及していますが、有料レジ袋を購入される方も確かに見受けられております。
また、対馬市につきましては、海を核としたサーキュラーエコノミー、いわゆる循環型経済ということでございますが、その促進を中核的取組に据えておられまして、水産、森林、観光資源の保全、スタディツアーの開催、持続可能な開発のための教育の推進、若者や女性の社会参画推進、あと海洋プラスチックごみ対策の推進などを実施することとされております。
だけど、プラスチックごみが大分減っているとか、あるんですよ。瓶も減ってはいるけど、ご説明になられている紙のごみが減ってきていますとか、それぞれの各家庭でリサイクルに出されているから、この資源ごみの回収量が減っているというのは、そのまま受け取れないんですよね。そういう古紙に出してというのもあるでしょうけど、資源ごみの回収量が減ってきているというのは、プラスチックとかがすごく減っていますよね。
じゃ一生懸命4億円をかけて、プラスチックごみだけじゃないですけど分別しているのは有効に使われていると理解していいわけですね。前聞いたときはすごく少なかったような気がするんですが、再利用できていると理解していいわけですね。わかりました。
海洋プラスチックごみ対策推進費159万2,000円でございます。まず、1.概要でございますが、近年、海洋プラスチックごみの問題については、その生態系に及ぼす影響が国際的にも課題になっており、国においても課題解決のための取り組みを推奨しているところでございます。
ポイ捨てや不法投棄による海への流出で、その量は年間800万トン、既に海に存在しているプラスチックごみは1億5,000万トンとも言われています。 ウミガメ等の海洋生物がプラスチック製品を餌と間違えて食べて死んでいる事例も起きています。今、マイクロプラスチックという目に見えないほどのプラスチックを魚が食べて、その魚を人間が食べることになるというふうに言われています。
次に、プラスチックごみへの対応についてお尋ねをいたします。 プラスチックごみについては、自然界ではほとんど分解されないことから、一旦海に流れ込むと長時間存在し続けます。近年では漂流している間に細かく砕かれ、5ミリ以下のいわゆるマイクロプラスチックと呼ばれるものとなって広く拡散し、魚などの体内に蓄積されてしまうことが問題となっております。
昨年、プラスチックごみのほうの収集の仕方、助燃材になるというようなお話があったんですけれども、この辺のことが分かりにくいなとちょっと思っているところなんですけれども、この辺のことをちょっと説明をしていただけますか。
(2)プラスチックごみの対応。プラスチックごみの対応につきましては、海運・船員の政策諸課題に関する申し入れが国や長崎県、長崎市に対して要望書が提出されております。プラスチックごみの海洋流出は、年間800万トンにも及び海洋汚染の主な原因となっております。
大型事業の進捗状況 2 防災・減災の対応について (1) 災害協定の締結 (2) 拠点避難所・総合事務所の充実 3 指定管理者制度について (1) 現状と課題 (2) 利用料金制における対応 4 公園の整備・管理について (1) 長崎市総合運動公園 (2) 自治会管理の公園 5 環境行政について (1) 旧西工場の跡地活用 (2) プラスチックごみ
また、近年国際的な課題となっている海洋プラスチックごみ問題について、市民の関心を高め、プラスチックに頼らない生活への転換を促すため、7月1日からのレジ袋有料化のタイミングを捉え、レジ袋の辞退やマイバッグの利用などの実践行動が浸透するよう、周知・啓発に取り組みます。 次に、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出削減に向けては、再生可能エネルギーを活用したエネルギーの地産地消を図ることが重要です。
今年一年を振り返りますと、特に国際的な問題として、地球温暖化の問題、あるいはプラスチックごみによる海洋汚染の問題など、海洋環境、地球環境の問題が大きくクローズアップされた一年でもありました。私どもも、身近な問題でもある環境の問題について、いま一度、真剣に考えるべきだという思いで、今回、五島市の環境行政についてお伺いをしたいと思います。
プラスチックごみというのが今いろいろ問題になっています。前回もちょっと質問したかもしれません。マイクロプラスチックの件ですけども、このプラスチックごみ、一番じゃないけども、環境破壊の中の一要因であるというふうに言われています。 このプラスチックごみを少なくするための計画作成などは何か、しかかっているというか、いつからやろうという何か計画があれば教えてください。