諫早市議会 1993-03-04 平成5年第2回(3月)定例会(第4日目) 本文
ところで(2)に公開すべきものであるのかどうかということでございますが、先ほど申し上げましたように指導要録は児童、生徒のプライバシーといいますか、学籍、学力の評定、あるいは性格や行動の記録、これが担任教師の所見もつけて記された学校の原簿でございまして、学校では金庫の中に入れて大事に保管をいたしておるものでございまして、個人のプライバシーを保護する、あるいは教師の公正な評価、客観性に損なわれる恐れがある
ところで(2)に公開すべきものであるのかどうかということでございますが、先ほど申し上げましたように指導要録は児童、生徒のプライバシーといいますか、学籍、学力の評定、あるいは性格や行動の記録、これが担任教師の所見もつけて記された学校の原簿でございまして、学校では金庫の中に入れて大事に保管をいたしておるものでございまして、個人のプライバシーを保護する、あるいは教師の公正な評価、客観性に損なわれる恐れがある
中には、ちょっと個人名を言いますと、プライバシーの問題がありまして申しわけありませんけども、約七千万円も八千万円も何といいますか借財があると、そういう方もおられるわけです。そういう方につきましては、農協とも話を申し上げまして、組合長に私、こういうときだから市も何とか考えますと。
プライバシーや教育上、公表することがまずいものも多々あるとは思いますが、それ以外は、市政広報等を通じ広く公表するとともに、父兄や市民の声を聞く必要があるのではないかと思いますが、委員長の御所見をお尋ねいたします。
そこにプライバシーの侵害も侵されずにしてあるというふうに思っております。 市政参与委員というのは、市と市民とのギャップ、ずれをなくするために市の方は受け身で、言うならば反省材料を持つ意味において参与委員を置いたわけでございます。
また、プライバシーの保護も大事であります。 三番目に、相談、指導体制の充実及び二次感染防止対策強化を図るべきであります。 限りなく続くセックスの快楽の欲望の果てには、エイズという人間破滅の地獄の魔性という大きなツケが待っておるのであります。市民を悲惨なエイズから守るためにも、以上四二点の対応、対策が必要であると思いますが、市長の御所見をお伺いいたしまして、壇上からの質問を終わります。
三、市政参与委員は、苦情申立人自身の利害を取り扱うので、プライバシーの問題とか職務上知り得た問題の守秘義務について、また、参与委員が扱った苦情の内容について市民への公表、議会への報告について規則で定める考えはないのか。 四、市政参与委員の独立性を尊重しなければならないと思う。そのためにはどんな人を選ぶか重要視されるが、人選について議会の意見をどのように反映しようとするのか。
そしてまた、こういう参与委員ということになりますと、プライバシーの問題だとか、いろんな見識だとかいうことで人選にも大変だということに思いますけれども、これは十月からということですから、今から漸次、そういう人選に当たられるというふうに思いますが、どういう人たちが対象になっていくんだろうかと、そのようなことについてお尋ねをしておきたいと思います。