長崎市議会 2016-02-25 2016-02-25 長崎市：平成28年第１回定例会（３日目） 本文
私たち市議団は、その中で特に被害が大きかった長崎のブランド品である茂木ビワの被害調査に行き、直接話を聞いてきました。状況を見ますと、まだ親指か小指ぐらいの幼果の断面を切ってみると、もう種が黒く変色し、これはもう死んでいるのがわかります。もうどの果実もやっぱりその状態でした。もうこれ以上育たない、このようにおっしゃっていました。
私たち市議団は、その中で特に被害が大きかった長崎のブランド品である茂木ビワの被害調査に行き、直接話を聞いてきました。状況を見ますと、まだ親指か小指ぐらいの幼果の断面を切ってみると、もう種が黒く変色し、これはもう死んでいるのがわかります。もうどの果実もやっぱりその状態でした。もうこれ以上育たない、このようにおっしゃっていました。
87 ◯林田 保君［ 199頁］ すぐブランド品の活用とか特産品が言われますが、特産品だけに頼れば、ちょっと失敗することも多いのではないかと、特産品単発ではなくて、それを事業としてどう発展させていくのかが必要かと思うのですが、その辺はどう考えておられますか。
また、将来的にふえるのかとの御質問については、後継者不足や高齢化が進む中、各種農産物の生産量をふやすことは簡単ではございませんが、価格の高いブランド品の生産割合を増加させることも含めて、総合戦略に掲げる販売高を増加させることは可能ではないかというふうに考えております。
また、付加価値を付けたブランド品の確立や６次産業化の推進などを積極的に進めて、所得の向上を図って行きたいと、このように考えております。さらには、農産物の販路の新規開拓も重要でありまして、既存の販売体系を見直し、新たな取り組みを研究していかなければならないと、これは緊急課題だと私は考えております。
今後も、今現在ミカンをしておりますけれども、ミカンにつきましては、味ロマンというブランド品をお願いしております。 今後、中晩柑、不知火とか出てきますけれども、ｺｹﾝについてもミカン部会の皆さんにいいものを出してくれということでお願いはしております。
本市には多くのすぐれた産品があると思っておりますが、これまでブランドの確立には至っておらず、市が認定したブランド品はまだないという状況でございます。ブランド化につきましては、現在ブランドコーディネーターとして採用をしました地域おこし協力隊の2名を活用して、おいしい南島原ブランドの立ち上げに取り組んでおるところでございます。
ブランド品を持った産地はどこも非常に元気で強いものでございます。したがいまして、市は、こうした事業に積極的に取り組む生産者、あるいは販路開拓に向けた取り組みをする団体などには、今後、手厚い支援を行うことが農業を活性化させるのに一番重要ではないかと、このように思っているところでございます。
空気の層ができるといったらいいのかわかりませんけれども、それが多く発生するなど、品質の低下に伴いブランド品となる率も低下したということでお聞きをしているところでございます。 また、ことしの９月３日から４日にかけて開催をされます全国カンキツ研究大会長崎大会の視察コースに、多良見地域の伊木力地区が選定をされたということでございます。
187 ◯林田 保君［ 117頁］ やっぱり市のブランドは、全てブランド品ということでいろいろ言われているのか、ほとんど物、食べ物とかそういうふうになっておりますが、ほかに考えられることは、物だけではなくて、地域が活性化するようなことを考えていくのはありませんか、何か。
それと、農産物の等というような話の中で、過去にいろんな物ということでありましたが、話の中で一つも雲仙市のブランド品とか、雲仙市逸品の品物というような話はありませんでしたけども、やはりこういう雲仙市のブランド品、やっぱり雲仙市の逸品というものをまずもって説明していただいたらです。
◆６番（吉田幸一郎君） なかなか市のブランドを作るというのも難しいかもしれませんけれども、下田議員も言われておりましたが、初めからブランドがないので、ふるさとをする時も、わざわざ今から見つけなければならないので、すぐ取りかかれないんじゃないのかというのも言われておりましたけれども、皆さん、選挙にとか、市長も同じだったと思いますけれども、ブランド品のブランド化をするとか、皆、書いておって、なかなか前
本市においては、ブランド品の推進対策、認定基準、認定数の現状はどうなっているのかお尋ねをいたします。 産業振興2点目、特産物の販売についてでありますが、島原手延素麺につきましては、昨年より県と協力し、海外への売り込み等に努力をしていただいているところですが、やはり地元に来ていただいた方への特産品の販売も重要であります。
また、農産物の付加価値をつけ、地域ブランド品として確立することや６次産業化も重要であり、関係機関と連携しながら積極的に取り組んで参りたいと考えております。 さらに、所得向上を図る上で販路の確保も非常に重要であると考えております。 現在、本市の販路拡大の取り組みにつきましては、主力の産品については販売体制はある程度確立されていると言えますが、まだまだ十分なものではないと、こう思っております。
いろいろ、中には宗像のとにかく農産物のブランド、商業の皆さんのブランド品を宗像ブランドという形でちゃんとそこに並べておるんだという形でやってらっしゃるというようなことであります。 こういう面で大変勉強になりました。
また、防犯街灯整備数、水産物のブランド品開発数、乳幼児健診率なども既に目標値が達成されております。 さらに、道路改良率、消防水利充足率、圃場整備率、小学校の耐震化率、三種混合予防接種の実施率などは、各年度、計画どおりに着実に成果が向上している所であります。
それでは、まず初めに、企業誘致、ブランド品の確立、地場産品の売り込みの実績と結果についてでございますけれども、その点について、やはり、池田理事あたりを公募で採用されて、その実績はどのような成果が出ているのか。その点についてお尋ねをしたいと思っております。
、すみません、下の写真は去る８月26日、大分県大分市で九州ブロック漁業士研修会が行われた際、県の漁業指導の立場で出席させて頂いた中で、大分県の方が取り組んでいることの説明の中で、ほかにも写したんですけど、４枚だけちょっと抜粋させて頂いた中で、そのブランドの考え方として、左上であれば、地域ブランドとするならば、地域と結びつきのある商品、特産品、観光地などということで、右のほうに行くと、今、水産物のブランド品
続きまして、大村のブランド品ということで、大村の黒田五寸人参、これについて以前も取り上げさせていただきましたけど、農業基本計画の基本施策の一つとして、収益性の高い農業経営という施策があります。この中に、幾つかあるんですけど、ブランド化の推奨という項目があるんです。 大村のブランドを何か上げてくださいと言われたときには、黒田五寸人参を上げる方が多いと思うんです。
状況について ③「放課後子ども教室」について ④学校支援ボランティアについて ⑤私立学校誘致の考えについて ２ 新幹線新大村駅（仮称）周辺地域整備事業について ３ 政府の規制改革会議において公選制の廃止などの見直しが盛り込まれている農業委員会に対する見解について118７城 幸太郎１ 農林行政について (１) 農業経営室のメンバー構成及びこの１年間の活動実績について (２) 大村のブランド品
◎農林水産部長（一橋昌来君） 大村市のブランド品についてでございますが、今のところ甘味があって、果肉がやわらかい黒田五寸人参、それと大村湾の内海で育ったやわらかいなまこ、それと昨年長崎県の全国和牛能力共進会におきまして、内閣総理大臣賞を受賞しました長崎和牛のブランドとしての大村和牛、そういったものがあると思っております。