長崎市議会 2016-12-08 2016-12-08 長崎市:平成28年教育厚生委員会 本文
アメリカでは洗口液の10倍でフッ素洗口して死亡した例というのが出てるじゃないですか。 そういうふうにフッ素ってものすごく危険な薬剤なんですよね。それについて今回みたいなことが起こり得るんであれば、やはりこれは使ってはいけないんじゃないかというふうに思います。 それと、保護者に対しての説明も、細菌がいなかったから大丈夫じゃなくて、粘性は落ちてましたと。
アメリカでは洗口液の10倍でフッ素洗口して死亡した例というのが出てるじゃないですか。 そういうふうにフッ素ってものすごく危険な薬剤なんですよね。それについて今回みたいなことが起こり得るんであれば、やはりこれは使ってはいけないんじゃないかというふうに思います。 それと、保護者に対しての説明も、細菌がいなかったから大丈夫じゃなくて、粘性は落ちてましたと。
フッ素洗口は劇薬であるフッ化ナトリウムを薄めた液を口に含み、1分間歯の全体に洗口液がゆきわたるようにぶくぶくうがいを行います。1分経過したら洗口液を吐き出します。小学生低学年などは飲み込む危険性があります。このような子供の健康を損なうおそれがある事業のために予算を組むことは反対です。 3つ目は、マイナンバー推進のために728万3,000円の予算を組んでいることです。
④フッ素洗口を導入しようとしているが、その費用は幾らか。また、そのような薬品を口に入れるリスクなども保護者にきちんと説明して許可をとっての導入なのか。 2、ごみの問題について。 新しい焼却場ができて今までとは違う点が幾らかある。その点について伺う。 ①ごみの分量としては減ったのか。 ②ごみの分別はきちんとされているか。
なお、答弁は長崎県の年代分けに従って、乳児期、幼児期、学齢期、成人期A(20歳から39歳)、成人期B(40歳から64歳)、高齢期A(65歳から79歳)、高齢期B(80歳以上)でお願いいたしますと思っていましたが、午前中、千住議員のフッ素洗口にかかわる質問にて同様答弁部分もありますので、重複する部分は割愛していただいて結構です。 次に、各種検診事業は医療費削減の代表として取り上げられます。
1、フッ素洗口は6歳未満の子供には禁忌と。これはやってはいけないということですね。 2、フッ素塗布は8歳未満の子供には推奨されない。 ④教育委員会はこれらのことを知った上で、来年度からは新切小学校・西有家小学校でのフッ化物洗口を実施するのか伺いたい。
4点目は、フッ素洗口についてです。 長崎県では、学齢期におけるフッ化物洗口実施者の割合の増加を2.8%から75%にするとし、小学校でのフッ化物洗口を4.2%から100%実施を目標にする「歯なまるスマイルプラン」が進められています。そこでお尋ねいたします。 一つは、本町ではフッ化物洗口を実施しているのかどうか。また、今後の計画はどうなっているのかということです。
次に4点目、フッ素洗口推進事業ということでお尋ねをいたしますけど、まず前段としてグラフを見ていただきたいと思います。(図を示す)これは全国の虫歯の罹患率です。長崎県はちょっと多いほうですね。それで佐賀県はここです。佐賀県が約1本ぐらいですね。向かって右のほうが長崎県ですね。左のほうが佐賀県です。佐賀県のほうは随分少ないですね、長崎県と比べたら、長崎県のほうが多いです。一方、今度は諫早市です。
│ │2│ソーラーシェアリングについて │ │ │平成25年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │9月12日│土井 信幸議員│3│ESCO事業の活用について │ 41 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │4│フッ素洗口推進事業
フッ素洗口では歯周病対策にはなりません。 一方、小さいころからのブラッシングの習慣を身につけさせることで、歯周病と虫歯の双方の予防になると考えますので、フッ素ではなくブラッシングの指導に力を入れるべだというふうに思っています。 現在、学校では予防接種もしない、投薬もしないという薬を使わない状況にありますので、公衆衛生の考えに立っても、あえて薬を用いる必要性はないというふうに考えています。
本意見書の趣旨、虫歯予防のために、保育所、幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校等で実施されているフッ素洗口には、安全性、有効性、必要性、相当性、使用薬剤、安全管理、追跡調査、環境汚染に関して、さまざまな問題点が認められる。このような問題点を踏まえ、集団フッ素化洗口の必要性は、合理性には重大な疑問があるにもかかわらず、行政等の組織的な推進施策のもと、学校等で集団的に実施されている。
それで、例えばフッ素洗口をさせたことが虫歯をなくしていく、口の中の健康を保っていくということに、その後の習慣づけになかなかつながらないじゃないですか。 例えば、子どもたちが、フッ素というのは一体どうやってどういうものかとか、それから、どういう効果があって、どういうふうにつくって、どういうふうに私たちの歯が健康になるというのは全く知らされていないわけです。
じゃ、それだからといって、みんなにフッ素洗口をさせるんですか。医療とか、それから、投薬、薬を使うというのは極めて個別的、個人に向けた個別的な対応でなければいけないんじゃないですかね、本当は。 食物アレルギーの話が今議会にも出ていましたけど、食物アレルギーがある子に対して個別的に除去食をつくるわけです、学校は。何人かアレルギーの子がいるからって、みんな除去食を食べさせますか。違うでしょう。
これは1.概要に記載のとおり、現在、虫歯予防として、学校歯科医、学校薬剤師、教職員、保護者等の理解のもと、学校での集団的なフッ素洗口を実施している市立小中学校合わせて6校における使用薬剤をフッ化ナトリウム試薬よりミラノール等の製剤に変更する経費でございます。
第4は、子どもたちの歯の健康、その中でも特にフッ素で口を洗うフッ素洗口についてです。 私がこのことを取り上げるのは、広報うんぜんの7月号に歯の健康の特集がありました。こういう虫歯にしない、させないというこの特集がありまして、興味を持ちました。そしてまた、この中にフッ素洗口というのが出てくるのですが、このフッ素洗口については、歯医者さんの間でも賛否両論があると聞いております。
一方、ことし1月、日本弁護士連合会が集団フッ素洗口・塗布の中止を求める意見書を作成し、厚生労働大臣、文部科学大臣、環境大臣に提出しました。集団によるフッ化物洗口を安全性、有効性、相当性、使用薬剤、人権尊重等々の観点から検証した上で中止を求めたものです。集団フッ化物洗口については専門家においても実にさまざまな見解があり、問題点が指摘されています。
例えば、これはできる、できないは別として、いい、悪いは別として、フッ素洗口、小中学校において30%を目指すとなっているけど、その30%という数字も知らなかったというのが現況ですよ。
次に、小中学校でのフッ素洗口の取り組みについてお答えをいたします。 フッ素洗口は、学童期を中心とした虫歯予防対策として有効な方法であると言われております。しかしながら、フッ素そのものの保管管理や使用方法に課題があり、また、以前に長崎県内の学校におきましてフッ素の使用方法による事故が発生した事例もあり、現在、市内の小中学校においてはフッ素洗口を実施しておりません。
例えば、長崎市内でも、合併町のほうですけど香焼小でフッ素洗口がいろいろ問題があって中止に至ったということもちょっと聞いているんですけれども、いろんな見解があると思うんですね、フッ素については。安全で、それから虫歯予防に有効であると。歯科医の方にもいいということで、歯科医でフッ素塗布というのをあえてしてもらう、治療してもらうところもあると聞いています。
また、市内の保育園、幼稚園でフッ素洗口を行う割合もまた70%にする。さらに小中学校ではフッ素洗口を行う学校を5校にふやすとなっております。さらに虫歯予防のため、水道水のフッ素化の是非を検討するとして、フッ素の虫歯予防効果について知っている人の割合を、10年後までに100%にふやすとされ、明らかに水道水へのフッ素添加を視野に入れた目標設定になっております。
次に、フッ素洗口でありますけれども、フッ素洗口というのは、この歯科保健大綱実施計画の中でも、きちっと幼児期からうたってあります。フッ化物の応用という形でうたってあるわけですが、フッ素洗口は世界的にWHOにおいても、あるいは日本においても、県内においても、歯科予防の有効な手段としてうたわれております。 小中学校の取り組みについて若干お尋ねをいたします。