南島原市議会 2013-03-04 03月04日-04号
次に、有害鳥獣ですが、総合計画の後期基本計画の25年度、29年度、守るプロジェクトということで見ましたところ、ヒヨドリです、今年は。去年は少なかったんです。おととしが多くて被害がすごかって、大変困っているわけですが、有害鳥獣の駆除としては、部長、どのようにされているのか、ちょっとお願いします。 ○議長(川田典秀君) 農林水産部長。
次に、有害鳥獣ですが、総合計画の後期基本計画の25年度、29年度、守るプロジェクトということで見ましたところ、ヒヨドリです、今年は。去年は少なかったんです。おととしが多くて被害がすごかって、大変困っているわけですが、有害鳥獣の駆除としては、部長、どのようにされているのか、ちょっとお願いします。 ○議長(川田典秀君) 農林水産部長。
そのように、本年の冬は例年に比べてかなり寒いということでありまして、そのような影響か、渡り鳥がその地を避けて九州、特に平戸島にもたくさんの渡り鳥が飛来いたしまして、特にヒヨドリ等が多く飛来し、園芸農家、あるいは家庭菜園に大きな被害を与えているところでございます。
3番目に、カラス、ヒヨドリ対策でございますけれども、ここ2~3年、ヒヨドリの被害は皆無のような状態でございましたけれども、今年は異常な飛来でミカンに多くの被害が発生しているようです。この後、キャベツ等の野菜にも群がっていくんじゃなかろうかと心配をいたしておりますけれども、ここらの対策か何かないものか、お尋ねをいたしたいと思います。 4点目に、有害鳥獣の処分について。
有害鳥獣駆除業務委託料の内訳と駆除実績はどうかとの質疑には、委託料161万9,950円の内訳は、島原地区の猟友会にカラス、ヒヨドリ等の銃器による駆除委託分が35万円、同じく島原地区の猟友会にイノシシの駆除を委託する分が55万円、有明町二ツ石のカラス捕獲おりの設置に対する委託分が51万9,950円、有明地区の駆除班へカラス、イノシシ等の全体的な駆除の委託分が20万円となっている。
カラス、例えば、もう今から秋になり、冬になると、ヒヨドリも来ます。こういったものにも、これは50グラムずつぐらいネットに詰めてつるす方法でございます。これも、実際、ブドウ園のことでありましたけれども、実際に試してもらいましたら、とまったということで、その人はさらに、サンプルでは足りませんでしたので注文をされまして、効果を上げたようでございます。
有害鳥獣については、私たちも、ここにいる神之浦議員も一緒ですけども、有害鳥獣の駆除に従事しているんですけども、急を要する捕獲とそうでもない捕獲があるわけですけども、急なときは自分たちが仕事をしているときでも、特にカラス、ヒヨドリ、シカです。こういったものが農作物に被害を与える。こういったときは、自分たちは仕事をしてても、今来てくれと連絡がくるわけです。
まず、被害状況についてでございますが、平成22年度の西海市におけるイノシシによる農作物の被害は108ヘクタール、4,921万1,000円で、このほか、カラス、ヒヨドリ、タヌキ等を合わせ、全体では120ヘクタール、5,490万3,000円でありました。平成22年度においては長崎県下全域において被害額が増加しており、前年度の1.8倍増の約5億2,600万円となっております。
◆19番(村上秀明君) ことしは特にヒヨドリが群れているのが目につくわけですが、住宅地にかなり多くて、そのヒヨドリやカラスによるふん害や、犬、猫も加わって家庭から出されたごみ袋が破られて、道路に生ごみ等が散乱していることがよく見受けられるわけでございます。
それで、例えば、先ほど言いましたように、リスク鳥以外の、よくお電話があって、1月から2月、そしてきのうまでで九十数件出かけているのですけれども、リスク鳥ではない、例えばスズメとか、ヒヨドリとかというのが1羽、2羽で死んでいたとかいう場合は、もうほとんど関係ないのです。関係ないというとおかしいですけれど、感染している可能性がほとんどないと考えていただいていいと。
◆七番(大久保堅太君) 先ほどの三十一ページの有害鳥獣の関連ですけども、ことし、ちょっと聞いたのは、キャベツ関係のヒヨドリの被害というのをちょっと聞いてるんですけども、この事業で、そういったことがされてるのか。そしてまた今後のヒヨドリ対策についてお伺いします。 ◎農林水産部長(川久保喜市君) この事業でヒヨドリ対策はやっておりません。
カラス、野犬、イノシシ、ヒヨドリなどを駆除の対象としており、21年度の実績はカラスが823羽、野犬29頭、イノシシが232頭であるとの答弁。 野菜価格安定事業補助金に関する質疑には、野菜価格安定事業は、島原市では14品目が制度の指定を受けており、出荷する前に国、県の補助金と農家の負担金、それに一部を市からの補助を受けて基金を造成することになる。
カラス、ヒヨドリ、アナグマ、イノシシなど野生鳥獣による被害を訴える声が絶えません。特にイノシシに関しては、見聞きする限りにおいては、被害は拡大をしており、今後も拡大するのではないかとの感触を持っておりますが、市としてはどのように予測をされているでしょうか。また、対策としての重点的な取り組みをお尋ねするものです。
平成21年度鳥獣別農作物被害状況の被害額で見ますと、カラス、ヒヨドリ、台湾リスの順となっており、鹿については稲の食害が報告されております。イノシシの被害については報告されておりませんが、長崎県での被害額が一番大きく大変心配しております。 カラス被害については、稲、芋類、豆類などに加えまして畜産にも及んでおります。畜産におきましては、えさ箱に残った飼料、買い置きの飼料などを食い散らかす。
しかしながら、天敵ヒヨドリが来ます。食い散らかします。私がいるときは、ヒヨドリは寄りつかないわけなのですけれども、しかし、メジロは逃げません。時々、スズメと遊んでいます。もう本当に私びっくりしました。びっくりしたのは、輪切りにしたみかんを枝に刺してるのですよね。ヒヨドリが来てそれが落ちるわけですよ。
近年、イノシシやカラス、ヒヨドリなど、農家の方々が丹精込めて栽培された農作物が、種まき直後や収穫前に被害に遭い、収穫量が極端に減少し、また商品価値がなくなるなど、有害鳥獣の被害が近年大変増加してきており、農業が基幹産業である我が島原市においても大変憂慮すべきことではないかと思っております。
平成19年度は、農畜産物の被害は、ヒヨドリ、カラスの害は幾らか少なかったようでございますけども、イノシシの被害がますます大きくなってきております。電気さくでは固体数は減らないが、農作物を守る役目は大きいものがございます。19年度事業として、国、県の事業とあわせて実施されておりますが、規模や経費の面で農家は利用しにくいとの声が多い。今後の対応についてお尋ねをいたします。
また、有害鳥獣の範囲もイノシシだけではなく、カラスやヒヨドリ、最近では外来種のアライグマまで出現、ふえつつあります。今回の質問は、農作物の被害が一番大きいイノシシについてお尋ねをさせていただきます。 全国的にイノシシの被害が広がっており、佐世保市においても、平成6年ごろは市内一部ぐらいにしか生息していなかったイノシシが、いまでは何と黒島、高島と、海を越えて市内全域に出没している状況であります。
これにタヌキ、カラス、ヒヨドリの被害も加わりますが、被害額は確認できておりません。 対策としましては、西彼杵郡猟友会に捕獲業務を委託し、昨年度はイノシシで286頭の捕獲実績を上げております。
また、山の高いところから見る田んぼや畑が連なって非常に景色のいい、人の手の行き届いた箱庭のような感がいたしましたし、森の中に入ると、私は釣り針でえさをつけておいて、魚をとるようにヒヨドリをとって遊ぶとか、そういった経験があるんですが、こういうところに子供たちを連れていって、先ほどの環境教育、萱瀬中学校では総合教育の場で5月の末ごろの蛍が飛び交うころに、全生徒でどこでどれだけの蛍が飛んでいたということを
有害鳥獣の駆除の被害状況についての質疑に対する答弁は、イノシシ、カラス、スズメ、ヒヨドリなどの被害を受けており、面積は約 4.9ヘクタール、カンショ、里芋、大根等、約 580万円の被害である。