長崎市議会 2021-03-04 2021-03-04 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
196 ◯小川教育委員会総務課長 まず1点目につきまして、現在のパソコンでございますが、パソコン室が5室ございまして、そこにパソコンがそれぞれ整備されている状況でございます。今回導入しますパソコンにつきましては、ご覧のとおりタブレット型のノートPCになっております。
196 ◯小川教育委員会総務課長 まず1点目につきまして、現在のパソコンでございますが、パソコン室が5室ございまして、そこにパソコンがそれぞれ整備されている状況でございます。今回導入しますパソコンにつきましては、ご覧のとおりタブレット型のノートPCになっております。
ということで、今あるパソコン室というのがございますけれども、職員室の棟の2階です。こちらのほうをまず利用しようかと考えております。 あと、建物の本体のほうについても、いわゆる、普通教室の構造を持っていまして、使っていない部屋も一部屋ありますので、そういったものを見ながら、必要なものを整備をしながら、入替えをしながらということで対応をしていこうと考えております。 以上でございます。
なお、パソコン室につきましては、タブレットの端末の習熟が進みますと、徐々に不要になってくるかというふうに考えております。 先程申し上げました児童生徒のパソコンと同時期に、平成26年度、平成27年度には、教職員室の教員用のパソコンにつきましても同時期に導入をしておりまして、このパソコンについても古くなっております。
基本的に、学校で全校児童生徒が同じ時間に同じ授業としてパソコンを扱うことは、恐らくないのだろうと思うから、パソコン室に何台かあればいいのではないかなと考えるのです。恐らく、家に持ち帰るために1人1台端末が必要になってくるという文部科学省の考えなのではないかなという捉え方を私はしています。これは考え方だと思うのですけど。
それから、端末の管理についてでございますが、基本的には通常学校で管理をするということになりますが、今のところ端末が高価になりますので、学校の中で、特に機械警備のシステムが入っておりますパソコン室を今現在保管庫と、保管をする場所というふうに考えております。
現在の長崎市の学習者用コンピューターの整備状況は、小学校にタブレット端末、中学校にはパソコン室にデスクトップ型のパソコンを、それぞれ1クラス分ずつ整備しており、校内ネットワークについては、普通教室、特別支援教室、理科室、パソコン室、職員室等がインターネットにつながっており、子どもたちの学習場面で活用をしております。
現在の長崎市の学習者用コンピュータの整備状況は、小学校にタブレット端末、中学校にはパソコン室にデスクトップ型のパソコンを、それぞれ1クラス分ずつ整備しております。次に、下の段をごらんください。
今までのICT環境では、パソコン室に移動する必要やタブレット型端末の使用時間の調整など、ICT機器を活用しようとしても様々な制約がございました。 また、ネットワーク環境の能力にも限界があり、データ容量が大きい教材を多人数でダウンロードするときには動作が遅れるなどの問題が発生していました。
長崎市立小中学校の校内通信ネットワークは、インターネットにつながる情報系のネットワークと、インターネットとは切り離された個人情報を取り扱う校務系のネットワークの2つのネットワークを整備しておりますが、特にインターネットにつながる情報系のネットワークは普通教室、特別教室、パソコン室、職員室がつながっており子どもたちの学習場面で活用しております。
児童生徒用につきましても、平成30年度から整備を始め、令和3年度までに、パソコン室に最大40台、全ての普通教室に1台ずつの整備が完了する予定でございます。 また、タブレット型端末等のICT機器を快適に使用するためには、ネットワーク等の環境整備が不可欠であることから、平成28年度から無線LAN環境の構築を始め、今年度で市立学校全70校への整備が完了しております。
児童生徒用につきましても、平成30年度から整備を始め、令和3年度にはパソコン室に最大40台及び普通教室に1台ずつの整備が完了する予定でございます。 なお、現在、国においても児童生徒一人一人がそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指すことを先般閣議決定されておりますので、機器の整備につきましては、今後、国の動向を注視し、情報収集をしてまいりたいと考えております。
109 ◯教育長(西村暢彦君)[ 151頁] 市内小・中学校へのエアコン設置の現状、まだ設置工事が終わっていませんので、その時点での現状といたしましては、小・中学校合わせて普通教室は3教室、パソコン室などの特別教室は58室に設置しております。
中学校につきましては、技術・家庭がございますので、パソコン室にデスクトップを置くということと、あと、各班で使えるようなWindowsのタブレットを使っているところなんですけど、今後、ICT教育を進めていく中で、プログラミング教育も導入という文部科学省の指針も出ておりますので、今後の児童生徒のICT活用についての長期的な計画を早急に私たちも策定をいたしまして、計画的な配置をしていきたいと考えております
これは、教材整備費においてパソコン室等のパソコンを更新することなどによるものでございます。 第4項高等学校費の説明は以上でございます。
本市のICT機器の整備状況としては、全小中学校のパソコン室に教育用パソコンを1人で1台使えるように配置するとともに、電子黒板は各小学校に一体型のものを1台、実物投影機は各小中学校のおおむね2学級に1台、教材を拡大投影するための液晶テレビは各小中学校のおおむね3学級に1台となっております。
また、持ち運びができるタブレットパソコンについては、パソコン室に限らず体育館や普通教室などで使用できるため、幅広く利活用するなど、これまで以上に有効活用につなげていきたいとの答弁がありました。
それから、学校でのeライブラリアドバンスを使った学習、これにつきましては、現在、パソコン室の利用であるとか、特別支援学級において個別の学習に活用している状況もございます。
諫早市では、現在のところタブレットは導入しておりませんが、県内の幾つかの市町においては、パソコン室のパソコンをタブレットに移行しようとしたり、小規模校に実験的に配置したりとしているところもあるように伺っております。
次に、議案第87号「物品購入契約の締結について」に係る教育委員会教育総務課、学校教育課所管の平戸市ICT教育推進整備事業については、今回購入予定のタブレットパソコンが、一般的に使用されているものと比べ高額で高スペックの機器である理由は何かとの質問に対し、理事者からは、①今回の購入機器はパソコン室に設置しているパソコンが更新時期であること、Windows7のサポート期間終了に伴うセキュリティーの問題から