佐世保市議会 2022-03-18 03月18日-07号
田の頭川では多くの魚類が死滅し、中には希少生物のウナギやバラタナゴといった魚もいたと聞いており、自然環境汚染につながっていることから、本市としても重大な事案として受け止めておりますが、水質検査には一定期間を要しますので、同様の事故が発生した場合には、少しでも早く市民の皆様に安心していただけるよう、環境部、施設管理部局において、いち早く水質検査等の初動対応を図ってまいりたいと考えております。
田の頭川では多くの魚類が死滅し、中には希少生物のウナギやバラタナゴといった魚もいたと聞いており、自然環境汚染につながっていることから、本市としても重大な事案として受け止めておりますが、水質検査には一定期間を要しますので、同様の事故が発生した場合には、少しでも早く市民の皆様に安心していただけるよう、環境部、施設管理部局において、いち早く水質検査等の初動対応を図ってまいりたいと考えております。
そこで、見てみたら、もちろん外来種カダヤシとか、オオクチバスとか、大陸バラタナゴとかいろいろ書いてあるのです。これが本明川にいるみたいなのです。
水辺域においては、魚類といたしましては、絶滅危惧II類のエツ、それから準絶滅危惧類であるクルメサヨリが生息を確認されているほか、バラタナゴ類、モツゴ、ギンブナ、コイ、タナゴ類が生息をしております。最近においてはボラ、すっぽんも多く生息しているようでございます。また、調整池の広大で静穏な水域、水の池ではウミガモ類とかリクガモ類が大きな群れで休息をしており、それに適した環境ということでございます。