545件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平戸市議会 2024-06-14 03月06日-02号

次に、後期基本計画に掲げる課題を解決する新年度予算の主な事業についてですが、まず、基本プロジェクト1、仕事を広げるプロジェクトにおける木質バイオマス供給施設整備事業基本プロジェクト4、まちをつくるプロジェクトにおける木質バイオマス熱電供給設備実証事業及び公営住宅集約建て替え事業基本プロジェクト5、宝を見せるプロジェクトにおけるアルベルゴ・ディフーゾタウン推進事業及び鄭成功生誕400周年記念事業

平戸市議会 2024-04-01 06月03日-01号

そのほか固定資産税負担調整措置等の延長として、負担水準均衡化を促進するため、現行の負担調整措置等を3年延長するもの、また固定資産税課税標準特例措置に係るわがまち特例に、再生可能エネルギー発電設備に係る課税標準特例措置のうち一定バイオマス発電設備について、わがまち特例割合を定める規定の新設、また新築認定長期優良住宅に係る申告の見直しとして、新築認定長期優良住宅特例について、マンション管理組合

平戸市議会 2023-11-27 12月04日-01号

次に、農林整備課所管木質バイオマスエネルギー導入事業に関し、重油ボイラーから木質ボイラーに切り替えた場合の燃料コスト削減について、実証実験の結果を教えてほしいとの意見に対し、平戸森林組合の菌床しいたけ生産施設において、令和3年11月から令和4年10月の1年間検証を行った結果、燃料木質チップに代替したことにより、前年同期と比較して重油使用量が11万7,600Lの削減となり、削減額は約1,298万

佐世保市議会 2023-09-26 09月26日-06号

また、本市は2050年のカーボンニュートラル社会実現を目指して、令和4年2月に「ゼロカーボンシティ」に挑戦する旨を表明したところですが、その実現に向け、中間見直しとしての環境基本計画の改定を行うとともに、今までの取組である道路照明灯及び防犯灯LED化や、災害時の拠点となる公共施設への太陽光発電設備導入などに加え、さらに再生可能エネルギー由来自主電源確保電気自動車普及促進木質バイオマス

平戸市議会 2023-09-09 09月06日-02号

次に、ゼロカーボンですが、市長本部長とするゼロカーボン推進本部内に設けた公共施設対策部会市民事業者対策部会農林水産業対策部会を中心に、公共施設の脱炭素化市民事業者との協働木質系バイオマスエネルギー活用等について検討を進めてきております。 いずれの取り組み予算確保に加え、民間との連携・協力をいかに緊密に図っていけるかが共通の課題であります。 

平戸市議会 2023-07-01 03月24日-06号

次に、農林整備課所管森林環境譲与税基金積立金に関し、令和年度末の基金残高は約3,380万円で、令和年度末までは4,400万円程度を見込んでいるとのことであるが、毎年1,000万円程度を積み立てていく予定なのかとの質問に対し、後期基本計画において、木質バイオマス活用事業など、森林整備につながる事業を計画しており、今後は事業に応じて基金を有効に活用していく予定であるとの答弁がありました。 

平戸市議会 2023-02-27 03月06日-01号

また、市内の豊富な広葉樹を活用した木質バイオマスエネルギーについて、民間と連携した利用推進を図ってまいります。 漁場環境維持保全漁業生産安定化につきましては、磯焼け対策栽培漁業による資源管理への取り組みを強化するとともに、令和年度から実施しているカワハギの陸上養殖実証試験に引き続き取り組んでまいります。 

平戸市議会 2022-11-28 12月05日-01号

議案第99号「令和年度平戸一般会計補正予算(第8号)」は、歳出で、木質バイオマス燃料生産体制整備事業のほか、漁村再生交付金事業人事院勧告等に伴う人件費の増減が主なもので、歳入では、地方交付税県支出金、繰入金、市債などを見込み、収支を合わせて1億4,114万2,000円を増額し、補正後の予算総額は273億3,667万3,000円となっております。 

佐世保市議会 2022-09-12 09月12日-03号

北海道では、畜産業が盛んであるという土地柄活用し、バイオガス発電によるメタン発酵消化液作物等への利用を図るバイオマス地産地対策に取り組んでいます。また、宮城県では、アイガモロボットロボット草刈り機導入など、スマート農業導入による省力化を図るグリーンな栽培体系への転換サポートに取り組んでいます。

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

搬出された木材については一般材バイオマスとして活用し、森林資源有効活用に努めてまいります。また、森林環境譲与税基金活用した切捨て間伐の実施に向け、地元との調整を進めております。  地場企業支援については、人材確保支援の一環として取り組んでいる高校生向け企業説明会を7月2日に実施いたしました。

佐世保市議会 2022-06-20 06月20日-02号

重ねて、今年度当初予算に計上されておりましたが、現在スタートしている木質バイオマス事業の具体的な計画いかんでは、間伐や主伐により伐採された木材のうち、残材や未利用間伐材などが大いに活用されることになります。民有林に先駆けて、市有林の主伐が必要な時期となり得ると私は確信をしています。 それらのことを踏まえつつ、市有林における主伐の方向性について、再度お伺いをいたしたいと思います。 

平戸市議会 2022-04-23 06月09日-03号

御存じのとおり前副市長の時代にバイオマス発電をいろいろ摸索して、いろいろ立ち上げて検討した結果、系統に非常に金がかかるということで中止となりました。バイオマス発電についても、市長がいつも言われる、森は海の恋人。こういう意味からもすれば、森を再生させて、ひいては磯焼けの一翼を担えるんじゃないかというふうにも考えていますんで、この辺も含めてお取り上げいただいて、ぜひとも。