長崎市議会 2021-02-26 2021-02-26 長崎市:令和3年建設水道委員会 本文
ただ、ナトリウム灯であったりとか、オレンジが強かったりとか、白い水銀灯、白い照明もまぶしかったりとかというようなライトアップがされております。
ただ、ナトリウム灯であったりとか、オレンジが強かったりとか、白い水銀灯、白い照明もまぶしかったりとかというようなライトアップがされております。
1.概要でございますが、省エネルギー化の促進と維持管理費の削減を図るため、既存の水銀灯やナトリウム灯などの道路照明灯についてLEDへの転換を図るものでございます。なお、道路照明灯は交通安全確保の観点から設置しており、主に市道の交差点や横断歩道付近に設置しているものでございます。2.事業内容のうち全体計画は記載のとおりです。
現在のナトリウム灯をLED灯に改修するのに合わせまして、寺町通りと同じ和の雰囲気の灯具に変更するものでございます。 4ページをお開きください。次に、(2)夜間景観整備実施設計でございます。館内・新地エリアにおきまして、唐人屋敷の誘導門、大門、福建会館の山門、湊公園の中華門のライトアップのため実施設計を行うものでございます。下段には位置図を記載しております。 5ページをごらんください。
次に、道路照明灯整備事業費については、水銀灯、ナトリウム灯の道路照明灯をLED灯へ転換するもので、大幅な経費節減効果も見込めるため、速やかに事業着手してほしい。 次に、港湾施設整備事業費については、形上湾海岸の背後地に試合の観覧等に使用できる広場を整備するものであり、市町村建設計画に基づく事業であることから、早急に取り組んでほしい。
消費電力が大きい水銀灯やナトリウム灯を多く使用しております道路照明灯につきましても、引き続きLED化を図ろうとするものでございます。
90 ◯中井景観推進室長 今この水色の点線で示させていただいているのは回遊路になりますので、今の街路灯をデザイン街路灯がないものはデザイン街路灯にしたりとか、今ナトリウム灯になっているものをLED化していくとか、そういったところをしていきたいと考えております。どうしてもナトリウム灯はオレンジ色の光で、周り全体がもうべたっとオレンジ色になってしまいます。
また、大浦天主堂や祈念坂、土神堂前は、ナトリウム灯の強いオレンジ色の光のまぶしさに邪魔されて周りが見えづらかったり、空間全体がオレンジ色になってしまい、建物や樹木の本来の色がわからなくなっています。これを、色の再現性が高く、やわらかなLEDの光に変えることで、おおらかに彩られた空間に整備するものです。 4ページをお開きください。平和公園エリアの整備内容でございます。
これまで長崎市においては、夜景の魅力向上としまして、出島や大浦天主堂などのライトアップや街路灯のナトリウム灯への交換などに取り組んできたほか、夜景観光推進のための視点場の整備として、稲佐山山頂展望台の整備や鍋冠山公園展望台の整備、そして現在施工しております稲佐山公園中腹駐車場から稲佐山山頂をつなぐスロープカーの整備など来場者の利便性の向上に取り組んできました。
このうち、既にLED灯にしているものを除きます1,406灯が、水銀灯、ナトリウム灯、蛍光灯となっております。3.LED化のメリットでございますけれども、水銀灯に比べまして消費電力が低く、また平均寿命が長いことから、維持管理コストの削減につながります。 169ページになりますけれども、4.公園灯LED化の考え方でございます。
また、稲佐山以外においても、平成7年度から8年度にかけては大浦天主堂や眼鏡 橋、出島などの主要な観光施設のライトアップ整備、平成15年度から17年度にかけて はナトリウム灯活用夜景魅力アップ整備、平成26年度には中町教会のライトアップ整 備やグラバー園のイルミネーションの拡充、平成27年度には鍋冠山公園展望台の整備 などを実施した。
まず、(1)行政の取り組みとしましては、平成5年度に、ライトスケープ基本計画を策定し、本計画をもとに、平成7年度から平成8年度にかけて、主要な観光施設のライトアップ整備や、平成15年度から平成17年度にかけて、ナトリウム灯活用夜景魅力アップ整備を実施しております。平成20年度には、稲佐山魅力向上プランを策定し、また、稲佐山山頂の駐車場をリニューアルしております。
ナトリウム灯活用夜景魅力アップ事業ということで、これは先ほどと前後しますが、平成15年度から平成17年度に水銀灯からナトリウム灯にかえた計画でございます。
現状では、オレンジ色のナトリウム灯など、通りによっての色使いなど、夜景の演出を試みていますが、この街路灯の大きな意義は、暗くなっても歩行者が安全に安心して歩くことができるかであります。頭上からの照明に加え、足元を照らすような照明もあれば、歩行者にとっても近隣の住宅にとっても、やさしいともしびとなるものと思っていますが、ご見解をお聞かせください。 (2)交通系共通ICカードの導入促進。
ただ、そこを具体的に今回検証するという立場から、資料の30ページに記載させておりますけれども、これまでも、そういった詳細な分析というものが正直なされてないという状況で、今回計画をやっていくという中で、快適な陰影のあり方だとか、あるいは先ほど言われた色温度、青色がいいのか、白がいいのか、あるいは、あったかいものがいいのかというところ、それから、演出への配慮というところで、水銀灯、ナトリウム灯によって、
それから先ほど、今後、県との検討ということで、ナトリウム灯だって、水銀灯だって、透過率がいろいろ違うと思うんですよ。ですから、稲佐山から見たときに、どんな種類の照明が夜景として美しいかなどを事前に研究してから設置するということも考えていただきたいと思います。 以上です。
まざって、何でこれがここだけイエローば使うとっとかと、こっちは白のLEDば使うとっとかとかね、ナトリウム灯との問題とかね、そういうところの、これ早急に動きながら詰めんといかんような話ですよ。もとがあるんだから。
また、長崎の夜景の質の向上につきましては、眼鏡橋や出島橋等のライトアップや、現在行われていますロマンチックイルミネーションなどのイベント、観光地周辺や主要な幹線道路におけるオレンジ色のナトリウム灯の配置を初めとして、昨年度実施したシシトキ川の市道の再整備の中でも、足元や川を照らす照明を効果的に配置するなど、夜間のまち歩きを意識した整備にも取り組んでいます。
2項道路橋りょう費、道路照明灯事業【予算額2,630万円】について、道路照明灯をLED化していく考えはあるか、との質疑に対し、道路照明灯として設置している水銀灯やナトリウム灯については、順次LED化していく予定である。
次に、公共照明の整備として、夜間景観の魅力を高めるため、ライトスケープ基本計画に沿って、観光地周辺や主要な幹線道路にオレンジ色のナトリウム灯を配置しております。また、電気代の軽減や地球温暖化対策を目的として、LED街路灯整備事業にも平成25年度から5カ年計画で取り組んでおります。
強みとしては住宅街の斜面地の光、また道路のナトリウム灯の暖かな光というお話、その一方、長崎夜景の弱みとしては、動きが少ないとかメッセージ性、ストーリー性がないといった指摘もいただいております。 その中で、この水際の顕在化については、さまざまな議論がなされてきているところなんですけれども、やはり私はこの夜景の中に歴史性、長崎の港という部分ですね。