長崎市議会 2013-06-19 2013-06-19 長崎市:平成25年環境経済委員会 本文
下段の図には、煙突排ガスに含まれておりますダイオキシン類を例にとって、評価の方法を具体的に示しておりますので、これにつきましては後ほどご参照いただきたいと思います。 恐れ入ります。資料の14ページにお戻りください。
下段の図には、煙突排ガスに含まれておりますダイオキシン類を例にとって、評価の方法を具体的に示しておりますので、これにつきましては後ほどご参照いただきたいと思います。 恐れ入ります。資料の14ページにお戻りください。
平成14年にダイオキシン類排出規制強化に適合できなかった廃焼却炉につきまして、環境庁の国庫補助の支援制度がございましたけれども、本年3月で終了になりました。市内の廃焼却炉がその計画に入ったかどうかは別といたしまして、市内にはまだ解体しなければならない施設が存在するのかどうか。また、撤去しなければならない小さいやつですね、小型の焼却炉の撤去及び今後の解体計画はあるのか、伺いたいと思います。
なお、長手町にある産業廃棄物処理業者につきましては焼却炉を設置しておりますが、平成19年4月から稼働を休止しているため、ダイオキシン類の測定は行われておりません。 教育行政の図書館建設については、教育長が答弁を申し上げます。 以上でございます。(降壇) ◎教育長(清水肇一郎君) 7番 中村康弘議員の質問にお答えします。 図書館建設についてのお尋ねであります。
予算書で引き続いて159ページ、2項清掃費13節委託料、ダイオキシン類測定分析業務委託料1,120万8,000円についてですが、この中で旧福江不燃物処理場のダイオキシンの検査方法についての説明を求めます。 5点目は、主要施策一覧表の7ページ、音声告知システム管理経費5,751万1,000円の中で、音声告知端末設置委託料2,362万5,000円、この内容について説明をお願いします。
次に、6の水質汚濁防止対策費5,053万3,000円でございますが、これは水質汚濁防止法に基づく河川や海域の公共用水域などの水質の監視、ダイオキシン類等対策特別措置法に基づく公共用水域の調査などに係る経費でございます。 続きまして、予算書197ページをお開きいただきたいと思います。
ダイオキシン類の検査結果及び清掃センター等の廃止。 ダイオキシン類の排出基準値を超過し、長崎県から焼却炉の使用停止並びに施設の改善について勧告を受けておりました奈留清掃センターにおいては、改善を行い運転再開が可能となりました。
まず、長崎県のごみ処理広域化計画につきましては、平成九年に国の「ごみ処理に係るダイオキシン類発生防止ガイドライン」において、小規模施設を集約し、全連続型処理施設への転換を進めるために、広域化に取り組む必要性が示されたことに伴いまして、平成十一年三月に「長崎県ごみ処理広域化計画」が策定されたものであります。
このほか、備考欄に記載しておりますように、市内廃棄物施設のダイオキシン類の検査委託料、あるいは海岸漂着物の処理に係る経費、資源ごみ回収の団体に対する交付金、大島クリーンセンターの管理運営並びに市内四ヵ所の最終処分場の管理経費に要する経費でございます。 続きまして、百九、百十をお願いします。
環境省が定める環境基準で、地下水におけるダイオキシン類の濃度基準は1ピコグラム・パー・リットル未満とされており、現在までこれを超えた検査結果の数値は出ておりません。
市政報告で、奈留の清掃センターと福江一般廃棄物処分場での基準値を超えるダイオキシン類が検出されたと報告がありました。ダイオキシンは、ごみの焼却が最大の発生源であります。地域住民への健康被害はない、直ちに健康を脅かすことはないとのことでありますけれども、行政の管理施設からの検出はもっと深刻に受けとめるべきであります。
10月3日、奈留清掃センターにおいて、長崎県による廃棄物焼却炉の立入検査が実施され、排出ガス中に基準を超えるダイオキシン類が検出されたため、11月6日に施設の使用停止と改善勧告を受けました。 直ちに、焼却炉の排気ガス処理装置の部品を交換し、保健所の再検査を実施しております。結果につきましては、12月中旬に出る予定になっており、改善が確認されれば使用を再開できることになっております。
また、12ページの第2目池島し尿処理場費の主な内訳といたしましては、光熱水費や修繕料などから成る需用費として779万733円、施設の作業やダイオキシン類の測定業務などの委託料752万116円となっております。 以上が歳出の内訳でございます。
次に、5.水質汚濁防止対策費5,122万714円でございますが、水質汚濁防止法に基づき、市内の海域、河川、地下水及び工場排水などの水質監視を行うもので、ダイオキシン類調査委託や公共用水域の水質及び底質調査などの委託を実施したものでございます。
それで東工場はもう今でもダイオキシン類が発生してもいいようにバグフィルター等の設備があるので、現時点でも燃やしても構わないということであるならば、その西工場の新設にあわせるというよりも、むしろ市民の皆さんに徐々に移行するという意味でも、地域的に東工場に持っていっている地域だけを前倒しでやって、やりながら市民の皆さんにその意識を醸成していくという方法もないことはないと思うんですけどね、それを一遍に西工場
しかしながら、例えば、新しい焼却施設を整備するときには、地元の皆様の理解と同意を得るために、煙突から排出されるダイオキシン類濃度等について、国の基準よりも厳しい自主基準を設けておりますが、これと同様に、施設から排出される放射性物質の濃度につきましても、処理施設周辺の自然環境、それから社会環境、住民感情、またほかの自治体の状況についても考慮しながら、技術的に可能な範囲で排出濃度等を提案する必要があると
65 産業振興部長(柴崎博文君) 大三東漁港の底質の調査につきましては市のほうでやっておりますし、それにつきましてはちゃんとそういう研究所のほうからダイオキシン類の濃度は基準値を下回る結果でありましたと。
次に、6の水質汚濁防止対策費5,238万8,000円でございますが、これは、水質汚濁防止法に基づく河川や海域の公共用水域、地下水、工場排水等の水質の監視、ダイオキシン類など対策特別措置法に基づく公共用水域及び地下水のダイオキシン類調査に係る経費でございます。
ここでは、ダイオキシン類を例にしまして記載をしております。 まず第1に、周辺の幾つかの地点で、現時点の大気中のダイオキシン類の濃度を調査いたします。これが左上のほうにございます現況濃度の調査でございます。また、現況濃度の調査と並行いたしまして、約1年間をかけて建設予定地や周辺の幾つかの地点で風向や風速等の調査を行います。これがその下にございます気象状況の調査でございます。
次に、6.水質汚濁防止対策費5,373万4,536円でございますが、これは水質汚濁防止法に基づき、市内の海域、河川、地下水及び工場排水等の水質監視を行うもので、ダイオキシン類調査委託や公共用水域の水質及び底質調査委託を実施しております。
まず、今回のこの小浜町清掃センターの解体撤去工事につきましては、今、町田誠議員もおっしゃられるとおり、ダイオキシン類の汚染物、これが大変危険だということで、今回、この市内業者だけではなくして、このダイオキシンの処理について専門的な知識のある業者を基本に選定をさせていただきました。