佐世保市議会 2023-03-03 03月03日-03号
小佐々海洋スポーツ基地カヤックセンター、鹿町海洋スポーツ基地、九十九島パールシーリゾートを活用し、市民へマリンアクティビティの機会を提供するというものでございます。新たなこのスポーツ推進計画の中で、本市の海洋スポーツについては、このように位置づけられているわけでございます。 そこで、小佐々町と鹿町町の海洋スポーツ基地についてお尋ねしていきたいと思います。
小佐々海洋スポーツ基地カヤックセンター、鹿町海洋スポーツ基地、九十九島パールシーリゾートを活用し、市民へマリンアクティビティの機会を提供するというものでございます。新たなこのスポーツ推進計画の中で、本市の海洋スポーツについては、このように位置づけられているわけでございます。 そこで、小佐々町と鹿町町の海洋スポーツ基地についてお尋ねしていきたいと思います。
議員御案内のとおり、鹿町地区体育施設の指定管理は、合併前の旧鹿町町において指定管理者を非公募にて決定され、五つの施設を海洋スポーツ基地の管理と体育館や野球場等の管理の二つのグループに分けて、平成22年3月1日から運営を始められており、合併後も最初の更新までは、その指定管理者にて運営が行われております。
委員会では、鹿町地区体育施設運営に係る指定管理料の積算根拠についてただしましたところ、「本市には小佐々海洋スポーツ基地があり、管理のための人件費や備品などに係る基本的なデータがあるので、それらをもとに鹿町町から提出された運営に係る費用を、佐世保市として精査した。
小佐々町、それから鹿町町の両地域には、B&G財団が設立しました体育館、プール、艇庫と、昨年5月に朝長市長の御配慮で完成しました研修等施設の完備した海洋スポーツ基地がございます。西海国立公園の一画でもあります北九十九島地域は、高台には見晴らしのいい公園、海岸はリアス式海岸と、恵まれた自然環境でございます。
先日、小佐々海洋スポーツ基地カヤックセンターの開所式にお招きをいただきました。大変立派な施設でございまして、県の方でつくっていただいたものと伺いました。もともとこの場所には、小佐々町時代から海洋スポーツの振興に全国規模で取り組んでおられるB&G財団の施設があり、市との合併に伴って、佐世保市内の施設になったものであります。
現在は、小佐々地区におけます海洋スポーツ基地カヤックセンターの建設を主とした園地等の整備、高島地区番岳におけます展望所の整備、烏帽子岳頂上付近におけます歩道及び観察デッキの整備が進められておりまして、いずれの事業につきましても、近いうちに完了する予定であると伺っております。また、今後は引き続き、高島地区及び白浜地区における整備計画の具体化を図っていかれるものと伺っておるところでございます。
また、今年度は長崎県が小佐々町の海洋スポーツ基地整備に係る設計作業に着手される予定と伺っておるところでございます。 それから次に、平成17年の佐世保市の観光統計につきまして、どのように分析しているかというお尋ねでございました。 まず1点目でございますが、観光客数については前年比3%増の約441万7,000人でございます。3年ぶりに増加に転じているところでございます。