五島市議会 2009-03-09 03月09日-01号
30ページの3項委託金740万9,000円の追加は、確定による県民税徴収事務1,585万円の追加のほかは、事務事業費の確定により海区漁業調整委員会委員選挙費398万9,000円及び漁業センサスなど各種統計調査費246万7,000円、事業費の執行見込みによるスクールソーシャルワーカー活用事業費198万5,000円を減額しております。
30ページの3項委託金740万9,000円の追加は、確定による県民税徴収事務1,585万円の追加のほかは、事務事業費の確定により海区漁業調整委員会委員選挙費398万9,000円及び漁業センサスなど各種統計調査費246万7,000円、事業費の執行見込みによるスクールソーシャルワーカー活用事業費198万5,000円を減額しております。
さらに、6月定例議会において、7番議員、江川予算委員長の報告があり、スクールソーシャルワーカー活用事業費797万4,000円が計上され、県の委託事業として、教育委員会事務局と福江中学校に1名ずつを7月から配置するということでした。先日の一般質問の1日目、3番議員の草野議員への教育長の答弁によりますと、既に配置は終わり、一定の効果を上げているように理解をいたしました。
次に、教育委員会関係で、歳入16款県支出金3項7目教育費委託金のスクールソーシャルワーカー活用事業費797万4,000円に関し、内容の説明を求めました。
3項委託金は教育費委託金で、教育分野に関する知識に加えて社会福祉等の専門的な知識や技術を用いて児童生徒が置かれたさまざまな環境に働きかけたり、関係機関等とのネットワークを活用して、問題を抱える児童生徒の支援を行う専門家である「スクールソーシャルワーカー」を配置し、その活用方法等について調査研究を行うためのスクールソーシャルワーカー活用事業費797万4,000円を、衛生費委託金で、カネミ油症患者の協力