大村市議会 2018-09-28 09月28日-07号
予算が460万円ということですから、限られた予算ですからできませんけれども、今話がありましたように、市内外の方々に大村の歴史を広げるためには最高の手段だと思っておりますが、観光振興課においても実は関連の予算が出てきておりまして、今、大村の史跡めぐり、特にキリスト教に関連するところ、駐車場が整備されていない。今委員長報告にありました。
予算が460万円ということですから、限られた予算ですからできませんけれども、今話がありましたように、市内外の方々に大村の歴史を広げるためには最高の手段だと思っておりますが、観光振興課においても実は関連の予算が出てきておりまして、今、大村の史跡めぐり、特にキリスト教に関連するところ、駐車場が整備されていない。今委員長報告にありました。
びて、その後、教会群をメーンにするのではなくて隠れキリシタン等の歴史のほうをしなさいというイコモスの提言があったり、横やりみたいな国の産業遺産群でしたか、まさにこれは私は安倍首相に対する忖度ではなかったかと思っておるんですけれども、急に国内推薦をそっちのほうに先に取られて遅れたというのがあったんですが、この当時は世界遺産に向けて非常に邁進している時であったので、この時は本市独自の有形無形の財産、キリスト教
(1)審議内容のア.結果ですが、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産は、17世紀から19世紀の2世紀以上にわたるキリスト教禁教政策の下で、ひそかに信仰を伝えた潜伏キリシタンにより育まれた独特な宗教的伝統を物語る他に例を見ない証拠であるという評価を受け、世界遺産一覧表に記載されました。
大村にとってキリスト教関連史跡は、宗教の枠を超えて大村の歴史そのもの、史跡への道路整備も市で行うべきと思います。桜馬場の胴塚への道は、私道ではなく、地元の方も大村市の市道を望まれています。胴塚の近くに大きな集合住宅建設のため、国道から竹林を伐採した仮設道路がつくられていました。所有者にお願いし、そこの場所に市道の建設ができないものでしょうか。
また、必要に応じて、五島におけるキリスト教の歴史や教会が持つ歴史的価値に関する説明を行うこととなっております。 歴史的背景の説明が不足しているのでは、との御指摘への対応につきましては、五島市世界遺産登録推進協議会などが主催するガイド研修会に教会守の方も御参加いただくよう案内しておりますので、そういった研修会などの場で歴史的価値の見識を深めていただければというふうに考えております。
しかしながら、登録につながる長崎県キリスト教の歴史は、日本初のキリシタン大名、大村純忠から始まったものと言えます。そういった歴史的な背景からも、今回の世界遺産登録の機会を逃さず、本市が有するキリシタンの歴史及び史跡のPRを行い、本市への誘客を図るように考えております。 以上です。
また、世界遺産と関連する文化財等の一般的な活用について、長崎と天草地方のキリシタン、キリスト教、関連歴史文化遺産群があり、本市は構成資産ではありませんが、世界遺産的価値を歴史文化価値、目的は文化財保護と地域活性化があり、本市の関連スポットは登録資産であります。
潜伏キリシタン関連遺産は、平成19年1月に「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産暫定一覧表に記載されましたが、平成24年と平成25年の推薦見送り、平成28年2月の推薦取り下げ、2つの構成資産の除外、名称変更など幾多の困難を乗り越えて、今回の登録に至りました。これもひとえに議会並びに市民の皆様のご支援のたまものと心から感謝を申し上げます。
キリスト教関連遺産の中に、大村の史跡は何も入っていません。しかし、キリスト教世界遺産登録のためには、それを証明できるものが必要ですが、禁教時代に記録などあるはずはありません。キリスト教遺産の世界遺産登録に大村を入れるのは難しいようです。
次に、奈留島における世界遺産のガイダンス施設の整備でございますが、もともと「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」という名称のときに、世界遺産ガイダンス施設として江上のグラウンドのところにつくる予定でかなり前から整備を予定しておったんですが、名称変更になりまして、資産の変更もありまして、その場所が使えないということで、どこに整備しようかということで今、場所を検討しておりまして、委員会を開いて検討していただいた
12 6番(馬渡光春君) 隣の市は長崎キリスト教関連の世界遺産に恐らく登録がもう確実です。それには島原城が一番かかわっているんですね。北目の方は、おらが城、あっちは弾圧の城と言われるそうでございますけど、やっぱり始まりは島原城。
大村には、悲痛な殉教の歴史があり、郡崩れにまつわる放虎原殉教地、首塚、胴塚、キリスト教全盛期の城である大村純忠がみずから築城した三城城などの関連遺産も数多く残されており、キリスト教伝来から繁栄、禁教令、潜伏といった歴史を語る上でこれ以上の地はないと確信いたしますが、これらの大村市に存在する関連遺産は、大変残念なことに、世界遺産の構成資産12に含まれておりません。なぜ選ばれなかったのか。
キリスト教関連遺産の世界遺産、この流れに乗って、キリシタンに特化した特色のある展示にしてみたらどうかなと思います。そして、先日、肥前島原松平文庫を中心にした島原歴史文化資料館なるものを新設してほしいと提言がなされたと新聞に出ておりました。ことし亡くなられた新聞社の清水社長も、松平文庫は島原の宝であると、その文庫をどうにかして生かさねばならんと、いつも飲んで力説をされておりました。
これはもう当然世界の認めた遺産となるわけですから、この12資産の中で原城は逆から考えると、キリスト教をこの江戸から明治、解禁までの間、--ちょっとすみません、集中できん、すみません。
世界遺産のまちづくりについてでありますが、世界文化遺産登録につきましては、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の推薦書取り下げ、日野江城跡が構成資産から除外されるという紆余曲折を経て、平成29年2月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として推薦書が提出をされ、9月にイコモスの現地調査を受けたところであります。
(ウ) 宿泊・滞在型観光を推進する 世界遺産単体ではなく、世界新三大夜景や長崎ランタンフェスティバルといった 夜型観光素材に加え、平和、キリスト教文化、関連観光施設等、既存の長崎の魅力 や歴史等を組み合わせた旅行商品を旅行会社等に提案し、広く発信していくことで、 宿泊滞在型観光の推進を図っていくこととしている。
また、黒島では、世界遺産登録を見据え、キリスト教の歴史を初め、島内の観光資源を案内するためのガイド研修会などを実施いたしております。 次に、3項目めの日本版DMOの認定による今後の期待と影響についてお答えいたします。
対外的には仏教でやり、その後、キリスト教で密かに行うとのことです。その方の話では、2度目が本当のお葬式とのことでした。 島の館には、郷土芸能須古踊りが展示されおり、大村の寿古踊りとは字が違うだけ。佐賀から伝わったそうです。
また、外海子ども博物館の展示室につきましては、この地域が長崎の教会群とキリスト教関連遺産である出津教会堂もあることから、地域の皆さんだけでなく、この地域を訪れる観光客の方にもご利用いただき、観光情報等が入手できる休憩スペースとしての活用を考えております。 4ページには、条例の新旧対照表を掲載しておりますのでご参照ください。
それでは、細目2、昨年1月29日、長崎経済同友会の代表を初め、幹事の皆さん方が、知事に対し、長崎空港の24時間化に向けた国への働きかけの要望書を提出され、その内容は、世界遺産の明治日本の産業革命遺産や、世界遺産候補の長崎の教会群とキリスト教関連遺産などによる観光客の増加を背景に、国内線の増便を初め、新規の海外路線の開設によるインバウンドを取り組み、最重点として地方再創生に結びつけるという内容であります