佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号
次に、議員御質問の戸尾小学校跡地の利用の今後につきましては、平成17年3月から、順次、エコプラザ、させぼ市民活動交流プラザ、総合型地域スポーツクラブの活動の場として活用してまいりましたが、既存校舎の老朽化などから、現在、跡地活用の再検討に着手をいたしております。
次に、議員御質問の戸尾小学校跡地の利用の今後につきましては、平成17年3月から、順次、エコプラザ、させぼ市民活動交流プラザ、総合型地域スポーツクラブの活動の場として活用してまいりましたが、既存校舎の老朽化などから、現在、跡地活用の再検討に着手をいたしております。
当局から、させぼエコステーション(仮称)に関して、「本事業は、戸尾町にある、させぼエコプラザ施設を令和3年度末で廃止し、SNSやウェブ講座を中心とした環境教育・啓発に移行するものである。業務委託にて運営を行うに当たり、令和4年度から国の補助金を活用した事業展開を予定していること、また、事業者公募手続に一定期間を要することから、先議案件として審査をお願いするものである」との説明があっております。
環境保全活動の推進においては、「させぼエコプラザ」を中心に、様々な年代が利用できるICTを活用した多様な環境教育プログラムの実施や自然観察会の開催などにより、環境教育・環境学習の推進や自然環境の保全を図ります。また、多様化する環境問題や世界的な脱炭素化の潮流を踏まえ、環境基本計画の改定に着手します。
そのため、本市では、させぼエコプラザを地球温暖化防止活動推進センターとして位置づけ、定期講座をはじめとしたイベントの開催、自治会などへの出前講座、学校における環境教育の支援などを行い、年間延べ1万人を超える市民の皆様に御利用いただいております。
環境保全活動の推進においては、「させぼエコプラザ」を中心に、地域や学校など、様々な年代が利用できる多様な環境教育プログラムの実施や、市内の豊かな自然環境を活用した自然観察会の開催などを引き続き推進し、環境教育・環境学習の推進や自然環境の保全を図ります。 また、浄化槽設置補助金の交付により、浄化槽の普及を促進し、生活環境の向上及び公共用水域の水質の保全に努めてまいります。
この行政ニーズの機能といたしましては、平成17年3月のさせぼエコプラザのオープンを皮切りに、させぼ市民活動交流プラザや総合型地域スポーツクラブといった当時の新しい政策を実現するトライアル的な事業を導入し、また、平成18年12月に、市民ニーズの機能といたしまして、市民団体の要望を受け、佐世保空襲資料室を加え、それぞれ行政目的を達成するための利用を開始いたしました。
具体的には、環境教育と地球温暖化対策の拠点施設である「させぼエコプラザ」を中心に、地域や学校など、さまざまな年代が利用できる多様な環境教育プログラムの実施や市内の豊かな自然環境を活用した自然観察会の開催、温暖化対策や省エネ行動に関するわかりやすい情報発信などを、「SASEBO“e”PROJECT」と位置づけて、重点的に推進してまいります。
環境部における平成29年度実施の主な施策としましては、まず、本市環境行政の最上位計画である環境基本計画について、前計画の期間終了に伴い、市域における地球温暖化対策を推進するための地球温暖化対策実行計画(区域施策編)とあわせて一つの計画として策定するとともに、地球温暖化防止の啓発活動や情報発信の拠点として、させぼエコプラザの機能強化が行われております。
そうした時期に鑑み、市といたしましては、地球温暖化防止対策に寄与するという観点から、環境基本計画に基づく取り組みやエコプラザの活動などの啓発ツールを利用し、LED照明の優位性や必要性について積極的に広報していきたいと考えております。 ◆11番(柴山賢一君) (登壇) 3回目の質問ですけれども、公共施設における蛍光灯照明からLED照明への移行についてです。
委員会では、当局から、「平成30年度を始期とする、佐世保市地球温暖化防止対策実行計画を策定する中で、旧戸尾小学校跡地に設置している環境学習拠点施設「させぼエコプラザ」を有効活用することを重点取り組みとしている。本施設を有効活用することが、本市の温暖化対策にとって効率的であり、温室効果ガスの削減目標達成のためには必要不可欠なものである。
環境保全、地球温暖化、エコプラザ、環境循環社会など、そうした言葉は見られますけれども、残念ながら森林への言及はございませんでした。今日、森林は環境分野におけるキーワードとしては最重要であると思います。今後、環境に対する御意見を表明される折には、ぜひとも森林についてセットで言及をいただければと思います。
また、平成16年度に環境教育の拠点施設として佐世保エコプラザを設置し、市民、事業者、NPOなど、さまざまな主体による連携と協働で事業に当たってまいりましたが、今まで以上に温暖化対策を図っていく必要があると認識をしているところでございます。
さらに、自発的に環境に配慮した行動ができる環境市民を育成することを目的として、環境学習の機会の創出など一体的に環境教育の支援を行うとともに、地球温暖化防止に向けた意識の高揚を図るため、エコプラザに地球温暖化防止推進センターの機能を追加し、本市の環境教育・温暖化対策の拠点づくりを進めます。
また、本市における意識啓発につきましては、環境教育、環境学習の推進のため、旧戸尾小学校跡地に、させぼエコプラザを設置し、その運営をNPO法人へ委託して、人づくり、地域づくり、ネットワークづくりを柱としながら、市民の環境保全に対する知識と関心を高め、行動に移す機会の創出のため、意識啓発に努めているところです。
また、平成17年度には、市民の皆様が身近に温暖化問題に気づき、自主的な取り組みを促すため、旧戸尾小学校跡地にエコプラザを設置し、市民活動のさらなる推進に努めているところでございます。
しかし、市民活動交流プラザが入居している旧校舎は昭和29年の建築で築61年、また、させぼエコプラザ等が入居している旧校舎は昭和30年から3カ年での増築を経て築60年を経過しており、いずれも既に長期間使用しているものでございます。さらに体育館は、先ほど御指摘もございましたが、昭和34年度の建築でございまして、築56年を経過し、耐震的にも課題がある建物でもございます。
それから、もう1点、佐世保市では、旧戸尾小学校跡地においてさせぼエコプラザを設置しています。先ほど私が申し上げたさまざまな立場にある人が集い学ぶ場に当たるのではないかと思うのですが、させぼエコプラザはどのような機能を持つ施設として設置し、現在どのような活動を行っているのでしょうか。また、させぼエコプラザが今後果たしていく役割についてどのように考えているのか、お尋ねいたします。
御案内のとおり、平成13年3月末をもって廃校となりました戸尾小学校跡地は、現在、させぼ市民活動交流プラザ、させぼエコプラザ、佐世保空襲資料室、総合型地域スポーツクラブWILLDOが暫定利用を行っている状況でございます。
拠点施設のあいとうエコプラザ菜の花館で説明を受けさせていただきました。 中心的な役割のNPO法人の女性の方の御説明をいただきましたけども、本当に環境浄化に対する思いがすごくて、こういう人たちがいるから、いろんな物事が進むのだろうなということを痛感した視察でございました。
以前から、温暖化対策と省エネルギーといった観点から何回か質問をいたしておりますが、どちらも一緒のような感じもあるのですが、全然違う感じもあるような気がして、私も長崎県地球温暖化防止推進員というのをしているんですが、昨日もエコプラザでその会があったんですけれども、このエコプラザというのは、大体、何か省エネなんですね、エコですもんね、エコといったら省エネなんですよね。