平戸市議会 2022-04-19 06月08日-02号
ソフト事業では、昨年度に引き続き、春日集落でのイルミネーションイベントの開催のほかに、関連施設を巡るスタンプラリーやインスタグラムによるフォトコンテストなどを実施してまいります。
ソフト事業では、昨年度に引き続き、春日集落でのイルミネーションイベントの開催のほかに、関連施設を巡るスタンプラリーやインスタグラムによるフォトコンテストなどを実施してまいります。
◎文化観光商工部理事(白石二也君) 春日集落で行っているイルミネーションイベントでございますが、世界遺産の普及啓発を目的に、平成30年度から実施しております。今年の11月で4回目となり、本年度の入場者数は3,293人となり、4年間で1万8,521人の方が訪れております。
次に、「世界遺産イルミネーションイベント~春日の祈り~」を、11月1日から11月30日にかけて開催いたしました。 今年は新たな取組として、春日の棚田を飾る7,000個のLEDライトに加え、11月7日と8日に、封筒にろうそくを入れた明かり600個を追加し、来訪者をお迎えいたしました。
(オ) グラバー園イルミネーションの拡充(供用開始:平成26年10月10日) 11月下旬から12月下旬にかけて実施していたイルミネーションイベント「ながさ きクリスマス」を拡充し、世界文化遺産の構成資産である旧グラバー住宅を有する グラバー園及び国宝大浦天主堂周辺で、魅力的なイルミネーションの演出を実施し た。
毎年、11月下旬ごろから12月下旬にかけましてイルミネーションイベントとして、「ながさきクリスマス」が実施されておりますが、平成26年度からグラバー園内のイルミネーションを拡充し、グラバー園や大浦天主堂周辺で魅力的な演出を行っているものでございます。約30万球のイルミネーションを設置するとともに、葉加瀬太郎氏の「長崎夜曲」に合わせたイルミネーション演出等を行っております。
必要性といたしましては、夜景観光の専門家が長崎の夜景要素の体系的な分析をしたところ、長崎は稲佐山など視点場から望む自然夜景、観光施設などのライトアップ、長崎ランタンフェスティバルに代表される夜祭りは全国レベルであるものの、イルミネーションイベントへの取り組みが不十分であるとの指摘がなされていることなどでございます。
・イルミネーションが弱いため、新たなイルミネーションイベントの創出。 ・宿泊滞在客を最大化させるための関西圏や首都圏へのPR戦略。 ・モナコ及び香港との連携による世界的なPR戦略。 (2) 夜景観光の視点場の整備 夜景を眺望できる視点場は、長崎港を取り巻く稲佐山公園、鍋冠山公園、立山公園、 金比羅公園及び風頭公園の5カ所が挙げられる。
内容といたしましては、出島から南山手周辺の間を彩るまちが輝くイルミネーションイベント、先ほど説明がありましたながさきクリスマスの期間中に実施する限定コースとなります。 実施期間、参加料及びコースにつきましては資料記載のとおりでございまして、昨年度の平成24年度の参加実績につきましては82名の参加ということになっております。 続きまして、14ページをお開きください。
でも、こういったイルミネーションイベントは、冬の雪を使った祭りにしても非常に今は集客を伸ばしています。どこも前年比、大体120%ぐらいでずっと伸び続けています。 東京で一番集客しているイベントは、「湘南の宝石」という江ノ島で行われている冬のイベントです。湘南の江ノ島というのは、一番集客が多いのは実は夏じゃなくて冬なんですね。
そこで、大浦地区にあります長崎観光のメーンルートでもありますグラバー園を含めた大浦居留地付近を対象としたイルミネーションイベントが実施できれば、観光客の誘致にも弾みがつくものと思います。