平戸市議会 2024-12-02 06月17日-05号
3点目に、新しいまちづくり基金の地区別・時間軸ごとの活用バランスへの不安があったこと。 この点については、理事者のほうで、合併特例債当該基金の地区別・年次別の活用実績を説明していただき、過去において大きな偏りがないことを確認いたしました。今後も適正な活用を期待することとして納得いたしました。
3点目に、新しいまちづくり基金の地区別・時間軸ごとの活用バランスへの不安があったこと。 この点については、理事者のほうで、合併特例債当該基金の地区別・年次別の活用実績を説明していただき、過去において大きな偏りがないことを確認いたしました。今後も適正な活用を期待することとして納得いたしました。
委員会では、佐世保駅周辺地区を散乱防止・緑化推進区域として指定することを想定しているとの説明に関し、観光地等、他の地区での指定について質疑があり、当局から、「当然、他の地区においても空き缶等の散乱防止の必要性はあるが、今回は散乱を未然に防止するという考え方を取り入れ、観光やまちのにぎわいづくりといった観点から、佐世保駅周辺地区の指定を想定している。
私は、佐世保のまちが未来へ向け常に変化し、成長していくために必要な鍵は、本市が有する多様な地域資源をうまく活用しながら、まちの魅力を磨き上げ続けていくことだと思っておりますし、何よりも、まちの魅力を語り、共につくり上げていく市民の熱い思いであると考えております。
そこで、後期基本計画において機構改革による政策体系の変更に加えて、基地政策がこれまでの行政経営からまち分野へと変更になっております。このことは市長とされても本市の特徴である自衛隊基地・米軍基地の所在をまちづくりに積極的に生かしていこうとの考えから、このような形を取られたものと理解しております。 昨年4月に長崎県の県庁組織の中に危機管理部ができました。その中に基地対策・国民保護課もできました。
御質問は私の政治姿勢についてということで、最初に、約10年前に市長に立候補されたときの思いを伺うということでありますが、私は、生まれ育ったこのふるさとが、これからも住み続けたい、住んでみたいまちと皆さんに思い続けていただけるような、そのようなふるさとでありたい、行政として市民の皆さん方の日常生活、また、将来に向けた様々な分野に係る課題にしっかり取り組んでいかなければならない、そのような思いで立候補をしたところであります
まず初めに、通学路についてですが、私の住む日野から母ケ浦にかけてのまちは、昔からの水害常襲地帯であったまちが水害のないまちになっていく中で、唯一取り残されたのが急速に発展を遂げたことを背景とする道路づくりのまずさから来る危険極まりない通学路ではないかと思います。
その方をちょっと特定することはできなかったんですが、この場を借りて感謝申し上げるとともに、そのような市民の方々が引き続き住み続けたいまちとなるような質問を今日もしていきたいと思います。 大きく分けて今日は5つの項目、質問させていただきます。
一般的に佐世保市は多様性があるまちと言われておりますので、まちの構造から考えて、本市の若者にも同様にそのような傾向があるのではないかというふうに考えておりますが、その中でも、先ほど申し上げました佐世保商業高等学校の生徒のように、積極的にチャレンジする前向きな人材も存在しておりますので、ぜひこのような取組を可視化、また共有し、夢に向かって前進できるまちにしていければというふうに考えております。
◎市長(松本政博君) 田中議員の地域住民主体による地域活性化の重要性についてどう考えているかということでありますが、まちが健全な発展を続けていくためには、市民の皆さんがそこに魅力を感じ、また生活をし、住み続けたいと思うようなそういう環境が必要だというふうに思っています。
本日のこの喜びを忘れずに、心新たに、南島原市の発展や住みやすいまちづくりをするために、より一層努力をしていく所存であります。 今後とも皆様方の御指導、御鞭撻、お力添えをいただきながら、今回のお礼の挨拶といたします。本日はありがとうございました。
◆5番(吉住龍三君) 先ほど言いましたように、ほのあかり事業をまちづくり運営協議会が行っているということで、まちづくり運営協議会は昨年度310万円ぐらい予算を計上しているんですね。まちづくり運営協議会も人口規模によって交付金は減りますので、なかなか厳しいものがあるかなと思うんですが、この計画の中でそういった推進を、まちづくり運営協議会が担うべきものなのかとか。
チーム創設の地である本市を長崎ヴェルカが生まれたまち「マザータウン」として、今後もそれぞれが有する資源を活用しながらスポーツによる魅力あるまちづくりを推進することを目的に協定を締結したものです。
また、紐差まちづくり協議会から平戸海関のストラップを購入したとの答弁は間違いであり、寄付に対して返礼グッズを頂戴したと訂正をさせていただきます。誤解を生む答弁をいたしましたことをお詫び申し上げます。
消滅可能性自治体については、平成26年にも本市を含む896団体が公表されましたが、それを受け、本市では同年、庁内に平戸市人口減少対策本部の設置、平成27年には、平戸市ずっと住みたいまち創出条例に基づく平戸市ずっと住みたいまち創出本部に移行し、人口減少対策を協議するとともに、本市の特色を生かした新たな産業による雇用の促進、地域資源を生かした賑わいのある魅力的な産業の振興、子供を産み、育てやすい環境の充実
あと消防の防火ポスターに平戸海が出ておりますけども、せっかく出ていただけるのであればの話ですけども、まちづくりの推進であったり、防犯であったり、観光であったりするところの協力のお願いもしてみたら、非常にこう市民の平戸海の出とるということで盛り上がっていくんじゃないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
専決第1号「令和5年度平戸市一般会計補正予算(第11号)」は、歳出で、新しいまちづくり基金積立金の増額のほか、事業確定による災害復旧事業、生活保護事業などの減額が主なもので、歳入では、地方交付税、国・県支出金、繰入金、市債などを調整し、収支を合わせて4億5,007万8,000円を減額し、補正後の予算総額は277億4,566万5,000円となっております。
この内容につきましては、このアルベルゴ・ディフーゾ推進をするに当たりまして、国の事業、これが観光庁の歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業というのがございまして、その補助を活用して、宿泊関係の店舗改修ですとか、飲食店の改修ですとか、そういうのに事業としてこう使えるわけですが、その国の事業を活用して、その国の事業が補助率が2分の1で最大2億円が上限として国の事業予算がメニューがございます。
次に、第25号議案令和6年度佐世保市臨海土地造成事業特別会計予算についてでありますが、三浦地区みなとまちづくり計画用地の維持補修費や地方債の償還元金及び利子など、総額1億3,618万円が計上されております。
次に、議案第35号「令和6年度平戸市一般会計予算」の歳入中、企画財政課所管の18款1項基金繰入金、21款1項市債に関し、南部市民屋内運動場整備事業に係る財源については、合併特例債を原資とした新しいまちづくり基金と過疎債を充当するよう予算計上しているとの説明がありました。
先日の施政方針及び代表質問でもお示ししたとおり、「「選ばれるまちSASEBO」を創るシティブランディング・プロジェクト」のうち、子育てという柱の中で子育て世代にやさしいまちをつくり、子どもを育てやすい、選ばれるまちを目指してまいりたいと考えております。