雲仙市議会 2020-09-01 09月01日-03号
│備 考 │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│1 │ │市政一般質問 │ │└────┴───────┴──────────────────────┴───────┘第1 市政一般質問 4番 矢﨑 勝己 議員 1.下水道事業の取組について(市長) 2.し尿処理事業
│備 考 │├────┼───────┼──────────────────────┼───────┤│1 │ │市政一般質問 │ │└────┴───────┴──────────────────────┴───────┘第1 市政一般質問 4番 矢﨑 勝己 議員 1.下水道事業の取組について(市長) 2.し尿処理事業
本請願の趣旨は、下水道の整備により業務が年々減少していく中で、し尿処理事業者は自助努力だけでは厳しい経営状態に直面しており、業務の安定継続が困難な状況であることから、合特法の目的や制定の趣旨にのっとり、法に基づく合理化事業計画の策定と、転換業務の速やかな実施を求めるものであります。
報告第11号「平成30年度西海市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告について」は、平成30年度の第3号補正予算において可決いただきました繰越明許費に係るもので、公共下水道事業及び地域し尿処理事業について、翌年度繰越額の総額が7,500万円となっております。
し尿処理事業浄化槽設置整備事業1億3,742万9千円について、これも平成30年度の予算が1億1,124万9千円で、平成31年度で2,600万円増額されているわけですけれども、その理由について説明してください。
現状でいいますと、こうして赤字が何年も続いているし尿処理事業者、こうしたことが発生するということ自体がおかしいんです。市長、これは、合理化計画をつくらなければ、災害対策とかなったときに、事業は難しいと思います。合理化計画つくるようにされたらどうですか。
補正の主な内容は、浄化槽事業維持管理費の減額及び地域し尿処理事業建設改良費の減額並びに下水道事業収入を減額するもので、これに伴う財源は、一般会計繰入金を減額し調整しております。議案第27号「平成27年度西海市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)」は、既存の予算から1,752万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億6,899万7,000円とするものです。
本市では、下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法、いわゆる合特法の趣旨に鑑み、安定的なし尿処理事業の収集体制の確立を目指して、平成23年度から27年度にかけて5カ年にわたる合理化事業計画を策定しています。また、本年度には、平成28年度から始まる次期合理化事業計画の策定が予定されています。
補正の主な内容は、地域し尿処理事業、農業集落排水事業及び漁業集落排水事業維持管理費の減額並びに下水道事業収入を減額するもので、これにより一般会計繰入金を減額し調整しております。 議案第25号「平成26年度西海市交通船特別会計補正予算(第2号)について」は、既存の予算に61万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億2,233万9,000円とするものでございます。
補正の主な内容は、漁業集落排水事業及び地域し尿処理事業維持管理費の減額で、下水道事業使用料及び一般会計繰入金を減額し調整しております。 議案第19号 平成25年度西海市交通船特別会計補正予算(第1号)は、既存の予算から126万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億2,235万7,000円とするものです。
補正の主な内容は、歳出の農業集落排水事業、地域し尿処理事業及び浄化槽事業の維持管理費等の減額並びに歳入の下水道事業収入を減額するもので、これに伴い一般会計繰入金を減額し調整しております。 議案第40号 平成24年度西海市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)は、既存の予算から4,616万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を3,146万7,000円とするものです。
あわせて、外郭団体等については、今後の団体のあり方について検討しているところですが、中でも長崎衛生公社については、し尿処理事業を将来にわたり安定的に継続する体制を確保するため、財団法人化に向けた具体的な作業に着手します。 そのほか、入札・契約制度については、公共工事のほか業務委託や物品調達の競争入札についても、原則としてすべて制限付一般競争入札とし、透明性・公正性・競争性を高めます。
補正の主な内容は、地域し尿処理事業及び浄化槽事業費における工事請負費等の減額及び人事異動による職員給与費の減額を計上し、これに伴い、一般会計繰入金及び市債を減額しております。 議案第110号は、平成22年度西海市交通船特別会計補正予算(第2号)で、既存の予算に374万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億1,573万9,000円としております。
補正の主な内容は、公共下水道事業費に係る起債対象の変更及び地域し尿処理事業費と浄化槽事業費の減額に伴い、国庫補助金及び起債額等を減額するものでございます。
下水道事業では、本年度も公共下水道事業、地域し尿処理事業、浄化槽整備推進事業を中心に実施してまいりましたが、特に、公共下水道事業は、瀬戸処理区及び大串処理区の2処理区について、平成21年3月31日に一部供用を開始し、接続が可能となった家庭に対して、公共下水道加入の促進を図ってまいります。
説明欄では、し尿処理事業費、浄化槽設置整備事業の中に含まれていると私は思いますが、間違いないかお尋ねいたします。 ○議長(石田德春君) 緒方建設整備部長。 ◎建設整備部長(緒方和人君) 議員がおっしゃいますとおり、合併浄化槽の補助金等の予算については、衛生費で計上いたします。
下水道事業は、本年度も公共下水道事業、地域し尿処理事業、浄化槽整備推進事業を中心に実施して参りましたが、特に、公共下水道事業は、瀬戸処理区及び大串処理区の2処理区について、平成21年度の一部供用開始を目指し、処理施設及び管渠施設の整備を行っているところです。
外郭団体の見直しでは、特に長崎衛生公社の経営について、し尿処理業務に係る市の責務としての負担を明確にするとともに、将来に向けて、し尿処理事業を安定的に継続するための施策の検討を進めます。 また、入札・契約制度について、業務委託の発注や物品調達においても、公共工事の発注と同様に、制限付一般競争入札を本格導入するため、電子調達システムの整備を図ります。
市長さんは、平成20年度の施政方針の中でも、外郭団体の経営では、長崎衛生公社について経営改善に向けた改革を行っていますが、市の責務であるし尿処理事業の円滑な運営のため、引き続き経営安定化に向けた施策の検討を進めますと、平成19年度、また20年度でも施政方針で決意を述べられております。ところが、遅々として進まない。
補正の主な内容は、農業集落排水事業及び地域し尿処理事業における施設の修繕料によるもので、併せて、平成19年度決算での繰越金による財源の組替えを行っております。 以上で、提案理由のご説明を終わります。よろしくご審議の程お願い申し上げます。 ○議長(佐々木義信) 議案第81号から議案第98号までの提案理由の説明が終わりました。 以上で、本日の日程は、全部終了しました。
皆さんご存じのように、し尿につきましては、近年、公共下水道の進展によりまして、くみ取り世帯が減少する、それからまた散在化するということによりまして、衛生公社の経営状態は極端に悪化しておりまして、し尿処理事業を適正に行う責任を有している長崎市といたしましても、経営改善について抜本的な改革を図る必要があるという判断に立ったところでございます。