島原市議会 1995-03-01 平成7年3月定例会(第5号) 本文
それをこういう形で一部の人に手当てを出すということになれば、現在、各種団体なり個人が自主的に環境美化のために活動されている人があるが、そういう人との間に問題が生じるのではないかと懸念する。
それをこういう形で一部の人に手当てを出すということになれば、現在、各種団体なり個人が自主的に環境美化のために活動されている人があるが、そういう人との間に問題が生じるのではないかと懸念する。
それから、平成4年度が5人でございまして、経費が3,071万9,434円。それから、平成5年度が同じく5人でございまして、経費が3,237万7,564円。それの合計が1億1,942万1,095円ということになります。
背に腹はかえられず、水無川の工事現場に働きに行く人や貨物船の乗組員になる人、またパートで会社勤めをする人など、やむを得ず本業を一時休業する人や完全に職転する人など、その実態は深刻であります。 魚がいなくなった原因は諫早干拓もありましょうし、砂採取や普賢岳災害による土石の流れ込み等々ありましょうけれども、要するにとる魚がいないという現実であります。
さらに、審議委員の委嘱に当たっては、偉い人ばかりでなく、実際に現場に働く人を代表として委嘱し、現場の意見が反映されるよう配慮願いたいとの意見も出されております。 原案について別に異議はなく、可決すべきと決定いたしました。
討論では、噴火災害が続く中での徴収率アップの努力なり、低所得者に対する軽減措置などについては理解できるが、課税の最高限度額が4万円も引き上げられており、平均的な人よりも若干高い所得の人も対象になることも考えられる。反対である。さらに保険制度は自助の精神で行うべきで、不足する場合は自分たちで負担するのが当然だと考える。
今、島原半島でのあらゆる会合のあるたびに、各種団体などで諫早―口之津間の自動車道の話は大いにあり、地域住民1人1人の切実な願いでもあるのです。