時津町議会 > 2015-06-02 >
平成27年第2回定例会(第1日 6月 2日)

  • "電子メール"(/)
ツイート シェア
  1. 時津町議会 2015-06-02
    平成27年第2回定例会(第1日 6月 2日)


    取得元: 時津町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-14
    平成27年第2回定例会(第1日 6月 2日)               平成27年第2回定例会 (平成27年6月2日)  出席及び欠席の状況  出欠議員の氏名   出席16名   欠席 0名   議席番号   氏   名  出欠 議席番号    氏   名   出欠     1   大 塚 俊 久  出    9   新 井 政 博   出     2   平 埜   靖  出   10   久 保 哲 也   出     3   川 原 貴 光  出   11   水 口 直 喜   出     4   濱 﨑 幸 德  出   12   濵 田 孝 則   出     5   山 口 一 三  出   13   相 川 和 義   出     6   浜 辺 七美枝  出   14   川 口 健 二   出     7   中 原 裕 子  出   15   矢 嶋 喜久男   出     8   山 脇   博  出   16   山 上 広 信   出 議会事務局
      事務局長    太 田 達 也   補助職員      若 杉 幸 治 地方自治法第121条により、説明のため出席した者の職氏名  町長       吉 田 義 德   住民環境課長    帶 山 保 磨  副町長      浦 川 裕 水   建設部長      吉 川 忠 彦  教育長      相 川 節 子   産業振興課長    松 尾 祐 二  総務部長     田 口 房 吉   農業委員会事務局長 松 園 喜 秀  総務課長     前 田 純 孝   区画整理課長    江 頭 春 彦  企画財政課長   中 尾 博 英   都市整備課長    朝 長 郁 雄  情報管理課長   出 岐 貴 弘   水道局長      小 森 康 博  税務課長     溝 上 辰 雄   上下水道課長    菊 野 一 朗  福祉部長     請 田 和 則   会計管理者兼会計課長                               石 橋 修 治  福祉課長     太 田 信 孝   教育次長      森   達 也  保育所長     扇   美智子   教育総務課長    蒔 添 浩 明  国保・健康増進課長          社会教育課長    永 尾 和 敏           大 石 三 幸  高齢者支援課長  大 串 亮 治   学校教育課長    岡   由紀子 議  事  日  程                  開会、開議 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸般報告 日程第4 町長の行政報告 日程第5 議案説明      議案第36号 平成27年度時津町一般会計補正予算(第1号)      議案第37号 平成27年度時津町介護保険特別会計補正予算(第1号)      議案第38号 平成27年度時津町下水道事業会計補正予算(第1号)      議案第39号 協定の締結について(一般県道奥ノ平時津線道路改築事業及び             町道日並左底線道路築造事業の合併施工)      議案第40号 負担付き寄附の受納について 日程第6 一般質問(新井政博議員・濱﨑幸德議員・川口健二議員・大塚俊久議員)       新 井 政 博 議員         1 地方創生について         2 教科書採択について       濱 﨑 幸 德 議員         1 発達障がいの早期発見に向けた5歳児健診について         2 高齢者生きがいづくり事業としての、くじゃく荘への補助金支援と           しての町のスタンスは       川 口 健 二 議員         1 高齢者サロンにカラオケ無料レンタルの提供を         2 ゲートボール場の建設を(野田地区内を含めて)         3 町立時津小学校の通学・帰宅時の校区内の学童と住民の安全と保護           のため速度制限かゾーン30の設定を実現すべき       大 塚 俊 久 議員         1 防災について         2 自治公民館活動について         3 東小学校区ゾーン30について                  散  会            (開会、開議 午前 9時30分) ○議長(山上広信君)  ただいまから、平成27年第2回時津町議会定例会を開会します。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。           ~日程第1 会議録署名議員の指名~ ○議長(山上広信君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、議長において、3番、川原貴光君、4番、濱﨑幸德君を指名します。             ~日程第2 会期の決定~ ○議長(山上広信君)  日程第2、会期の決定の件を議題とします。  お諮りします。  本定例会の会期は、本日から6月12日までの11日間としたいと思います。  これに御異議ありませんか。            (「異議なし」と呼ぶ声あり)  御異議なしと認めます。  したがって、会期は本日から6月12日までの11日間に決しました。              ~日程第3 諸般報告~ ○議長(山上広信君)  日程第3、諸般報告を行います。  議長としての報告事項は、お手元に配付のとおりであります。  お手元の諸般報告の1ページに訂正がありますので御確認ください。  諸般報告1ページ目の一番最後のようです。「時津町長から、報告第3号から報告第5号までの3件の報告が、議長あて提出されております」とありますが、ここを「報告第6号までの4件の報告が、議長あて提出されております」と訂正をお願いいたします。  また、朗読は省略いたします。  次に、本日までに受理した陳情書、要望書はお手元に配付のとおりであります。  以上で、諸般の報告を終わります。  暫時休憩します。             (午前 9時31分 休憩)             (午前 9時39分 再開) ○議長(山上広信君)  休憩前に引き続き会議を開きます。            ~日程第4 町長の行政報告~ ○議長(山上広信君)  日程第4、町長の行政報告であります。  町長。 ○町長(吉田義德君)
     皆さん、おはようございます。  本日は、平成27年第2回時津町議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には御健勝で御出席をいただき、まことにありがとうございます。  それでは、早速でございますが、議会閉会中の行政報告を申し上げます。  まず、春の叙勲など表彰関係について御報告申し上げます。  久留里郷にお住まいの上野博之様が旭日双光章を受章されました。  本町の町議会議員として、昭和50年から平成23年までの9期36年もの長きにわたり、地方自治の発展に貢献された御功績が認められたものでございます。  また、野田郷にお住まいの谷川正剛様が、瑞宝双光章を受賞されました。  昭和49年から平成21年までの35年間の長きにわたり、放射線技師として職務を遂行されました。保険衛生分野における長年の御尽力、御功績が評価されたものでございます。  次に、総務部及び選挙管理委員会関係についてでございます。  まず、平成27年4月12日に執行されました長崎県議会議員一般選挙の結果について御報告いたします。  当日有権者数は、男性が1万772人、女性が、1万2,372人の合計2万3,144人でございました。  投票者数は、期日前投票者が2,347人、不在者投票者が158人、当日投票者が8,239人の合計1万744人で、投票率は46.42%でございました。  次に、平成27年4月26日に執行されました時津町議会議員一般選挙について御報告いたします。  当日有権者数は、男性が1万616人、女性が1万2,213人で合計2万2,829人でございました。  投票者数は、期日前投票が2,610人、不在者投票が141人、当日投票者が9,551人の合計1万2,302人で、投票率は53.89%でございました。  県議会議員選挙及び町議会議員選挙に御当選されました皆様におかれましては、長崎県及び時津町の発展のためにますます御活躍されますことを期待いたしております。  次に、3月31日に日並郷の長崎バス時津営業所において竣工式が行われました。  4月6日のダイヤ改正に合わせて、時津営業所を浦郷から日並郷に移転し、営業所に併設された時津北部ターミナルがオープンいたしました。  この北部ターミナルの開設に伴い、新規の路線も開設され、バイパス日並、バイパス木場崎、火篭の3カ所のバス停が新設されております。  今後、西海市、琴海方面と長崎市方面へのバス路線を結ぶ拠点ターミナルとして、路線沿線の住民、とりわけ通勤・通学に利用される方や高齢者の方々におかれましては、交通の利便性が向上していくものと期待しております。  次に、本年10月1日を基準日として、全国一斉に国勢調査が実施されます。  本町では1万2,000世帯を超える全世帯を対象とし、193調査区にわたる大規模調査になることから、4月27日に平成27年国勢調査時津町実施本部を設置いたしました。  設置期間は、本年12月25日までの8カ月間で、本部長を総務部長、事務局長を企画財政課長とし、調査員や指導員の委嘱を行うとともに、広報活動や問い合わせへの対応などの事前準備を進め、国勢調査を万全の体制で実施してまいります。  次に福祉部関係でございます。  4月4日に熱回収施設「クリーンパーク長与」の落成式が開催されました。  長与・時津両町の議員の皆様を初めとして、地元でございます西時津地区自治会、上斉藤自治会及び毛屋白津自治会の役員の皆様、両町の関係者等、約160名の方々に御参加をいただきました。  本施設の処理能力は、1日当たり54トンであり、焼却により得られた熱は、施設内の冷暖房や給湯、足湯などに利用し、熱回収率は約12%となります。  足湯は地域住民に開放しており、1日当たり約30人の御利用があっております。  また、プラットホーム上には2町のキャラクターが描かれ、見学者通路には環境マンガが設置されるなど、地域住民の憩いの場、環境学習の場としても親しんでいただける施設となっております。  次に、4月5日、とぎつカナリーホールにおきまして、時津町戦没者慰霊奉賛会の主催で、平成27年度時津町戦没者追悼式を挙行いたしました。  式典には、長崎県西彼福祉事務所長の橋本様を初め、御遺族の皆様、町議会議員の皆様など約340名の方々に御臨席をいただき、厳かな中に本町戦没者491御柱の御英霊に黙祷をささげました。  また、遺族や園児、小中学生などの献花が行われ、御英霊の祖国発展への熱い思いを改めて心に刻み、恒久平和の実現に努めることを誓ったところでございます。  次に、教育委員会関係についてでございます。  4月7日、午前中に小学校、午後から中学校の入学式が開催され、小学生302名、中学生275名が入学いたしました。小学生の希望に満ちあふれた笑顔、中学生の少し緊張した表情にこれから始まる新しい学校生活への期待が感じ取れました。  次に、5月17日に町内中学校の体育大会が、また5月24日に町内小学校の運動会が開催されました。力強い走りや躍動感あふれる演技に保護者や御来賓の皆様から盛大な拍手や声援が送られたところでございます。  以上で、議会閉会中の行政報告を終わります。 ○議長(山上広信君)  町長の行政報告を終わります。              ~日程第5 議案説明~ ○議長(山上広信君)  日程第5、議案第36号から議案第40号までの5件を一括議題といたします。  提出者、町長の議案の説明を求めます。  町長。 ○町長(吉田義德君)  それでは、今議会で御審議いただく議案、第36号から第40号について順次御説明を申し上げます。  まず、議案第36号、平成27年度時津町一般会計補正予算(第1号)について御説明いたします。  今回の補正では、予算書の1ページに記載しておりますとおり、歳入歳出予算にそれぞれ1億8,367万円を追加し、予算総額を101億6,367万円とするものでございます。  それでは、第1表、歳入歳出予算補正の主なものについて御説明いたします。  予算書では2ページからになりますが、補正額の主な内容を参考資料に整理しておりますので、参考資料をごらんください。  まず、歳入についてでございますが、12款の分担金及び負担金では、多子世帯保育料軽減事業の拡充に伴う私立保育園保育料の軽減を計上し、それに関連して、15款の県支出金において、多子世帯保育料軽減事業補助金を計上しています。  14款の国庫支出金では、介護保険の低所得者保険料軽減負担金の国庫負担分を、それに関連して、15款の県支出金において県費負担分をそれぞれ計上しております。  14款の国庫支出金に戻りまして、社会保障・税番号制度システム整備費補助金に係る配分額の増額分を、17款の寄附金では、本年度に見込まれるふるさと時津応援寄附金を計上しております。  18款の繰入金では、当初予算で計上しておりました公債費元金約7億円の償還財源に充当するための減債基金繰入金を計上しています。  なお、とぎつっ子の夢を育む基金繰入金から20款の諸収入、環境整備協力費につきましては、歳出と関連しますので、後ほど歳出13款の諸支出金とあわせて御説明いたします。  21款の町債では、地域包括支援センター移転改修事業に係る地方債を計上しています。  次に、歳出についてでございますが、2款の総務費では、人口ビジョン・総合戦略策定事業費を、3款の民生費では、地域包括支援センターを時津公民館から旧法務局に移転するための改修事業費と介護保険の低所得者軽減負担金として介護保険特別会計への繰出金を計上しています。  7款の商工費では、ふるさと納税に係る事業費を、10款の教育費では、学校ICT化事業費を計上しています。  次に、13款の諸支出金ですが、歳入18款の繰入金及び20款の諸収入とあわせて説明させていただきます。  補正額の横に①から⑤までの番号を付しておりますが、この番号に対応したものをまとめておりますので、資料2ページをごらんください。  これは環境整備協力費の流れをまとめたものですが、まず①として、環境整備協力費の平成27年度見込み額3,800万円を計上しています。  次に②で、その3,800万円をとぎつっ子の夢を育む基金に積み立て、③として、3,800万円の2分の1の1,900万円をとぎつっ子の夢を育む基金から取り崩し、④として、その1,900万円をとぎつっ子の教育環境を整備する基金に積み立てるものでございます。  最後に⑤として、とぎつっ子の教育環境を整備する基金から、平成26年度に積み立てた1,900万円と平成27年度に積み立てる1,900万円の合計3,800万円を取り崩し、学校ICT化事業費に充当するものでございます。  次に、予算書に戻りまして、4ページをごらんください。  まず、第2表、債務負担行為補正ですが、西彼杵道路の工事用道路を兼ねる町道日並左底線の合併施工に伴う県への負担金の限度額設定を行うものでございます。  次に、第3表、地方債補正ですが、地域包括支援センター移転改修事業の財源として地方債を新たに追加するものでございます。  以上で、議案第36号の説明を終わります。  次に、議案第37号、平成27年度時津町介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。  今回の補正は、低所得者の第1号被保険者保険料の軽減を行うに当たり、国、県及び町が負担する額が決定したことに伴い、保険事業勘定の歳入の財源更正を行うものでございます。  2ページをごらんください。  保険料につきましては、低所得者保険料軽減負担金の繰り入れに伴い、406万7,000円の減額を計上いたしております。  繰入金につきましては、国2分の1、県及び町4分の1の負担割合による低所得者保険料軽減負担金について、一般会計繰入金として406万7,000円を計上いたしております。  詳細につきましては、予算に関する説明書をごらんいただきたいと思います。  次に、議案第38号、平成27年度時津町下水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。  今回の補正は、持続的な汚水処理システム構築に向けた時津町生活排水処理施設整備構想策定に伴う業務委託費の追加によるものでございます。  補正予算書の1ページをごらんください。  まず、資本的収入についてでございますが、企業債に180万円を増額計上し、補助金に200万円を増額計上し、補正後の予算額を4億8,387万7,000円といたしております。  次に、資本的支出についてでございますが、建設改良費に400万円を増額計上し、補正後の予算額を7億6,228万円といたしております。  詳細につきましては、見積もり基礎をごらんいただきますようお願いいたします。  次に、議案第39号、協定の締結について御説明いたします。  本議案は、県において施工しております一般県道奥ノ平時津線道路改築事業と町が施工しております町道日並左底線道路築造事業の合併施工に伴う細目協定書を締結するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により議会の議決をお願いしようとするものでございます。  ここでいう一般県道奥ノ平時津線は、西彼杵道路のことでございます。  長崎振興局から、用地取得と並行して西彼杵道路のトンネル工事を行うことで、早期着工、早期完成を図りたい、そのため、既に用地取得済みの町道日並左底線部分をトンネル抗口への工事用道路として利用したいとの協議がございました。  内容につきましては、町道日並左底線3工区、日並側から延長約700メートルにおいて長崎県が工事を行い、町と県とで工事費を負担しようとするものでございます。  この合併施工を行うことで、町が単独で工事をする予定でございました掘削工、盛り土工を県が施工することから、町の工事及び費用負担が軽減されますので、合併施工に関しての基本協定書を5月13日に締結したところございます。  今回、概算事業費と負担金額が算定されましたので、細目協定書を締結しようとするものでございます。  以上で、議案第39号の説明を終わります。  次に、議案第40号、負担付き寄附の受納について御説明いたします。  本議案は、本年4月に町内在住の方から、経済的な理由で高校、大学へ進学できない町内の子供たちへの就学支援として奨学資金に活用することを条件とした負担付き寄附として寄附の申し込みがありましたので、その寄附の受納について、地方自治法第96条第1項第9号の規定により議会の議決を求めるものでございます。  議案に記載しておりますとおり、寄附金の額は4,000万円で、寄附者の住所、氏名は本人の希望により匿名とさせていただいております。  なお、本議案を議決いただきましたら、奨学資金の貸付を行うための奨学資金貸付基金条例等について、次期開催の議会に提案させていただく予定にしております。  以上で、議案第40号の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようにお願いをいたします。 ○議長(山上広信君)  以上で、議案の説明を終わります。              ~日程第6 一般質問~ ○議長(山上広信君)  日程第6、一般質問を行います。
     質問の通告があっておりますので、順次発言を許します。なお、通告外にわたっての発言はできないことを申し添えます。  まず、9番、新井政博君。 ○9番(新井政博君)  皆様、改めまして、おはようございます。9番、自由民主党の新井政博でございます。  議長の発言許可をいただきましたので、通告に基づき、順次質問をさせていただきます。  初めに、山上議長、今回は議長就任、まことにおめでとうございます。  この時津町議会が円滑に、また、行政との一番最初の窓口として手腕を発揮されますよう期待をいたしておりますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。  また、再質問には関連質問等などもたくさん出てこようかと思いますので、そこら辺はぜひ柔軟に対応をしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。  今回の質問は、2問の8点でございます。  1問目の地方創生については、国の一般会計予算の総額が過去最大の96兆3,420億円余りに上がり、社会保障費が31兆円、また地方創生関連予算としては、昨年の補正予算を合わせて、1兆円を超える大型予算となりました。  安倍政権の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は今年度から5カ年計画となっておりますが、私はこの地方創生について3月議会でも質問しておりますので、重複する点も多々あろうかと思いますが、再度質問させていただきます。  市町村が地方版総合戦略として計画・構築し策定をしていくということは容易なことではないと私も思っておりますが、あくまでも地域の自立が前提と考えておりますので、ぜひこの流れに乗りおくれないように、英知を絞っていただき、時津町としてどのような総合戦略を策定していくのか、次の点について伺いたいと思います。  まず1点目、第5次総合計画、キャッチフレーズとして「生活都市とぎつ~誰もが住みたくなる町へ~」が2011年に提言、発表されておりますが、地方創生の基礎にならないか。  2点目、商工業の町として第2次、3次産業の占める割合が非常に多い。地域産業の付加価値をつけた商品販売ルートの開発が必要ではないか。  3点目、子ども・子育て支援制度は、認定こども園の普及も柱の一つとしているが、どのような計画を立てているのか。  4点目、広く住民の声を聞くには、地域の代表となる人材を育てていくべきではないか。  5点目、この地方創生戦略は、町長のリーダーシップも試されていると思うが、地方創生戦略に対する町長の考えを伺いたい。  次に、2問目の教科書採択についてでありますが、安倍政権は、教育再生を日本再生の根本と位置づけ、教育再生実行会議を発足させました。教育委員会制度教科書制度の改革を進めてきていますが、今年度は、4年に1度実施される中学校教科書採択の年に当たり、子供たちが4カ年にわたって学ぶ教科書が8月末に決定される大事な年でもあります。公正かつ適正に行われるよう環境整備に努めていくべきと考えており、教育委員会としてどのように考えているのか、次の点について伺います。  1点目、共同採択地区制度から単独選択地区制度への移行はできないか。  2点目、教科書採択が外部からの不当な働きかけに影響されてないか。  3点目、教科書採択は、採択結果・理由など採択に関する情報を積極的に公表する考えはないか。  以上、2問の8点でございますが、答弁内容によっては再質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  それでは、新井議員の御質問にお答えいたします。  2問目の教科書採択についての御質問につきましては、私の後に教育長が答弁をいたします。  それでは、1問目の地方創生について、1点目の第5次総合計画が地方創生の基礎にならないかについてでございますが、国が示した「地方版総合戦略策定のための手引き」の総合計画等と地方版総合戦略との関係によりますと、総合計画は、各自治体の総合的な振興・発展などを目的とするが、地方版総合戦略は、人口減少克服・地方創生を目的としたものであり、両者の目的や、含まれる政策の範囲は必ずしも同じではなく、また、地方版総合戦略においては数値目標や重要業績評価指標、いわゆるKPIを設定することになっておりますが、総合計画にはこうした手法は義務づけられたものではないため、地方版総合戦略と総合計画とは別々に策定するように要請されているところでございます。  本町の地方版総合戦略の策定に当たっては、まずは、国勢調査、住民基本台帳等から人口動向の現状分析を行い、将来人口の見通しとその影響を整理した上で、国の総合戦略が定める4つの基本目標を勘案した基本目標を定めるとともに、その目標の達成に向けた基本的な考え方を示し、第5次時津町総合計画も参考に具体的な施策を立て、その達成度を示す重要業績指標KPIの数値目標等を設定してまいりたいと考えております。  次に、2点目の商工業の町として地域産業の付加価値をつけた商品販売ルートの開発についてでございますが、地方版総合戦略の策定に当たっては、国の総合戦略が定める4つの基本目標を勘案して、地方版総合戦略における基本目標を定めることが要請されております。その中の一つに、地方における安定した雇用を創出するという基本目標があり、施策の一例として、地域の産業構造や自然環境等を分析した上で、農業や観光業など雇用機会の確保や創出につながる地域の特性を生かした産業政策に取り組むといったものが掲げられております。  議員御提言の地域産業の付加価値をつけた商品販売ルートの開発につきましては、重要事項とされておりますので、この項目の中で検討することとしております。  また、本年2月から本町にふるさと納税をしていただいている方にお礼品をお送りする事業を開始しております。  現在のところ、黒ナマコ石けんや長崎和牛を初め、カステラ、お米、角煮などの農協、漁協、商工会加入する町内事業者が取り扱うお礼品をお送りしているところでございますが、お礼品の品数をさらにふやすことで寄附者がふえ、町内事業所の収益増につながり、本町の産業振興にも寄与するものと考えております。  このほかにも町内事業所の皆様には、商品販売ルートや特産品開発を積極的に取り組んでいただきたいと考えており、今後、事業所間の連携の可能性や実現方法などを協議してまいりたいと考えているところでございます。  次に、3点目の子ども・子育て支援新制度は、認定こども園の普及も柱の一つとしているが、どのような計画を立てているかについてお答えいたします。  子ども・子育て支援新制度につきましては、消費税の引き上げによる増収分を含め、恒久財源を確保し、全ての子ども・子育て家庭を対象に、幼児教育、保育、地域の子ども・子育て支援の質及び量の拡充を図るもので、今年度、平成27年4月からスタートいたしました。  子ども・子育て支援新制度につきましては、子育て支援の量の拡充や質の向上のほか、認定こども園の普及を図ることにつきましても、柱の一つとされております。  認定こども園は、幼稚園と保育所、両方の機能や特徴、よさをあわせ持つ施設であり、保護者の就労状況にかかわりなく利用することが可能で、保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合でも通いなれた園を継続して利用できるといったメリットがございます。  認定こども園は、平成18年10月から創設されたものですが、以前の制度では、幼稚園部分については学校教育法に基づく認可を、保育所部分については児童福祉法に基づく認可を受け、財政措置も幼稚園・保育所それぞれに分かれておりましたが、改正認定こども園法に基づく単一の認可に変更されるとともに、財政措置も施設型給付に一本化されるなど、その普及を図るため、制度の改善もなされたところでございます。  本町の子ども・子育て支援事業計画におきましては、認定こども園の普及について直接言及してはおりませんが、本町においては、今後2・3年保育サービスの不足が見込まれており、その確保方策としては、子育て期間中の各段階に応じた多様な保育サービスを選択できるよう体制の整備を図ることとしているところでございます。  したがいまして、町内に認定こども園がございませんので、認定こども園への移行を推進してまいりたいと考えております。  現在、町内の幼稚園1カ所が認定こども園への移行を前向きに御検討いただいているところでございます。なお、これが実現いたしますと、本町の待機児童は解消する見込みでございます。  次に、4点目の地域の代表となる人材育成についてでございますが、これにつきましても、国の総合戦略が定める4つの基本目標の中の一つでございます地方における安定した雇用を創出するという基本目標の中の施策の一例として、多様な知識や経験を有する人材の大都市圏からの環流や、潜在的な労働供給力の活用も含めた地元の人材の育成・定着などを通じて、地域産業を支える人材の確保を図るといったものが掲げられておりますので、御提言の地域の代表となる人材育成につきましても、この項目の中で検討してまいりたいと考えております。  最後に、5点目の地方創生戦略に対する私の考え方についてでございますが、現在、全国的に人口減少や少子高齢化が進展する中で、国が掲げる東京一極集中の是正や出生率の向上などは、我が国にとって極めて重要な課題であることは間違いございません。  このような状況の中で、本町におきましても昨年8月末からは住民基本台帳人口における対前年比がマイナスに転じており、現状を正確に把握し、対策を講じる必要があることを強く認識しております。  また、今年10月末までに地方版総合戦略を策定する場合には、地方創生先行型交付金が1,000万円を目安に上乗せ交付されることになっております。また、平成28年度から創設予定の新型交付金のあり方は、まだ明らかにされておりませんが、何らかの形で交付されることとされております。  そのような中、本町では、平成27年1月に私を本部長とした庁内組織としてとぎつ創生推進本部を設置し、現在まで6回の会議を行い、人口動向の分析や今後の対応方針等について協議を行ってまいりました。  今後は、産業界・行政機関・大学・金融機関・労働団体・メディアの産官学金労言で構成する推進組織を設置し、国の総合戦略の4つの基本目標、「地方における安定した雇用を創出する」、「地方への新しい人の流れをつくる」、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」、「時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する」を勘案して、本町の特性に応じた総合戦略の起草作業を進めてまいりたいと考えております。  また、先ほど申し上げました上乗せ交付金の影響もあり、県及び県内市町では、現在、平成27年10月末までの総合戦略策定を目指して取り組むこととしているようでございます。  地方版総合戦略につきましては、議員の皆様に御審議いただくことも重要なプロセスとして要請されておりますので、今後、総合戦略の骨子案及び最終案と策定段階ごとに議会へ御説明させていただき、その審議状況や結果を踏まえながら策定してまいりたいと考えております。  以上で、新井議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  それでは、新井議員の2問目の教科書採択についてお答えいたします。  まず、1点目の共同採択地区制度から単独採択地区への移行ができないのかについてですが、公立学校において、どの教科書を使用するかの採択権限は、学校を設置する教育委員会にあり、無償で給付される小・中学校の教科書は、採択地区で同一の教科書を採択することになっております。  この採択地区については、都道府県教育委員会が設定することになっており、規模の大きな市などでは、一つの教育委員会が単独で採択地区となっている一方、規模の小さな自治体は複数で採択地区を構成しております。以前は、採択地区の設定単位は教科書無償措置法で市郡とされていましたが、郡域を超えた市町村合併が行われている実態を踏まえ、平成26年4月の法改正で市町村単位に改められました。しかし、この法改正はあくまで共同採択制度を前提にしたものであり、規模の小さな自治体にも単独で採択を認める趣旨ではないと文科省は説明しています。  共同採択制度には次のような意義がございます。  1点目は、調査研究に地区内の多くの教員等が参画でき、教科書内容についての綿密な調査研究が可能となること、2点目は、地区内の教員が共同で教材研究や授業研究を行うことが可能となること、3点目は、周辺市町村への転校により教科書が変わるという学習上の不便が生じないこと、4点目は、教科書の円滑な供給と教科書価格の低廉化が期待できることです。  特に1点目の調査研究の充実については、本町は長与町と共同採択を行うことで保たれていると考えます。  今年度の中学校の採択には、両町合わせて43名の教員が調査研究にかかわることになっています。これを、もし時津町単独で採択を行い、時津町だけで調査研究を行おうとすると、時津町の2中学校の教員ほぼ全員が調査研究に当たらなければならなくなります。現実、全員で調査研究に当たることは不可能であり、これまでの半数程度の数の教員で調査研究を行うしか方法はありません。これでは、充実した調査研究を行うことは難しいと言えます。  また、採択地区の設定は県が行うわけですが、時津町と長与町は、文科省が言う「地理的・文化的・経済的な一体性」がある地域であり、適正な採択地域区分だと考えています。  以上のことから、現時点では単独採択地区への移行は考えておりません。  次に、2点目の教科書採択が外部からの不当な働きかけに影響されていないかについてですが、これまで不当な働きかけにより影響を受けたという事実は把握しておりません。今年度についても、教科書採択が公平かつ適切な手続で進められるように、教科書会社等からの献本の受け取りを禁じるとともに、教科書採択業務を妨げる事態等を把握した場合には、教育委員会に相談するなどして、適切に対処すること等を先日校長宛て通知したところでございます。  今後とも適正な採択となるように十分に配慮していきたいと考えております。  次に3点目の教科書採択後は、採択結果・理由等、採択に関する情報を積極的に公表する考えはないかという御質問についてですが、議員御指摘のとおり、無償措置法が改正され、採択結果や理由等採択に関する情報の公表に努めることと示され、これまで以上に開かれた採択が求められています。  昨年度の小学校教科書の採択においては、採択結果を時津町の広報紙及びホームページで公表しました。採択理由や採択協議会の議事録については、開示請求があった場合公表しています。昨年度は10件の開示請求がありました。  今年度については、昨年度から一歩進め、採択結果に加えて採択理由についてホームページ等による開示を考えています。なお、採択協議会の議事録等の情報については、これまでどおり開示請求に応じて開示していきたいと考えています。  以上で、新井議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  では、再質問したいと思います。  まず、地方創生についてでございますけども、時津から出ている第5次総合計画と国の地方版総合戦略は一緒だということは、私も十分理解はしているんですけども、私がここで質問したいのは、せっかく第5次総合計画で皆さんの知恵を絞ってつくられた計画が、これもやっぱり利用して、もとにする考えも必要じゃないかなと、全てを新しく調査で変えるというわけじゃなくて、今まで議論されたことも考えながら地方版をつくられたらいいんじゃないかということで質問しているんですけども、第5次総合計画の中身のチェックですか、今何年かたってますけども、それは議論されているんですか。 ○議長(山上広信君)  企画財政課長。 ○企画財政課長(中尾博英君)  お答えいたします。  第5次総合計画の前期基本計画につきましては、今年度までが5年間の前期期間になります。そういうことで、今、それぞれのチェック、そういったものはしていっております。  御質問の総合戦略にどういうふうに第5次総合計画のほうがかかわってくるのかということですけれども、総合戦略につきましては、町長答弁でもございましたように、また、一つ別のものだということで、国からの要請があっております。しかし、総合計画、時津町の総合計画、そういったものにつきましては、非常に参考にしていかないといけない、そういったものを踏まえないといけないというふうには思っておりますので、この総合計画の反映の仕方につきましては、総合戦略策定時にこの第5次総合計画、これを一つの柱として、参考にしようかと思っています。  もう一つは、国から要請されている人口減少対策、そして、継続した成長対策、そういったものについて、二本柱、この2つを勘案した中で総合戦略の総案を起草していきたいというふうに考えておりますので、全く参考にしないということではなくて、議員おっしゃるように、ベースにはなってまいります。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  そうでしょうね。これ、かなり夢のある考えで計画を立てておられますので、ぜひ参考にして、今度新たな総合計画を立ててほしいと思っておりますので、よろしくお願いします。これは、時津の将来が左右される計画ですので、ぜひ、お願いしたいと思います。  次に、商工業の町、時津においてのことですけども、第1次、第2次、第3次、今は第6次ぐらいまであるというふうに聞いているんですけど、とりあえずは第1次、第2次、第3次の産業別の現在の割合はどうなっているんでしょうか。 ○議長(山上広信君)  企画財政課長。 ○企画財政課長(中尾博英君)  お答えいたします。  産業別就業者の割合というふうなものは、今、直近では、平成22年の国勢調査、これによって出された数値というのが直近になっております。その中で時津町におきましては、第1次産業が2.5%ほどになっております。そして第2次産業、こちらが23.1%ほどになっております。そして第3次産業、これが74.4%ほどになっております。一応この割合というのは、国におきましても、第1次産業については4.2%、第2次産業につきましては25.2%、第3次産業については70.6%というふうなものになっております。あと県におきましては、第1次産業が少し高くて8.2%、第2次産業が20.2%、第3次産業が71.6%というふうになっております。  就業者数の割合というふうなものは大体そういったもので、国に近いような状況が時津町のほうでも見受けられるという状況でございます。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  わかりました。  第1次産業もかなり減ってきてますね。3点何パーセントだった記憶があるんですけども、これは第1次ですから、農業とか林業、漁業でしょうけども、次の23.1%、これは大体、工業ですかね。そして、74%が商店、大型商店も含めてのパーセンテージだと思いますけども。この74%のパーセンテージが商業、商売しているのが高いので、ここら辺をやっぱり、今、町がやっておられるのはブドウとかミカンとかヒワとかの、そんなことばっかり言われますけども、これはやっぱり、74%、この商業の、この人たちに対する考えをもうちょっと広めていかないといけないんじゃないかなと。割合の率が大きいんでですね、そこら辺はどう考えておられますか。 ○議長(山上広信君)  町長。
    ○町長(吉田義德君)  今、新井議員が御指摘のごとく、時津町は第3次産業、サービス業に従事する就業者が非常に多いというようなことでございまして、まず時津町の活性化を図ろうというようなことを考えた場合には、まずこうした部門の活性化を図っていくというようなことが非常に大事だというふうに思っております。  私も、商工会等の中にはそうした、一緒に商工業の振興について協議をしていこうというふうな呼びかけもしておりますし、先日は、7工区の工業団地の総会の中にも出向きまして、そして、今、地方創生というふうなものをうちは取り組んでいっておると。そうした中で、産業界、ここの中には農協、漁協、商工会というふうな機関も入っていただくと。そのほかに、御説明をしましたように、大学とか金融機関とか、こういうような人たちも入っていただくんですけど。その商工会の中では、商業部門と工業部門をぜひ、2つの代表を入れてくれというふうなことでお願いをしようと思っております。そして、そうした中で、工業部門につきましても、いろいろそうした、時津町の工業の発展というふうなものについて提案等をしてくれというふうなこと等の話もしておりまして、今後、この総合戦略の中でいろいろの協議をしていきたいと。  きょうの新聞をちょっと見ておりましても、政府の経済・財政諮問会議というふうなものの中で、自治体とか、あるいは商工会、それから大学、金融、こうしたもの等の連携を図りながら、地域活性化を目指していくような取り組みを進めてほしいというようなこと等が載っておりましたけども。こうしたことにつきましても、第3次産業の方とも協議をしながら、そして、この総合戦略をつくるのは時津町の活性化のためにはいいチャンスというふうに思っておりますので、そういうふうな取り組みもしていきたい。もちろん、そのほかの農林水産業についても活性化をしていかなければならないというふうなこと等は思っています。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  工業、商工業に勤務されている方が多いわけです。そして、やっぱり人口減少、町長も言われましたけども、こういった雇用された社員の方が、長崎市内から来ている方も結構多いと聞いてますので、時津町に住みやすい、住んでもいいよと言われるような、そこの地域にお住まいになるような努力もしていかないと、言われるように、ますます人口減少化に向いていくと思うんです。たとえ時津でも。  この前も代議士とお会いしたけど、時津でもそんなにあるんですかという声は上がってましたので、やっぱりうかつにできないかなと思っておるわけですけども。その前準備として、商工業で働いている方が多いから、そこら辺は重点的に攻めていくというのも大事なことかなと思っております。  それで、23.1%の工業ですね。時津町は、私もインターネットで見てきたら、かなり精密機械をつくっている、部品をつくっている工場が多いんです。その把握はされてますか。 ○議長(山上広信君)  総務部長。 ○総務部長(田口房吉君)  私のほうから少しお答えさせていただきたいと思います。  工業関係につきましては、県のほう、あるいは国のほうで行う事業がほとんどでございまして、町のほうで余りかかわることが少ないわけでございますけども、先ほど町長が申したように、例えば7工区自治会とか、そういったところの会合等でいろいろな情報というのは入ってくるわけでございますが、今回の総合戦略におきましては、人口の減少の問題と成長力の確保というふうなこととあわせまして、総合戦略の国のほうの基本目標というのが4つ示されております。その中で、地域の中核企業、広報等の支援というふうなのも政策パッケージという中に入っておりまして、こういったことを今後時津町としてどうやって実現していくかというふうなことになってまいります。  先ほど、今後連携をするための会議をつくる中で、これはどうしても町の職員だけではできない部分がございますので、今後県等と相談をしまして、例えば県のほうのいろいろな中小企業等にかかわっている方々の御支援を受けたいなというふうに、今考えておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  時津町にはNECの三菱電機のビジュアルシステムを初め、かなりの、世界的に有名な精密工場があるんです。それを把握してないというのは、今まで何してたのかなということを私は思います。やっぱりここら辺も、23.1%ですから、どこに何があってどんなことをしているという、精密工業なんかも、ぜひ把握しておくべきです。だから、今からしていくということですので、県任せじゃなくて、やっぱり町でやっていってくださいということで国のほうから来ているわけですから。やはり、たくさん工業がある時津町でございますので、十二分に掘り下げて、もっともっと深い追求をしていただきたいと思っております。  よろしいですか、担当の課長は。 ○議長(山上広信君)  企画財政課長。 ○企画財政課長(中尾博英君)  よくわかりました。  ちょっと補足させていただきます。工業の、先ほどの23.1%の中、これは主に建設業と製造業になってまいります。その中で時津町の住民の人たちがどちらについているかといえば、製造業につく人の割合が大体56%ぐらい。時津町の住民の方が就業しておる。今度は逆に、長崎市とかほかのところから来た方が時津町内でどういう職についているかというところで、製造業についているというふうな方が大体70%というふうなことになっております。  こういった製造業、建設業、そういったものの中でどういうふうな形で製造業のほうに皆さんが就業されているか、そういったものにつきましては、一応、そのレベルまでは把握をしておりますので、そこだけお伝えしておきたいと思います。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  というのは、時津町にはこういったすばらしい工業もありますよと。それによって住民もふえるんじゃないかなということを言いたいんです。だから、今までそれを把握してない、そら建設業も入っていると知ってますよ、私、2次産業には。だから、そこを私は、もっともっとクローズアップして宣伝してほしいなと。そういったところ、ぜひ住んでくださいということを言いたいわけです。そういうことで、よろしくお願いいたします。  次に、子ども・子育て支援の件ですけども、国で制度化されている、これは過去にもこの議場で何回か出ている質問ですけども。多子世帯の軽減策、就学前の子供に対する支援策はどのようになっているんですか。 ○議長(山上広信君)  福祉課長。 ○福祉課長(太田信孝君)  お答えいたします。  乳幼児に対する支援策につきまして、ちょっと幅が広過ぎてあれですけども、保育所、幼稚園、認定こども園、そこら辺の教育、保育施設への支出、それと地域子ども・子育て支援事業といいますと13事業ございますけども、その全て、時津は既に実施をしているという状況にございます。  それと、それに加えまして、時津町の特徴的なものといいますと、町立の児童館ですけども、これが町内全ての小学校区に1つずつございまして、そちらのほうで乳幼児とお母さんを対象としたさまざまな事業等を展開しております。  それと、医療費の助成といたしまして、福祉医療、小学校就学前のお子様に対しまして福祉医療制度ということで、1医療機関、1日800円、もしくは、2日以上かかられた方は1,600円、これを超える分を助成という形をしております。  主なものは以上でございます。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  補正でも多子世帯保育料の軽減処置がとられてまして、いろいろやっておられる事実はわかるんですけども、就学前の乳幼児にはそういうことで医療費の補助が出ていると。児童館とかいろいろふやしておられますけども。  まずは、地方創生は子育てしやすい町、これも非常にメーンになっておりますので、どうしたら子供を育てやすい、出産しやすい町になるかということ、まず、ここから考えなければいけないんです。そして、その後、育てるためにはどのような手当を時津町がとっていくか、つくっていくかということを議論していかなければならないと思います。  小学校の医療費ですけども、これも過去に出てたと思うんですけど、再度聞きます。  医療費について、小学校の児童の無料化というのは、随分全国で進んでいるんです。今では中学校も無料化になっている自治体が出てきておりますので、ここら辺は、時津町は現段階ではどうなっているのかということをお聞きしたいんですけども。 ○議長(山上広信君)  福祉課長。 ○福祉課長(太田信孝君)  お答えいたします。  福祉医療費の助成につきましては、現在、本町につきましては、小学校就学前までという形になっております。これまでも議会で答弁をしておりますけども、福祉医療制度の見直しにつきましては、長崎県と県下全市町村で構成をしております長崎県福祉医療制度検討協議会において検討させていただいております。昨年度、同協議会の乳幼児等専門分科会というところで対象年齢の拡大につきまして、小学生まで、中学生まで、対象年齢を拡大することについて協議をいたしております。ただ、昨年度は意見がまとまらず、引き続き協議という形になっております。  本町といたしましては、この協議の中で協議をしておりますけども、その中で県下全ての市町村が協調して実施をするということが望ましいというふうに考えております。この協議の中で出た結果をもとに判断をしたいというふうに考えております。  それと、あと一つ、国のほうにおきましても人口減少対策でありますとか、医療費の抑制、そういったものの観点から、子供の医療費のあり方について検討するために、ことしの6月から有識者による検討会を設置するというふうに伺っております。今後、国における検討状況も踏まえて検討したいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  ぜひ、そのような医療費のことも踏まえて、子育てのしやすいまちづくりを目指していただきたいと思っておりますので、早急に、県の第1回の会合があってますので、そこら辺で強く要望していただいて、早目に小学校の医療費の無料化を実現してほしいと思っておりますので、よろしくお願いします。  町長の決意のところで、時津地方創生推進本部を設置されて何回かの会議をされてますけども、最初は庁舎内、職員の皆さんでやっていって、いずれは町民の皆さんも参画してもらうということでお聞きしてたんだけど、そのような解釈でいいんですね。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  今、地方創生総合戦略の策定につきましては、庁内での会議を進めております。そうしたものにつきましては、今、現状の人口分析等をやりながら、そしてまた、今後のスケジュールの協議とか、そして、推進会議等の諮問要綱の作成というふうなものをつくっておりまして、こういうふうなものをつくっていきましたら、今度は民間の、先ほど申し上げましたように、産・学・官・金・労・言というふうな方たちもこの総合戦略の策定会議に加わっていただいて、そして、民間の方たちの御意見も伺いながらつくっていきたいというふうに思っておるところでございます。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  わかりました。よろしくお願いします。  その点については、地域の代表の育成というのも提案してますので、その育成の中において、そういった戦略の会議の中に入ってもらうと、本部の中に入ってもらうということを必ず入れていただくということを提案して、地方創生のほうは終わりたいと思います。  次に、教科書採択についてですけども、非常にこの教科書というのが日本にとっても将来を左右することでございますので、今まで、恐らくほとんどこの教科書採択については議論されてなかったと自分は思っているんです。  昨年は、私も提案しましたけども、図書館に展示をさせていただきました。これは、急遽展示させていただいた。町内全体にいきわたってないと私は判断しているんですけども、今回は教科書を展示するということが既に自治会の回覧で回ってきてます。6月の何日だったか、後でいいんですけども。このようなことをしてますよと、教科書はこれを選んでますよ、いろんな、複数の中から選びますよということを、やっぱり今後も公開しなきゃいかんようになりましたので、随時していただいて、今回中学校ですけど、今度は小学校もありますし。ぜひ、これをもっと大きな視野で、このようなことを進めていってもらって、保護者が安心して子供たちに学ばせると、歴史も含めて、ちゃんとしたことを。歪曲した歴史じゃなくて。歴史観とか故事とかも教えていただいて。日本の成り立ちから教えていかないと、これはとんでもないことになりますよ。だから、そういった面では今回の改正は、非常に、一歩も二歩も前進したと思っております。  教科書採択には単独と共同採択があって、先ほど教育長が言われましたように、法改正により市町村で単独で本を選べるということになりました。確かに言われるように、長与、時津は同じような、似たような地域でございます。しかし、その自治体、時津町が本当に独自な、子供たちにこういったことを教えたい、あれも教えたい、これも教えたいという、そういった気持が先行すると、やはり単独が私はいいと思うんです。長与の顔も伺わなきゃいけないということになると、ややこれが後退するのかなと。共同採択が前提であるような県の方針だと言われましたが、これはうそです。県はそんなあれはしてません。これは、市町村が単独でもいいということになってますので、それは誤解ですから。これは訂正してほしい。  それと、43名の研究調査委員が必要というのは、これは半分でもいいじゃないですか。足らなかったら民間の有識者とか保護者を入れたらいいわけですから。だからそこら辺はどう考えているかというのをもっと深く知りたいんです。絶対単独はだめだという理由と。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  お答えいたします。  採択協議会、また調査委員会、また選定委員会、それにつきましての、やはり教科書を選ぶという場合に、私どもは学習指導要領、もとは教育基本法でありますけれども、学習指導要領にのっとった公正でかつ忠実、そして適正な教科書を選定していきたい。そうであるならば、やはりある程度その指導内容について専門的な力量を持った人が教科書を見る眼力というのはあるのではないかと思います。そういう意味から、やはり、時津町だけでいいではないかという御意見もその一つであるとは思いますけれども、43名という、そういう委員を選ぶという場合に、先ほど申し上げましたけれども、ある程度専門性ということを考えたときに、町内では中学校の教員は51名でございます。そういう中でより適切に、しかも専門的に、指導力ある、そういう先生方の目を通して選ぶというのが、やはり私は教科書を選ぶ場合に一番適正ではないかなというふうに思っております。  なお、保護者や一般を入れていいではないかという御意見でございますが、採択協議会の委員といたしましては、保護者代表とか、また一般の学識豊かな方、そういう方も委員として選ばれて、その選定と言いますか、採択の協議に入ります。それで十分とは言いませんが、やはり、より学校内プラス一般の方々という、そういうふうな御意見も拾いながら教科書を選定していくと、そういう考えで今進めておるところでございます。  以上です。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  研究、調査委員会で43人おられます。教員は何人で、保護者は全くいないんですか。学識経験者もこの中におられないんですか。その割合はどうなんですか。時津町と長与町の比率。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  採択協議会の委員の中には、時津町そして長与町、平等に、同じ数だけの保護者代表、そして学識経験者が入っております。 ○議長(山上広信君)  9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  わかりました。ぜひ、採択するときは、民間の、保護者の考え、学識経験者の考えも必要だと思いますので、教員の方というのは割と偏っているんですよ、私に言わしたら。だからその偏りを公平にするためにも、ぜひ割合をもっともっとふやしていただきたいなと思っておりますので、今回の採択についても、ぜひそこら辺を考慮していただいて、裁定をしていただきたいと思っております。  この採択に当たって、従来、教職員組合の影響を受けやすい学校の票とか。現場の教員の推薦をうのみにしてないか。こういった今までの悪慣行に影響されるような採択は絶対やったらあかんですよ。それはどうですか。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  新井議員の御指摘の内容は、全くそのとおりだと思います。  一応、6月8日から26日までが各学校、つまり2つの中学校に教科書を置きまして、巡回をいたしまして、その中で全教員が教科書を見て、そして、それぞれの意見というものを出していただくことになっております。そしてそれを採択協議会の中のほうで引き受けて、そして調査委員会のほうに回して、それも資料の一部として考えていくという立場をとっておりまして、数人の、もしかしたら偏ったという、そういう意見も出るかもわかりませんが、しかし、全教員の考え方、そして、図書館で展示しております、その中での一般の皆様方の教科書に対するお考え、そういう資料を全て選定委員がしっかり読んで、そしていろんな趣意書とか、いろんな資料を見ながら選ぶということで、公平に、より適正にということには、特に力を入れて採択していきたいというふうに考えております。 ○議長(山上広信君)
     9番、新井君。 ○9番(新井政博君)  同じく現場の教員の絞り込みも禁止されましたから。これは重々肝に銘じてお願いしたいと思います。  大切な教科書を選ぶに当たって、委員会が責任を持って選ばないといけないんです。これも6日から展示されるんですね。  そして、選ぶ委員には本はいつ配付されるんですか。本を実際に見ないとわからないでしょ、どんな本がどこにあるかというのを。私が聞いた話では、教科書すら見なくて裁定する委員もおられるんですよ。ぜひ、裁定された委員の方には、必ず前もって見ておいてくださいよということをお願いしてやってください。そうせんとわかりませんから。勝手に、あなたたちが言うならこれでいいんじゃない、教員が言うんだったらこれでいいんじゃないというのはやめてください、今から。ぜひ、事前に配付して、これからあなたの考えをペーパーでメモして渡してくださいと。公民にはこれがいいとか、なぜそれがいいのか、悪いのかということも明確に、意見として書いていただいて裁定するというのが非常に大事ですから。ひとつよろしくお願いします。  一応そういうことで、教育委員の皆さんにも勉強していただいて、重責を担っているわけですから。一層自覚していただいて、教科書の裁定に当たっていただきたいと思っています。  去年から教科書の展示をしていただいてますけども、今回は身近な配付で、図書館にあるということで、ぜひ皆さん行っていただいて、どんな教科書で、どんなことを子供たちが勉強しているのか、学んでいるのかということをよくよく自覚していただいて、適切な教科書を選んでいただきたいと思っておりますので、皆さんに御指導をよろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長(山上広信君)  以上で、9番、新井政博君の質問を終わります。  暫時休憩します。             (午前10時58分 休憩)             (午前11時15分 再開) ○議長(山上広信君)  休憩前に引き続き会議を開き、一般質問を行います。  次に、4番、濱﨑幸德君。 ○4番(濱﨑幸德君)  皆さん、こんにちは。公明党の濱﨑でございます。  皆様から御支援をいただきまして、この場にまた立たせていただいております。しっかりとまた4年間、行政の皆様とともに時津町を発展させていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  では、まず、通告書に従いまして、質問をさせていただきます。  まず、1点目です。発達障害の早期発見に向けた5歳児健診について質問いたします。  最近、他の行政によっては、発達障害の早期発見に向けて5歳児健診を開始しているところが出てきております。  発達障害の発見のための手がかりになる多動性や旺盛な好奇心は、3歳児以降によく見られるもので、3歳児までの乳幼児健診では発見が難しいとされております。  5歳になると、母親との2人だけの関係から社会性が広がってきて、他の子や大人とのかかわりの中での行動を見て早期発見につなげていけるのであります。  早ければ早いほど改善の伸びしろは大きく、小学校に入ってからでは勉強がどんどん進んでいくので支援が難しくなってしまうということであります。そこで、次のことを伺います。  ①時津町として5歳児健診は考えていないのか。  ②5歳児健診にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。  ③3歳までの乳幼児健診というのは一体どういう内容をされているのか、教えていただきたいと思います。  ④時津町には発達支援専門員はいらっしゃるのか、ということです。  続きまして、高齢者生きがいづくり事業としてのくじゃく荘への補助金支援としての町のスタンスをお聞きしたいと思っております。  時津町として、高齢者が元気で生き生きとして生活していただくように高齢者生きがい事業が各地で開催されています。  公民館や集会所を使い、講演を初めスクエアステップ、高齢者サロンなどいろいろと考えていただいておりますが、その中の一つである国民宿舎くじゃく荘にバスで行きまして、お風呂と食事と講演で2,200円、そのうちの半額を町が負担する事業が昨年26年度から開催されております。  広報とぎつなどでも紹介されており、皆様が大変喜んで参加されていることがよくわかります。これはすばらしい事業だということが伺えております。そこで、次のことについて伺います。  ①もう一度この事業の内容を詳しく教えていただきたいと思います。  ②この事業の対象者はどのような方か、よろしくお願いいたします。  ③町は、この事業を主催者として、高齢者の皆様に対し広報などで募集して、多くの町民に対し参加を呼びかけてはいかがでしょうか。  ぜひ、答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  それでは、濱﨑議員の御質問についてお答えをいたします。  1問目の発達障害児の早期発見に向けた5歳児健診についてお答えをいたします。  まず、1点目の時津町として5歳児健診は考えていないのかについてでございますが、現在、本町におきましては、4カ月、1歳8カ月、3歳児健診を実施しており、乳幼児の発達状況の確認及び発達要フォロー者に対しての教室等の事業による継続的な支援を行っております。  発達障害の中でも自閉症や知的なおくれを伴う障害につきましては、3歳児健診などの比較的早い段階で把握される傾向にあり、ある程度成長が進んだ5歳児段階で把握されるのは、注意欠陥多動性障害や学習障害、アスペルガー症候群など、いわゆる広汎性発達障害と呼ばれるものが多く、集団健診の限られた場面の中で把握することが困難な場合があります。そこで、児童を日ごろから観察している保育所や幼稚園の職員等の協力により、保護者の了解を得た上で町に情報提供をしていただき、巡回相談を実施して、対象児童の状況を確認しています。  そのとき支援が必要と判断された場合は、心理相談や療育相談等につなげるという対応を行うことで、早期発見はもとより、親の学習の場づくり、つまりは今後の子供の成長発達やそれを支えるかかわり方を学ぶ場こそが重要であるとの判断で、現在のところ、集団での5歳児健診の実施は考えていないところでございますが、3歳児健診後における児童の発達や接し方で悩んでおられる町民のために、町保健センターでは「すこやか子育て相談」を行っておりますので、その相談事業の趣旨普及及び内容の充実に努めてまいりたいと考えているところでございます。  次に、2点目のどのくらいの費用がかかるのかにつきましては、集団遊びによる行動観察等が含まれる3歳児健診と同程度の健診を行うことと想定した場合、おおむね160万円の費用がかかかるものと推測しております。  次に、3点目の3歳までの乳幼児健診はどういう内容かについてお答えをいたします。  まず、4カ月健診につきましては、小児科医による診察、保健師による身体計測・保健相談、保健講話、管理栄養士による栄養相談における離乳食の説明、栄養講話を行っています。  次に、1歳8カ月健診につきましては、小児科医による診察、歯科医師による検診、歯科衛生士による歯科相談、歯科講話、保健師等による身体計測・保健相談、保健講話、管理栄養士による栄養相談、栄養講話、臨床心理士による発達相談を行っています。  次の3歳児健診の内容は、小児科医による診察、歯科医師による検診、歯科衛生士による歯科相談、歯科講話、保健師等による身体計測・保健相談、保健講話、保育士の集団遊びによる行動観察、管理栄養士による栄養相談、栄養講話、臨床心理士による発達相談を行っています。  次に、4点目の発達支援専門員はいるかについてでございますが、発達障害者支援法の規定により、市町村は、発達障害児が早期の発達支援を受けることができるよう、発達障害児の保護者に対し、その相談に応じ、県が設置する発達障害者支援センター等を紹介し、または助言を行い、その他適切な措置を講じることとされております。  発達障害児の支援につきましては、市町村といった身近な地域で支援を行う児童発達支援事業、障害保健福祉圏域を対象とし、専門的な支援や地域支援を行う児童発達支援センター、都道府県の区域を対象とし、高度の専門的支援を行う発達障害者支援センターというように、重層的な支援体制がとられておりますが、本町には町立の児童発達支援センターひまわりの園があり、専門的な支援を行える体制が整備されておるところでございます。  発達障害児に係る相談につきましては、福祉課において精神保健福祉士、社会福祉士のほか、臨床心理士の資格を持つ家庭相談員が対応をしております。また、児童発達支援センターひまわりの園では、作業療法士、言語聴覚士等の専門職が療育支援を行っております。  さらに、児童発達支援センターひまわりの園では、県から障害児等療育支援事業を受託し、外来による療育指導のほか、幼稚園や保育所などを巡回し、施設職員に対する療育技術指導も行っているところでございます。この巡回による療育技術指導には、福祉課の家庭相談員も同行し、相談、その他の支援を行っております。  次に、高齢者生きがいづくり事業としてのくじゃく荘への補助金支援としての町のスタンスは、についてでございますが、高齢者生きがいづくり事業は、高齢者の健康づくり及び生きがいづくりの支援並びに老人クラブの活動の活性化を図るため、単位老人クラブ及び老人クラブ連合会を中心として、各単位老人クラブごとに年3回の講演会を実施していただいているものでございます。  まず、1点目のもう一度この事業の内容を詳しく教えていただきたい、ということでございますが、事業の内容といたしましては、単位老人クラブごとに地区公民館、または町が指定する町外の施設等で高齢者の健康づくりに関するものをテーマとして2回、高齢者の生活の安全に関するもの、高齢者の生きがいに関するもののうちどちらかをテーマとして1回、計3回の講演会を実施していただくものでございます。  この事業に要する費用については、講演会の講師料、講師派遣に伴う交通費等は町が全額負担することとしております。  また、講演会のうち1回は、町が指定する町外の施設として、川棚町にございますくじゃく荘を御利用いただくこととしております。  くじゃく荘で講演会を実施する場合は、講師料、講師派遣に伴う交通費のほか、会場使用料、バス借り上げ料は町が全額負担、食事と入浴料のセット料金2,200円のうち半額の1,100円を町が負担することとしております。  次に、2点目のこの事業の対象者はどのような方かについてでございますが、老人クラブの会員の方、それ以外の方でこの事業への参加を希望する本町在住の満60歳以上の方を対象としております。  次に、3点目の町はこの事業を主催者として高齢者の皆様に対し広報などで募集して、多くの町民に対し参加を呼びかけてはどうかについてでございますが、高齢者生きがいづくり事業は、高齢者の健康づくり及び生きがいづくりの支援並びに老人クラブの活動の活性化を図るため、単位老人クラブ及び老人クラブ連合会を中心として、各単位老人クラブごとに年3回の講演会を実施していただいているものであり、そのうち1回を町が指定する施設としてくじゃく荘を御利用いただくこととしているものでございます。  年3回、講演会を実施していただくことにより、高齢者皆様の生きがいや健康への意識を高めていただくことを目的として実施しているものでございます。  また、老人クラブの会員以外の方につきましても老人クラブを通じて、講演会への参加の呼びかけをしていただくことで、このような講演会への参加をきっかけにして、老人クラブの活動に興味を持っていただき、会員増へつなげていただくことも目的としているところでございます。  このため、講演会への参加につきましては、老人クラブ連合会を通じて、会員以外の方にも広く参加を呼びかけていただくようお願いをしているところでございます。  このような趣旨で事業を実施している状況でございますので、町が講演会自体を主催者として実施するのではなく、今後も単位老人クラブ及び老人クラブ連合会を中心として講演会を実施していただくよう取り組んでまいりたいと考えております。  また、老人クラブの会員以外の方につきましても、多くの高齢者の方に講演会へ御参加いただけるよう、周知の方法について、老人クラブ連合会と協議を進めてまいりたいと考えております。  その中で、各地区の講演会の開催に関する情報について、広報紙への掲載や自治会を通じての各世帯へのお知らせチラシの配布など、町として協力できる部分につきましては、協力をしてまいりたいと考えておるところでございます。  以上で、濱﨑議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  再質問はありませんか。4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  答弁ありがとうございました。  まず、5歳児健診のほうを質問をさせていただきます。  時津町としましても、4カ月と1歳8カ月と3歳が健診をされているということですけども、国では1歳6カ月が健診に定めているということで聞いてますけども、1歳8カ月というのは時津町だけでしょうか。ちょっとお聞かせください。 ○議長(山上広信君)  福祉部長。 ○福祉部長(請田和則君)  お答えいたします。  国といたしましては、1歳6カ月、3歳というのを基準ということで示されております。  1歳8カ月に関して、時津だけかということにつきましては、全体として把握をしておりませんが、1歳6カ月以外で健診をされているところもあるというふうに認識をいたしております。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  時津はなぜ1歳8カ月に決まったんでしょうか。お願いします。 ○議長(山上広信君)  福祉部長。 ○福祉部長(請田和則君)  時津町が1歳8カ月にしたということにつきまして、当時の状況があったということには思うんですけれども、申しわけございません、今ここにそうした経緯についての資料を持ち合わせておりません。申しわけございませんが、後ほど資料を提出させていただきたいと思います。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  2カ月ぐらいですので、そう変わらないと思うんですけれども。  でも3歳と5歳というのはまた違いが出てくるわけです。なぜ最近になって5歳の健診をするようになったかというのは、やはり、先ほども答弁がありました中で、3歳児の健診の中で集団の行動を見るということがありましたが、やはり集団的行動というのは、例えば、3歳児まではお母さんとほとんど過ごす時間が多いと思いますけれども、5歳児になると、保育所または幼稚園などに通うようになりまして、その中で子供たちが発育というか、集団生活なんかに対していろいろな現象が出てくるということで、3歳児までには出ない行動を見て、5歳児健診がやっぱり必要じゃないかということで、最近はこの健診が進んでおりますけども。  この時津町の集団の3歳児健診のほうは、どういうふうな健診の仕方をされているんですか。お願いいたします。 ○議長(山上広信君)  福祉部長。 ○福祉部長(請田和則君)  お答えをいたします。  3歳児健診につきましては、毎月1回対象者につきましてお集まりをいただいて、先ほどの答弁の中でございましたが、小児科医ですとか、管理栄養士、保健師等々の説明であったり、健診をさせていただいておると。1回の健診には大体25名から30名ぐらいの子供さんたちにお集まりをいただいているというふうにしております。
     以上でございます。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  この集団的健診というのは、同じ年代の子供を集めて、例えば20人ぐらい、そこの場で、例えば遊ばせるというふうなことでするんですかね。それが健診ですね。  やはり、専門家が見るということですけれども、やはり、集団的な生活の中でという、一般的な生活といいますか、幼稚園の生活、また保育園の生活の中で、いろいろなことに対して子供たちがどういう行動をするかということで初めて出てくるんじゃないかと思うんですが、月に1遍集めて、同じ子供たち、同じ先生の前で健診というか、見るだけでというのではなく、やはりしっかりと、子供たちがふだん動いている姿を見ながら健診をするといいますか。せっかく、時津町としては巡回相談は、例えば保育所、また幼稚園なんかにも行かれてするということですけれども、この健診といいますか、見る自体が、行動観察というのはやっぱりなれた人じゃないとわからないということがあります。発達障害を持つ園児に対して、行動の特徴を見分けるのは本当に難しいということで、やはり専門家がふだんの行動を見ながらするというのが本当は必要じゃないかと思うんですけれども。決まった、月に1遍、ただ集団で集めて健診をするというだけの3歳児と、また、5歳児になって初めて、親から離れて子供たち、またほかの大人たちともかかわりを持つ行動によって現象が出てくるというのは、最近はそこがやっぱり発達障害の基礎の健診として必要だということで、最近の行政ではそういうことをやれるということですけど。  時津町は、この間ぎっちゅに就学相談の御案内ということで載ってました。この中で、小学校入学予定のお子様で就学について心配ごとがあるお子様の保護者様を対象として就学相談をするということですけれども、これは就学前にもう一度、保護者の方が、ちょっといろいろ自分の子供が心配だという方に対してこの相談をするということで、学校教育課にお電話くださいということであります。これは、まず、何歳の子供さんを対象ということか、お聞かせください。 ○議長(山上広信君)  学校教育課長。 ○学校教育課長(岡由紀子君)  お答えいたします。  この相談につきましては、翌年度入学を控えている保護者の方を対象に行っております。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  というのは、6歳の方ですか。7歳からがあれですので、じゃ、6歳の方ということですね。  最近、この5歳児健診が進んでいるのはどうしてかというと、就学前にやっぱり保護者の方が、時津町ではこういう相談をしますということでしていただくようになっておりますけども、この1年、それこそ6歳で、就学前ということで、6歳の方が、例えば、自分の子供がちょっと苦手な部分があると、こういうことに対してちょっと心配だということでするということになりますと、なかなか時間がないということがあるということで、各行政では5歳、やっぱり2年間ぐらいはじっくりと構えて、相談を受けながらしたほうがいいということで、5歳児健診を進めるということです。やはり、6歳になるともう1年しかありませんので、そこで変わる方もいらっしゃると思いますけども、やっぱり早期発見ということで、法律的にも早期発見を、発達障害者支援法ということで、まず早期発見をしていただきたいということが、各行政には法律として決めてらっしゃいますけども、6歳じゃなくて5歳からしようとかいうことはありませんか。 ○議長(山上広信君)  教育次長。 ○教育次長(森 達也君)  お答えをいたします。  就学相談は先ほど学校教育課長が申し上げたとおり、就学前の1年間でございます。ただ、教育委員会といたしましては、それだけにとどまっているわけではございませんで、私どもとしては、幼・保・小・中・特別支援学校の連携会議を主催をいたしております。これは、幼稚園、保育所、それから小学校、中学校、それからひまわりの園、それから幸いなことに、本町には盲学校、鶴南特別支援学校がございます。非常に恵まれた環境にございますので、その先生方に集まっていただいて、今まさに濱﨑議員が御指摘になられているようなことをいかに解消をしていくかというような協議をさせていただく場を持っております。  それから、ことしから、先ほど、発達障害の見分け方の問題を少し御指摘をいただきましたが、そういう技術をさらに高めるために、鶴南支援学校を研修の場として、毎月担当者たちが集まって、そのような研さんを積んでいる事業も起こしているところでございます。  当然、保健センターの保健師もそこら辺には参画をしてまいりますが、そのような中で、まず、各保育園とか保育所の中で発達支援の必要な子供たちをどう見きわめていくか、どう見ればいいか、どう支援をすればいいかという研さんをまず積んでいただきまして、それを当然、保健センターの担当、あるいは学校教育課の担当に情報としてフィードバックをしていただきまして、当然親御さんの了解が要るわけですが、そこら辺を踏まえながら受け入れ体制をきちっとつくっていくという事業を今やらせていただいているところでございます。  それから、逆に、私どもの指導主事をひまわりの園あたりに派遣をいたしまして、将来小学校に上がっていこうとすれば、どのようなことを考えなければならないかと。町長の答弁の中にも、親御さんがどのように考えて、どのような家庭環境をつくっていくかというのも非常に重要というようなことを答弁をさせていただきましたが、そういう部分も含めて、あわせて、トータルでこの作業をやっていかなければ、今、濱﨑議員がまさに御指摘の障害を持った子供たちをうまくこういう世界にいざなっていくことができないということで、そういう努力はたくさんやらせていただいているというような状況でございます。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  時津町の障害福祉計画の中にも、やはり、保健、福祉、教育部分の連携によって体制づくりを推進するということが書いてありますし、やはり、教育課ばかりではなく、福祉課、または国保とか、学校教育課も踏まえて、皆さんで見ていただきたいと思っております。  早くわかるために、5歳児相談みたいな、なかなか健診はお金がかかりますので、アンケートを配ってから、5歳児相談というような感じでするところもあると聞いておりますが、こういうことによってできるだけ早くしたらどうかということです。  今の次長の答弁の中では、5歳でも自分の子供さんがちょっとほかの子に劣るとか、いろんなところがちょっと違うなというときには、相談ができるということにされるんでしょうか。5歳児相談も踏まえて、一緒に答弁をお願いします。 ○議長(山上広信君)  福祉部長。 ○福祉部長(請田和則君)  これは教育委員会に限らず、町全体のことということで、福祉部門のほうでお答えいたします。  基本的に3歳児健診でありますとか、あるいは幼稚園、保育園等で少し気になるなという子供さんにつきましては、町長答弁の中で御説明しましたけれども、すこやか子育て相談という相談事業を行っております。保健センターのほうに御連絡をいただいて、必要があれば家庭相談員であったりとか、ひまわりの園の職員であったりとかを含めて、対応させていただくということで対応しておりますので、その辺の相談につきましては、受け皿はあるというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  教育次長。 ○教育次長(森 達也君)  なるべく早く、濱﨑議員が御指摘になられたような体制をつくれればいいんですが、実際、昨年で40名程度の就学相談を受けております。これにはかなりの時間と手間がかかります。まず、親御さんとの信頼関係をつくるとか、かなりの作業が必要になってまいりますので、今のところ教育委員会としては、就学前の1年というのを基本的に私どもの対応として、それ以外につきましては、先ほど福祉部長が答弁をいたしましたように、教育部門と福祉部門を連携しながら対応させていただければ一番ありがたいと、そのように考えているところでございます。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  わかりました。やはり、相談が多いということですよね。やっぱり皆さん、自分の子供さんに対していろいろなことで悩んでいる方もいらっしゃるということで、早目にやはり相談はしっかりしていただきたいと思います。  一つ提案ですけども、よその場合はアンケートといいますか、先ほど言いましたけども、対象の児童に対して、例えば5歳でも6歳でも結構なんですけども、問診票を幼稚園とか保育所、また、行かれてない方は各家庭に郵送で配布しまして、同年齢の子供とと比べて言葉が少ないなどの質問項目を挙げていただいて、その項目に対してチェックをすると。その該当が多い子供さんに対して、保護者の方が相談を希望する場合には相談に乗るというふうな、幼稚園の先生たちからというのも大事でしょうけども、保護者の方から相談を早目に受けて、相談の場を設けるというような体制ができているところもあるということですので、ぜひ、少しでも早目にやっていただきたいと思っております。その辺はまた検討を、ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、今度は生きがいづくり事業ですけれども、先ほどの町長の答弁の中では、この生きがいづくり事業の中のくじゃく荘の補助金の支給というのは、やはり老人クラブが対象だということで、もう一遍確認をお願いします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  先ほど答弁を申しましたのは、こうした高齢者にそうした生きがいづくり事業を呼びかけていくときに、地域にそれを受けていただく受け皿となるところが老人クラブしかないというようなことで、老人クラブの方を通じてそうしたことをやっておりますけども、必ずしも老人クラブに入っておるというふうなことは、条件にしておりません。  先ほど申しましたように、広くこの事業に参加していただいて、そして健康づくりというふうなものをやりたいというふうに思っておりますので。ですから、老人クラブの方以外にも広く呼びかけてくださいというようなことを私は会合等に出ていったときも積極的に言っております。1回で行き切らんやったら、2回に分けてもいいと。ただ、その費用の精算等については、老人クラブを対象にしてやらせていただくというようなことでやっています。  そうしたこと等で、できるだけ多くの人にそうした活動に参加をしていただいて、健康づくりというふうなものに順応していただきたいというようなことで考えておりますので、その点は御理解いただきたいというふうに思っております。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  わかりました。  実は、この話が出たのが、町長がシルバー時津の会合の中で、これは老人クラブ主催じゃなくて公民館主催の会合ですが、その中に出られた方なんですが、くじゃく荘のことが、時津町も今度補助金を出してやりますから、皆さんどうぞということでお話があったということで、皆さんどうぞと、皆さんで結構ですということだったんですが、やはり今の話でいきますと、受け皿が老人クラブ単位と。  時津町では老人クラブが18単位で、1,266人いらっしゃるということですけども、これはほかでは、町では65歳以上の方はあとは何人ぐらいいらっしゃるのか。老人クラブには1,266人いらっしゃいますけど、入ってらっしゃらない方はどのくらいいらっしゃるんですか。 ○議長(山上広信君)  高齢者支援課長。 ○高齢者支援課長(大串亮治君)  お答えいたします。  65歳以上の方でございますけども、先ほどの老人クラブの会員の方も入ってくるかと思いますが、27年の3月末現在で6,654名いらっしゃるということになります。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  この中で、老人クラブに入ってらっしゃるというのは、皆さん健康で参加されるということで、6,654人の方の中には、もう全然動けない方も多分いらっしゃると思うんですけれども、やはり、老人クラブにも入ってないんですが、仕事もされているとか、そういうことによって老人クラブになかなか入れない、でもシルバー時津なんかの公民館主催は気がけて参加されているという方が、ここの中でどのくらいいらっしゃるかわかりませんけども、その方から、老人クラブからまずお話が余りなかったというのが一つ話がありまして、やっぱり聞いてみますと、老人クラブの方にはぜひ皆さん、クラブに入ってらっしゃらない方にもどんどん声をかけてくださいということで、町は呼びかけているということをおっしゃいますけども、クラブの中でも行きたい方がいっぱいいらっしゃる中で選別される可能性もありますし、その中で老人クラブに入ってなくても行ってみたいという方がいらっしゃるということですので、やはりそういう方にも自分は目を向けていただきたいなと。もっと多くの方に声をかけていただくためには、やはりこの事業自体が、何人か募集してくじゃく荘に対して申し込みをするということじゃなければできないということで、自分が今回質問したのは、全然属さない、老人クラブにも入ってらっしゃらない方で、いろいろな興味を持っている方にも声をかけてみたらいかがでしょうかということで、この事業を今度は時津町として、主催者として一遍声をかけてみたらいかがでしょうかということをちょっと問いかけてみたんですけれども。  もう一度、このクラブに入ってらっしゃらない方に対してはどういうふうな考えをお持ちか、お願いいたします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  老人クラブの加入者が1,270名程度というようなことで、65歳以上の人口といいますと、私もその一人でございまして、相当多くの人口で、そこの中では、先ほど議員御指摘のように、ちょっと出かけるのはもうできないというふうな人、あるいは、仕事をまだずっとやっている、そういうふうな方とか、いろいろあられると思います。私どものほうでこの老人クラブのほうをそうした受け皿としてやっていただきたいというようなことでやりましたのは、どういうふうな講演を受けたいと思うのか、そういうふうなもの等も協議をされて、そうしてその講演内容も決めていただく。そしてまたそれをするためには、世話をする人も必要なんです。ですから、そういうふうな人たちが町で呼びかけてやるというふうなことになった場合には、いろいろそうしたもの等とがまた問題としては出てくるわけでございます。別に老人クラブに入っておられなくても、参加をしてくださいというような格好で、先ほど申しましたように、老人クラブ等からそうした案内がなかったということだったら、今後さらに強化して、老人クラブのほうと話をしまして、そしてチラシ等の配布もするというようなことで、広く呼びかけをさらに強化しようというふうな対応でやっていこうとしておるわけでございますので、ぜひ、その点は御理解をいただきたいというふうに思っております。 ○議長(山上広信君)  4番、濱﨑君。 ○4番(濱﨑幸德君)  わかりました。やはり、呼びかけをしっかりとしていただきたいと思っております。やはり、老人クラブの中だけではなくて、税金ですので、町としてもクラブだけではなくて、入ってらっしゃらない方にもぜひ声をかけていただきたいということで、そのくじゃく荘の事業なんかには、申し込みはどこどこクラブとか、自分の住まれているところのどこどこクラブに対して申し込みをしてくださいとか、そういうしっかりとした、目でわかるような対応をしていただきたいと思っております。老人クラブの方が動きが悪いというわけじゃないんですけども、やはり、全然知らない、やはりクラブに入ってらっしゃらない方というのは、地域でもなかなか、余り顔を出さない方だと思っております。そういう方に対して掌握はできているのかなということで、私はこの質問をさせていただきました。  しっかりそういうことを考えていただきながら、声をかける、どういうふうに声をかければ、皆さん、対象者に対してしっかりと声をかけられるというような体制ができれば、その中で行きたい、行きたくないというのは出てくると思いますので、ぜひ、しっかりとこの辺をもう一遍体制をとっていただきながら、この老人クラブ、また、高齢者の方の事業を進めていただきたいと思っております。  また、いろいろな事業がありましたら、またどんどんと推進をしていただきたいと思っております。  一応、これをもちまして、私の質問は終わります。ありがとうございました。 ○議長(山上広信君)  以上で、4番、濱﨑幸德君の質問を終わります。  暫時休憩します。             (午前11時57分 休憩)             (午後 1時15分 再開) ○議長(山上広信君)  休憩前に引き続き会議を開き、一般質問を行います。  次に、14番、川口健二君。 ○14番(川口健二君)  4月26日、11回目の当選をさせていただきました。それに導いていただいた支持者、住民の皆さんに深く感謝しながら、一般質問通告のとおり、3点をやらせていただきたいと思います。  今回、私は選挙に際しましても高齢者問題を取り上げておりまして、その一環でありますけども、まず、通告書の第1は、高齢者サロンに対してカラオケの無料レンタルを考えていただきたいということでございます。  御承知のとおり、昨今はカラオケ歌手という人たちが生まれるぐらい、カラオケ大会等に行きましても、プロ歌手以上の衣装を着飾って歌われる方が大変多くなってまいりました。それほど、実は幼児から大人、高齢者まで、カラオケというのはもう定着した状況にございまして、本町も高齢者対策事業として高齢者サロンを設置していくと。全町にできたわけではありませんけど、大方できております。未設置のところにもだんだんとふえていくかというふうに理解しております。  この際、カラオケについて、先日、高齢者の方から、老人会の方々から、ぜひ、カラオケの機械を公民館で買ってくれという話が出たんです、浜田の場合は。うちの公民館の財政状況からしたら、まず120%、200%無理でございます。じゃあ、何とか対応してもらうように町にお願いしてくれというのが、実はきょうの質問につながったわけでございます。  このカラオケを歌われるということは、人の陰口、悪口を言うよりましです。上手、下手は別です。そういう形で、うちも全員カラオケは好きです。そういうことで、カラオケがもう当たりまえの時代になっておりますので、できればそうして町内の高齢者サロンの皆さん方にカラオケの機器類を提供してもらえばありがたいということでございまして、単純な質問でございます。  このカラオケの効果というのは、それこそ認知症の予防にもつながっていくし、人と会うことで、言葉を交わすことで、交流することで、やはり脳の刺激を受けます。声を大きく出すことで内臓にもいいということもございまして、このカラオケをやってマイナス面はまず何もないんじゃないかというふうに考えておりますので、ぜひこれを機会に、町長、機械をそれぞれの高齢者サロンに設置していただくか、あるいは、私は、機械類ですから、各高齢者サロンに任せるとした場合に、誰もかれも機械を扱って機械が悪くなる可能性もある。そこで私は町で一括して購入して、使用申し込みがあったときにそれを認めていくと。利用責任者もちゃんと決めておくと。リーダーとサブぐらい。そして、必ずその人のもとで使うというふうにすれば、大事に使うじゃなかろうかということも、実は考えておったところでございます。  よろしく、ひとつ御答弁をお願いいたしたいと思います。  次に、ゲートボール場の建設でございます。この通告書に野田地区内を含めてとありますけども、なぜこのような質問をするかといいますと、浜田地区のゲートボール場は、かつて中央地区の区画整理の中にありまして、いよいよゲートボール場がその区域内の事業にかかるということで、地主からぜひ返してくださいと。区画整理に協力するんだということで、私としても、ゲートボール協会の皆さんたちがそれぞれ来られて、何とか議員、確保してくれと。そこで塩見町長と話し合いをして、現在の墓の下のお寺の前の浜田のゲートボール場、あそこを塩見町長が快く提供してくれたんです。  そういう形で、今度また区画整理で動かざるを得ないと。あそこはちょうど道路のど真ん中になりますかね、都市街路の。そういうことで、どうしてもゲートボール場をなるだけ早目に建設していただきたいということで、実はこの質問をとったわけでございます。  それとあわせて、行政庁としては、いわゆる、高齢者支援課が浜田の場合は担当するのか、あるいは、事業主幹であります区画整理課が対応するのか、これは私どもはわかりませんので、ぜひ、どこが責任を持ってすべき所管なのか、それも明らかにしていただきたいと思います。
     それと、2項に小島田地区、坊の前公園、ここにゲートボール場があります。これは便宜上使わせていただいているんです。野田地区もというのは、野田もそうなんです。公園の内。もう、今、町長の持論である、高齢者が長寿化の中で、健康で、そして楽しくコミュニケーションを持っていくとすれば、もうゲートボールというのは専用コートでおかしくないんじゃないかと。高齢者対策ですね。福祉対策、健康対策、そういうことを含めて。ぜひ、専用のコート、これは時津町内でそれぞれゲートボール場ありますけども、町が設置しているのが左底のゲートボール場、それから、日並の高架橋の下のふれあい広場の2面です。そういうことで、あとは各地区で、西時津なんか公民館のすぐそばにありますし、浦郷は忠霊塔の前でやっておられますし、久留里は久留里で8工区の運動広場の隣にちゃんと持っておられる。日並は火篭の集会所の脇でされておるということで、もう今日では、専用を持ってないのが、これから区画整理の問題も含めてですけども、浜田、小島田、野田でございます。この浜田、小島田、野田のゲートボール場を専用で対応してもらいたいというのが、今回の私の質問の内容でございます。  特に、言いましたとおり、健康を保持する、あるいは、恐らく数年内で400万から600万になると言われている、認知症の問題、この認知症の予防のためにも、町長が日ごろ考えておられるような長寿対策、あるいは健康増進と、極めて大事なことであります。  ぜひひとつ、そういうことで、このゲートボール場の建設についての積極的な御答弁を賜りたいと思います。  次に、教育委員会の関係であるんですけども、この内容からして、総務課の仕事だというふうに理解しております。場合によっては都市整備課かな。  まず、町立時津小学校の通学、帰宅時の校区内の学童と住民の安全と保護のため、速度制限かゾーン30の設定を実現すべきというふうに、実は通告しております。  まず、三浦産婦人科から学校正門通りと町立図書館前から下野田の3差路は至急対応すべきであるが、その必要性についてどのように考えておられるか、お尋ねしておきたいと思います。特に、全校児童や地域の人たちに対して極めて重要な問題であります。  これは、議会報告会でいつかもちょっと指摘された部分がございますので、ぜひひとつ、この問題についても、命というものがかかっております。交通事故。特に、新地橋から、町立図書館の前から裏門のほうに行くには、浦郷でいえば北泊、新地、中通り、場合によっては神を含めて、あの道路を主に使っておりますので、ぜひひとつ、通学児童の絶対的安全確保ということを考えていただいて、御答弁いただければありがたいです。  以上、再質問は後ほどいたします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  それでは、川口議員の御質問にお答えをいたします。  初めに、高齢者サロンにカラオケの無料レンタルの提供をということでございますが、高齢者サロンにつきましては、スクエアステップ運動を中心に、介護予防事業の一つとして、平成27年4月末現在、11サロンに活動をいただいているところでございます。  介護予防の活動内容につきましては、スクエアステップ運動に取り組んでいただいておりますが、そのほかにも介護予防に効果のある運動やレクリエーション等に取り組んでいただいているところでございます。  現在、スクエアステップ運動以外にもお手玉や頭の体操など、介護予防に効果のある運動やレクリエーションについて各サロンの代表者の皆様とも研究を進めておりますが、歌を歌うことは、議員も御指摘がございましたけども、脳が活性化される、口腔、認知機能の向上等、介護予防にも効果があるものと考えているところでございます。  介護予防活動の一つとして、カラオケを利用して歌を歌いたいと御希望のある高齢者サロンにつきましては、テレビに直接つなぐだけで利用できるハンディタイプのマイクカラオケを高齢者サロンの備品として高齢者サロン事業補助金の中で購入していただき、介護予防活動の一つとして活用していただきますよう、各高齢者サロンと協議を進めてまいりたいと考えております。  また、環境整備協力費の中の地域活動等の支援事業に係る分につきましては、現在、議会での御検討をお願いしているところでございますので、その御意見を拝聴した上で、議会からの御意見等を伺った上で有益な活用となるよう丁寧に決めていきたいと考えております。  次に、ゲートボール場の建設をということで、野田地区内を含めてについてでございますが、まず、1点目の浜田地区のゲートボール場が区画整理事業で廃止されることによる今後の対応についてでございますが、浜田地区のゲートボール場は万行寺の南東側に位置し、時津中央第2土地区画整理事業の区域内にあり、土地の面積が554平方メートルの町有地でございます。  時津中央第2土地区画整理事業の換地設計においては、事業を進めていくために権利者の理解を得る上でも、民有地を優先に換地割りし、時津公民館や元村町営住宅等の敷地以外の町有地はまとまった換地を交付できない状況でございまして、浜田地区のゲートボール場用地も例外ではございません。  しかしながら、土地区画整理事業は、公共施設を整備し、宅地の利用増進を図り、従前の土地の機能、状況を換地にも引き継いでいく趣旨もございます。  このため、区画整理事業により一方的に廃止するのではなく、代がえ用地の確保に取り組むことは、議員御指摘のとおり、町としても必要であると認識をしております。  ゲートボールは、高齢者の皆様がゲートボールを通じて相互交流を行うことにより、高齢者相互の仲間づくりや健康づくり、生きがいづくりにつながるスポーツであり、町としましても積極的に支援を行っているところでございます。  浜田地区のゲートボール場の具体的な用地の確保、整備につきましては、区画整理の進捗状況を踏まえ、高齢者支援課を中心として区画整理課と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。  また、資金面につきましても、議員御指摘の西彼中央土地開発公社の利用も含めて、検討を進めてまいりたいと考えております。  浜田地区の区画整理事業については、平成30年度から浜田郷の清水地区付近の建物補償に着手したいと考えておりますので、時期的な面も念頭に置いて検討し、進めてまいりたいと考えております。  一方、野田地区のゲートボール場は、現在、野田街区公園を利用いただいているところでございますが、一般住民の憩いの場としても利用されており、一般の公園利用者や子供たちとお互い譲り合いながら使用していただいている状況でございます。  このような状況を踏まえて、野田地区につきましても、ゲートボール場として利用できる用地の確保ができないか検討してまいりたいと考えております。  次に、2点目の小島田地区は、坊ノ前公園内を利用しているが、公園が主目的であり利用しにくい。週2~3回で町のほうに利用申し込みを願い出るという手続があるとのことでございますが、坊ノ前公園の利用申し込みにつきましては、現在、年1回、公園の利用申請をお願いしている状況でございます。  小島田地区のゲートボール場を御利用いただいている皆様には大変お手数をおかけしますが、今後も引き続き年1回の利用申請の手続をお願いしたいと思いますので、御協力のほどよろしくお願いいたします。  また、先ほど議員からの指摘もありましたように、このゲートボール場の専用のコートを持たないというのは、野田、浜田、小島田地区というようなことになっております。そうした、私が進めております老人の健康増進という意味からも、積極的に取り組んでいきたいと。また、浜田郷と小島田郷のゲートボール場の利用につきましては、非常に場所等の確保が難しいところもございますので、できたらあわせまして御利用いただくような御協議ができればありがたいというふうに思っております。  次に、3問目の町立時津小学校の通学、帰宅時の校区内の学童と住民の安全と保護のため速度制限かゾーン30の設定を実現すべき、についてお答えいたします。  議員御指摘の箇所につきましての安全対策の必要性は、道路管理者として強く感じているところであり、平成25年度には時津町秋の交通安全総点検を65名の各種団体の方々に御参加をいただき点検を実施いたしました。  その結果、道路の不法占用、段差解消、外側線や速度規制表示の劣化など、約40カ所程度の御指摘を受け、改修や改善を行ったところでございます。  御質問の国道206号の野田交差点から野田郷原ノ谷、下野田へ通じる通路がございますけども、その付近までの区間は、既に30キロの速度規制が実施されております。しかしながら、時津図書館前から野田保育園の区間については速度規制は実施されていない状況でございます。  この区間につきましても、カーブの多い通学路でございますので、地元自治会や警察とも協議をして対応したいと考えております。  また、新たにゾーン30の設定をすることになりますと、警察と道路管理者が協議し、関係住民や学校の合意を得て説明会等を行うなど時間を要することが考えられます。  したがいまして、ゾーン30内でも実施しております路側帯のカラー化や路側線の引き直しにより車道部分を狭くし、運転者へ圧迫感をもたせることにより速度抑制の効果を持たせ、歩行空間の拡幅を行うなどして安全対策を実施するように考えておるところでございます。  また、平成27年度に調査委託を予算計上いたしました街路西時津左底線、これの野田工区でございますが、これが完成しますと、本路線への車両誘導により安全対策に貢献できるものと考えておるところでございいます。  以上で、川口議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  それぞれの通告の内容に積極的な御答弁をいただきまして、大変ありがたく聞いておりました。  いずれにしましても、この高齢者サロンというのは、今町長の御答弁にありましたとおり、介護予防からいきましても効果があるし、あるいは、認知機能の回復ということをおっしゃいました。まさに、このカラオケを導入してマイナスになることは、まず100%ないんです。そういう面では、高齢者サロンを利用される、あるいは高齢者の意識の問題もありますけども、でき得れば、それぞれ高齢者サロンも、もっともっと積極的につくる、あるいは活用するという方向で、今後とも御指導、あるいは、PRしていただければありがたいなと。ぜひひとつ、このハンディタイプのやつを何とか活用したいということであります。  いずれにしましても、この答弁のとおり、ハンディでも何でもいいです。とにかく大事に扱っていただくということについては、厳しい指導の上で何とか導入を早めていただきたい。  そこで、ハンディタイプのカラオケというのはただではございませんから、いつぐらい実現できるか、購入できるか、配布できるかです。高齢者サロン、現在11ですか。その時期をこの際はっきりしていただきたいと思います。  次に、ゲートボール場の問題です。これはもう特に浜田の第2区画整理事業において、容易に土地はありません。私自身も実は、小島田、浜田の専用コートがあるのが理想的です。ただし、現状からすると、恐らく保留地もそう大きな、広い保留地は出てこないです。これはもう町長の答弁のとおりです。中央地区をやってみてよくわかっておりますから。ぜひそういう形で、最悪の場合は、浜田と小島田が共同して使えるようなコート、これをぜひ、積極的に対応してもらいたいと思います。  恐らく、今年は27年ですから、祐徳院の上の山ののり面を切って、あとは浜田、清水地区に入ってくると思うんですけど、平成35年ですか、でき上がり予定は。40年。ですから、時間はまだまだありますけども、いずれにしたって、そのときいろいろと問題が出てこんように、早目に対応してもらいたいなと。  これは、所管はどこがやるんですか。やっぱり区画整理のほうで迷惑かけるから区画整理課ですか、それとも高齢者支援課ですか。どっちでしょう、町長。 ○町長(吉田義德君)  まず、ハンディタイプのカラオケ、これを高齢者サロンにいつごろ配布できるかというようなことでございますけども、今、高齢者サロンには年間20万円を限度として補助を交付するようにしております。大体、今の状況等を見ていっておりますと、このサロンのほうでの年間の使用実績というふうなものは、そこまでいっていない。10万程度で済んでいるというふうなところも結構多うございます。ですから、今年度予算をつけている中で、そうしたもの等については御希望のあるところから配布が進んでいけるんじゃないかというふうに思っております。  それから、この区画整理区域内のゲートボール場の対応につきましては、これは工事を進めていく中での区画整理課との協議というふうなものも出てきますけども、原則的にはこの高齢者支援課、ここと区画整理課が協働して、協議しながら進めていく。所管課は高齢者支援課というふうになります。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  カラオケにつきましては、希望があるところから積極的に配布していきたいということであります。これはこれで結構です。ありがとうございました。  次のゲートボール場に関しての所管課は、区画整理課と高齢者支援課が協働してということですね。いずれにしても、浜田地区のゲートボール場ができればいいわけで、なるだけ早期にでき得るように、方向性だけは、きょう、大方、何とか対応したいという町長の答弁ですから、方向性は見えてきておりますけども、いつぐらいまでにどうしたいという考えはお持ちなのか。もういよいよ、区画整理が終わってから適当に土地を探して、あるいは、購入してと、いわゆる西彼中央開発公社、私も久しぶりに理事になって行きましたけども、昔から西彼中央開発公社のほうは余り時津町は使ってませんよね。だから、できればそういうことで、金利は今安いと思うんですから、できれば早目に土地等を選択していただいて、対応してもらいたいなというのはあります。  ぜひひとつ、いつぐらいまでに、どのような目途でやられるのか、よかったら、時期を聞いとかんと、私もいつ、どういう形になるかわかりませんので、お互いもう70、あなたも間もなく70だから。ひとつそういうところで、ぜひ、この際、いつぐらいまでにはこういう形で、はっきりしたものを出しましょうという、時期的な面でもよかったら聞かしとってください。そうすれば安心ですから。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  このゲートボール場が区画整理区域内にあるというふうなことで、区画整理区域内は先ほど答弁を申し上げましたように、ほぼ換地で、もう行き先が決まってしまっておるというふうな状況でございます。  そういうふうな中で、じゃあ周辺地域にこのゲートボール場をつくられるような、土地が相談できるような場所があるのかというふうなことも、これはなかなか難しい面というふうなこともあろうかと思います。  したがいまして、区画整理を済ましてしまった後は、もう換地で、その宅地の造成を全てかけてしまいます。ですから、この区域内、それから、その周辺というふうなものもあわせまして、それでこのゲートボール場として活用できるような土地の取得というのは、この区画整理が浜田地区に入っていく前に協議を進めていかんといかんというふうに思っております。ただ、この時期をいつかと言われますと、これは、30年ぐらいまでに清水地区の補償交渉に入りたいというふうなことで考えておりますので、それから若干おくれると。可能な限りそうした用地の取得等につきましては、図らせていただきたいというふうに思っておるところでございます。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  実はこのゲートボール場の場所については、質問する側の私も難しいんです。区画整理というのはどういうものであるかわかっとるし、換地計画は決まってしまってますので。さりとて、じゃあ、町長の答弁もありましたとおり、何とかして対応せないかんとう、その立場からしますと、実は坊の前のところの集会所、あれのすぐ横に町有地があります。そこに集会所を移してでも、例えば、坊の前の公園の一部をゲートボール場に開放するということはできないのかどうか。それも考えようによっては、地主が了解すればできんことはないわけです。あそこもちょっと非公式でしたけども、個人的には、もし町が買う用意があれば、売っても構わんと、一枚全部、という話もちょっと耳に挟んでおりますので、よかったら、町長も答弁されたとおり、私も、最悪の場合は、小島田と浜田と共同してコートが要るんじゃないかなというのがあって、そうせんと解決せんと。現実からは。なぜかって、換地計画が決まってますから。浜田の場合が今五百何十平米とおっしゃったですけど、一つのコートに百七八十坪要るわけです。それを考えますと、実際、換地が計画が決まっている以上は、そう簡単に第2区画整理区域内にはないだろうということを考えて、現実には坊の前の集会所の、現在の坊の前の公園のその直近に何とか対応してもらえんかなということを提案しておきます。返事は要りません。できればそっちのほうが早いんじゃないかと思いますので。ぜひひとつ、これも積極的に検討していただきたいと思います。  それと、野田地区の問題に入りたいと思います。  きのうも私は、実はあそこを通って、寄りました。されておりました。狭いです。  そこで、野田のゲートボール関係の皆さんの中から私に言われたのは、カナリーホールの第3駐車場、この奥のほうを何とかできんかと、実は相談があったんです。なるほどだなと。そうすれば、厳しい財政状況と言いながら、なおさらのこと、時津町が200坪近くの土地を買わずに済むなと。買えば新しい財源措置もせないかんし、いずれにしてもそういう形で、第3駐車場の一角、そこで構わんと。状況次第では、そのとき使わなくてもいいよというような積極的な話も、実は私にあったわけです。  ぜひ、そういうことで、野田地区の駐車場は、そこでしてもらえばちょうど真ん中で利用しやすいということも言われました。ぜひよかったら、町長、第3駐車場の、アスファルトで舗装しておりますけども、ここを何とかゲートボール場に、180から200坪、考えられんかですね。今現在は、ある自動車のディーラに貸してますよね。何十台が入ってます。これも何かあるときはすぐ撤去するように、車を駐車させないというようになっておるらしいですけども、そういう形で、民間には便宜上貸しておられるわけですから、時津町民の高齢者のために、しかも野田地区の高齢者のために、楽しみで健康を求めてやっているゲートボールの会のためにも第3駐車場を解放できないか、いかがですか。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  今、御提案が、時津カナリーホールの第3駐車場の一画をどうかというふうなことでございましたけども、そういうふうなところも含めまして、今後検討させていただきたいというふうに思っております。そこの状況等につきましても十分協議をしながら、させていただきたいというふうに思います。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  吉田町長らしい答弁でございまして、非常に心配して心配して、たたいてもたたいても渡らないという、非常に地道な考え方の答弁をいただきました。  いずれにしましても、避けて通ることができない問題ですから、野田の駐車場を含めてということでございますので、積極的に検討してください。  そして、早くゲートボール場専用という形で実現してもらえば、その地域の人たちは、今、野田の人たちはどこに行っているかと、浦郷に行ったり左底に行ったりしているんです。そういう形で、我がところで、気楽に、あんたも入らんで、あんたも入らんでというような、気さくに来てもらってできるようにしていただきたいなということで、ぜひひとつ、このゲートボール場の専用コートについては、今後積極的に対応していただいて、究極的には、浜田も小島田も野田も専用コートということを目指して、対応してもらいたいということをお願いしておきたいと思います。  それから、先ほど最後に言いました。坊の前の公園の集会所、この移転問題、あるいは、移転した後の、土地の買収というのが出てきますけど、これについていかがでございますか。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  今、防の前公園の付近のところで町営住宅があると、確か1軒宅地を挟んで、その先に町が所有する用地があります。これは私の記憶では、道路用地にかかってくるところと。都市計画道路に入ってくるというふうに思っているんですけども。  いろいろ今御提案等が周辺等でというようなこと等もございましたけども、今ここの場所で、先ほど石橋をたたいてもたたいてもと言われましたけども、まあそう言われるかもしれませんけども、それについてのコメントは、この場では差し控えをさせていただきたいというふうに思います。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  これは関連してきますから、建設部長でも結構です。区画整理課長でも結構。  町長が言った、私が提案したところの民有地の問題で、道路になっているのかどうか。区画整理の街路になっているのかどうか。いかがでしょう。 ○議長(山上広信君)  区画整理課長。 ○区画整理課長(江頭春彦君)  お答えをいたします。  川口議員が御指摘のところの土地、想像しておりますけれども、道路にはかかっておりません。換地ということでございます。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)
     14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  町長、もう答弁要りません。あなたも微妙な立場だから、今ここで買うとか、あるいは移転させるって、それは地元の自治会等も公民館等も関連してますから、集会所となりますと。だからそれは、今はもう答弁要りません。ぜひ、願わくば、早くゲートボール場、しかも専用を設置していただきたいと、それだけでございますから。ぜひ、今後積極的に、それを含めて協議してください。一応、ゲートボール場はそれで終わります。  次に、時津小学校の通学児童の、あるいは帰宅時の子供の安全対策でございまして、道路管理者として、かつて65名の皆さんを引き連れて、道路の危険な箇所を点検してこられたということでございまして、40カ所については指摘して解決の対応をしているということでございましたけども。特に、規制は規制でやってほしいんですけども、やっぱり、浜田の東小学校のゾーン30のときにちょっと問題になったのは、色をつけているところはいいんです。わかりやすいんです。ところが、色をつけてないところもあるわけです。だからそういうところを、やっぱり視覚に訴えるのが一番早いわけですから、ぜひ、よろしかったら、時津小学校の図書館、新地橋から裏通学門ですか、それから、下野田の入り口から正門のほうという形を、あそこを全面的に、ゾーン30が時間かかるというから、両面あわせてもいいんですけども、とりあえず早く速度規制してもらいたいということです。なぜかと言ったら、先ほど冒頭に言いましたとおり、北泊、新地、中通り、場合によったら神の人たちはみんなあの道路を通っているわけです、子供たちは。もちろん高齢者もそうです。だから、そういうことを含めますと、これは積極的に対応してもらわんと、事故があってからでは遅い。  実は、野田の方から言われたのが、その道路の安全対策の一つとして、図書館のところと保育所のところのカーブのところに街灯が立っていると。あれは防犯灯かな。非常に危ないと。特に小学校の通学路じゃないですかということで言われまして、私もその時間帯にわざわざ通ってみました。極めて危ない。だから、町道側溝のところに電柱が立っておるわけです。あれが幸い、町立の図書館であり町立の保育所ですから、保育園側、図書館側、移設はできるわけです。私は、何かこの間から話聞いたら、もう1カ所はできたようなことを聞いておりますが、本当に移設しているのかな。これについて御答弁ください。  あと、かかったところが、実は、何か埋設物があって、そこで不適格だと、不適当であるという判断で場所を変えたいということを聞いておりますけど、正式に聞いてませんので、この際、一般質問の中で安全対策上聞いておきたいと思います。どなたでも結構です。わかるよう答弁してください。 ○議長(山上広信君)  都市整備課長。 ○都市整備課長(朝長郁雄君)  お答えいたします。  先ほど申されました電柱の2カ所の移設につきましては、議員おっしゃられたとおり、地下埋設物等がございまして、2回程度試掘を行って、不適格だということで場所の選定をいたしましたけれども、幸い、先ほど申されたとおり、図書館とか保育所がございますので、そちらのほうに動かすということで、現在進んでおります。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  教育長、あなたには通告しとらんけど、関連で御答弁ください。  生活道路の中を通るのは時津東小学校と時津小学校なんです。鳴鼓小学校は、どっちかといえば往還道路的にいうと都市街路で、歩道がついていると。北小学校もそうです。ついてないのは、路側帯で表している学校の入り口です。中古車販売店の隣です。そこはごくわずか、50メートルかそこらだろうと思います。そういうことで、今後、都市整備とか、総務の安全対策課だけじゃなくて、所管の学校の中の安全対策ということについて、私は議会から指摘される前に、教育委員会と町の内部の総務課、安全対策、それから、実際施設をつくる都市整備課というふうに、私は常にやってほしいんですけど、その状態はどうなっていますか。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  お答えいたします。  ちょっと答弁にはそれますが、保育所のあそこの道路は非常に危険であるということにつきましては、以前からやはり、PTA等、いろんなことで御意見を賜っておりました。  幸いにも、25年度、26年度、子供の事故が1件もあの地区でなかったということは、非常に幸いかと思います。しかし、これからないとは限りません。そういう意味合いで、そこの改善ということで、先ほど路側帯のカラー化、それから、路側線の引き直しにより圧迫感を持たせて速度抑制を図るという、そういうふうなお話については、本当に、全くありがたいと思っています。  また、総務課、都市整備課と積極的な協議ということにつきましては、以前からも交通安全対策協議会ということがございました。その中で校長出席、また、PTA関係者も出席、そういう意味で、それぞれの、ちょっと危険であるという、そういうところで検討してほしいという、そういうふうな協議といいますか、話ということについては、交換をしていたと思います。それで、幸いにつきましたのが、今あります時津小学校の前のミラーがつきました。あそこの横断が非常に危ないということで、早速手を打っていただいたという記憶がございます。  それからもう一つ、あそこに白い塀といいますか、進入禁止のところが横断歩道のところにあるんですが、あれも以前はございませんでした。それがやはり対策協議会、また、都市整備課、総務課の方々の、こういうふうな何回もの検討の上でああいうふうに安全性を保つということで、そういう設備もできております。そういうことで、以前から対策協議会では協議があったということを御報告しておきます。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  とにかく、議会が指摘するのは簡単なものです。でも、指摘され方次第ではおもしろくないところも出てくるわけです、町長以下。それは実際ですから。さりとて、時津町が全てをわかっとるかといえばそうじゃないです。だから、自治会長がおって、駐在員という名のもとでいろいろ手続を通してくださいということをやっておるわけですから。それはそれでいいんです。ただ問題は、なるだけなら、私たちは、どっちかといえば一般質問というのは政策提言にするところだと思っているんです。あるいは、場合によっては、実際やっている事務執行上の問題があるとすれば、町民に多大な迷惑をかけているとすれば、そういうところの指摘はやるべきでしょうけど、基本的には、僕は一般質問は政策提言の場だと。町長の施政をもらう。だから、町長が、いわゆる理事者として、時津町の理事者はただ町長が一人ですから、責任ある答弁は町長しかできない。あとは全部補足説明でしょ。補足説明員となっておるわけですから。ぜひひとつ、そういうことで、教育長、学校に関しては、あなたが全てを握っておりますので、今おっしゃったとおり、常に状況、環境、道路環境にしてもそうです。これは改めてまたやらざるを得んからと思いますけども。いつかも指摘しておりました。私がバイクに乗ってみて初めてわかる。とにかく、時津小校区の旧道、三浦産婦人科から真っすぐ山口のほうに抜ける道路、もうとにかく傷んでいる。それと東小学校もそうです。町長は毎日歩いて来られているからある程度御承知のとおりです。あれ、バイクで通ったら、自転車で通ったらようわかるでしょ。いかに道路が傷んでいるか。ひとつ、総務部長も課長も、そういうことで安全という意味から、教育委員会と都市整備と、それぞれ一緒になって、いわゆるロングタイムでいいですよ。スパンは長くていいですから、とにかく町道の改修、これをどこかで考えてもらわんと、このままいったらずっと、もう継ぎはぎだらけの道路になります。選挙前にちょっと浜田で相談がありまして、上からかぶせるアスファルト、オーバーレイしてもらいました。何カ所かしただけで大変喜んで、わざわざお礼があったからね。本来、私にお礼を言うべきじゃないんで、時津町に言うべきです。だから私は、時津町の人と会ったら、所管の人にお礼を言っとってくださいと。お礼を言わなならん問題かということもあっとですけどね。でも、困っておれば、困ったのを助けてくれたので、町であれば町がして当たりまえだけども、当たりまえの中に感謝もしていただきたいということを私は必ずつけよっとですよ。  だから、町長、最後になりまして、子供たちの通学の安全、安心対策という意味で、道路の劣化した状態、これについての見解と対応を教えてください。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  今、川口議員御指摘のとおり、町道の中でもそうした補修等を必要とするというふうな箇所等は年次ずっと増加をしてきておるというようなこと等は承知をしております。  私のほうとしましても、年間に2,000万ぐらいだったですか、それぐらいの予算をとりまして、そして、補修工事等もずっとやってきておるわけでございますけども、いずれにしましても、そうした事故等の未然防止というふうなこともございますので、可能な限り、道路の維持補修、危険防止というふうなものにつきましては、今後とも取り組んでいきたいというふうに思っております。 ○議長(山上広信君)  14番、川口君。 ○14番(川口健二君)  あらゆる私の質問について、積極的に御答弁いただいて、ありがとうございました。  いずれにしても、町民は株主でありますし、かつて苦いことを言われました。この役場の近所の人です。町道がほげとったんです。このぐらい。私、呼びつけられて、そのときはもう呼び捨てでした。川口って、おまえ毎日通らんとかい、穴ほげとるじゃないかと。これ、おれ役場に言っているんだと。いつになったらしてくれっとかと。あれに女性のハイヒールがはまったり、小さい子が足を入れて、足首でも折ったらどうすっとかいと、金で済む問題じゃないぞと怒られましてね。慌てて何しました。そして、当時の維持費がそんな多くなかったです、当時は。あれは年々大きくなっていって、今2,000万。先日もちょっと私は財政課長に言っておりますけども、とにかく町長が、もしくは町が、批判があるとすれば、そういうちょっとしたところができないと。何でしないのかということで批判があるんだから、積極的に、要求があった場合は、もういろいろ言わんで認めていきよと、僕は、失礼やったけど、中尾課長に申し出をしました。ぜひ、そういうことで、幾らしたって切りがない。これは塩見町長がよく言いよった。幾らしてやっても切りなかもんなと。それはしょうがない。3万人の人間が毎日生きているわけですから。  だから、そういう形で、この道路の改良につきましても、修理計画を立てていただいて、年間2,000万というのは、これはもう最低、その年に消化せないかんやつが、緊急の場合が多いからそうしているわけです。だからぜひ、よかったら、今後は新たな視点で、財政計画の中で、町道の改良を積極的にやるという意志で、例えば、年間に1,500メートルをきれいにしてしまったぞと。あるいは、2,000メートルやれるだけの財源を確保できたぞというふうにしてやらんと、毎年、毎年、極端に言うと、2,000万使わないといかんと。10年で2億ですよ。そういうふうになりますので、ぜひひとつ、よかったら、これを機会に道路の維持補修費については、視点を改めて、新たな角度で対応していくという、財政の見直し、事業費の見直しをやっていただきたいということを特に要望して、質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(山上広信君)  以上で、14番、川口健二君の質問を終わります。  暫時休憩します。             (午後 2時 3分 休憩)             (午後 2時20分 再開) ○議長(山上広信君)  休憩前に引き続き会議を開き、一般質問を行います。  次に、1番、大塚俊久君。 ○1番(大塚俊久君)  皆さん、こんにちは。このたび、先の選挙で初当選させていただきました大塚です。  地域住民の皆さんの声を公平、公正な立場で町政に反映していき、時津町のさらなる発展のため、4年間頑張ってまいります。どうかよろしくお願いいたします。  それでは、質問に入らせていただきます。  3項目、8点ほど質問させていただきます。  1、防災について。  全国各地で地震、台風、大雨など自然災害が起こっております。特に、最近はゲリラ豪雨で大きな被害が多発しております。  幸い時津町では、近年、大きな被害が出るような自然災害が起こっていませんが、いつ起こってもおかしくありません。そこで伺います。  1点目、全町で地域ごとに自主防災意識の啓発運動を行い、自治会、公民館、消防団などの連携で避難訓練が必要だと思われますが、現在、訓練を行っている自治会はどれぐらいあるのか、実施の結果はどうであったか、また、全地区実施のための町の考えを伺います。  2点目、ひとり暮らしの高齢者、重度の障害者の方々のための防災ネットワークの詳細を伺います。  3点目、避難場所が地区によっては不便なところがあると住民の声をよく耳にします。例えば、私は浜田3地区に住んでおりますが、避難場所がコスモス会館になっております。避難場所から大変離れていて、遠くになります。また、危険箇所を通らなくてはならないところがあります。  今後、見直し、変更など、検討が必要な地区があるのではないかと思われます。町としての対応を伺います。  2番、自治公民館活動について。  地域住民のコミュニケーションの場、生涯教育の場として活力ある地域づくりに公民館は大きな役割を持っていると思われます。そのことを踏まえ、以下のことを伺います。  1点目、現在、町より各公民館に毎年一律3万5,000円の補助金が出ておりますが、これはいつから、どのような根拠でこの金額になったのか。また、この金額が妥当な金額か。検討することはないのか、町の考えを伺います。  2点目、最近、公民館の活動に女性、子供の参加が減少傾向にあります。その原因の一つは、子供会の加入率の低下が考えられます。加入率の現状はどれぐらいか。また、町のほうでは、加入率アップのためにどのような取り組みを行っているか伺います。  3番目、東小学校区ゾーン30についてお尋ねします。  ゾーン30が設置されてから通学路の安全が随分保たれるようになりましたが、まだまだ改善する点が多々あると思います。  そこで、以下のことを伺います。  1点目、旧パリスの交差点に普通信号機の設置は考えられないか。現在は点滅信号機であります。  2点目、通学時間に限り、一方通行区間の設置の考えはないか。  3点目、登下校時、子供たちを見守るため、自治会長初め多くの方が交通指導に出ているが、そのとき事故等が起こった場合の補償はあるのか。ない場合は考えていく必要があると思いますが、町としての対応を伺いたいと思います。  以上です。よろしくお願いします。 ○議長(山上広信君)  町長。 ○町長(吉田義德君)  それでは、大塚議員の御質問にお答えをいたします。  なお、2問目の自治公民館活動については、私の後に教育長が答弁しますので、よろしくお願いします。  初めに、1問目の防災についてお答えをいたします。  まず、1点目の自主防災組織の訓練実施についてでございますが、本町における自主防災組織は、平成25年度末に町内19自治会全ての地域で自主防災組織が結成され、昨年度においては、19の自主防災組織のうち16の自主防災組織が、初期消火の訓練、AED講習会、避難訓練のほか地震体験車を利用した訓練などを実施されております。  がんばらんば国体と重複日程により訓練が実施できなかった3つの自主防災組織においても、今年度は実施されると伺っております。  なお、訓練を実施された自主防災組織の感想をお聞きしましたところ、有意義な活動内容で住民の防災意識も高まり、自治会の活性化にもつながったとの声を聞いております。  全地区実施については、特別な事情がない限り実施していただいており、本町といたしましては、訓練に伴う浜田出張所への依頼や地震体験車の準備など、引き続きお手伝いをさせていただきたいと考えております。  次に、2点目のひとり暮らしの高齢者、重度の障害者の方々のための防災ネットワークの詳細についてでございますが、本町では、高齢者見守りネットワーク事業として、見守りが必要な高齢者を町地域住民及び関係機関等との協働により、見守りネットワークを組織し、高齢者に何らかの異変等を発見したときに迅速に対応する体制を確保し、高齢者が住みなれた地域で安心して生活できるよう支援を行っているところでございます。  この高齢者見守りネットワーク事業では、時津警察署、長崎市北消防署浜田出張所、自治会連合会、老人クラブ連合会、民生児童委員連絡協議会、社会福祉協議会、介護支援専門員連絡協議会の7つの見守り協力団体及び事業の目的に賛同し、御協力をいただく見守り協力事業所との協働により、見守りが必要な高齢者への訪問や声かけ、居宅外部からの観察等、日ごろの活動等の範囲内で見守り活動を行っているところでございます。  この見守りが必要な高齢者やひとり暮らしの高齢者、また、地域包括支援センターで把握している独居老人や老々世帯で避難支援が必要な方など、災害時に避難支援が必要な高齢者の方の避難支援につきましては、現在のところ必要に応じて職員が電話連絡により避難所開設などの避難情報をお伝えしております。  また、障害者のうち特に視覚や聴覚に障害のある方につきましては、町の防災行政無線放送の内容について聞き直しができる電話応答サービスや町の防災行政無線放送の内容を電子メールで受け取れるメール配信サービスの利用、または、避難勧告などの災害関連情報を町内で利用されている対応携帯電話に一斉配信する緊急速報メールの利用など、さまざまな方法により必要な情報を伝達できるように努めているところでございます。  しかし、避難支援の必要な高齢者や障害者の方が増加してきている状況でございますので、今年度、地域防災計画の見直しとあわせて作成する避難行動要支援者避難支援計画の中で、避難支援の方法を含めた避難支援体制の強化を進めてまいりたいと考えております。  次に、3点目の避難場所の見直しについてでございますが、避難場所は災害の危険性が逼迫した場合に住民の安全な場所を確保するために開設するもので、昨年度は台風接近時において、北部コミュニティセンター、総合福祉センター、コスモス会館、役場の4カ所を自主避難の施設として開設いたしました。地区によっては、避難場所が遠いとのことで不便と感じる住民もいらっしゃったと思いますが、このときは、台風に耐え得る強固な建物で、自主避難をされる方々のために一定の設備が整った施設を開設したものでございます。  避難場所の指定については、現在、国からの通知やガイドラインにより、土砂災害、洪水、地震などの災害の規模や種類ごとに場所を選定するよう各自治体に求められております。  こうしたガイドラインに沿い、本町におきましては、今年度、地域防災計画の改定作業を行う中で、関係機関と協議し、各自治会の御意見もお伺いしながら、避難場所の見直しを検討するよう考えております。  次に、3問目の東小学校区ゾーン30についてお答えをいたします。  まず、1点目の旧パリス交差点の点滅信号機を感知式や定周期式などの信号機に改修できないかについてでございますが、この信号機の改修については、地元自治会と学校関係者から要望があり、時津警察署交通課を通じて長崎県公安委員会に要望書を提出しておりました。  これに対して、点滅信号機を感知式や定周期式などの信号機へ改修しますと、信号待ちの車両が一時停止することとなり、信号機が設置されている交差点から萬行寺方面への区間で交通渋滞が発生することが想定され、生徒の交通事故の危険性が高まるとの見解でございました。  こうした理由から、信号機の改修はできないとの回答を時津警察署を通じて長崎県公安委員会からいただいております。  そのため、改めて地元自治会、学校関係者、時津警察署交通課と現地を確認し、何らかの安全対策を講じることができないか協議した結果、地元住民の御協力により、隅切り付近の植樹の伐採やブロック塀を低くすることで見通しがよくなり、安全に通行できるよう改善することができました。  今後も児童生徒の安全確保等で必要な改善点がございましたら、できる限りの安全対策を検討してまいりたいと考えております。  次に、2点目の通学時間帯による一方通行区間の設置の考えはないかについてお答えをいたします。  本件につきましては、交通規制を行うと、規制区問やその周辺に住んでいる住民の生活環境が変わるため、一方通行などの交通規制を行うためには付近住民の同意が必要となりますが、当該地区の一方通行の必要性について地元で協議していただいたところ、生活上支障を来すとのことで、取りやめになっております。  次に、3点目の子供たちの見守りや交通指導における事故等が起こった場合の補償についてでございますが、本町では、学校関係者の方々による交通安全の立哨活動のほか、自治会長、交通指導員、交通安全母の会及び各地区の見守り隊の方々に、安全・安心なまちづくりのため、地域一体となって御協力いただいております。  なお、立哨活動の協力いただいております皆様におかれましては、各小中学校のPTA、交通指導員会、交通安全母の会、防犯協会などの団体に所属されており、各団体で活動に対する保険を掛けていただいております。
     また、各地域の見守り隊で団体に所属されてない場合でも、自治会では自治会活動に対する保険を掛けておりますので、これらの保険で対応できるものと考えております。  以上で、大塚議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  教育長。 ○教育長(相川節子君)  大塚議員の2問目、自治公民館活動についてという御質問にお答えいたします。  まず、1点目の町から各自治公民館に一律3万5,000円の補助金が出ているが、いつからどのような根拠でこの金額になったのか、また、金額が妥当な金額か、検討することはないのかについてお答えいたします。  地域の自治公民館は、その地域に居住している方々で組織され、地域生活に根差す事業、あるいは地域の連帯を強める事業などを行っております。公民館長を初め役員の皆様方には、各地区公民館活動の実施並びに本町の各種行事に積極的に参加をしていただいており、御協力に対しましてお礼を申し上げます。  自治公民館は、その性格としまして、自主運営、自主財源、自主企画を原則としており、その運営につきましては、住民の方の会費、寄附金、参加費などを合わせて運営を行っていただいております。  また、各自治公民館に対する町からの補助金額につきましては、各公民館が共通して実施する総括的事業に要する経費に対しての補助として、議員御指摘の年額3万5,000円を補助しております。  この補助金額は、10年程前にそれまでの年額2万8,500円から3万5,000円に引き上げられ、現在に至っております。  なお、以前行われた公民館長との協議において、町から公民館に対する補助については、活動に対するものよりも、地域のリーダーとなる人材の育成を図る研修に対する補助をお願いしたいとの要望がありました。それで各地区公民館と時津公民館で組織する自治公民館連絡協議会に対する補助金の中で研修費を増額し、町内で行う研修時の講師謝礼として9万5,000円を、先進地視察研修費として92万5,000円を確保し、毎年研修を実施いたしております。  また、自治公民館活動を支援するため、自治公民館連絡協議会の事務局を町職員が担うなど、人的支援も行ってまいりました。今後も各自治公民館及び自治公民館連絡協議会と連携し、リーダー育成など自治公民館活動の活性化を支援してまいりたいと考えております。  次に、2点目の子供会の加入率の現状はどれくらいか。また、町では加入率アップのためにどのような取り組みを行っているかについてお答えします。  子供にとって、身近な地域社会において仲間集団を形成し、活動を行う子供会は、社会生活の基本を学ぶ貴重な体験の場であり、現代社会のように人間関係が希薄な状況において、子供会はその大きな役割を果たしているといえます。  また、保護者にとっても、子供を通して育成会の経験をすることは、地域とつながり、自治活動や子供の安全を守る取り組みのきっかけになり、大変重要な経験になります。  教育委員会としましても、子供会は地域づくり、まちづくりの土台となるものであるとの認識のもと、子供会活動の活性化を重要な課題と考えております。  まず、町内小学生の子供会加入率については、平成20年度の76%から平成24年度の65.5%と減少し、その後は平成25年度の65.4%、平成26年度の65.9%と横ばい状況となっております。  また、小学校区別の平成26年度の子供会加入率は、時津北小学校区91.3%、鳴鼓小学校区98.7%、時津小学校区69.9%、東小学校区37.1%となっております。地域によって加入率に差がある大きな理由として、加入率が高い地域では、地域の中で子供会加入が当然視されており、周りが加入しているから自分も加入するという流れができ上がっているために加入率が維持されており、加入率が低い地域では、転入される方々が多く、周りが加入していないことで加入の任意性が強調される結果となり、加入率の低下に拍車がかかっているものと考えられます。  さらに、加入率が低下する理由として主要なものは、子供が習い事やスポーツ活動など他の課外活動で忙しいこと、また、保護者が忙しく、役員などの負担が重く感じられることなど、子供を取り巻く環境が変わってきていることが挙げられております。  そのため教育委員会では、子供会加入率向上の取り組みとして、子供会安全会費を町が負担したり、新入生の保護者に対する入学説明会の折に、担当職員が子供会活動について説明し、加入案内チラシを配布するなど、活動の周知を図ったりして加入促進に努めております。  また、子供会活動が活発に行われるように、子供育成会連絡協議会の活動を支援し、その活動状況を広報とぎつや町ホームページに積極的に掲載することで、子供会活動の内容を広く住民の方に知ってもらうよう取り組んでいます。  各地域におきましては、引き続き自治会、公民館などの活動において、多くの子供たちに参加してもらえるような取り組みを行っていただき、子供会活動の支援や加入率の向上に御協力を賜りますようにお願いを申し上げます。  また、教育委員会としましても、子供会の加入率向上は、町活性化の重要な要素であると認識し、子供会や地域との意見交換を積極的に行い、どのような支援ができるか引き続き検討を行ってまいりたいと考えております。  以上で、大塚議員に対する答弁を終わります。 ○議長(山上広信君)  1番、大塚君。 ○1番(大塚俊久君)  避難場所のことで再質問をさせていただきます。  自主避難場所が4カ所ということでありましたが、町内で4カ所といいますと、かなり遠い地区が出てくると思うんですけど、車とかがある方は速やかにできますけど、なかなか全員が、高齢者の方も今ふえている状況ですので、そういう方の早急な避難といいますか、近くでいいところを、町のほうから、もうちょっとふやしていってもらえないものか、どうでしょうか。 ○議長(山上広信君)  総務課長。 ○総務課長(前田純孝君)  お答えいたします。  先ほど町長答弁の中でお話しした4カ所というのは、台風接近時とか、そういったときにあらかじめ事前に開くところということで、北部コミセン、総合福祉センター、コスモス会館、役場の4カ所を自主避難場所ということで開設をしております。  一定の施設があるということで、畳がある部屋が過ごしやすいんじゃないかということで、そういったところを開設をしております。  今後、避難場所の見直しについては、先ほど町長答弁でもありましたとおり、災害の状況によって、災害の種類に応じて、今後避難場所を検討していく中で、自治会と見直しなども検討するようにしております。  現在のところ、避難支援が必要な高齢者の方につきましては、昨年度、職員が電話連絡をして、避難をされるという方がおられたら、避難場所開設の際に避難情報を伝えて、もし避難できないようであったら、町の職員が送迎とかをしたこともありました。ただし、今後そういった大規模災害とかがもし発生した場合には、職員だけでは対応できないと思いますので、そういったところにつきましては、自主防災組織が全地区立ち上げられておりますので、そちらのほうと協議して検討していきたいと思います。  以上です。 ○議長(山上広信君)  1番、大塚君。 ○1番(大塚俊久君)  16の自治会のほうで避難訓練が行われたということでしたけど、ちょっと調べたところ、これは消火訓練が大方と思うんですけど、やはり先ほどから言いますように、一番問題は、大雨とか台風のときなど、避難訓練を全自治会で、ここにも書いてますように、消防団とか公民館、連携してやったら、いざというとき、やはり一番災害のときに守らなければならないのは住民の命だと思いますので、それを守るためには、やはり、避難訓練というのは必ず必要じゃないかと思われます。その辺のことはいかがでしょうか。 ○議長(山上広信君)  総務課長。 ○総務課長(前田純孝君)  お答えいたします。  先ほど19自主防災組織のうち16の自主防災組織が初期消火訓練とかAEDの講習会とか避難訓練もされておりました。地震体験車を利用した訓練とかを行っておりますが、避難訓練につきましては、毎年ではありませんが、大規模になりますので、これまでも消防団とか浜田出張所、そういった御協力により左底地区であるとか元村地区、小島田地区とか、そういったところが最近では避難訓練を実施しておるところです。  今後そういった地区の要望がありましたら、町としても御協力していきたいと考えております。  以上です。 ○議長(山上広信君)  1番、大塚君。 ○1番(大塚俊久君)  どうもありがとうございます。  続きまして、公民館活動で質問させていただきます。  10年前から3万5,000円になったということですけど、先ほど教育長のほうから、公民館は自主運営、自主財源、自主企画ということがありましたけど、自主財源のほうが、ほとんどの公民館では今ちょっと財源的に苦しい状況じゃないかと思われます。いろんな活動をしていく上に、やはり町の補助が必要になってくる地区が多分多くあると思います。  特に今、公民館のほうでは三世代交流のいろんな事業をあちこちの自治公民館で行っているみたいですけど、それには、今、町のほうからひとづくり事業ですか、そういうので補助が出ていると思います。このひとづくり事業というのは一回だけなんです。これが毎年そういう三世代でいろんな活動ができるようにするには、この3万5,000円をもう少しアップできないものか、その辺のことをお聞きします。 ○議長(山上広信君)  社会教育課長。 ○社会教育課長(永尾和敏君)  公民館の活動の補助金につきまして、お答えをいたしたいと思います。  公民館の補助金につきましては、議員の御指摘のとおり、約10年ほど前から金額が上がってないということでございますけれども、これにつきましては、以前から公民館係が自治公民館の協議会の事務局を担当しているんですけれども、そういった中で各地区の公民館長さん、いろんな役員さんたちと協議をしながら、そういった補助金の額についても検討してきたわけなんですけれども、答弁にもありましたように、補助金につきましては、活動に対するものよりも、リーダー育成、そういったものを中心に補助をしてほしいという御意見がありましたものですから、活動に対するものについては、現在も以前からの金額、3万5,000円ということになっておりまして、その後につきましても、各公民館からの活動に対しての補助金の増額に対する御要望とかそういったものは、直接そういった担当のほうにも要望が上がってなかったものですので、これまでも検討を特にしておりませんでした。  ですので、一応今のところは、活動に対するものにつきましては、今後も当分は3万5,000円でというふうにこちらのほうでは考えておりましたけれども、いろいろ各公民館のほうで事情がおありということであれば、いろいろそういった御意見は今後もお聞きをしながら、活動の推進に向けて行っていきたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  総務部長。 ○総務部長(田口房吉君)  私のほうから補足をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。  自治公民館の活動というのは、地域の総会の中で予算や活動計画等を決定をされると思います。なかなか加入率の低下等によって厳しい部分もあるかと思うんですが、そういう選択の中でやっていただくというふうなことと、あと、まちづくり補助金とか人づくり補助金、それから、とぎつっ子の夢を育む補助金、こういった三世代交流なんていうのは、多分これに該当する部分もあるんじゃなかろうかなと思いますので、いろいろとお困りの部分を、まずは相談をいただければ、その中で検討できることもあるんではなかろうかというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(山上広信君)  1番、大塚君。 ○1番(大塚俊久君)  どうもありがとうございます。  今度は、子供会の加入率の件で、以前は76%ですか、あったということで、現在は65%台で横ばい状態ということですけど、第5次時津町総合計画では、目標として、平成27年度に75%、平成32年度に77%という目標を立てられております。  現在の状況としては大変難しいかと思われますけど、幾らかでも近づいていけるように、御努力といいますか、地区のほうでも多分努力されていることと思います。町のほうでも目標に近づくように努力のほど、よろしくお願いして、質問を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。 ○議長(山上広信君)  以上で、1番、大塚俊久君の質問を終わります。  これで、本日の日程は全て終了しました。  明日も定刻から本会議を開き、一般質問を行います。  本日は、これで散会します。              (散会 午後 2時54分)...