南島原市議会 > 2018-09-27 >
平成30年  9月 定例会(第3回)-09月27日−04号

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  1. 南島原市議会 2018-09-27
    平成30年  9月 定例会(第3回)-09月27日−04号


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    DiscussNetPremium 平成30年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−04号 平成30年  9月 定例会(第3回) − 09月27日−04号 平成30年  9月 定例会(第3回) 第4日 9月27日(木曜日) 出席議員(18名)        1番  中村哲康君    10番  松永忠次君        2番  近藤一宇君    11番  小嶋光明君        3番  田中次廣君    12番  黒岩英雄君        4番  金子憲太郎君   13番  中村一三君        5番  小林知誠君    14番  中村久幸君        6番  柴田恭成君    15番  下田利春君        7番  高木和惠君    16番  川田典秀君        8番  吉田幸一郎君   17番  吉岡 巖君        9番  隈部和久君    19番  林田久富君 欠席議員(1名)        18番  井上末喜君 説明のため出席した者の職氏名  市長        松本政博君    副市長       山口周一君  教育長       永田良二君    総務部長      渡部 博君  企画振興部長    伊藤幸雄君    市民生活部長    川島進一君
     衛生局長      菅 三郎君    福祉保健部長    田口克哉君  農林水産部長    森崎一成君    建設部長      森永茂夫君  水道部長      金子邦彦君    教育次長      深松良蔵君  行革推進室長    栗田一政君    財政課長      米田伸也君  会計管理者     笹田 勝君    農業委員会事務局長 綾部洋一君  監査委員事務局長  末續正司君 議会事務局出席者  局長        林  誠君  書記        森山博之君  書記        永吉共泰君 第3回定例会議事日程 第4号  平成30年9月27日(木)午前10時開議 日程第1 市政一般質問 月日質問者質問要旨ページ9月27日吉田幸一郎議員1地域振興について1742行政運営について3漁業振興について4水道事業について5有馬商業高校跡地活用について6公共施設管理について中村哲康議員1鮎帰りの滝について1892女性や高齢者が活躍できる環境の整備について3世界遺産について4建設業の完成検査について5健康増進施設の整備について近藤一宇議員1有馬川、大手川の浚渫について2022国民健康保険税について3学校給食費の無料化について4体育館のエアコン設置について5体育館のトイレについて6就学援助制度について  (議案質疑) 日程第2 議案第42号 南島原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程第3 議案第43号 平成30年度南島原市一般会計補正予算(第2号) 日程第4 議案第44号 平成30年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 日程第5 認定第1号 平成29年度南島原市一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第6 認定第2号 平成29年度南島原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第7 認定第3号 平成29年度南島原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第8 認定第4号 平成29年度南島原市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第9 認定第5号 平成29年度南島原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第10 認定第6号 平成29年度南島原市水道事業会計決算の認定について  (質疑、受理) 日程第11 報告第11号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について) 日程第12 報告第12号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について) 日程第13 報告第13号 平成29年度南島原市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について 日程第14 報告第14号 株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について  (質疑、委員会付託省略) 日程第15 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第16 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について  (委員会付託) 日程第17 各議案の委員会付託      午前10時00分 開議 ○議長(林田久富君)   おはようございます。  ただいまの出席議員数は17名であります。  井上末喜議員から欠席の届けが、小嶋光明議員から遅刻の届けがあっております。  定足数に達しておりますので、これより議事日程第4号により、本日の会議を開きます。  日程第1、市政一般質問を行います。  まず、8番、吉田幸一郎議員の質問を許します。8番、吉田幸一郎議員。 ◆8番(吉田幸一郎君) (登壇)  おはようございます。8番、自民党南創会の吉田幸一郎です。  それでは、議長の許しを得ましたので、通告書に従い、一問一答方式にて一般質問を行います。市長をはじめ、理事者の皆様には明快で分かりやすい答弁をお願いいたします。  今回の質問項目は、地域振興についてと道路の木々や雑草対策、漁業振興について、水道事業について、有馬商業跡地活用について、公共施設の活用についての件です。  まず、1項目の観光振興について質問します。  本市の原城跡が、悲願の世界文化遺産に登録されました。南島原市も合併して12年が過ぎ、第T期南島原市総合計画も終了し、30年度からは第U期総合計画が始まっております。  また、南島原市まち・ひと・しごと創生総合戦略も3年目を迎えようとしており、成果が必要になってくるころだと思います。その総合計画やまち・ひと・しごと総合戦略の施策事業を活用し、地域活性化を今まで行ってきました。  シティプロモーションや食の観光策として、おいしい南島原ブランドの構築やブランド認定制度、また観光振興策として、原城VRコンテンツ、有馬キリシタン遺産記念館、史跡ガイドアプリ開発、周辺駐車場整備、物産館整備事業、口ノ津港再編整備事業など、さまざまな施策に取り組んでおります。  また、このほかにもいろいろあったと思いますが、この後この施策事業をどのようにつなげ、活用されていかれるのか。市長の所見をお聞かせください。  以上で、演壇での質問を終わります。再質問は質問席にて行います。 ○議長(林田久富君)   これより答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇)  皆さん、おはようございます。  それでは、吉田幸一郎議員のご質問にお答えをいたします。  ご質問は先ほど述べていただきました地域振興についてのお尋ねでありますが、本市では、地域振興策としてさまざまな事業を展開しております。  一つの事業だけでなく、それぞれの事業が組み合わさることで相乗効果を生み出し、交流人口の拡大、地域経済の活性化などを導き、地域振興につなげていきたいと考えているところでございます。以上でございます。(降壇) ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   いろんな事業をつなぎ合わせて考えていきたいということで答弁をいただきましたが、つなげてやっていきたいという、それについてどのような効果、またはこれから物産館など、口ノ津港、またVRもやっておられますが、それを実際この分野ではこのようにして交流人口を増やしていくとか、そういうのがちょっと具体的に分かればお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   ただいまVRのことをおっしゃっていただきましたが、現在、仮想現実VR、それと拡張現実AR、そういうものの技術を用いて昔の原城や周辺の様子を再現し、それを体験できる環境を整えることによって、来訪者の視覚に訴えると。それで理解を深めてもらうことで、原城跡の魅力向上と来訪者の満足度向上を図り、あわせて市民の皆さんにも原城跡に対する興味、理解を深める契機、そういうものにしていただきたいと、そういう部分で原城VRコンテンツを作ったものでございますので、そういう部分で今後地域振興につなげていければと思っております。  また、このためにタブレットを総合案内所のほうに置いておりますので、来訪者の皆さんにも利用していただけますし、今、スマホでも見られるんですが、スマホを持ってらっしゃらない方にも利用いただけると、そういう部分で広く来訪者の方、市民も含めて、そういう部分につなげていければと思っているところでございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   そのVRコンテンツというのは、どこで見られるんでしょうか。キリシタン遺産記念館か、また原城で見ることができるのか、その点が、あるというのも知らない人もおると思うので、もう少しPRして、せっかく、1,000万ぐらいやったですかね、つけて作っておるということですので、もう少し説明していただきたいと思います。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   VRの件につきましては、広報紙のほうに1ページ取って周知をさせていただいております。原城で見られますので、ぜひよろしくお願いいたします。また、1回原城のほうで登録をしていただきますと、家のほうに帰ってからでもそれを検索することができると、そういうシステムになっておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   それは了解しました。そのような最新のVRができておるということでございますので、皆さんにぜひ見てもらう、また知ってもらうということも必要です。広報紙の中には書かれていると思いますが、また何かの折に、我が市ではシティプロモーションなどもこうやって、やっておられるのですから、そういうところにも取り込んで発信していっていただきたいと思います。  そして、ブランド認定制度、またおいしい南島原といっていろいろ食に対しても今までいろんな事業で力を入れてこられましたが、それは今どのようになって、今後これを活用して活性化、またどんな所で食べてもらって、今観光は食で来るというのが非常に多いそうでございます。それについてどのようにこれからつなげていこうとされているのか、お聞かせください。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   おいしい南島原グルメフェアにつきましては、今後も展開をしていくつもりでございます。そうめん鉢、南蛮コロッケ、まっかな三兄弟、南島原スイーツ、そういうものを売りとして今後も展開していく予定にしております。  また、おいしい南島原につきましても、「おいしい南島原」のキャッチフレーズのもと、ロゴマークなどを使用しまして産品のPRなどにつなげていきたいと考えているところでございます。  ただ、ブランド認定制度につきましては、若干遅れておりまして、現在178品の応募があっているんですが、53品を審査終えまして、47品の認定しか進んでいないと。若干委員さん方のブランドに対する認識の違いがございまして進んでいない状況でございます。それにつきましても、30年度には皆さん、もう一度改めまして進めていきたいという制度構築をやっているところでございますので、もうしばらくお待ちいただきたいと思っております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   そのブランド認定制度については、確かに進んでいないように思います。せっかくそのようなのを予算もかけてやっておるというのであれば、もう少し表に出せるようにやっていかないと、何のためにやっているのか分からなくなります。  また、おいしい南島原とその南島原ブランドを組み合わせてやっていくというのも必要になってくると思いますので、その点は、もう何回も言うようですが、農林また企画、そのような担当の課は1回一緒になってやらないと、本当に今、もう何回も何年も、そして予算もかけてやっているということなので、ひとり相撲にならないように、ただ名前があるというだけでは何にもならないので、その点は肝を据えてやっていただきたいと思いますが、市長、いかがでしょうか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   吉田幸一郎議員が今おっしゃったのは当然なことでありまして、これは官ばかりでできることではありませんし、民間事業者、商工会であるとか、そういうところともしっかりと連携をしながら進めていかなければならない課題であります。  当然といいましょうか、今の段階では議員がおっしゃるような状況でありますが、行政としても手をこまねいているつもりはございませんけれども、実績として議員がおっしゃるような状況であるというのは認識をしているところであります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。
    ◆8番(吉田幸一郎君)   また、本市には土産物もないとかブランド化されていないとか、よく言われる、答弁でもあることがあるんですけれども、ブランド化しなくても商品として非常に売れているような品物もあるということですので、その辺などまた違った、掘り起こしたようなものが出てくれば、非常にブランド化としても一番よいことじゃないのかなと。  一番心配されるのが、原城跡の登録に向けてこのような事業をやってこられたというのが、登録になった時にもまだ一つも表立ってやれているというのがないと、少ないというのが非常に残念なことかなと。  VRに関しては今そのようにできていて、広報はしておるということでございますが、なかなかここにおる議員でさえもあまり分からないことじゃないのかなと。スマホで原城が見えるんですかね、原城は見えないんですかね、そこに行って登録すれば見えるんですかね、すみません。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   原城と申しますか、原城に昔あった城跡ですね、そういうものを再現して見られるということでございます。そういうアプリをダウンロードしていただければ、自宅に帰って、そこのポイントをまたクリックすることによって、それを改めて自宅でも見られるという、そういうシステムになっておりますので、ぜひご利用いただければ。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   VRの中には、そうしたら原城が建っているということですね。分かりました。  そのようなこともあり、周辺整備事業も今までもずっと原城の周りもやってきたということでございます。  口ノ津港が再編されて、31年やったですかね、完成は32年やったか、その中にも物産館的なもの、また販売スペースなんかも確保されているようですが、その運営というか、そこは大体どのような感じで運営されていくようになっているのかお聞かせください。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   口之津ターミナルの中には、物産館といいますか、お土産品の販売所程度の規模でございます。その運営につきましては、現在地元の方に入っていただく意向、そういう意欲を持っていただくために、施設の説明、そういう部分をして、ご理解をいただきたいという予定で、今その説明会を開催する準備を進めているところでございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   そういうことであれば、今まだ何も、中にどのようなのが入るとかどのような店が入りますよというようなのも今の段階では決められていないということでよろしいでしょうか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   ターミナルの中には軽食、そういう部分ができる場所とお土産品程度の面積でございます。そういう部分で地元の方にまずもって入っていただきたいという趣旨で、そういう説明会をしたいと。最初から募集をかけるんではなくて、そういう施設を作りますけども、皆さんどうでしょうかと。今後、意見あたりもお聞きして、皆さんに入りやすい施設にしていきたい、そういう気持ちでございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   もう設計図もできており、スペースも確保されているということであれば、ある程度このような運営団体でやっていって、ここにはどういう店が入っていくというような構想も作っていかないと、入られる方もまた考えを、もしかしたら新しく建て替えようと思っておられる方もいるかもしれません。もしそこに入れるのであればそこで運営したいんだというような方もおられるかもしれませんので、少しはそのようなところも含めて考えて建物を造っていかないと、造ったはいいが入る者がおらん、運営が賄っていかないということであれば、何のために造ったのかということになるので。  その点については今から、32年であればもう本年度ぐらいにはこういうのができますと、そこの店には何店舗ありますと、いつぐらいから募集をかけますみたいな、その中に入れば店舗代が幾らかかるとか、そういう契約的な条件的なのは決めてやっていかないといけないんじゃないかと思います。  その点について、市長、いかがですか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   口之津のターミナルの中には、今もう建築を始めているわけでありますが、半分は口之津支所を移す、半分が今のフェリーの乗り降りする所にある施設、皆さん方もご存じと思うんですが、あの中にも、レストランは今ありませんが、あれは昔2階にあった所でありますが、あそこに売店がありますが、新しい所にはそういう売店あるいはイルカウオッチングの受付窓口、そういうような所でそういう関係の皆さん方の思いを持って、正式にはまだそういう段階にはなっておりませんけれども、そういう声もいただきながら、今進めているというふうな状況でありますので、造ったものが無駄になった、あるいは何にもならなくなったというふうな状況にならないように、しっかりとその辺は段取りを踏んで進めていくというところであります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   完成のまた1年ぐらい前には、どこが入って、こういうのがここで食べられるんだと、このような料理を提供しますと言えるようなぐらいまでは持っていっておかないといけないんじゃないかなと。また、そこはどこが運営するのか、個々が運営するのか、市が運営するのか、島鉄が運営するのか。その点については、まだ全然協議もされていないということなんでしょうか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   今の段階でございますけれども、まずテナントでするのか、それから利用される中心は島鉄さんになりますので、島鉄さんにするのか、それから地元の方に公募をするのか、いろいろ方法は考えております。先般は金額等をどうするか、そこらあたりを決定した段階で、今から具体的なものを詰めていきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   その金額を決定したというのは、どのような金額を決定されたんでしょうか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   テナントとして入られた場合の料金設定ということで、平米当たり幾らということで金額を、一応予定としては、今その作業を進めているということでございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   でも島鉄とも協議しなければならんというのであれば、島鉄とまず協議して、どっちがやるのかというのも進めてやっていかんと、いざ自分らだけで考えきって幾らとなれば、それは市の直営の管理のようになるというのがあるので、まだ島鉄とは協議もしていないというのであれば、早めにやっぱり協議してやっていかないと、島鉄側も話がやりにくい。テナントで、もし島鉄の今どこか入っているテナントが入るとなった場合にもそこの協議は必要になってくると思いますので、その点は副市長、きちんと順を追ってやっていかなきゃならないと思います。いかがですか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   担当課が企画振興部の商工観光課になりますけれども、私も中に入って、具体的にどうするかというのは詰めておりますので、近々そういうような方向性というのは見出せるんじゃないかというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   その点についてはぜひお願いというか、やらにゃいけんことですね。してください。  まだこのほかにも、口ノ津港では船を新しく航路を作るとか、いろんなことが今まで言われておりました。その点についての構想は、今、そのままの構想なのか。今度小浜に船が入ってくるという話だったんですが、その点については、構想的にはソフト面の話というのは何か今、されておるのか、お聞かせください。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   長崎の船会社といいますか、離島航路を運営している会社2社程度と今、当たりをつけています。ただ、まだ具体的にどうこうするとかそこまでの話には至っておりませんで、お互いに意見を出し合っているというふうな状況でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   そうしたら今、協議中で、一応前には進めて、できるようであればやっていくと。ぜひ小浜にあのようにして来るんですから、もう島原半島観光連盟のほうで呼んでやっているという話ですので、そのようなノウハウを持ったところとも話をしながら進めていってください。  次の2項目めの世界遺産物産館−−でよろしいですかね、名前−−で今後の予定はどうなっているかということと、開設後の運営はまだ先を考えられていないのか、その点について答弁をお願いします。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   これにつきましては、議会全員協議会でも説明をさせていただいたところでありますが、そしてまた昨日の一般質問でもその件に関してお答えをしたところでございますが、これまでの物産販売を主とした施設から、世界文化遺産、この原城跡の価値を伝える資料館を主とした世界遺産センターとして整備をしたいというふうに考えているところであります。  完成時期につきましては、南島原市世界遺産影響評価委員会との調整もございますので、平成32年度中を目指しているところであります。  それから、運営の件もおっしゃったところでありますが、これについては資料館を主とした施設ということで整備計画の変更を考えておりますので、物産スペースであるとか、そういうようなことについては、また今後、検討を重ねてまいります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   そのようにして資料館を一緒に併設するということであります。全協でもお伺いしました。  いいことだなと思いはするんですけれども、一つだけちょっと残念だなと思うのは、評価委員会から言われて建てるというのがちょっと残念だなと。我々は初めからここにそれを持ってきたかったんだというのが、実際のところであれば、欲しかったなとは思います。言われて変えるというのがちょっと寂しいなと。  そのようにして、結局決まってそこにそれを持ってくるというのであれば、それも致し方ないかなと。  また、キリスト、今ある記念館もあのようにして予算をかけて造ったところでありますので、それ以上に来訪者が来るように努力してやっていかにゃならんと。その文化施設に関しては市の直営なりでやっていかにゃならんと思いますが、今いろんな所で、それこそPFIとかPPIとか、いろんな民間活力を入れてそこの運営をやってもらうというようなのも含めて、建物を建てて、そこで物産館をそこでやってもらうというのもあると思うんですが、その点についてはまだ全然考えられていないのか、その点はいかがでしょうか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   手法につきましては、今議員ご指摘のとおり、PFI含めていろいろあると思います。本市の物産館につきましては、当初から、市が建設してそれをテナントなりそのほかの委託なり、そういうことで運営をしていこうという当初計画を持っておりましたので、それを引き継ぐような格好での形態になっていくんじゃないかというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   合併特例債なりいろんな条件があって、建ててこの世界遺産に向けてというか、世界遺産になったと。そこに来客が減らないように物産館も建てて、これからまちで盛り上がってやっていくんだということでの物産館だと思います。  しかしながら、今よく給食センターの問題であったりというのもいろいろ出てきておって、松浦やったですかね、あそこは給食センターは大和ハウスか何かと組んでPFIで造ったと。PPIかちょっとそこら辺はあれなんですけど。そのような作り方もあるこの時代に、そういうのも含めて、土地は我々が整備しますと、物産館に関してはどこか手を上げてやってくれないかというようなことも必要じゃないのかなと。  時間があるので、32年度に合わせて造るというのもあるので、本市で造っていかないと間に合わないというのがあってそのようにされているのかもしれませんが、もしそのようなことが可能であれば、民間はやっぱり損しないように一生懸命調査して造られるというのがあります。また、そのようにして活力を入れてもらえば、もしほかの所から企業が入ってくれるというのがあれば、そんなに悪い話じゃないと。反対に儲けのような話になるんじゃないかと。そこには地元の産品を入れてもらうというような条件はつけるのは可能かなと思うんですが、そういうのも含めて考えてやっていかにゃならんのじゃないのかなと思いますが、市長、いかがですか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君) 
     議員のそのような考え方もあるところでありますが、今回この施設につきましては、先ほどから副市長も申し上げましたような、そういうような形で今回まで計画をしてきた、そういう形で進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   その市長の気持ちは分かるんですが、もしその評価委員会でまだずれ込んでできないという時があれば、なるべく市から金を出さんでよそから金を入れて活力をつけていくというのは必要じゃないかなと思うので、ぜひ部長、皆さん、ここに幹部でおられる方はそのようなことも含めて、こういうのがあるんだというのがあれば、提案してやっていただきたいと思います。  また、先ほどのように給食センターに関してもそのようなやり方があると、ほかの所でも載っておりますので、やろうと思えばやれるはずなんですよね。そこ辺も含めて、もう決まったことを全てやめろとは言わないので、ある程度余裕がある時には、悪いことは止めにゃならん。ちょっとおかしいなと思えば、少し修正してやっていくというのも必要じゃないのかなと思います。  決まったから絶対これをやらにゃ時代に合わん時には、やっぱりやり方も少しは変えていくというのが必要だと思いますので、その点は提案、要望として皆さんにお願いしておきたいなと思います。  次に、地域振興として、今度2019年には熊本、また福岡でラグビーワールドカップが開催されます。また、島原ではトンガが合宿をするということでございますが、その点に関して、本市として何か仕掛ける、またせっかく隣の熊本である、また世界遺産が我が南島原市にあるということであれば、こっちを回ってもらうようにしてもらうとか、島原と隣なので島原と一緒になって世界遺産、またジオパークを使って南島原市に来てもらうようなことは何か考えられているんでしょうか。また、やらにゃならんと思いますが、その考えについてはどのように思われますか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   議員がおっしゃったように、来年はラグビーワールドカップも開催されますし、2020年には東京オリンピックが開催をされるというふうなことであります。そういう中で、世界中から観光客の皆さん方がおいでになるということは、それはもう想像にかたくないところでありますが、本市といたしましては、世界文化遺産、原城跡あるいは島原半島ジオパークといった世界に誇れる観光素材があるわけであります。  こういう状況でありますので、関係市と協力をしながらPR活動を行っていきたいというふうに思っているところであります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   PRしてやっていこうと思っておるということでございますが、何か力に欠けるような、市長、答弁のように感じるんですけど。  また、ワールドカップの経済効果は4,000億円ぐらい日本国であると言われております。  ラグビーはなかなか本市で協会もまだあまり大きくはないんですけど、やっぱりラグビー人口というのは長崎県にはたくさんおられます。島原でも南島原でもタグラグビーを子供たちにさせたりして、いろんな活動もされております。  そういうのを考えれば、我が原城、そしてキリシタン遺産ということがあれば、来られるのはほとんど外国の方が応援または試合に来られるんですが、その点についてチャンスだなと思われませんか、いかがですか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   それは思っているところであります。  海外の人あるいは国内の人もそうですが、世界遺産の原城跡について、あるいはジオパークもございますが、そこにたくさんの方々が来て、ここで皆さん方が長い時間滞在をしていただいて、皆さん方の懐、財布のひもを緩めていただく、それが食である。基本的にはその辺であろう、あるいは土産品であろうというふうに思っているわけでありますが、先ほどからの議員のお話にもつながっていくかもしれませんけれども、まだそれまでにここが、それに向けてしっかりとそういうものを準備していかなければいけないわけでありますが、なかなか官だけではできない。民間の皆さん方とともにしていかなければ、協力をしていただかなければならないという状況でありますので、どういうふうにして皆さん方をここに呼び込んで、そしてここにお金を、正直に言って、端的に言って、お金を落としてもらう算段はどうすればいいかというふうな部分でありまして、そういう悩みは私だけではなくて、やっぱり議員の皆さん方も考えていらっしゃるところでありますので、その辺が大きな課題であるなというところは、今感じているところであります。  ここに来て、素通りでも何でもいいから来ていってほしいという思いはあります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   せっかく世界から来られるということです。今、なぜ前段の一番初めの一般質問の質問だったかというのは、今までやっとこれだけ市で金をかけてやってきたと。ラグビーは来年です。オリンピックは再来年です。では、今から少しずつ今やってきたことを広めていけば、それは隣の県である大会、また九州内ではまだ大分でもあります。宮崎では日本代表が今、キャンプを行っていると。そういうのを、ほかの所だからあんまり関係ないのかなではなくて、チャンスとして、うちは世界遺産なんだと。そのために素麺もありますと。野菜は外国人の方ほどオーガニックが好きだそうです。オーガニックの野菜は我が南島原市でたくさんできているじゃないですか。  そういうのをうまい具合に売り出してやっていくと、そのためにブランド化があるんでしょう。VRも作ったのは原城を見てもらうためでしょう。今、口ノ津港を整備してやっていくのもそのためということであれば、みんなの知恵を出してつなげてやっていかないと、今までやってきたことが全然物にならないようになってくるじゃないですか。  ラグビーだけではありません。またこれから先もいろんな行事ごとが日本また九州であると思います。みんなで情報を入れて、共有してやっていかないと損じゃないですか。せっかく今からこのようなことがあるんですから。  市長も2期目で、いろんな市長とも顔もなじみになられたでしょう。そうであれば、トップ外交としていろんな話もできると思います。また、イタリアの大会もこっちであります。そういうのであれば、我が市はキエーティ市と姉妹市になっているわけじゃないですか。そういうのを活用して、そのために今まで作ってきたんじゃないんでしょうか。それをもう少し活かしてやっていかんと、もったいないじゃないですか。どうですか、市長。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   まさに議員のおっしゃるとおりであります。それは私だけでなく、全ての皆さんがそういう思いでいらっしゃるというふうに認識はしているところであります。これからもそういう皆さん方の思いをいただきながら、しっかりと進めていきたいと思いますので、議員の皆さん方のご支援もよろしくお願いをしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   みんな各自、我々も一緒にやれること、また情報があることは共有し合ってやっていきたいと思います。  そして、オリンピックが2020年にあると。今回、オリンピックをなぜこの通告に書いておるかというのは、今度オリンピックも聖火リレーがだんだん決まってきていると。聖火リレーが今、福島−−岩手やったですか、福島ですか−−を出て、日本を今回は全部1本で回っていくということになっております。それで、コースははっきりはまだ決まっていないそうですが、そのコースについて、そのようなことについて市で話されたことはあるでしょうか。その点についてお聞かせください。 ○議長(林田久富君)   深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   2020年東京オリンピックの聖火リレーについてお尋ねでございますけれども、2020年の東京オリンピック聖火リレーにおきます県内の走行ルートにつきましては、東京2020オリンピック聖火リレー長崎県実行委員会というものが組織されております。その中で選定をされることになってございます。  当然、本市といたしましても、聖火リレー走行ルートの候補として県に提案をしている状況でございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   それでは、候補として提案しているということですので、ぜひ世界遺産もありますので、それこそ原城の所を走ってもらえるように。まさか熊本から外港に来て、外港から向こうに行かれればこっちは通らんごとなりますけん、どがんですか、市長。ここは本気でここを走ってもらって、住民の方に聖火ランナーになってもらうと。本当に笑い事じゃなかっどと後ろから声が出ているように、そこをやられれば本当に残念なことですよ。いかがですか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   それについては、先ほど教育次長から言及されましたけれども、県のほうから県下の各市町に聖火リレーに参加するかというふうな打診があった。そういう中で、手を上げてくれるかくれんか、するかしないかという判断をそれぞれの市町に打診があった。そういう中で、市としては、ぜひ手を上げて聖火リレーを南島原市も呼び込みたい。そういう思いで、それはぜひというふうなことで、それはもう当然、皆さん方も今もそうおっしゃっておりますので、そういう形で手を上げております。  この聖火リレーのあれが、従来私たちが考える、全市町をずっと回って次の市に受け渡すというふうな聖火リレーの形じゃ、どうも今回はないようであります。それぞれの単独の市町の中で、一定決められた距離を、そこで走って完結をして、そしてまたそういう形で今回の聖火リレーは行われるというふうな模様のようであります。  そうした時に、南島原市としては、今回原城跡が世界遺産になりましたので、ぜひ原城跡を眺めるコースで、やっぱりそこに、ここは原城世界遺産の地だというふうなことを認識あるいはPRできるようなコース取りでこの聖火リレーに参加をしたいというふうなことで申し入れはしているところであります。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   市長、そのように気合いを入れて、ぜひつないでもらえるようにお願いしておきます。  地域振興についてはこれで質問を終わります。  次の道路や公共施設の雑木また雑草などの対策は、今現在どのようにされているのか。もう現在、どのようにされているのかじゃなくて、先に言わせていただければ、道路から木が倒れていて、もう非常に伸びて切れないというような所もあると。この前の専決でもあったんですが、上のトラックの荷台が当たって車が壊れたと。また、各支所にもそのような、年寄りしかおらんけん切り切らんとですよとか、この道路の木々をどがんかできんかという要望が上がってきていると。一番多く上がってくるのがそのようなことであるということでありますが、その点については現在どのように対処されているのか、またどのような対処法があるのか、お聞かせください。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   市道の除草等については、現在作業員10名を雇用して、随時行っているところでございます。  それから道路パトロール員を4名雇用して、道路の補修や通行に支障がある草木の伐採も行っているところです。  先ほど議員が言われました道路に支障がある木についての対応につきましては、本来は、第1には個人の所有木であれば、個人が適正な管理をするというのが一番でございますので、所有者に連絡をし、確認をしてもらって対応をお願いしているということでございます。  そういいましても、なかなか現状としては、現場の対応ができないというところもございますので、そういったところは了解を得て市のほうで伐採をする箇所もございます。  全て市でやるということであれば相当な経費もかかりますし、いろんな問題もありますので、そこら辺は、まずは個人にお願いをすると、そういった対応をしているところでございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   個人の木ですので、それはもう個人がするというのが大体もう当たり前のことであるということも分かります。でも、そこの山はあるんだけれども、住んでいる者がいないとか、年寄りでどがんもできんという場合は、ある程度負担は、やり方というか、負担を幾らぐらいで、このような制度がありますとか、また切るのにはこうしてもらえれば切れますとか、いろんなことを含めて説明、また支所とも相談しながら支障がある所は進めていっていただきたいと思います。  それと、道路の草木に関しても、広いので1回切って1カ月もすればまたすごく道路の草も伸びているということなので、今何回ほどやられているか分かりませんけれども、都合では日数を、冬ではなくて夏、また春、伸びる時には日数を増やしてでも草切り業務をやってもらうということも必要じゃないかなと思いますが、今の意見についてはいかがでしょうか。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   市道の車の通行に支障がないように管理をするというのは、これはもう当然の話でございます。  ある反面、限られた予算というのもございまして、予算の範囲内で現在やっていると。状況確認をして、現場を確認して随時対応していきたいというふうに思います。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   よろしくお願いします。  次に、漁業振興についてお伺いします。  今、小長井から加津佐ぐらいまで、海底耕耘事業がもう5年間やられておるわけなんですが、その海底耕耘について、現状どのようになっておるのか。また今年度で終わりという話もお伺いしますが、その点はどのようになっているのか、お聞かせください。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   海底耕耘事業につきまして、概要を簡単に説明させていただきます。  雲仙普賢岳の災害、それに伴いまして、有明海で火山灰とか土石流等の流入によりまして悪化した魚介類の生息環境の改善対策ということで、県営事業でやっていただいているということでございます。  平成20年度から24年度の5カ年と、それと26年から30年度まで、今年度までの5カ年で、延べ面積でいいますと235平方キロメートルの海底耕耘を行っていただいているということですね。  この事業につきましては県営事業ということで、市は応分の負担をしておるわけですけど、約5%程度の負担をしているということでございます。  今年度で終了するということでございますんで、これ県のほうも国の補助をもらってやっているということで、県としても効果がある程度認められるということで、県の意向としては今後もやっていきたいというふうに考えておられるようです。  そのためには、国のどうしても承認とかそういったものが必要になってきますので、県としても地元の漁協とか市、そういった所に効果があるのかということを聞きながら、まず31年度はどうしても、一応効果を検証する期間ということで、もうこれはできないわけですけども、それ以降の5年間、32年度から5カ年間継続してやっていただけるように、市は当然要望をしていきますし、今度10月ですかね、県の単独要望の中にもその海底耕耘事業ということを取り上げて、やっていただけるように要望をしていきますので、そういう意向で、県と市と一緒になって継続を要望していくということで考えておるところでございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   海底環境が確かによくなったということで、ここ数年、車エビも水揚げがよいという話もありますので、ぜひ言われたように県と一緒になって取り組んでいただきたいと思います。
     それと、今回漁業振興のここの項目にはないんですけども、現在、今日テレビでもあっていたように、原油が高くなってきているということでございます。この前も部長ともちょっと話をさせていただいておったんですけども、今、重油が100円を上るぐらいまでなってきておると。8年ぐらい前やったですかね、農業と漁業と含めて高騰対策をやってくれたということがありました。今回もおそらく農業にも、農業と漁業だけじゃないと思いますが、ほかの産業に関してもいろんな面で波及してくると思うんですが、半島またはほかの所がやられる時、またこれ以上油が上がった場合には、周りを鑑みながら、同じような政策が取れるようにぜひお願いしておきたいと思います。  次に、議長、すみません、進め方が、時間の配分が悪くて、上水道事業については次回に回してもよろしいでしょうか。 ○議長(林田久富君)   はい。許可します。 ◆8番(吉田幸一郎君)   水道部長、すみません。次回に質問させていただきます。市長、すみません。よろしくお願いします。  次の有馬商業跡地活用について質問します。  有馬商業跡地の今までの経過をお聞かせください。 ○議長(林田久富君)   深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   有馬商業跡地活用のこれまでの経緯でございますが、平成24年6月に文化スポーツ施設としての活用策が決定をされましたが、平成27年2月に世界遺産関連施設用地としての利用に方針を変えております。しかし、構成資産の価値の見直しなどもございまして、その後、多目的広場への整備に方針が決定されたという経緯でございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   この有馬商跡地の経緯については、いろんな時代、またいろんなことがあっていろいろ変わってきたと。昨日も隈部議員からあっていましたが、世界遺産の関連施設にも1回考えてみたと。27年度に市長の開会の挨拶でもそのようにしたいという話だったのがあるんですけども、いろいろと時代の流れ、スポーツ、多目的広場に今回考えてやっていただくということでございます。  その有馬商跡地の活用策として、サッカー場としてもう決定した理由は何だったのか、お聞かせください。 ○議長(林田久富君)   深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   本市にはサッカーのできる大きな施設等がなく、子供たちのサッカー大会などでは他市の会場を利用するなどご不便をおかけしておりました経緯がございます。  それとまた、体育協会加盟団体からサッカー場の整備の要望もございましたので、そこでサッカーのみならず幅広いスポーツなどができる多目的運動広場の整備の決定に至ったところでございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   このサッカー場建設については、サッカー場じゃありませんけども、サッカー場ですけども、いろんなところを考えて今まで変わってきたと。協会では、有家の総合グラウンドを当初はやってほしいということも要望されておりました。その総合グラウンドが芝生化にならなかった理由、またそのほかの既存の旧町からあるグラウンドが芝生化になかなかならなかった理由というのは何かあるんでしょうか。 ○議長(林田久富君)   深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   有家総合運動公園のグラウンドにつきまして、現グラウンドは野球あるいはソフトボール大会などいろんなスポーツで利用をされております。それを芝生化いたしますと、それらの競技に支障を来すことになります。また、新たにグラウンド整備するにも用地等の問題がございますので、芝生化が進まなかったものと思われております。  また、その他の町の既存のグラウンドの芝生化でございますけれども、やはりそこも芝生化することでさまざまな競技の支障になるということで芝生化に至らなかったという理由でございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   吉田議員。 ◆8番(吉田幸一郎君)   いろんな事情を含めて考えてきますと、なぜ今、有馬商跡地をサッカーグラウンドなのかと。よく言われますが、私はもう前から必要であるというふうに言ってきておりますので、私は賛成の意味も込めて、作っていただきたいなというふうに思っております。  協会、また今までグラウンドが必要だったという者からすれば、それは2面が必要です。本来なら2面が協会としても必要であろうという考えでした。しかしながら、先ほどのような事情が、総合グラウンドではなかなかできない、また既存の町民のグラウンドをどこかを芝生グラウンドにすると中学校が使っておったり、またいろんなクラブが使っておるというのでできないと。苦渋の決断で有馬商跡地になったと私は思っております。  また、それを市長、また部長や教育長たちがいろいろ考えてくれて、そこの場所になったものだと私は思っております。  それでそのサッカーグラウンドを、なぜ人工芝がいいのかというのは、よく天然芝がいいんじゃないかという話も出ます。しかしなぜいいのかといえば、もし使い方をどのように使うんだという話が出るんですけども、天然芝であれば1日にできて2試合で、次の日からは使えません。人工芝であれば1日に5試合、6試合できます。また、中学校の試合が5試合、6試合できるということは、小学校の試合は、上のサブグラウンドまで使えば10試合から12試合、やろうと思えばいろんな試合、大会ができます。  また、活用方法としてすれば、なぜクラブハウスが必要なのか、そがんとは要らんとじゃないのかという話もありますが、なぜ必要なのかというのであれば、そこに人が常駐してそこでいろんな会議ができる。またほかの競技、また利用者、今よく高齢福祉で倒れない、転倒しない体を作りましょうと、予防対策が今よく言われております。どのような場所がいいのかといえば、それは機材も必要でしょう。しかしけがをしない場所、芝生、またそのような場所で体操をさせる、子供たちにもさせる、けがが少ない。そういう場所が我が市にはありません。そこを使えるようなクラブハウスもありません。そこで体を動かして、また、よく何になるかと言われますが、よく協会では審判講習会であったり、また、今チームのコーチング、監督の合宿を使ってでのそこでのミーティングもやられます。そのようなのを含めますと、使い方はみんなで考えてやっていくものじゃないかと思いますので、私はこのグラウンドに関しては、今の現状であれば賛成して進めていっていただきたいと思います。  ちょっと時間配分が悪くて、もう一つの質問もありましたが、次回に回しますので、これで私の一般質問を終わります。(降壇) ○議長(林田久富君)   これで、8番、吉田幸一郎議員の質問を終わります。  ここで11時10分まで休憩いたします。      午前11時01分 休憩      午前11時10分 再開 ○議長(林田久富君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、1番、中村哲康議員の質問を許します。1番、中村哲康議員。 ◆1番(中村哲康君) (登壇)  1番、自民党明政会、中村哲康でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告に基づき質問させていただきます。  このたび、6月の市議選におきましては、たくさんの皆様の温かいご支援をいただき、晴れて当選することができました。今後は、皆様のご期待に添えるよう努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いします。  また、先日発生した北海道地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、多大なる被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げ、一刻も早い復旧・復興を願います。  今回、私、初めての一般質問をさせていただきますので、何分、言葉、発言において至らない点があるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。  それでは、一般質問に移ります。  今回の質問は、一問一答方式で行います。  1、鮎帰りの滝について。  2、女性や高齢者が活躍できる環境の整備について。  3、世界遺産について。  4、施工プロセスについて。  5、健康増進施設の整備について。  以上5項目について質問いたします。  それでは、まず初めに、鮎帰りの滝について伺います。  有家町の水源である泉水から約1,000メートル、俵石から約1キロの湯河内地区に、高さ13.7メートル、幅1.7メートルの美しい滝として知られている鮎帰りの滝があります。また、広さ約7.3アールとも言われる巨大な一枚岩が滝の上一面を覆い、清流は冷たく、夏は近くの茶屋で本市の特産物である素麺流しを楽しむことができます。  鮎帰りの滝は南島原市でも有数の観光スポットで、有家町におきましては地元の方々が親しむ憩いの場でもあります。その鮎帰りの滝の滝つぼへの通路がバリケードにより閉鎖されております。また駐車場も同時に閉鎖されていますが、今回、私が休日に視察した際は一般道の離合場所にも駐車してありました。  鮎帰りへ行く道は離合場所が少なく道幅も狭いため、対向車が来るとバックで離合場所まで戻らなければならず、離合場所に車が駐車してあるとかなり長い距離をバックしなければなりません。さらに道路横の水路には蓋がついておらず非常に危険な状態となっております。私自身も今回視察した際、3回バックして戻りました。まず早急に滝つぼへの道を閉鎖解除してもらいたい。また、閉鎖解除とあわせて、この辺りの整備についても検討してもらいたい。 ○議長(林田久富君)   これより答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇)  それでは、中村哲康議員のご質問にお答えをいたします。  ご質問は、鮎帰りの滝についてのお尋ねであります。  議員ご指摘のとおり、鮎帰りの滝つぼへつながる通路は、昨年度の集中豪雨で崩落をして立ち入りができない状況にあります。この通路は個人が所有されておりまして、観光客の安全を確保するため閉鎖をされております。現在、閉鎖の解除と今後の活用も含め、所有者と協議をしているところでございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   滝つぼへ行く道が閉鎖されたのはいつごろからですか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   申し訳ございません。時期までは覚えておりませんが、所有者の方と何度もお会いしていますので、その都度ちょっとお願いして、フェンスの撤去、そこら辺ちょっと入らせてくださいというお願いはしているところでございますが、すみません、時期までは詳しく記憶にございません。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   分からないということで、これ、いつからかというか、地元の地権者と話し合いはどのような状況になっているのかという、そちらをちょっと伺いたいんですけれども。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   滝つぼを含めたところで、滝一体、公園化できないか、その用地を譲っていただけないか、そういう意向があられるかどうか、そういう部分のお願いなり協議をしているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   それは何回ぐらい地権者と行いましたか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   私が3回ぐらいは同行しておりますので、五、六回以上行っていると思います。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   それで、どのような方向に進んでいっておられますか。 ○議長(林田久富君) 
     伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   譲渡してくださる意向があるのかどうか、そこら辺をお話しをしているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   今後また、これ多分そのままずっと引きずるだろうからですよ、地元の人たちの交流の場でもある滝の一日も早い解決を急いでしてもらいたいと望んでおります。地元の方もあそこを早く解除してほしいという要望もかなり上がっていて、道路ももちろん、整備について前向きに検討してもらいたいと思いますが、どうお考えでしょうか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   私どももそのような気持ちで頑張ってやりたいと思います。 ○議長(林田久富君)   道路について先ほど市長の答弁になかったので、森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   鮎帰りの滝に行く道路、県道雲仙有家線から市道堀切湯河内線という市道名で道路があります。滝の茶屋から、それからその上のほうにも生活道路として自治会があると、そういう道路でございます。滝の茶屋へのお客さんが、駐車場がないということで道路にとめて、生活道路としても非常に困っていると、時期的には困っているという話も私も聞いています。そして幅員が狭くて離合もなかなかできないということで、まだ地元からの正式な要望書は出ておりませんが、何とか地元としても道路を、生活道路としての道路も何とか欲しいということで、地元としても調整といいますか、いろんな話し合いをしておると、そういう話を聞いていますので、関係者の方と一緒になってその市道の整備に向けて進めていきたいというふうに思っています。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   一日も早い工事、もしできれば行ってもらいたいと思います。  それでは、次に移りたいと思います。  女性や高齢者が活躍できる環境の整備について伺います。  市長の所信表明の中に、女性や高齢者の資格取得につながる研修会や講座の実施とあるが、具体的にどのような講座を実施されましたか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   ご質問は、女性や高齢者の皆さんが活躍できる環境の整備についてということでのお尋ねであります。  まず、女性が活躍できる環境の整備については、本年3月に策定をしました第3次男女共同参画計画、これに基づいて各種の事業を実施しております。  今年度は、より一層の女性の活躍を推進するために、仕事と生活の調和、いわゆるワーク・ライフ・バランスの考え方の普及を目的とした講座を増やして、3回実施するようにいたしております。  そのほかに、長崎県などが開催する女性の起業や就業を支援する講座などの情報を、広報紙、またホームページを使って発信をしているというところであります。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   女性を対象にした講座の詳細について説明をいたします。  平成29年1月に実施をいたしました南島原市男女共同参画アンケートの結果、女性が社会進出をするために必要なこととして、「家族の支援・協力」を上げた方が53.2%と最も多く、県内他市と比べても高水準であることが判明をいたしております。  そこで、本年度は男性の家事参加支援、女性の就業支援、ワーク・ライフ・バランスをテーマに3回の講座を企画し実施しているところでございます。  1回目は、家庭内における男女共同参画を促すことにより、女性活躍を推進することを目的として、7月29日に男の片づけ力向上セミナーを開催し、男性12名、女性14名の参加があっております。  2回目は、ビジネスに不可欠な簿記の基本を実践的に身につけることにより、女性の起業及び就業を支援し、女性活躍を推進することを目的として、9月30日に社長BOKIゲームを開催いたします。  3回目は、ワーク・ライフ・バランスセミナーを開催する予定であります。  このほかに長崎県の地域における男女共同参画リーダー育成事業として、島原半島三市が共同して実施をいたしておりますが、8月25日に雲仙市で初心者さんのマルシェセミナーが開催されたところでございます。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   高齢者の資格取得などにつながる研修会や講座についてでございますけれども、現在、シルバー人材センターにおいて、庭木の剪定講習会、ハウスクリーニング講習会、調理補助員養成講座など、会員の技術水準を高め、就労の機会を増やす取り組みが行われております。市も国と連携をいたしまして支援を行っているところであります。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   いろんな活動を行っていることは分かりました。  今、高齢者と言えば本当に重要な問題となっております。本当に高齢者にもっと、今、シルバーとか言われましたが、シルバー人材の、ああいう草刈りの刈払いの資格とか、あとは重機の資格、そういった感じのもし援助ができればどうかなと思っておりますが、それについてどう思われますか。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   先ほども申し上げましたとおり、シルバー人材センターへの支援ということで補助を出しておりますので、その中でそういった講座のほうを開催していただいておるところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   分かりました。ちなみに、その助成というか補助の金額の市の負担というのは、大体どのぐらいあっておりますか。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   シルバー人材センターへの補助金でございますけれども、平成29年度が648万円になっております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   あと、シルバーといわず女性や高齢者の別の件に対して、資格を取るのに1人当たりの必要な、要するに経費の補助の割合というのは大体何%ぐらいですか。全額補助ですか。補助率は。例えば講座・講習を行った時に、大体免許取得とかとなってくればお金がかかります。それに対しての補助率というのは、大体何%ぐらい市が負担するようになっておられますか。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   現在、シルバー人材センターのほうで行っていただいているそういった講座、講習会につきましては、中身のそういった金額等につきましてまでは、つぶさに福祉保健部のほうでは存じておりません。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   分かりました。その辺はやっぱり明確にしていって、もっとたくさんの人たちの資格取得につながるような会をしていただきたいと思いますが、ちなみに高齢者とは何歳からですかね、市長。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   高齢者というのは、概ね65歳ぐらいから高齢者というふうな認識ではいるところでありますが。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ありがとうございます。国では、公的年金の受給資格を高齢者の定義と考えれば65歳になるが、道路交通法の高齢者の定義では70歳以上となっている。また、高齢者の医療の確保に関する法律で、前期高齢者が65歳から74歳、後期高齢者が75歳以上となっているというところやったとばってんですね、市長が言わすとは60から65歳、もっと幅をちょっと下げていただいたほうがいいんじゃないのかなと思いますけれども、どうでしょうか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   法的にどうかという部分もありますが、どういう意味で今おっしゃったのかという部分もありますけど、こういう役所の職場も再任用という形で60歳から、今、やめる人たちについては3年間の再任用という制度があるわけですが、そういうような形、それから年金の関係とか、そういうようなことを総じて考えた時に、60歳からと言ったほうがいいのか、65からと言ったほうがいいのか、その辺のところはあるわけですが、下げろというその辺のところが、ちょっとどういう意味かなという部分に受け止めたところであります。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   本市とか、まだここら辺では大体60歳が定年となっておるんじゃないかなと思っております。職を失って手に職がない状態で、結局何をしたらいいのかという段階になると不安になるので、やっぱりその辺はもっと考えていただいて、60歳ぐらいにしたほうがいいんじゃないのかなという。やっぱりその辺は、例えば60歳になってから、65歳からですと、いや、何歳からと、ちょっといまいち不安になられると思うんですけども、その辺もちゃんとしっかり決めていただければ利用者の方は助かると思いますが、どのようにお考えですか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   そういう意味では、民間の方は60歳定年が普通、一般的ですよね。そういうふうな状況の中でやめられて、何か手に技術をつけて資格を取って、再度そういう資格を持って働けるというふうなことに向かっての話だろうというふうに思っているんですが、そういう皆さん方の資格取得、どういうものが、それぞれ多岐にわたると思うんですが、そういう部分も私としては考えてみたいというふうには思っていますけど、今までもっと高齢の方々に活躍していただくためにいろいろ考えておったんですが、そういう状況を考えてみる時に、それは考えてみる必要性があるなというふうに私は今感じてはおります。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ぜひ、その辺は考えていただいて、前向きに検討していただきたいと思います。  女性や高齢者だけではなくて、こういう機会を障害者にも与えていただければ助かります。障害者の方もなかなか表に出て仕事をする機会も少ないと思いますので、もしよければそういった感じで障害者のほうにもしていただくことはできないでしょうか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君) 
     障害者あるいは健常者ともに、先ほど言ったような考え方については、私は同じだというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ありがとうございます。では、今後も女性や高齢者が生き生きと過ごせるまちづくりに取り組んでいってもらいたいと思います。  それでは、次の世界遺産について伺います。  原城跡が世界遺産に登録されてから間もなく3カ月になります。私も幾度となく足を運び、現地を視察してまいりました。休日の天気がよい日になると他県ナンバーの車や大型バスなどが数多く見受けられ、観光客は確実に増えていると思われます。先ほど吉田議員の話にもありましたが、先日導入されたVRも、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようにすばらしいものになっておりました。観光客にも好評を博しているようで喜ばしく思います。  しかしながら、その際、気になった点がありましたので報告します。現在、本丸付近の仮設駐車場には水道も電気も街灯もありません。また、道路際に新設された仮設トイレには水道が来ておりません。早急に対処してもらいたいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   世界遺産施設に関連した話ですが、これについては議会全員協議会、あるいはこれまでもお答えしたというようなことで、複数の議員のご質問にもお答えしてきたとおりでありますが、これまでの物産館から世界遺産センターとして整備をしたいというふうに考えておりまして、そういう体制の中で原城跡と今度計画する資料館は近くになることから、観光客の利便性の向上のためにも、ぜひそのようなところで駐車場あたりは整備をして対応していくということでありますので、今以上によくなるというふうには考えておりますが、今おっしゃっていただいた原城本丸付近の駐車場の件、あるいは水の問題、皆さん方にご不便をおかけしているところでありますが、なかなか、史跡内ということで、県あるいは文化庁等のいろいろ指導もございまして、本格的にあそこを駐車場としていくのは大変難しいというふうな状況にあります。そういうところでありますので、今後おいでになる皆様方のそういった利便性を図るためにどうしていくかというところを、さらに、今も検討はしているところでありますが、今後もより検討を重ねていかなければいけないというふうに今考えているところであります。またこれ以上のご質問をいただくことになるかと思うんですが、また担当といいましょうか、そういうところからもさせていただきます。  水道も大変不便だということでありますので、その点については工夫をしなければいけないというふうには思っています。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   駐車場の件は、また、多分別の件やったと思うんですけども、水道に関しては、仮設トイレを何年か前に作られましたよね。その仮設トイレが今水道がなくて、タンクで水を汲んでやっている状態になっております。以前より、もうそれは何十年も前の話ですけども、トイレはもともとありました。そこには水道が来ております。今、ガイドに来られている方々は、水道がなくて、結局トイレの水がなくなって、それを汲みに行ってタンクに入れたということがありました。そういうことを考えると、ちょっと何らかの対応をしていただきたいと思いますが、それについてはどう思われますか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   今、中村議員のご指摘の件につきましては、前々からいろんな会合とか、それから利用された方から、ご不満といいますか、そういうような声をいただいております。そういうことで市、それから教育委員会が一緒になって、どういうふうな解決策があるかということで今まで検討してきておりますけれども、これも先ほど市長が申しましたとおり文化庁との協議が必要ということで、協議をしてもなかなか難しいというふうなのが今の現状でございます。今から世界遺産ということになりますと、さらに観光客の方が増えてくると思いますので、議員ご指摘の点を踏まえて、さらに県並びに文化庁あたりと協議を進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   見解は、結局イコモスというよりも、文化庁とかと協議して、いけないという指導をもらう、まだもらってはいないんですよね。今のところそういうことになるであろうという状況なんですよね。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   現時点では市の教育委員会を中心に検討を進めて、県の文化財課、それとか文化庁あたりと、事前の協議的なものは進めてますけども、現時点での感触としては非常にまだ難しいというふうなことでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   とにかく困っておられます。とにかく一日も早くその辺の話が進んでいけば皆様喜ばれると思いますので。まして、やっぱり電気に関しても、今、販売所あたりはテントでちょっとされているみたいですけれども、そこら辺の方もずっと発電機を回しっ放しでされております。せっかく、結構土日、祭日になると本当に多い人間が来られるんですよ。そういう中で発電機を回してテントでしておる、水もないとなれば、なかなか衛生的にも悪いし、その辺はもっと早急に対応してもらいたいと思います。  次の質問ですけど、原城周辺に食事をするところや宿泊施設が少ないため、整備する必要があるのではないか。例えば真砂あたりをもっと拡充できないか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   今のご指摘の件も、前々からご提言といいますか、問題として提起していただいておりますけれども、特に原城跡の近傍に食事する場所、そういうところが非常に少ないというところがございます。そういうこともあって、今回、物産館的なものということで話を進めてきたわけなんですけども、その中でカフェとか、軽食ができるような、そういうふうな、休憩も含めてですけども、そういうものができないかということで、現在、検討を進めてやっているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ぜひよろしくお願いします。  あと、市の財源確保と駐車場整備に係る負担を軽減するために、駐車場の有料化を検討していただけないでしょうか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   すみません、今回新たに作る駐車場の件でしょうか。 ○議長(林田久富君)   もう一度。中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   そうですね、今の駐車場も同じですけども、結局これ、よそから来られた観光客の方々は、ここは駐車場のお金は要らんとですかという感じの話になりました。要するに、本当に私、行ってみると、1回につき大体500円、そのぐらいのお金を皆さん払って当たり前のようにされていますが、本市はそれが全然なされてないということで、今の現状の場所でも、もちろん警備員の方は1日というか、祭日になれば2名ほどおられます。その人たちの給料なり何なりを考えるとそれは必要じゃないのかなと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(林田久富君)   山口副市長。 ◎副市長(山口周一君)   議員が今お話しされたように、他の観光施設、また世界遺産の施設につきましても、500円とか1,000円とか高いところは取られているというのは私もお見受けしております。現時点ではまだそこまで検討してないというのが事実でございますので、今後、他施設といいますか、他の状況を踏まえながら検討させていただきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ぜひその辺を検討していただいて、もちろん、ほとんど皆さん、九州の方が結構多くて車で来られるんですよね。その方たちがそのまま帰られるんで。まして販売所もない状態なのでお金を落とすところがないと。市になかなかお金が入らない状態で、ただ単にそこにあるだけの状態になっておると思います。ちょっとでも市が潤うような形になれば、せっかくこういうふうな感じで遺産になったので、いいと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。  そして、世界遺産のガイドが不足しております。先ほどの女性や高齢者の件とあわせて、人材育成のための研修会を実施していただけないでしょうか。 ○議長(林田久富君)   伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   それにつきましては、ガイドの会を中心にそういう研修会も実施しているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   了解です。分かりました。この前行った時も、なかなか若手のガイドが今いなくて、結構年配の方が多いので、若手の、今さっきも言いましたけども女性とか、そういった方のガイドができればいいのかなと思っております。  それでは、次に移りたいと思います。  施工プロセスについて伺います。  まず、施工プロセスの意義とは何か。公共工事の品質管理確保は、発注者及び受注者に課せられた一番の責務であり、公共施設等耐久性品質の向上を目指した高管理及び管理監督が重要となります。そのため発注者側が、工事自体が当初の施工計画書に準じたもので進められているか、下請業者との適正な契約をしているか、安全面で不備はないかなどをチェックするためのものであります。  そこで、施工プロセスはなぜ行うようになったのか伺います。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   なぜかと。意義については、今、議員がおっしゃったとおりだというふうに認識をしております。今までそういう部分で事故があったりとか、そういう部分でまた適切に行われていないところがあったということで、こういうふうなチェックが始まったというふうに私は認識をしているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   本当言うと、平成13年4月に適正化に関する法律の本格施行により、公共工事の発注者は工事現場の施工体制の点検などが義務化されたものにあるとなっております。  そして施工プロセスのメリットとは何か。検査書類及び検査体制の簡素化です。残りの工期は適正か、遅れが生じている場合は、何が原因でどのように持ち直せるかなどをいち早く発注者側と受注者側が協議して対処できるようにするというメリットがあります。実際、簡素化が実施できているのか。施工プロセスでなく日々の打ち合わせでも協議可能ではないのか、そこを伺います。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   もちろん日々の打ち合わせは必要だと思っています。それで全てがカバーできているかということになれば、若干、全てがカバーできているとは思っていないところでございます。やはりプロセスチェックは必要だというふうに思っています。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   施工プロセスを受ける金額の基準をご存じでしょうか。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   本市におきましては、設計金額500万円以上の工事請負を対象といたしております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   その500万円以上の基準は、何を基準に行なっておられますか。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君) 
     近隣他市の状況を見ながら本市で決めたというふうに認識をしております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   今、近隣のあれを伺ってからとおっしゃられましたが、基準が適正かどうかと思いますと、長崎県土木一式工事が設定金額1,000万以上となっております。建築工事に関してが2,000万以上、電気工事、管工事が1,500万以上となっております。それについてどう思われますか。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   県の設定している金額については、県工事の場合は金額は多額になる場合があるので、そういうふうにされていると思います。市町の場合につきましては、若干低い金額からも工事は発注いたしておりますので、本市の場合は500万というふうに決められたというふうに思っているところでございます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   これ、工事が今、たくさん出ておる中で、500万以上という施工プロセスチェックを受けることが負担になって、なかなか500万以上の工事に手を出せないという、実際その現実の話、そういうことになっております。よく入札に伺いますと、なかなか仕事があるのにできない状況というとご存じと思われますが、その辺の金額をもっと引き上げることを検討する余地はありませんか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   議員のそのような意見、あるいはご提案、そのような声もあるということを、今後の検討の際の参考にさせていただきたいというふうに思っております。今どうこうというよりも、そういうご意見があるということを十分受け止めて、今後の検討の際の参考にするということを申し上げておきます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ぜひ検討していただきたいと思います。特に施工管理ソフト等を持たない小規模業者におきましては、月に4万から5万ぐらいの施工管理ソフトを導入するというたらなかなかの負担になってまいります。その辺を簡素化して、もっと皆さんでうまくできるような状況、提出書類かれこれが多いので、結局それをするために多忙な時間がかかり、受注者側に負担がかかっている状態になっております。その辺を簡素化して、さらに削減に向けた見直しをしていただきたいと思っております。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   先ほど言ったことを含めて受け止めておきます。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   ありがとうございます。施工プロセスの基準を引き上げることにより、受注者側の負担はもちろん、発注者側、現場に携わる部署並びに監督員への負担を軽減できると考えます。そうすることにより発注者側、受注者側にもっと重要視するべき部分に目を向けられるようになり、よりよいものができると考えられます。早急な検討をよろしくお願いいたします。  それでは、次に移ります。  最後に、健康増進施設の整備について伺います。  近年、南島原市では高齢化が進み、市民の皆様の健康を維持することが喫緊の課題であります。市民の健康増進を図るため、トレーニングジムを建設してもらいたいと思いますが、新たに建設するとなると莫大な費用がかかるので、真砂や湯楽里などの中にトレーニングジムを設置してはどうか。市民の皆様から温泉施設の中にトレーニングジムが欲しいという要望が上がっておりますが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   現在、市内には、有家保健センターをはじめ4カ所の施設にトレーニングルームを設置いたしております。市民の皆さんにそういうことでご利用いただいている状況でございます。トレーニングジムにつきましては、ほかのスポーツ施設や健康増進施設の整備とあわせたところでの検討が必要であるというふうにも考えているところでありますが、今、湯楽里、あるいは真砂とおっしゃいましたが、そこにトレーニングジムをということでありますが、この件については、ここにトレーニングジムをというのは、今のところなかなか難しいんじゃないかなというふうには思っておりますが。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   その4カ所の、今、健康ジムというか言われたところには、シャワー室なり何なりは設置してありますか。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   すみません、私が知り得ている範囲ではシャワールームはございません。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   多分ないかなと思うんですけども、やっぱりそういうところを、せっかく汗をかいて、ぱっと帰れるというのが皆さん一番いいのかなと思っております。よく有家のコレジヨにあるあそこにシャワー室を作ってくれということを言われました。もうそこに作るというよりも、新たに一施設、何か別にしたほうがいいのかなと思って、この今質問をさせていただきました。もしよければ、この案を実際いい方向に傾けていってもらえれば助かります。それについて何か検討できますかね。真砂は施設的にはちょっと難しいとは思いますが、湯楽里に関しては下の空きスペースがあるみたいなんですけども、そこはどうでしょうか。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   現在、湯楽里に関しましては、指定管理もお願いしておるところでありまして、2階部分というんですか、お風呂場があるところは指定管理にお願いしとって、1階のスペースが、今、保健センターという形で活用がなされております。そこら辺は中身の活用法についても、当然また事前の協議も必要になってきますので、そこら辺はちょっと今の段階では、場所の、空きスペースであったとしても難しい部分があるのかなというふうに考えております。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   なかなか難しいところはあるのかなと思いました。しかし、今、若者を残すためにはそういう場所も必要と思います。皆さん思われるのが、遊ぶところもない、何もないというような状況になっております。やっぱりそういう、スポーツをこれだけ進めておられるのであれば、トレーニングジムは必要になってくるのではないかと思います。今後、そういった形でいろいろ協議していただいて、いい方向に進めていければ幸いと思いますので、どうお考えですか。 ○議長(林田久富君)   最後に松本市長。 ◎市長(松本政博君)   トレーニングジムとおっしゃる。トレーニングルームで今あるわけですが、トレーニングジムとしてそこの指導者を置いて、そういう配慮をした施設かなというふうなことで、いずれにしてもそう簡単ではございませんが、まずはその辺のところの認識は、私、どうなのかなと思っておったんですが、トレーニングルームという今あるような形の、もっと充実した形をしてくれというふうなことですかね。 ◆1番(中村哲康君)   そうです。 ◎市長(松本政博君)   トレーニングジムというふうな、そういう表現でございましたので、それをどう捉えるかということでありますけど、これについてはどういうところに、どういう形でできるかという部分もありますので、検討はしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   中村議員。 ◆1番(中村哲康君)   すみません、ぜひ検討していただいて、市民の皆様が健康で生き生きと生活できるように取り組んでもらいたいと思います。  今後、南島原市のますますの発展のために精進してまいります。どうぞよろしくお願いします。  以上をもちまして、中村哲康の一般質問を終わらせてもらいたいと思います。(降壇) ○議長(林田久富君)   これで、1番、中村哲康議員の質問を終わります。  ここで午後1時30分まで休憩いたします。      午前11時58分 休憩      午後1時30分 再開 ○議長(林田久富君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  下田利春議員は早退をされました。  次に、2番、近藤一宇議員の質問を許します。2番、近藤一宇議員。 ◆2番(近藤一宇君) (登壇)  皆さん、こんにちは。日本共産党の近藤一宇です。  質問に入ります前に、9月6日の北海道胆振東部地震でお亡くなりになりました41人の方々のご冥福を祈り、家族の皆様には心からお悔やみ申し上げます。また、被災された多くの皆様に対してお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。  さて、私は本定例会の市政一般質問13番目、最後を務めます。一括質問一括答弁方式で質問いたします。質問は、大きく6項目にわたります。  一つ目に、有馬川、大手川の浚渫についてであります。  有馬川については、大雨時に上流より流れてきた土砂が厚く広く堆積し、広い河原を作っていて、水が流れているのは狭くなっています。河原には背丈の高い雑草が生い茂っています。大雨で水位が増すのも早く、氾濫の危険性が大であります。浚渫すべきだと思いますが、いかがですか。  また、大手川については、旧田平小の付近から少し上流になると矢櫃川に名前が変わりますが、これも上流から流れてきた土砂が溜まっていて、スムーズな流れを閉ざしているばかりか、上流は川幅が狭いゆえに大きな石がごろごろしていて、大雨で流水量が多くなると旧田平小跡地に住宅を建てた人たちは大変危険を感じています。浚渫を急ぐべきではないかと思います。いかがでしょうか。  二つ目です。国民健康保険税について伺います。  私は、今度の選挙で高過ぎる国保税、1世帯1万円引き下げますと公約に上げました。そこで、一つ目、南島原市の全世帯における国保世帯、社会保険の世帯、後期高齢者医療保険の世帯、それぞれの世帯数を教えてください。  二つ目に、南島原市における国民健康保険税の1世帯平均の金額を教えてください。  三つ目に、1世帯当たり1万円引き下げるには幾ら予算が必要か。  四つ目に、多くの市民が高いと感じている国保税、1世帯1万円の引き下げが必要と思いますけども、市長の考えを伺います。  次に、三つ目の項目です。学校給食費の無料化について伺います。  県内で無料化に向けて取り組んでいる市や町はどこか、また、支援の様子について答弁願います。また、市長は所信表明でおっしゃいましたけども、南島原市では学校給食の支援制度をいつごろからどの程度の割合で実施しようとしているか、答弁を願います。また、その時予算は幾らぐらいかかるかも答弁願います。  四つ目の項目です。小学校の体育館のエアコン設置について伺います。  市内の小中学校では、1学期の終業式、2学期の始業式をどこで実施しましたか。また、体育館は災害対策としての避難場所になることが多く、避難者にとってはエアコンは必要と考えます。また、体育の授業でも、館内が高温になり授業に支障を来すことが多いと思われます。昨年は中学校に、今年は小学校の全教室にエアコンが設置されました。よその市の人たちから言われる、南島原市は先見の明があったねと、大変お褒めの言葉をいただきました。気持ちのいいものです。今度は、体育館へのエアコン設置へ進むべきであると思います。市長の考えを伺います。  五つ目の項目です。体育館のトイレについてであります。  市内の小中学校のトイレの数と、そのうちの洋式トイレの数はどうなっていますか。今や体育館も洋式トイレにすべきであると考えますが、どうでしょうか。  質問の最後の項目、六つ目は、就学援助制度についてであります。  今年度の申請受付期間と申請の呼びかけ方法について答弁を求めます。また、申請者の数と全児童生徒に対する割合、昨年度との比較、長崎県における本市の順位について答弁を願います。以上です。 ○議長(林田久富君) 
     これより答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇)  近藤一宇議員のご質問にお答えをいたします。  最初に、有馬川、大手川の浚渫についてのお尋ねでありますが、二級河川有馬川の浚渫につきましては、平成3年度と11年度に浚渫された経緯がございます。また、市になりましてから、平成24年度に堆積がひどい区間を浚渫していただいております。  市内を流れる二級河川の堆積した土砂の浚渫につきましては、防災・防除、河川周辺住民の安全安心のために河川管理者である長崎県に要望をしているところでございます。  次に、国保税の引き下げについてのお尋ねですが、議員ご承知のように、平成30年度国保特別会計予算におきましても歳入不足分を一般会計からの法定外繰り入れで賄って、被保険者の保険税負担を緩和しているところでございます。また、高度医療の進歩などによって1人当たり医療費は伸び続けている状況下での国保税引き下げは、困難だと考えております。  なお、国民健康保険税に関する他の質問につきましては、後ほど担当部長から答弁をさせますのでよろしくお願いいたします。  次に、学校給食費の無料化について、県内での取り組み状況についてのお尋ねでありますが、県内におきましては、学校給食費の無料化を行っている自治体はございませんが、一部無償化または一部補助を行っている自治体が5自治体ございます。  その予算額につきましては、平成29年度が90万から1,700万までとなっております。割合につきましては、2人目から2分の1としているのが2自治体、3人目から無料としているのが2自治体ございます。また、1人目を20%、2人目を40%、3人目以降を80%と、段階的に補助の割合を引き上げている自治体が1自治体ございます。  最後に、本市の学校給食費の支援制度についてのお尋ねでありますが、本市での取り組みにつきましては、私の任期中に行いたいと考えておりまして、この支援が持続可能な制度となるよう、研究を今、行っている段階でございます。  私の本席での答弁は以上でございますが、不足の点につきましては自席で、また、関係部局長から答弁をさせますのでよろしくお願いいたします。(降壇) ○議長(林田久富君)   永田教育長。 ◎教育長(永田良二君) (登壇)  近藤一宇議員のご質問にお答えいたします。  次に、体育館のエアコン設置について、市内の小中学校では1学期終業式、2学期の始業式をどこで実施したかというご質問でありますが、1学期終業式及び2学期始業式を体育館で実施した小学校は11校、中学校は8校でした。そして、エアコンのある場所で実施した小学校は4校でございます。  次に、体育館は災害対策として避難場所になることが多い、また、体育の授業でも館内が高温になり、授業に支障を来すことが多いと思われ、エアコンの設置が必要と思うがどう考えるかというご質問ですが、体育館にエアコンを設置するには、多額の設置費用や設置後の維持管理費がかかりますので、設置につきましては慎重な検討が必要だと考えております。以上でございます。(降壇) ○議長(林田久富君)   深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   学校体育館のトイレの数についてのお尋ねでございますが、トイレ数112基に対しまして洋式トイレを45基整備いたしております。  次に、体育館トイレの洋式化への改修についてのお尋ねですが、洋式トイレが整備されていない体育館もございますが、家庭でのトイレの洋式化が進んでおりますので、洋式化への改修の必要性は感じてございます。しかし、一方では和式トイレも残してほしいという声もございますので、今後も学校と十分に協議をしながら、また、トイレの配置スペースも勘案しながら整備していきたいと考えております。  次に、就学援助制度について、今年度の申請受付期間と申請の呼びかけ方法についてのお尋ねでございますが、まず、新入学生の保護者に対する周知でございますが、新しく小学校へ入学予定の園児の保護者に対しましては、毎年10月に実施しております就学児健康診断時や、1月末から2月に実施される学校説明会、この折にチラシを配布して周知を図っております。  また、中学校へ入学予定の児童の保護者に対しては、小学校を通して11月にチラシを配布して周知を図っております。  その他、在校生の保護者に対する周知につきましては、在籍の小中学校を通して1月にチラシを配布して制度のお知らせを行っております。また、申請受付期間でございますが、1年を通して受付を行っております。その都度審査をし、認定しております。  次に、申請者の人数と全児童生徒に対する割合についてのお尋ねでございますが、申請人数につきましては、小学生、中学生合わせて514名の児童生徒が申請し、認定されております。また、全児童生徒に対する割合は15.66%になっております。  次に、昨年度との比較した申請者数と割合につきましては、昨年度は510人で全児童生徒に対する割合は15.02%となっており、受給率が少しずつでございますが伸びております。  長崎県における本市の順位についてのお尋ねでございますが、県内市町村の就学援助に対します割合、このデータが公表されておりませんので答弁することができません。ご容赦いただきたいと思います。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   本市の国保世帯、社保世帯、後期高齢者医療世帯の数と割合でございますけども、本市の3月末時点の世帯数は1万8,953世帯でございます。うち国保加入世帯は8,880世帯で、割合にいたしますと46.9%となります。後期高齢者医療保険につきましては、世帯加入ではなく被保険者ごとの加入となりますので、被保険者数は9,711人、市の人口が4万6,566人ですので、割合は20.9%になります。  次に、1世帯当たりの国保税でございますけども、平成29年度ベースで考えますと18万1,493円となっております。  次に、1世帯当たり国保税を1万円下げるには幾ら予算が必要かというお尋ねですけども、これは世帯構成に非常に違いがあるために一概には計算はできません。  しかしながら、先ほど簡単に考えた場合は、国保世帯が8,880世帯ですので、単純に1万円上げるということであれば8,880万が必要になるということになるかと思います。以上です。 ○議長(林田久富君)   ほかに答弁ありませんね。近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   では、再質問に移ります。  まず初めに、有馬川の浚渫についてであります。  8月31日の全員協議会で、平成30年度長崎県の施策に関する要望、提案書が示され、10月15日に市長以下錚々たるメンバーが県庁に行って、県に要望されることを聞きました。16項目のうち3項目が新規で、あとはこれまでの継続のもののようです。  市はこの有馬川の浚渫については、どのような要望の仕方をしているのか伺います。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   二級河川有馬川につきましては、この維持管理は長崎県が管理をするという川でございます。議員言われましたように、毎年知事には二級河川の整備について、堆積土砂の浚渫、それから、川竹の除去、護岸の整備、そういったものを要望しているところでございます。  管轄は島原振興局になりますので、浚渫の状態などについても現地をまず確認してもらおうということで、ひどい所については振興局に連絡し、現地確認をして浚渫の要望をしていると、そういう状況でございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   ありがとうございます。ここで答えを言ってほしい中身は、どのように強く言っておられるのかと、ぜひこの二級河川、県の管轄でありますけれども、有馬川の浚渫、これは地域からも要望があっているんだということで、ぜひともとか、何かこう強く要望が実現するような言い方をされているんでしょうか。  今のお答えでは普通の答えと変わらないと思うんですが、いかがでしょう。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   現地に来ていただいた時には、状況を説明し、強く防災のためにお願いしますということは要望をしております。  現実としまして、河川の予算というのが非常に厳しいということで、局の担当としては計画的にやりたいというのは思っていると、しかしながら、予算がなかなか思うどおりにつかないと、それを島原半島全体で割り当てて浚渫をしているのが実態なんですと、厳しい所からやっておりますということで、私たちも根気よく要望をしていると、そういう状況でございます。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   まだまだ答えには不満があるんですが、二級河川というと県の管轄する河川であると、だから、市としては、なかなかお願いする立場で大変だと思いますけども、この二級河川は本当に長崎県にはたくさんあると思いますけども、なかなか県もいろいろするのは大変だと思いますが、二級河川は長崎県に幾らぐらいあるんでしょうか。そして、氾濫する恐れのある川はこの南島原市にあるわけですね。そして、南島原市の住民がそこに住んでいる。怖い思いをずっとしていなければなりません。  いつごろ、あるいは何年先にはここの堆積した土砂を浚渫しますとか、そのような希望を持たせるような順位が、この10月15日あたりの県への要望であるのかどうかですね。そうしないと、その辺に住んでいる住民は、いつも大雨では怖い思いをしなければいけないと思うのですが、いかがですか。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   まず、長崎県内の二級河川、すみません、これはちょっとデータを持っておりません。南島原市内の二級河川、これはございますので報告をします。29本、延長が約54キロでございます、二級河川です。すみません、県内のとはちょっと持ち合わせておりません。  それから、今後の見通しについてですが、県としてもなかなかはっきりは答えてくれません。私たちとしても市内選出の県会議員の先生とか、そういったところにもお願いしてプッシュしてもらっているというのも現状でございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   有馬川沿いに住んでいらっしゃる方に話を聞いたんですが、昨年、堆積土砂の厚さなどを測量に来ていたところを見られたと、その時に付近の住民の方は、どれくらいの厚さになると浚渫にかかるのか、そのようなことを聞きたいなと思われたそうですけども、浚渫、堆積の厚さ、そんなのが、決まりがあるのでしょうか。お尋ねします。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   一概に厚さで浚渫をする基準といいますか、幾ら以上になったら浚渫をするというのはないと思います。  判断の基準としましては、その川の断面、水が流れる断面が、当然、川というのは余裕というのもございますから、そこら辺の判断をして浚渫をするかしないかを決めていくというふうに考えるものだと思います。以上です。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   昭和49年ぐらいに有馬川の川幅を広くすると、拡幅したということを聞いたんですが、この時に、もちろん農地を持っていた人が拡幅のために差し出すんですね。その差し出す条件として、土砂が堆積したならば、それをすぐに除去すると、そのような条件ではんこを押したということも聞いているわけですが、そうであれば、県に書類が残っているはずだと思うんですが、確かめることはできますか。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   河川の改良の時にそういったのがあったということであれば、そういうのはお話をして確認することは可能だと思います。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   ぜひ確認をしてほしいと思います。  そして、10月15日の県への要望の時には、このように南島原市の市議会で相当強い要望があったということを申し伝えてくださるようにお願いいたします。  有馬川の下流域にかかっている可動堰、これは平成28年6月に起きた大雨で堰の片方が降りなかったんですかね。もう一つもちょっと降りなかったんでしょうか。  北有馬支所辺りが浸水したことがありましたが、これはご存じでしょうか。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   可動堰の件につきましては、確かに28年6月、支所等が床下浸水、家屋と床上もあったということで、そういう被害の原因の一つということで、片方は現在のところ、左岸右岸に半分ずつ可動するようになっているんですが、一つはもう故障して、固定化しているということです。南有馬側の分が固定化しているということで、北有馬側の分は手動で動くということで、その分は、現在のところは、そういう豪雨の時にはちゃんと水利の管理の人に対応をお願いしますとお願いをしておるところでございます。  これにつきましては、ご存じかと思いますけれども、31年度から県営事業として修理に入るということでなっておりますので、ご了解をお願いしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   今のは平成28年6月の大雨でしたけども、今年の6月29日の雨では、古園のほうから流れてくる大峯川、そして、有馬川が合流する所がありますけども、あの辺の堤防の残り部分が20センチぐらいだったと。それで、それを見た近くの人が可動堰を片方降ろすように誰かを電話されたと、それで降りたという、大ごとにならなかったという話を聞いているんですね。堤防が本当に低くなっていると、有馬小学校の前あたりに比べてですね。
     今、森崎部長が話されましたように、可動堰については31年度測量設計、そして、32年度、33年度で1門ずつ作っていくということを聞きましたけども、これは本当ですか。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   はい。その予定でございます。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   住民も大雨に対して大変恐怖を感じていらっしゃるので、その辺もよく気をつけてほしいんですけども、今度の可動堰、聞くところによると自動で降りると、人間の手が要らないと。それから、可動堰は水利組合の人が管轄しているけれども、市も係わるようになったということも聞きましたが、本当でしょうか。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   はい。可動堰につきましては、あれは水利組合の管理されている施設ということで、水田に水を供給するための施設でございます。基本的には水利組合の所有物ということでございますけれども、28年の災害の時に市政懇談会等で近隣住民の方から意見等も出ましたので、市長、そして、我々が雨の具合等を判断して、水利組合の代表者に連絡をするという連絡体制を取るようにしております。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   よろしくお願いいたします。可動堰が動くようになると、もう少し水位が低くなると思います。  次に、大手川の浚渫について再質問をします。  旧田平小跡地に宅地造成された所に住んでいらっしゃる人たち、大手川の氾濫によって被害を大変恐れていらっしゃいます。そのために、川に堆積した川竹を自分たちで切ったり、緊急避難先を旧田平小の体育館に決めたりとか、自主的にされていらっしゃいます。  大手川から矢櫃川につながり、上流には砂防ダムがあるのですが、それまでの川の様子は川竹で川幅が狭くなっており、大きな石がごろごろして、川が増水すると流れ方が変わり、氾濫しそうになると言っておられます。また、道路は山からの水で川みたいになります。  これは建設課の人にも見に来てもらったんですが、その辺について市はどのようにこれからやっていくのか、見通しを話してください。 ○議長(林田久富君)   森永建設部長。 ◎建設部長(森永茂夫君)   まず、二級河川大手川の川竹につきましては、これは県の管理でございますので、振興局と一緒に現地のほうを確認をしていきたいと思います。  それから、普通河川矢櫃川につきましては、以前からの川底の変化などについて、地元の関係者から聞き取り調査を行っているところでございます。用水路の関係も、ちょうどそこの所はあるようですので、関係者と調整をして対応していきたいというふうに思います。以上です。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   地元の方と、さっきも言ったように、建設課の人ともいろいろ話し合って、状況も知らせましたので、これからの対応をよろしくお願いしたいと思います。  次に、国保税についての再質問です。  先ほど国保税の対象者、いろいろと尋ねて、答えがありましたけれども、現在、国保税が払えなかったら、資格証明書、それから、1年未満だったら短期の資格証明書などを発行されるわけですが、南島原市内における資格証明書、それから、短期の資格証明書、受け取る方の人数を教えてください。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   すみません、今ここに資料を持ってきていないんですが、ちょっとうろ覚えで申し訳ないんですが、資格証明が多分40名か30名ぐらいだったと思います。それと、あと短期が400名ぐらいだったというふうに記憶をしていますが、ちゃんとした数字が分かれば、また後で連絡をいたします。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   国民健康保険税を払えなかった人がこういう証明書を渡されるわけですが、こんな人たちに対して払えるようにするというか、何か対策は取っておられるのか。どうでしょう。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   基本的に国保税につきましては、それ相応の所得とかそういう部分で、その割合に応じて国保税は賦課されるわけです。当然、所得が低い人については軽減措置もございますし、所得に応じた国保税になってまいります。そういった中で、所得が低い人については、それなりの所得に応じて課税をしますので、その分については基本的に納税相談等を行って納めていただくと。  今現在、国民健康保険税につきましては、現年分の徴収率が96.54%ということで、これについては県下でも21市町村ある中で上位のほうに入っておるような数字でございますので、基本的には公平・公正を期して納めていただいて、なおかつ保険料をなるべく抑えるというふうなことでやってまいっております。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   ちょっと保険年金課に行って聞いたんですが、短期資格証明書は450名ぐらいいらっしゃるという話も聞きました。  次に、1世帯1万円の引き下げ、先ほど市長は困難だということをお答えになりましたけれども、8,880万円あればできることです。私たちが選挙の公約、選挙運動した時にも、約1億円あればできますということで宣伝をして回りました。  過去には、南島原市は引き上げをさせないために4億5,000万円も一般会計から繰り入れたと、そんなして保険税の引き上げを阻止しています。私は、財政調整基金、これが29年度末には34億8,873万9,000円あるわけですが、こんなものを使えばできると思うんですが、市長の考えはいかがでしょうか。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   基本的に医療費につきましては、技術の進歩によりまして医療費が毎年伸びております。それで、平成29年度におきましても4.8%ほど伸びておりますし、毎年4%から5%ほど医療費は伸びております。  そういう中で国保税についても、本来は医療費が伸びている分、国保税も上げないといけないわけですけども、それを上げることによって住民の負担が増えるというふうなことから、今までそれを抑えるということで一般会計からの繰入金で賄ってきております。  ただ、今回、平成30年度から持続可能な医療保険制度の構築ということで、国民健康保険の仕組みが変わっております。そういう中で今までは、財政の運営については基本的には市町村が行っていたわけですけども、平成30年度からは県のほうが行うというふうなことになりました。  そういう中で、国保税についても今後は一般会計からの繰り入れをなくして、国保税を統一化するというなのが最終的な目標ですので、そういう形に今後は進んでいくんではないかというふうに思っています。  したがいまして、今、各市においても、今までとは違いまして県の運営ということになりますので、国保税の繰り入れというのは今後は厳しいというふうに考えております。以上です。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   今年から国保の運営が県に変わったということで、どのような仕組みの変わり方になるのか、まだ勉強不足なんですが、今、川島部長が言われたように、聞くところによると南島原市は1億5,000万国保会計に繰り入れて、県から要求された額にちょうど合うようにしたんだと。ということは、市民が国民健康保険税を全部払ったとしても、一般会計から繰り入れないといけないような、足りない、その訳は話せますか。仕組み。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   それは基本的には、先ほども申しましたように医療費が毎年伸びていると、そういう中で、国保税を本来はその見合う分だけ上げないといけないのに、今の状況ではそこまで上がっていなかったと。その分を一般会計からの繰り入れで補填しておりましたので、それをなくしていくということであれば、当然、差し引き分については足らなくなるというふうなことでございます。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   初めにも言いましたように、国保税については、本当に日本国中、多くの方が困難に思われていて、苦労されているとよく聞きます。  こんなことがありました。自分の子供が大学とか専門学校とかに行っている、その子供の仕送り、勉強させるために仕送りをすると。仕送りをするためには働かないかんと。うんと農業生産を例年になく上げるために頑張った。ところが、翌年は頑張ったのに国保税にがさっと、どおんと取られてしまったと。こんなこと、何のために働いたんだろう、子供の進学、その学費を送るために働いたのに、何と国保税に取られてしまうという。今のはちょっと大き過ぎますが、そんなことがありますので、国保税については、本当に労働意欲もなくすような、ああ、こんなことならもう適当に働いておけばよかったと、そういう話もされたんですね。  だから、市長さんはじめ、国保税については非常に大変苦しんでいるということで、善処というか、いろいろ考えて軽くなるような策を練ってもらいたいと思います。  次に、学校給食費の無料化について再質問をいたします。  先ほどの市長の答えは、ちょっと残念ながら後退したような答弁でなかったのかと、4年間の間に支援制度をするということで、もうすぐ支援制度を作るんじゃないかと私は期待していましたので、ちょっと残念な答弁だったのですが。  群馬県では、今、完全無償の機運が相当高まっていて、完全無償が10自治体、一部無償及び補助が13自治体で、県全体では35自治体中23自治体が何らかの補助をしている。66%です、群馬県ですね。  意図は、理由は、山合いの地域では人口激減が大変だと、なるべく地域で生活をしていただきたい、子育て支援をするために給食の無償化をするんだという話です、町長さんの。  嬬恋村という所では、2年前から小中学校と幼稚園の給食費を完全無料化しています。村長の言葉を話しますね。子育て施策に力を入れた理由。地域で産み育てる環境を整えたいこと、もう一つは、子供たちに郷土文化を理解してもらい、外に出ても郷土に誇りを持てる人間に育ってほしい、こういう願いから給食費の無料化を図っていると、非常にいい理由のことだと思うんですね。南島原も人口がどんどん減ってきていると。やっぱり郷土に残りたいという気持ちを起こさせるような施策をうんとしていかなくてはいけないと思うわけです。  そういうわけで、先ほど4年間のうちにやるということだったんですが、もう少し思い切って子育てに係る親の負担を軽減するためにという、所信表明にもありましたように思い切った考えを話してくれませんか、市長さん。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   学校給食費の支援制度ということで、今、近藤議員からお話をいただいております。  私もこの給食費に係る支援をするというふうなことでこれまでも言ってきておりますし、大事なこの地域の宝である、社会を支える、そういう子供たちをこういう給食面からも、食の面からも大事にしたいというふうな思い、それから、家庭の負担、そういうことも、先ほどから国保のお話もありましたけども、そういうふうな状況もいろいろ抱えていらっしゃる皆さん方も含めたところ、この給食費の支援というのは、私はぜひしたいというふうな考え方でおります。  そういうことで、これについては、一遍して、ああ、もうやめたというわけにはいきませんので、先ほど申し上げましたような持続可能な制度となるようにという思いで、大体いつから取り組むかというふうなことも含めて研究しているというか、検討しているという段階でございます。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   さらに頑張ってこの施策を完遂してほしいと思います。  昨日おとといから、新学校給食センターについての話があり、一般質問でも同僚議員から出されております。それを聞いていて、私もその関連質問をいたしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   近藤議員、通告をされた分だけにしてもらえませんか。 ◆2番(近藤一宇君)   ああ、そうですか。 ○議長(林田久富君)   はい。 ◆2番(近藤一宇君)   ああ……。 ○議長(林田久富君)   通告制になっておりますので。
    ◆2番(近藤一宇君)   これは通告をしていなくても、これまでの理事者さんたちの答弁で分かると思うんですが、だめですか。 ○議長(林田久富君)   だから、自分の通告にある分で、その中の関連だったらいいんでしょうけども、今、近藤議員は、ここ何日間か同僚議員がされた分の関連ということで言われたんですから、その関連は認めませんということ。 ◆2番(近藤一宇君)   分かりました。 ○議長(林田久富君)   だから、自分の通告に従ってやってください。 ◆2番(近藤一宇君)   はい。  先ほどの市長の答弁を考えますと、これから新学校給食センターを作っていかなくちゃいけない、お金もかかる、そのためにも給食費の無料化がなかなか困難になるというような感じを受けるわけです。  8億円も多くなって、11億円が20億円と、そういう話があっていますけども、やっぱり8億円加えた20億円じゃなくて、もともとの6センターを見直して、そして、6センターをすると、そのまま11億3,000万ですから、そのようにしたほうが最もいいんじゃないか。教育長が東京に行って、文科省の人からいろいろ聞いてきた。それも6センターを改修するとできるということなので、私はそのことがいいと思います。  それから、やっぱり給食センターは作るのに係わるメンバーがごろごろ変わるんじゃなくて、やっぱりプロジェクトチームがずっと、同じ人が変わらずに最初から最後までおったほうが、きちんとした給食センターができるんではなかろうかと思いますので、給食に係わることで話をしました。  次に、体育館のエアコン設置についてであります。  今年の体育館での授業の様子、これは中学校の先生に聞きました。  加津佐中の先生は、とにかく7月は暑かったと、授業は50分だが長くしないと、夏休みの部活を早めにして、8時から始めて早く終わったと、エアコンがあればいいでしょう。  口之津中の先生は、例年より運動量を激しくしないようにした、きめ細やかに休憩ごとに水分補給をしていった、教室での保健の授業なんかをしたと。  南有馬では、体育館の窓を開ける、扇風機を5台全部稼働させる、水分補給をさせる、そして、外での水泳の授業に体育館を使わずに充てたと。今年はエアコンが入っているので、教室でエアコンに当たって体育館に行く、そして、終わったら教室に帰ってきて、冷房の中で汗を拭くとか、エアコンの入った教室が非常によかったという感想も言われました。  北有馬中では、大きな扇風機を6台、それから、体育の授業を短時間で切り上げる、エアコンがあればいいなと思うと。  西有家中、基本は窓を開けると、扇風機3台と、ペットボトルのお茶を凍らせて持ってくるように言ったとか、ちょうど1学期の終わりぐらいに消防署からの救命救急の行事、授業があったと。救命救急の消防署の方が、どこかエアコンがきいた所はないんですかとか、机は教室から出せないんですかと、そんなことを言われたと。やっぱりクーラーのある体育館というのは必要じゃないかと思うんですが、平和集会は冷房のきいたカムスで西有家中は行った。  布津中は扇風機を5台、休憩を多く取って水分補給した。深江中は扇風機を6台、1年生は水泳の授業に充てた、平和集会は冷房のきいた伝承館で実施したと。  このように、本来体育館でするようなあれをほかの所でやったり、大変な工夫をした授業をされています。やっぱり体育館にクーラーというのは、これから先必要じゃないかと思うんですが、ちょっと提案です。  文科省の大規模改造事業空調整備というのがあって、これは学校設備環境改善交付金から出ると。地方負担は51.7%で済むそうです。あるいは、また、体育館への設置に活用できる緊急防災・減災事業債というのがあって、指定避難所になっている学校体育館のエアコン設置には総務省の緊急防災・減災事業債が活用できる。これは実質的には地方負担は30%で済むそうです。  埼玉県の朝霞市では、15校ある小中学校で、これからずっと小中学校の体育館に全部クーラーを入れるという取り組みがあって、2学期から涼しい体育館での授業もやっているという話も聞いております。  それで、もう一回聞きますけども、体育館へのエアコン設置はこれから本当に大事になっていくと思うんですが、その気持ち、考えを聞きたいと思います。 ○議長(林田久富君)   永田教育長。 ◎教育長(永田良二君)   今、議員のいろんな状況をお話ししていただいたんですけれども、先ほどの答弁のとおりでございます。 ○議長(林田久富君)   近藤議員。 ◆2番(近藤一宇君)   やっぱりゆくゆくは、これから異常気象があって、夏は暑いとかそういうことがこれからもあると思いますので、体育館へのエアコン設置というのは考えていくべきではないだろうかと思うんです。  今、二つ、国からの補助があるということを紹介しましたので、いろんなことを使って、予算を市があまり出さなくていいような施策を採ってもらいたいなと思います。いろいろ調べてほしいと思います。  広い体育館に小さなエアコンだと、なかなか効かないだろうと、そういう心配もありますので、体育館に効くようなエアコンの設置の仕方とか、そんなのも全国の様子を聞いて調べる必要があるんじゃないかと思います。  次に、体育館のトイレについて話します。  先ほど深松次長の報告がありましたが、あれをまとめると、体育館に洋式トイレのない学校が加津佐小、野田小、有馬小、蒲河小、深江小、小林小、口之津中、北有馬中。何か深江中はちょっと調査していないようでしたが、この八つの体育館では洋式トイレがないんです。  和式トイレも残しながら、これから広さなんかも考えて洋式トイレも作っていくという答弁がありましたので、今となっては家庭でも洋式トイレでしょうし、和式トイレのしにくい状況、嫌う子供もいるでしょうから、洋式トイレの作り、これからよろしくお願いいたします。  就学援助制度についてでありますが、昨年と今年を比べた深松次長の答弁がありました。昨年は506人で今年は514人、率にして15.02%から15.66%に上がっていると。前の議員だった桑原さんが、よく就学援助費については質問をされていたようですので、就学援助費を受けることは恥ずかしいことではないんだと、そして、幾らから幾らの間の所得の人はもらえるんだと、そういうことを、やはりよく分かるようなチラシとか、そんなものをして、これがうまくいくような制度にしてほしいと思います。  五島市などは24.56%という、長崎市も27.56%。だから、15%ぐらいが南島原市ですので、これよりもうんと、もっと率が高くなるような就学援助制度を充実させると、そのような方向でやっていってもらいたいと思います。  5分残しましたが、これで私の一般質問を終わります。(降壇) ○議長(林田久富君)   これで、2番、近藤一宇議員の質問を終わります。  以上で市政一般質問を終結します。  ここで2時40分まで休憩いたします。      午後2時25分 休憩      午後2時40分 再開 ○議長(林田久富君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第2、議案第42号「南島原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」から、日程第10、認定第6号「平成29年度南島原市水道事業会計決算の認定について」まで、以上、9件を一括議題といたします。  これより、通告に基づいて質疑を行います。  なお、委員会前の質疑につきましては、概要・大綱にとどめ、詳細につきましては委員会でお尋ねいただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。  また、質疑ですので、会議規則第55条の規定により、意見、要望は差し控えるようにお願いいたします。  まず、議案第42号「南島原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」、質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。5番、小林知誠議員。 ◆5番(小林知誠君)   議案第42号「南島原市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」、質疑をいたします。  新旧対照表を見ていろいろ勉強したんですけども、分からないことが多くて、4点にわたって質疑をいたします。  第1点は、家庭的保育事業とはどういうものか、2、代替保育とはどういうものか、3、小規模保育事業A型とはどういうものか、同じく4点が、小規模保育事業B型とはどういうものか、以上4点にわたって質疑いたします。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   小林知誠議員の質疑にお答えいたします。  議案第42号につきまして、家庭的保育事業とはどういうものかというお尋ねでございますが、議案説明でも申し上げましたが、平成27年度から施行されました子ども・子育て支援法に基づく新制度において、多様な施設の中から利用者が選択できる仕組みとして、地域型保育事業が新設されました。主に都市部における待機児童の解消を目的として新たに創設された制度でございますけれども、定員が20名に満たない小規模の保育施設を家庭的保育事業等として市が認可することにより、施設への給付を行うものでございます。  代替保育とはどういうものかということでございますが、その家庭的保育事業所等の職員の方が、病気でありますとか休暇でありますとかで保育を提供することができない場合、当該家庭的保育事業者に代わってその提供をする保育のことであります。ここで、そこがどこにあたるのかということでは、保育所とか幼稚園とか認定こども園とかそういった所がそれに該当するのかなと思います。今回の改正におきましては、それが小規模型の事業所あたりでも対象になっていきますということになるわけです。  3番目の小規模保育事業A型というのはどういうものかとのお尋ねですが、小規模保育事業A型とは、先ほど申し上げました新たな受け皿として制度化されました地域型保育給付の一つの形というんですか、位置づけになりまして、利用者定員が6名以上19名以下となっております。  なお、その職員につきましては、全員が保育士の資格を有する必要があります。  次に、小規模保育事業B型とはどういうものかとのお尋ねですけれども、定員はA型と同じく6名以上19名以下ということで、このB型の場合は職員の半数以上が保育士の資格を持っていらっしゃる必要があるということになります。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   5番、小林議員。 ◆5番(小林知誠君)   2回目です。  そうすると、家庭的保育事業ができない場合に代わって保育をする所ということですね。それは、家庭的保育事業はこの場所がそこにあって、できない場合はその場所が代わって保育するんですか。場所も変わるんですか。そこのところを教えてください。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   その場合、条件等もあるかと思うんですが、当然、保育所なり認定こども園ですね、そういった所との要するに契約といいますか、お互いの連携を取るような形になりますので、おそらくそちらのほうに行って保育を受けていただくという形になるかと思います。 ○議長(林田久富君)   5番、小林議員。 ◆5番(小林知誠君)   ちょっと分かりにくかったんですけども、例えばAという場所が家庭的保育事業を行っていますね、場所で。ここで何らかの理由で保育できないという時に代替をするわけね。その代替というのは、ここで誰かが、また資格を持っている人がここでするんじゃなくて、場所が変わるんですかと聞いたんです。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   子供たちがそちらのほうに移って保育を受けるという形になると思います。 ○議長(林田久富君)   次に、7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   7番、高木です。  私の通告は、一番初日に説明を聞いたので、待機児童が今私たち本市にはいないということで、あまり関係しないような説明でしたので、今、同僚議員の説明を聞いて非常にためになったなと思いましたので、とりあえず私の質疑ですけども、待機児童は何名ぐらい、今。待機児童がいないということですが、定員を割っている施設はどのくらいあるのか、そしてその人員が今余裕がどのぐらい、何人ぐらいあるのか。定数を割っている所がどのくらいあるのかというのは今分かりますか。それで、何人ぐらいかということですね。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   先日の金子議員の質問でもお答えいたしましたが、現在の南島原市の幼稚園、保育園、それから認定こども園の定員の総数が1,945名になっておりまして、現在、入所者が1,458名になっております。(「施設の数は分かりますか」という高木議員の発言あり)定数の100%という所はございません。多い所でも98%でありますとか、そういった形で100%を超えている所は当然、達している所はあります。 ○議長(林田久富君)   7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   そしたらば、もうどこの施設も定員割れということですか。というのをお尋ねしたいと思います。  それと、今質疑を聞いておって考えたんですが、この施設、20人ということですけども、定員割れをして、待機児童ができなければ、こういう施設は認めないんですか、市役所は。 ○議長(林田久富君)   田口福祉保健部長。
    ◎福祉保健部長(田口克哉君)   国の方針といたしましては、先ほども申し上げましたように待機児童がいらっしゃる所の都市部においての主な運営のやり方ということで考えております。今言われるように、本市にそういった施設の申し出があった場合、どうするのかということでありますが、そこは申請があれば当然その内容に応じた審査、協議をした上で決定になるかと思います。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   ありがとうございました。  同僚議員の質疑がなければ、こういうのは私考えなかったんです。当初の説明では、この条例は、結局うちは待機児童がいないということで、あまりこれには関係がないように感じたんです。それでも私はあえて言うのは、今の説明で大変私がよかったと思うのは、諫早とか私もよく傍聴に行っていたんです。ただ、よくそこで押し問答があっていたのは、この認定こども園とか、こういう待機しているので、民間人が自分たちでしたいと、そういうのがなかなか補助金をもらえないとかということで、認めてもらえないということで押し問答があっていたんです、諫早あたりは。  だから、私もそれを聞いてみようかと思って、せっかくこういうのができたけれども、定員割れしていますと、みんな。しかし、地域的にしたいという所があったらば、状況を聞いて、よかったら認めますということですよね。ありがとうございました。 ○議長(林田久富君)   これで、議案第42号の質疑を終わります。  次に、議案第43号「平成30年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」について、質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。6番、柴田恭成議員。 ◆6番(柴田恭成君)   議案第43号「平成30年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」について、質疑をいたします。  この中で、歳出で12款の公債費、これは繰上償還に要する経費として24億3,610万円計上されております。その財源の内訳としましては、いわゆる減債基金から16億3,219万円と、一般財源ですね、この中から8億391万円、その計で当初言いました約24億3,610万というふうになっております。  そして、質疑をいたしますのは、公債費、今回のこれは、米田課長、平成29年の今度の認定で上がっています決算、これにも関係してきますし、当初予算にも関係してくるわけですよ。  そこで、私は質疑をするんですけども、この中で、今回は24億ですけども、トータルしますと約52億ですね。というのは、繰上償還というのは、皆さん方ご承知のとおり、これは期限前の返さんといかんやつを償還するのが繰上償還ですから、そうしますと、この中の一般財源の分は、この説明資料にもありますとおり、29年度の実質収支額が今約16億ぐらい出ていますよね。その2分の1を下回らない額を基金に積み立てるか、あるいは繰上償還に充てなければならないと地財法で謳われておりますから、その半分の約8億数千万を一般財源として私は入れていると思うんですよね。  そして、あとの16億ぐらいは減債基金を崩して24億。そして、トータルが52億ぐらいになりますよね、米田課長。今まで大体、繰上償還ね。そうしますと、このほかに要するに24億ですから、あと二十数億、これは当初予算、これは私、上げてみえると思うんです、当初予算で。これは繰上償還じゃなくして元利償還、この部分が当初で上がっていると思うんですが、その点がどうなのかということがまず第1点。  2点目は、繰上償還がこれで約52億ぐらい、大体なるんですけども、幾らかな、52億5,479万9,000円になりますよね。そうしますと、今年度分はもうこれで大体終わりかなと思いますけども、その点どうなのか。  これは、3回しか質疑できませんので、そこのところをまず最初に質疑をいたします。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。米田財政課長。 ◎財政課長(米田伸也君)   柴田恭成議員の質疑にお答えいたします。  今回の補正予算で24億3,610万円計上しておりますが、お尋ねのとおり、財政計画に基づいて15億から16億、減債基金を取り崩して償還する分、それと地方財政法第7条に基づく繰上償還、29年度の剰余金が16億円3,210万あっておりますので、その半分ですね、半分ちょっと超えていますけども、8億391万円、この分を今回計上しているところでございます。繰上償還につきましては、今年度はこれで終わりです。以上です。 ○議長(林田久富君)   6番、柴田議員。 ◆6番(柴田恭成君)   だから、これは例えば今度は24億、先ほど言いましたとおり、これは16億は減債基金から取り崩してみえるわけですね。そして、あとの8億、これは29年度の実質収支額が16億ぐらい出ていますから、それの半分、これ地財法に基づいて8億、それでトータルの24億。  そうしますと、米田課長、これは52億で、今回は終わりとなっていますが、この財政計画、これはあくまでも計画なんですけれども、この計画でいきますと、要するに56億ぐらいになっていますよね。そうすると、今52億5,479万9,000円ですから、当初予算のいわゆる元利償還金入れて、でしょう。そうすると、この56億、これはあくまでも計画ですから、計画どおりいかなくてもまあいいかなと思いますけれども、こういうふうに計画出ているわけね。そこのところを今後どのように考えておられるのかということと、そしてこの中で1.02%以下を対象にして返しておるということなんですが、この中の、これは縁故債なのか、これは縁故債等と書いてあるんですよ。だから、縁故債なのか政府資金なのか。ここが2点目。  それと、この中の財政計画を見てみてもこのとおりになっているんです。そして、今度はこれをどうして繰上償還をしていくかというと、繰上償還を、今までも、現在52億ぐらいされているんです、先ほど言いましたとおり。米田課長、そうでしょう、52億ぐらい。  そうすると、それだけ地方債が減っていかんといかん。しかし、地方債を減らしていくためにこれはしているわけですから。しかしながら、繰上償還をそれだけしているけれども、地方債、いわゆる起債を発行して、発令して借りているわけですね。これが大体50億返したら四十数億借りんといかんものだから、繰上償還をして、私、されておると思う。そうせんと、元利償還金は当初予算で上げているわけですから、これはきちんとした期限がある償還にしなければならないものですから、繰上償還というのはあくまでも期限前のやつを繰上償還するわけですから。  そうしますと何にも、例えば前年度の実質収支額の半額、これは地財法で繰上償還にするか、基金に積まなければならないということはあると思いますから、これだけでもいいわけです、繰上償還は。しかし、そこでどうして減債基金まで崩して繰上償還をするかというと、それだけ返していかないと、後から今度は特に大型事業等も控えていますから、借金をせんといかん。そういうふうにして繰上償還を50億ぐらいしたら四十数億ぐらい借りていく、これは財政計画を見ると分かるんですね。  そういうふうに考えてされていると思うんですが、その点どうなのか、お尋ねをいたします。これは財政課長に。 ○議長(林田久富君)   米田財政課長。 ◎財政課長(米田伸也君)   通常ですと、その剰余金の2分の1を繰上償還で充てればよろしいんですが、財政計画では、そういう大型事業を控えて当然借金が多くなります。そうすると残高が増えます。そしたら、残高が増えないようにするためには、こうやって繰上償還をして残高を減らしていきます、こういう計画のもとでしているものでございますので、そういうふうにして、当然新しく借りる、借金が増えるということですから、その借金を増やさないために繰上償還を行うというところでございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   6番、柴田議員。 ◆6番(柴田恭成君)   これは、本当はもっとやりたかったんですが、最後ですからね。  ですから、これ米田課長、あんた財政やけんね。今、米田課長が言ったとおり、これは本当は繰上償還をしないと、例えば私が言ったように現年度の実質収支額の半額を基金に積み立てるか繰上償還、これだけでもいいんです。しかしながら、どうして繰上償還をしていくかというと、今から先、地方債を発行していかんといかんから、特に大型事業等が控えておったら借金が膨れ上がってくるわけです。  ですから、例えば50億償還をしたら、新たに四十数億、50億ぐらいまた借りるということで、いわばはっきり言って自転車操業なんですよ。そういうふうに私は取っているんです。返してまた借りるわけですから。そうでしょう。その点、どういうふうに思いますか、財政課として。これは最後の質疑です。 ○議長(林田久富君)   米田財政課長。 ◎財政課長(米田伸也君)   当然、大型事業を控えて借りると、借金をするということが計画されていますので、そのために借金の負担が大きくならないうちに繰上償還をするということで計画している部分でございますので、当然大型事業で借金がなければ、こういう繰上償還をする必要がないということでございます。  あと、それと1点、先ほど返す分ですね。政府資金なのか縁故資金なのか、ちょっと申し上げていなかったので。これは、全て銀行等の縁故資金でございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   次に、7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   7番、高木です。  私の通告です。この予算書の中に、バレイショとトマトの生産者に対する支援する予算が計上されているという説明でしたので、そのバレイショ、トマトの生産者に対する被害状況とか価格暴落ですか、そういうことについて説明を求めたいと思います。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   バレイショ、トマトの被害状況ということでございますが、被害といいますか価格の低迷ということでございます。バレイショにつきましては、大体過去3年間の平均がキロ当たり142円だったものに対して、今回の春バレイショですけれども、キロ当たり41円と非常に価格が低下していると。トマトにつきましては、過去3年の平均がキログラム当たり296円だったものが今回242円と。さほど低下というわけではなかったんですが、収量の減と燃油等の価格、非常に気温も低かったということで、重油等も多くたいたということで、農家の所得率が非常に低いということで、農協等からも相談もありましたので、この措置を行うということになったわけでございます。以上です。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   この通告をする時に、私はそういうふうに価格のことでと思っていたんですけども、被害状況を聞かれるんですか、価格のことを聞かれるんですかと事務局に聞かれたので、こういうバレイショを作られているところとかトマトを作っていらっしゃるところが、今回非常に被害というのは災害ですよ。雨とかそういうことで受けられたのかなということもあってかなと。そういうことを私は聞かれたので、両方質疑しますということにしていたんですが、今の答弁では価格のところだけだったと私は思っているんですけど、そういうことですので、そちらで考えてください。  私、もう一つ通告をしていたのは、今回この予算には災害復旧事業ということも述べられておりましたので、いまだに、もう言っても言っても全然手をつけていないんですよとか、助けてくださいみたいなお願いがあっているんですが、そこを質問します。地権者とか災害に遭われたその人たちから受け付けられたものに対しては、今回予算は上げられているのか。でも、その予算計上に至らない事業というのもまだあるのか、災害ですね。そこら辺はちょっと答えてほしいと思います。今まで申し出られてある分は全部この補正で解決するのか、ここに解決しない部分もまだ残っておるのかというのをお尋ねしたいと思います。  この今の価格を聞いたんですが、ふと思ったんです。今回は暑かったと。天候によってはいろいろ支障はあったと思うんですね。私、一主婦として、どうしても野菜を買うことができない。トマトは見ても見ても高くて、今回トマト様々で、トマトは到底食べ切らんねということを常日ごろ言っていたんです。やはり被害があれば価格は暴騰すると思っていたんです、暴落じゃなくて暴騰すると思っていた。バレイショに対しては、今年はよかった、今年は悪かったというのは農作物に対してはよく聞きます。価格自体は知りませんけど、今年はバレイショよかった、今年は当たり年やったというようなことで。昨年は、今年ですか、レタスが非常によかったというようなことも聞きます。  だから、こういう変動があるんだろうと思ったんですが、今回このようにして予算計上されたということに対して、やはり市民の方たち、おどんたいもこらえとっとにという声も聞こえそうなので、灯油じゃないけども、そういう燃料費とかね。だから、どの辺を基準にされて予算化されたのかというのを市民に向かって知らせてほしいと思いますので、説明を願いたいと思います。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   まず、農地災害、農業施設等災害の件にについてお答えいたします。  一応、被害の報告があった件数につきましては185件ということでございます。今回、予算計上している分につきましては、補助災害に該当する分、事業費等で40万以上とかいろいろ要件があるわけですけども、その分につきましては75件、残りの件数につきましては、従来の市単独の8割補助とか原材料支給とか、そういったもので対応していただくということでございます。  それと、農作物の価格等のどういった時にこういう補助制度を適用するのかということでございますが、こういった利子補給制度につきましては、平成19年度にも、20年度ですかね、にも実施しております。特に、今年は先ほど申しましたように春バレイショでいきますと、ほとんど農家の手取りがないということで、10キロ箱を出しても、もう何円単位の振り込みしかないというふうなことで、これでは農家はやっていけないと。特に、盆をまたぎましたので、そういった支払い等もしなければいけないのに支払うお金もないというような状況を市長もいろんな農家の方から聞かれております。それで、対策を講じなければいけないということで実施したわけでございます。  このくらいですかね。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   ありがとうございました。農協というのは農家を助けるということはしていないのか。農協も助けた上に市もやはり助けようと。両方で助けるということになっているのか、その辺のところもお尋ねしたいと思います。  もう一つ、先ほど部長が単独事業とかということで80%補助事業を言われたんですが、この80%補助事業に対しては、要綱でもですけども、条例では決まっていないんですけども、2メーターというのが相当のネックになっているという声を聞いています。なかなか一般質問で私も言えないんですが、この辺のところは緩和していただきたい。現場を見たり聞いたりして、市長の決断でできるような形で、2メートルということを外していただきたいというのが、この場に限ってちょっと言っておきたいと思います。以上です。 ○議長(林田久富君)   森崎農林水産部長。 ◎農林水産部長(森崎一成君)   この利子補給につきましては、農協は1%の金利で資金貸し付けをするということで、農協も非常に頑張ってされております。それに対して市も1%利子補給ということで、農家の金利についてはゼロ円ということになるわけでございます。  80%補助の2メーター、これは幅員の2メーターということですね、でしょう。道路幅員の2メーター以上ということですね。その件ですよね。それにつきましては、これは税金を投入するということで、軽トラックの車幅が1.7メーター、1.8メーターぐらいですかね、せめて軽トラックの通るような道路を整備してほしいという意味で2メーターということで、人間しか通らない道路については、自分たちもしくは原材料支給でというようなことで、2メーターというふうな形で決めさせていただいております。以上です。 ○議長(林田久富君)   これで、議案第43号の質疑を終わります。  次に、議案第44号「平成30年度南島原市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」について、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   高木です。  44号、後期高齢者の保険料の納め方について通告をしております。なぜかというと、後期高齢者の方からよく言われるんですけども、年金から介護保険料、保険料を差し引かれると残らないと。私もこの辺のところは分からない。まだ後期高齢者になっておりませんので、まだ中期ですけども。  例えば、年金から差し引き、今度、口座からの引き落とし、もう一つは納付書からの支払いということで、三つ私は方法を聞いているんですが、これ以外にもあるのかどうかということと、そういう納め方に対しては何名の方がどうなのか。年金引き落としが何名ぐらいいらっしゃるのかということをお尋ねします。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   議案第44号について、後期高齢者の保険料の納め方についてのご質問ですけども、まず基本的には、保険料の納付の方法といたしましては、原則的には年金からの天引きになります。これを特別徴収といいます。特別徴収は4、6、8、10、12、2の年6回の年金の支給時期に天引きをされるということになります。  続きまして、特別徴収以外の方法といたしましては普通徴収となりまして、納付書や口座振替で納めていただきます。これを普通徴収といいます。普通徴収につきましては、確定した保険料を7月から翌年3月まで9期にわたって納めていただくということになります。  続きまして、件数ですけども、年金の天引きにおきましては大部分を占めておりますが、全部で総トータルが9,711名の中に、年金天引き者が8,406名、口座振替が719名、自主納付、納付書によって納められる方が586名いらっしゃいます。以上です。 ○議長(林田久富君)   これで、議案第44号の質疑を終わります。  次に、認定第1号「平成29年度南島原市一般会計歳入歳出決算の認定について」から、認定第3号「平成29年度南島原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」まで、以上、3件については質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。  次に、認定第4号「平成29年度南島原市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   7番、高木です。
     私の通告です。農業集落排水事業というのは、これは西有家にあるんですけども、この加入状況を教えていただきたいということですね。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   高木和惠議員の質疑にお答えをいたします。  認定第4号でございますけれども、農業集落排水の加入状況についてのお尋ねでございます。  接続をされている人口で申し上げます。平成30年3月31日現在でございますけれども、農業集落排水区域内の人口が715人でございます。これに対しまして接続をいただいている人口が411人、接続率といたしましては57.5%ということになっております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   これ、人数ですか。世帯数でせんば私はちょっとおかしいと思う。1軒に10人おられる所と1人おられる所とありますので、接続は人数じゃないと思う。世帯数と思います。もう一回その辺のところを答弁できれば答弁お願いします。  ここの、これは西有家の事業なんですけども、合併浄化槽は使えないということになっていますよね。農業集落排水事業に加入している人は合併浄化槽は補助がされないんですね。これは、自分で合併浄化槽を補助金をもらわずにするというのは可能なのかということと、この農業集落排水をつないでおきながら、水道を使っていないという世帯があるのかどうか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   まず1点目、世帯数でというようなお話ですけれども、これにつきましては、同じく平成30年3月31日現在でございますけれども、区域内の世帯数232世帯、加入世帯が125世帯、これを率でいいますと、ちょっと人口での率と違ってまいりますけれども、53.9%ということになります。  あと2点目、合併浄化槽についてでございますけれども、区域内については当然補助ということはできないということになっております。  補助がなくて、そこに個人で設置ができるのかということにつきましては、私、ちょっと勉強不足でそこら辺をはっきりと認識はしておりませんけれども、多分設置に関して許可が必要になると思っております。その許可自体がおりないというようなことになるかというふうに考えております。  3点目ですけれども、(「水道引いているかと」という高木議員の発言あり)接続をされていて市の水道を使用されていない世帯についても、すみません、何軒あるか、そこら辺あるのかないのか、確認はいたしておりませんけれども、ある可能性はあるというふうに思っております。すみません。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   ありがとうございます。それは別にここでなくても、あと委員会で報告してもらえば助かります。  それと、今、合併浄化槽の許可が出ないだろうとおっしゃったんですけども、これは参考ために申し上げますけども、農業集落排水事業、これは非常に困らせたことがあるんですけども、田舎ですから下のほうに家が1軒あったり、遠く離れて1軒あったりして、それをポンプアップして、1軒のために何百万もお金をかけて農業集落排水につないだということもありまして、普通ならば、もう1軒だから、水をきれいにするのには合併浄化槽でもよかろうにということだったんですが、加入率を上げるためとか、やはり職員のかたくななことでたくさんの金を1軒のために使われているんですよ。そういうことも、それだったら今からも合併浄化槽じゃなくて農業集落排水につなぐといったら、市がそういう事業をするということを、ちょっと後でもいいです、確実な答弁を私にください、ここで言えなかったらですね。どうですか。 ○議長(林田久富君)   金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   合併浄化槽の設置に関してということでございましょうか。(「農業集落排水が1軒でもポンプアップして何百万も使ってしなければならないということですよね」という高木議員の発言あり)そこにつきましては、後ほど回答させていただくということでよろしいでしょうか。(「はい」という高木議員の発言あり) ○議長(林田久富君)   次に、認定第5号「平成29年度南島原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」は、質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。  次に、認定第6号「平成29年度南島原市水道事業会計決算の認定について」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   申し訳ありません。水道部長。  通告です、使用料の未収金、過年度滞納金と分けて金額を教えていただきたい。  水道を引いていない世帯が何軒あるのかということも一応通告しておりますので、分からなかったら委員会で結構です。  本管とか防火栓とかの設置はどのようになっているのかというのを私、知りたかったんです。この辺のところも、答弁できれば答弁願います。  そして、ついでに、認定第6号までいくと、29年の決算なんですが、市長は、この通告書には大体答弁を求める人は市長と印刷してあるんですけども、市長は決算委員会も出られませんけども、ここに、今回私は監査委員がやめられるのかどうか分かりませんけども、監査委員の意見書を読ませていただきました。ここに書いてあるんですが、市長はこの監査委員の意見書を読まれておりますかというのをお尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君)   報告は受けております。(「見ましたかと聞いたんです」という高木議員の発言あり)見ました。 ○議長(林田久富君)   金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   それでは、認定第6号につきまして、まず、未収金の内訳についてのお尋ねでございますけれども、未収金が724万100円でございます。うち現年度分の未収金が184万750円、過年度分の未収金が539万9,350円となっております。  次に、水道を引いていない世帯数をということでございますけれども、水道事業に関しましては、給水を申し込まれる、その申し込みという手続きで件数のほうを把握いたしております。接続をされていない件数につきましては、ちょっと把握をしていないということでご理解をいただきたいというふうに思っております。  それと3点目ですけれども、本管、消火栓、そういったものの設置を市としてどういった時にやるかというようなお尋ねでございましょうか。(「どういった時じゃなくて、どのようになっているのか。家のある所まで本管を通すというのが義務なのか」という高木議員の発言あり)  本管につきましては、1軒1軒の家の前までということではなくて、集落といいますか、家の固まりといいますか、そういった所まで市道を通して持っていくというような考えでございます。ですので、それから先というのは個人さんの負担で給水管を引いていただくというようなことでございます。  消火栓につきましては、消防のほうの担当の総務課のほうと協議をした上で、新設する際にはそういった協議を経て設置をするというようなことで進めております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   ということになると、再質問ですけども、集落の所までは本管をいけると。そしたら、短いですから水道を引く時には負担が軽いですね。ちょっと離れた所、少人数の所は本管を通さない。その先は自分たちでしてくださいと。これは負担が重くなりますよね。これ公正ですかと私はちょっと思ったんですが。  それと、消火栓は防災のほうとということですが、じゃ、集落の場合は消火栓をするけども、2〜3軒先に1軒ずつあった所には消火栓はしないと、そういうことですか。どうも今の答弁はちょっとおかしかなと思ったんですが、質疑ですので、そういう質疑です。疑問、今のに答えてください。  それと市長、私、二つ読みました。29年の決算に対するのと水道の分も書いてありますけども、結局、引き続き未収金の早期回収に努められたいと書いてあるんです。もう一つ、この29年度のとに意見書が書いてあったんですが、市長は知っていますか、この中に、相殺処理を取った場合には総計予算主義を厳守しなければならないということが書かれているんですけど、市長はこれを理解できますか。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   今、監査委員からこの報告はいただいて、とりあえず見たということでありますが、次に向けて十分精査をしなければいかんというふうに思っておりますので、ちょっと今の……(「精査じゃなかろう。もう3回ですもんね」という高木議員の発言あり) ○議長(林田久富君)   金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   本管の布設についてでございますけれども、基本的に上水道、西有家につきまして、西有家でいいますと、給水区域内の配水管の布設に関しては、合併以前に終了していたというようなものを引き継いでおります。新たに本管を延ばしていくというような状況につきましては、そこに例えば宅地の造成であったりとか、そういった一定の戸数があって、そこに給水が一定見込まれると、増収が見込まれるというような部分についてはそこまで持っていくということで考えております。  ただ、これを1軒1軒ということでは、以前も申し上げましたけれども、対応ができないということで考えておりますので、そういったご理解をいただければというふうに思っておりました。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   消火栓についてのお尋ねでございました。布設替えの時は今まである部分についてやり替えを行うわけです。新たにどうしても欲しいというようになった時は、状況を見ながら、地区の消防団等も含めたところで検討していくという形になろうかと思います。  消防水利については、大事な部分でございます。消火栓だけじゃなくて、防火水槽という方法もございますので、総合的に判断しながら水利の確保には努めていきたいと考えているところでございます。 ○議長(林田久富君)   以上で、議案第42号から認定第6号までの質疑を終結します。  次に、日程第11、報告第11号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」から日程第14、報告第14号「株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について」まで、以上4件を一括議題といたします。  これより質疑を行います。  初めに、報告第11号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   これは、駐車場でバックしよってぶつけたということですね。これに対して相手の人は乗っていたのかと、後ろの車の中に人が乗っていたかということが一つ。  そしたら、職員は1人だったのか2人だったのかというのが一つ。  この事故の割合、9対1とか、10対ゼロとか、8対2とかといろいろあるそうですけど、責任の度合い。これがどうなっていたのかということをお尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   高木和惠議員の質疑にお答えをいたします。  まず、相手の方は何人だったのかということでございますが、多分乗っていらっしゃらなかったと聞いております。  それから、職員の乗車人数につきましては1人でございます。  責任の度合いにつきましては、停車中の車両に接触したため、市の責任が10割でございます。  次に、公用車の修理代につきましては1万5,012円かかっております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   この10対ゼロというのが、前回の定例会やったですかね、10対ゼロについての責任を求めたけども、公務中の事故は職員は責任がないということでしたよね。これも2回目なんですが、私、このことでよその行政に聞いてみたんです。職員が停車中の車にぶつけたり、それが10対ゼロということになった場合に、職員には責任は求めることができないんだろうかと。うちの副市長は公務中の職員の事故は職員には責任は取らせられんということだったと言ったら、そんなことはないというような答えが返ってきていますけども、うちの場合は、市長にお尋ねします。これで2回目なんですよね。こういうことがたびたびあっても、おかしいと思いますよ。今、接触とおっしゃったんですが、ぶつけたんでしょう。接触とぶつけるということはちょっと違うと思うんですが、このようなことが何回起こっても、やはり今の答弁ですか。市長か副市長でもいいですけども。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   今、南島原市では今おっしゃったような形でしてきているわけでありますが、よその所がどういう状況になっておるかということは、ちょっと私は把握をしていないところでありますけど、現状ではやっぱり今の方向を変えるというか、私は今そういう考えは持っていないところでありますが。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   じゃ、市長は、現状のいろいろ決めているけれども、それを新たに考えはしないと。今まで職員の事故は隠されていたんですよね。職員が乗っておって事故したというのは、いつかしらんたくさん一遍に出てきましたよね。それまで隠されていたんですよね。  この修理、この公用車の修理代というのは出てきませんよね、相手のとしか。そういうのを結局理解できないという市民の方もいらっしゃるんですよ、相手のとは出とる、公用車のも出とる、送ってきているの今ちょっと手元になかったのでお尋ねしたいと思います。  そしたら、これから、今、飲酒運転のは非常にやかましかったので、うちのほうも飲酒しておった場合は厳しいことになっていますが、今現状ではスマホを持っとったりとか、スマホを見ながら運転しとったりといったら、飲酒運転以上にという声が上がっているんですよ。うち、率先して作られたらどうですか、新たに。よそのまねせんで。スマホを、そういうのを持っておって事故したとかということが出た場合は、うちの場合はどうするかというのを率先して作られたらどうですか。よそのは分からんとおっしゃいますけど、うちはなかとでしょ、そんなとは。
     そういう考えで、よそのをまねするんじゃなくて、私は説明のためによその声を言ったんですけども、よそがどうか分からんけども、私は考えませんということですが、そういうことじゃ公平に欠けると思うんですけども、どうですか。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   今議員がおっしゃった他の自治体の事案をぜひとも教えていただきたいと、まずもって。  今市長が答弁いたしました。現状ではそういう状況でございます。しかしながら、そういうような自治体があるんであれば、私たちも研究はしてみたいと思います。以上です。 ○議長(林田久富君)   これで、報告第11号の質疑を終わります。  次に、報告第12号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」、質疑の通告がありますので、順次発言を許可します。6番、柴田恭成議員。 ◆6番(柴田恭成君)   それでは、報告第12号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」、これは報告案件でございますので、私はいつものように確認をいたします。  この損害賠償については、草刈り作業中の事故が非常に多発しております。今年度になってからも何回かこういうふうに損害賠償の額の決定ということで専決処分されております。  そこで、私、前回も申しましたけれども、これは例えば業者等に委託をすると。要するに、職員というのは、当然建設も農林も、今自分たちのその仕事で手いっぱいなんですね。しかし、こういった例えば事故があった場合、そこに出向ていって確認もせんといかん。あるいはまた被害を受けられました所には謝罪もせんといかんですね。  ですから、そういった手間もありますし、だから、私は業者に委託をしたらどうかなと。  ただ問題は、それに皆さん方が踏み切りきらないのは、例えば雇用の問題、あるいはまた事業費の問題、こういうところで皆さんが躊躇されているんじゃないかなと私は思いますけどね、ここはやはり業者の方たちとも十分お願いをされまして、そして、事業費は幾らかはアップすると思うんですよ。しかし、職員が本当の自分たちの仕事に専念することを考えたら、多少は上がっても仕方ないと思いますけれども、ですから、ここは十分検討していってもらいたい。  そしてまた、この中で、例えば日野江城とかそういった所はまた特別な所ですから、そこはまだ考慮していいでしょうけども、とりあえずやはり市道とか農道とか、そういった所をそういうふうに考えていかれたらどうかなと思いますけど、この点について市長でも副市長でもいいです、どのように検討されておられますか。これは総務部長でもいいよ、答弁書を作っておるんなら。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   柴田恭成議員の質疑にお答えをいたします。  まずもって、報告第12号につきまして、市道等の草刈りについては業者等に委託することについて考えはないのかというお尋ねでございます。  まずもって、この損害賠償の件につきましては、たびたびではございますが、総務部長として心からおわびを申し上げたいと思います。本当に申し訳ございませんでした。  まず、草刈りを行っている部署を集めるような今算段をしているところでございます。草刈りを行っている部署を集めまして、そういう計画機会を設けようとしているところでございます。一度には全て委託というのは難しいと思っておりますが、草刈り業務の業者委託については、できるところから前向きに新年度、予定をしていきたいと私は思っているところでございますので、それで検討させていただきたいと思っております。以上です。 ○議長(林田久富君)   6番、柴田議員。 ◆6番(柴田恭成君)   だけど、(マイク入っておらず)やはり業者の方たちにお願いをしてすれば、いくらか私は協力していただくと思う。ですから、そういうふうにして、やはり職員たちも、農林も建設も自分たちの仕事を手いっぱいでやっているわけですから、そういったふうにして、これは専念義務というのがありますし、だから、そういった本当の本来の仕事をしていただくように。  ですから、委託する所は、場所等については、いろんな全体は無理でしょうから、例えば地域的にもお願いをされてもいいでしょうし。ですから、そこのところを十分これは取り組んでください。  これは今、総務部長でしたけれども、最終的には市長、あなたが判断して決定するわけですから、市長の判断を求めます。 ○議長(林田久富君)   松本市長。 ◎市長(松本政博君)   これは、先ほど総務部長が言ったような考え方でおるところであります。 ○議長(林田久富君)   次に、7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   私は、今、部署の話が出ましたが、草切りの事業を持っている部署はどれだけあるのかという通告をしておりました。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   高木和惠議員の質疑にお答えをいたします。  草刈りの事業を持っている部署はどれだけかというお尋ねでございます。7部1局において草刈り業務が発生をいたしております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   先ほど委託という言葉が出て、総務部長も市長もそのようにするようなお考えですけども、この委託先に、業者なのか、それともシルバー人材、あそこもよく草を刈っておられますけれども、そこもやっぱり委託事業として検討の中に入れる可能性があるのか、それともそういう考え方なのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   今、シルバーにも委託を当然しているところもございます。シルバーだけでは到底足らないだろうというふうに私は想定をしているところでございますので、いろんな業者さんがいらっしゃいますので、そこは管財あたりとも十分協議をしながら、今後詰めていきたいというふうに思っております。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   今、多分柴田議員がおっしゃるのは業者ということだろうと私は思っていたんですが、シルバーに頼んだって、シルバーさんは仕事を与えるんであって専門家じゃないと思うんですよね。だから、その辺のところは慎重に考えていただきたいとお願いして、私の質疑は終わります。 ○議長(林田久富君)   これで、報告第12号の質疑を終わります。  次に、報告第13号「平成29年度南島原市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」は、質疑の通告がありませんので、質疑を終わります。  次に、報告第14号「株式会社原城振興公社の経営状況に関する書類の提出について」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   ここの通告ですけども、この真砂の監査委員は本市の監査委員と同じなんですが、ここでの監査委員というのは任期があるのかないのか、何年なのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   高木和惠議員の質疑にお答えをいたします。  報告第14号につきまして、監査役の任期はございます。就任後4年内の最終の決算期に関する定時株主総会の終結の時までとなっております。以上でございます。 ○議長(林田久富君)   これで報告第14号の質疑を終わります。  以上で、報告第11号から報告第14号までの質疑を終結します。  なお、ただいまの報告第11号から報告第14号までの4件の報告については、地方自治法及び地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、議会に報告するものでございますので、以上の報告をもってご了承をお願いいたします。  日程第15、諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」、日程第16、諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」、以上2件を一括議題といたします。  これより質疑を行います。  初めに、諮問第3号「人権擁護委員候補者の推薦について」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   人権擁護委員の仕事量とか仕事の状況というのを教えてほしいと思います。 ○議長(林田久富君)   答弁を求めます。川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   諮問第3号、第4号につきまして、人権擁護委員の仕事量、仕事の状況についてのご質問でございますけども、仕事の内容といたしましては、人権相談、人権啓発事業でございます。  主な人権擁護委員の活動といたしましては、法務局での常設人権相談、市内8カ所で6月と12月の年2回に特設人権相談、あと子供と女性の悩み事相談、幼稚園、小・中学校などを訪問しての人権教室を開催していただいているほか、長崎地方法務局島原支局管内の人権擁護委員で組織されております島原人権擁護委員協議会におきましては、年3回程度の会議または研修会も年3回ほど行われているところでございます。 ○議長(林田久富君)   7番、高木議員。 ◆7番(高木和惠君)   ありがとうございます。  ここは年齢制限があるんですか。 ○議長(林田久富君)   川島市民生活部長。 ◎市民生活部長(川島進一君)   年齢制限につきましては、新任の候補者については68歳以下、再任の場合は75歳未満ということになっております。 ○議長(林田久富君)   これで諮問第3号の質疑を終わります。  次に、諮問第4号「人権擁護委員候補者の推薦について」、質疑の通告がありますので、発言を許可します。7番、高木和惠議員。 ◆7番(高木和惠君)   先ほど諮問第3号、第4号一緒に通告しておりますので。 ○議長(林田久富君)   これで諮問第4号の質疑を終わります。  以上で、諮問第3号から諮問第4号までの質疑を終結します。お諮りいたします。諮問第3号から諮問第4号までは、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。      〔「異議なし」という声あり〕 ○議長(林田久富君)   異議なしと認めます。よって、諮問第3号から諮問第4号までについては委員会付託を省略することに決しました。  なお、採決につきましては、最終日の10月17日に予定をしておりますので、ご了承ください。
     日程第17、これより各議案の委員会付託を行います。  お手元に配布しております付託表のとおり、それぞれの常任委員会へ付託いたします。  なお、議案第43号「平成30年度南島原市一般会計補正予算(第2号)」については、それぞれの所管の常任委員会に分割付託いたします。  お諮りします。認定第1号「平成29年度南島原市一般会計歳入歳出決算の認定について」は、18人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      〔「異議なし」という声あり〕 ○議長(林田久富君)   異議なしと認めます。よって、認定第1号につきましては、18人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長において、議長を除く全議員を指名いたします。  ここで、決算審査特別委員会の正副委員長選任のため、暫時休憩いたします。      午後3時48分 休憩      午後3時58分 再開 ○議長(林田久富君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  下田利春議員は出席をされております。  決算審査特別委員会の正副委員長が選任されましたので、ご報告いたします。  委員長に井上末喜議員、副委員長に金子憲太郎議員、以上のとおりであります。  市長から発言の申し出があっておりますので、これを許可します。松本市長。 ◎市長(松本政博君)   議員の皆さん方には、一般質問、そして議案質疑と大変ありがとうございました。  ここで皆様方にお知らせを申し上げたいと思っております。  9月30日に、日曜日ですね、西有家の須川港多目的防災広場において開催を予定いたしておりました「南島原フードエキスポ2018」、これについては、ご存じのとおり台風が接近をしているということで、開催を取りやめることといたしましたので、お知らせをいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(林田久富君)   以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、10月1日、2日は常任委員会審査となっておりますので、それぞれの所属する委員会にご出席いただきますようお願いいたします。  また、決算審査特別委員会は10月3日から5日までの3日間、開催を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  次の本会議は10月17日、定刻より開きます。  本日はこれにて散会いたします。      午後4時00分 散会...