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平成30年  7月 定例会(第2回)-07月18日−01号

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  1. 南島原市議会 2018-07-18
    平成30年  7月 定例会(第2回)-07月18日−01号


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    DiscussNetPremium 平成30年  7月 定例会(第2回) - 07月18日-01号 平成30年  7月 定例会(第2回) - 07月18日-01号 平成30年  7月 定例会(第2回) 第1日 7月18日(水曜日) 出席議員(19名)        1番  中村哲康君    11番  小嶋光明君        2番  近藤一宇君    12番  黒岩英雄君        3番  田中次廣君    13番  中村一三君        4番  金子憲太郎君   14番  中村久幸君        5番  小林知誠君    15番  下田利春君        6番  柴田恭成君    16番  川田典秀君        7番  高木和惠君    17番  吉岡 巖君        8番  吉田幸一郎君   18番  井上末喜君        9番  隈部和久君    19番  林田久富君        10番  松永忠次君 欠席議員(0名) 説明のため出席した者の職氏名  市長        松本政博君    副市長       山口周一君  教育長       永田良二君    総務部長      渡部 博君  企画振興部長    伊藤幸雄君    市民生活部長    川島進一君
     衛生局長      菅 三郎君    福祉保健部長    田口克哉君  農林水産部長    森崎一成君    建設部長      森永茂夫君  水道部長      金子邦彦君    教育次長      深松良蔵君  行革推進室長    栗田一政君    財政課長      米田伸也君  会計管理者     笹田 勝君    農業委員会事務局長 綾部洋一君  監査委員事務局長  末續正司君 議会事務局出席者  局長        林  誠君  書記        森山博之君  書記        永吉共泰君  書記        鳥瀬美智君 第2回定例会議事日程 第1号  平成30年7月18日(水)午前10時開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 議長報告 日程第4 所信表明  (提案理由説明) 日程第5 議案第34号 南島原市アートビレッジ・シラキノ条例の制定について 日程第6 議案第35号 南島原市奨学資金貸付基金条例の一部を改正する条例について 日程第7 議案第36号 南島原市幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について 日程第8 議案第37号 南島原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程第9 議案第38号 平成30年度南島原市一般会計補正予算(第1号) 日程第10 議案第39号 平成30年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 日程第11 報告第8号 株式会社みずなし本陣の経営状況に関する書類の提出について 日程第12 報告第9号 専決処分の報告について            (損害賠償の額の決定について)  (委員会付託) 日程第13 請願の委員会付託      請願第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択のお願い      午前10時00分 開会 ○議長(林田久富君)   おはようございます。  今期定例会も夏の省エネ対策の一環といたしまして、議場での服装につきましてはノーネクタイとし、上着の着用は各位の判断に任せることといたしておりますので、よろしくお願いいたします。  また、今定例会より、本会議インターネットでの中継と録画配信、及びFMひまわり、FMしまばらによる本会議のFM生放送を行うよう整備を行いましたので、今までのケーブルテレビでの議場中継に加え、本会議をパソコン、スマホ携帯、タブレット端末、ラジオ放送でも視聴できるようになりました。  今後、より一層、市民の方が参画できる議会運営の推進を図り、市民に身近で開かれた議会の実現を目指していく所存でございます。  ただいまの出席議員は19名であります。地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、これより、平成30年第2回南島原市議会定例会を開会いたします。  議事に先立ちまして、このたび7月上旬に発生しました西日本豪雨災害により犠牲となられました多くの方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。  それでは初めに、全国市議会議長会からの表彰状の伝達を行いたいと思いますので、ご了承をお願いいたします。林事務局長。 ◎議会事務局長(林誠君)   表彰状の伝達に先立ち、ご報告いたします。  去る5月30日、東京で開催されました第94回全国市議会議長会総会におきまして、井上末喜議員、高木和惠議員が議員として15年以上務められたことにより一般表彰を受賞されました。なお、在職年数につきましては、町議会議員の在職年数の2分の1が通算されております。  これからその伝達を行います。伝達を林田議長にお願いいたします。  井上末喜議員、高木和惠議員には、質問席の前にお願いいたします。  井上末喜議員。 ○議長(林田久富君)   表彰状。  南島原市、井上末喜殿。  あなたは、南島原市市議会議員として15年、南島原市政の振興に努められ、その功績は著しいものがありますので、第94回定期総会にあたり、本会表彰規程により表彰いたします。  平成30年5月30日。  全国市議会議長会会長、山田一仁。代読。  おめでとうございます。(拍手) ◎議会事務局長(林誠君)   高木和惠議員。 ○議長(林田久富君)   表彰状。  南島原市、高木和惠殿。  以下同文であります。  おめでとうございます。(拍手) ◎議会事務局長(林誠君)   ここで、受賞者を代表して高木和惠議員からお礼の言葉がございます。 ◆7番(高木和惠君) (登壇)  皆様、おはようございます。  受賞者を代表いたしまして、一言お礼の挨拶を申し上げます。  ただいま事務局の報告によって、林田議長からありがたく表彰をお受けいたしました。ありがとうございました。  本日ここに、全国市議会議長会の表彰を受けましたことは、私たちにとりましてまことに身に余る光栄です。私たちが合併前の旧町の時代から南島原市誕生後13年目を迎えた今日まで、長年にわたり議員活動を続けてこられたのは、関係者各位の温かいご支援、ひとえに市民の皆様、同僚議員の皆様をはじめ、ご支援があったからこそと心から感謝を申し上げます。感謝しております。  この受賞を機会として、心も新たに、さらなる地方自治の推進に努めるとともに、住民福祉の向上や住みよいまちづくりに全力を注いでまいる所存でございます。  どうか今後とも皆様方のご指導とお力添えを賜りますようにお願い申し上げまして、お礼の挨拶といたします。  本日はありがとうございました。(拍手)(降壇) ◎議会事務局長(林誠君)   以上で、表彰状の伝達を終わります。 ○議長(林田久富君)   今回、受賞されました議員におかれましては、今後ますます市政発展のためにご尽力いただきますようお願いを申し上げます。  これより、議事日程第1号により、本日の会議を開きます。  日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。会議録署名議員には会議規則第80条の規定により、3番 田中次廣議員、4番金子憲太郎議員を指名いたします。  日程第2、「会期の決定」を議題といたします。議会運営委員長からの報告を求めます。柴田恭成委員長。 ◆議会運営委員長(柴田恭成君) (登壇)  皆さん、おはようございます。  議会運営委員会の協議結果をご報告いたします前に、先ほども議長の挨拶の中にもありましたが、このたびの西日本を中心とした豪雨災害によりお亡くなりになられました方々に心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災を受けられました皆様方にお見舞いを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復旧、復興を心よりお祈りを申し上げます。  それでは、議会運営委員会の協議結果をご報告いたします。  平成30年7月11日に本定例会の運営につきまして議会運営委員会を開催いたしましたので、その協議結果をご報告いたします。  市長提出議案は、条例関係4件、平成30年度補正予算2件、その他2件、合わせて8件となっております。なお、このほかに追加議案の予定があると報告があっております。  議案の審査の方法ですが、平成30年度一般会計補正予算については、所管の委員会で分割審査いたします。その他の議案や特別会計補正予算につきましては、所管の委員会に付託して審査いたします。  議案に対する質疑の通告は、申し合わせにより7月20日の正午までといたします。  なお、議案の審査は所管の委員会で十分していただくことにしておりますので、議案質疑は概要のみにとどめていただきますようお願いをいたします。  一般質問は16名の議員から通告があっておりますので、7月23日から25日まで5名ずつの3日間と7月27日に1名の質問とし、その後、議案質疑を行います。  その他、請願1件につきましては所管の委員会に付託して審査し、陳情1件は配布のみといたします。  以上の案件審議を考慮し、今定例会会期は本日7月18日から8月8日までの22日間と決定いたしました。  以上が議会運営委員会の協議内容であります。議論を十分に行い、円滑な議事運営をお願いし、報告を終わります。以上です。(降壇) ○議長(林田久富君)   お諮りいたします。今期定例会会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から8月8日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。      〔「異議なし」という声あり〕 ○議長(林田久富君)   異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定いたしました。  日程第3、「議長報告」を行います。議長報告につきましては、印刷して皆様のお手元に配布いたしておりますので、報告に代えさせていただきます。  日程第4、「所信表明」について、市長より所信表明の申し出があっておりますので、これを許可します。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇)  皆さん、おはようございます。  本日ここに、平成30年第2回南島原市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様にはご健勝にてご出席を賜り、厚く御礼を申し上げます。  ただいま、全国市議会議長会表彰の伝達を受けられました2名の議員の方々には、心から受賞をお祝い申し上げます。今後とも、市政振興のために、ますますご尽力賜りますようお願いを申し上げます。
     説明に入ります前に、先ほどからそれぞれの立場でお話もございましたが、先の西日本豪雨災害で犠牲となられました皆様方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様方に心よりお見舞いを申し上げ、一日も早い復興をお祈りいたします。  皆様ご承知のように、6月30日、世界遺産委員会において審議されました、原城跡を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が7月4日、世界遺産に登録されました。議員の皆様をはじめ、市民の皆様、これまで関係していただきました全ての皆様に深く感謝を申し上げます。  さて、本定例会の開会にあたり、市長就任2期目における私の所信の一端を申し述べさせていただき、議員の皆様をはじめ、市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。  私は、平成26年7月の市長就任以来、「住み続けたい 住んでみたいまち」を実現させるため、「安全地球環境に優しいまち」、「確固とした基盤のうえに活力ある産業を育むまち」などの5つの指針を掲げ、各種施策を実施するとともに、課題の一つひとつに向き合い、対策を講じてまいりました。  2期目の市政運営におきましても、市民一人ひとりの幸せを実現するための「これからも 住み続けたい 住んでみたいまち」づくりをさらに推進するには、私が今回掲げている5つの公約である「仕事を生み出す」、「人を育てる」、「交流を生み出す」、「暮らしを守る」、「まちを育てる」の実現に向けた取り組みを進めるとともに、市民の皆様の声をお聞きしながら、初心を忘れることなく、誠心誠意、南島原市長としての重責を全うしてまいります。  1つ目、「仕事を生み出す」でございます。  南島原市が誕生して12年が経過しましたが、その間、本市の人口は9,000人以上減少しております。歯どめがきかない人口流出により、過疎化と高齢化が急速に進む本市にとって、持続可能な地域社会の実現のためには、日々の経済活動や地域コミュニティーが維持できる人口規模を将来にわたって維持しなければなりません。市民の皆様が「住み続ける」ためには、若者が安心して、長く働くことができる仕事をつくり出す必要があります。  農業につきましては、圃場整備など、生産基盤の整備に積極的に取り組んでまいります。  製麺業につきましては、製造環境の改善による品質の向上と市場での競争力強化のための支援を拡大いたします。あわせて、メディア等を積極的に活用し、「島原手延そうめん」の認知度を向上させ、販路拡大に取り組んでまいります。さらに、海外輸出事業については、イベントや商談会による取引先の拡大に努めており、今後も輸出促進に取り組んでまいります。  また、地場産業を守り、支援していくことが雇用を生み出す基礎であるため、農業・水産業においては、各種施設・機械整備に対する支援、6次産業化の推進に加え、新たな作物の導入などに引き続き取り組んでまいります。  商工業についても、新規創業に対する創業支援のほか、住宅店舗リフォーム補助等の継続実施や、新たに中小企業ステップアップ支援事業を実施することにより、市内企業の事業拡大やリニューアルを促し、雇用の確保と拡大につなげていきます。  一方、今後の時代の変化に対応し、自治体が生き残っていくためには、新たな手法による取り組みや新産業の育成を進めていかなければなりません。  そこで、地域新電力事業を核とした地域支援と新産業の育成を図る地域商社を設立いたします。この地域商社が主体となり、IoTなど新しい技術を活用した新サービスの創出や生産性の効率化を促すとともに、IT関係イベントの開催やIT人材の育成を図ることで市内産業の振興を図ります。さらに、市内企業に対する企画支援や商品開発支援、ブランディングなどを行うことで物産販売などの推進につなげます。  2つ目、「人を育てる」でございます。  南島原市の将来を担う子供たちは、市の最も重要な財産であります。「住み続けたい」と思う南島原市の実現を図るためにも、子供たちを市全体で育てていかなければなりません。  まず、子育て世代の経済的負担の軽減を図るため、現在実施している保育料の軽減措置である「すこやか子育て支援事業」の段階的な拡充を行い、将来の無償化に向けた取り組みを進めます。あわせて福祉医療費の助成を高校生まで拡充します。  また、子供たちが体を使いながら安全に過ごすことができる全天候型のこども公園の整備を行います。このこども公園は、子育てに関する情報提供や相談などができる「子育て親子の交流拠点」、「子育てに係わるサークルの拠点」など、子育てに関する多様な機能をあわせ持つ「こどもの国」として整備いたします。  教育については、これまでの4年間で、普通教室へのエアコンの設置や洋式トイレの整備、ICT機器の導入など、子供たちが学びやすい学校環境の整備に力を入れてまいりました。また、児童・生徒にグローバル時代を生き抜く力を身につけさせるため、「英語検定受験に対する費用の補助制度も創設いたしました。今後、長期的に一貫した英語教育の充実に力を入れるため、小中高連携や英語指導助手(EAT)の増員等による「話せる英語」教育の推進を図ります。  現在、安全・安心で均一な学校給食を提供できるよう学校給食センターの整備を進めているところであり、平成32年度の供用開始を目指し、事業実施を図っているところであります。これに加え、子育てに係る経済的負担を軽減するため、学校給食費の支援制度を創設します。  また、人口減少が進展し、働き手が不足している中、女性や高齢者の力は欠くことができませんが、女性や高齢者が活躍できる機会・場所などの環境はまだまだ整っているとは言いがたい状況であります。このため、資格の取得等につながる研修会や講座の実施、女性人材バンク制度の活用、シルバー人材センターへの支援などにより、女性や高齢者が一層活躍していただける環境の整備を行います。  3つ目、「交流を生み出す」でございます。  「住み続けたい 住んでみたいまち」の実現のためには、私たちが住むこの地域の価値を高め、多様な交流により活力を生み出していく必要があります。  世界遺産に登録された原城跡を含む文化遺産の保存整備を行う一方で、観光等への活用により地域活性化につなげていく必要があります。このため、文化遺産の価値を正しく伝えるためのガイダンス機能、観光案内機能、物産販売機能などを備えた「世界遺産関連施設」を整備いたします。  また、島原鉄道跡地については、散歩、ジョギング、通学、サイクリングなどに活用できるような歩行者・自転車道路として整備します。  口ノ津港再整備については、平成26年度から事業に着手し、平成30年4月にターミナルの起工式が執り行われたところでございます。定期航路と路線バスの接続拠点としてのターミナル機能はもちろんのこと、支所や資料館などの複合的な機能をあわせ持つ本市の海の玄関口として、平成31年度中の供用開始を目指し、整備を進めます。  さらに、旧白木野小学校において、芸術家を招いて地域間交流を深める「アートビレッジ・シラキノ事業」を展開します。また、「ビジネスプランコンテスト」や「チャレンジショップ」などの手法について調査、検討を進め、本市の条件に合ったアイデアや人材、仕事を誘致する仕組みを構築します。  4つ目、「暮らしを守る」でございます。  これまで、このまちを支えてこられた高齢者の方々をはじめ、このまちに住み続けている全ての方々が安心して暮らし、幸せを感じられるよう、必要な支援策を構築します。  まず、交通費助成事業のタクシーバス利用券について、現在、年間5,500人を超える方に利用いただいております。この制度を拡充し、高齢者の通院や買い物などの移動手段の利便性向上と近年増加している高齢者交通事故防止を図ります。あわせて高齢者の買い物や通院に対する支援の検討を進めます。  また、市民健康を維持し、年々増加する医療費負担を抑制するため、温水プールスポーツジムといった健康増進施設の整備について、廃校施設の利活用も含め検討を始めます。  地球温暖化を防止し、循環型社会の実現を図るため、畜産排出物を活用したバイオマス発電によるエネルギー供給システムの構築や、公共施設への太陽光発電の設置により、エネルギー地産地消を目指します。そのほか、パッションフルーツを活用した緑のカーテンの取り組みを公共施設をはじめ市内の各家庭企業へも拡大をし、クリーンなまちづくりを目指します。  排水対策については、豪雨の際、排水処理が間に合っていない地域があることから、島鉄跡地を活用した排水処理施設の整備を行います。  一方、移住対策としては、都市部での移住相談会への出展やお試し民泊体験、移住交流ツアーなどの施策を充実させるとともに、遊休資産を活用した宅地分譲や、定住、移住のための市営住宅の整備、空き家の活用によるお試し住宅などの「住まい」と、移住サポートセンターによる職業紹介などの「しごと」、充実した「子育て環境」とを連動させた総合的な施策を展開することで移住を促し、「住んでみたい」南島原市の実現につなげます。  5つ目、「まちを育てる」でございます。  市民の皆様や南島原市に興味を持っていただいた人々に「住み続けたい 住んでみたい」と思ってもらうためには、生活の利便性を高める社会資本の整備は必要不可欠です。  地域高規格道路の深江町から口ノ津港の早期事業化、島原道路整備促進はもとより、南島原市の南部から諫早方面への交通の便を確保するための愛野・小浜バイパスの整備についても、引き続き関係機関へ強く要望してまいります。そのほか、国道・県道についても、県への働きかけ等により、必要なバスベイ、交差点改良、交差点銘板の設置、歩道整備等を進めます。  市道については、引き続き維持補修に取り組むとともに、計画的な整備を進めます。  現在埋め立てが進んでいる堂崎港埋立地については、埋め立て完了後は市の産業発展に寄与する生産、流通団地などとする方向で、今後、長崎県協力して利用計画の調整を進めます。  また、近年の情報化社会の進展に対応し、市民の皆様並びに国内外の観光客の皆様の利便性向上を図るため、現在一部の観光施設に導入しているWi-Fiをその他の主要な公共施設などへも整備します。  人口減少や素麺産業振興など、時代のニーズにおける諸課題に対して、迅速かつ柔軟に対応するため専門部署を設置し、あわせて市役所の組織再編を進めます。  これまで申し述べてきました5つの公約の実現のためには、将来の健全な財政運営と安定した財政基盤の構築が必要であります。本市では合併時の財政状況に鑑み、これまで財政健全化に着実に取り組んできたところであります。その結果、人件費の削減、地方債残高の減額、公債費の抑制及び基金残高の増額など、一定の効果をおさめております。  しかしながら、市税の大幅な増収はなく、財政構造の抜本的な改善が図られたとは言えず、地方交付税や国県補助金、市債などの財源に依存するという財政構造は変わらない状況であります。  また、歳入額の約半分を占める地方交付税については、平成28年度から普通交付税合併算定替の段階的縮減が始まっており、今後は限られた一般財源が減少していくことから、安定的かつ健全な財政基盤を確立し、維持していくことが重要になります。  今後も継続して既存事業の再編や廃止、職員の定員適正化を含めた行財政改革を進め、人口減少社会に対応した市政運営に取り組む所存でございます。  以上、私の所信の一端を申し述べさせていただきましたが、いずれも「これからも 住み続けたい 住んでみたいまち」の実現のために必要なものであり、南島原市の未来を切り開いていく指針になるものと確信しております。  私は、今後、南島原市が飛躍していくための約束を果たすために全力で取り組んでまいる所存でございます。どうか議員の皆様、そして市民の皆様、絶大なるご支援とご協力をよろしくお願いを申し上げます。(降壇) ○議長(林田久富君)   日程第5、議案第34号「南島原市アートビレッジ・シラキノ条例の制定について」から日程第12、報告第9号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」まで、以上8件を一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。松本市長。 ◎市長(松本政博君) (登壇)  それでは、本定例会、市議会に提案をいたしました諸議案につきまして、その概要を説明申し上げます。  今回、提案しました議案は、条例関係の議案が4件、平成30年度一般会計補正予算ほか補正予算関係が2件、その他の議案が2件、合計8件でございます。  まず、条例関係でございますが、議案第34号は、芸術家を招いて地域間交流を深めるアートビレッジ・シラキノ事業の拠点施設とするため、南島原市アートビレッジ・シラキノの設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものでございます。  次に、議案第35号は、子育て支援及び教育支援の観点から、奨学資金制度の充実を図るため、奨学資金貸付基金条例の一部を改正するものでございます。  次に、議案第36号は、子ども・子育て支援法施行令の改正による利用者負担額の引き下げに伴い、幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正するものでございます。  続きまして、補正予算関係でございますが、一般会計を含む2会計の補正予算でございます。  一般会計補正予算は、地域新電力事業を核とした地域商社設立に要する経費、農業用機械・施設整備支援に要する経費、母子の産後ケア事業に要する経費、小・中学校英語教育推進に要する経費、観光情報発信に要する経費、排水路の整備に要する経費、市道改良・維持補修に要する経費などを計上いたしております。  補正予算の総額は、一般会計4億4,875万円の増、特別会計175万4,000円の増で、これを現計予算に合算をいたしますと、一般会計で304億5,642万2,000円、特別会計で98億6,003万9,000円となります。  このほかの議案といたしましては、市長の調査等の対象となる法人である株式会社みずなし本陣、平成29年度経営状況の報告、議会において指定されている専決処分した事項の報告について提案いたしております。  以上、このたび提案いたしました案件の概要を申し上げました。  各議案につきましては、この後、担当部長から説明をさせますので、何とぞよろしくご審議くださいますようお願いを申し上げます。以上でございます。(降壇) ○議長(林田久富君)   引き続きまして、各議案について担当部長から説明を求めます。  まず、議案第34号「南島原市アートビレッジ・シラキノ条例の制定について」から議案第36号「南島原市幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について」まで、以上3件の説明を求めます。深松教育次長。 ◎教育次長(深松良蔵君)   それでは、議案第34号から議案第36号までを続けて説明をさせていただきます。  議案第34号「南島原市アートビレッジ・シラキノ条例の制定について」でございますが、南島原市アートビレッジ・シラキノが公の施設として全ての市民の皆様に気軽に芸術文化に触れる機会や、芸術家と交流する地域交流プログラムなどを開催する芸術文化の拠点施設とするため、本条例を制定するものでございます。  条例の条項ごとにご説明をいたします。  第1条では設置について、第2条では名称及び位置を規定しております。  第3条では館長その他必要な職員を置くことができることを規定しております。  第4条では管理について規定をしております。  第5条では、宿泊室を利用できる者は、別表の1に定めるギャラリー、工房等の利用者に限ると規定しております。  第6条第1項では、施設等を利用する者は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならないこととし、第2項では、許可をする場合において、管理上必要な条件を付することができることを規定しております。  第7条では、施設の利用の制限について規定しております。  第8条では目的外利用等の禁止について、第9条では利用許可の取り消し等について規定をしております。  第10条では使用料について、第11条では使用料の免除等について、第12条では使用料の還付について規定をしております。  第13条では、施設等の利用が終わったときは速やかに当該施設等を原状に回復し、または搬入した物件を撤去しなければならないことを規定しております。  第14条では損害賠償について規定をしております。  第15条では、この条例に関し、必要な事項は、教育委員会規則で定めることとしております。  第10条関係といたしまして、別表の1でギャラリー及び工房等の使用料を、別表の2で宿泊室の使用料を定めております。  なお、この条例平成30年9月1日から施行するものでございます。  以上で、議案第34号の説明を終わります。  続きまして、議案第35号を説明させていただきます。  議案第35号「南島原市奨学資金貸付基金条例の一部を改正する条例について」でございますが、子育て支援及び教育支援の観点から奨学資金制度の充実を図るため、奨学資金の貸し付け月額など、所要の改正を行うものでございます。  新旧対照表1ページをご覧ください。  第5条は、奨学資金の貸し付け月額の見直しを行うものでございます。  具体的には、高等学校等1万5,000円以内であった貸し付け月額を3万円以内に、大学等3万円以内であった貸し付け月額を5万円以内に改めるものでございます。  次に、第12条(償還)についてでございますが、高等学校から大学等まで続けて奨学資金の貸し付けを受けた場合など、長い期間貸し付けを受けますと、貸し付け総額が大きくなり、従前の償還年数では分割で償還する際の金額が高額になる場合がございます。そのため、貸し付けを受けた期間に応じて償還期間を設定し、貸し付け期間が長くなれば償還期間も長くなるようにすることで、分割で償還する際の金額が大きくなり過ぎないように改正を行うものでございます。  次に、第14条ですが、償還の免除について、奨学生に著しい心身の障害が発生し、将来にわたって就労が見込めないなど、償還が困難と認められる場合においても、亡くなられた場合と同様に償還を免除するよう改めるものでございます。  最後に、附則関係でございますが、議案の改め文をご覧ください。  附則において経過措置を定めております。改正後の第5条の規定(貸付月額)につきましては、今年度から貸し付けを受ける方に、第12条の規定(償還)については、今年度以降償還を開始する方に対して適用をいたします。  なお、この条例公布の日から施行するものでございます。  以上で、議案第35号の説明を終わります。  続きまして、議案第36号を説明させていただきます。  議案第36号「南島原市幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例について」でございますが、子ども・子育て支援法施行令の一部を改正する政令平成30年4月1日に施行されたことに伴いまして、教育認定子どもについて、市町村民税所得割合算額が7万7,101円未満の支給認定保護者に係る利用者負担の上限額を1万4,100円から1万100円に引き下げる必要があるため、所要の改正を行うものでございます。  新旧対照表をご覧ください。  別表第1(第3条関係)でございますが、第3階層の7万7,101円未満の「1万4,100」を「1万100」に改めるものでございます。  最後に、附則関係をご説明いたします。  議案をご覧ください。  附則第1項は施行期日を定めております。
     附則第2項は経過措置として、「平成30年4月分以後の保育料について適用する。」と定めております。  以上で、議案第36号の説明を終わります。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(林田久富君)   次に、議案第37号「南島原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」説明を求めます。田口福祉保健部長。 ◎福祉保健部長(田口克哉君)   議案第37号を説明させていただきます。  議案第37号「南島原市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について」でございますが、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正により、放課後児童支援員の資格要件が改正されたため、所要の改正を行うものでございます。  新旧対照表をご覧ください。  第10条第3項の改正ですが、第4号において、放課後児童支援員の基礎資格規定を教諭となる資格を有する者から免許状を有する者に改正するものでございます。  また、第10号として、放課後児童支援員の基礎資格規定を、5年以上の実務経験があり、かつ市長が適当と認めた者に対象を拡大し、追加するものでございます。  以上で、議案第37号の説明を終わります。  よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(林田久富君)   ここで11時まで休憩をいたします。      午前10時49分 休憩      午前11時00分 再開 ○議長(林田久富君)   休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、議案第38号「平成30年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」について説明を求めます。渡部総務部長。 ◎総務部長(渡部博君)   議案第38号を説明させていただきます。  議案第38号「平成30年度南島原市一般会計補正予算(第1号)」でございますが、今回の補正予算(第1号)は、地域新電力事業を核とした地域商社設立に要する経費、農業用機械・施設整備支援に要する経費、母子の産後ケア事業に要する経費、小・中学校英語教育推進に要する経費、観光情報発信に要する経費、市道及び農業用排水路の整備に要する経費、市道改良や維持補修に要する経費などについて計上するものでございます。  予算書の4ページをお願いいたします。  第2表債務負担行為補正では、継続性のある効果的なプロモーションを行うため、総合的シティプロモーション推進業務の委託期間を10月から翌年9月までとして実施することから、平成31年度分として、限度額2,450万円を設定するものでございます。  次に、深江地区の浸水対策として実施する排水路整備事業の設計業務委託を2カ年で実施することから、平成31年度分として、限度額1,402万4,000円を設定するものでございます。  次に、今回の補正予算で計上する市道改良事業のうち、設計業務委託など2カ年で実施するものについて、平成31年度分として、限度額8,944万5,000円を設定するものでございます。  また、道路台帳の再編整備を2カ年で実施することから、平成31年度分として、限度額2,400万円を設定するものでございます。  5ページをお願いいたします。  第3表地方債補正では、物産振興施設整備事業の名称を世界遺産関連施設整備事業に変更することから、物産振興施設整備事業を廃止し、新たに世界遺産関連施設整備事業を追加するなどの増減を行い、合計で1,350万円を減額するものでございます。  また、過疎対策事業債について、利率見直し方式での借り入れを予定していることから、利率欄に必要な文言を追加し変更するものでございます。  歳入補正の主な事項についてご説明をいたします。  予算に関する説明書の3ページをお願いいたします。  10款、1項、1目、地方交付税では、今回の補正予算の財源として3億7,333万2,000円を増額するものでございます。  14款、2項、2目、民生費国庫補助金では、保育所等の児童福祉施設整備補助金の財源として、保育所等整備交付金を3,027万4,000円増額、4目、土木国庫補助金では、道路ストック事業の平成30年度の内示があったことから、社会資本整備総合交付金を2,535万7,000円減額、小学校の空調整備事業が平成29年度の国の補正予算の採択を受け、平成30年度予算と重複していることから、学校施設環境改善交付金を2,629万8,000円減額するものでございます。  15款、2項、2目、民生費県補助金では、補助金の対象事業の見直しにより、認定こども園施設整備補助金を1,754万5,000円減額するものでございます。  4ページをお願いいたします。  21款、1項、3目、農林水産業債では、排水路及び農道整備の財源として農業基盤整備事業債(合併特例債)を1,790万円増額、4目、商工観光債では、旧長野小学校地域商社の拠点施設及びサテライトオフィスとして整備するための財源として、公共施設整備事業債(合併特例債)を940万増額、5目、土木債では、市道改良事業の財源として、過疎債を480万円、合併特例債を4,870万円、辺地債を300万円増額、道路ストック事業及び深江地区の排水路整備の財源として、市道整備事業債(合併特例債)を2,740万円増額するものでございます。  次に、歳出補正の主な事項についてご説明申し上げます。  5ページから6ページをお願いいたします。  2款、1項、6目、地域振興費では、田舎暮らし推進事業におけるお試し住宅の実施に伴う経費として119万8,000円を増額、9目、諸費では、自治会からの要望のあった防犯灯設置補助金を158万円増額するものでございます。  9ページをお願いいたします。  3款、2項、4目、児童福祉施設費では、保育所等の施設改修に対する補助を実施するため、児童福祉施設整備費補助金を1,909万3,000円増額するものでございます。  10ページをお願いいたします。  4款、1項、3目、予防費では、市外に長期入院中の高齢者や、市外に里帰りして出産することに伴う子供たちの法定予防接種の償還払いを実施するために、予防接種助成金を79万9,000円増額、5目、母子保健事業費では、ショートステイやデイサービスを実施し、出産後の子育て支援の充実を図るため、妊娠・出産包括支援事業委託料を332万7,000円増額、6目、環境衛生費では、海岸清掃、美化活動を行う団体に対し、経費の一部について補助を行い、環境美化活動の啓発を図るため、海岸環境美化活動団体支援補助金を16万円増額するものでございます。  11ページをお願いいたします。  2項、2目、塵芥処理費では、溶融業務廃止に伴う施設改修工事を行うため、ごみ焼却施設改修工事費を5,784万5,000円増額するものでございます。  12ページをお願いいたします。  6款、1項、3目、農業振興費では、機械や施設整備について補助を行い、産地強化を図るため、共同利用機械・施設整備支援事業費補助金を1,628万8,000円増額、国の補助事業である産地パワーアップ事業に採択されたことにより、産地パワーアップ事業費補助金を500万円増額、凍結解凍覚醒法によるバナナ栽培技術の実証実験を行い、新作物の導入を図るための経費として126万2,000円を増額するものでございます。  6目、農村整備費では、有馬干拓及び原河地区の用水路整備に要する経費として1,150万円を増額、三又原地区の農道整備と流末整備に要する測量設計監理委託料を1,530万円増額するものでございます。  13ページをお願いいたします。  3項、1目、水産業振興費では、ワカメ・ヒジキ加工機械等整備に補助を行うため、養殖産地育成計画実践推進事業補助金を180万円増額、廃船処理補助金の上限を5万円から8万円に増額し、放置された廃船の処理を加速化させ、漁港の適正な利用を図るため、FRP漁船廃船処理事補助金を40万円増額するものでございます。  7款、1項、2目、商工振興費では、地域新電力事業を核とした地域商社の設立に要する経費として運営委託料を500万円、出資金を250万円増額、中小企業設備投資補助を行い、雇用創出や生産拡大の支援を行うため、中小企業ステップアップ支援事業補助金を600万円増額、市内企業へのIoT導入支援を行うため、南島原市IoT推進コンソーシアム補助金を219万円増額、14ページをお願いいたします。  企業立地事業においては、地域商社の拠点施設及びサテライトオフィスとして旧長野小学校を活用することから、施設改修に要する経費として997万7,000円を増額するものでございます。  15ページをお願いいたします。  8款、2項、2目、道路維持費では、深江地区排水路整備事業の測量設計監理委託料を601万円増額、地元からの要望である市道の維持補修について、早急に市道の安全を確保するため、道路維持補修工事費を6,000万円増額、3目、道路新設改良費では、市道の利便性の向上を図るため13路線を整備することから、市道改良事業に要する経費として5,935万5,000円を増額するものでございます。  16ページをお願いいたします。  9款、1項、5目、災害対策費では、防災服、災害対策車及びドローンの購入費用として1,073万4,000円を増額、市内5カ所に設置する雨量観測装置の導入費用として453万6,000円を増額するものでございます。  17ページをお願いいたします。  10款、2項、1目、学校管理費では、小学校の空調整備事業が平成29年度の国の補正予算の採択を受け、平成30年度予算と重複していることから、1億7,384万3,000円を減額、2目、教育振興費では、英語検定補助金を半額補助から全額補助へ拡充し、学年制限を撤廃することで児童英語力及び学習意欲の向上を図るため、英語検定補助金を30万3,000円増額するものでございます。  18ページをお願いいたします。  10款、3項、2目、教育振興費では、中学生の英語検定補助金を半額補助から全額補助へ拡充するため、139万4,000円を増額するものでございます。  19ページをお願いいたします。  10款、5項、3目、文化財保護費では、世界遺産登録による史跡公道及び駐車場の混雑を回避するため、交通誘導業務委託料を660万8,000円増額、世界遺産登録記念朗読講演業務委託料を300万円増額するものでございます。  以上で、議案第38号の説明を終わります。  よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(林田久富君)   次に、議案第39号「平成30年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」について説明を求めます。金子水道部長。 ◎水道部長(金子邦彦君)   議案第39号を説明させていただきます。  議案第39号「平成30年度南島原市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」でございますが、今回の補正予算は、人事異動に伴う人件費の増額によるもので、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ175万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億4,032万円とするものでございます。  それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明いたします。  補正予算に関する説明書の3ページをご覧ください。  4款、1項、繰入金、1目、一般会計繰入金でございますが、175万4,000円を増額しております。  次に、歳出についてご説明いたします。  4ページをご覧ください。  1款、1項、総務管理費、1目、一般管理費でございますが、人事異動に伴う人件費として51万6,000円を減額いたしております。  2款、1項、下水道整備費、1目、下水道施設整備費では、人件費として227万円を増額いたしております。  以上で、議案第39号の説明を終わります。  よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(林田久富君)   次に、報告第8号「株式会社みずなし本陣の経営状況に関する書類の提出について」、報告第9号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」、以上2件の説明を求めます。伊藤企画振興部長。 ◎企画振興部長(伊藤幸雄君)   報告第8号と報告第9号を続けて説明させていただきます。  報告第8号「株式会社みずなし本陣の経営状況に関する書類の提出について」でございますが、第21期事業報告について、概略をご説明申し上げます。  1ページから3ページに事業報告、会社の概況を記載しておりまして、事業内容、株主は記載のとおりでございます。出資金は総額7,380万円で、南島原市は3分の1の2,460万円を出資しております。従業員数は25名で、前期より3名の増となっております。  次に、事業実施状況につきまして、4ページから10ページに主な状況を記載しておりますが、損益計算書によりご説明をいたします。  5ページをご覧ください。  この表は単年度の損益を示す損益計算書でございます。  まず、Ⅰの売上高は総額で2億1,585万4,846円、前期比で1,146万5,139円の減でございます。  その売り上げの明細は、8ページの一番上に記載してあります営業収入明細表をご確認ください。  熊本地震による業績低迷は回復してまいりましたが、7月の九州北部豪雨災害、9月から10月の相次ぐ台風襲来による団体客のキャンセルにより、全ての科目が減収となっております。  続きまして、Ⅱの売上原価でございますが、売上原価は売店の仕入費、レストランの料理の材料費、飲物材料費の仕入費合計で1億1,096万5,449円、前期比で617万9,163円の減となっております。これは、売上額減少に伴うものでございます。  Ⅰ売上高からⅡの売上原価を差し引いた売上総利益が1億488万9,397円で、前期比で528万5,976円の減となっております。  続きまして、Ⅲの販売費及び一般管理費でございますが、1億1,611万4,056円で、その主なものは人件費、光熱水費等でございます。明細は9ページに記載しておりますので、後ほどご確認ください。  中段の売上総利益からⅢ販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益がマイナス1,122万4,659円、前期比で405万6,849円の増となっております。この営業利益にⅣの営業外利益424万839円及びⅥ特別利益105万5,300円を加え、Ⅴの営業外費用949万2,611円とⅦ特別損失42万6,202円及び下から2行目になります法人税等18万2,500円を差し引いた当期純利益はマイナス1,602万9,833円となっております。  6ページは株主資本等の変動計算書でございます。  当期の発行済株数に変動はございませんが、当期純利益がマイナス1,602万9,833円であったことにより、純資産がマイナス2,927万4,988円となっております。  8から9ページは、先ほど損益計算書でご説明いたしました科目別の明細を、10ページには固定資産明細、減価償却費明細を記載しております。  以上で、報告第8号の説明を終わります。  続けて、報告第9号を説明させていただきます。
     報告第9号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」でございますが、地方自治法第180条第2項の規定により、議会において指定されている事項(損害賠償の額の決定)について、平成30年7月6日に専決処分いたしましたので、報告するものでございます。  平成30年6月23日午後2時30分ごろ、南島原市南有馬町乙97番地先において、市管理地を草刈り作業中、乗用草刈り機がはねた石が道路通行中の車両にあたり、右側後方の窓ガラスを破損させた事故につきまして、損害賠償の額を決定したものでございます。賠償の金額は4万1,720円、賠償する相手方につきましては記載のとおりでございます。  なお、損害賠償額につきましては、全国町村会総合賠償補償保険の対象となっております。  以上で、報告第9号の説明を終わります。  よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(林田久富君)   日程第13、請願の委員会付託を行います。請願第1号「地方財政の充実・強化を求める意見書採択のお願い」については、総務委員会に付託いたします。  以上で、本日の日程は全て終了いたしました。  次の本会議は7月23日、定刻から開きます。  本日はこれにて散会いたします。      午前11時22分 散会...