五島市議会 > 2022-12-06 >
12月06日-02号

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  1. 五島市議会 2022-12-06
    12月06日-02号


    取得元: 五島市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-26
    令和 元年 12月 定例会◯出席議員(18名)   1番  三浦直人君      12番  宗 藤人君   2番  木口利光君      13番  網本定信君   3番  野茂勇司臣君     14番  草野久幸君   4番  明石博文君      15番  江川美津子君   6番  山田洋子君      16番  橋本憲治君   7番  古川雄一君      17番  相良尚彦君   8番  片峰 亨君      18番  村岡末男君   9番  清川久義君      19番  荒尾正登君  11番  神之浦伊佐男君    20番  谷川 等君-----------------------------------◯欠席議員(0名)◯地方自治法第121条の規定に基づく出席者 市長        野口市太郎君  富江支所長     山崎 健君 副市長       吉谷清光君   玉之浦支所長    竹野 茂君 総務企画部長    久保 実君   三井楽支所長    吉田典昭君 市民生活部長    戸村浩志君   岐宿支所長     中野邦彦君 地域振興部長    大賀義信君   奈留支所長     夏井勝幸君 農林水産部長    田端正之君   会計管理者     佐々野祐八君 建設水道部長    出口秀幸君   監査委員      橋本平馬君 消防長       今村威徳君   監査委員事務局長  市川良二君 総務課長兼選挙管理委員会事務局長  農業委員会事務局長 田脇栄二君           山本 強君 政策企画課長    小田昌広君   教育委員会総務課長 蓮本光之君 財政課長      坂本 聡君-----------------------------------◯議会事務局 局長        山田 栄君   議事係長      小石節子君 次長        鍋内秀明君   書記        近藤優将君          令和元年12月6日(金)議事日程表議事日程 第2号日程番号議案番号件名備考1議案第115号五島市部設置条例の一部改正について総務委付託2議案第116号五島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償条例の一部改正について同上3議案第117号成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について同上4議案第118号五島市認知症対応型共同生活介護施設条例の廃止について文教厚生委付託5議案第119号五島市奨学資金給付条例の一部改正について同上6議案第120号五島市玉之浦農林産物加工研修所条例の廃止について経済土木委付託7議案第121号五島市簡易水道事業地方公営企業法の規定の全部を適用することに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について同上8議案第122号工事請負契約の変更について総務委付託9議案第123号工事請負契約の変更について同上10議案第124号工事請負契約の変更について同上11議案第125号富江地域福祉センター指定管理者の指定について文教厚生委付託12議案第126号保育事業所指定管理者の指定について同上13議案第127号デイサービスセンター指定管理者の指定について同上14議案第128号笠松宏有記念館の指定管理者の指定について同上15議案第129号玉之浦健康管理増進施設指定管理者の指定について経済土木委付託16議案第130号農村集会所指定管理者の指定について同上17議案第131号荒川集会所指定管理者の指定について同上18議案第132号小浦集会所指定管理者の指定について同上19議案第133号漁船保全施設指定管理者の指定について同上20議案第134号あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について同上21議案第135号あらたに生じた土地の確認及び字の区域の変更について経済土木委付託22議案第136号和解及び損害賠償の額の決定について文教厚生委付託23議案第141号五島市職員の給与に関する条例及び五島市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について総務委付託24議案第142号五島市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について同上25議案第143号五島市議会議員の議員報酬、費用弁償等支給条例の一部改正について同上26議案第137号令和元年度五島市一般会計補正予算(第3号)予算委付託27議案第138号令和元年度五島市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)文教厚生委付託28議案第139号令和元年度五島市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)同上29議案第140号令和元年度五島市診療所事業特別会計補正予算(第1号)同上30議案第144号令和元年度五島市一般会計補正予算(第4号)予算委付託31陳情第11号五島市議会における市民のための議会改革に向けた取り組みとして常任委員会等の透明化を求める陳情議会運営委付託32陳情第12号五島市の音楽文化団体における著作権法の遵守のための適正な環境づくり名義後援依頼に対する承認基準及び申請書の整備を求める陳情文教厚生委付託33陳情第13号「玉之浦花き栽培施設10円譲渡の解明」に関する陳情議会運営委付託                        =午前10時00分 開議= ○議長(谷川等君) おはようございます。 出席議員は定足数に達しました。 議事日程第2号により、直ちに本日の会議を開きます。 △日程第1 議案第115号 五島市部設置条例の一部改正について から △日程第25 議案第143号 五島市議会議員の議員報酬、費用弁償等支給条例の一部改正について まで、以上25件を議題とし、一括して質疑を行います。 質疑の通告があっておりますので、印刷配付いたしております議案質疑順序表により質疑に入ります。 まず、16番 橋本憲治議員。 ◆16番(橋本憲治君) それでは、議案第115号 五島市部設置条例の一部改正について、この中で第2条第2項の中で、産業振興部に、ア、雇用対策に関すること、イ、商工業に関すること、ウ、交通運輸に関することが加わります。なぜ地域振興部ではなくて、産業振興部なのでしょうか、説明を求めます。 次に、議案第122号及び議案第123号、また議案第124号については、工事請負契約の変更についてです。一括して質疑します。工事内容の変更理由と増額された予算額についてお伺いします。 引き続いて、議案第126号 保育事業所指定管理者の指定について、玉之浦へき地保育所中川へき地保育所指定管理期間が2年間になっています。今回の議案の中でほとんどの施設が4年から5年ですが、その理由について説明を求めます。 ◎総務企画部長(久保実君) おはようございます。お答えいたします。 まず、議案第115号 五島市部設置条例の一部改正についてでございますけども、議案表にある雇用対策に関すること、商工業に関すること、交通運輸に関することなどが、なぜ地域振興部ではなく、産業振興部なのかということでございます。 産業振興部を今回構成する課につきましては、商工雇用政策課再生可能エネルギー推進室、水産課、さらに今回、農業振興課農林整備課の両課を統合し農林課としておりますが、この4課体制とすることとしております。 産業振興部につきましては、五島市の人口ビジョン・総合戦略の基本目標として掲げます「五島の恵みを活かし、雇用を生み出す“しま”をつくる」の着実な推進のため、基幹産業である農林水産業と商工業の連携強化を図り、地域経済の活性化に取り組むとともに、雇用環境の整備を進め、良質な雇用を創出することを目的として、今回、再編をいたしております。 以上でございます。 続きまして、議案第122号 工事請負契約の変更についてでございます。これは本庁舎の建築工事でございますけども、建築工事における主な追加工事の内容でございますが、まず、新庁舎の西側出入口、保健所の方向になりますけども、西側出入口への屋根の設置及び歩道の切下げ、側溝改修工事について、これらの工事については、来年度から実施予定の外構工事や玄関整備工事で計画をいたしておりましたが、旧本館棟、今、この場所がある棟ですけども、旧本館棟の解体工事期間中は、新庁舎の西側部分が主要な通路及び出入口となるために、来庁者の利便性を考慮し、前倒しして本工事において整備するもので、西側出入口の屋根設置が443万7,000円の増額、歩道の切下げ、側溝改修が183万9,000円の増額となります。そのほか、屋上への喫煙場所設置を決定したため、デッキ整備を追加し、223万8,000円の増額。また、既存利用を予定していた植栽の植え込み擁壁が、再利用不可能であったため、新たに整備するとともに、外構部分の軽微な配置変更等により植栽工事を一部追加し、187万円の増額となっております。 続きまして、議案第123号、工事請負契約は、これは本庁舎の電気工事でございますけども、電気工事における主な追加工事の内容でございますが、まず、受変電設備工事について、既存庁舎を除いた工事内容としておりましたが、今年度から実施する予定の既存庁舎の改修工事の設計が完了いたしまして、本庁舎全体の電力設定が可能な状況となったことや、新本館棟建設工事での実施が適当であるとの技術的判断から、既存庁舎を含めて前倒しして実施するもので、798万5,000円の増額となります。そのほか、業務システムのサーバーの設置場所を、既存庁舎から新庁舎へ移転する計画に変更したため、光ネットワーク整備の配線及び機器類の設置が必要となり、755万2,000円の増額となります。庁内LANの詳細な配線計画が確定したため、構内情報通信網設備において配線工事を追加し、426万5,000円の増額、既存サーバー室の入退室管理設備が故障により移設利用ができなくなったために、新設するため、424万5,000円の増額となっております。 続きまして、議案第124号、これも工事請負契約の変更でございますが、これは庁舎の機械設備工事でございます。機械設備工事における主な追加工事の内容でございますが、浄化槽工事において、建築工事との工事調整による足場の解体、復旧が必要となったため、194万7,000円を増額するほか、消火設備工事において、消火ポンプの機種を変更したため、209万7,000円の増額となっております。 以上でございます。 ◎市民生活部長(戸村浩志君) 保育事業所指定管理者の指定について、議案第126号の指定の期間を2年間とする理由はということでお尋ねがございました。 今回、指定管理者の指定を提案しております玉之浦へき地保育所中川へき地保育所には、現在それぞれ8名、計16名の児童が入所をしておりますが、2年後の令和4年度には、玉之浦へき地保育所が1名、中川へき地保育所が4名の計5名と見込んでおります。このような児童数の減少に伴い、令和4年度から2つの保育所を統合することを見据えまして、今回の指定管理期間を令和2年度から3年度までの2年間として提案をした次第でございます。 以上でございます。 ◆16番(橋本憲治君) それでは、再度、議案第122号の中で、西側出入口の外構工事についてです。 歩道の切下げ工事は必要です。こういった工事の内容については、当初の計画にはなかったのかどうか、その点についてお伺いします。 そしてもう一つ、議案第123号、先ほど構内情報通信網整備については、LANの配線工事等が確定したためという説明でした。これはLANの配線というのは、当初では計画されていなかったのか、その点についてお伺いします。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。 まず、建築工事のほうの西側出入口のところでございますけども、これについては、計画はございまして、実は外構工事等で、来年度以降やる予定であったものを、新庁舎を供用開始したときに、今のこの庁舎の玄関からお客様は入って、裏の新庁舎に入るというような流れになるんですけども、それがどうしても解体工事になると、回って保健所側から西側出入口を使うということになるだろうということで、もともと外構工事の中でやる予定を、今回、そういうふうにして市民の皆様の利便性を向上させようということで、前倒ししてそこをやるということでございますので、これは当初から、もうちょっと後に工事をやる予定だったのを、今回、前倒ししてやるということでございます。 あと電気設備のほうのLANの配線工事でございますけども、もともとサーバーの置く場所をどうしようかということで検討をしていたところ、1カ所に、4階にサーバーを置いて、そこからLANを配線する予定であったんですけども、そのサーバーの位置を1つじゃなくて、分割して置くことによって、LANの配線設備が変更になってきたということでございますので、もともとは当初から計画はしていたんですけども、その配置の方法が変更になってきたというところで、今回変更をさせていただいておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(谷川等君) 橋本憲治議員の質疑を終わります。 以上で、議案第115号外24件について、通告による質疑を終わります。 次に、関連質疑はありませんか。 ないようですので、以上で議案第115号外24件について質疑を終わります。 △日程第26 議案第137号 令和元年度五島市一般会計補正予算(第3号) から △日程第30 議案第144号 令和元年度五島市一般会計補正予算(第4号) まで、以上5件を議題とし、一括して質疑を行います。 質疑の通告に従い、議案質疑順序表により質疑に入ります。 まず、15番 江川美津子議員。 ◆15番(江川美津子君) おはようございます。 では、通告を出しておりますので、それにのっとって質疑をいたします。 私は、予算資料の4ページ、UIターン促進事業の中で、奨学金返還支援助成金について質疑いたします。 当初予算で385万円計上しておりましたが、これにほぼ近い315万6,000円の追加予算が計上されております。それについて、平成29年度及び平成30年度の実績、Uターン・Iターン者がどうなっているのか、お伺いします。 そして、令和元年度の当初予算計上時どうだったのかということと、今後のこの予算計上の見込み数、それについてお伺いをいたします。 ◎地域振興部長(大賀義信君) お尋ね2点ございました。 まず、実績についてですけども、29年度は13人の方に対しまして62万円、30年度は33人の方に対しまして435万9,000円。なお、29年度助成を受けた方で、翌30年度に申請がなかった方がお二人いらっしゃいます。その内訳とするUIターン別の助成人数及び金額についてでありますけども、Uターン者は延べ21人に対しまして295万3,000円、Iターン者は延べ14人に対しまして202万6,000円であります。 次に、当初予算計上時及び今後の見込みということでございます。当初予算計上時におきましては、前年度実績を考慮しまして47人で見込んで予算を要求させていただきました。今年度は事業を推進する中にありまして、当初予算時の人数から9人増となる56人の方の申請を見込んでいるところであります。なお、金額につきましては、その実績によって平均単価が上がっているというふうなことで、御理解をしていただきたいというふうに思います。 以上でございます。 ◆15番(江川美津子君) これはまだ始まったばっかりの事業で、10年間は返還の助成金を出すということになっております。今はふるさとづくり基金ということで、ふるさと納税を元にこの資金を出しているんですが、10年たつまではどんどん人数が増えるばっかりですよね。増えるということは、五島市に若い人が帰ってくるということで、うれしいことですが、その財源の問題なんですけど、ずっとふるさと納税を充てていく考えなのかどうか、お伺いします。 ◎地域振興部長(大賀義信君) 議員おっしゃるとおり、ふるさと納税を財源として活用させていただいているところであります。今後の利用状況にもよるところではありますけども、当面はふるさと納税を財源として対応が可能かなというふうに思っているところであります。 以上であります。 ◆15番(江川美津子君) ふるさと納税というのは、そのほかにいろんな事業に使われていると思うんですけども、そういう事業が圧迫されるというか、そういう事業の財源が少なくなってくるという、そういう影響はないんでしょうか。この支援金を受ける方が多くなった場合に、もっとほかに何かの方法を検討すると、そういうことももうそろそろ考えておいてもいいのではないかと思うんですが、いかがですか。 ◎地域振興部長(大賀義信君) 議員仰せのとおり、ふるさと納税はまた別の使い方ということも並行してあるというふうに思います。 私どもも、ふるさと納税だけではなくて、いろんな財源を今後並行して考えていきたいということは考えているところであります。 以上であります。 ○議長(谷川等君) 以上で、江川美津子議員の質疑を終わります。 次に、14番 草野久幸議員。 ◆14番(草野久幸君) おはようございます。私も通告に従いまして、質疑を1点させていただきます。 議案第137号 令和元年度五島市一般会計補正予算(第3号)の中で1点お伺いいたします。 補正予算書6ページに、債務負担行為の中に五島日本語学校教職員住宅等借上料ということで117万2,000円があります。日本語学校は、私たちが視察してまいりました東川町は、町が直接運営をしております。五島市の計画では、九州総合学院に運営を委託するようになっております。教職員は、九州総合学院の職員になろうと思います。なのに、なぜ五島市が住宅借上料を出すのか、今、私は理解できませんので、詳しい説明をお伺いいたします。
    総務企画部長(久保実君) お答えいたします。 この五島日本語学校教職員住宅等借上料につきましては、来年3月から国家公務員の宿舎等を市が借り上げて、それを五島日本語学校の教職員に提供するための借上料でございます。 国におきましては、地域社会のニーズへの対応と収益確保の観点から、行政財産を貸付けまたは使用許可する場合の取扱いの基準というのがあって、それを本年9月に改正したことで、自治体に貸し付けることが可能ということになっております。 よって、今回は五島市で国家公務員宿舎を借り上げて、入居料等を国に対して、市のほうで支払いますけども、市はその同額を学校法人九州総合学院から納付してもらうということにしているため、市の財政負担は一切発生しないということになります。 五島市は、国に対して、令和2年の3月から令和3年3月までの13カ月間の国有財産使用許可申請を提出する予定でありますので、本議会に令和2年3月分の歳出予算と令和2年度分の債務負担行為を設定したところであります。 債務負担行為の根拠といたしましては、5人の教職員が入居する予定でございますが、入居料と駐車場料を合わせて1人1カ月1万9,531円となりますので、5人分の1年分で117万2,000円の債務負担行為を設定させていただいたところでございます。 以上でございます。 ◆14番(草野久幸君) 今の答弁を聞きまして、安心いたしました。一般質問でもこの問題は網本議員が取り上げていますので、なるだけ財政負担がないように進めていただきたいと要望いたします。 ○議長(谷川等君) 以上で、草野久幸議員の質疑を終わります。 次に、13番 網本定信議員。 ◆13番(網本定信君) おはようございます。質疑の通告書に従いまして質疑を行います。 議案番号第137号、補正予算資料11ページ、災害情報システム等構築事業について、1番目に、災害対策本部機能及び災害情報システムの現状についての説明をお願いします。 2番目に、災害情報システム構築事業により可能となる災害情報・避難所・物資管理とはどういう管理なのか、お尋ねいたします。 3番目、災害情報システム構築事業の委託先はどこに委託するのか、お尋ねいたします。 4番目、特設公衆電話設置事業について、設置される公衆電話の利用者及び利用方法についてお尋ねいたします。 5番目、41の指定緊急避難所のうち、13施設が工事対象とされているが、その他の施設の状況はどうなのか、お尋ねします。 続きまして、議案第137号、補正予算資料13ページ、地域活性化・きめ細かな交付金国庫補助金返還金について、処分制限期間を経過していない部分、経過年数8年についての内容説明をお願いをいたします。 以上です。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。 まず、災害対策本部機能及び災害情報システムの現状についてでございますけども、市長を本部長とする災害対策本部は、救助活動など初動期の応急対策を迅速・的確に行うため、また関係機関との調整をより円滑・的確に行うため、業務の継続性を確保し、被害状況等の情報を一元的に把握することが必要であります。 情報の収集・分析・共有・意思決定を行うためには、その気象情報のほか、市民や関係機関からの情報提供とともに、被害情報等を迅速・的確に把握する必要がありますけども、現時点におきましては、防災に特化したシステムは整備されておりませんで、担当者のパソコンに入ってくる関係機関からの気象に関する情報と、あと電話などによる情報をホワイトボードに手書きしたりとか、パソコンに入力したりとかということで、紙ベースで協議・意思決定を行っている状況でございます。 次に、災害情報システム構築事業により可能となる災害情報・避難所・避難物資管理につきましては、まず、災害情報管理につきましては、電話情報等を市のシステムに入力することによりまして、地図上に位置が表示されまして、またスマートフォンなどから送られてきた写真を添付することによりまして、現場確認を行わず情報を共有でき、情報の混乱を回避することができるシステムとなっております。 避難所の管理につきましては、避難所運営の支援を行うシステムで、避難所ごとの人員でありますとか、避難所の不足品などの情報が把握できるシステムとなっております。避難物資管理につきましては、市の備蓄品の管理のほか、救援物資等の在庫管理を行うシステムでございます。 災害情報システム構築事業の委託先でございますけども、今回のシステムがGISという、いわゆる地図情報システムを基盤としていることから、本年度、税務課のほうで導入している地図システムを導入している事業者に委託する予定でおります。 4番目に、特設公衆電話設置事業につきまして、設置される公衆電話の利用者及び利用方法はとのお尋ねでございますけども、特設公衆電話というのは、災害時の混乱を避け利用することができる無料の公衆電話のことで、被災者等に対して、安否確認等の非常用通信手段を提供することを目的としております。これは発信専用でございまして、避難された方が家族や親族に安否を知らせるための手段として活用していただき、災害伝言ダイヤル171番などの使用が可能であり、通話料は無料ということが特徴となっております。 5番目に、41の指定避難所のうち、31カ所の指定避難所に設置を予定しており、残り10カ所の避難所につきましては、土砂災害警戒区域にある避難所であることから、避難所自体の見直しを予定をいたしております。31カ所のうち、工事の必要のない施設が18カ所あります。残りの13カ所が今回の工事対象施設ということになっております。 以上でございます。 ◎市民生活部長(戸村浩志君) 補正予算資料13ページの地域活性化・きめ細かな交付金国庫補助金返還金についての処分制限期間を経過していない部分、経過年数が8年でありますが、についての内容の説明をという御質疑でございました。 平成21年度の地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用しまして、平成22年度に岐宿福祉センターの温泉施設の改修を行っております。総事業費は1,362万1,650円で、その全額に交付金を充当しておりましたが、平成31年4月1日をもってセンターを廃止したことによりまして、今回の補助金返還となっております。 改修事業費のうち、一般管理費設計監理委託料などを除いた給排水設備及び電気設備にかかる事業費1,089万557円が返還対象でありまして、処分制限期間の15年から経過した8年を除いた残存年数の7年にかかる508万2,255円が返還金額となっております。なお、指定管理を行っておりました昨年度までは、年間に約900万円前後の運営経費を要しておりました。 以上でございます。 ◆13番(網本定信君) それでは、災害情報システム等構築事業について、再度お尋ねをいたします。 災害対策本部機能というのは、今はどこの部署に設置しているのか。新庁舎になりますと、災害対策本部の機能というのは、どういう状況の場所と機能になるのか、そこら辺について、もう少し詳しく説明をお願いいたします。 災害情報システム構築事業により可能となる災害情報・避難所・避難物資管理ということなんですが、これは仮に災害が起きた場合に、こういう情報・避難所管理というのは、どういう部署の職員が配置されるのか。そこら辺についての役割というのは、しっかりできているのかどうか、それについてお尋ねします。 特設公衆電話の設置事業についてですが、これは先般、長崎新聞で見ましたが、災害被災者が171を使って発信のみの、自分たちの居場所等についての情報を発信するということなんですが、使用する人が非常に集中するんじゃないかというふうに思いますが、そこら辺の使用の仕方についての被災者への伝え方というのは、どのような計画になっているのか、お尋ねをいたします。 以上です。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。 まず1点目、現在、災害対策本部については、どこが所管をということでございますけども、今の総務課の危機管理班が、私を含めて、事務局をやっております。 実際、今のところ対策本部も、総務課の執務室内でやっていまして、当然、対策本部自体は市長が本部長でございますので、そういう会議につきましては、各種会議室等を使って実施しているところでございます。 今回、新庁舎になりますと、新庁舎に災害対策本部室を有事の場合の場所をしっかり確保して、そこに、今回も補正予算を上げておりますけども、専用の電話でありますとか、今回、災害情報システムもそこに常時置いておいて、例えば、今、総務課でやっている仕事を全て、警戒本部という形になると、そこに移動して災害の事務に当たるということにしております。 あと2番目の有事の際の職員の役割分担というお話がございましたけども、これは今現在、地域防災計画の見直しを図っておりますし、また初動態勢も含めて、職員の配置体制については、しっかり割り振って確認をしておりますし、また防災の訓練等においても、先日も災害対策訓練をやりましたけども、そういう分担はしっかりできているということでございます。 あと3番目の171については、確かに、実は私も実際使ったことがありません。なかなか五島で災害171を使っての情報発信というのは、ほとんどやったことがない人が多いだろうというふうに思っていますので、ここは地域に入りました防災講話だとか防災教室、そういう自主防災組織の中でいろんな活動をしていただいていますので、そういうときに出向いていって、実際、災害時で連絡が、例えば、本土にいる親族とか家族とかと連絡を取りたいというときには、こういう方法がありますよということについては、しっかり周知してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ◆13番(網本定信君) 災害対策本部機能についてですが、現在は総務課の危機管理班が担当しているということなんですが、この災害対策本部を立ち上げたときに、市長が本部長ということなんですが、その本部に集まる市長以下は、どういうふうな方が災害のときに集まって、どんな対策をするのか。それと、そのときに消防署とのそういう情報共有はどのような感じでやっているのか、それについてちょっとお尋ねいたします。 ◎総務企画部長(久保実君) お答えいたします。 まず、災害対策本部というところまでを立ち上げたというのは、あまり例がありません。実際はその前の段階の災害警戒本部で措置をいたしまして、今回、7月の大雨のときにも、これはちょっと我々の反省点でもあるんですけども、当然、市長も副市長も出てこられていまして、いろんな判断を市長に、最後は避難指示というところまで出ましたので、それは当然、市長の御判断で避難指示を出されたわけです。当然そこのときには、実質的には災害対策本部だったんですけども、そのときには参集の範囲で、例えば、避難所も開設しなきゃいけない、いろいろあるので、それについては職員を配置しますので、そういう職員は全部参集をするということになっておりまして、実際、参集してきていただいております。 今は、職員の参集についても、スマートフォンによるアプリで参集を呼びかけたりとかということもやっております。そこはしっかり防災計画の中でやっていますので、問題はないと思っています。消防との連携についても、当然これは図られているということでございます。 以上でございます。 ○議長(谷川等君) 網本定信議員の質疑を終わります。 以上で、議案第137号外4件について、通告による質疑を終わります。 次に、関連質疑はありませんか。 ないようですので、議案第137号外4件について質疑を終わります。 △日程第31 陳情第11号 五島市議会における市民のための議会改革に向けた取り組みとして常任委員会等の透明化を求める陳情 から △日程第33 陳情第13号 「玉之浦花き栽培施設10円譲渡の解明」に関する陳情 まで、以上3件を議長において受理いたしておりますので、議題といたします。 この陳情は、お手元に印刷配付しております陳情文書表のとおりであります。 ただいま議題となりました議案第115号から議案第144号までの30件及び陳情第11号から陳情第13号までの3件については、お手元に印刷配付いたしております別紙付託表のとおり、それぞれの委員会に付託いたしたいと思います。休会中に審査されるよう望みます。 委員会の審査会場は、総務委員会及び議会運営委員会を第1委員会室に、文教厚生委員会を第2委員会室に、経済土木委員会を第3委員会室に、予算委員会を議場にそれぞれ指定いたします。 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 次の本会議は、12月9日、午前10時から開きます。 本日は、これをもって散会いたします。                        =午前10時36分 散会=...