松浦市議会 2020-02-01
令和2年2月臨時会(第1号) 本文
9番
武辺鈴枝議員
10番
安江議員
を指名いたします。
次に、
専決処分の報告を行います。
日程第3 報告第1号
専決処分の報告につ
いて(
市営住宅の
明渡し請求に関
する訴えの提起について)
及び
日程第4 報告第2号
専決処分の報告につ
いて(
定住促進住宅の
明渡し及び
未払い賃料支払い請求に関する訴
えの提起について)
の以上2件を
一括議題として、
理事者の報告を求めます。
2
◯ 都市計画課長(
田中敬三君)(登壇)
報告第1号「
専決処分の報告について」御説明いたします。
地方自治法第180条第1項の規定により、議会において市長の
専決事項に指定されている
市営住宅の
明渡し請求に関する訴えの提起について、別紙のとおり
専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものです。
次の
ページをお願いいたします。
専決第4号
専決処分書
次の者を相手とした、
市営住宅の
明渡し請求に関する訴えの提起について、
地方自治法第180条第1項の規定により
専決処分する。
訴えの
相手方、訴えの
対象物につきましては、記載のとおりでございます。
管轄裁判所は、
長崎地方裁判所平戸支部。
専決処分日は、
令和元年12月20日でございます。
以上、御報告いたします。
続きまして、報告第2号「
専決処分の報告について」御説明いたします。
地方自治法第180条第1項の規定により、議会において市長の
専決事項に指定されている
定住促進住宅の
明渡し及び
未払い賃料支払い請求に関する訴えの提起について、別紙のとおり
専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。
次の
ページをお願いいたします。
専決第5号
専決処分書
次の者を相手とした、
定住促進住宅の
明渡し及び
未払い賃料支払い請求に関する訴えの提起について、
地方自治法第180条第1項の規定により
専決処分する。
訴えの
相手方、訴えの
対象物につきましては、記載のとおりでございます。
管轄裁判所は、
長崎地方裁判所平戸支部。
専決処分日は、
令和元年12月20日でございます。
以上、御報告いたします。(降壇)
3
◯ 議長(椎山賢治君)
これより一括して質疑を行います。
4 ◯ 10番(
安江結子君)
専決第4号、第5号、両方ですけど、それぞれ
明渡しに至る理由というか、それから、
市営住宅や
定住促進住宅は
保証人というのがついているんですけど、その
保証人等は、もし賃料の滞納なんかであれば、その滞納に対してどんなふうに
保証人に請求をしたかとか、そこら辺の経過をちょっと教えてください。それから、何か月分滞納したかという点も含めて。
5
◯ 都市計画課長(
田中敬三君)
まず、専決第4号につきまして、
明渡し請求の理由ですが、
公営住宅を故意に棄損したということでございます。
経緯についてです。
住宅の
棄損日は平成30年12月13日、推定で午後零時30分。
その後の経緯についてです。
平成31年2月7日に
契約解除通知及び
勧告通知書、
自主退去を促すために通知しております。その後、
令和元年10月2日、
明渡し請求を通知いたしております。
令和元年12月20日に訴訟の提起をいたしております。
もう一つ、専決第5号につきましては、まず
保証人についての請求ですが、
連帯保証人、本人合わせまして、平成30年、
令和元年に8回、
催告書の送付をいたしております。
それとあと、滞納の月数ですが、平成31年2月と3月の2か月、平成31年4月から令和2年1月までの10か月の計12か月分が滞納されている状況でございます。
以上でございます。
6 ◯ 10番(
安江結子君)
専決第4号の棄損というのは、どういう状況で起こって、修復ができないとか、そこら辺の程度というのはどんなふうだったんですか。
7
◯ 都市計画課長(
田中敬三君)
状況は、本人さんによる居室の中の
生活雑貨品、家財道具の放火になっております。被害については小さいものと考えております。被害が小さかったということで、今のところ、まだそのままの状態にして、今後、修繕については検討していきたいと思っております。
8 ◯ 10番(
安江結子君)
専決第4号の
市営住宅の棄損という部分で、
裁判所にはどういうことを申し立ててあるんですか。
9
◯ 都市計画課長(
田中敬三君)
裁判所のほうには、住宅の退去を申し立てております。
10
◯ 議長(椎山賢治君)
ほかに。──なければ、質疑をとどめます。
報告第1号及び報告第2号については、
地方自治法第180条第2項の規定に基づいて報告されたものでありますので、先ほどの報告によって御了承を願います。
ここで暫時休憩いたします。
午前10時9分 休憩
───────── ◇ ─────────
午前10時45分 再開
11
◯ 議長(椎山賢治君)
再開いたします。
ここで、休憩中に
議会運営委員会が開催されましたので、その結果を議長から報告いたします。
議長及び副議長から
辞職願が提出されましたので、「議長の辞職について」、「議長の選挙について」、「副議長の辞職について」、「副議長の選挙について」、「議席の変更について」及び「長崎県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について」、以上6件を日程に追加することに協議が調いましたので、御報告いたします。
ここでお諮りいたします。
ただいま申し上げました6件についての日程を追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、「議長の辞職について」から「長崎県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について」までの6件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
したがいまして、日程第8「
北松北部環境組合議会議員の選挙について」から日程第15「
議会運営に関する調査について」までを日程第14から日程第21に繰り下げ、日程第13として「長崎県
後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について」を追加いたします。
また、日程第5「
常任委員会委員の選任について」から日程第7「
附属機関の
委員等の選任について」までを日程第10から日程第12に繰り下げ、日程第5から日程第9として「議長の辞職について」、「議長の選挙について」、「副議長の辞職について」、「副議長の選挙について」及び「議席の変更について」、以上5件を追加いたします。
ここで副議長と交代いたします。
(
議長退席、副議長・
議長席に着く)
12 ◯ 副議長(
崎田廣美君)
それでは、議長に代わって議事を進めます。
日程第5 議長の辞職について
を議題といたします。
ここで、
地方自治法第117条の規定により
椎山議長の退場を求めます。
〔
椎山議長 退場〕
それでは、
辞職願を
事務局職員に朗読いたさせます。
〔
職員朗読〕
───────── ◇ ─────────
辞 職 願
今般
一身上の都合により令和2年2月13日を
もって議長を辞職したいので、許可されるよう
願い出ます。
令和2年2月13日
松浦市議会議長 椎 山 賢 治
松浦市議会副議長 崎 田 廣 美 様
───────── ◇ ─────────
13 ◯ 副議長(
崎田廣美君)
お諮りいたします。
椎山
賢治議員の
議長辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、椎山
賢治議員の
議長辞職を許可することに決定いたしました。
椎山議員の入場を求めます。
〔
椎山議員 着席〕
ここで暫時休憩いたします。
午前10時50分 休憩
───────── ◇ ─────────
午前11時45分 再開
14 ◯ 副議長(
崎田廣美君)
再開いたします。
休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第6 議長の選挙
を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔
議場閉鎖〕
ただいまの
出席議員数は16人であります。
投票用紙を配布いたさせます。
〔
投票用紙配布〕
投票用紙の
配布漏れはありませんか。──
投票用紙の
配布漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔
投票箱点検〕
異状なしと認めます。
ここで念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に
被選挙人の名前を記載の上、
事務局職員が
議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票を願います。
それぞれ記名してください。
〔記 名〕
それでは、点呼を命じます。
〔
職員点呼〕
〔投 票〕
投票漏れはありませんか。──
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔
議場開鎖〕
これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、
立会人に1番・
谷口議員、8番・
宮本議員を指名いたします。
両議員の立会いをお願いいたします。
それでは、開票を行います。
〔開 票〕
それでは、選挙結果を報告いたします。
投票総数16票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。そのうち
有効投票 16票
無効投票 0票
有効投票中
久枝議員 8票
崎田議員 7票
安江議員 1票
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は4票であります。よって、
久枝議員が議長に当選されました。
ただいま議長に当選されました
久枝議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
ここで登壇の上、
議長就任の承諾及び御挨拶をお願いいたします。
15
◯ 議長(
久枝邦彦君)(登壇)
まさに青天のへきれき、今の今まで私が選ばれるとは思いもしませんでした。勝たせていただいた
議員各位並びに私を議員として育てていただいた方々に対し、深く御礼を申し上げます。
今後とも謙虚に、かつまた言動に気をつけ、一生懸命に頑張りますとともに、市政に対し、是は是、非は非として対処したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)(降壇)
16 ◯ 副議長(
崎田廣美君)
それでは、ここで議長を交代させていただきます。
(副
議長退席、議長・
議長席に着く)
17
◯ 議長(
久枝邦彦君)
それでは、ここで暫時休憩いたします。
午後0時 休憩
───────── ◇ ─────────
午後1時15分 再開
18
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第7 副議長の辞職について
を議題といたします。
ここで、
地方自治法第117条の規定により崎田副議長の退場を求めます。
〔崎田副議長 退場〕
それでは、
辞職願を
事務局職員に朗読いたさせます。
〔
職員朗読〕
───────── ◇ ─────────
辞 職 願
今般
一身上の都合により令和2年2月13日を
もって副議長を辞職したいので、許可されるよ
う願い出ます。
令和2年2月13日
松浦市議会副議長 崎 田 廣 美
松浦市議会議長 様
───────── ◇ ─────────
19
◯ 議長(
久枝邦彦君)
お諮りいたします。
崎田廣美議員の副
議長辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、
崎田廣美議員の副
議長辞職を許可することに決しました。
崎田議員の入場を求めます。
〔
崎田議員 着席〕
ここで暫時休憩いたします。
午後1時17分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後2時30分 再開
20
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第8 副議長の選挙
を行います。
議場の閉鎖を命じます。
〔
議場閉鎖〕
ただいまの
出席議員数は16人であります。
投票用紙を配布いたさせます。
〔
投票用紙配布〕
投票用紙の
配布漏れはありませんか。──
投票用紙の
配布漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。
〔
投票箱点検〕
異状なしと認めます。
ここで念のため申し上げます。
投票は
単記無記名であります。
投票用紙に
被選挙人の氏名を記載の上、
事務局職員が
議席番号と氏名を呼び上げますので、順次投票を願います。
どうぞそれぞれ記名してください。
〔記 名〕
それでは、点呼を命じます。
〔
職員点呼〕
〔投 票〕
投票漏れはありませんか。──
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔
議場開鎖〕
これより開票を行いますが、
会議規則第31条第2項の規定により、
立会人に9番・
武辺鈴枝議員、16番
崎田議員を指名いたします。
両議員の立会いをお願いいたします。
それでは、開票を行います。
〔開 票〕
それでは、選挙結果を報告いたします。
投票総数16票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。そのうち
有効投票 16票
無効投票 0票
有効投票中
安江議員 8票
谷口議員 8票
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は4票であります。
ただいま御報告いたしましたとおり、
安江議員と
谷口議員の
得票数は同数であり、いずれも
法定得票数を超えております。よって、
地方自治法第118条第1項の規定により準用する
公職選挙法第95条第2項の規定によって、
当選人はくじで決定することになります。
ここでくじの手続について申し上げます。
くじは2回引きます。まず、くじを引く順序をくじで決め、その順序に基づいて
当選人を定めるくじを引いていただくことになります。
以上、御了承を願います。
くじは
くじ棒で行います。
それでは、
安江議員、
谷口議員の登壇を願います。
ここで
立会人をお願いいたします。2番・
和田議員、7番・
徳田議員の登壇を願います。
まず、くじを引く順序を決めていただきますが、
くじ棒は全部で5本入っております。1から5までの数字を書いてあります。少ないほうの数字を引かれた方が先にくじを引くことにいたします。
〔抽 せ ん〕
ただいまのくじの結果、
安江議員が先にくじを引くことになりました。
くじ棒は先ほどと同じく5本入っております。少ないほうの数字を引いた方を
当選人といたします。
それでは、
安江議員くじを引いてください。次に、
谷口議員くじを引いてください。
〔抽 せ ん〕
くじの結果を報告いたします。
谷口議員が当選のくじを引かれました。よって、
谷口議員が副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました
谷口議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
ここで登壇の上、副
議長就任の承諾及び御挨拶をお願いいたします。
21 ◯ 副議長(
谷口一星君)(登壇)
不肖私、皆様方の選挙の結果によりまして、副議長へと御推挙いただきました
谷口一星でございます。その職責の重さを痛感し、身の引き締まる思いでございますが、謹んでお受けいたしたく存じます。
33歳、1期目での就任ということで、率直に申し上げ、様々な御意見があるかと思いますけれども、今後は議長をお支えし、
市政発展並びに
市民福祉向上に向け尽くしてまいる所存でございます。引き続きの御指導を賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶に代えさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。(拍手)(降壇)
22
◯ 議長(
久枝邦彦君)
ここで前議長の退任の挨拶があります。
23 ◯ 17番(椎山賢治君)(登壇)
皆さんこんにちは。
光陰矢のごとしといいますか、あっという間に2年が過ぎました。議長になって2年間、
皆さんの納得のいくような議長であったかなと
自分自身どうだったかなと反省をしておりますけど、自分の性格といいますかね、自分の思ったことをある程度行政のほうにもしっかり物を言えて、それなりのことができたんじゃないかなとは思っておりますけど、やっぱりこの後はなかなか大変かなと思っておりますけど、今度、久枝新議長が誕生しまして、私
たち会派一丸となってやっぱり支えていかにゃいかんちゃないかなと思っております。
今後ともよろしくお願いいたしまして、簡単ではございますが、私の挨拶に代えさせていただきます。どうも長い
間お世話になりました。(拍手)(降壇)
24
◯ 議長(
久枝邦彦君)
続いて、前副議長の退任の挨拶をお願いいたします。
25 ◯ 16番(
崎田廣美君)(登壇)
どうも
皆さんこんにちは。前議長と、
光陰矢のごとしといいますか、2年間、私なりに一生懸命に務めてきたつもりでありますが、これでやっと降りることができましたので、あとは一議員として2年間頑張っていきます。
どうも本日はお疲れさまでした。ありがとうございました。(拍手)(降壇)
26
◯ 議長(
久枝邦彦君)
前副議長さん、前議長さん、大変お疲れさまでした。
ここで暫時休憩いたします。
午後2時50分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後3時10分 再開
27
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩前に引き続き、会議を開きます。
次に、
日程第9 議席の変更について
を議題といたします。
会議規則第4条第3項の規定により議席を変更いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。
それでは、読み上げます。
崎田議員の議席を12番、
椎山議員の議席を15番、
谷口議員の議席を16番、
久枝議員の議席を17番とします。それぞれ変更することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、ただいまのとおり議席を変更することに決しました。
ここで暫時休憩いたします。
午後3時10分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後4時50分 再開
28
◯ 議長(
久枝邦彦君)
休憩前に引き続き、会議を開きます。
ここで時間延長についてお諮りいたします。
この際、会議時間を延長いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、会議時間を延長することに決定しました。
ここで暫時休憩いたします。
午後4時50分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後6時 再開
29
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩前に引き続き、会議を開きます。
委員等の選任を行います。
日程第10
常任委員会委員の選任について
を議題といたします。
常任委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により議長において指名いたします。
常任委員会ごとに委員を指名いたします。
○総務委員会
徳田詳吾議員 山口芳正議員 吉冨武志議員
椎山
賢治議員 谷口一星議員
久枝邦彦議員
○文教厚生委員会
武部周清議員 神田稔議員
武辺鈴枝議員
崎田廣美議員 鈴立靖幸議員
○産業経済委員会
和田大介議員 山崎誠也議員 川下高広議員
宮本啓史議員
安江結子議員
お諮りいたします。
以上のとおり指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、それぞれ常任委員会の委員に選任することに決定いたしました。
ここで、ただいま選任されました常任委員会の正副委員長互選の件で、直ちに各常任委員会を招集いたします。
ここで暫時休憩いたします。
午後6時1分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後6時20分 再開
30
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩中に開かれました各常任委員会で正副委員長が互選されましたので、その結果を報告いたします。
○総務委員会
委員長
徳田議員 副委員長 吉冨議員
○文教厚生委員会
委員長
武辺鈴枝議員 副委員長 神田議員
○産業経済委員会
委員長
宮本議員 副委員長
和田議員
以上のとおりであります。
日程第11
議会運営委員会委員の選任につい
て
を議題といたします。
議会運営委員会委員の選任につきましては、委員の定数を6人とし、委員会条例第8条第1項の規定により議長において指名いたします。
○
議会運営委員会
和田議員 神田議員
宮本議員 山口議員
崎田議員 鈴立議員
お諮りいたします。
議会運営委員会委員の定数を6人とし、以上のとおり指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、委員の定数は6人とし、ただいま指名いたしましたとおり、
議会運営委員会委員に選任することに決しました。
ここで、ただいま選任されました
議会運営委員会の正副委員長互選の件で、直ちに
議会運営委員会を招集いたします。
ここで暫時休憩いたします。
午後6時21分 休憩
───────── ◇ ─────────
午後7時 再開
31
◯ 議長(
久枝邦彦君)
再開いたします。
休憩中に開かれました
議会運営委員会で正副委員長が互選されましたので、その結果を報告いたします。
委員長
和田議員 副委員長 神田議員
以上のとおりであります。
日程第12
附属機関の
委員等の選任について
を議題といたします。
附属機関の
委員等の選任につきましては、お手元に一覧表を印刷配付いたしておりますので、朗読を省略いたします。
以上のとおり推選したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、以上の諸君をそれぞれの
附属機関の
委員等に推選することに決しました。
日程第13 長崎県後期高齢者医療広域連合議
会議員の選挙
を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法は、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
それでは、長崎県
後期高齢者医療広域連合議会議員に
久枝邦彦を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました
久枝邦彦を
当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
久枝邦彦が長崎県
後期高齢者医療広域連合議会議員に当選いたしました。
次に、一部事務組合議会議員の選挙を行います。
日程第14
北松北部環境組合議会議員の選挙
を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法は、
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
それでは、
北松北部環境組合議会議員に和田大介君、山崎誠也君、川下高広君、吉冨武志君を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました和田大介君、山崎誠也君、川下高広君、吉冨武志君を
当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました和田大介君、山崎誠也君、川下高広君、吉冨武志君が
北松北部環境組合議会議員に当選されました。
各
当選人が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により、それぞれ当選の告知をいたします。
次に、
市長提出案件の上程・説明・審議を行います。
日程第15 同意案第1号 松浦市監査委員の
選任について
を議題といたします。
本件については、
地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、川下議員の退場を求めます。
〔川下議員 退場〕
提案理由について
理事者の説明を求めます。
32 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)
同意案第1号「松浦市監査委員の選任について」。
次の者を松浦市監査委員に選任したいので、
地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 川 下 高 広 氏
住 所 松浦市志佐町浦免100番地
提案理由につきましては、市議会議員の中から選任していた委員が令和2年2月12日をもって辞任したため、その後任として選任したいので、提案するものでございます。
よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。(降壇)
33
◯ 議長(
久枝邦彦君)
お諮りいたします。
同意案第1号については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑、討論を行います。ありませんか。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、質疑、討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件については同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第1号については同意することに決しました。
川下議員の入場を求めます。
〔川下議員 着席〕
日程第16 同意案第2号 松浦市職員懲戒審
査委員会委員の選任について
を議題といたします。
本件については、
地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、吉冨議員の退場を求めます。
〔吉冨議員 退場〕
提案理由について
理事者の説明を求めます。
34 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)
同意案第2号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。
次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、
地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 吉 冨 武 志 氏
住 所 松浦市調川町下免1135番地
提案理由につきましては、市議会議員の中から任命した委員の任期が令和2年2月12日をもって任期満了となりますが、適任者と認め、再任したいので、提案するものでございます。
よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。(降壇)
35
◯ 議長(
久枝邦彦君)
お諮りいたします。
同意案第2号については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第2号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑、討論を行います。ありませんか。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、質疑、討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件については同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第2号については同意することに決しました。
吉冨議員の入場を求めます。
〔吉冨議員 着席〕
日程第17 同意案第3号 松浦市職員懲戒審
査委員会委員の選任について
を議題といたします。
本件については、
地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、
谷口議員の退場を求めます。
〔
谷口議員 退場〕
提案理由について
理事者の説明を求めます。
36 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)
同意案第3号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。
次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、
地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 谷 口 一 星 氏
住 所 松浦市志佐町浦免1386番地
提案理由につきましては、市議会議員の中から任命した委員の任期が令和2年2月12日をもって任期満了となったため、その後任として選任したいので、提案するものでございます。
よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。(降壇)
37
◯ 議長(
久枝邦彦君)
お諮りいたします。
同意案第3号については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第3号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより質疑、討論を行います。ありませんか。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、質疑、討論を終結いたします。
お諮りいたします。
本件については同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第3号については同意することに決しました。
谷口議員の入場を求めます。
〔
谷口議員 着席〕
次に、
日程第18 同意案第4号 松浦市職員懲戒審
査委員会委員の選任について
から
日程第20 同意案第6号 松浦市職員懲戒審
査委員会委員の選任について
まで、以上3件を一括して議題といたします。
提案理由について
理事者の説明を求めます。
38 ◯ 副市長(橋口忠美君)(登壇)
同意案第4号から第6号まで一括して御説明申し上げます。
同意案第4号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。
次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、
地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 池 田 稔 氏
住 所 松浦市志佐町庄野免948番地
提案理由につきましては、学識経験者から任命した委員の任期が令和2年2月21日をもって任期満了となりますが、適任者と認め、再任したいので、提案するものでございます。
参考資料として、経歴書を次
ページに添付しておりますので、御参照の上、よろしくお願い申し上げます。
続きまして、同意案第5号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。
次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、
地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 星 野 真 嗣 氏
住 所 松浦市今福町東免691番地3
提案理由につきましては、市職員の中から選任した委員の任期が令和2年2月21日をもって任期満了となりますが、適任者と認め、再任したいので、提案するものでございます。
引き続きまして、同意案第6号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」。
次の者を松浦市職員懲戒審査委員会委員として選任したいので、
地方自治法施行規程第16条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。
氏 名 福 守 輝 雄 氏
住 所 佐世保市若竹台町1番地
提案理由につきましては、市職員の中から任命した委員の任期が令和2年2月21日をもって任期満了となりますが、適任者と認め、再任したいので、提案するものでございます。
御審議方よろしくお願い申し上げます。(降壇)
39
◯ 議長(
久枝邦彦君)
以上で
理事者の説明が終わりました。
お諮りいたします。
日程第18.同意案第4号から日程第20.同意案第6号まで、以上3件については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、同意案第4号、同意案第5号及び同意案第6号については
委員会付託を省略することに決しました。
これより一括して質疑を行います。ありませんか。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、質疑をとどめます。
これより討論を行います。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、討論を終結し、採決いたします。
日程第18.同意案第4号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。
同意案第4号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
挙手全員であります。よって、同意案第4号については同意することに決しました。
次に、日程第19.同意案第5号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。
同意案第5号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
挙手全員であります。よって、同意案第5号については同意することに決しました。
次に、日程第20.同意案第6号「松浦市職員懲戒審査委員会委員の選任について」を採決いたします。
同意案第6号について同意することに賛成諸君の挙手を求めます。
〔賛成者挙手〕
挙手全員であります。よって、同意案第6号については同意することに決しました。
次に、
日程第21
議会運営に関する調査について
を議題とし、
議会運営委員長の報告を求めます。
40 ◯
議会運営委員長(和田大介君)(登壇)
お手元に配付されております申出書を読み上げて、申出に代えさせていただきたいと思います。
令和2年2月13日
松浦市議会議長 久 枝 邦 彦 様
松浦市
議会運営委員会
委員長 和 田 大 介
議会閉会中の継続調査申出書
本委員会は、下記のとおり議会閉会中もなお調査を要するものと決定しましたので、
会議規則第110条の規定により申し出ます。
記
1.事件名
議会運営に関する調査について
(1) 会期等
議会運営に関する件
(2) 議会に関する
会議規則、委員会条例等
に関する件
(3) 議長の諮問に関する件
2.理由
上記の件については、その性質上、閉会中も
引き続き調査及び審査の必要があるので、現在
の委員の任期が終了するまでの間、継続調査を
申し出るものであります。
以上です。よろしくお願いします。(降壇)
41
◯ 議長(
久枝邦彦君)
ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、質疑をとどめます。
これより討論を行います。
〔「ありません」と言う者あり〕
なければ、討論を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま
議会運営委員長から
議会運営に関する調査について、
会議規則第110条の規定により議会閉会中の継続調査の申出があっております。
委員長の申出のとおり、現在の委員の任期が終了するまでの間、閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らうことに決しました。
以上で予定された議事は終了いたしましたが、この際、お諮りいたします。
今期臨時会において議決されました案件について、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、
会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。
〔「異議なし」と言う者あり〕
御異議なしと認めます。よって、さよう取り計らうことに決しました。
以上をもって
今期臨時会に付議されました事件は全て終了いたしました。
ここで市長から発言の申出があっておりますので、これを許可いたしております。
42 ◯ 市長(友田吉泰君)(登壇)
令和2年2月
松浦市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
まず、この2年にわたり
松浦市議会の正副議長として市政の推進に御指導、御協力を賜りました椎山前議長、崎田前副議長、それぞれお二方に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
また、先ほど新たに選任をされました久枝議長並びに谷口副議長におかれましては、引き続き市政の推進に御支援、御協力を賜りますようにお願い申し上げます。
松浦市の山積する市政の課題を克服し、持続可能な松浦市をつくり上げ、豊かな松浦市を次世代に引き継ぐためには、今、私どもに課せられた課題は非常に大きいと思っております。議会、そして、長に与えられたそれぞれの権限をしっかりと使って、松浦市の未来のためにお互いに頑張り、そして議会の皆様方には引き続き御指導、御協力を賜りますようにお願い申し上げまして、議会終了に当たっての御挨拶とさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(降壇)
43
◯ 議長(
久枝邦彦君)
これをもちまして令和2年2月
松浦市議会臨時会を閉会いたします。
午後7時21分 閉会
───────── ◇ ─────────
上記のとおり会議録を調製し署名する
議 長 椎 山 賢 治
副議長 崎 田 廣 美
議 長 久 枝 邦 彦
署名議員 武 辺 鈴 枝
署名議員 安 江 結 子
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