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06月20日-05号

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  1. 平戸市議会 2023-06-11
    06月20日-05号


    取得元: 平戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年 6月定例会                開議 午前10時 ○議長(大久保堅太君)  おはようございます。出席議員定足数以上であります。 会議に入ります前に、去る6月11日、東京都で開催されました全国市議会議長会定期総会におきまして、吉住威三美議員議員在職20年以上の表彰を受けておりますので、ただいまから表彰状の伝達を行います。 また、市長からも記念品が贈られますので、あわせて贈呈を行います。  (表彰状伝達) ○議長(大久保堅太君)  これにて表彰状の伝達を終わります。 これより議事日程第5号により、本日の会議を開きます。 日程に従い、議案審議を行います。 日程第1、議会運営委員会行政視察報告は、議会運営委員会閉会中に行った行政視察の報告であります。配付しております印刷物により報告にかえますので、御了承をお願いいたします。 日程第2、承認第1号中、総務厚生委員会に属する分から日程第8、議案第50号までを一括議題といたします。 総務厚生委員長の審査報告を求めます。 ◆総務厚生委員長(山本芳久君) 登壇  皆さん、おはようございます。それでは、総務厚生委員長報告。 総務厚生委員会における審査の結果と経過の概要を御報告いたします。 今回、委員会に付託を受けました案件は、承認1件、議案6件であります。審査の結果は、いずれも異議なく、原案のとおり承認及び可決すべきものと決定いたしました。 以下、本委員会で論議のありました主な事項について御報告いたします。 まず、承認第1号のうち、専決第1号「平成30年度平戸市一般会計補正予算(第7号)」中、福祉部長寿介護課所管の高齢者いきいきおでかけ支援事業に関して、本事業は、昨年度から1年目の新規事業であったとはいえ、いきいきおでかけ券の申請率や利用率が低いようであるが、申請率と利用率の向上に向けた今後の取り組み方をどのように考えているのかとの質問に対し、現在実施しているアンケート調査の結果を十分に分析し、より使い勝手のよい事業となるよう改善し、事業の拡充を図っていきたい。また、広報紙や老人クラブ等の各種団体を通じ、いきいきおでかけ券の活用方法や代理申請のあり方など、本事業の内容についてさらなる周知徹底に努めていきたいとの答弁がありました。 次に、総務部地域協働課所管の地域おこし協力隊導入事業に関し、起業支援補助金にかかるガバメントクラウドファンディングについては、寄附の申込額が目標額に達した場合、非常にありがたい制度であるが、そうでない場合は、事業に厳しい制約が出る状況となるなど、メリット・デメリットがあるように思われる。今回の事例のように、思うように寄附が集まらなかった場合、市としての支援策をどのように考えているのかとの質問に対し、今回のケースでは起業支援補助金を申請し、100万円のプラスアルファとしてクラウドファンディングの申請も行ったものの、結果的に寄附が余り集まらなかったものである。寄附額が目標を下回った場合に支援を行う仕組みはないが、今後とも、地域おこし協力隊員の退任後については、寄り添った対応をしていきたいとの答弁がありました。 次に、議案第49号「令和元年度平戸市一般会計補正予算(第1号)」中、福祉部長寿介護課所管の敬老祝い金給付事業に関し、3月定例会において77歳に対する敬老祝い金8,000円の支給を廃止するという改正案を、全会一致で否決したところであるが、これからの敬老祝い金の支給のあり方について、どのように考えているかとの質問に対し、今後、平均寿命の延伸や介護給付費の増加等が見込まれており、元気高齢者の割合の引き上げ施策への転換等が必要であることから、敬老祝い金の支給見直しが必要と考えている。現在の77歳時と88歳時の支給を一本化するとともに、経過措置を講じるなどの見直し案を検討しているところであり、周知期間も必要なことから、9月議会または12月議会に改正案を提出させていただきたいと考えているとの答弁がありました。 次に、福祉部こども未来課所管の幼児教育無償化事業に関し、今回の国の制度改正では、幼稚園保育所認定こども園の利用料が、3歳児から5歳児については全て、ゼロ歳から2歳児については市民税非課税世帯で無償化となる。また、副食費については保護者が負担することになるため、実質的に負担増となる保護者も出てくることになると思われるが、今後の対応をどのように考えているかとの質問に対し、本市ではこれまでも、国に先行した保育料軽減などの子育て支援の取り組みを行ってきていることから、保育料の無償化とあわせ、副食費についても無償化とする方針であるとの答弁がありました。 以上で、総務厚生委員会の審査報告を終わります。 ○議長(大久保堅太君)  委員長報告に対する質疑を行います。よろしいですか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  質疑を終結いたします。 これより討論、採決を行います。なお、承認第1号及び議案第49号の討論、採決は、他の委員会との関連により、後に回して行いますので、御了承をお願いいたします。 議案第45号から議案第48号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。 以上の4件に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、以上の4件は原案のとおり可決することに決しました。 議案第50号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 日程第9、承認第1号中、産業建設文教委員会に属する分から日程第12、請願第2号までを一括議題といたします。 産業建設文教委員長の審査報告を求めます。 ◆産業建設文教委員長(神田全記君) 登壇  皆さん、おはようございます。産業建設文教委員会における審査の結果と経過の概要を御報告いたします。 今回、本委員会に付託を受けました案件は、承認1件、議案2件、請願1件であります。審査の結果は、いずれも異議なく、原案のとおり承認・可決及び採択すべきものと決定いたしました。 以下、本委員会で論議のありました主な事項について御報告いたします。 初めに、承認第1号のうち、専決第1号「平成30年度平戸市一般会計補正予算(第7号)」中、農林水産部農林課所管の未来を創る園芸産地支援事業に関し、イチゴ高設栽培システムにおいて、事業実施者が減少した理由は何かとの質問に対し、2名の取り下げがあり、1名はイチゴと繁殖牛経営を行っており、今回は繁殖牛経営を優先したいとの理由により事業を辞退した。もう一名は、後継者への事業継承を済ませた後に、後継者が申請を行いたいとの理由により、減少したものであると答弁がありました。 次に、有害鳥獣被害防止対策事業に関し、捕獲報奨金の単価の変更についての質問に対し、これまでは成獣1頭当たり1万3,000円であったが、平成30年4月から、ジビエに利用される場合は1万4,000円、通常の場合は1万2,000円に改正されたものであるとの答弁がありました。 次に、鳥獣被害防止総合対策事業に関し、ワイヤーメッシュにかずらなどがはっているなど、適切な管理がされていないものについて、管理を徹底するよう指導しているのかとの質問に対し、全体を通して個別管理指導は行ってはいないが、農業者から個別に報告があった場合や、中山間地域多面的機能などの直接支払いの集落協定を行っている団地には、適切に管理するよう指導しているとの答弁がありました。 これに関連し、現在のワイヤーメッシュなどの防護柵設置状況と今後の整備についての質問に対し、平戸市耕作放棄地を除いた農地面積3,180haのうち、平成18年度から平成30年度までにワイヤーメッシュなどの防護柵を設置したのは、2,582haである。残りの598haは、長さにして約359kmであり、今後、防護柵を整備していく予定である。また、これまでに設置してきた防護柵についても、更新が必要なものが185kmあり、全体で544kmを令和5年度までに整備する予定となっているとの答弁がありました。 今回の審査の中で、事業全体の数値などが正確に把握できていないものがあったため、今後は十分に精査するよう指摘しました。 次に、農林水産部水産課所管の浜の活力再生交付金事業に関し、以前、転落事故があった新獅子漁港の事業費が大幅に減額されているのは、どのような理由なのかとの質問に対し、国・県補助金内示が計画より減額となったため、対象の漁港内で比較的往来が多い場所や転落の可能性が高い場所などの工事を優先して行い、ほかの箇所は次年度以降に実施することとしているとの答弁がありました。 次に、文化観光商工部商工物産課所管の6次産業推進事業に関し、6次産業化の振興は余り進んでいないように思うが、どのように分析しているのかとの質問に対し、6次産業化とは生産・加工・流通・販売を一連して行う事業であるが、平成26年度から取り組んでいるものの、市内のほとんどが小規模な生産者であることから、生産をすることが精いっぱいで、2次、3次産業に取り組むことが厳しい状況であるとの答弁がありました。 これに関連し、補助の対象が機械・加工施設に限られているが、内容を変更し、人件費を補助対象として考えられないのかとの質問に対し、現行制度では人件費は補助対象としていない。今後は、これまでの6次産業化にこだわらず、物産の振興につながる制度へ見直す時期が来ているのではないかと考えているとの答弁がありました。 これに関連し、農商工連携は成果を伸ばしている状況もあり、最も大事なのは、最終的に販売することにあるので、販売に対するサポートにも重点を置くようにとの指摘がありました。 次に、建設建設課所管の第2表繰越明許費補正のうち、公共土木施設災害復旧事業の敷佐町の大切橋災害復旧工事に関し、3月に河川護岸の石積みが崩壊したことであるが、危険な橋梁として把握していたのかとの質問に対し、9月に現場を調査し、今後対策が必要との判断で、長寿命化計画に計上するよう今後の対策を検討し、現場を定期的に観察しながら対応していた矢先のことであったとの答弁がありました。 また、これに関連し、交通量等も考えながら、災害が起こる前に補修工事を行うことが必要ではないかとの質問に対し、橋梁長寿命化事業は災害を起こさないことも目的であり、災害が起こってからでは市民に多大な迷惑をかける上に、費用も大きくなるため、定期的な点検を行い、必要に応じ補修しながら、少額で長寿命化を図っていく方針であるとの答弁がありました。 次に、建設都市計画課所管の公営住宅整備事業に関し、今後、人口減や高齢化が進む中で、将来は利便性がよい場所に集約して整備するようなことは考えていないのかとの質問に対し、今年度に策定する第7次公営住宅長寿命化計画に盛り込んで、統廃合・建て替えを進めていきたいとの答弁がありました。 次に、承認第1号のうち、専決第4号「平成30年度平戸市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」に関し、現在の加入状況、起債の残額、繰り上げ償還が可能かどうかとの質問に対し、現在、60%の加入状況であり、未加入者には地区総会で説明を行うなど、加入促進を行っているところである。起債残額については、公営企業債6,800万円で、令和13年度までの償還である。繰り上げ償還を行う場合は、今後の支払い分の利子を含めて償還となるとの答弁がありました。 また、処理水について、検査基準内の値であるのに、わざわざ沖合に放流しなければならないのはなぜかとの質問に対し、建設当時、漁協との調整の中で、漁港内には放流しないことで協議がされているとの答弁がありました。 これに関連し、今後のあり方や放流水に問題がなければ、漁協との協議を検討したほうがよいのではないかとの質問に対し、機能診断調査、最適整備構想計画に基づき、ほかにもいい案がないか、今後検討していきたいとの答弁がありました。 次に、議案第49号「令和元年度平戸市一般会計補正予算(第1号)」中、農林水産部水産課所管の漁港施設機能強化事業に関し、中野漁港(白石地区)港内の船回しの長さはどのくらい余裕があるのかとの質問に対し、現在の在籍漁船における必要な船回しは約51mが必要であり、南防波堤と物揚げ場との長さは約55mであるため、余り余裕はないものであるとの答弁がありました。 また、委員からは、強風時の状況を踏まえ地元と十分協議して事業を進めるようにとの意見がありました。 次に、教育委員会教育総務課・学校教育課所管の幼児教育保育無償化事業に関し、国の改正では認定こども園保育所幼稚園の利用料について、3から5歳児は全ての利用者で、ゼロから2歳児は市民税非課税世帯で無料になるとの説明がありました。 あわせて、これまで保育料に含まれていた保育所の副食費は、今回の国の改正で保護者の実費負担となったが、本市では、これまでも国に先行した保育料軽減などの子育て支援の取り組みを行ってきたことから、保育所の副食費については市が負担し、無償化とすることとし、これまで実費徴収していた幼稚園についても、保育所と同様に無償化にしたいとの方針が示されました。これに関し、副食費を無償化する取り組みを保護者へどのように周知していくのかとの質問に対し、幼稚園保護者への説明会を行うとともに、こども未来課と調整しながら、パンフレットにより周知に努めたいとの答弁がありました。 以上で、産業建設文教委員会の審査報告を終わります。 ○議長(大久保堅太君)  委員長報告に対する質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  質疑を終結いたします。 承認第1号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。本案に対する委員長の報告は承認であります。委員長の報告どおり承認することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本案承認することに決しました。 議案第49号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 議案第51号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 請願第2号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり採択することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、請願第2号は採択することに決しました。 ここで、職員に議案を配付させますので、しばらくお待ちください。  (議案配付) ○議長(大久保堅太君)  お諮りいたします。本日の議事日程に議事日程第5号の1を追加したいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程に議事日程第5号の1を追加することに決しました。 日程第13、議案第52号は、本日、市長より提出された追加議案でありますので、直ちに上程し、理事者の説明を求めます。 ◎総務部長(岡部輝幸君)  おはようございます。議案第52号「平戸市固定資産評価委員の選任につき同意を求めることについて」御説明申し上げます。 本議案につきましては、平成31年4月1日付人事異動により税務課長が交代したことから、次の者を平戸市固定資産評価委員に選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により、議会同意をお願いするものでございます。 選任される者の氏名は、平松寛治、現の税務課長でございまして、住所、生年月日等につきましては、記載のとおりでございますので、御一読をお願いいたします。 以上で、御説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(大久保堅太君)  議案第52号に対し質疑があれば、お願いいたします。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま質疑を終結いたしました議案第52号は委員会付託を省略し、一審議をもって行いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、議案第52号は委員会付託を省略することに決しました。 議案第52号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。本案を原案のとおり同意することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。 日程第14、議案議第2号を議題といたします。 本案に対する提案理由の説明を求めます。 ◆産業建設文教委員長(神田全記君) 登壇  ただいま議題となりました議案議第2号「30人以下学級の実現と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書」を、所定の賛成者を得て提出いたします。 提案理由につきましては、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるようにするためであります。 議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 以上で提案理由の説明を終わります。 ○議長(大久保堅太君)  説明が終わりましたので、質疑を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  質疑を終結いたします。 お諮りいたします。議案議第2号は委員会付託を省略し、一審議をもって行いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、議案議第2号は委員会付託を省略することに決しました。 議案議第2号の討論を行います。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  討論がありませんので、採決いたします。 本案を原案のとおり可決することに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、議案議第2号は原案のとおり可決することに決しました。 お諮りいたします。本定例会において議決されました各案件について、その条項、字句、その他整理を要するものにつきましては、会議規則第46条の規定により、その整理を議長委任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大久保堅太君)  御異議なしと認めます。よって、本定例会において議決された案件の整理について、これを議長委任することに決しました。 以上をもって、本定例会における全日程を議了いたしました。 市長より挨拶があります。 ◎市長(黒田成彦君) 登壇  閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。 去る6月3日に開会いたしました今期定例会におきまして、令和元年度平戸市一般会計補正予算案を初め、条例その他各種の重要案件につきまして、原案どおり可決いただき、まことにありがとうございました。 会期中、議員各位から種々賜りました御意見、御要望等につきましては、十分これを尊重し、検討いたしまして、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。 このたび、吉住威三美議員におかれましては、全国市議会議長会から20年の長きにわたる市議会議員としての活動に対し、永年表彰を受けられました。まことにおめでとうございます。市民とともに心からお祝いを申し上げますとともに、今後とも健康に御留意いただき御活躍されますことをお祈り申し上げます。 それでは、幾つか御報告をさせていただきます。 初めに、長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産の世界文化遺産登録から7月で1周年を迎え、登録後に春日集落を訪れた来訪者は約2万人となっております。今後も案内所「かたりな」を拠点として、より多くの来訪者にその魅力に触れていただくとともに、世界文化遺産の構成資産として世界の宝物を次の世代に引き継いでいくための体制づくりを、国の支援等を活用しながら進めていきたいと考えております。 なお、登録1周年記念事業として、7月13日、生月町開発総合センターにおいて、宝くじ文化公演「アントネッロ天正遣欧少年使節の物語」を開催いたします。 また、昨年好評を得た棚田のライトアップイベントを継続するとともに、関連施設をめぐるスタンプラリーや、インスタグラムによるフォトコンテストなどを実施し、SNSなどでの情報発信を行いながら、さらなる誘客と平戸ファンの拡大に努めたいと思います。 次に、去る6月9日、令和元年度第14回平戸市少年の主張大会が、平戸文化センターで開催され、市内の小中学生24人の発表があり、多数の観客の方に御来場いただきました。 中学生の部で最優秀賞を受賞した、野子中学校3年西宮宏敦さんは、長与町で開催される少年の主張長崎県大会に、特別賞を受賞した平戸中学校3年白石芳佳さんは、佐世保市で開催される社会を明るくする運動中学生・高校生長崎弁論大会に出場します。上位入賞を目指し、さらに活躍されることを心からお祈りいたします。 次に、去る6月15日、令和元年度ひらど市民大学を開校いたしました。開校式に当たり、受講生を前に、学長である私から「人口減少社会を迎え撃つ心構えとは」と題して講話をいたしました。 この後も、毎月本市と連携協定締結している長崎県立大学長崎国際大学から、さまざまな分野における専門家を講師にお呼びすることといたしており、大変魅力ある講座となっております。 また、受講生からの要望により、平戸の歴史講座を4回シリーズで別に開催することとしております。市民の皆様が楽しく学んで仲間をつくるとともに、平戸市への郷土愛を育み、地域で活躍する人材育成できればと考えておりますので、さらに多くの方の受講を期待しております。 次に、昨日から4日間、台湾最大の食品産業専門見本市「2019 FOOD TAIPEI」が開催され、私は平戸商工会議所の関係者とともに、前夜祭を含めオープニング等各種セレモニーに出席いたしました。 この見本市には、世界各国から約1,600社が参加し、来場者はバイヤーも含め期間中で6万人を超える大きな見本市であることから、日本国内からも青森県秋田県広島県など7県が参加しておりましたが、平戸市は単独自治体にもかかわらず目立つ場所にブースを確保でき、効果的なPR活動が可能となりました。これは主催者である凍元企業グループの黄茂雄代表による格別のお取り計らいであり、改めて感謝の念にたえないところであります。 今回参加した本市事業者は、平戸商工会議所希望を募って選定した3事業者でしたが、新たな海外展開に期待が寄せられるところです。 歓迎レセプションでは、私もステージで挨拶する機会を与えられ、東アジアの英雄「鄭成功」の生誕地としての魅力や日本初となる平戸城宿泊事業などの観光PRを積極的に訴えてまいりました。 次に、来る6月30日、隔年で開催しております平戸市総合防災訓練を生月町の生月漁港で実施いたします。いつ起こるかわからない災害から市民生命・身体・財産を守るためには、日ごろからの備えや訓練が大切であります。 今回の訓練には30の団体及び事業所の協力を得て、土砂災害による倒壊家屋及び車両からの救助訓練など、25の訓練を実施することとしております。 議員各位を初め、市民の皆様にも多数御参加、御協力いただきますようお願い申し上げます。 次に、来る7月4日、平戸文化センターにおきまして、平戸市戦没者追悼式が開催されます。 この追悼式は、祖国のためにとうとい犠牲となられた御英霊を追悼する式典として、各地区の遺族会、奉賛会、区長会で構成される平戸市戦没者慰霊奉賛会の主催により毎年開催されております。 議員各位を初め、多くの市民の皆様に御参列いただきますようお願いいたします。 次に、来る8月7日、平戸市議会議場におきまして、平戸市子ども議会を開催いたします。昨年度から毎年開催することとし、市内9中学校を2つのグループに分け、隔年で参加していただくようにしております。 今年度は、4校から子ども議員が出席いたします。議員各位におかれましては傍聴いただき、御激励賜れば幸いに存じます。 次に、渇水の状況について御報告いたします。 御承知のとおり、今年度は例年にない少雨のため、6月17日現在、各地区の貯水量は平戸北部地区が約82%、平戸中南部地区が100%、生月地区が約50%、田平地区が約75%、大島地区が約78%となっております。 こうした状況を受け、特に渇水状況が厳しい生月地区を対象に、去る6月1日、平戸市渇水対策本部を水道局に設置いたしました。これまで防災行政無線等により節水協力の周知、また、山田土地改良区の御協力により、落木場の池から補水を行い、貯水量をふやす対策を講じているところであります。 今後も渇水状況が続いた場合、貯水量40%を目安に、減圧給水等の対策が必要になるかと心配しているところでありますが、水道局を中心にできるだけ市民生活に支障を来さないよう、水管理に全力で取り組みます。 結びに、議員の皆様には一層御自愛の上、御健勝にて御活躍いただきますよう御祈念申し上げまして、閉会に当たりましての御挨拶といたします。 ありがとうございました。 ○議長(大久保堅太君)  閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 6月3日に開会いたしました6月定例会も、本日をもって閉会の運びとなりました。会期中、終始熱心な御議論をいただきました議員理事者各位の御協力に対し、心から感謝申し上げます。 また、このたび議員在職20年の表彰を受けられました吉住威三美議員におかれましては、長年にわたる議員活動・御功績に対し敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。今後とも健康に留意され御活躍されますことを、心よりお祈り申し上げます。 さて、本定例会では、高等教育機関誘致に係る補正予算が可決されました。また、第2次平戸市総合計画に掲げる、未来を担う人材創出プロジェクトにおいて、本年度新たに地域人材対策室が設置され、高等教育機関の誘致並びに高校魅力化の取り組みが進められております。米百俵の故事にあるように、厳しい時代だからこそ、将来に向けての人づくりが大切であります。 未来を担う人材創出プロジェクトの各種事業が成果を上げ、教育の場としての平戸市の魅力が高まるとともに、平戸市の将来を担う人材育成につながることを期待するところであります。 九州北部地域では、梅雨入りが大幅におくれており、生月地区を対象とした渇水対策本部が立ち上げられ、また、市内各地で田植えに必要な水が確保できないというお話も聞いており、雨不足も心配されているところであります。 一方で、これから梅雨入りし、局地的な大雨による自然災害の発生も心配されるところであります。本市においても、万が一に備え安全点検の徹底を図り、災害対策に万全を期していただきますようお願いいたします。 結びに、皆様方におかれまして健康に十分留意され、御活躍賜りますことを御祈念申し上げ、令和元年6月平戸市議会定例会閉会いたします。お疲れさまでございました。                閉会 午前10時40分...