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  1. 諫早市議会 2019-12-07
    令和元年第5回(12月)定例会(第7日目)  本文


    取得元: 諫早市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-04-03
    ▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前10時40分 開議 ◯議長(田川伸隆君)[ 227頁]  これより議事日程第7号により本日の会議を開きます。  日程第1「議案第73号から議案第82号までの10議案及び請願第3号」を一括議題とし、これより各委員長の報告を求めます。  まず、総務委員長。 2 ◯総務委員長(相浦喜代子君)登壇[ 227頁]  総務委員会に審査を付託されました議案第73号「諫早市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例」、議案第74号「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例」、議案第75号「諫早市一般職職員給与に関する条例等の一部を改正する条例」、議案第76号「諫早市西諫早スポーツ広場条例」及び議案第77号「諫早市財産交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、提出された関係資料をもとに慎重審査をした結果、議案第73号、議案第74号、議案第75号及び議案第77号については、いずれも全会一致により原案どおり可決すべきものと決定しました。議案第76号については、反対討論があり、挙手採決の結果、全会一致により否決すべきものと決定しました。  なお、審査の過程における質疑や意見の主なものは次のとおりです。  議案第73号「諫早市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例」について、臨時職員や嘱託員の任用に当たっては、既に面接等による選考を行っているとのことであるが、会計年度任用職員制度に移行後はどう考えているのか、との質疑に対し、制度移行後も面接等による選考を行い、客観的な能力の実証に基づき任用することになる。また、再度の任用に当たっては、勤務成績等を考慮することになる予定である、との答弁がありました。  また、これまで臨時職員については、3カ月や6カ月単位などでの雇用であったと思うが、会計年度任用職員制度に移行後は1年間の雇用となるのか、との質疑に対し、現在の臨時職員雇用期間については、制度移行後においても、これまでどおり変更する予定はないと考えている、との答弁がありました。  次に、議案第76号「諫早市西諫早スポーツ広場条例」について、本条例スポーツその他行事による交流人口の拡大を目的とし、また、外周道路駐車場が整備され、広い敷地を一体的に管理するに当たり、暴走行為や騒音行為等の禁止事項を条例に規定することで、利用者の安全をより確保するため制定しようとするものであるとのことであるが、名称を決定することについては、公募等により広く市民の意見を聞く機会や、併せて、施設諫早市をPRする方法もあったと思うが、「西諫早スポーツ広場」という名称はどういう経緯で決定したのか、との質疑に対し、公募等を行った場合のPR効果というものはあると思うが、名称を考えるに当たり、1つ目は、諫早を代表する施設ということで「諫早」という文字は入れたいということ、2つ目は、市外の利用者も多いことから、位置的な意味合いで「西諫早」、3つ目は、スポーツその他行事による交流人口の拡大を表現するため「広場」を入れ、「西諫早スポーツ広場」という名称がふさわしいと判断し、提案した、との答弁がありました。  (仮称)久山港スポーツ施設については、施設規模や整備費から、名称に関しても期待していた。まちづくりについては、市民参加する機会は多くなく、こういう機会に公募等の方法で盛り上げていき、市の発展につなげる必要がある。諫早市を発信していくアピールポイントとして利用する方法もあったのではないか、との質疑に対し、公募をするということになると、通常は応募数が多いものを採用することになるのではないかと思う。この施設の名称として、市外、県外の方にも利用をいただく際に、本市にとって有効な名称になるかどうか不明な点がある。ただ、指摘のとおり、市民の意見を広く聞く機会を取らないという判断になったことになるので、他の方法で施設のPR等努めていきたいと思う、との答弁がありました。  公募すると多数で決めなければいけないということはない。多くの人から意見を聞いて、その中から選ぶ、それはPRにもなり、市民の関心も高まると思う。例えば、スポーツ関係者等から意見を聞いたのか、との質疑に対し、野球場やサッカー場等の名称ではないため、個別には聞いていない、との答弁がありました。  討論において、反対の立場から、名称を決定した経緯に納得できないため、本議案には反対であるとの意見がありました。  挙手採決の結果、冒頭報告しましたとおり、否決すべきものと決定しました。  以上で、総務委員長報告を終わります。(降壇) 3 ◯議長(田川伸隆君)[ 228頁]  次に、教育福祉委員長。 4 ◯教育福祉委員長(森多久男君)登壇[ 228頁]  教育福祉委員長報告を行います。
     教育福祉委員会に審査を付託されました請願第3号「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書採択の請願書」につきましては、協議会において、請願者から請願趣旨の説明を受け、教職員の勤務状況や児童・生徒への影響などについて意見を聴取するなど、慎重審査した結果、願意を妥当と認め、全会一致により採択すべきものと決定しました。  以上で、教育福祉委員長報告を終わります。(降壇) 5 ◯議長(田川伸隆君)[ 228頁]  次に、経済環境委員長。 6 ◯経済環境委員長(土井信幸君)登壇[ 228頁]  経済環境委員長報告を行います。  経済環境委員会に審査を付託されました議案第79号「町の区域の変更について(永昌東町及び永昌町)」につきましては、町名町界変更区域(永昌東町)の現地調査を行うとともに、提出された関係資料をもとに慎重審査した結果、全会一致により原案どおり可決すべきものと決定しました。  なお、審査の過程における質疑の主なものは、次のとおりです。  町の区域の変更を行うに当たり、地元自治会との協議はどのように進めているのか、との質疑に対し、今回の諫早駅周辺整備事業など、このような公共事業等では、まず担当課が事業の説明と併せて、町の区域の変更についても説明を行い、了解を得ている、との答弁がありました。  以上で、経済環境委員長報告を終わります。(降壇) 7 ◯議長(田川伸隆君)[ 228頁]  次に、建設委員長。 8 ◯建設委員長(山口喜久雄君)登壇[ 228頁]  建設委員会に審査を付託されました議案第78号「諫早市開発行為等の許可基準に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、本野地区、多良見地区の現地調査を行うとともに、提出された関係資料をもとに慎重審査した結果、全会一致により原案どおり可決すべきものと決定しました。  なお、審査の過程における質疑の主なものは、次のとおりです。  議案第78号「諫早市開発行為等の許可基準に関する条例の一部を改正する条例」について、市街化区域内を含む場合の連たん要件を、市街化調整区域に20戸から5戸に改正することで、市街化区域縁辺部で開発行為ができない区域がなくなるのか、との質疑に対し、市街化区域縁辺部の小集落の戸数については、国土交通省災害復旧時の防災集団移転に係る集団の最低戸数を参考に定めており、市街化区域縁辺部について、すべてで開発行為ができるということではないが、5戸以上の小集落は9カ所ある、との答弁がありました。  指定建築物で既存の土地利用を行うための最低限度必要な管理施設とはどういったものか、との質疑に対し、資材置き場の倉庫や、中古車販売業の管理事務所などを想定している、との答弁がありました。  沿道地区で開発が進めば、交通渋滞が発生したり、通学路の安全性などの問題が出てくると考えられるがどうか、との質疑に対し、沿道地区には、拠点地区内の沿道と拠点地区外の沿道があり、拠点地区内の店舗については、店舗面積1,000平方メートル以内という基準を設けることで、大規模小売店舗に該当しないことから、発生交通量はそれほど多くないと判断している。また、拠点地区外の店舗は、床面積500平方メートル以内が建築可能で、周辺住民の利便施設として、歩いていけるような比較的小さい店舗を想定している。なお、その安全性については、店舗が立地する際に道路管理者との協議により、安全対策が講じられることになる、との答弁がありました。  また、沿道地区は、規則で定める国道、県道及び市道となっている。規則で定めるということは、議会議決を経ずに、規則道路の対象区域を追加する可能性があると考えていいのか、との質疑に対し、道路の対象区域を追加する場合は、議会へ報告していきたいと考えている、との答弁がありました。  以上で、建設委員長報告を終わります。(降壇) 9 ◯議長(田川伸隆君)[ 228頁]  次に、予算決算委員長。 10 ◯予算決算委員長(西口雪夫君)登壇[ 229頁]  予算決算委員長報告を行います。  予算決算委員会に審査を付託されました各案件につきまして、審査の結果を報告いたします。  本委員会は、議長を除く議員全員が委員でありますので、審査の過程を省略し、結果のみを御報告いたします。  議案第80号「令和元年度諫早市一般会計補正予算(第5号)」、議案第81号「令和元年度諫早市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」及び議案第82号「令和元年度諫早市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、各分科会で審査を分担し、本日の本会議に先立って開催いたしました全体会において、別紙のとおり各分科会長の報告を受け、採決の結果、全会一致により原案どおり可決すべきものと決定しました。  以上で、予算決算委員長報告を終わります。(降壇) 11 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  質疑受付のため、しばらく休憩いたします。                 午前10時55分 休憩                 午前11時15分 再開 12 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  これより、各委員長の報告に対し、一括して質疑に入ります。 13 ◯西田京子君[ 229頁]  総務委員長報告について質問をいたします。  議案第76号「諫早市西諫早スポーツ広場条例」について質問をいたします。  これは市民あるいは県内外からたくさんの方がお見えになると思いますけれども、この方たちに一番関心がある、影響があるのは、第4条、利用料だと思うのですね。この利用料についての質疑はなされたのかをお伺いいたします。 14 ◯総務委員長(相浦喜代子君)[ 229頁]  西田議員質問にお答えいたします。  委員会では、当初この名称についての質疑等が多くの時間を使いまして、協議会等も含めた中で議論はされていくのですが、あえて申し上げれば、この西田議員の御質問の利用料につきましては、協議会の中で利用者に不平はないということを聞いております。一部供用開始をしながらのこの施設でございましたので、そのところについては、既存のスポーツ体育施設等の条例に沿って活用しているということで、支障はないと言われておりましたので、一応そのように答弁させていただきます。御理解いただければと思います。 15 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  よろしいですか。ほかにありませんか。      (「なし」と言う者あり) 16 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  ほかになければ、これをもって質疑を終結いたします。  討論受付のため、しばらくこの場で休憩いたします。                 午前11時16分 休憩                 午前11時17分 再開 17 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  これより、議案ごとに順次、討論、採決いたします。  まず、議案第73号「諫早市会計年度任用職員給与及び費用弁償に関する条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第73号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 18 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  異議ありませんので、議案第73号は原案どおり可決されました。  次に、議案第74号「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例の整備に関する条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第74号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 19 ◯議長(田川伸隆君)[ 229頁]  異議ありませんので、議案第74号は原案どおり可決されました。  次に、議案第75号「諫早市一般職職員給与に関する条例等の一部を改正する条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第75号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 20 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第75号は原案どおり可決されました。  次に、議案第76号「諫早市西諫早スポーツ広場条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第76号に対する委員長報告は、原案否決であります。  したがって、原案についてお諮りいたします。重ねて申し上げます。原案についてお諮りいたします。議案第76号を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。      (起立者なし) 21 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  起立なし。よって、議案第76号は否決されました。  次に、議案第77号「諫早市財産交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第77号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 22 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第77号は原案どおり可決されました。  次に、議案第78号「諫早市開発行為等の許可基準に関する条例の一部を改正する条例」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第78号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 23 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第78号は原案どおり可決されました。  次に、議案第79号「町の区域の変更について(永昌東町及び永昌町)」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第79号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 24 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第79号は原案どおり可決されました。  次に、議案第80号「令和元年度諫早市一般会計補正予算(第5号)」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第80号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 25 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第80号は原案どおり可決されました。  次に、議案第81号「令和元年度諫早市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  議案第81号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 26 ◯議長(田川伸隆君)[ 230頁]  異議ありませんので、議案第81号は原案どおり可決されました。  次に、議案第82号「令和元年度諫早市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。
     議案第82号に対する委員長報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決定することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 27 ◯議長(田川伸隆君)[ 231頁]  異議ありませんので、議案第82号は原案どおり可決されました。  次に、請願第3号「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書採択の請願書」に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  請願第3号に対する委員長報告は、採択とするものであります。委員長の報告どおり採択することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 28 ◯議長(田川伸隆君)[ 231頁]  異議ありませんので、請願第3号は採択することに決定いたしました。  次に、日程第2「意見書案第2号及び意見書案第3号」を一括議題とし、提案理由につき、提出者の説明を求めます。  まず、意見書案第2号。 29 ◯森多久男君 登壇[ 231頁]  意見書案第2号「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書」の提出について、諫早市議会会議規則第14条の規定により提出をいたします。  提出者は私、森多久男、賛同者は中村太郎議員、湯田清美議員、大久保正博議員、坂口慎一議員、福田美子議員、西田京子議員、田添政継議員、以上いずれも教育福祉委員でございます。  それでは、意見書を読み上げて御提案申し上げます。  教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書。  教育現場における課題が複雑化する今日、子どもたちの「ゆたかな学び」を実現するためには、教職員の安定的な確保が不可欠であり、特に小学校においては、平成30年度より「新学習指導要領」の移行期間に入っており、外国語教育実施等による授業時間数の調整への対応等が必要となってくる。  また、長時間労働の是正など「働き方改革」の推進の観点から、10年以上新たな定数改善計画が策定されていない状況を考えると、教職員定数改善は喫緊の課題と言える。  現在約6万人いる加配定数については、政策目的地域の実情に応じた定数措置を可能にするものとして一定評価はするものの、その人数については、毎年度の予算措置によって決まることから、地方自治体にとって、安定的・計画的な教職員の採用・配置につながりにくいという課題もあり、今後、客観的条件に応じて算定される基礎定数の拡充を目指すべきと考える。  加えて、離島や過疎地域の僻地学校が全体の3割を占める本県においては、特に財源の確保はもとより、市町村財政力の差によって義務教育における教育水準に格差が生じないようにすることは、憲法の要請するところでもあり、したがって、「義務教育費国庫負担制度」の堅持は不可欠である。  よって、国におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、計画的な義務教育の実現に向け、下記の措置を講じられるよう強く要望する。  1、計画的な教職員の配置に向けた、新たな教職員定数改善計画を策定すること。  2、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和元年12月18日、諫早市議会。  提案理由、子どもたちの豊かな学びを実現するため、計画的な教職員の配置に向けた、新たな教職員定数改善計画を策定すること。また、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度を堅持することを要望するもの。  以上でございます。議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。(降壇) 30 ◯議長(田川伸隆君)[ 231頁]  次に、意見書案第3号。 31 ◯山口喜久雄君 登壇[ 231頁]  意見書案第3号「有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の『新たな広域道路交通計画』での幹線道路としての位置付け並びに重要物流道路地域規格道路としての路線指定を求める意見書」(案)を別紙のとおり諫早市議会会議規則第14条の規定により提出をさせていただきます。  提出者は私、建設委員長、諫早市議会議員山口喜久雄でございます。賛同者は同じく建設委員会のメンバーで、林田保議員、田中哲三郎議員、北坂秋男議員、北島守幸議員、松尾義光議員、村川喜信議員、以上のメンバーでございます。  意見書案を読み上げて提案にかえさせていただきたいと思います。  意見書案第3号「有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の『新たな広域道路交通計画』での幹線道路としての位置付け並びに重要物流道路地域規格道路としての路線指定を求める意見書」。  佐賀県鹿島市から太良町、長崎県諫早市に至る地域は、幹線道路一般国道207号のみであるため、平成28年4月の「熊本地震」や平成29年7月の「九州北部豪雨」、昨年の平成30年7月の「西日本での豪雨」、加えて、本年8月には大雨によるのり面崩壊により、九州横断自動車道(長崎自動車道)の一部が通行止めになり、高速交通ネットワークが長期間分断されたことも踏まえ、災害時などに人々の移動や物流を確保し、救急医療にも対応できる「命の道」としての代替道路避難ルートの整備が求められております。  有明海沿岸地域福岡県熊本県佐賀県長崎県の各地域においては、現在、沿岸地域を環状に結ぶ高速交通ネットワークを形成する5本の地域規格道路整備が着実に進められておりますが、鹿島市から諫早市までの延長約50キロメートル区間(以下「当該区間」という。)は、広域道路整備基本計画では検討区間となっており、明確な計画の位置づけがないために、いまだ高速交通ネットワークの空白区間となっております。  このように環状交通網が途切れた、いわゆるミッシングリンクの状況では、本来の機能が発揮されず、「人・物・情報」の動きが鈍く、災害に強い道路ネットワーク、広域的な交流・物流ネットワークの確保など、平常時・災害時を問わない安定的な輸送が厳しい状況にあるほか、当該区間は、九州横断自動車道、長崎空港九州佐賀国際空港や令和4年度開業予定の九州新幹線西九州ルートなどの高速交通施設へのアクセスが不十分であることからも、地域の一体的発展の障害になっているものであります。  これらの諸問題を解消し、災害に強い道路の整備と有明海沿岸地域の一体的な発展を図るためには、鹿島市から太良町、諫早市間において、地域間の相互交流及び連携機能を有する有明海沿岸道路や島原道路と一体となった高速交通ネットワークの早期整備が必要であることから、現在、検討が進められている「新たな広域道路交通計画」での幹線道路としての位置づけを行うように要望するとともに、本年度内に予定されている「重要物流道路の二次指定」及び「地域規格道路の再編・指定」においても、当該区間の路線指定を行うよう強く要望します。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。  令和元年12月18日、諫早市議会。  提案理由、有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の「新たな広域道路交通計画」での幹線道路としての位置付け並びに重要物流道路地域規格道路としての路線指定を求めるものでございます。どうか、皆様の賛同をよろしくお願い申し上げます。(降壇) 32 ◯議長(田川伸隆君)[ 232頁]  これより、意見書案ごとに質疑に入ります。  まず、意見書案第2号「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書」に対する質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) 33 ◯議長(田川伸隆君)[ 232頁]  なければ、これをもって意見書案第2号に対する質疑を終結いたします。  次に、意見書案第3号「有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の『新たな広域道路交通計画』での幹線道路としての位置付け並びに重要物流道路地域規格道路としての路線指定を求める意見書」に対する質疑に入ります。      (「なし」と言う者あり) 34 ◯議長(田川伸隆君)[ 232頁]  なければ、これをもって意見書案第3号に対する質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております意見書案第2号及び意見書案第3号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 35 ◯議長(田川伸隆君)[ 232頁]  異議ありませんので、意見書案第2号及び意見書案第3号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。  討論受付のため、しばらくこの場で休憩いたします。                 午前11時35分 休憩                 午前11時36分 再開 36 ◯議長(田川伸隆君)[ 233頁]  休憩前に引き続き会議を開きます。  これより、順次、討論、採決いたします。  まず、意見書案第2号に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  意見書案第2号は原案どおり可決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 37 ◯議長(田川伸隆君)[ 233頁]  異議ありませんので、意見書案第2号は原案どおり可決されました。  次に、意見書案第3号に対する討論に入りますが、討論の通告がありませんので、これをもって討論を終結し、採決いたします。  意見書案第3号は原案どおり可決することに御異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 38 ◯議長(田川伸隆君)[ 233頁]  異議ありませんので、意見書案第3号は原案どおり可決されました。  お諮りいたします。今期定例会において議決されました案件につきましては、その条項、字句、数字、その他整理を要するものがありました場合、その整理を議長委任されたいと思います。これに異議ありませんか。      (「異議なし」と言う者あり) 39 ◯議長(田川伸隆君)[ 233頁]  異議ありませんので、これら整理を要するものにつきましては、議長委任することに決定いたしました。  ここで、市長から発言の申し出があっておりますので、発言を求めます。 40 ◯市長(宮本明雄君)登壇[ 233頁]  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  今期定例会は、11月29日から本日までの20日間にわたり開催されましたが、議員の皆様におかれましては、提出いたしました各案件につきまして、本会議並びに各委員会を通じ、慎重かつ熱心な御審議を賜り、それぞれ御承認、御決定をいただきましたことに厚く御礼を申し上げます。今期定例会における一般質問並びに議案審議で頂戴いたしました御意見等につきましては、今後の市政運営に生かしてまいりたいと存じます。  今期定例会に提案しておりました諫早市西諫早スポーツ広場条例(案)につきましては、議案審議での御意見などを謙虚に受けとめ、適切に処理してまいる所存でございます。  長崎県県央振興局の庁舎の新築移転につきましては、交通の利便性も高く、現庁舎からの移転にも適した立地条件を備えており、本市がかねてから移転先として提案をしておりました、永昌東町JR諫早駅北側の先行取得用地に新庁舎を整備するという方針が長崎県から示されました。県央振興局を含む地方機関の再編などについても、来年度末ごろをめどに、実施案を策定する予定であると伺っており、本市といたしましては、今後とも新庁舎の早期整備に向けて協力をしてまいりたいと存じます。  去る12月7日から8日にかけまして、干拓の里におきまして、諫早地方農業まつりが市内外から多くの来場者を集め、開催されました。本市のすぐれた農畜産物を紹介するイベントを通じまして、消費者と生産者の交流促進や地場産品のさらなる消費拡大が図られることを期待しているところでございます。  12月10日、本市としては27年ぶりとなる大相撲地方巡業「諫早場所」が諫早市中央体育館(内村記念アリーナ)において開催されました。横綱白鳳関、鶴竜関を筆頭に、本場所さながらの白熱した取組のほか、巡業でしか見ることができない相撲甚句や初切も披露され、観戦に訪れた多くの方々が、国技のすばらしさを体感するよい機会になったものと考えております。  12月10日から韓国で開催されておりますEAFFE─1サッカー選手権大会において、本市高来町出身でJリーグのFC東京に所属する田川亨介選手が、同じく本県出身で本市にもゆかりのある森保一監督率いるサッカー日本代表に選出され、14日に行われた試合では、自身の代表初ゴールを決めるなど、活躍を見せてくれております。来年に控えた東京2020オリンピックへの出場も大いに期待される田川選手の活躍を、今後も市民の皆様とともに応援してまいりたいと存じます。  また、今月28日には、トランスコスモススタジアム長崎において、サッカーキリンチャレンジカップ2019U(アンダー)22日本代表対U(アンダー)22ジャマイカ代表の開催が予定されております。本市でサッカー国際試合が開催される数少ない機会でもございますので、観戦される市民の皆様には、ぜひ国際試合が持つ独特の緊張感や興奮を体感していただければと考えております。  また、昨日、オリンピック組織委員会から、121日間に及ぶ聖火リレーのルートが公表され、本市では、来年5月8日に諫早駅前から中央交流広場までの区間で聖火リレーが実施されることとなりました。市民の皆様におかれましては、ぜひ沿道にて御声援をいただきまして、この記念すべき日を盛り上げていただければと存じます。  10月18日から20日まで、広島市で開催されておりましたU20・U18日本陸上競技選手権大会において、U18女子やり投げに出場した諫早高等学校の寺田奈津美選手と、同じくU18女子三段跳に出場した本市在住で純心女子高等学校の佐伯舞子選手が、見事に優勝されるなど、郷土の若きアスリートが全国の舞台で大きな活躍を見せてくれました。  また、今月22日、京都で開催される全国高等学校駅伝大会に諫早高等学校陸上部女子が2年ぶり25回目の出場をいたします。郷土の代表としての誇りを胸に、師走の都大路を力走する選手たちに、市民の皆様とともに、熱い声援を送りたいと考えております。  年が明けまして、1月4日から2月2日まで、諫早市美術歴史館におきまして、中村馨コレクション「書・日本画」を開催いたします。今回の企画展示は、故中村馨氏が郷土を代表する作家による芸術作品を地元に残し伝えることを願い、収集されていた作品の数々でございまして、氏の御遺志に基づきまして、御遺族から本市に御寄贈いただいたものでございます。本市が輩出した画家、八十島叉橋の日本画を初め、幕末における長崎屈指の豪商であった小曽根乾堂の書など50点を展示いたします。この機会に郷土の作家が生み出した芸術作品の数々をぜひ御鑑賞いただきたいと存じます。  1月10日には、新春を飾る消防出初め式を、また1月12日には成人式を開催いたします。御多忙のこととは存じますが、議員の皆様を初め、多くの市民の皆様の御来場をお待ちいたしております。  さて、令和元年も残すところあと10日余りとなりました。これから一段と寒さが厳しくなってまいります。議員の皆様におかれましては、体調には十分御留意をされ、御健勝にて輝かしい新年をお迎えいただきますよう祈念申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。この1年間、まことにありがとうございました。(降壇) 41 ◯議長(田川伸隆君)[ 234頁]  閉会に当たりまして、私からも一言御挨拶を申し上げます。  11月29日に開会いたしました令和元年第5回定例会は、各案件につきまして慎重な審議の上、いずれも適切なる御決定をいただき、ここに全ての日程を終了し、本日閉会の運びとなりました。  会期中における議員各位の議事運営への御協力に対しまして、心から感謝を申し上げる次第であります。  また、市長を初め、執行機関の各位におかれましては、常に真摯な態度をもって審議に協力されましたことに深く敬意を表します。  議員各位から述べられました意見等につきましては、今後の市政運営に際しまして十分反映されますよう要望する次第であります。  次に、本日全会一致で可決されました「有明海沿岸道路(鹿島~諫早)の『新たな広域道路交通計画』での幹線道路としての位置付け並びに重要物流道路地域規格道路としての路線指定を求める意見書」及び「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための2020年度政府予算に係る意見書」につきましては、速やかに国の関係機関に送付し、必要な措置を講ずるよう要請いたします。  さて、諫早市議会では、去る11月19日から21日までの3日間、議会基本条例に基づき第7回議会報告会「わがまちトーク」を市内3会場で開催いたしました。人口減少時代の流れの中で、今後の諫早市に必要な取り組みをメーンテーマとして、少子化対策子育て支援、高齢化対策地域の活性化策について、市民の皆様と意見交換を行ったところです。  今後も議会報告会の開催などを通じて、市民の御意見を伺いながら、本市の課題は何か、解決すべきことは何か、議会として政策制度を見ていく、いわゆる議会としての自覚、視点を持って市政やまちづくりに反映していく必要があると考えております。
     結びになりますが、本年も夏以降、全国各地でこれまで経験したことがない台風や大雨による自然災害が相次ぎました。本市におきましても、9月の台風17号により2万7,000戸を超える停電が発生し、その復旧に時間を要したところです。改めて災害に対する備えが非常に重要であると実感しているところでございます。  ことしも残すところあとわずかとなり、いよいよオリンピックイヤーを迎えます。これから一段と寒さも厳しくなり、多忙な時期を迎えられることと思いますが、皆様におかれましては、輝かしい希望に満ちた新年をお迎えになりますように御祈念申し上げ、閉会の御挨拶といたします。まことにありがとうございました。  これをもって、令和元年第5回諫早市議会定例会閉会いたします。お疲れさまでした。                 午前11時50分 閉会  上記、会議録を調製し署名する。      諫早市議会議長   田 川 伸 隆      会議録署名議員   大久保 正 博      会議録署名議員   林 田 直 記 Copyright © ISAHAYA City Assembly All rights reserved. ページの先頭へ...