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  1. 長崎市議会 2021-06-16
    2021-06-16 長崎市:令和3年総務委員会 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-09
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午前9時58分= ◯山口政嘉委員長 出席委員は半数以上であります。  ただいまから、総務委員会を開会いたします。  本日は、12時30分から議会運営委員会が開催されますので、審査の途中でありましても、12時には一旦休憩したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  お手元に、この後予定しております市民生活部所管事項調査に係る追加資料を配付しておりますのでご確認をお願いいたします。 〔審査日程について協議した結果、さきに協議し た閉会中の委員会開催の日時については、調整の 結果、7月2日金曜日及び7月5日月曜日の午前 10時から開催することとし、7月6日火曜日の午 前中を予備日とすることに決定した。〕 2 ◯山口政嘉委員長 それでは、選挙管理委員会所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 3 ◯柴原選挙管理委員会事務局長 選挙管理委員会所管事項調査の説明に入ります前に、出席しております職員のうち、課長級の職員の紹介をさせていただきます。         〔職員紹介〕 4 ◯柴原選挙管理委員会事務局長 それでは、お手元にお配りしております委員会資料によりまして、事務長から説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。 5 ◯桂選挙管理委員会事務局事務長 それでは、お手元の資料1ページをお開きください。事件名は令和3年(行コ)第10号依願免職処分取消等請求控訴事件でございます。事件の種類は行政訴訟、訴訟の相手方につきましては、元本市職員であります。また本市の担当弁護士堀江憲二弁護士であります。今回の事件に係る第一審につきましては、令和3年3月9日に長崎地方裁判所において判決が言い渡され、選挙管理委員会の一部敗訴の判決であったことから、この判決を不服とし、令和3年3月23日に控訴したものでございます。進行状況としましては、令和3年7月15日に第1回口頭弁論が行われる予定となっております。請求の趣旨につきましては、原判決中控訴人敗訴部分を取り消す。2.前項の部分につき、被控訴人の請求を棄却する。3.訴訟費用は第1審、2審とも被控訴人の負担とするでございます。事件の概要につきましては、一審原告が選挙管理委員会在職中に提出した退職届に基づき、一審被告である長崎市選挙管理委員会が平成28年3月31日付で退職辞令を交付いたしましたが、退職届が提出された当時は一審原告は統合失調症が悪化しており、意思能力の喪失または錯誤によるものであるとして、本件処分の取消しと、また安全配慮義務違反があったなどとして、損害賠償請求を提訴したものであります。一審判決では安全配慮義務違反はなかったが、退職願による意思表示は意思能力を欠いた状態でされたものであることから無効であり、無効な退職願を前提としてされた処分は、その基礎を欠く違法なものであって退職処分を取り消さなければならないとされたことから、判決を不服として控訴したものであります。  なお、2ページに裁判経過の概要を記載しております。  説明は以上でございます。
    6 ◯山口政嘉委員長 ただいまの説明に対して、ご質問はございませんか。  それでは、以上で選挙管理委員会所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前10時2分=           =再開 午前10時4分= 7 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  次に、市民生活部所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 8 ◯宮崎市民生活部長 資料等の説明をさせていただきます前に、本日出席しております市民生活部の課長級以上の職員のうち、まだご紹介できていない職員について紹介させていただきます。         〔職員紹介〕 9 ◯宮崎市民生活部長 それでは、市民生活部所管事項調査につきまして、委員会提出資料に基づきまして説明させていただきます。資料はまず所管事項調査2)と表紙につけた資料でございます。項目は4項目ございまして、「新たな文化施設基本計画の策定状況」、「もみじ谷葬斎場の建替えの検討状況」、「訴訟の現況」それから「指定管理者の更新の方針」に関しての資料をとじさせていただいております。  詳細につきましては後ほど所管する課長から説明させていただきますが、私からはもう1つ別とじになりますが、総務部及び各所管部局提出の「令和2年度指定管理者制度の状況について」、こちらについて市民生活部所管分につきまして一括して説明させていただきたいと思います。  「令和2年度指定管理者制度の状況について」でございます。市民生活部の施設につきましては、令和2年度は市民活動センターブリックホールなど7つの施設で指定管理者制度を導入しているところでございます。この制度につきましては、各所管において現地調査を含めまして、定期的にモニタリングを行うとともに、指定管理者から出される事業報告書などによりまして、管理運営の状況等を確認しているところでございます。具体的には市民生活部所管のものとしましては、モニタリングの資料で申し上げますと、まず15ページになりますが、長崎市市民活動センター、それから1枚めくっていただいて17ページ、長崎市チトセピアホール、それからまた1枚めくっていただいて19ページの長崎ブリックホール、それから少し飛びますが24ページの長崎市民神の島プール、それと27ページの長崎市民総合プール、さらに29ページの市民会館の一部になりますが、男女共同参画推進センターを含めました資料になっております。これらにつきましてはモニタリングにおける評価で良好とか普通などの問題ない評価となっております。これらの施設に関する利用者からのご意見に対する主な対応状況、それから現地調査等の実施状況などにつきましては資料をご参照いただければと思います。  次に、少し戻りまして22ページをご覧いただきたいと思います。こちらに長崎市諏訪体育館について記載させていただいております。この諏訪体育館指定管理者でございますが、一番上のほうになりますけれども、株式会社ファーストスターですが、この施設につきましては令和2年度からの指定管理者の更新に伴いまして、新しい指定管理者となってございます。指定の期間は令和2年4月1日から令和8年3月31日まででございます。指定管理者制度モニタリングチェックリスト調査項目、下のほうに表で記載しておりますが、この中で人員配置とか会計に係る調査項目につきましては良好であるとの評価をしておりますが、中ほどになりますが施設管理におきましては、アンケートが実施されているか、この調査項目につきまして不備という評価をいたしております。その内容でございますが、アンケートの実施とかモニタリングの手法等、これらが不十分であったものでございますが、指定管理者に対しましてアンケートの実施、それから結果報告をしっかりと指導させていただき、アンケート用紙の設置の確認とともにアンケートの実施に対する指定管理者の認識、この徹底と併せ、長崎市としましてもモニタリングチェック方法の見直しを行ったところでございまして、こういう状況が出たということについては深く反省し、今後このようなことがないように今後も適切な管理に努めてまいりたいと考えているところでございます。  私からの説明は以上でございますが、もう1つの先ほど冒頭に説明しました市民生活部提出委員会資料所管事項調査2)の各項目につきましては引き続き所管する課長から説明させていただきます。よろしくお願いします。 10 ◯高木文化振興課長 続きまして、「新たな文化施設基本計画の策定状況について」ご説明いたします。資料は市民生活部から提出しております資料のうち、表紙に所管事項調査2)と記載している資料になります。  資料の1ページをお開きください。新たな文化施設整備スケジュールでございますが、2月議会の当初予算審査の際にもご説明させていただきましたとおり、令和2年度から令和3年度にかけまして基本計画の策定を行っているところでございます。次に、2の審議会等の開催状況でございますが、(1)文化振興審議会につきましては、資料記載のとおり令和2年度に3回、令和3年度はこれまでに3回開催しております。表の右側にはそれぞれの会の議題を記載しております。表の下、米印に記載のとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまでに4回延期しており、予定より少し遅れて進んでおりますが、オンライン会議システムも利用しながら、今年秋の基本計画策定を目指し、引き続きご意見をいただくようにしております。  2ページをお開きください。(2)市民ワークショップの開催状況でございます。資料に記載のとおり、これまでに3回開催しております。1回目はワークショップの手法に慣れるため、長崎のまち自慢などをテーマにしており、2回目から新たな文化施設について具体的な意見交換を行っております。表の下、米印に記載しておりますとおり、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまでに3回延期しておりまして、5月に開催を予定しておりました4回目につきましては7月以降に開催する予定にしております。次に、3.基本計画検討状況のうち、(1)文化振興審議会での検討状況についてでございますが、2ページの中段から記載しております。2月議会の当初予算審査の際にご説明いたしましたとおり、令和2年11月18日までにアの市内ホールの役割分担の再整理、3ページに記載のイの新たな文化施設の施設配置と施設構成の検討を行っております。3ページの下段からは2月議会でのご報告以降であります3月23日以降の検討状況について記載しております。3月23日以降の審議会では、3ページの中ほどに記載しております(ウ)施設構成の検討の下線を引いている部分、鑑賞・発表機能、創造支援機能交流促進機能、その他の機能について、より具体的な意見をいただき検討を進めているところでございます。下段の(ア)鑑賞・発表機能についての審議会での主な意見等でございますが、表に記載のとおり客席につきましては座席数は1,000席から1,200席。ゆとりのある客席寸法、遮音性能、残響時間などについて。ホワイエにつきましては、公会堂の課題でもありました十分な数のトイレの確保、ホールが利用されていないときの利用についての工夫。  4ページをお開きください。舞台につきましては舞台の広さや音響反射板オーケストラピットなどについてご意見をいただき検討しております。楽屋につきましては練習室や会議室としても使用することを想定した仕様と動線。搬入口につきましては、11トントラック2台の駐車スペース。倉庫につきましては広さや舞台との動線などについてご意見をいただいております。次に、(イ)創造支援機能につきましては、現在市内にはない小規模な練習室や、練習室のホール楽屋としての利用。リハーサル室については小規模な演劇や市民の発表についても対応可能な設備、会議室や楽屋、練習室としての利用などについてご意見をいただいております。次に、(ウ)交流促進機能につきましてはエントランスロビーについて市民文化団体等ミーティング利用ミニコンサート、展示利用についてのご意見。  5ページに記載の屋外空間については、周辺施設と連携したイベント開催を想定した電源設備など、日常的に人が集まるような広場の整備についてご意見をいただき検討しております。(エ)その他の機能につきましては、子どもや乳幼児を連れた来館者が気軽に利用できるよう、キッズスペースや授乳室などについてご意見をいただいております。(オ)その他の事項として、バリアフリーやユニバーサルデザイン、省資源、省エネルギーなどへの配慮をはじめ、防災機能、駐車場などについてご意見をいただき検討しております。次に、エの管理運営計画の検討につきましては、自主事業と貸館事業のバランス、費用対効果やライフサイクルコストへの配慮などについてご意見をいただきながら検討を進めておりますが、長崎市といたしましても持続可能な管理運営計画を策定するためにも、施設規模や機能等について必要性はもちろんのこと、費用対効果なども十分に考慮し、新たな文化施設整備の検討を進めていきたいと考えております。オの文化振興審議会の今後の検討予定ですが、文化振興審議会市民ワークショップなどで出された意見等を踏まえ、取りまとめた基本計画(素案)をお示しし、引き続きご意見をいただく予定としております。  6ページをお開きください。(2)市民ワークショップで出された主な意見、アイデアでございますが、市民ワークショップでは公募で集まっていただいた市民の皆さんに、毎回25人程度のご参加をいただいております。主に利用者、市民の視点から、新たな文化施設でやりたいこと、やってほしいこと、またこんな施設があったらいいということについてアイデアも含めご意見をいただいております。いただいた主なご意見、アイデアにつきましては資料記載のとおりでございますが、文化振興審議会で出された意見と同様のものも多く出されておりますが、日頃、ブリックホールの練習室などを利用されている方も多くご参加いただいており、より具体的なご意見やアイデアが出されているところでございます。  7ページからは参考資料といたしまして、審議会等でお示しした図面のうち、モデルプランを記載しております。これらは具体的なイメージを持つことで、意見を出しやすくするよう作成したもので、あくまでもサンプル的に示したモデルプランでございまして、このとおりに建設していくというような案ではございません。まず、1.施設内の配置検討を行うためのモデルプラン機能連携図)につきましては、新たな文化施設に整備する機能の配置、つながりを検討するためのモデルプランになります。出演者やスタッフの動線、搬入の動線、来館者の動線を想定したご意見をいただくためにお示ししたものでございます。次に、下段の2.建設予定地での配置パターンを示す模型につきましては、2月議会の当初予算審査の際に一部お示ししておりましたが、市役所本館跡地に整備可能なパターンを5つ作成しております。三角形で高低差のある土地にどのような配置が可能であるか、5つのパターンを示しております。そのうちオレンジ色で囲っております左上のパターンについて8ページに記載しております平面図、断面図もお示ししてご意見をいただいております。この案では市役所本館玄関側エントランスを設け、桜町電停側にホールの舞台を配置したモデルプランとなっております。利用者などの人の流れや搬入経路などについてご意見をいただいております。  9ページには想定される整備スケジュールを記載しております。先ほどもご説明いたしましたとおり、現在、基本計画の策定を進めておりますが、並行して事業手法や財源の検討、管理運営方針、計画等の検討も進めてきております。今後のスケジュールにも記載しておりますとおり、直営方式での整備を予定しているところでございます。また、緑色で表示しております令和3年度の欄の中ほどに、埋蔵文化財試掘調査を7月に約2週間実施する旨記載しておりますが、具体的な日程が決まりましたので、本日、追加資料として配付させていただいております。新たな文化施設建設予定地であります市役所本館敷地は周知の埋蔵文化財包蔵地であることから、文化観光部におきまして埋蔵文化財範囲確認調査を行うものでございます。調査地点は図面に赤色で示しておりますとおり、1)の議会棟前の西側広場と、2)の議会正面玄関植栽地の2か所でございます。調査期間は来月7月5日から16日までの2週間を予定しております。参考としまして令和2年度に市役所別館敷地で実施いたしました調査の写真を掲載しておりますので、ご参照いただければと思います。  私からの説明は以上でございます。引き続き、もみじ谷葬斎場長からご説明いたします。 11 ◯坂下もみじ谷葬斎場長 私からは「もみじ谷葬斎場の建替えの検討状況について」ご説明させていただきます。  委員会資料所管事項調査2)の10ページをご覧ください。1.もみじ谷葬斎場の現況の(1)施設の概要等でございます。もみじ谷葬斎場は昭和53年12月の全面建て替えから42年が経過しておりますが、これまでも利用者の利便性向上や施設の安全性確保について可能な限り努めてきたところでございます。また施設の根幹である火葬設備につきましても、年次計画により改修工事を行い、円滑な火葬業務の実施に影響を及ぼさないよう努めてきたところでございます。しかしながら施設の老朽化の進行に加え、会葬者が交差する動線や、プライバシーへの配慮の不十分さなど、故人との最後にお別れする場所としての課題もあり、市民生活に必要不可欠な施設であることを考えますと、施設の建て替えに向けた検討が必要な状況となっております。同じく10ページには、もみじ谷葬斎場の施設概要を表にしておりますのでご参照ください。  11ページをご覧ください。(2)火葬の現況でございます。もみじ谷葬斎場は長崎市はもちろん広域連携しております長与町、時津町を含めた1市2町の住民を対象とし、年間で約5,800件の御遺体を火葬しております。また平成28年度からは9時30分から17時までのおおむね10分間隔に36枠の予約枠を設定した、火葬受付の予約システムを導入しております。予約制導入前までは到着順で火葬の受付をしておりましたが、12時台から14時台までの火葬が集中する時間帯に、火葬場で混雑が生じておりましたので、その解消を図るために導入したものでございます。予約制の導入により、予約した火葬時間に合わせて火葬場に来られるようになったことから会葬者が分散され、火葬場での待ち時間や、葬斎場における会葬者や車両の混雑が解消されるなどの効果が出ております。御遺体の火葬件数につきましては、年度により多少の波はございますが、全体的には微増傾向にあり、平成元年度以降では、昨年度、令和2年度の5,923件が最多でございました。11ページ中央には、火葬件数の推移としまして過去5年間の実績を表にしておりますのでご参照ください。次に、2.火葬需要の将来予測でございます。(1)将来人口の予測でございますが、将来の火葬需要を予測するためには将来人口を予測した上で死亡者数を予測する必要がございます。国立社会保障人口問題研究所が公表しております将来の男女別・5歳階級別推計人口においては、11ページ最下部の表のとおりとなっており、1市2町の人口は今後も減少傾向にあると予測されております。  12ページをお開きください。(2)死亡者数の予測でございますが、先ほどの将来人口の予測に基づきまして、同じく国立社会保障人口問題研究所が公表しております男女別・年齢別生残率を用いまして死亡者数を予測しますと、次の表に見込まれます。死亡者数は今後もしばらくは増加していき、2035年から2039年、令和17年から令和21年でございますが、1年当たりの死亡者数見込み7,134人をピークにして、以降はまた減少していくことが予測されます。(3)年間の火葬需要でございますが、先ほど申し上げましたとおり、ピーク時には年間で7,134件の火葬需要が見込まれ、これを年間の火葬場の稼働日数で除算いたしますと、1日当たり約19.6件となり、令和2年度実績の約16.3件と比較しまして、1日当たり3.3件、約20.2%の増加が見込まれます。次に、3.施設の現状と課題でございます。まず、(1)建物でございます。繰り返しとなりますが、必要な工事を適宜実施しており、使用については問題ございませんが、老朽化が進んでいくこと、また全体的に狭隘であるため、利用者の利便性面での課題がございます。次に、(2)火葬機能でございますが、計画的に改修を行い、円滑な火葬に支障を及ぼさないように努めておりますが、設置後かなりの年数を経過しておりますので、将来的なメンテナンスの部分に懸念もございます。また、火葬炉に前室がございませんので、扉が開いたときに炉の内部、燃焼室が会葬者から直接見える状況にあり、抵抗感などを抱かせる構造であるとともに、炉内で温度差のある状態を繰り返すため、炉内の耐火材などの損耗についても影響を及ぼしております。火葬後に使用する拾骨室につきましては、1つの部屋をパーティションで2つに区分して使用しておりまして、火葬件数が多い時間帯におきましては同じタイミングで拾骨することもあり、プライバシーに十分に配慮されたものとまでは言えない状況となっております。次に、(3)待合機能でございますが、待合室としましては最大11室として使用していますが、パーティションや区分して使用している部屋もございますので、会葬者の心情やプライバシーの面などを考慮いたしますと検討の必要性がございます。また、現在はコロナ禍にあって、会葬者の数もできる限り少なくしていただけるようにお願いしているところでございますが、将来的には大人数の来場も対応できるような検討も必要と考えております。(4)動線でございます。もみじ谷葬斎場におきましては、施設入り口玄関ホールを会葬者の方が最後に例えばお線香をあげたり、読経やお祈りなどを行う告別室として兼用しております。そのため葬斎場への搬送車両等の到着時間が重なった場合は告別をされている会葬者と、次に告別を行われる会葬者が玄関ホールで交錯して混雑するなど、遺族の心情に十分に配慮できるものとはなっておりません。また最も混雑する場合は火葬炉前のホールから待合室に移動される会葬者や、拾骨が終わられて退出される会葬者の動線も交錯したときなどでございまして、玄関ホール付近で会葬者の混雑が生じてしまう状況もございます。次に、4.火葬場整備の基本構想策定状況でございます。(1)火葬場整備計画審議会の開催状況としまして、これまでの開催状況と今後の予定を表にしております。審議会につきましてはこれまで2回実施しており、もみじ谷葬斎場の現状などをご説明し、実際に現場を見ていただきまして問題点を認識していただくとともに、様々なご意見をいただいているところでございます。今後につきましては新しい火葬場がどのような施設であるべきか、基本的な方向性についてご意見をいただきたいと考えております。  14ページをお開きください。(2)審議会における主な意見等としまして、これまでの2回の審議会においていただいたご意見などのうち主なものをまとめております。プライバシーへの配慮や交錯しない動線などのほか、環境への配慮、会葬者が落ち着いた気持ちでお別れができる空間づくりなどのご意見をいただいております。(3)審議会等における今後の検討予定でございますが、審議会においての意見等を踏まえまして、基本構想の素案について検討し意見聴取を行うなど、基本構想の策定に向けて協議等を進めてまいりたいと考えております。最後に、5.新火葬場の整備スケジュール(想定)でございます。今年度中に基本構想を策定しました後、基本計画を策定し、併せて建設地の決定、周辺住民への説明などに加えまして、PFI制度導入の可能性も探りながら新火葬場の整備を進めていきたいと考えております。火葬場の整備につきましては手順を追って進めていく必要がございますので、必要な手続を行いながらしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。  参考資料としまして、15ページにはもみじ谷葬斎場の位置図を、16ページには、もみじ谷葬斎場配置図を掲載しておりますのでご参照ください。  「もみじ谷葬斎場の建替えの検討状況について」の私からの説明は以上でございます。 12 ◯古賀自治振興課長 訴訟の現況についてご説明いたします。  17ページをお開きください。本件につきましては、2月の総務委員会におきましても訴訟の現況についてご説明させていただきましたが、このたび裁判が終了しましたので、改めてご説明させていただくものでございます。訴訟の現況調査表の事件名ですが、保険金請求事件で、事件の種類は民事事件、相手方はザ・ニューインディア・アシュアランス・カンパニー・リミテッド、本市の担当弁護士は堀江憲二でございます。請求の趣旨及び事件の概要につきましては記載のとおりでございます。第1審についてですが、令和2年8月27日に長崎地方裁判所に提訴し、同年10月8日に第1回口頭弁論が行われました。それ以降、弁論準備手続が行われてきましたが、令和3年4月15日の第4回弁論準備手続において、被告であるザ・ニューインディア・アシュアランス・カンパニー・リミテッドが原告である長崎市の請求を全て認めるとして認諾し、裁判が終了したものでございます。なお、被告から原告の長崎市に対し、保険金、遅延損害金、訴訟費用の支払いがありまして、そのうちの保険金相当額につきましては、先日ご遺族にお支払いさせていただいたところです。  18ページには住民活動保険について参考に記載しておりますのでご参照ください。  私からの説明は以上でございます。 13 ◯井スポーツ振興課長 引き続きまして、指定管理者の更新の方針についてご説明いたします。  資料の19ページをご覧ください。今回、指定管理者の更新を予定している施設は長崎市民神の島プールでございます。神の島プールは平成30年1月6日にオープンした施設で、供用開始と併せて指定管理者制度を導入しており、指定管理期間が今年度末までとなっておりますので、2期目の更新を行うものであります。1の(1)施設の概要は記載のとおりでございますが、神の島プールは隣接する西工場の余熱を利用した施設で、現在の指定管理者は西部ガス都市開発株式会社、指定期間は平成30年1月6日から令和4年3月31日まででございます。主な施設内容としましては、1階に25メートルプール、2階に浴室を備えております。開館時間及び休館日の承認の基準は記載のとおりでございます。  20ページをお開きください。20ページには施設の位置図を、それから次の21ページには配置図を掲載しておりますのでご参照ください。  続きまして22ページをお開きください。(2)指定管理者制度導入による効果の検証として、指定管理者制度導入後の3年3か月の実績などを記載しておりますが、平成30年度は施設のオープン効果もあり、8万人を超える方にご利用していただいております。令和元年度は2月から3月にかけて、令和2年度につきましては年間を通じて新型コロナウイルス感染症の影響もあり利用者数は減少しております。しかしながら夏季の営業時間の延長や無料開放などにより、当初の想定を上回る利用者が来場しており、適正な管理が行われているものと考えております。  23ページをご覧ください。(3)次期指定管理者の選定方針についてでございますが、次期指定期間は令和4年4月1日から令和9年3月31日までの5年間を予定しております。選定方法は引き続き公募、そして利用料金制度を導入したいと考えております。(4)指定までのスケジュールでありますが、指定管理者の公募、指定管理者候補者選定審査会による審査を経まして、11月議会において指定管理者の指定議案、債務負担行為の設定に係る補正予算議案を提出させていただく予定としております。このうち公募の開始時期につきましては、庁内での作業が若干遅れておりまして、もう少しずれ込む見込みとなっております。下段にはスポーツ振興課が所管しております指定管理者制度導入の施設の一覧を記載しておりますのでご参照ください。  市民生活部所管事項調査に関する説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 14 ◯山口政嘉委員長 ただいまの説明に対して、ご質問等はございませんか。 15 ◯五輪清隆委員 所管事項調査ですから、議案じゃありませんからざっくばらんに聞かせてください。特に新たな文化施設の関係で、基本計画の策定の状況ということで、2月議会のときは、この6月議会で基本計画書の素案ができるということでされていたんですけど、コロナ禍の関係でまだできない状況ですけど、建設費というのは一切、出てこんとですけど、あなたたちは上限が幾らまでやったら建設するような気持ちでいるんですか。それについて、金額を言ってください。 16 ◯宮崎市民生活部長 今、建設費の金額のお話がございました。ご承知のとおり先ほどのお話でもございましたように、基本計画の素案を当初の予定としては6月の当議会でご説明したいということで進めてきたわけですけれども、コロナ禍の状況があって少し進捗が遅れているという状況がございます。それで、この基本計画の中で規模とか、少し具体的な内容が固まってきた段階で、やはり金額についてもある程度の概算の額というのは出てくるものと考えておりまして、そこがまだ流動的なというか、はっきり定まっていない中で金額を算定するというのはなかなか困難な部分もございまして、お示しできていないという状況でございます。  ただ、委員おっしゃられる趣旨として、やはりそこが大事な部分ということだと私は理解いたしますので、今後はこの素案の策定と並行して、そういったところもしっかりと検討していきたいと考えているところでございます。  以上です。 17 ◯五輪清隆委員 今度の11月議会で、基本設計の関係も含めて予算計上される予定ですよね。私が言っているのは、市長が長崎市内の10の事業をやっていこうということで、新たな文化施設については30億円ということで公表したわけですね。多分、その30億円というのは、市役所を公会堂跡地にして、市役所跡地に建てるという計画の中で、私は30億円と理解していました。その後、東京オリンピックとか熊本の地震の関係で、人件費とかそういう関係で工費が上がったということで、38億2,000万円に上がったということで、私は全然知らなかったんですけど、委員会でそういう報告がされたということを議事録で見ました。  基本になるのはやはり30億円なんですよ。というのが公会堂をそのまま存続しようというとき、いろいろな議論をしました。そのとき宮崎部長じゃありませんでしたけど、そのときにあなたたちが言ったのは、新しい施設を造る場合は約30億円と。現在はもうありませんけど、旧公会堂を耐震とか全面改装しても約30億円。そういうことを答弁されて、そのときの委員会では、新しいやつも30億円、改装でも30億円となったときに、やはり新しいほうがいいと。そしてその後、いろいろな県庁跡地の関係がありましたけど、あなたたちはあのことを忘れていますよ。どれだけ議会も含めていろいろな方からいろいろと存続を含めて言われましたか。私が例えば家を建てるときに、3,000万円の家を建てようとしたときに材料費が上がった、人件費が上がったということで5,000万円とか、それは建てませんよ。ですから私は30億円をベースにしながら、審議会で出ているのはいろんな意見ですから結構ですよ、そういうのを参考にしてするんでしょうから。昨日の理財部の関係で、コロナ禍の影響ということで報告があって、お聞きしました。長崎市の財政は厳しいんですよ。2月議会の中で、建てるときには、国から例えばいろいろな補助を含めて検討しますということにしていますけど、そこのあたりはどうなっているんですか。  私は今の状況の中で、いつの時点で全体の工事費が出るかは分かりませんけど、そうなったときについては、私は今の状況では理解できません。少なくとも私は6月のこの議会では、ある程度の金額は出るということを想定していましたから、そうなったときに例えば30億円の計画と、例えば50億円とかそうなったときは、どういうふうに違うんだとお聞きしたかったんですよ。金額を言わないですから、何も審議ができないじゃないですか。分かっとるとでしょうが。そうしたら設計費のときなんかに、それに対してまたいろいろな議論をさせてもらいますよ。私は今のままの、例えば想定されるような金額では、全てのことに対して理解できません。そのことを含めて何かあればお伺いします。 18 ◯宮崎市民生活部長 今、当初の30億円のお話からるるこれまでの経緯についてお話がございました。平成26年の6月議会だったと記憶しておりますが、1,000席程度の他都市のホールなどを参考にして、当初は30億円程度というお話をさせていただいていると認識しております。その後、平成28年9月の環境経済委員会の中で、どうしても東日本大震災の関係とかオリンピックの関係、そういった中で、建設資材費とか労務単価の上昇があるということで、熊本地震の関係の影響も見込んで38億2,000万円という金額を示した経過がございます。当然、そういった経過の中でいろいろな議論がなされて現在に至っているものと私は認識しております。  先ほど申し上げましたように、具体的な建設費用を現時点でお示しすることは、先ほど言いましたような理由もあってなかなか困難な面もございますけれども、これまでの経緯もしっかり私としては受け止めながら、今はいろいろな審議会でもご意見をいただいております。ただ、ご意見をいただいておりますが、当然、当初の説明の中でもいたしましたように、費用対効果を含めてコストの部分もしっかり考えるべきと思っておりますし、理財部の昨日の説明もございましたし、財源の部分もこれはいろいろな国の有利な財源を少しでも活用したいということで、我々もいろいろ企画財政部とも調整しながら検討している状況でございますので、そういったところを含めましてトータルで、今後は少しでも具体的な内容をお示しさせていただきたい。そういう形で動いていきたいと考えているところです。  以上です。 19 ◯五輪清隆委員 有利な財源と言いますけど、今有利な財源がありますか。ないんじゃないですか。そしてオリンピック関連で、平成28年頃、事業の関係で上がったと言いますけど、もうオリンピックの関係は終わっているんですよね。そしてこの前は審議会の関係で、テレビで報道されて言われたのが、また立派かと造るとねって。幾らかかるとねって。いや30億円と言いよったとけど分かりませんと。通常、いろんな公の施設、民間の建物は分かりませんけど、意見を聞くのは結構ですよ、皆さん方がある程度はこういう形ですれば例えば30億円で収まりますとか、そういうことばせんけん駄目とじゃなかですか。  例えばさっきも言いましたけど、予算がこれだけで、これ以上になれば毎月の支払いができませんと。それと一緒ですよ。長崎市の財政が裕福とは言われんですよ。ですから、いつの時点でその金額が言えるんですか。そうしなければ、当然いろいろな設計費の関係がどうのこうのと言うよりも、全体で設計費も含めて、全体の予算になるわけでしょう。小刻みでやられても全然分からないわけですよ。基本構想はかかっとらんかもしれん。基本計画についても2月議会のときに予算を上げたでしょう。そして基本設計、詳細設計になって幾ら。そして建物の建設で幾らとか、全然見えんじゃなかですか。  やはりそういうとというのは、例えば庁舎の関係については基金がありました。国からのいろいろな補助の財源がありました。今はMICE施設というか、交流拠点施設もいろんな金額が高かったということで、見直ししてかなり減額してきたでしょう。そうしなければ長崎市の財源を見たときに本当に大丈夫なのかと。よく言われるのが長崎市は小さな施設があるけんということを言われますけど、例えば市民会館はどがんするとか、チトセピアホールそして平和会館の講堂の関係を含めて、そういう施設がありますよね、そこらあたりは当然、毎年維持管理費がかかっているんです。ですから例えば市民会館を廃止します、そして維持管理費がなくなりますとか、そういうやつを出してから、そうしたら分かるんです。例えば、この文化施設についても、維持管理費は多分、年間で2億円かかると思います。この前の2月議会でお聞きしてから、いろんな修繕費の関係で、ブリックホールについても建設してから7年後については、ずっと修理とか点検をしたから、それをすれば大体年間で1億円ぐらい。ですから1年間でブリックホールが大体3億円ぐらい。ここについても新しいうちは修繕せんでよかでしょうから、そういうことになるわけですよ。そして市民会館も残す、あれも残すとなったときに、毎年の維持管理費はどがんするとですかと。そこらあたりの総合的なやつも含めて出してから、その上に立って建設費についてはこれぐらいかかりますとか。市庁舎を建てるときはそうやったでしょう。周辺の商工会館に商工部とかが入っていますから、家賃を払っていますから、そこらあたりが減ってきますとか、そういうことをしなければ、やはり長崎市の財源を見たときに、本当に大丈夫なのかと。  財源の根拠が全然分からんとですよ。毎年自主財源もなかし、投資的経費も全然なかとじゃなかですか。そこについてはどうですか。所管事項調査ですから議案審査のときはもっと質問しますけど、今の段階で最大限で言われる金額を言ってください。 20 ◯宮崎市民生活部長 今、ほかのブリックホールを含めて全体的なお話がございました。その中でやはり財源の重要性というか、そういうお話がございました。今おっしゃられた内容は十分私も理解いたしますし、当然そういうご説明をする必要があるものと思っておりますので、現時点で先ほど言いましたように、具体的な数字というのは持ち合わせておりませんけれども、この基本計画の策定に併せて、少しでも近いといいますか、少しでも分かりやすいような形で、先ほどありましたブリックホールとか市民会館文化ホール、こういったところも含めて全体的に、本日の資料でも全体的な役割分担の絵的なものは少しお見せしておりますが、そういったところを含めて説明していきたい、しっかりとご理解を得ていきたい、その必要性もあるものと考えているところでございます。  現時点で言える金額をということでございますが、先ほどのご質問の中で50億円というようなお話もございましたが、現時点でこの材料費とかの上昇、こういったことも考えますと、これはあくまでも可能性でございますが、この金額を超える可能性というのは高いのではないかと考えております。  以上です。 21 ◯五輪清隆委員 材料費が上がるというとは分かりますよ。材料費というのは、材料もいろいろとピンからキリまであるわけでしょう。例えばそういう公営施設の関係で、一番高い材料を使えば上がるのは当たり前じゃなかですか。それだからといって耐用年数が変わるかといえば、そう変わらないでしょう。いろんな施設の解体をしたときによく言われるのが、行政が建てた建物については、よか材料ば使い過ぎって。くどくなりますけど、例えば私がもうこれだけしか金がなかとやけんが、柱一本でも例えば一番上等じゃなくて、もう下でもよかけんとかさ、そうせんばさ。言われてからさ、こういう材料がよかですって、他都市は他都市さ。そこはやはり財政の裕福かとこは造ってよかですよ。ぜいたくとは言わんけど、それば使って。長崎市がやはりそういう文化施設は必要だということで、それは理解しとるとですよ。それが当たり前のように金額の上がるとを平然のごとしとると。 22 ◯宮崎市民生活部長 大変厳しい五輪委員のご指摘と私は受け止めております。委員ご承知のとおり、私も前職で環境部、それからその前には総務部にもおりました。長崎市の財政状況といったことも十分しっかり認識もしておりますので、そういったこれまでもいろいろな形で、今は材質のお話、柱のお話がございましたが、見直しができるというか、シビアに見る部分は、これまでも私としてはシビアに見てきたつもりでございます。  今、五輪委員からお話があったようなところも含めて、しっかりと私の中にも考え方として持ちながら、今の財政状況を踏まえた対応、検討を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 23 ◯五輪清隆委員 次に、9月議会になるかどうかは全然分かりませんけど、私は日程の関係は分かりません。やはりそういうようになったときに、当然、金額の提示をされるときについては、30億円とかそういう金額の根拠とか、そこらあたりも含めた形の中で説明してください。細かく言えば、ざっくりと皆さん方は言いますけど、ざっくりじゃ駄目なんですよ。税金ですから。ざっくりが詳細にこうなったとか、やはりざっくりでも基本はその金額ですから、そこらあたりというのは、今度は何かの機会に再度質問させていただきますけど、そのときについては文化団体の人には申し訳ないですけど、やはり自分たちの使い勝手がいいことを言いますよ。私が文化団体の代表であったら言います。そこらあたりを含めて、長崎市の財源はこういう状況ですから、皆さん方からいただいた要望については、ここまでしかできませんとか、そこだけははっきり言ってください。今後、審議会があるはずですから、そういうことを含めてよろしくお願いします。  今日は所管事項調査ですから、これで終わります。 24 ◯内田隆英委員 五輪委員の気持ちも分かるんですけれども、状況によって変わる情勢があるので、金額等については様々なことで変わろうかと思うんですけど、限られた財源の中で、必要とする施設ですから、安易に安い材料をつくって、そして使って、また補強せんばいかんというよりも、しっかり最初から取り組んでいただきたいという、1つは要望を言っておきます。  それと今日出された中で心配しているのが、計画はされているんだけれども、文化財の桜町遺跡があるということで、今さら調査をしているけれども、本来ここにあるというのが分かっておるならば、その遺跡調査を先にやって、そして総体的な基礎的な建設費等の算出という方向に進むべきじゃないのかなと。万が一に出てきた場合はどうするのか。それで大体、市としては遺跡が出てこないということから、計画はここで大丈夫として進めているのか、そこをちょっと教えてください。 25 ◯高木文化振興課長 説明しましたとおり、この地域自体は周知の埋蔵文化財包蔵地ということでございまして、市役所通りというのは、ほかの施設が建て替えた際にも、何らかの遺跡といいますか、そういうものは出てきたという経過もございまして、手続的に先ほど言われた本調査をするために、どの範囲をどの程度調査すればいいかということを調べるために、今回は試掘調査という形になりまして、市役所本館の建物が残っている状態でございますので、支障がない範囲で文化観光部で調査を今回してもらって、その中で今後必要となってくる経費、範囲とか深さ等を出していただいて、それを予算に計上していくという手続になっていきます。  以上でございます。 26 ◯内田隆英委員 分かりました。続いてもみじ谷葬斎場の計画についてちょっとお伺いしますけれども、今言われた新たな文化施設については、何年から何年にどうなっていくという形で計画がされているんだけれども、葬斎場の整備スケジュールについては、2021年度で基本設計を策定したら、2022年度以降はいろいろな計画があるけれども、これは例えば設計がどうだこうだと進み具合で何年後にこうなるとか、最終的にはいつとか、そういう計画を明らかにできないのかな。何かざっくばらんにこういう計画で行きますということですので、例えば青い部分で都市計画決定は2022年度以降と。もっと都市計画決定がいつまでに、何年何月までには都市計画決定するのか、それから基本設計、実施設計というのは何年何月から始まるのか、そしていつ頃までに完成するのかという、その建設計画そのものをやらないと、これは説明を聞いたら老朽化して替えんばいかんというのは分かるし、プライバシーの問題とか様々な問題でこれは替えんばいかんけれども、建設予定地をまず決めるということが一番大事でしょうけれども、そこをいつまでにそれをやるのかということを示さないと、ざっくばらんに出して、こういう方向でと。所管事項調査だからこういう出し方をしたのかは分からんですけれども、そこはどのように考えているのですか。 27 ◯宮崎市民生活部長 今、スケジュールの具体的なというお話については、趣旨としては理解するわけですけれども、現在、基本構想でどういった機能を含めて必要なのかというところを今検討させていただいているところでございます。さらにこのスケジュールにもありますように、やはり一番大きなポイントになるのは、建設場所というのも大事になってくるんだろうと考えております。一方で、この資料に記載のとおり様々な課題はありつつも、施設そのものの年数としては、今は42年程度を経過しているということで、一般的な年数から言うと、施設のあくまでも構造的な部分ではまだ20年ちょっとあるというところもあって、たださっきの課題がありますので、少しでも早くという気持ちは持っておりますが、そういったトータルでしたときに、今の時点で具体的に今後のスケジュールというのをちょっとまだお示しするのが難しい部分がございまして、こういう形で表現させていただきました。  先ほど都市計画決定のお話もございましたが、これについてはあくまでも、例えば新たな場所で建設ということになれば、その場合に都市計画決定等が必要な手続が出てくる可能性があるということで、こういう表現をさせていただいておりますので、そこはそのようにご理解いただければと思います。  以上です。 28 ◯内田隆英委員 基本構想を作成するという方向で進めていると。だからその基本構想をいつまでにつくるという、まずそういうところを限定しないと、基本構想をつくろうという形で、その中でいろいろ建設予定地をどうだこうだとか、まず基本構想をいつまでにつくって、そして建設予定地についてはいつまでに決めると、そういう方向性を示さないと、いつまでたってもずるずるとできない。そして今、現存する葬斎場については、毎年老朽化していって、5年に1回替えたにしても、もう限界が来ているという観点から、こういう計画を出していると思うんですよ。だからもう少しそういう立場から、構想についてはいつまで、そして建設についてはいつまでと、そして予定地についてはいつまでに決着すると。新しいところで造るのか、それとも現存のところを活用するのかということを含めて方向性を示さないと、なかなか決まっていかないんじゃないのかなと心配しているんです。そういう立場で取り組んでほしいという要望だけしておきます。 29 ◯深堀義昭委員 言っていいのか、言って悪いのか分からない問題ですが、これは所管事項調査でしょうから。今、内田委員が言われた問題、これはある意味で答弁をあまりにもやっていないんじゃないかと。基本的に令和3年7月以降までには基本構想案が発表されるわけですよ。これは民間の皆さん方も入れ、前のときには各メンバーが資料に出ていたんですけれど、いろいろな地区の皆さん方、保健環境自治連合会等も入った上で、一定の構成メンバーがおってやっているわけ。そうしたらこの人たちの意向が、10年も20年も先ならば、何のために意見ば言ったのかというような形になるんじゃないかと。それが1つ。  それからもう1つは、今、五輪委員が心からの思いを込めた、その文化ホールの話をしておる。これは全部、田上市長に責任があるんじゃないですか。補助金がつく施設を県庁の跡地に造るとを要りませんと言うたんじゃろう。しかし根拠になる資金は一銭もない。有利な起債ができるはずないでしょう。今、議会には、この40名の議員の定数を見直してくださいと。この大きな根拠はコロナ禍のこの財政運営について厳しいわけですから、議員たちの定数を10年間で10名を減らしなさいという陳情書が出ているんですよ。そのくらいにコロナ後の財政的な問題としては、学者先生をはじめとした懸念を市民の皆さん方が持っておられる。その中に基金もなければ何もない、基本になる金がない文化ホールを市民の皆さん造りますよ、前は30億円ですよ、今度は50億円ですよ、出来上がったときには80億円ですよとならんとは限らない。それならば、どこに財源を持って、どういうものを使ってやるのかと。国は恐らく今後の箱物について補助を出すという考え方というのは、これだけばらまいた財源、赤字国債を発行した財源、どこで本体に入れていく方策をするのか、やらなきゃいけない今の政府。そういう中で、誰か篤志家がおるんじゃないの。80億円かかれば40億円は私が出しましょうというような。そうじゃないと補助金がつきよる施設を見直しして市役所の跡地に、元に戻しますと言うはずはないんだろうなと私は思うんだがね。やはり先ほどから話があっているように、この施設についての財源は基本ないわけ。あるのは土地だけ。そうするとやはり市民の皆さん方に本当に今要るんですかと。造らなければいけないんですかと。何かを辛抱してもらえるんですかと。1年半を辛抱したコロナ後の問題の中で、議員の定数も減らしなさい、何もかも恐らく節約しなさいという時代に入ってくるでしょう。そこにこういうものというのは、どう市民の理解を得てしようと今の段階で思っているのか教えてください。 30 ◯宮崎市民生活部長 まず1点目のもみじ谷葬斎場に関しては、決して私は長期をかけてというつもりはございません。今の施設の状況、それから市民サービスの状況、こういったところを考えたときに、少しでも早期に検討し、早期に対応していくべきものと思っているところでございまして、深堀委員からもありましたように、基本構想については今年度中に策定するということは決めております。その上で、通常はその後に基本計画ということになりますので、そこで1年、2年という形で流れていくものだろうとは考えておりますが、現時点では明確にお示ししていなかったということでございます。  それともう1つの財源を含めた深堀委員からのご指摘でございます。先ほども答弁させていただきましたけれども、長崎市の財政状況が大変厳しいというのは、私もしっかり認識しておりますし、市税収入をはじめいろいろな知恵を出しながら、またいろいろな工夫をしながらこの文化施設についても、またその他の事業についても行っていかなければならないものと思っております。  先ほど議員定数のお話もございましたが、そこはちょっと私はよく分かりませんけれども、市民の皆様に対しては、お預かりしている税金でございますので、先ほど五輪委員からもその根拠を含めてしっかりと説明をというお話がございました。私もそのとおりだと思っております。そういう意味で、今後は可能な限りその根拠を含めてお示しできるように、私どもとしても検討し、詳細を詰めていきたいと考えているところでございます。  以上です。 31 ◯筒井正興委員 それぞれに今聞いておりますと、非常に厳しい意見が出ておりますけど、私は本当にささいなことで大変申し訳ないですけど、まず指定管理者の22ページの、これは諏訪体育館の問題ですが、そのアンケートが実施されている中で、これは不備ということです。実はこの件に関しては、私はそう言いたくはないんですけど、私たちもグラウンドゴルフで連合自治会でよくここの道具を使わせてもらうんです。ところが非常に備品というか、要するにスティックであるとか、いろいろなものを確認しながら借りていくんですけど、ボール自体の色が全く分からない状態になっている。それとカバーのチャックが壊れたりいろいろしているということで申入れをしていたんですよ。それについては、ここが今はファーストスターというところに令和2年から委託するようになっているんですけど、令和2年はちょうど新型コロナウイルスの関係で、私たちも借りるようにはしていたんですけど中止にしたと。だからその前のとき、要するに令和元年のときは使ったんですが、そのときにも申入れをして、市のほうにちゃんと言っておきますと、できれば換えていただきたいということで言っておきますということだったんですけど、令和2年には使っていませんのでどうなっているかは分からんということですから、できればですが使用頻度が非常に多いし、借りるのもこれは大変なんですよ。だからこれはいろいろな話の中で予算は厳しいかもしれませんけど、できれば換えていただきたいなと要望したいと思います。  それと先ほど来からこの文化施設の関係が出ておりますけど、文化施設で私が公社の時代に、もうなくなりましたけど公会堂の予算を担当していたときに、よく利用者から、利用者というのは例えば歌手であるとか、そういう芸能関係の人たちからよく聞いたのが、この舞台に関して、ここに十分な広さの舞台と、すのこの高さを確保と書いておりますけど、これがどういう形になるのか分かりませんけど、もともとあそこの公会堂の収容人数は1,700人から1,800人ぐらいだったんですが、そういう中で舞台が非常に狭いということで、そのときによく話をしていたのは、前の席を10席ぐらいカットして、そしてそこに舞台を延伸できるような形の中でできれば一番いいなという話をよくしていたんですよ。それとブリックホールに関しては非常に舞台は広いんですけど、今度は2階席が遠過ぎて一体感がないと。そうすると芸能関係の人たちが来たときに、例えば料金が全部一緒なんですよね、そういうコンサート等があるんですが、そうすると2階、あそこは3階と言ったかな、全く料金が一緒なのに、全然この料金でこういう席かということがあると。公会堂は割と2階席は一体感があったんです。ところがブリックホールは全くそういうのが見受けられないということで、私も1回行ったことがあるんですけど、こんなので同じ金を払わんばいかんとかというようなコンサートがありました。だからそういう2階席をどうせ造るんでしょうから、造るのであればそういったところの一体感をもっと持たせるような形の中で造っていただきたいなということの要望と、先ほど来から五輪委員に非常に厳しいことを言われておりましたけど、この30億円という金額が基本的にはあるんでしょうけど、私はあまりにもこれに縛られ過ぎて、要するに今30億円という金額を示して、今造るのであればそれよりオーバーするというのは決していいことじゃありませんけど、やはりここのところはいろんな県庁の跡地に造るだ何だかんだで、いろんな変遷をしている、時代の流れもありますから、私はこの30億円という基本にあまりにも縛られ過ぎて、できたはいいけど大したことがなかったと。それは市民だけが使うのであれば予算規模、財政規模もありますから理解できる可能性はありますけど、やはりこの施設というのは決して市民だけのためじゃなくて、芸能関係とかそういったものが今長崎では恐らく1,000席から1,200席程度というのが一番妥当だろうと、これは前から言われていたわけですよね。だからそういう中で、あまりにもその金額に縛られ過ぎたらいいものができないなと。結果、何だこれは新しくできたけど大したことないじゃないかということにならないように、私はしてほしいなと思っております。  ただし、市の方もそんなにでたらめなことを、理事者もでたらめなことをするわけじゃないでしょうけど、先ほど深堀委員から30億円が60億円になったりとかいろいろという話ですけど、そういうことになったら恐らくやめようということになると思いますけど。先ほど部長も答弁されておりましたけど、やはりその金額が上がることに関しては、時代の流れですからどうなるかは分かりませんが、仮に上がることに関しては、やはり根拠をしっかりと示した上でやっていかないと納得ができない、結果として造るなという結果にもなるかもしれません。しかし文化団体の方々は1日も早く公会堂に代わるものを造ってほしいということも言っておりますし、最近の芸能関係というのはほとんどが佐世保に行っています。その分だけ長崎は非常にその文化的な交流というのが狭くなってきている部分というのがありますので、先ほども言いましたけど、とにかく根拠をしっかりしたものを持って示した上で、1日も早い建設に私は取り組んでいただきたいなと自分の気持ちだけを要望しておきます。  以上です。 32 ◯宮崎市民生活部長 1点目のグラウンドゴルフの関係については、可能な限り対応させていただきたいと思っております。  それから文化施設の関係でございます。今は幅広い視点で、ある意味総合的な感じでのご意見を賜ったと私は受け止めたところでございますけれども、いずれにしましても五輪委員のご指摘、深堀委員のご指摘と、これまでの本日のご指摘は、やはりその市民団体の方々もそれぞれのジャンルごとに、先ほど舞台のお話もございましたが、やはり要望されるご意見、出される内容というのはそれぞれが違ってくる部分もございます。それらを今の財政状況を含めてトータルして、どういう考え方でどういう根拠で、どういう整備をしていくのか、それをしっかりと議会の皆様方に対してもそうですし、市民団体の方々、それ以外の市民の方々に対して説明していく、説明できる内容で進めていく必要があるんであろうと私は考えておりますので、その点は適宜内容を精査しながら、議会にもご説明をさしあげながらしっかりと検討してまいりたいと考えております。  以上です。 33 ◯筒井正興委員 追加で申し訳ないですけど、皆さんはここでこういう答弁をされております。しかし実際には、設計したり建築したりするというのは技術屋たちがするわけですよね。ところがこういう方々というのは、ものすごくいいものを造りたいと、後世に残るものを造りたいというのがこの人たちの考えなんですよ。そこのところに皆さんがそれだけの知識を持って踏み込めるかというと、これは踏み込めんとですよ。向こうから、そういう技術的な知識のある人から、ここはこうですよと言われたらそれ以上、いやそれは金がなかけん駄目ですよって言うとは非常に厳しいと思いますけど、やはりそういったところも特に建築とかそういう関係の方々とよく連携を取って、私は一番悪いのは要するに事務屋と技術屋の連携というのがあまりよく取れていない。市役所でも一緒です。技術屋はやはりそれぞれにプライドがありますから、自分たちで一番いいものを造りたいということがあるんです。その1つの例として、平和公園の地下の駐車場を当時、造ったときには、要するにこの蛍光灯みたいなのを造ったんですけど、電球だけで1万円ですよ。私は予算を持っていたから知っているんです。1万円と。それで造ったときにはすばらしいなとみんな思うんですけど、電球が一生もつわけじゃないですから、1年に1回ずつ予算要求すると、何かこれはと言い出すんですよね、財政としては。それで今は普通の蛍光灯に替わっています。300円ぐらいのと1万円では、明るさは対して変わりないんですから。ただ飾りがあるかどうかだけですから。だからそういったところをもう少し技術屋たちとよく意見を交わしながら造っていけば、幾らかコストが下がっていくんじゃないかなと思いますので、それだけを忘れていましたので言わせていただきます。答弁はいいです。 34 ◯梅元建治副委員長 手短に。新たな文化施設の整備、スケジュールで、今9ページを見ています。ほかの委員にご指摘いただいたように、やはり一番大切なのは財源だと私も理解します。工事そのものは、今のところですけれども直営の工事をされるということで課長がお答えになりましたけれども、今スケジュールを見ていると基本計画の策定がようやくできるかなというぐらいの時期に差しかかっているんですけれども、先ほど来、話がある、技術者はいいものを造りたいという感情でいると。私も設計の仕事をしていましたのでとても分かります。ただやはり工法とか施工の方法を考えるのも、与えられた条件で考えていくのも設計者の仕事だと思いますので、通常は設計者を決めるのはもう少し後になるかもしれませんけど、これはコンペとかプロポーザルとか、そういうのを実施する予定があるかどうかお聞かせください。 35 ◯高木文化振興課長 その点も今検討しておりますけれども、他都市の事例を見ますとプロポーザル、コンペ要素が少し強い形にはなりますけれども、プロポーザルで選定している事例が多いと理解しております。 36 ◯梅元建治副委員長 ありがとうございます。おそらくその中で財源をいかに縮減するかとか、そのあたりも条件として設計者に示すことができれば、可能な限り知恵を出してくると思うんです。それでもやはりこの財源、どこの財源を持ってくるかというのは、こちらでひもづけていかないといけないところなので、スケジュールも押してきますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 37 ◯山口政嘉委員長 ほかにありませんか。  以上で、市民生活部所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時27分=           =再開 午前11時35分= 38 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  次に、各総合事務所の所管事項調査を行います。 〔調査の進め方について協議した結果、各総合事
    務所の所管事項調査は、項目が多岐にわたること から、まず「令和3年4月の組織改正について」 及び「生活道路改善事業(自治会要望分)の取り 扱いの変更について」の説明、質問を行った後、 一度理事者の交代を行い、その後、「令和2年度 指定管理者制度の状況について」及び「指定管理 者の更新の方針について」の説明、質問を行うこ とに決定した。〕 39 ◯山口政嘉委員長 それでは、各総合事務所の所管事項調査のうち、「令和3年4月の組織改正について」及び「生活道路改善事業(自治会要望分)の取扱いの変更について」、理事者の説明を求めます。 40 ◯大串中央総合事務所長 説明に入ります前に、まだ紹介しておりません中央総合事務所の課長級以上の職員を紹介させていただきます。         〔職員紹介〕 41 ◯赤崎東総合事務所長 私のほうから東総合事務所の課長級以上の職員について紹介させていただきます。         〔職員紹介〕 42 ◯谷本北総合事務所長 私のほうから北総合事務所の課長級以上の職員について紹介させていただきます。         〔職員紹介〕 43 ◯大串中央総合事務所長 それでは、総合事務所の所管事項調査に関する資料2)に基づきまして、まず1点目の令和3年4月の組織改正につきましては、主に土木部門につきまして土木部等との分担の見直しをやっておりますので、その内容について。また生活道路環境改善事業につきましては、自治会要望の時期等の変更を行っておりますので、この2点につきまして地域整備1課長から説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 44 ◯菊川地域整備1課長 それでは、お手元に配付しております総合事務所提出の所管事項調査に関する資料2)に基づきご説明いたします。  1ページをお開きください。令和3年4月の組織改正についてですが、改正の経緯といたしまして、行政サテライト機能再編成から3年半が経過し、総合事務所は生活に密着した業務を身近な場所で行うことについて、一定市民に定着してきておりますが、その一方で地域整備分野については多発する災害への対応などの観点から見直しが必要な状況にあったことから、令和3年4月に組織や分掌事務の見直しを行ったものです。ア.災害時の体制強化。災害発生時は必要に応じた応急復旧を各総合事務所が行っていますが、中央総合事務所については、さらに国及び県との連絡調整や補助事業の取りまとめを行っており、災害発生時の現場対応と併せて行う中で、対応の迅速性という点で見直しを図る必要があったことから、災害時の体制強化を図るため、総合事務所は現場対応に専念し、全市的な情報集約と国や県との連絡調整、補助事業による災害復旧工事に係る一連の業務を土木部に新設した土木防災課が行うこととしました。なお、漁港施設及び農林業施設に係る全市的な対応等は水産農林部が行うこととしております。イ.河川、橋梁、急傾斜地崩壊対策に関する業務分担の見直し。二級河川以外の河川の業務は全て総合事務所の所管事務として地域の要望に対応しておりますが、土木の技術的側面から見ると、河川や橋梁や急傾斜地については専門的な技術力や経験が特に必要でありますが、各総合事務所における担当地区割制では道路や公園と比べて取扱件数が少なく、1つの組織として、その蓄積や維持、継承をしていくことが必要であると考え、土木部に土木防災課を新設し、河川等に関する業務を移管することとしました。ウ.水産農林業における施設に関する業務分担の見直しですが、漁港施設及び農林業用施設(農道・林道等)の整備、維持管理に関しましては、各地区の漁業協同組合や漁業者、農業者などの事業活動との調整が必要不可欠であることから、所管する所属が一体的に行うことができるよう水産農林部において所管することとしました。なお、地域からの要望が総合事務所になされたときの初期対応や農林道の維持補修は総合事務所において従来どおり対応するものとしております。  資料2ページをご覧ください。具体的に移管を行った事務の内容及び移管先を示した表となります。上から順に見てまいりますと、漁港の維持管理や農林業の基盤整備の設計及び施行、災害復旧については水産振興課及び農林振興課に移管となります。稲佐山や平和公園など大規模公園の維持管理及び指定管理については土木建設課と土木総務課に、河川などの工事、急傾斜地崩壊対策事業、市道、河川、公園などの補助事業となる大規模な災害復旧については土木防災課に移管となります。市道や街区公園等の新設、改良、また補助対象とならない小規模な災害復旧については従来どおり総合事務所で行います。また、車みち整備事業については、令和3年度より地域整備課へ移管となります。一番下には凡例を掲載しておりますのでご参照ください。  次に、3ページをご覧ください。生活道路環境改善事業(自治会要望分)の取扱いの変更についてですが、中央の見直し前の表は令和2年度までの取扱いを示しております。4月から6月までに自治会から要望を受け付け、現地調査を行い、6月末に要望に対する回答を行っております。通常は回答後の7月から翌年3月にかけて修繕を実施しておりますが、赤色で表示している令和2年度は災害対応を行った7月から10月と、年度末の工事繁忙期である1月から3月に業者が対応できず、繰越しと表示した6月まで修繕がずれ込んでおります。この対策として令和3年度からは見直し後の下の表の緑色で示したスケジュールに変更しております。4月、5月は自治会の役員改選による引継ぎ等もあることから、自治会からの受付を6月から8月に変更し、修繕を行う期間は災害対応と年度末の工事繁忙期を極力避け、9月から翌年6月までとし、4月から6月は翌年度予算で対応したいと考えております。これにより自治会要望の実施率を向上できるものと考えております。また、早期に要望できる自治会につきましては、4月から順次受け付けております。  私からの説明は以上でございます。 45 ◯山口政嘉委員長 ただいまの説明に対して、ご質問等はございませんか。 46 ◯内田隆英委員 一般質問で取り上げているものですから、ここで詳しくどうだこうだと言うのではないですけれども、7月から9月に災害が発生した場合、10月まで対応に追われて、修繕、発注ができないと。また修繕対応できる業者がいないということで、こういう新たなシステム措置を取っているんですけれども、これは今年度からですから、この措置を取って実際にこれまで対応できなかったという工事が、全てではないかもしれないけれども、解決できるという方向性で進むという考えなのか、そこを1点教えてください。 47 ◯菊川地域整備1課長 今年度からですが、まず昨年の分で繰越ししている分があります。それが6月をめどに実施いたしますということで、自治会には回答いたしております。その分が6月までにほぼ発注も今月末で大体終わる予定です。今おっしゃられた緊急的なものについては、すぐにでも対応できる状況ということでやっていきたいと思っております。  以上でございます。 48 ◯内田隆英委員 今からが災害発生時期にかかってくるわけです。そして自治会要望が6月末から8月末に変更して、例えば7月に危険箇所が壊れたと。だから自治会としてはここをやってくださいというとは8月末に要望を出すとする、そうしたらその要望については工事発注の予算とか規模とかの関係ですぐにはできんかもしれんよ、しかし7月に崩壊した部分についてはすぐに自治会の要望を受けたら年度内、翌年の6月までに工事を発注して終わるというシステムに変えたということですので、すぐに対応ができるという認識でいいのか。いかがでしょうか。 49 ◯菊川地域整備1課長 まず雨がひどく降って急にということでございますが、その件に関しては、まずは災害復旧の対応ということで、災害復旧ですぐに対応してまいりたい。それと災害じゃなくても自治会要望で、例えば崖が崩れているというようなことに関しては、危険な部分は極力、まず第一にやっていきたい。それから自治会要望の分で、こういったらあれなんですが、少し後らせてもいいかなという分については後のほうに回すということで、6月までには全て完了して、自治会要望の実施率を上げていきたいと考えております。  以上でございます。 50 ◯山口政嘉委員長 ほかにありませんか。  以上で、各総合事務所所管事項調査のうち、「令和3年4月の組織改正について」及び「生活道路改善事業(自治会要望分)の取扱いの変更について」の所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時48分=           =再開 午前11時48分= 51 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  次に、各総合事務所の所管事項調査のうち、「令和2年度指定管理者制度の状況について」及び「指定管理者の更新の方針について」、理事者の説明を求めます。 52 ◯大串中央総合事務所長 説明の前に、まだ紹介しておりません課長級以上の職員を紹介させていただきます。         〔職員紹介〕 53 ◯大串中央総合事務所長 それでは、引き続き資料に基づきまして、指定管理者制度の状況等につきまして、中央総合事務所総務課長から説明させていただきます。 54 ◯中道中央総合事務所総務課長 それでは、総務部より提出しております資料、令和2年度指定管理者制度の状況についてのうち、総合事務所所管分について私から一括してご説明させていただきます。  まず、令和2年度の総合事務所所管の指定管理者の状況としましては、資料2ページの150番、銭座地区コミュニティセンターから、次の4ページの197番、外海ふるさと交流センターまでの、ふれあいセンターや老人福祉施設など48施設で指定管理者制度を導入しております。  5ページ以降には施設の職員の状況や準市内、市外業者への再委託の状況を掲載しておりまして、総合事務所所管分は6ページの133番、わかな荘から7ページの142番、健康づくりセンターまで、それから9ページの18番、銭座地区コミュニティセンターから11ページの55番、外海ふるさと交流センターまでに職員の状況を、それから13ページの17番、つつじ荘から25番の野母崎総合運動公園まで、そして14ページの13番、高島いやしの湯から20番の琴海南部しらさぎ会館までには再委託の状況を記載しておりますので、ご参照をお願いいたします。  次に、モニタリングの状況についてでございますが、総合事務所所管分は32ページ以降に記載しておりまして、例としまして34ページの小島地区ふれあいセンターの部分でご説明させていただきます。まず、モニタリングにつきましては、各施設から提出された書類の確認を行うとともに、職員が直接施設に出向き調査を行っており、加えて日頃から毎月の利用状況報告書などで状況の確認を行うとともに、必要に応じて電話や現地調査を行っております。  34ページのモニタリングチェックリストにつきましては、真ん中の評価欄について左側に記載の項目ごとに施設管理、人員配置及び会計の面について、それぞれ評価を行っております。なお、総合事務所所管施設につきましては、おおむね普通から優秀の間での評価となっております。  続きまして、35ページをご覧ください。モニタリングの状況報告書でございますが、1の利用者からの意見に対する主な対応状況や、4のサービスの向上や利用者増加への取組状況につきましては、それぞれの施設において利用者からいただいた意見、要望に対して、ハード、ソフト両面から改善を図っており、また魅力ある自主事業の開催や広報活動により利用者増への取組を行っているところでございます。それからその下にあります施設利用者の状況ですが、こちらは令和元年度と令和2年度の施設の利用者数を月ごとに比較したものでございます。令和2年度は新型コロナウイルス感染症の拡大予防措置としまして、一時施設を閉所した期間等もございますので、利用者数は前年度を下回っている状況でございます。  続きまして、少し飛びますが105ページをお開きください。蚊焼地区のふれあいセンターでございますが、こちらは令和2年4月より地区公民館からふれあいセンターに移行し、指定管理者制度を導入した施設でございます。指定管理者につきましては、利用者に希望の講座についてのアンケートを実施するなど利用者のニーズに合った取組を行っており、適切な運営が図られております。各施設におきましては、関係する団体や企業と連携し、利用者の増加や利用者の利便性の向上などのための取組を積極的に行っており、私どもとしましても指定管理者の方々と連携、協力しながら、今後も施設の活性化を図ってまいりたいと考えております。  続きまして、指定管理者の更新の方針につきまして、今度は総合事務所のほうから提出しております所管事項調査に関する資料の2)でご説明させていただきたいと思います。  それでは、資料の4ページ及び5ページをご覧ください。総合事務所が所管する指定管理者制度導入施設の一覧でございます。網かけしております24施設において、令和4年4月に指定管理者の更新を予定しております。なお、このうち5ページの52番、外海ふるさと交流センターの更新の方針につきましては現在検討中でございますので、それ以外のふれあいセンター及び銭座地区コミュニティセンターの23施設についてご説明させていただきます。  6ページをお開きください。今回対象となっている非公募予定施設23施設の概要としまして、6ページには各施設の位置図を、それから次の7ページから9ページにかけましては施設の名称、所在地、設置年月等を、そして9ページの下段には設置目的や開所時間等を記載しております。それから次の10ページから12ページにかけましては、指定管理者制度導入による効果の検証としまして、過去5年間の利用者数の推移や収支の状況を記載しております。そして12ページの下段のウに記載のとおり、各施設の指定管理者につきましては、地元小中学校や地域の各種団体などと連携した催しとか、多世代が参加できる様々な講座の実施など、利用者を引きつける取組を行っておりまして、センターの利用促進へとつなげられております。このように地域の実情やニーズに沿ったきめ細やかな対応をしていることなどから、下段エに記載のとおり事業計画に沿った施設の適正な管理、運営が実施されていると評価いたしております。  次の13ページをお開きください。次期候補者の選定方針としまして、現在の指定管理者の一覧、現在の指定期間、それから次期の指定期間、そして非公募の理由などを記載しておりまして、理由の欄に記載のとおり、地域の住民の方々で構成された運営委員会に委託することによるサービスの向上や地域活性化が見込めることから、これまで円滑に管理、運営を行ってきた実績のある各ふれあいセンター及びコミュニティセンター運営委員会を引き続き指定管理者の候補団体として非公募により選定したいと考えております。それから次の14ページには指定までのスケジュールを記載しておりまして、今後、特定団体と協議を進め、令和3年11月市議会において指定管理者の指定議案及び債務負担行為の設定のための補正予算の議案を提出する予定でございます。次の15ページ以降につきましては、各施設の詳細な位置図と外観写真を掲載しておりますのでご参照いただきたいと思います。  私からの説明は以上でございます。よろしくご審議をお願いいたします。 55 ◯山口政嘉委員長 ただいまの説明に対して、ご質問等はございませんか。 56 ◯福澤照充委員 1点だけですが、32ページの銭座と54ページの桜馬場のふれあいセンターなんですけど、分かったらでいいですけど、施設管理の外部委託先が、他のふれあいセンターは良好なんですけど、ここだけは普通となっているので、どういったところに違いがあったのかだけをもし分かれば教えてください。 57 ◯中道中央総合事務所総務課長 今委員がご指摘の外部委託先が適正かの部分の普通の評価というところなんですが、これは基本的には市内の登録業者のところに委託していただくということで、お願いしているところなんですが、全てを市内業者のほうに委託されている場合には、良好という形で評価させていただいています。  ただ何か特別な理由がございまして、どうしても準市内とかいうところに委託される場合には、理由書を事前に提出いただいて、そちらのほうに委託していただくということになっていまして、その場合には良好ではなくて普通という評価をさせていただいております。  以上でございます。 58 ◯深堀義昭委員 これは質問でも何でもないです。外海の問題は過去の委員会で、経営内容その他についての厳しい指摘をしながら、前回指定した経緯があります。満たされていないという風潮が立っております。今うどん屋を入れているようですが、1年どういう契約にしているのか知りませんけれども、それはそれ、経営者の判断。しかし今回のやつは前回の委員会の指摘に基づいて、地区の行事その他に協力しない団体だったんですね。イカ祭りをしても、漁協の水槽が横にあっても持ってこんというような、いろいろなクレームがついた経緯もあります。そういうことも踏まえた上で次の審査の決定をし、よりよい形での指定管理者を探すようにしてください。 59 ◯山口政嘉委員長 ほかにありませんか。  以上で、各総合事務所の所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。  午後1時から引き続き再開しますので、よろしくお願いいたします。           =休憩 午前11時59分=           =再開 午後1時2分= 60 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  次に、南総合事務所の所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 61 ◯馬見塚南総合事務所長 それでは、所管事項調査「長崎のもざき恐竜パークの進捗状況について」ご説明いたします。  去る5月市議会臨時会で公の施設、長崎のもざき恐竜パークの指定管理者のご承認をいただきましたことを踏まえ、指定管理業務の開始及び10月29日のオープンに向けての進捗状況をご説明いたします。特に6月議会に先立ち、5月の臨時会においてご承認いただきましたことで、7月1日からの指定管理業務の開始に向け、指定管理者との協議をスムーズに進めることができておりますことを改めましてお礼申し上げます。ありがとうございます。  詳細につきましては、南総合事務所提出の資料に基づき地域福祉課長から説明いたします。 62 ◯大塚南総合事務所地域福祉課長 それでは、南総合事務所提出の委員会資料に基づきご説明させていただきます。  初めに資料1ページをご覧ください。1.運営の準備状況についての(1)指定管理者との協定書の締結に向けての協議の進捗についてでございます。先月17日の臨時会におきまして、長崎のもざき恐竜パークの指定管理者が大成NOMONグループに決定したことに伴い、基本協定の締結に向けて現在、指定管理者と協議、調整を行っているところでございます。主な協議、調整事項といたしましては、指定管理者が行う業務内容の確認及び業務引継ぎに係る協議、各施設に備えてある備品の確認などを行っているところでございます。今月中に基本協定を締結し、7月1日からは修学旅行の予約など恐竜博物館の利用に関する業務、ホームページ作成やPRなどの宣伝及び利用促進に関する業務を開始し、10月26日から全ての指定管理業務を開始するように準備しているところでございます。続きまして、下段の(2)プロモーション(案)についてでございます。10月29日の恐竜パークのオープンに向けて指定管理者と連携し、新型コロナウイルスの感染状況を見ながら適切に恐竜パークのプロモーションを行っていくことが重要であると考えております。表の上から順にご説明いたします。先ほどもご説明したとおり、基本協定は今月中に締結いたします。7月から一部の指定管理業務が開始となりますが、業務開始後、恐竜パークのロゴマークや事業計画、旅行エージェントなどとの関係事業者を集めた商談会の開催などについてプレス発表を行う予定としております。また9月にはインフォメーションセンターや、こども広場など、恐竜広場の供用開始を予定しているところでございます。また例年であれば野母崎ではこの時期に伊勢エビまつりが開催されておりますので、伊勢エビまつりの実行委員会と連携した共同のプレス発表ができないかと検討しているところでございます。10月にはオープニングセレモニーや企画展の開催などについてプレス発表を行い、10月29日の恐竜パークのグランドオープンに向けた周知に努めてまいりたいと考えているところでございます。  続きまして、2ページをご覧ください。A3のものになります。2.施設等の整備状況につきましてご説明いたします。資料の左側には1.工事別のスケジュールの記載を、右側には2.現在の状況写真を添付しております。左側のスケジュールの表をご覧ください。スケジュールの左から番号、項目、令和2年度、令和3年度、表右側に5月末の進捗率を、工事ごとに上段が予定、下段には実施を記載しております。番号1-1から3-3までが恐竜博物館の工事になります。番号4-1、4-2が野母崎文化センター改修工事、5から18-2が恐竜パークに伴う整備工事、その下の19が指定管理業務、20が恐竜広場の供用開始予定日となります。スケジュール表のグレーで網かけした青い矢印の工事につきましては完成しているところでございます。網かけなしの赤い実線の矢印が現在施工中で、赤い点線の矢印が今後発注予定の工事となります。番号1-1から2-3の博物館本体と外構、展示工事については現在完了し、展示施工業務などについては予定どおりに進捗している状況でございます。パークの整備工事は5から8が完成し、9から13についても予定どおり進捗しているところでございます。17.トイレ設置工事、18-1.管理棟などの解体工事につきましても予定どおり進捗しており、解体後は芝生広場として整備を行い、10月中旬には完成する予定としております。右側の状況写真をご覧ください。上側の写真が南側上空からの写真で、写真左側、多目的広場、大型バス駐車場、中央の一般駐車場が完成し、こども広場の遊具、博物館前の平板ブロックが現在施工中となっております。また右上の博物館横の3つの建物があったところでございますが、3つのうち物産センターと2つの解体が終わり、現在は公園管理棟の解体を行っている状況でございます。下側は北側上空からの写真となりますのでご参照ください。  3ページをお開きください。恐竜パークの平面図になります。左上にインフォメーションセンター周辺の拡大図を記載しております。右下にはインフォメーションセンターの駐車場側からの入り口部分のイメージ図を記載しておりますのでご参照ください。  最後に4ページから7ページにつきましては、参考といたしまして教育厚生委員会に提出しております長崎市恐竜博物館整備事業の進捗状況の資料を添付しておりますので、ご参照いただければと思います。  私からの説明は以上でございます。 63 ◯山口政嘉委員長 ただいまの説明に対して、ご質問等はございませんか。 64 ◯福澤照充委員 1点質問させてください。インフォメーションセンターの中で、地元の方々が地元物産などの物販などをされるというようなことが、たしか議会でも以前上がっていましたけど、その地元の方々との協議の進捗状況などがもし分かれば教えてください。 65 ◯馬見塚南総合事務所長 地元の物産センターでございますとか、ふれあい市がございました。そういった機能を地元の皆さんが自主的に取り組みたいということで、今ご指摘の取組がありまして、野母崎産業活性化協議会ということで準備を今されております。最終的にはしっかりした法人格を持ちたいということで、社団法人を目指すというところまで伺っておりますが、現在どういった体制で、どういった物品を販売するかといった具体的なところをご議論いただいております。私どもも野母崎地域センターと一緒にその会議には参加させていただいて、連絡調整をしながら進めさせていただいている状況でございます。  以上でございます。 66 ◯福澤照充委員 分かりました。10月29日にオープンということで、この恐竜パーク自体というのは、やはり地元の活性化というのが非常に大きなテーマだと思いますので、引き続き地元の方との連携もよろしくお願いします。  以上です。 67 ◯内田隆英委員 1点だけお聞きしますが、17番の公衆トイレ設置工事で、現在は7%の工事進捗率なんですけれども、これは恐竜博物館内の公衆トイレという意味なんですか。それとも公園内にどこか公衆トイレを造ろうとしているのか。もしそうであるならば場所等はどこなのか。ここに示されていないですけど教えてください。 68 ◯宮崎南総合事務所地域整備課長 上の写真をご覧いただいて、右上にテニスコートがあるんですけれども、現在はこの道路の脇のほうで、フェンスで囲って施工しているところがトイレの施工地になります。これについては恐竜パークの外の公園のトイレということで、現在は施工中であります。 69 ◯五輪清隆委員 いよいよあと3か月余りでオープンなんですけど、私が一番懸念しているのが交通関係ということで、国道499号の一部が片側通行になっているわけですけど、聞けばまだ2年も3年も先だということでお聞きしているんですけど、そうなったときに書き入れどきというか、いろんな時期とか天候がいいときなどは、あそこがネックになって、行きたかったけど、いろんなことでもう行かないとか、そういう苦情も多分出てくると思うんですけど、私が常々言っているのが、例えば航路を生かした形ということで要望もしているんですけど、今の段階で方向性というか、そういう検討状況が分かればですが、建設とは全然関係はありませんけどお聞かせください。 70 ◯馬見塚南総合事務所長 まず航路の前に道路の工事のことでございますが、国道499号は県のほうで施工いただいております。その中で一番私どもも危惧しておりますのは岳路、黒浜のところで、今は相互交通になっておりますが、そこにつきましてはまだ数年先ということではなくて、一応今年度の工事ということで、残念ながら10月29日には間に合いませんが、来年3月までに一番ネックになっているところは終わるということです。ただ、それにしましてもスムーズな交通をやっていただくよう県のほうにはお願いしているところです。恐らく最終的な工期がまだ残るのは、旧三和町と旧長崎市の境になるところがございまして、エレナとかがあるところです。あの部分の一部がどうしてもまだ残っていまして、ただあそこは今のところはスムーズに通行はできておりますので、最終的にはあそこが4車線になると思いますが、その部分がちょっと遅れるのではなかろうかと考えております。  そういった前提で、航路の件につきましては本会議でもご質問いただいたり、この委員会でもご質問いただいているところです。定期航路ということで言いますと、交通の視点で、また観光の視点でも、今まで市全体で協議を進めてきたところですが、例えば定期航路となりますと収支が成り立つのかということ、あと観光のほうは文化観光部のほうで今準備しておりますポンツーンのほうで対応ができるのかということで、いろんな課題が残されて、解決策は出ていないという状況です。そういった中で私ども南総合事務所も、地域振興という視点で何かできないかということで、現在はそのポンツーン以外で、野母の漁港の中で船の接岸ができるところがないだろうかとか、いろんな形で地元の漁協ともお話をしながら検討しているところでございます。  最終的な結論というのは、これは接岸の場所、それから財源の問題とか、そのまま岸壁につけられるのか、新たな整備が必要なのか。そういった部分でまだ時間はかかろうかとは思いますが、ご指摘の道路以外の航路についても、引き続き可能性について私どもも地域の皆さんと一緒に協議していきたいと考えているところです。  以上でございます。 71 ◯五輪清隆委員 今、高浜の手前のところで山を削りよるところが10月29日には間に合わんけど、今年度中、来年3月までには完成するということですね。  そして航路の関係というのは、今しばらくじゃなくてやはり早急に、例えば南総合事務所の所掌と文化観光部の所掌、そして文化観光部は今年度予算の中で、桟橋がさびてから落っちゃけてということで、今年度予算にしとるけど、やはりお金は税金やけんが、やはり所掌じゃなくて、同じ目的のために何がよかかというと、それぞれに出し合っていただいて、相手で漁協の関係があるというとは理解するとけど、やはりそこのあたり理解してもらってから進めないと、やはり野母崎地区、せっかくホテルがあり恐竜パークができたとやけんが、やはり長崎の場合は海があるわけやけんが、そこらあたり所掌、部署がどうのこうのじゃなくて、やはり市全体として早急に、時間がかかるじゃなくて、検討していただきたいということで要望しておきます。 72 ◯馬見塚南総合事務所長 今のご指摘のところはご指摘のとおりということで、市全体として各部局を越えて可能性をしっかり検討していきたいと思っております。  よろしくお願いいたします。 73 ◯深堀義昭委員 本線のところは今、五輪委員が言ったんでいい。問題は、もう1つ道路があるじゃない。脇岬のほうから入って旧亜熱帯植物園のほうに行く道路。あれをあなたたちはこの頃使ったことがあるか。まずそれを教えてくれ。 74 ◯馬見塚南総合事務所長 県道34号線だと思いますが、私どもも為石や川原のほうを通って、そちらのほうから場所によっては通っていくこともございますし、昨年は災害で被災したところもございまして、地元の皆様にはご迷惑をおかけしたところもあるんですが、現在は県のほうでしっかり復旧していただいて、通れるような状況になっております。  以上でございます。 75 ◯深堀義昭委員 分かっておればいいんですが、今はまだ工事中。脇岬のほうは今工事中、それで一方通行になっているはず。問題は山側から木が垂れ下がっているんです。それで半車線を潰している。だから極端に言うと2車線あるのが1車線しか使われない。そして要所に蓋をかけて離合させていただけるような準備を、これは県の仕事ですから、県にお願いして、要するに風力発電をやっているところまで行ったり、オートレースの練習をしているところまで行けば広いんです。それから今度はゴルフ場のほうに下って、為石のほうに下って行けば、ある程度は整備できているんです。ただ亜熱帯植物園の方向に行って、その途中はどうしても垂れ下がった木で1車線しか使えない。というのは、がさがさして傷がついてもよか車で行く人間はどうでもよかとさ。木とけんかしながら行かんばいかんことになるとやもん。それでこれすぐと言うて県もすぐにしきれるかどうかは分からないんで、それもオープンまでに片一方の道路にもしものことがあった場合に、そこの道しか迂回路がないんですよ。為石に行くほうね。これは県の振興局と協議を重ねてくれんかな。あの現状を写真に撮ってきちんとすれば、県は分からないとは言わないと思うよ。もう1車線が完全に潰れているんだから。どうする、あなたが言いたくなければ私が言うてもよかばってん。 76 ◯馬見塚南総合事務所長 野母崎地区の県の公共工事等については、地元の皆様とも県の振興局のほうにお願いしたりする経過がこれまでもございましたので、引き続き進めてまいりたいと思いますが、ぜひ市議会のほうからもお力添えをいただければありがたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 77 ◯深堀義昭委員 冗談ば言っとるんじゃないんです。現実に山のほうから木が道路を占有しとるんだよ。木自体がどこのところかは知らんさ。しかしある意味で県道を塞いでいるんです。だから交渉するとすれば、片一方は竹なり木の枝をはらっていかんばいかんような形になっているから、地元の長崎市役所と振興局との間で話をして、立会いしながら急いでしてもらえんかと。そうせんと三和のほうから来る道路がもしもどこかで故障したときに、どうにもならんごとなるよ。1つは避難的にでもきちんとした道路の確保をするべきだと私は思いますが。どうする、きちんとやるか。 78 ◯馬見塚南総合事務所長 今ご指摘がございましたとおり、万が一のときの迂回路としても非常に重要なものと認識しております。早急に県のほうに維持管理で対応していただけますように、私どもから申入れしたいと思います。  以上でございます。
    79 ◯山口政嘉委員長 ほかにありませんか。  以上で、南総合事務所の所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時23分=           =再開 午後1時24分= 80 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  次に、情報政策推進室の所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 81 ◯樋口情報政策管理監 情報政策推進室に係る所管事項調査の説明に入ります前に、本委員会に出席しております課長級以上の職員をご紹介いたします。         〔職員紹介〕 82 ◯樋口情報政策管理監 続きまして、本来であれば組織及び分掌事務の所管事項調査につきましては、説明を省略して資料配付のみとなっておりますが、今年度新たに設置された所属であることから、説明の時間を設けていただきありがとうございます。  それでは、お手元にお配りしております所管事項に係る資料に基づきましてご説明いたします。資料の1ページをお開きください。1.機構でございますが、本年4月に長崎市のデジタル化を推進するため、市長直下に情報政策管理監を配置し、情報政策推進室を設置しております。2.職員でございますが、情報政策管理監、室長、係長2名、職員4名、計8名の体制となっております。次に、3.事務及び分掌事務でございますが、情報政策管理監の職務は情報政策に係る事務を掌理し、または処理し、情報政策推進室の職員及び関係職員の指揮監督となっており、情報政策推進室の分掌事務といたしましては、都市及び行政の情報化の推進に係る企画及び総合調整に関すること、長崎市DX推進委員会に関することとなっております。分掌事務に関する取組状況につきましては、情報政策推進室長よりご説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。 83 ◯中野情報政策推進室長 資料2ページをお開き願います。長崎市におきましては、令和3年度をデジタルスタートの年として、デジタル化を強力に推し進めるため、その指針となる計画を策定することとしておりますので、(仮称)長崎市DX推進計画策定に向けた取組状況についてご説明させていただきます。一番下に米印で記載しておりますが、DXとはデジタル・トランスフォーメーションの略で、ICT、いわゆる情報通信技術の浸透が人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変換させるという概念で、例えばAIと言われる人工知能や、ビッグデータの活用によって気象予報の精度が向上し、安全な暮らしの実現に寄与するようなデジタル化でございます。上から2行目に戻りまして、(1)計画策定の目的でございますが、全国的な課題である人口減少時代を迎える中、少ない人数でもサービスを継続して提供できるよう、行政も企業もデジタル化の推進が求められてきたところです。さらにコロナ禍によって様々な分野でデジタル化の遅れが課題として浮き彫りになりました。このため国におきましては、この遅れを取り戻すため、今年9月に設置されるデジタル庁を中心に、デジタル社会の実現に向けて各種施策を推進することとしており、長崎市におきましてもこの社会変革へ的確に対応し、長崎市に合ったデジタル化の指針となる計画を策定し、都市及び行政のデジタル化を推進していくことを目的としております。まず、ア.都市のデジタル化としましては、市民や利用者など人を中心に考え、福祉、医療、保健、教育など様々な分野における地域課題に対し、デジタル技術を活用して解決に取り組むものですが、対象分野が広範かつ多岐にわたるため、重点的に取り組むべき分野や施策を明確にしてまいります。次に、イ.行政のデジタル化でございますが、国が主導的に実施する業務システムの標準化等の施策については遅れることのないよう着実に実施するとともに、市民等の利便性の向上等を図るため、市役所の仕事を変えていく施策を明確にしてまいります。  3ページをご覧ください。(2)推進体制についてご説明いたします。上の中央の青い囲みが長崎市内部の体制、その左右の赤い囲みが外部からの専門人材との連携を示しております。まず、左上の赤い囲みの1)デジタル政策コーディネーターでございますが、DX推進計画の策定に当たっては、特に都市のデジタル化について幅広い分野に対する広範な視点や専門的な知識が求められることから、国のデジタル専門人材派遣制度を活用して紹介いただいた日本総合研究所と4月に連携協定を締結し、現在、長崎市の目指すべき方向性等の基本方針策定に向け協議を重ねております。今後、基本方針や重点的に取り組むべき分野などが定まりましたら、その分野における長崎市の実情や課題等を把握していたり、既に取組を実施しているIT技術者や金融機関、大学の有識者等の方を右上の赤い囲み、2)DXアドバイザーとして登用し、分野ごとの具体的な取組について助言をいただくこととしております。これら外部の専門家と連携して、DX推進計画案を策定することとしております。次に、一番下の黒い囲みの3)長崎市DX推進委員会でございますが、ア.担当事務に記載のとおり、デジタル化の推進に関する事項について調査審議を行う附属機関で、6月1日に設置しております。令和3年度は外部専門人材との連携により策定した計画案について調査審議していただくこととしております。イ.委員構成でございますが、都市のデジタル化の分野が広範かつ多岐にわたること、また2月の総務委員会でご指摘いただきました情報技術、情報機器を使いこなせない人と使いこなせる人の情報格差が生じないよう、特に利用者やサービスを提供する方の視点から調査審議を行う必要があることを踏まえ、12の分野から14人の委員を選任しております。なお、公募市民につきましてはIT関連の会社を経営されている方と大学生でございます。  4ページをお開き願います。(3)計画策定スケジュール(予定)についてご説明いたします。長崎市DX推進委員会でございますが、表の左側、長崎市DX推進委員会の欄に記載のとおり、7月に第1回を開催し、今年度中に合計5回の開催を予定しております。議題につきましては記載のとおりでございまして、第1回の推進委員会では計画策定の進め方等について、第2回以降は基本方針や計画案策定の時期に合わせてその都度委員会を開催し調査審議していただくこととしており、令和4年3月に計画を策定する予定としております。なお、市議会の皆様に対しましては、基本方針や計画の案の段階から適宜報告を行い、計画にその意見を反映したいと考えており、まず9月市議会におきましては、9月に設置されるデジタル庁など国の動向を注視し、その状況も踏まえた計画の基本方針等をお示しできるよう準備を進めてまいりたいと考えております。  説明は以上でございます。 84 ◯山口政嘉委員長 それでは、ただいまの説明に対してご質問等はございませんか。  以上で、情報政策推進室の所管事項調査を終了いたします。  暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時33分=           =再開 午後1時33分= 85 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開いたします。  これで所管事項調査は済みましたので、次に、現地調査に移ります。現地に午後4時に到着ということで、午後3時40分に議会の入り口のバスにご乗車をお願いしたいと思います。  暫時休憩します。           =休憩 午後1時33分=           =再開 午後3時40分= 86 ◯山口政嘉委員長 委員会を再開します。 〔もみじ谷葬斎場の建替えの検討状況について現 地調査を行った。〕 87 ◯山口政嘉委員長 以上で現地調査を終了いたします。  これをもちまして、本日の委員会を散会いたします           =散会 午後4時40分=  長崎市議会委員会条例第28条第1項の規定により署名する。           総務委員長 山口 政嘉 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...