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  1. 長崎市議会 2020-03-13
    2020-03-13 長崎市:令和2年第1回定例会(7日目) 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午前10時0分= ◯議長(佐藤正洋君) 今定例会中は、新型コロナウイルス感染症の影響を想定する中で議会としての対応を図ってまいりました。そのような中、各常任委員会において精力的に会議を進めていただいた結果、予定より審査期間が1日短縮されましたので、このことから、来週16日に開催予定しておりました本会議を、急遽本日に繰り上げて開催することにいたしました。議員の皆様のご協力とご理解に対しまして心から感謝を申し上げます。  それでは、会議に入りたいと思います。  出席議員半数以上であります。これより議事日程第7号により本日の会議を開きます。 日程1  第15号議案 令和2年度長崎市財産区特別会計  予算 から 日程17  第67号議案 包括外部監査契約の締結について まで、以上17件を一括議題といたします。  総務委員長の審査報告を求めます。6番中里泰則議員。      〔中里総務委員長登壇〕 2 ◯6番(総務委員長 中里泰則君) ただいま議題となりました第15号議案外16件につきまして、総務委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  まず、第15号議案「令和2年度長崎市財産区特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、財産区による財産の管理が難しい場合は、市が適切に処分するなど対応策を講じてほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第24号議案「長崎市総合計画策定条例」について申し上げます。  本条例は、本市の総合計画の策定に関し必要な事項を定めようとするものであります。  委員会におきましては、第五次総合計画の策定に向けて、第四次総合計画の成果と課題の検証結果を示す考え、今回、議決対象とする基本構想に加えて基本計画について、議会に対して説明する考えについて質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第25号議案「市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例」について申し上げます。
     本条例は、住民監査請求や住民訴訟に基づく市長等の損害賠償責任の一部を免責することについて定めようとするものであります。  委員会におきましては、本条例により一部免責の対象となる事項に該当するこれまでの事例、一部免責の対象となった職員の処分の考え方について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第31号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  今回の改正は、本市の宿泊税の導入に関する調査審議を継続するため、長崎市宿泊税検討委員会の設置期間を延長しようとするものであります。  委員会におきましては、宿泊税と次期観光振興計画とのかかわりについて質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第36号議案「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  今回の改正は、動物管理センターに勤務する獣医師の処遇改善を図るため、獣医師に初任給調整手当を支給しようとするものであります。  委員会におきましては、以前から獣医師の不足が生じていたにもかかわらず、条例改正が今になった理由、動物管理センター以外に勤務する獣医師や他の専門職の処遇を改善する考えの有無について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第47号議案「辺地に係る公共的施設の総合整備計画について」は、形上辺地に係る公共的施設の総合整備計画を定めようとするものであります。  第48号議案及び第49号議案の「辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について」は、それぞれ高島辺地及び池島辺地について、診療施設整備事業を追加すること等に伴い、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を変更しようとするものであります。以上3件は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律の規定により、議会の議決を経ようとするものであり、関連があることから一括して審査を行いましたので、まとめてご報告申し上げます。  委員会におきましては、辺地債は有利な財源であることから事業が集中しているものの、国からの配分には限りがあることから、過疎債等が活用できる事業は辺地債を使うのではなく、辺地債のみの事業を優先することでより多くの事業を実施する考え、診療所の医師が高齢のため、島内の医療を維持していくための取り組み方針について質すなど、内容検討の結果、人口減少に伴い、生活に必要不可欠な施設がなくなることで、ますます過疎化が進んでいくこととなるため、周辺の市とも協議をしながら救済措置を講じてほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第50号議案「訴えの提起について」申し上げます。  本件は、住民活動に関する保険契約に係る死亡保険金及び入院保険金等の支払いを保険会社に求めるため、訴えの提起をしようとするものであります。  委員会におきましては、当該保険会社の他都市との契約実績や現在の契約状況について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  最後に、第29号議案「長崎市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例」、第33号議案「昭和天皇の崩御に伴う職員の懲戒免除及び職員の賠償責任に基づく債務の免除に関する条例の一部を改正する条例」、第34号議案「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例」、第35号議案「長崎市職員互助会条例の一部を改正する条例」、第37号議案「長崎市職員退職年金条例の一部を改正する条例」、第39号議案「長崎市税条例の一部を改正する条例」、第41号議案「長崎市印鑑条例の一部を改正する条例」、第67号議案「包括外部監査契約の締結について」の以上8件につきましては、種々内容検討の結果、いずれも異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、総務委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 3 ◯議長(佐藤正洋君) これより質疑、討論を行います。  質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第15号議案、第24号議案、第25号議案、第29号議案、第31号議案、第33号議案から第37号議案まで、第39号議案、第41号議案、第47号議案から第50号議案まで及び第67号議案、以上17件について一括して採決いたします。  各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 4 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第15号議案、第24号議案、第25号議案、第29号議案、第31号議案、第33号議案ないし第37号議案、第39号議案、第41号議案、第47号議案ないし第50号議案及び第67号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程18  第55号議案 公の施設指定管理者の指定につ  いて を議題といたします。  本件につきましては、地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますので、9番議員の退場を求めます。       〔武次良治君退場〕 5 ◯議長(佐藤正洋君) 総務委員長の審査報告を求めます。6番中里泰則議員。      〔中里総務委員長登壇〕 6 ◯6番(総務委員長 中里泰則君) ただいま議題となりました第55号議案「公の施設指定管理者の指定について」、総務委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本件は、長崎市蚊焼地区ふれあいセンターの管理を行わせるため、指定管理者を指定しようとするものであります。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、総務委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 7 ◯議長(佐藤正洋君) これより質疑、討論を行います。  質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第55号議案について採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 8 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第55号議案は原案のとおり可決されました。  9番議員の入場を求めます。       〔武次良治君入場〕 9 ◯議長(佐藤正洋君) 次に 日程19  第4号議案 令和元年度長崎市国民健康保険事  業特別会計補正予算(第3号) から 日程40  第66号議案 (仮称)長崎市三重学校給食セン  ター整備運営事業に係る契約の締結について まで、以上22件を一括議題といたします。  教育厚生委員長の審査報告を求めます。4番山崎 猛議員。     〔山崎教育厚生委員長登壇〕 10 ◯4番(教育厚生委員長 山崎 猛君) ただいま議題となりました第4号議案外21件につきまして、教育厚生委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  まず、第11号議案「令和2年度長崎市国民健康保険事業特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、標準保険税率を引き下げるための公費拡充を求める要望の実施状況、今後の長崎市の医療体制と国保運営の考え方について質すなど、内容検討の結果、一部委員から、高くて払えない国民健康保険税であることを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第17号議案「令和2年度長崎市介護保険事業特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、成年後見制度利用支援事業費の予算が倍増している理由について質すなど、内容検討の結果、一部委員から、本来の介護の目的に沿った保険制度に改善して充実を求める立場から認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第20号議案「令和2年度長崎市後期高齢者医療事業特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、一部委員から、後期高齢者医療制度を見直し、充実を図らなければならないという立場から認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第21号議案「令和2年度長崎市立病院機構病院事業債管理特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、種々内容検討の結果、一部委員から、市立病院は独立行政法人ではなく、直営で運営してほしいという立場から認められないことを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第38号議案「長崎市基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  今回の改正は、被爆樹木の保存及び活用を推進するため、クスノキ基金の設置目的を見直そうとするものであります。  委員会におきましては、被爆樹木を活用した平和の発信の具体的な内容、寄附者等へ事業の拡大についての情報を発信する考えの有無について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第53号議案「公の施設指定管理者の指定について」申し上げます。  本件は、長崎市障害福祉センターの管理を行わせるため、指定管理者を指定しようとするものであります。  委員会におきましては、令和2年度以降の利用者数の見込みの考え方、指定管理者の指定を公募にする考えの有無、指定管理者制度導入による効果の検証状況について質すなど内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第54号議案「公の施設指定管理者の指定について」申し上げます。  本件は、長崎市夜間急患センターの管理を行わせるため、指定管理者を指定しようとするものであります。  委員会におきましては、平成17年度から平成30年度にかけて指定管理委託料が大幅に増額している理由について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第56号議案「地方独立行政法人長崎市立病院機構第3期中期計画の認可について」申し上げます。  本件は、地方独立行政法人長崎市立病院機構第3期中期計画の認可に当たり議会の議決を経ようとするものであります。  なお、審査に当たりましては、地方独立行政法人長崎市立病院機構の理事長に対し、参考人として出席を要請したところであります。  委員会におきましては、救命救急センターの適正な人員体制の考え方、インバウンド対策としての取り組み方針、医師の残業や総労働時間に対する考え方、長期的な経営の安定化を図るために、入院診療単価や入院延べ患者数をふやしていく考えの有無について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第66号議案「(仮称)長崎市三重学校給食センター整備運営事業に係る契約の締結について」申し上げます。  委員会におきましては、不測の事態が発生した場合のリスク管理の考え方、学校給食センター整備による地域貢献の考え方について質すなど内容検討の結果、一部委員から、大型学校給食センターは異物混入や配送など課題が山積していると思われることなどを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  最後に、第4号議案「令和元年度長崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」、第6号議案「令和元年度長崎市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」、第16号議案「令和2年度長崎市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算」、第19号議案「令和2年度長崎市診療所事業特別会計予算」、第26号議案「長崎市動物愛護管理員の設置に関する条例」、第27号議案「地方独立行政法人長崎市立病院機構の役員等の損害賠償責任の一部免除に関する額を定める条例」、第32号議案「長崎市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例」、第42号議案「長崎市旅館業法施行条例及び長崎市公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例」、第46号議案「長崎市食品衛生に関する管理運営基準を定める条例を廃止する条例」、第52号議案「財産の無償貸付けについて」、第58号議案「工事の請負契約の締結について」、第61号議案「製造の請負契約の締結について」及び第65号議案「法律上市の義務に属する損害賠償の額の決定及び和解について」の以上13件につきましては、内容検討の結果、いずれも異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、教育厚生委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 11 ◯議長(佐藤正洋君) これより質疑、討論を行います。16番中西敦信議員。 12 ◯16番(中西敦信君) ただいま議題となりました第11号議案、第17号議案、第20号議案、第21号議案、第66号議案について、日本共産党長崎市議団を代表し、委員長報告に反対の立場から意見を申し上げます。  まず、第11号議案「令和2年度長崎市国民健康保険事業特別会計予算」についてですが、国保に加入する世帯の所得に対する保険税の負担割合は、被用者保険や協会けんぽ等の社会保険と比べても非常に高いものとなっています。この間積み立ててきた基金を取り崩して、昨年度からの保険税を据え置いていますが、その基金も1,800万円余りとなりました。新年度予算では減免世帯の対象拡大など、一定の前進は見られるものの、限度額が引き上がるなど負担増の面もあります。さらに、昨年度から県単位化となり、県が示す標準保険税率は長崎市より高いことや、国による保険者努力支援制度により赤字解消の競争が激化し、値上げにつながる不安が深刻さを増しています。今こそ、市としても、一般会計からの繰り入れを復活させることに加え、国に国庫負担割合を元に戻すよう要望を継続していくことが、ますます必要だと思います。そういう点で、払える国民健康保険税へと抜本的に対策を強く求める立場から認めることができません。  次に、第17号議案「令和2年度長崎市介護保険事業特別会計予算」についてですが、一昨年4月からの新しい計画期間で、介護保険料が約11%程度引き上げられました。さらに、昨年10月から、消費税増税に伴い、低所得層への保険料の軽減措置が導入されてはいますが、全体として重い負担になっているというのは指摘せざるを得ません。また、介護サービスの供給では、国が弾力的な運用と称して必要なサービスを総合事業に移行する運用改定を行っています。このことは、露骨に必要なサービスを縮めていくものだと言わざるを得ません。納める保険料、利用料が高い問題に加え、必要な介護サービスを受ける権利、提供される介護サービスが保険制度からどんどん切り離されていくということは見過ごせません。本来の介護目的の保険制度への改善、さらなる充実を求める立場から認めることはできません。  次に、第20号議案「令和2年度長崎市後期高齢者医療事業特別会計予算」についてですが、後期高齢者医療保険制度はその創設時から年齢で区切ることは、差別的医療制度につながり、撤回するべきと反対をしてまいりました。新年度は、制度の見直しで一定の軽減対象が一部拡大される措置がとられていますが、その一方で、賦課限度額の引き上げ、9割、8.5割の軽減対象者の軽減割合の引き下げで、負担がふえるなどの見直しが行われています。制度自体が差別的な制度となっていることに加え、これ以上の負担を認めることはできません。  また、第21号議案「令和2年度長崎市立病院機構病院事業債管理特別会計予算」について、昨年9月26日に厚生労働省が突如発表した地域医療構想のもとでの公立・公的病院の再編・統合が打ち出される中で、地域医療の拠点病院として、市立病院は独立行政法人ではなく、直営で運営するべきだという立場から認めることはできません。  最後に第66号議案「(仮称)長崎市三重学校給食センター整備運営事業に係る契約の締結について」ですが、大型給食センターについては従来から学校給食は自校方式に必要な設備投資と人員配置をと求めてまいりました。また大型化することで異物混入や配送、立地、アレルギー対策、食育、そして地元住民の合意も含めて、まだ問題が山積しています。また、この事業はPFI方式で行われますが、PFIの本場、イギリスでも事業そのものについての効果が検証できなかったとして、その見直しも進められています。また契約を行う事業は公募で行われていますが、正式な応募は1グループだったことも、競争性という本来の目的からほど遠いものとなっています。そういう点で本事業における契約の締結については認めることができません。  以上、討論といたします。 13 ◯議長(佐藤正洋君) 質疑、討論を終結し、採決に入ります。  まず、第66号議案「(仮称)長崎市三重学校給食センター整備運営事業に係る契約の締結について」採決いたします。  本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 14 ◯議長(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、第66号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第11号議案「令和2年度長崎市国民健康保険事業特別会計予算」、第17号議案「令和2年度長崎市介護保険事業特別会計予算」、第20号議案「令和2年度長崎市後期高齢者医療事業特別会計予算」及び第21号議案「令和2年度長崎市立病院機構病院事業債管理特別会計予算」以上4件について一括して採決いたします。  各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 15 ◯議長(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、第11号議案、第17号議案、第20号議案及び第21号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第4号議案、第6号議案、第16号議案、第19号議案、第26号議案、第27号議案、第32号議案、第38号議案、第42号議案、第46号議案、第52号議案から第54号議案まで、第56号議案、第58号議案、第61号議案及び第65号議案、以上17件について一括して採決いたします。
     各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 16 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第4号議案、第6号議案、第16号議案、第19号議案、第26号議案、第27号議案、第32号議案、第38号議案、第42号議案、第46号議案、第52号議案ないし第54号議案、第56号議案、第58号議案、第61号議案及び第65号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程41  第3号議案 令和元年度長崎市観光施設事業特  別会計補正予算(第4号) から 日程49  第70号議案 土地の取得について まで、以上9件を一括議題といたします。  環境経済委員長の審査報告を求めます。13番福澤照充議員。     〔福澤環境経済委員長登壇〕 17 ◯13番(環境経済委員長 福澤照充君) ただいま議題となりました第3号議案外8件につきまして、環境経済委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  まず、第3号議案「令和元年度長崎市観光施設事業特別会計補正予算(第4号)」について申し上げます。  今回の補正は、旧グラバー住宅の展示内容をリニューアルし、施設の魅力向上を図るための展示設計業務委託について、発注方法の変更等により事業計画を変更し、来年度に事業を実施することから、展示設計に係る経費を減額等しようとするものであります。  委員会におきましては、展示設計業務と展示内容の整備業務において、一体化した発注方法とすることに対する見解について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第10号議案「令和2年度長崎市観光施設事業特別会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、夜景観光推進事業共催費負担金の事業の費用対効果について質すなど、内容検討の結果、委員会資料の誤りを正した際、回答に時間を要したことは問題であり、今後はこのようなことがないようにしてほしい、予算の積算に係る状況についても記録を残し、すぐに経緯等の説明をできるようにしてほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第30号議案「長崎市附属機関に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  今回の改正は、本市の観光及びMICEの振興に関する重要事項を調査審議するため、長崎市観光・MICE振興審議会を設置しようとするものであります。  委員会におきましては、観光戦略を策定するために、既存の組織でなく、新たに審議会を設置しなければならない理由、委員構成と委員定数の妥当性について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第57号議案及び第70号議案の「土地の取得について」の以上2件につきましては、東工場に係る都市計画決定区域の民有地の公有化を図るため、戸石町の土地を購入しようとするものであり、一括して審査を行いましたので、まとめてご報告申し上げます。  委員会におきましては、ごみ処理場としての都市計画決定から一定期間が経過しているにもかかわらず、これまで都市計画決定区域内の民有地の取得がなされていなかった理由について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第59号議案「工事の請負契約の一部変更について」申し上げます。  本件は、重要文化財旧グラバー住宅保存修理工事の請負契約について、煙突周囲を補強する必要が生じたこと等により工事の設計を変更したことに伴い、契約の金額を変更しようとするものであります。  委員会におきましては、請負金額が高額であることを踏まえ、工事価格が適正であるかをチェックするとともに、重要文化財の保存修理工事を履行可能な事業者の育成を目指し、市民が納得するような工事の施工を心がける考えの有無について質したのであります。  この点、理事者からは、重要文化財の保存工事に当たっては、文化庁や関係機関と協議しているところであるが、事業を進捗させるための事前調査をしっかり行い、文化観光部と建築部とが連携を行い、進捗管理をしっかりやっていきたい。事業費の2分の1は市の財源を使っているという意識を持ち、できる限り事業内容の精査を行っていきたい。建設業界とも連携し、文化財の価値を守るための事業者の育成を行っていきたいとの答弁がなされ、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第60号議案「工事の請負契約の一部変更について」申し上げます。  本件は、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約について、崩壊部分の掘削作業に係る安全性を確保するため、施工方法の変更を行う必要が生じたこと等により工事の設計を変更したことに伴い、契約の金額及び工期を変更しようとするものであります。  委員会におきましては、事前調査を行って設計していたにもかかわらず、工法を見直すに至った経緯、工法の見直しに当たり、さまざまな方法から最適なものを選択するための比較検討の状況、市が県と施工業者で行った3者協議の記録の管理状況について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  最後に、第13号議案「令和2年度長崎市中央卸売市場事業特別会計予算」及び第43号議案「長崎市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例の一部を改正する条例」の以上2件につきましては、内容検討の結果、いずれも異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、環境経済委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 18 ◯議長(佐藤正洋君) これより、質疑、討論を行います。  質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第3号議案、第10号議案、第13号議案、第30号議案、第43号議案、第57号議案、第59号議案、第60号議案及び第70号議案、以上9件について一括して採決いたします。  各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 19 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第3号議案、第10号議案、第13号議案、第30号議案、第43号議案、第57号議案、第59号議案、第60号議案及び第70号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程50  第5号議案 令和元年度長崎市土地取得特別会  計補正予算(第1号) から 日程65  第71号議案 和解について まで、以上16件を一括議題といたします。  建設水道委員長の審査報告を求めます。30番筒井正興議員。     〔筒井建設水道委員長登壇〕 20 ◯30番(建設水道委員長 筒井正興君) ただいま議題となりました第5号議案外15件につきまして、建設水道委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  まず、第5号議案「令和元年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第1号)」について申し上げます。  今回の補正は、土地取得特別会計で取得していた代がえ地のうち、今後活用が見込めないものを一般会計に有償で所管がえしたものの、現在価格が取得価格を下回ったため、差額を土地開発基金から繰り入れ、土地開発基金からの借入金を償還するために必要な予算などを補正しようとするものであります。  委員会におきましては、当初予算の見込み額との差が生じた理由と事業ごとの金額の内訳、有償で所管がえした上銭座町公共用地のこれまでの活用状況について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第22号議案「令和2年度長崎市水道事業会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、人口減少を踏まえた長期的な財政計画、配水施設整備事業について、老朽管の更新に係る総事業費、漏水防止対策事業について、漏水件数の推移と今後の漏水防止のための取り組み、民間企業が計画的に人材の採用ができるよう今後の発注予定量を上下水道事業マスタープランなどにより示していく考えの有無について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第23号議案「令和2年度長崎市下水道事業会計予算」について申し上げます。  委員会におきましては、人口減少を踏まえ、今後使用料の改定を行う可能性、雨水などの不明水対策として、穴あき型のマンホール鉄ぶたを密閉型へ取りかえることについて、衛生面等での効果等も鑑み、早期の取りかえを実施していく考えの有無、大雨時における密閉型のマンホール鉄ぶたの安全性について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第28号議案「長崎駅西口自動車整理場条例」について申し上げます。  本条例は、道路法の規定に基づき駐車料金を徴収する長崎駅西口自動車整理場に関し必要な事項を定めようとするものであります。  委員会におきましては、西口自動車整理場の収支の見込み、現在の駅前の駐車場よりも高い料金設定とする理由について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第45号議案「長崎市営住宅条例の一部を改正する条例」について申し上げます。  今回の改正は、民法の一部が改正され、法定利率が見直されたことに伴い、不正入居者に対する明け渡し時の利息の適用利率を見直そうとするものであります。  委員会におきましては、不正入居者の具体例と明け渡し請求時に損害賠償請求を行った過去の事例、不正入居者を把握するための取り組みについて質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第51号議案「訴えの提起について」申し上げます。  本件は、都市計画道路銅座町松が枝町線銅座工区の道路改良事業に係る土地売買契約等の解除に伴う前払い金の返還及び遅延損害金の支払いを求めるため、訴えを提起しようとするものであります。  委員会におきましては、地権者である被告との交渉経過、被告の財産の所有状況等と返還金等の回収可能性、強制執行等の手続に要する期間と今後工事着手が可能となる時期、今後の再発防止策について質すなど、内容検討の結果、今回の反省を踏まえ、今後の契約における対策を行うとともに、事業の早期進捗のため、可能な限り早く解決してほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第64号議案「相互救済事業の委託について」申し上げます。  本件は、市営住宅及び共同施設に係る火災、水災、震災その他の災害による財産の損害に対する相互救済事業を委託しようとするものであります。  委員会におきましては、委託先を変更することとした経緯、火災等により過去に保険が適用された事例、新しい相互救済事業における補償の適用範囲と補償率について質すなど、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  最後に、第7号議案「令和元年度長崎市水道事業会計補正予算(第4号)」、第8号議案「令和元年度長崎市下水道事業会計補正予算(第3号)」、第12号議案「令和2年度長崎市土地取得特別会計予算」、第14号議案「令和2年度長崎市駐車場事業特別会計予算」、第18号議案「令和2年度長崎市生活排水事業特別会計予算」、第40号議案「長崎市手数料条例の一部を改正する条例」、第44号議案「長崎都市計画(長崎国際文化都市建設計画)事業東長崎平間・東地区土地区画整理事業施行条例及び長崎都市計画(長崎国際文化都市建設計画)事業長崎駅周辺土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例」、第62号議案「市道路線の認定について」、第71号議案「和解について」の以上9件につきましては、種々内容検討の結果、いずれも異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、建設水道委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 21 ◯議長(佐藤正洋君) これより、質疑、討論を行います。16番中西敦信議員。 22 ◯16番(中西敦信君) ただいま議題となりました第14号議案、第22号議案、第23号議案について、委員長報告に反対の立場から日本共産党を代表して意見を申し上げます。  まず、第14号議案「令和2年度長崎市駐車場事業特別会計予算」について、市営駐車場を指定管理者制度で管理運営することについては、駐車場運営に民間活力を生かすのはなじまないこと、結局は人件費の圧縮で、従業員の処遇悪化につながることなどを理由に反対してまいりました。その立場から認めることはできません。  次に、第22号議案「令和2年度長崎市水道事業会計予算」について、水道事業における水道施設統合整備事業は、水源の一極集中につながります。大きな事故が発生したとき、即座に対応できるよう中小水源の活用にかじを切るよう求めます。さらに水道料金が非常に高く、市民の暮らしを圧迫しております。高い水道料金を設定したままの予算については認めることはできません。  最後に、第23号議案「令和2年度長崎市下水道事業会計予算」について、先端技術を用い汚泥の減容化などを進めていることは評価する一方で、下水道使用料を抑えるために下水道使用料は一般的に水道施設の維持管理費程度にするべきだとの立場から認めることはできません。  以上、討論といたします。 23 ◯議長(佐藤正洋君) 質疑、討論を終結し、採決に入ります。  まず、第14号議案「令和2年度長崎市駐車場事業特別会計予算」、第22号議案「令和2年度長崎市水道事業会計予算」及び第23号議案「令和2年度長崎市下水道事業会計予算」以上3件について一括して採決いたします。  各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 24 ◯議長(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、第14号議案、第22号議案及び第23号議案は原案のとおり可決されました。  次に、第5号議案、第7号議案、第8号議案、第12号議案、第18号議案、第28号議案、第40号議案、第44号議案、第45号議案、第51号議案、第62号議案、第64号議案及び第71号議案、以上13件について一括して採決いたします。  各案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 25 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第5号議案、第7号議案、第8号議案、第12号議案、第18号議案、第28号議案、第40号議案、第44号議案、第45号議案、第51号議案、第62号議案、第64号議案及び第71号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程66  第2号議案 令和元年度長崎市一般会計補正予  算(第7号) 及び 日程67  第68号議案 令和元年度長崎市一般会計補正予  算(第8号) 以上2件を一括議題といたします。  まず、総務委員長の審査報告を求めます。6番中里泰則議員。      〔中里総務委員長登壇〕
    26 ◯6番(総務委員長 中里泰則君) ただいま議題となりました第2号議案外1件につきまして、総務委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  初めに、第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」についてご報告申し上げます。  まず、歳出についてであります。  総務費において、国の追加内示に伴い、事業の進捗を図るための新市庁舎建設事業費が計上されております。委員会におきましては、新市庁舎建設に係る土砂運搬のトラックについて、通勤時間を避けた運行や運搬経路において交通事故などの緊急事態が発生した際の対応を施工業者と協議する考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、消防費において戸別受信機の有償譲渡分の申込者数が見込みを下回ったことにより、購入台数が減少したことに伴い、減額補正するための戸別受信機購入費が計上されております。委員会におきましては、有償譲渡が当初の見込みを大きく下回ったことについて、これまでの周知方法の妥当性、来年度も事業を継続するに当たり繰越明許費ではなく一旦減額して来年度の当初予算に計上することとした理由、戸別受信機は、防災情報だけでなく行政情報の伝達としても有用であることから、地域を限定した放送を行う考え、無償貸与の対象と配付の完了時期や希望者にのみ配付することの妥当性について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、歳入につきましては、種々内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、新幹線建設事業は中止、凍結の立場であるため、新幹線整備事業費に係る歳入は認められないことを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。  一方、自治会長などに無償貸与するために購入した戸別受信機については、無償貸与対象者のうち希望者にのみ配付するのではなく、早急に全ての対象者に配付してほしい、予算を編成する際は、過去の事業の反省を踏まえ、より成果を生み出せるようにしてほしいとの要望を付した賛成意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」についてご報告申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、一部委員から、マイナンバー制度には反対の立場であることから本予算を認められないことなどを主な論拠とする反対意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、総務委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 27 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、教育厚生委員長の審査報告を求めます。4番山崎 猛議員。     〔山崎教育厚生委員長登壇〕 28 ◯4番(教育厚生委員長 山崎 猛君) ただいま議題となっております第2号議案外1件につきまして、教育厚生委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  初めに、第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」についてご報告申し上げます。  まず、総務費において、過大交付となっていた過年度の生活保護費について、国庫支出金を返還するための生活保護費返還金が計上されております。委員会におきましては、返還金の詳細な内容と徴収方法、再発防止策として挙げている職員研修の実施状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、衛生費において、がん検診の受診者数が当初の見込みを上回ることから、がん検診に係る経費を増額するためのがん予防対策費が計上されております。委員会におきましては、がん検診の受診者数がふえた要因、前立腺がん検診が無料となっている理由、乳がん検診や子宮がん検診の受診者数が減少傾向であることから、受診率向上のため女性の医師をふやす取り組み状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費において、小中学校で学期ごとに任用している嘱託員について、健康保険及び厚生年金に係る経費を増額するための予算が計上されております。委員会におきましては、保険料の納付金額が大きいことから対象者の負担軽減策、将来の資産形成につながらない健康保険についても遡及適用となっていることへの市の見解について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」について申し上げます。  委員会におきましては、種々内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、教育厚生委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 29 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、環境経済委員長の審査報告を求めます。13番福澤照充議員。     〔福澤環境経済委員長登壇〕 30 ◯13番(環境経済委員長 福澤照充君) ただいま議題となっております第2号議案外1件につきまして、環境経済委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  初めに、第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」についてご報告申し上げます。  まず、商工費において、プレミアム付商品券の購入者数が当初の見込みを下回ったことによるプレミアム付商品券発行事業費の減額補正が計上されております。委員会におきましては、非課税者からの商品券購入申請が当初の見込みを下回ったことに対する見解、申請数が見込みを下回っている時点でその状況を国に伝え、申請要件緩和等の検討を求める協議の実施の有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費において、旧グラバー住宅における建物内外部の解体等により判明した柱、はりなどの構造体の施工状況や部材の劣化状況などの修理に係る事業計画の変更に伴う継続費の増額が計上されております。委員会におきましては、工期の延長に伴い、増額する費用を少しでも安価にするために受注者と交渉する考えの有無、文化庁との協議を行うために必要な知識を市の技術職員に習得させる考えの有無、事前調査が不十分だったのではないかということを踏まえ、調査を請け負った事業者に工期延長の責任を求める考えの有無や、事前調査の精度を向上させる考えの有無、今回新たに施工する工事内容をあらかじめ想定していなかったことに対する見解、工期の延長に伴い、グラバー園の入場者数が減少する可能性があることを踏まえ、指定管理者が納める固定納付金の金額を見直す考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、工事の工法変更に至る経緯等については、わかりやすい資料提示や説明を心がけてほしい、ふるさと納税については、新たな返礼品の追加や効果的なPRを検討し、利用者がさらにふえるようにしてほしい、旧グラバー住宅の保存修理工事は、今後も文化観光部と建築部とで工事の進捗などの情報を共有し一体となって進めてほしい、各款において、継続費や入札不調等による繰越明許費が計上されていることを踏まえ、実施設計の段階においては綿密な積算を行ってほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」について申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、環境経済委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 31 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、建設水道委員長の審査報告を求めます。30番筒井正興議員。     〔筒井建設水道委員長登壇〕 32 ◯30番(建設水道委員長 筒井正興君) ただいま議題となっております第2号議案外1件につきまして、建設水道委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  初めに、第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」についてご報告申し上げます。  まず、土木費において、国庫補助事業の内示減に伴う道路新設改良事業費などの減額補正が計上されております。委員会におきましては、内示減により各事業間で補助の配分を検討する際の優先順位の考え方、今後の完成見込み時期について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、同じく土木費において、民間建築物の耐震化等に対する補助金の繰越明許費が計上されております。委員会におきましては、補助事業者との日程調整の経過、事前相談から交付決定までに必要な手続とその所要期間、補助事業を担当する職員の人員体制について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、同じく土木費において、県の港湾事業に対する県施行事業費負担金に係る繰越明許費が計上されております。委員会におきましては、県施行事業が繰り越しとなる理由の把握状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」についてご報告申し上げます。  土木費において、国の1次補正に伴い、未就学児が日常的に集団で移動する経路の安全対策について、事業の進捗を図るための経費及びそれに係る繰越明許費が計上されております。委員会におきましては、完成予定時期を前倒しして整備を進める考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査の経過を申し上げましたが、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、建設水道委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 33 ◯議長(佐藤正洋君) ここで休憩いたします。  午後は0時15分から再開いたします。           =休憩 午前11時13分=           ~~~~~~~~~~~           =再開 午後0時15分= 34 ◯議長(佐藤正洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより、第2号議案及び第68議案の質疑、討論を行います。15番内田隆英議員。 35 ◯15番(内田隆英君) ただいま議題となっております第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」及び第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」について、委員長報告に反対の立場から日本共産党を代表し意見を申し上げます。  第2号議案ですが、この補正予算の中には、これまで見直しなどを求めてきた新市庁舎建設や新幹線西九州ルート建設に伴う予算が含まれています。大型事業推進ではなく、市民生活優先の予算編成を求める立場から認めるわけにはいきません。  続いて、第68号議案ですが、この補正予算には交通事故による園児や児童などが尊い命を奪われている中、子どもなどを守るための園児等移動経路緊急安全対策や市民の安全安心の暮らしにつながる急傾斜崩壊対策事業費が提案され評価できます。一方、国民総背番号制度と言われる個人番号カード推進事業費が含まれています。日本共産党は、個人番号カードについては、個人のプライバシーを侵害する制度であり、これまで廃止を求め反対をしてきました。この立場から、認めるわけにはいきません。  以上、討論といたします。 36 ◯議長(佐藤正洋君) 質疑、討論を終結し、採決に入ります。  第2号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」及び第68号議案「令和元年度長崎市一般会計補正予算(第8号)」以上2件について一括して採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 37 ◯議長(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、第2号議案及び第68号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程68  第9号議案 令和2年度長崎市一般会計予算 を議題といたします。  まず、総務委員長の審査報告を求めます。6番中里泰則議員。      〔中里総務委員長登壇〕 38 ◯6番(総務委員長 中里泰則君) ただいま議題となりました第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」のうち、総務委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  まず、重点プロジェクトにつきましては、長崎×若者プロジェクトの意義と若者の声の収集方法、まちをつなげるプロジェクトについて、光回線ネットワーク整備の財源の確保策、公共施設マネジメント推進プロジェクトの実績などについて質した次第であります。  次に、歳出であります。  各款にわたる給与費におきましては、人口減少に合わせた長期的な職員定数の考え方、社会情勢を見据えて市長や議員の報酬を見直す考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、総務費におきまして、新たな消費の拡大など、交流の産業化を推進する民間事業者の取り組みを支援するため、補助金を交付するとともに、事業効果を高めるため、有識者等による伴走型支援を行うための交流の産業化リーディング事業費が計上されております。委員会におきましては、1年目に大きな成果があった「長崎」×「キングダム」青年団体から始まる新しい地域プロモーションについて、2年目に事業が実施できなかった理由、支援する事業の期間延長や補助金額の増額を行う考え、採択事業の成果を今後につなげるための検証状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、総務費においては、未収金対策の具体的取り組み、広報戦略アドバイザーによる支援実績と成果、新市庁舎建設事業における進捗管理体制と緊急時の施工業者との連携状況、長崎アートプロジェクトについて、野母崎地区で行う意義と波及効果、業務の自動化などを行うICT活用業務効率化推進費について、他都市における導入状況と事務処理ミスをなくすためのチェック体制、高齢者交通安全対策費について、警察等の関係機関・団体との連携状況、地域コミュニティ連絡協議会に会計マニュアル等を提供するなど協議会の負担軽減を図る考え、東京オリンピック・パラリンピックキャンプについて、誘致したチームと市民が触れ合う機会の有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、消防費におきましては、老朽化している消防団格納庫を早期に建て替える考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費におきましては、社会体育大会出場奨励費について、これまでの補助金を奨励金とすることで簡略化される手続の内容、1人当たりの奨励金の上限と団体競技における人数の考え方について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、歳入につきましては、種々内容を検討した次第であります。  さらに、総括的な問題として、予算査定段階でのチェック体制、第五次総合計画の策定に当たり、SDGs(持続可能な開発目標)を念頭に置く考え、防災行政無線戸別受信機のうち、無償貸与分の配付手続の妥当性について質すなど検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、同和対策については既に終結宣言が出されているため認められないこと、新幹線西九州ルートや出島メッセ長崎に関する予算に係る歳入については認められないことなどを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。一方、重点プロジェクトについては、長崎市が選ばれるまちとなるよう、縦割り行政の垣根を超えながら全庁一丸となり、事業を前倒しする決意を持って取り組んでほしい、広報戦略推進費については、職員の意識改革や人材育成でレベルアップを図りながら市民にわかりやすい広報に努めてほしい、シティプロモーションの推進に当たっては、関係部局と連携するとともにマスメディアとの信頼関係を構築し、ともに長崎の魅力を内外に発信してほしい、交流の産業化リーディング事業費については、成功・失敗にかかわらずしっかり検証しながら交流の産業化につながるよう取り組んでほしい、長崎開港450周年記念事業については、開港からこれまでの長崎の大事な歴史にしっかり光を当てながら取り組んでほしい、ながさきウエルカム推進費については、移住相談窓口をもっと充実させ無料職業紹介の機能を強化してほしい、避難所整備事業費については、多目的トイレの機能性向上や備蓄資機材の充実などに取り組んでほしい、市民生活向上のために極力執行残をなくし、速やかな予算の執行と事業の推進に努めてほしい、若い職員が事業を理解し、自分たちの発想で先輩がつくった素案から長崎市の発展のために努力するような風通しのよい職場の雰囲気づくりをしてほしいとの要望を付した賛成意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、総務委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 39 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、教育厚生委員長の審査報告を求めます。4番山崎 猛議員。     〔山崎教育厚生委員長登壇〕 40 ◯4番(教育厚生委員長 山崎 猛君) ただいま議題となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」のうち、教育厚生委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点についてご報告申し上げます。  まず、総務費において、初めての出産を控えた妊婦を対象として、仲間づくりの場を提供することで子育ての孤立化を防止するとともに、子育て支援に関する情報提供や子育て支援センターの利用を促すなど、出産後の円滑かつ効果的な支援につなげていくため、民間団体と協働して、プレママ交流会を開催するための市民提案型協働事業実施費が計上されております。委員会におきましては、協働事業提案団体のメンバー構成、プレママ交流会を通して地域全体で子育てをしていくという機運を高めていく考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、民生費において、高齢、障害、子育て、生活困窮など、福祉分野に関連する複合的な課題にワンストップで対応・支援する相談窓口を設置し、個別の課題や地域の福祉課題の解決に向けて地域を包括的に支える体制づくりに取り組むための多機関型包括的支援体制構築モデル事業費が計上されております。委員会におきましては、中高年のひきこもりに関する相談実績、相談支援包括化推進員の人員体制の妥当性、本事業に合わせた庁内の連携体制、国のモデル事業終了後においても市単独で本事業を行っていく考えの有無、市単独で行っていく場合の相談体制のあり方について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、同じく民生費において、高齢者が交通機関を利用することにより社会参加の機会をふやし、生きがいづくりや介護予防につなげることを目的とした高齢者交通費助成制度について、新しいICカードを用いた助成を令和3年度から実施するためのシステム導入や地域説明会などに係る準備経費を拡大する高齢者交通助成費が計上されております。委員会におきましては、ICカードを活用した交通費助成の実施が令和3年度からとなっている理由、ICカードの購入場所が近隣にない地域に住む高齢者への対応策、今後も同事業を継続して実施していくことに対する考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、同じく民生費において、子どもたちが豊かな自然環境の中で思いっきり遊び成長できるように、あぐりの丘に全天候型子ども遊戯施設を整備するための児童福祉等施設整備事業費が計上されております。委員会におきましては、先進都市の調査状況、意見交換を行った団体に小学校関係の団体が入っていないことの妥当性、スケジュールをさらに延ばす考えの有無、工事期間中の施設利用の考え方について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、民生費においては、生活困窮者が就職した後の支援体制、シルバー人材センターの会員拡大及び就業機会の確保・拡大の具体策、子育て支援センターの設置場所を行政が主導して決定する考えの有無、放課後児童クラブの運営の法人化に係る市の支援の考え方、ケースワーカー1人当たりの受け持ち件数が国の基準よりも多いことに対する見解と負担軽減策について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費において、多種多様な化石が長崎半島から発見されており、これら貴重な財産を有効に活用して調査研究、資料の収集、展示、教育活動に資する恐竜博物館を建設するための恐竜博物館整備事業費が計上されております。委員会におきましては、開館する前からのPRや市中心部から恐竜博物館までの道中に恐竜のオブジェを設置してPRを行う考えの有無について質したのであります。  そのほか、教育費においては、学校給食センターの名称を北部地区全体を包括する名称にする考え、市民会館体育館の床の改修に使用する素材の防音効果の有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、一部委員から、生活保護費において生活保護基準の引き下げにより、削減された支給水準の増額を求める立場から認められないこと、学校給食センターの建設が決定した今でも、市民への周知の予算が計上されていることから、まだ市民の合意を得ていると言いがたいと思われることから認められないことなどを主な論拠とする反対意見が出されたのであります。一方、市民提案型協働事業のプレママ交流会において、市内全域での実施につながるような事業となるようにしっかりと取り組んでほしい、県外原爆展のアンケートで、特に若者の意見を分析して被爆者の思いや原爆の体験を訴える活動に反映してほしい、被爆75周年事業を万全の体制で推進してほしい、被爆75周年事業を契機に核兵器廃絶に向け、被爆地長崎の役割を果たすような実りある事業にしてほしい、多機関型包括的支援体制構築モデル事業において、これまで積み上げてきた実証経験をもとに本格稼働への移行を見据えた事業展開が図られるようにしてほしい、高齢者交通費助成費において、ICカードを初めて利用する高齢者も多いため、わかりやすい丁寧な説明を行うとともにICカードの購入場所やポイントの交換場所については利便性が向上するように市内交通事業者に要望してほしい、また、対象年齢も含めた現行制度の見直しを検討してほしい、老人福祉センター・老人憩の家運営費において、モニタリングを行うとともに適正な維持管理を行ってほしい、南部地区の病児・病後児保育施設が閉鎖していることから、早期に後継の施設を選定するとともに病児・病後児保育の推進を図ってほしい、子育て支援センターについては、未設置地区の解消に向けて引き続き努力するとともに、設置場所の選定についての支援をしっかりと行ってほしい、放課後児童クラブの運営主体の移行については支援を丁寧に行ってほしい、全天候型子ども遊戯施設及び恐竜博物館の事業推進に当たって所管部局だけでなく全庁一体となって取り組んでほしい、生活保護受給者就労支援費において、就労定着率の向上につながる支援に注力してほしい、まちねこ不妊化推進費において、各地域の課題解決に向けて積極的な関与をしてほしい、災害対策活動費において購入する自家発電機については、万が一の際に稼働しないということがないようにしてほしい、キャリア教育推進事業については、本市が直面している人口減少対策にもつながっていくと思われるため力強く推進してほしい、恐竜博物館の整備において、展示物等の充実による魅力あふれる博物館となるような取り組みや、新たな観光スポットとなるような仕掛けづくりを求めるとともに、案内板などのほかに恐竜のオブジェの設置を検討してほしい、学校給食センターの建設に当たっては、地元住民に丁寧な周知を行ってほしい、本予算について、多額の不用額を発生させずに適切に執行してほしいとの要望を付した賛成意見が出されましたので、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、教育厚生委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 41 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、環境経済委員長の審査報告を求めます。13番福澤照充議員。     〔福澤環境経済委員長登壇〕 42 ◯13番(環境経済委員長 福澤照充君) ただいま議題となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」のうち、環境経済委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  まず、重点プロジェクトにつきましては、新産業の種を育てるプロジェクトにおいて、到達目標であるクルーズ船メンテナンス事業の成果指標の考え方について質した次第であります。  次に、各款の審査につきましては、まず、総務費において、明治日本の産業革命遺産の構成資産の1つである端島炭坑において、10年間にわたって擁壁遺構、生産施設遺構、居住施設遺構等の整備を行うための世界遺産保存整備事業費が計上されております。委員会におきましては、10年間の整備計画における各年度の継続費設定額の考え方、国庫補助等の有利な財源を利用できる期間を見据え、必要な整備を前倒しで行う考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、同じく総務費において、長崎ペンギン水族館来館者の休憩スペースや地域住民へ憩いの空間を提供するために、正面広場にあずまやを設置するための長崎ペンギン水族館施設整備事業費が計上されております。委員会におきましては、あずまやの設置場所が海沿いであることを踏まえた設計の検討状況、あずまやの色合い等を景観に考慮したものにするための専門家との協議状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、総務費においては、アダプトプログラムの里親団体の活動把握の状況、長崎ペンギン水族館開館20周年に向けた事業の検討状況、端島周辺漁場保全費補助金について、端島整備工事が周辺漁場に与える影響について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、衛生費において、市民総参加の継続的な環境行動の実践に向けた運動であるながさきエコライフの取り組みを展開し、CO2の排出量削減につながる市民運動の創出を図るとともに、持続可能な地域づくりを担う人材育成を進め、市民の自発的かつ継続的な環境行動を促進するための地球温暖化対策市民運動推進費が計上されております。委員会におきましては、サステナプラザながさきの事業の費用対効果、ながさきエコライフ・フェスタを実施するに当たっての市とサステナプラザながさきの業務分担の考え方、環境啓発のための予算額の妥当性、大学等の関係機関と連携して環境に関する広報を行う考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、衛生費においては、木質バイオマスの実際の活用に向けた調査の進捗状況、地球温暖化防止活動推進センターを公募するに当たり、候補者となる事業者数の把握状況、リサイクル推進員の謝礼金の妥当性、旧西工場の有効活用を検討するに当たっての費用対効果の検証状況について質すなど、内容を検討した次第であります。
     次に、農林水産業費において、長崎の魚の消費拡大を図るため、春夏秋冬それぞれに旬の魚がある長崎ならではの強みを生かし、市民や観光客に対して食のおもてなしを実施するとともに、魚食普及を推進するための「長崎のおさかな」PR・おもてなし事業費が計上されております。委員会におきましては、観光客の目に触れやすい広報媒体を活用した効果的な情報発信方法の検討状況、長崎平和マラソン等、市が主催するイベントと連携させ、より相乗効果の高いPRを行う考え、秘書広報部を初めとした庁内の関係部局と連携し、より効果的なPRを行っていく考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、農林水産業費においては、農業次世代人材投資資金交付金の交付者の就農状況、長期的な視点における飛島磯釣り公園の整備の考え方、水産センター高島事業所を廃止することに対する見解、水産センター高島事業所の廃止について、同所で水産種苗等生産業務を行っている委託先との協議の経過、長崎県林業公社貸付金の今後の回収見込みについて質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、商工費において、長崎市版DMOの形成・確立を推進するため、長崎国際観光コンベンション協会が実施する(仮称)DMO事業計画の策定、インバウンドプロモーション、MICE誘致プロモーションの取り組みについて支援するためのDMO推進費が計上されております。委員会におきましては、現在の新型コロナウイルス感染症の患者拡大の懸念がある状況下において、海外へのプロモーションやセールスを状況に応じて展開する考えの有無、長崎市版DMOの形成・確立支援のための庁内連携の重要性、長崎市版DMOの活動内容を市民にわかりやすいものにする取り組みを行う考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、商工費においては、地域商社育成支援費について、売り上げ目標に対し実績が下回っていることに対する見解、出島メッセ長崎開業2年前イベント実施後の効果検証の状況、新型コロナウイルス感染症が地域経済に及ぼす影響について、部局横断的な体制で対策を講じる考えについて質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、教育費においては、経年等により劣化している国指定重要文化財旧長崎英国領事館について、施設全体にわたる本格的な保存修理、耐震補強を実施する文化財保存整備事業費が計上されております。委員会におきましては、旧長崎英国領事館の保存修理及び耐震補強工事が完了した後の有効活用策、旧長崎英国領事館の保存修理事業が長期に及んでいる理由について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、教育費においては、長崎郷土芸能保存協議会への補助金額の妥当性について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、長崎ペンギン水族館運営費においては、飼育員の待遇改善を求めていたものの、改善のめどが立っていないことから、早急に取り組むべきであること、三方山環境対策費においては、環境基準を超える水銀が検出されている現状の打開に向けた対応を行うべきであること、森林整備促進費における森林整備促進検討業務委託の財源に森林環境譲与税基金を充当しているが、森林環境譲与税は税の二重課税であること、水産センター高島事業所の廃止については、事業所における就労者の雇用が今後どう守られていくのかのめどが立っていないこと、交流拠点施設整備事業費については、交流の産業化の実現のための施設を目指しているものの、新たなイベントや展示会を創出する方策が示されていないこと、長崎市版DMOの設立から4年が経過しているが、いまだに具体的な成果を示すことができていないこと、長崎さるく運営費補助金における長崎平和ガイドについては、長崎に来る修学旅行生から参加料を徴収する予算立ては問題であることを主な論拠とする反対意見が出されました。一方、サステナプラザながさきの運営については、令和2年度が相手方の指定の最終年度となっていることを踏まえ、マネジメント意識を持って次の事業計画を立ててほしい、環境基本計画等の策定に当たっては、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を踏まえた実行力のあるものを目指してほしい、「長崎のおさかな」PR・おもてなし事業費については、水産農林部がしっかりリーダーシップをとりながら関係部局と一体的に連携してPRを行ってほしい、新産業・起業チャレンジ促進費については、外からの幅広い意見を聞きながら地域課題の解決に向けて取り組んでほしい、DMO推進費については、市と日本版DMO法人である長崎国際観光コンベンション協会との役割分担を明確にして、交流人口を増加させる機運を醸成してほしい、予算の執行を目的とするのではなく、長崎のまちを活性化するために、全職員がワンチームとなって頑張ってほしいなどの要望を付した賛成意見が出され、採決の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、環境経済委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 43 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、建設水道委員長の審査報告を求めます。30番筒井正興議員。     〔筒井建設水道委員長登壇〕 44 ◯30番(建設水道委員長 筒井正興君) ただいま議題となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」のうち、建設水道委員会所管部分における審査の経過並びに結果について、以下、特に質疑・意見が集中した点をご報告申し上げます。  まず、重点プロジェクトにつきましては、まちぶらプロジェクトの成果指標の設定根拠、まちをつなげるプロジェクトについて、持続可能な公共交通ネットワークへの転換を図るための交通事業者や関係機関との情報共有の状況について質した次第であります。  次に、各款の審査につきましては、まず、総務費において、恐竜博物館の建設に伴い、こども広場や駐車場などの周辺施設を整備する野母崎田の子地区再整備に係る事業費が計上されております。委員会におきましては、用地取得及び建物補償の地権者との交渉の進捗状況、こども広場の遊具等のデザインの選定に際し、子どもたちや保護者の意見を取り入れる考えの有無、整備後の田の子地区における駐車可能台数と渋滞対策、既存の公衆トイレの解体後に、公園内に新たなトイレを整備する考えの有無について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、総務費におきましては、長崎・天草航路運営費補助金について、航路の現状と今後の方向性、公共花壇デザインコンクール入賞作品による花壇の植栽場所をふやしていく考えの有無、私有地緑化に係る補助金の申請見込み件数と市民への周知方法について質すなど、内容を検討した次第であります。  次に、土木費において、まちなみ整備などの助成や市民等の活動に対する支援、情報発信等により、まちなかのにぎわいづくりを推進するまちなか再生推進費が計上されております。委員会におきましては、歳時やイベント等をきっかけに新たにまちづくりに参加する人や団体等をふやすための取り組みである地域まちづくり活動事業について、市が別に進める地域コミュニティのしくみづくりとの整合性、まちなみ整備助成金のこれまでの事業実施効果と今後の事業継続期間について質すなど、内容を検討した次第であります。  そのほか、土木費におきましては、老朽危険空き家に対する助言、指導後に除却が進まない理由と今後、勧告、命令及び代執行による除却をふやしていく考えの有無、宅地のがけ災害対策費補助金の周知の取り組み、生活道路環境改善費について、有害鳥獣被害の補修に必要な予算を別途確保する考えの有無、歴史的風致維持向上計画の重点区域の設定に当たっての考え方と重点区域以外における事業の実施予定、地域公共交通検討調査費について、今後の公共交通に係る取り組みとの関係性、長崎駅の在来線高架化完了後の仮設歩行者通路の整備計画、都市計画道路大黒町恵美須町線の地権者との交渉の進捗状況について質すなど、内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、その結果、野母崎田の子地区の再整備については、完成後の臨時駐車場の確保及び国道499号の渋滞対策を検討してほしい、野母崎までの海上輸送など観光振興に結びつけるような対応も今後検討してほしいとの要望を付した賛成意見が出され、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、建設水道委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 45 ◯議長(佐藤正洋君) これより、質疑、討論を行います。15番内田隆英議員。       〔内田隆英君登壇〕 46 ◯15番(内田隆英君) ただいま議題となりました第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」について、日本共産党を代表し委員長報告に反対の立場から意見を申し上げます。  新年度一般会計予算の中には、こども部において、放課後児童クラブの利用料の減免対象の拡充を初め、全天候型子ども遊戯施設整備事業及び子育て支援センターの開設など、子ども施策に対する充実など評価できるものであります。また、定住人口対策の一環として若者から選ばれるまちを目指し、重点プロジェクトとして「長崎×若者」推進費を計上し、若者の定住に力を入れている予算については賛同できるものであります。一方、開発も導入も断念している新幹線事業に固執してフル規格を求めたり、新市庁舎建設やMICE施設建設など大型事業推進のまちづくりが進められています。昨年10月からの消費税増税により、日本経済は深刻な不況に突入し市民生活を脅かしています。今求められているのは、市民の暮らし最優先の市政運営です。その立場から、以下の理由で反対するものであります。  第1に本市の行政改革の問題であります。この間、人件費を削減して経済効果と評価してきました。その1つとして、さまざまな施設の指定管理者制度や民間委譲を行ってきましたが、その結果、労働者の不安定な雇用期間や低賃金につながっていることは見逃すことはできません。改めて指定管理者制度や市の基幹業務の窓口業務の民間委託は見直し、原則的に直営で実施するよう求めるものです。  第2に新市庁舎建設事業についてです。市庁舎の建て替えの必要性について異論はありませんが、改めて厳しい財政状況の中、総事業費258億円もかけた立派な庁舎ではなく、現在ある総合事務所を活用するなどコンパクトな庁舎建設を求めるとともに、現行計画については市民の理解は得られておらず認められません。  第3にまちづくりの問題です。公共施設マネジメント計画は、市内の公共施設などを統廃合し、市中心部に施設や業務を集中しようとしているとしか受け取れません。よき例が、高島水産センターの廃止ありきの基本計画です。公共施設削減ありきの進め方は見直しを求めます。  次に、三方山環境対策費については、いまだ環境基準を超える総水銀の検出が続く現状の背景には、神浦ダムの上に位置する三方山に大量の廃棄物が不法に投棄され埋められているにもかかわらず、放置されている現状を認めるわけにはいきません。国や県とも協議し、早急に抜本的な改善策を講じることを求めます。  次に、交流拠点施設整備事業ですが、交流の産業化を実現するという施設整備でありながら、その目玉となるような新たなイベント、展示会を創出しようという方策は示されておらず、定住人口の増加につながる事業になるのか不透明と言わざるを得ません。施設ありきの箱物行政に陥る懸念から認めるわけにはいきません。交流人口を拡大することを名目にした施設建設に多額の税金をつぎ込むのではなく、地場企業の商品開発や販路拡大の支援を抜本的に強化し、子ども医療費の完全無料化など、子育て世代の経済的負担を軽減する施策、さらに長崎市の発展に寄与してきた高齢者交通費助成事業の支給額を倍にすること、廃止された77歳、88歳の長寿祝い金を復活させるなど、子どもから高齢者までの福祉の充実を図るよう求めます。  続いて、新幹線建設推進事業費ですが、武雄温泉駅までをフル規格の新幹線が走行することができますが、その先はこれまでどおりの特急で走ることになっています。長崎県や市は、佐賀県にフル規格を求めていますが、佐賀県知事はフル規格をこれまでも、これからも求めていないとの立場です。その背景には、わずかな時間短縮効果しかない武雄温泉駅から新鳥栖駅までの佐賀県間のフル規格に、多額の税金を佐賀県だけが負担しなくてはいけない現実があります。当初予定していたフリーゲージトレインの導入が断念された以上、九州新幹線西九州ルート事業は凍結し見直すべきであり、新幹線建設推進事業費は認めるわけにはいきません。  続いて、市民生活についてです。国民健康保険事業については、都道府県化された中でも一般会計から国保特別会計への繰り入れをふやし、国民健康保険税の引き下げを求める立場から認めることができません。  次に、生活保護費についてですが、2018年から3年間、生活保護関連予算が削減されています。このことは、高齢単身世帯や子どもが多い受給世帯に特別に大きな影響を与えています。憲法25条で定められた、全て国民は、ひとしく最低限度の生活を営む権利を有するという立場から、生活保護基準の引き下げを許さず、削減した支給水準の回復と増額を求める立場から認めるわけにはいきません。  最後に、学校給食施設整備事業ですが、大型の給食センターでは異物混入や献立、配送、立地、アレルギー対応、食育などの点で、疑問が残されています。それは、本年度の予算の中でも、市民への周知を行うということが提案されていることを見れば、市民の合意を得ているものとは言いがたく、認めるわけにはいきません。安全安心な学校給食を求める立場から、大型の給食センター建設推進ではなく、現在行っている自校方式や親子方式をより充実すべきだと指摘しておきます。  以上、討論といたします。=(降壇)=       〔西田実伸君登壇〕 47 ◯26番(西田実伸君) ただいま議案となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」につきまして、委員長報告に対し賛成の立場から、市民クラブとして意見・要望を申し上げます。  まず、第2款総務費第1項総務管理費第2目広聴広報費、広報戦略推進費についてですが、広報戦略推進費の事業概要は、長崎市のさまざまな政策や計画などが幅広い世代に伝わっていないことから、広報戦略アドバイザーによる支援や職員の意識改革と人材育成、シティプロモーションの推進などです。その中で、広報戦略分野は専門的知識や経験を有する者で、まずは市民の信頼関係を築くために職員の意識改革と人材育成でレベルアップを図るとともに、各担当所管においては広報専任者の継続性を保ちながら、市民にわかりやすい広報と周知に努めていただきたい。また、シティプロモーションの推進においても、観光分野、平和分野並びに水産農林分野など、関係部局との連携・役割分担を行うことが重要です。マスメディアとの信頼関係を構築するとともに、長崎の魅力を十分に発信していただくことを要望いたします。  次に、第2款第1項第16目地域振興費において、野母崎田の子地区の恐竜博物館建設工事費に伴うこども広場や駐車場などの整備費が計上されています。この事業の一般駐車場並びに臨時駐車場の整備については、現在、計画されている駐車スペースでは大型連休や夏休み、のもざき水仙まつりなど来場者が多い時期に駐車場が不足すると予測されます。また、車などで博物館に来館する場合の動線は、国道499号であり、土日、祝祭日やイベント開催時などはかなりの交通渋滞が予測されます。担当部局として、予測されるさまざまな課題解決に向けて、恐竜博物館開館までに十分な検証と対策を講じていただきたい。なお、課題解決策の1つとして、野母崎までの海上運航による交通手段なども含め野母崎観光振興に結びつけることの検討をされることを要望いたします。  次に、第3款民生費第1項社会福祉費、高齢者交通費助成費について、この内容は、ICカード化導入について意見を申し上げます。本事業は、高齢者が積極的に外出するきっかけや社会参加を促進することを目的に、70歳以上の方に対し年間5,000円相当のバス・電車券などが交付されています。これまで私たち市民クラブでは、市長への政策要求で高齢者交通補助について、ICカード化導入を長年要望してまいりました。今回、令和2年度からのシステム導入や地域説明会が予定されており、私たちは一定の評価をいたしております。現在、長崎市内においては、エヌタスTカードと全国相互利用カード導入に向けた準備が進められていますが、対象者への周知や説明会においては、ICカードの手続・申請などわかりやすく丁重な説明を行うとともに高齢者の利便性向上につながるよう市内交通事業者と十分協議を進めていただくことを要望いたします。  次に、第6款農林水産費第3項水産業費第5目水産センター費、水産センター整備基本計画策定費について意見を申し上げます。水産センターの基本計画において、高島水産センターを廃止し、水産センターを牧島水産センターへ集約することが計画されております。高島水産センターの廃止につきましては、高島の特産物であるヒラメの養殖の継続、現在勤務している方々の雇用の確保並びに委託を受けている会社や高島水産センターの施設のあり方など多くの課題が残されております。関係部局におきましては、この課題解決に向けての努力並びに高島の地域振興の観点から高島水産センター施設の有効活用を図っていただきたいということを要請いたします。  最後に、本議会の委員会において、各委員会提出資料の差しかえや数値の間違い並びに理事者の答弁不備などで委員会運営への支障が多く見られました。市長初め理事者におかれましては、今後、議会運営に支障を発生させないように事前の準備と確認を行って、委員会審議に臨んでいただくことを強く要請いたします。  以上、市民クラブとしての賛成討論といたします。=(降壇)=       〔中村俊介君登壇〕 48 ◯29番(中村俊介君) ただいま議題となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」について、明政クラブを代表し、原案に賛成の立場から意見を申し上げます。  本市においては、第1期の長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき、人口減少克服のため、さまざまな取り組みを進めてきましたが、いまだに人口減少に歯どめがかからない状況です。総務省の昨年の人口移動報告では、日本人の転出超過数が全国最多、2年連続のワースト1位という大変厳しい現状にあります。人口減少による市税等の歳入の減が見込まれる中で大型事業も本格化していることから、令和2年度も財政運営のための基金を取り崩しながらの予算編成となっておりますが、事業のスクラップアンドビルドの取り組みや令和2年度からスタートする第2期の総合戦略において、転出超過の特に著しい若者の世代に選ばれる魅力的なまちを目指すべき姿と位置づけ取り組もうとされている点については、一定評価しており、ぜひ成果に結びつけていただきたいと考えております。  それでは、各施策ごとに要望・意見を申し上げます。  まず第1に、広報戦略推進費については、職員の意識改革や人材育成でレベルアップを図りながら、市民にわかりやすい広報に努めるとともに適切な時期に効果的な情報発信ができるよう、各部局と連携し取り組んでいただきたい。第2に、シティプロモーションの推進に当たっては、関係部局と連携するとともにマスメディアとの信頼関係を構築し、ともに長崎の魅力を内外に発信していただきたい。第3に、交流の産業化リーディング事業費については、成功・失敗にかかわらず、しっかり検証しながら交流の産業化につながるよう取り組んでいただきたい。第4に、市民提案型協働事業のプレママ交流会において、市内全域での実施につながるような事業となるようにしっかり取り組んでいただきたい。第5に、多機関型包括的支援体制構築モデル事業において、これまで積み上げてきた実証経験をもとに、本格稼働への移行を見据えた事業展開が図られるようにしていただきたい。第6に、高齢者交通費助成費において、ICカードを初めて利用する高齢者も多いため、わかりやすい丁寧な説明を行うとともに、ICカードの購入場所やポイントの交換場所については、利便性が向上するように市内交通事業者に要望していただきたい。また、対象年齢も含めた現行制度の見直しを検討していただきたい。第7に、生活保護受給者就労支援費において、就労定着率の向上につながる支援に注力していただきたい。第8に、恐竜博物館の整備において、展示物等の充実による魅力あふれる博物館となるような取り組みや、新たな観光スポットとなるような仕掛けづくりを求めるとともに、案内板などのほかに恐竜のオブジェの設置を検討していただきたい。  以上、意見・要望を申し上げましたが、来年度は新たな総合計画の策定も控えております。市民の意見に耳を傾け、市民ニーズに合った施策を展開していけるよう、しっかり取り組んでいただきたいと考えます。  最後に、世界的に猛威をふるっている新型コロナウイルスへの対応については、市民の安全安心にかかわる最重要課題であります。今議会の追加議案で国の補正予算などに対応するための予備費を計上されておりますが、予防対策などの保健衛生上の課題にとどまらず、今後は経済面での影響が特に深刻になってくると予想されます。本市においても、商工部、文化観光部、水産農林部などが連携し、部局横断型の体制で、地域経済振興のための有効な対策を講じることを強く要望し、賛成の討論といたします。=(降壇)= 49 ◯議長(佐藤正洋君) 質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第9号議案「令和2年度長崎市一般会計予算」について採決いたします。  本案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 50 ◯27番(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、第9号議案は原案のとおり可決されました。  次に 日程69  第69号議案 令和2年度長崎市一般会計補正予  算(第1号) 及び 日程70  第72号議案 令和2年度長崎市一般会計補正予  算(第2号) 以上2件を一括議題といたします。  まず、総務委員長の審査報告を求めます。6番中里泰則議員。      〔中里総務委員長登壇〕 51 ◯6番(総務委員長 中里泰則君) ただいま議題となりました第69号議案ほか1件につきまして、総務委員会所管部分における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  初めに、第69号議案「令和2年度長崎市一般会計補正予算(第1号)」についてご報告申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  次に、第72号議案「令和2年度長崎市一般会計補正予算(第2号)」についてご報告申し上げます。  まず、歳出において、新型コロナウイルス感染症対策に伴う不測の事態に対応するための予備費が計上されております。委員会におきましては、中小企業者への融資対象拡大の考え方、今回の教訓をもとに感染症対策に特化した災害協定を検討する考えについて質すなど内容を検討した次第であります。  次に、歳入につきましては、種々内容を検討した次第であります。  以上、審査経過の概要を申し上げましたが、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で総務委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 52 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、教育厚生委員長の審査報告を求めます。4番山崎 猛議員。     〔山崎教育厚生委員長登壇〕 53 ◯4番(教育厚生委員長 山崎 猛君) ただいま議題となっております第69号議案「令和2年度長崎市一般会計補正予算(第1号)」のうち、教育厚生委員会所管部分における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、教育厚生委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 54 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、環境経済委員長の審査報告を求めます。13番福澤照充議員。     〔福澤環境経済委員長登壇〕 55 ◯13番(環境経済委員長 福澤照充君) ただいま議題となっております第69号議案「令和2年度長崎市一般会計補正予算(第1号)」のうち、環境経済委員会所管部分における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、環境経済委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 56 ◯議長(佐藤正洋君) 次に、建設水道委員長の審査報告を求めます。30番筒井正興議員。     〔筒井建設水道委員長登壇〕 57 ◯30番(建設水道委員長 筒井正興君) ただいま議題となっております第69号議案「令和2年度長崎市一般会計補正予算(第1号)」のうち、建設水道委員会所管部分における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  委員会におきましては、内容検討の結果、異議なく原案を可決すべきものと決定した次第であります。  以上で、建設水道委員会における審査報告を終わります。=(降壇)= 58 ◯議長(佐藤正洋君) これより質疑、討論を行います。  質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第69号議案及び第72号議案、以上2件について一括して採決いたします。  各案に対する各委員長の報告は、いずれも原案可決であります。委員長の報告どおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 59 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第69号議案及び第72号議案は、原案のとおり可決されました。  この際、お諮りいたします。  日程71第1号議案から日程77第5号報告までの7件につきましては、委員会付託を省略することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 60 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、以上7件につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。 日程71  第1号議案 人権擁護委員の候補者の推薦につ  いて
    を議題といたします。  市長の説明を求めます。市長。       〔田上富久君登壇〕 61 ◯市長(田上富久君) ただいま上程されました第1号議案「人権擁護委員の候補者の推薦について」、提案理由をご説明いたします。  人権擁護委員の候補者として、種田和彦氏、福田誠司氏、宮地一重氏、村川和彦氏を適任者と認め、推薦いたしたいと存じますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の皆様のご意見をお聞きしようとするものでございます。なお、4人の略歴につきましては、お手元の議案に添付させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。=(降壇)= 62 ◯議長(佐藤正洋君) お諮りいたします。  ただいま議題となっております第1号議案について、まず、種田和彦氏を推薦することについて、これに同意することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 63 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、種田和彦氏を推薦することについては同意することに決定いたしました。  次に、福田誠司氏を推薦することについて、これに同意することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 64 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、福田誠司氏を推薦することについては同意することに決定いたしました。  次に、宮地一重氏を推薦することについて、これに同意することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 65 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、宮地一重氏を推薦することについては同意することに決定いたしました。  次に、村川和彦氏を推薦することについて、これに同意することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 66 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、村川和彦氏を推薦することについては同意することに決定いたしました。  次に 日程72  第63号議案 あらたに生じた土地の確認及び町  の区域の変更について を議題といたします。  市長の説明を求めます。市長。       〔田上富久君登壇〕 67 ◯市長(田上富久君) ただいま上程されました第63号議案「あらたに生じた土地の確認及び町の区域の変更について」、提案理由をご説明いたします。  これは、小ヶ倉町3丁目の公有水面埋立地を確認し、この確認に伴い町の区域を変更しようとするものでございます。  以上で提案理由の説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。=(降壇)= 68 ◯議長(佐藤正洋君) これより、質疑、討論を行います。  質疑、討論を終結し、ただいま議題となっております第63号議案について採決いたします。  本件を原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 69 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、第63号議案は、原案のとおり可決されました。  次に 日程73  第1号報告 専決処分の報告について から 日程77  第5号報告 専決処分の報告について まで、以上5件を一括議題といたします。  理事者の報告を求めます。環境部長。 70 ◯環境部長(宮崎忠彦君) 第1号報告「専決処分の報告について」ご説明いたします。  これは、法律上市の義務に属する損害賠償の額の決定及び和解につきまして、市長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。  その内容は、ごみ収集車の運転に伴う交通事故に係るもの1件について、別紙記載のとおり賠償し、和解したものでございます。  以上でございます。 71 ◯土木部長(吉田安秀君) 第2号報告及び第5号報告の「専決処分の報告について」を一括してご説明いたします。  これら2件の報告は、いずれも市長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。  まず、第2号報告ですが、これは訴訟物の価額が300万円以下の訴えの提起に係るものでございます。その内容は、野母町及び小瀬戸町の土地について、時効取得を原因とする所有権移転登記手続の請求の訴えを管轄の裁判所に提起するものでございます。  次に、第5号報告ですが、これは工事の施行協定の協定の金額の変更に係るものでございます。その内容は、市道大橋町赤迫1号線道路改良工事事業に係る立体交差新設工事(II期工事)の施行協定につきまして、当該協定の相手方との協議の結果、鉄道近接工事の範囲対象外である一部の橋梁施工を長崎市が実施することになったことにより、別紙記載のとおり協定の金額を変更したものでございます。  以上でございます。 72 ◯建築部長(山北 守君) 第3号報告「専決処分の報告について」ご説明いたします。  これは、市営住宅の家賃等の支払いに係る和解について、市長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。  その内容は、市営住宅の家賃等の滞納者1名について、その滞納家賃等の支払いに係る和解を管轄の裁判所に申し立てるため、専決処分したものでございます。  以上でございます。 73 ◯理財部長(小田 徹君) 第4号報告「専決処分の報告について」ご説明いたします。  これは、工事の請負契約の契約金額の変更につきまして、市長の専決処分事項の指定に基づき専決処分したもので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。  その内容は、まず、重要文化財、旧グラバー住宅保存修理工事の請負契約につきまして、天井解体後の調査の結果、小屋組を補強する必要が生じたことなどにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。  次に、林道大崎線地すべり災害復旧工事の請負契約につきまして、現地再調査の結果、一部区域において、機械掘削での施工幅が確保できなかったことから、機械掘削から人力掘削に変更する必要が生じたことなどにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。  次に、仁田佐古小学校建設主体工事(1)の請負契約につきまして、別途施工中の周辺の関連工事との調整に時間を要したため、当該契約における外構工事などに要する期間を延長する必要が生じたことにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。  次に、仁田佐古小学校建設主体工事(2)の請負契約につきまして、労務単価等が上昇したことなどにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。  最後に、高島光町アパート(C棟)昇降路増築工事の請負契約につきまして、離島での工事に係る作業員の乗船費などが当初の想定を上回ったことにより、別紙記載のとおり契約金額を変更したものでございます。  以上でございます。 74 ◯議長(佐藤正洋君) ただいまの報告について質疑はありませんか。  質疑を終結いたします。  以上5件は、地方自治法の規定により報告されたものでありますので、ただいまの報告によってご了承をお願いいたします。  次に 日程78  令和2年度公益財団法人長崎市スポーツ協会経  営状況説明書について から 日程86  令和2年度長崎中央市場サービス株式会社経営  状況説明書について まで、以上9件につきましては、既に配付されております説明書のとおりであります。  以上9件は、地方自治法の規定により提出されたものでありますので、同説明書によってご了承をお願いいたします。  次に 日程87  定期監査、財政援助団体等監査及び現金出納検  査(11、12、1月分)結果報告について は、既に配付されております報告書のとおりであります。  本件は地方自治法の規定により報告されたものでありますので、同報告書によってご了承をお願いいたします。  ここで、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時32分=           ~~~~~~~~~~~           =再開 午後2時10分= 75 ◯議長(佐藤正洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  副議長、梅原和喜議員から副議長の辞職願が提出されておりますので、「副議長の辞職について」を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 76 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、「副議長の辞職について」を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  これより  副議長の辞職について  を議題といたします。
     本件につきましては、地方自治法第117条の規定により除斥の必要がありますが、ただいま議場に梅原和喜議員の出席があっておりませんのでご了承をお願いいたします。  それでは、辞職願を事務局長に朗読させます。事務局長。  〔北嶋事務局長朗読〕 …………………………………………………………         辞 職 願  このたび、一身上の都合により、副議長を辞職 したいので、許可されるよう願い出ます。  令和2年3月13日          長崎市議会副議長 梅原和喜 ………………………………………………………… 77 ◯議長(佐藤正洋君) お諮りいたします。   梅原和喜議員の副議長の辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。        〔賛成者起立〕 78 ◯議長(佐藤正洋君) 起立多数であります。  よって、梅原和喜議員の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。  梅原和喜議員の入場を求めます。       〔梅原和喜君入場〕 79 ◯議長(佐藤正洋君) この際、お諮りいたします。  副議長の辞職に伴い、副議長が欠員となりましたので、「長崎市議会副議長選挙について」を日程に追加し、これより選挙を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 80 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、  長崎市議会副議長選挙について を日程に追加し、これより直ちに選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。         (議場閉鎖) 81 ◯議長(佐藤正洋君) ただいまの出席議員数は40名であります。  投票用紙を配付させます。        (投票用紙配付) 82 ◯議長(佐藤正洋君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。        (投票箱点検) 83 ◯議長(佐藤正洋君) 異状なしと認めます。  念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席順に順次、投票をお願いいたします。        (投   票) 84 ◯議長(佐藤正洋君) 投票漏れはありませんか。  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、立会人に竹田雄亮議員並びに中西敦信議員を指名いたします。  両議員の立ち会いをお願いいたします。        (立会人登壇)        (開   票)         (開票終了)        (立会人降壇) 85 ◯議長(佐藤正洋君) 選挙の結果をご報告申し上げます。  投票総数 40票  これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、  有効投票 40票  無効投票 0票  有効投票中 向山宗子議員 37票        内田隆英議員 3票  以上のとおりであります。  この選挙の法定得票数は、10票であります。よって、向山宗子議員が副議長に当選されました。  議場の閉鎖を解きます。         (議場開鎖) 86 ◯議長(佐藤正洋君) ただいま副議長に当選されました向山宗子議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  この際、当選人の登壇をお願いいたします。       〔向山宗子君登壇〕 87 ◯向山宗子君 副議長就任に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  ただいま、議員の皆様方からのご推挙を賜り、長崎市議会第63代副議長にご選出いただきましたことは、身に余る光栄であり、心から感謝申し上げます。  本年は被爆75周年の節目の年でもあり、このような重要なときに、副議長という要職を拝し、その職責の重大さに身の引き締まる思いでございます。また、現在、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大という危機に、市民の皆様は不安の中で暮らしておられます。このようなときこそ、市民の生命と健康、安全安心を守るために、市民のための市議会として、その機能を果たしていかなければならないと痛感しております。  そのためにも、これからは佐藤議長を補佐し、議会の公正かつ円滑な運営、そして議会のさらなる活性化のために、全力を傾けてまいりたいと思います。  どうか、議員の皆様、田上市長を初め理事者の皆様、そして市民の皆様のなお一層のご支援とご協力を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、副議長就任のご挨拶とさせていただきます。  ありがとうございました。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)=(降壇)= 88 ◯議長(佐藤正洋君) この際、前副議長よりご挨拶したい旨の申し出があっておりますので、ご挨拶をお受けすることにいたします。       〔梅原和喜君登壇〕 89 ◯梅原和喜君 本会議の貴重な時間をおかりし、副議長退任に当たりまして、御礼のご挨拶を申し上げます。  昨年5月13日の臨時会におきまして、議員皆様方の温かいご支援とご推挙いただき、伝統ある長崎市議会の第62代副議長に就任をさせていただきました。  この間、佐藤議長とともに、誠心誠意、公平公正な議会運営に努めるとともに、議員の皆様のご協力をいただきながら、市政発展のため、職務を遂行してまいりました。不安いっぱいの私に、議員の皆様からアドバイスや思いやり、ねぎらいの言葉もいただきました。その一つ一つの言葉が私の心の中に響くと同時に、背中を押してくれました。  そして、長崎市を訪れていただいた海外からのお客様との触れ合い交流や、長崎県内外の市議会議長会関係者の皆様との交流、意見交換は、私にとって大変貴重な経験でございました。今思うと、私の65年の人生の中で、最も充実した時間を過ごすことができたと確信しています。  そしてきょう、退任の日を迎えました。今日まで大過なく職責を全うすることができましたのも、議長並びに同僚議員各位を初め、理事者職員の皆様、報道関係の皆様、そして市民の皆様のご支援、ご協力のたまものでございます。この場をおかりいたしまして、心より厚く感謝と御礼を申し上げます。今後は、一議員として、この貴重な経験を生かし、長崎市のさらなる発展のために全力を傾けてまいる所存でございます。  結びとなりますが、改めまして、支えてくださった全ての皆様に感謝とお礼を申し上げまして、長崎市議会第62代副議長退任のご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)=(降壇)= 90 ◯議長(佐藤正洋君) 議会運営委員会開催のため暫時休憩いたします。           =休憩 午後2時30分=           ~~~~~~~~~~~           =再開 午後3時10分= 91 ◯議長(佐藤正洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  「議席の変更について」を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 92 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、「議席の変更について」を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  これより  議席の変更について を議題といたします。  本件につきましては、議席の一部を変更いたしたいと思います。変更しようとする議席番号及び氏名につきましては、お手元に配付いたしております議席図のとおりであります。  お諮りいたします。  お手元に配付いたしております議席図のとおり、議席の一部を変更することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 93 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、お手元に配付いたしております議席図のとおり、議席の一部を変更することに決定いたしました。  この際、お諮りいたします。  常任委員会の所属変更の申し出があっておりますので、「常任委員の所属変更について」を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 94 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、「常任委員の所属変更について」を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  常任委員の所属変更について を議題といたします。
     常任委員の所属変更の申し出について、書記に朗読させます。議事調査課長。  〔松竹書記朗読〕  向山宗子議員が建設水道委員会から教育厚生委員会へ、梅元建治議員が教育厚生委員会から建設水道委員会へ、それぞれ所属を変更したい旨の申し出が議長にあっております。  以上でございます。 95 ◯議長(佐藤正洋君) お諮りいたします。  ただいま朗読させましたとおり、それぞれ常任委員の所属を変更することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 96 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、常任委員の所属を変更することに決定いたしました。  なお、本日、日程を追加いたしましたが、これからの議事は、お手元に配付の日程番号により行い、後刻、各号の整理をいたしますので、ご了承をお願いいたします。  次に 日程92  行財政の効率的運営及び重要施策の推進につい  て から 日程96  議会運営について まで、以上5件を一括議題といたします。  お諮りいたします。  日程92「行財政の効率的運営及び重要施策の推進について」は、閉会中の総務委員会に、日程93「民生福祉、保健行政及び教育行政の充実について」は、閉会中の教育厚生委員会に、日程94「環境行政の充実及び地域産業の活性化について」は、閉会中の環境経済委員会に、日程95「都市基盤及び住環境の整備のさらなる充実について」は、閉会中の建設水道委員会に、日程96「議会運営について」は、閉会中の議会運営委員会に、それぞれ調査終了まで継続して付託することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 97 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、以上5件につきましては、それぞれ閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会に調査終了まで継続して付託することに決定いたしました。  次に 日程97  長崎駅周辺整備・交通結節対策について から 日程99  人口減少対策について まで、以上3件を一括議題といたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております3件につきましては、それぞれ10人の委員で構成する長崎駅周辺整備・交通結節対策特別委員会、観光客誘致対策特別委員会及び人口減少対策特別委員会を設置して、これに付託の上、調査することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 98 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、以上3件につきましては、10人の委員で構成する各特別委員会を設置し、これに付託の上、調査することに決定いたしました。  ただいま設置されました各特別委員会の委員の選任については、長崎市議会委員会条例第6条第1項の規定により議長において指名いたします。  特別委員の氏名を書記に朗読させます。議事調査課長。  〔松竹書記朗読〕  長崎駅周辺整備・交通結節対策特別委員   池田 章子議員   梅原 和喜議員   野口 達也議員   奥村 修計議員   山崎  猛議員   浅田 五郎議員   岩永 福子議員   山本 信幸議員   東  達也議員   中西 敦信議員  観光客誘致対策特別委員   井上 重久議員   中里 泰則議員   岩永 敏博議員   吉原  孝議員   武次 良治議員   山口 政嘉議員   永尾 春文議員   福澤 照充議員   幸  大助議員   内田 隆英議員  人口減少対策特別委員   西田 実伸議員   山谷 好弘議員   柿田  正議員   竹田 雄亮議員   深堀 義昭議員   土屋 美紀議員   毎熊 政直議員   久 八寸志議員   平  剛志議員   大石 史生議員  以上でございます。 99 ◯議長(佐藤正洋君) 以上のとおり指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 100 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、ただいま指名いたしました議員をそれぞれの特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。  この際、各特別委員会において、委員長及び副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。  各特別委員会は直ちに開会をお願いいたします。           =休憩 午後3時16分=           ~~~~~~~~~~~           =再開 午後3時35分= 101 ◯議長(佐藤正洋君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまの休憩中に、各特別委員会におきまして、委員長及び副委員長の互選が行われましたので、その結果をご報告申し上げます。  長崎駅周辺整備・交通結節対策特別委員会         委員長   池田 章子議員         副委員長  岩永 福子議員  観光客誘致対策特別委員会         委員長   武次 良治議員         副委員長  永尾 春文議員  人口減少対策特別委員会         委員長   柿田  正議員         副委員長  山谷 好弘議員  以上であります。  この際、お諮りいたします。  今定例会における議決事件について、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第41条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 102 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、これらの整理を要するものにつきましては、議長に委任することに決定いたしました。  この際、お諮りいたします。  今定例会の会議に付された事件は全て議了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、本日をもって今定例会を閉会したいと思います。これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 103 ◯議長(佐藤正洋君) ご異議ないと認めます。  よって、今定例会は本日で閉会することに決定いたしました。  これをもちまして、令和2年第1回長崎市議会定例会を閉会いたします。           =閉会 午後3時36分= ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                                 議  長 佐藤 正洋                                 署名議員 土屋 美紀                                 署名議員 山本 信幸 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...