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  1. 長崎市議会 2020-03-11
    2020-03-11 長崎市:令和2年建設水道委員会 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午前10時7分= ◯筒井正興委員長 出席委員は半数以上であります。  ただいまから、建設水道委員会を開会いたします。  なお、本日は東日本大震災から9年目に当たり、国から弔意表明についての通知が来ております。長崎市議会においても午後2時46分に黙祷をささげることとなりました。当時刻近くになりましたら、黙祷を行うため審査中でも暫時休憩いたしますのでご協力のほどよろしくお願いしたいと思います。 〔審査日程について協議した結果、あす予定して いる土木部、まちづくり部及び建築部の所管事項 調査を本日の日程に繰り上げることに決定した。 また、土木部の所管事項調査に「土地所有権移 転登記手続請求に係る訴えの提起について」を、 中央総合事務所、文化観光部及び土木部の所管事 項調査として「稲佐山公園の活性化について」を 日程に追加し審査することに決定した。〕 2 ◯筒井正興委員長 これらの追加分に係る資料をお手元に配付しておりますのでご確認をお願いします。また、土木部の所管事項調査並びに土木部及びまちづくり部の所管事項調査においてプロジェクターを使用して説明したいとの申し出があっておりますのでご了承くださるようお願いいたします。  それでは、土木部の所管事項調査を行います。理事者の説明を求めます。 3 ◯吉田土木部長 土木部の所管事項調査といたしましては、本日追加させていただいております資料を含め3項目ございます。1つ目が訴訟の現況について、そして2つ目が長崎南北幹線道路・西彼杵道路の検討状況について、そして追加資料にございます3つ目が野母崎の総合運動公園に係ります土地所有権移転登記手続請求に係る訴えの提起についてでございます。  詳細につきましては、土木部提出の委員会資料に基づきましてそれぞれ担当課長より説明させていただきますが、土木総務課長からは、訴訟の現況についてと土地所有権移転登記手続請求に係る訴えの提起についてを、そして土木企画課長からは、長崎南北幹線道路・西彼杵道路の検討状況についてそれぞれご説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 4 ◯竹内土木総務課長 それでは、私からは2件説明させていただきます。まず最初に当初提出させていただいておりました訴訟の現況についてというタイトルの資料をごらんください。
     それでは、土木部提出資料の委員会資料1ページをごらんください。それでは説明させていただきます。資料1ページでございますけれども、左上に事件名、怠る事実の違法確認請求事件でございます。表の真ん中の請求の趣旨につきましては長崎市医療法昭和会所有の土地長崎市所有の土地との間に存在する土地について、医療法昭和会に対して土地の明け渡し請求をしないことが違法であることを確認するために提訴されております。その下の事件の概要につきましては、後ほど写真を用いてご説明させていただきます。  資料2ページをお開きください。係争地の位置図でございますが、図の上部中央から左下にかけてのオレンジ色の線が国道499号線で上側が長崎駅方面、下側が小ヶ倉・ダイヤランド方面でございます。位置図の右下に緑色で囲っている路面電車の終点、石橋電停がございます。その少し上の孔子廟の隣に長崎あじさい病院がございますが、その裏の赤で着色している通路が今回の係争地となっております。  資料3ページをごらんください。3ページには係争地全体の写真を掲載しております。赤く着色した部分が係争地でございまして、この着色部分の右側を網の目状に、左側を斜線で区分いたしておりますが、右側の網の目状の部分が長崎市が主張する里道の範囲でございます。斜線部分につきましては、長崎市が主張する範囲に加えて原告が主張する里道の範囲でございます。  資料4ページをお開きください。4ページ及び5ページには現況の写真を掲載しております。赤色の斜線部分が今回の係争地でございますが、板石で舗装されている通路のうち斜線部分以外の部分が現在長崎市が所有し管理している道路でございます。斜線部分につきましては隣接する民間が所有する土地となっております。このことについて原告は、斜線部分についても長崎市が所有する土地であるため民間に対して土地の明け渡し請求を行わないことが財産管理を怠っており違法であると主張し、提訴されたものでございます。原告が主張する理由につきましては5ページ右下に時系列で記載しておりますが、平成15年6月に現在板石で舗装されている斜線部分を含む通路全体が建築基準法第42条第2項道路と判定されたこと、平成17年3月に国から道路として譲与を受けていることを理由として挙げております。これに対して長崎市では平成20年に係争地の境界立ち会いを行っておりますが、当時の所有者と長崎市が現地で立ち会い、昭和32年に作成された申請地の実測図を現地に復元した境界をもとに双方で確認しております。この境界につきましては法務局登記されており、写真の斜線部分との境界を示しております。また、近隣の住人から聞き取り調査を行っておりますが、もともと市が主張する境界上に青い塀があり、近隣の住人が当時の所有者にお願いして係争地部分を通れるようにしてもらったとの証言があることから、長崎市が主張する境界に正当性があると考えております。この件につきましては令和元年6月に住民監査請求がなされ、結果としては監査請求期間を経過していることから却下されておりますが、違法性等が検討されておらず不当であるとして住民訴訟が提訴されております。現在のところ裁判で3回口頭弁論が行われたところでございますが、今後とも弁護士と相談しながら適切に対応していきたいと考えております。  引き続きまして、資料が別冊でございまして、本日提出させていただきました、右上に追加資料と書かれている資料をごらんください。件名が土地所有権移転登記手続請求に係る訴えの提起にいてでございます。  資料の1ページをお開きください。1.概要でございますが、野母崎総合運動公園内に(仮称)長崎恐竜博物館建設するため建設地周辺の登記名義人の確認を行っていたところ、長崎市名義でない土地が4件存在することが判明いたしました。このうち3件につきましては登記簿上の所有者や相続人同意を得て、長崎市への名義変更が完了いたしております。残りの1件について、この土地につきまして野母崎総合運動公園の整備前の昭和49年12月25日に売買によって長崎市が取得した経緯がございますが、登記名義が長崎市移転登記されていない状態となっております。なお、この登記名義人は死亡されており、その相続人は75名に及びます。また、この野母崎総合運動公園昭和52年11月に開設しており、市民に利用される公園として42年が経過していることから、時効取得の要件を満たしておりますので時効取得を原因とする所有権移転登記手続請求の訴えを提起するものでございます。次に、2.被告でございますが、登記名義人の故丸尾タツの相続人である長崎市大浜町在住の岩崎春男ほか74名でございます。次に、3.請求の趣旨でございますが、昭和52年11月13日時効取得を原因とする所有権移転登記手続を求めるものでございます。4の訴訟対象地でございますが、長崎市野母町字田原577番1及び577番2でございます。この2つの土地はともに2名の共有名義でした。お一人が持ち分2分の1で丸尾 清、その相続人が4名ですが、この方たちにつきましては所有権移転の同意確認について文書を送付した後、地元に居住する相続人のお一人と接触することができました。お話をさせていただいた結果、長崎市への所有権移転について相続人4名の皆様から了解を得ることができましたので、長崎市への所有権移転登記が完了しております。もう一方の方が持ち分2分の1で丸尾タツ、この方につきましては相続人が75名に及んでおります。この相続人の方々に対しても所有権移転の同意についての確認の文書を送付いたしましたが、75名中57名の方においては同意をいただきましたが残り18名の方からは返事がなく、同意の確認がとれませんでした。よって、75名全員の同意がとれなかったことから、やむなく時効取得という手続をとるために同意をいただいていた57名の方も含めて75名全員を訴訟の対象者として、訴えの提起をするものでございます。  2ページをお開きください。2ページ上段は位置図でございます。下段に訴訟対象地の配置図を示しております。青の実線で示しておりますのが恐竜博物館の配置、赤の網の目状で記しているところが訴訟対象地となっております。また黒の斜線で示しているところが登記簿上の所有者及び相続人同意を得て、既に長崎市所有権移転が完了している土地となります。  資料3ページをごらんください。野母町字田原577番1の登記簿謄本でございます。先ほど売買によって長崎市が取得した経緯があるとご説明いたしましたが、そのことを確認できる記載がございます。中段記載の権利部のマーカーで着色している欄をごらんください。権利部の表の一番左側の列の順位番号1の行の1番右側、権利者その他の事項の欄をごらんください。大正11年9月3日遺産相続共有者として丸尾力三、丸尾タツの記載がございます。その下に代位者として西彼杵郡野母崎町の記載がございますが、代位とは他人の法律上の地位にかわってその人の権利を取得し、行使することでございます。その原因が代位原因と記載されておりますが、昭和49年12月25日売買所有権移転登記請求権と記載されております。つまり野母崎町が売買によってこの土地を取得したことによって、この相続登記を本人にかわって行使することを法務局が認めたものでございます。  以上、時効取得の専決について説明いたしましたが、今回恐竜博物館建設、また周辺整備において当該地を工事することについて登記簿上は他人名義の土地の上に長崎市施設をつくるように見えますが、添付の登記簿でも確認できるように長崎市はこの土地所有権を有しており、当然の権利として市がここに施設をつくることは問題ないことを顧問弁護士にも確認いたしております。一方、土地売買を行った際に所有権移転登記を行わなかったことは大いに反省すべきことであると考えております。また、不動産登記制度土地権利関係を公的に明らかにするための制度であることから、この機会に登記簿上の整理を適正に行うため、時効取得による所有権移転登記手続請求の訴えを提起するものでございます。  私からの説明は以上でございます。引き続き、土木企画課長から説明いたします。 5 ◯長瀬土木企画課長 これからスライドを用いましてご説明を差し上げたいと思います。なお、スライドについてはお手元に配付の資料と同じものになってございますのでよろしくお願いいたします。  〔プロジェクターによる説明〕まず初めに長崎南北幹線道路、これは西彼杵道路と一体となりまして長崎市佐世保市を約1時間で結び、長崎市北部の渋滞の緩和はもとより県南・県北の交流人口の拡大、また災害時のダブルネットワーク確保など、地域の振興や防災面においても非常に重要な路線と認識をしてございます。そこで、長崎市としましては、市議会を初め関係市町などで構成する西彼杵道路・長崎南北幹線道路建設促進期成会とともに、早期事業化に向けた取り組みを継続的に実施してきたところです。その結果、昨年8月27日に長崎市長崎市議会合同で実施した要望において、県知事から長崎南北幹線道路の未整備区間のルート選定組織を立ち上げて早期事業化を目指していくという回答がございまして、9月27日に選定委員会が立ち上がり、これまで2回の委員会が開催されているところでございます。  それでは、資料を見ていただきたいんですけれども、左側にルート計画決定までの流れを書いてございます。平成22年度に調査の着手がなされた後、先ほど説明いたしましたようにルート選定委員会が昨年の9月27日に立ち上がって、意見交換も含めて検討がなされています。ルート案の決定がなされた後、令和2年度をめどにルート案を確定して都市計画案の変更の作成をしたいということで、その後都市計画の手続を経て最終的にルートが確定していくという大きな流れの中で、ルート選定委員会が9月27日に立ち上がりまして、事業の必要性や整備効果の説明を終えた後に1次ルートが決まって、さらに11月18日に詳細に2次選定ルートというところまで来てございます。その後、これ以降の考察に当たっては地域の意見交換会が必要ということで、昨年の11月5日から本年の2月22日にかけて都合13回、203名ぐらいのご参加をいただきながら意見交換をさせていただきました。その結果については、また後でご説明いたします。この後、来週17日になるんですけれども、第3回目の検討会が開催されて、委員会の案ですけれどもおおむねのルートが決定して、その後県に答申がなされるということで進んでいるところでございます。  次をお開きいただきたいと思います。これがルート選定委員会のメンバー表になってございますので改めてご参照していただきたいと思います。  次、お願いいたします。これが9月27日に議論されましたおおむねのルート案ということでございます。第1案、この紫の部分が今の国道206号線の現道でございますが、これを拡幅したり改良したり電車の路線を上に上げたりとかいろんな方法をしながらするのが第1案。こちらが西側の丘陵地を行く第2案。こちらが東側、浦上ダムのほうにぐるっと回りながら川平バイパスを通ったほうがいいんじゃないかという第3案。これらの3案が示されまして、現道拡幅については非常に工期も長くかかって市街地に与える影響も大きいだろうと。東側の案については大規模の利用者である滑石のほうを拾えないというところもありまして、国道206号の西側を通る案がいいだろうということで第1回目は終わってございます。  次、お願いいたします。11月18日に第2回目、ルート案を西側に絞り込んだ後に詳しく検討がなされております。この第2回のルートについては茂里町から大橋、下大橋あたりの部分をA区間、下大橋から滑石の部分をB区間、それから滑石から時津町野田郷の部分をC区間として3つのパートに分けて検討がなされてございます。  次のページをお願いいたします。まずA区間の部分でございます。ここについては浦上川線、ここが原爆病院のところになりますけれども、ここから下大橋の部分についての検討がなされております。いずれも原爆病院から北に向かいまして弓道場、ソフトボール場、テニスコート、こういったところをかすめながら城栄町商店街に行く案と、もう1つは陸上競技場の横をかすめながら市民プール付近を通ってこちらの下大橋に行くという2案が示されたところでございますけれども、非常に市街地への影響が大きく、市の施設、平和公園の運動施設への影響がどっちもまだはかり切れないところがあるということで、この部分については2案両論併記で今のところ結論には至っていないという状況にございます。  次をお願いいたします。これは下大橋の部分から滑石に至る区間でございます。まず第1案としては最短ルートを結ぶ黄色い案、これが市街地側ルートというところで検討なされております。それと第2案が山側を大きく迂回して市街地の影響があたらないような形の山側ルート。第3案ということでその中間を行く紫のルート。これも市街地は行くんですけど、トンネルを少しでも短くしてという案が検討されております。ただ1番短い市街地側ルートにつきましては西町とかこういった市街地を高架で通る必要があるので市街地への影響も大きいし工期的にも少し心配だというところ、山側のルートについてはトンネルが長くなり過ぎて工事費もかかるという、それぞれ問題点がありました。そういった中でこの中間ルート、実はここに谷が2つあるんですけれども、左上に断面図があるので参照していただきたいんですけども、南側の谷の部分に1回トンネル開口部を出すことで約1,300メートルトンネルと2,200メートルトンネル、こういったところに開口部を上手に設けることで災害時とか事故・火災時の緊急避難路にもなるし、トンネルを単発ずつでつくれるので事業費的にもすぐれるということで、この案がよいだろうということで選定なされてございます。  次、お願いいたします。これは滑石のところから時津のインター、今西彼杵道路が令和4年度の完成目標に向かって着々と工事されておりますけれども、ここについては振り幅が非常に少ないので、こういうルートということで一本に絞り込まれて、ほかには比較検討なされておりません。具体的には滑石小学校とか外国語大学社会福祉施設プライエム横尾とかあるんですけど、こういったところはトンネルで回避することで行けるだろうということで、このルートについては比較検討なしにこのルートがいいだろうということで選定をされてございます。  次、お願いいたします。こういった考察の中で、次はまた地元の意見等々を聞いて次の検討材料にしようということで、先ほどちょっと申しましたけれども、12月5日から2月22日にかけてこういった会場で、前半部分については広域的なメンバーを対象にして、後半の意見交換会ではそれぞれの沿線の小学校区あたりの自治会の皆さんを集めて意見交換会をさせていただいたところです。  次、お願いいたします。意見交換で出された主な意見をご参照いただきたいんですけども、総論としては非常にいい取り組みなので早く進めてほしいというところで、ルート選定については費用対効果にすぐれ民間に影響がないルートがいいのではないかといったご意見をいただいているところです。ルート選定はまだ解決に至っておりませんが、原爆病院から下大橋の部分については幸町工区のように河川の上に置いたらどうかという案、また城栄町側については市街地への影響が大きいのでプール側を通るほうがいいという意見もございました。また、車線数については2車線ではなくて将来的なことも考えて4車線にしたほうがいいのではないか、恐らく正面衝突とか事故の関係もあるのでといった意見もございました。もう1つ大きかったのが滑石インターチェンジですが、井出園交差点を見ても平面交差のために非常に渋滞が発生している状況を鑑みて、立体にすることはできないかというお話もいただいているところです。  次、お願いいたします。インターチェンジを追加したほうがいいという案、逆に自分の地元の生活道路が小さい中でインターチェンジができるとますます渋滞が発生するので遠慮してほしいという意見もあったり、それは両論あったように思います。また、有料化の部分については少しでも早く着工できるんだったら有料化もやむないという意見と、有料にしてしまうとやはり通行量が減って国道206号の渋滞の緩和に寄与しなくなるので無料にしてほしいという案がありました。あと、別途の意見としては既存の川平有料道路とかそういったところを無料化してほしいとか、井出園交差点の渋滞対策をやってほしいとか現存の課題に対するご意見というのもたくさんいただいたところでございます。  次、お願いします。こういった形で今議論が進んでいて、来週3回目の議論の中でおおむねのルート案、おおむね50メートルぐらいの幅を持った中でこっちのほうがいいんじゃなかろうかという決定がなされた後、また行政にかえってきて、行政の中で今度は都市計画決定に至るようなルート案というものが引き続き検討されると聞いてございますのでご理解のほどよろしくお願いをしたいと思います。  次に、西彼杵道路についてご説明させていただきたいと思います。これも南北幹線道路とあわせて効果を発揮する重要な道路でございます。昨年の11月15日に第1回委員会が開かれて、道路の必要性であったり現在の課題が認識なされたところです。先月5日に第2回の委員会、新聞等々でもちょっとごらんになった方いらっしゃるかもしれませんけれども、4ルート案が示され今後地域の意見聴取を踏まえて令和2年度中にあと3回委員会が開かれて、おおむねのルート案が提言されるというスケジュールの中で今作業が進んでいるところでございます。  次、お願いいたします。これが委員の構成メンバーでございますのでご参照いただきたいと思います。  次、お願いいたします。これが西彼杵道路の概要でございまして、北から説明いたしますと佐世保からずっと南下する途中で今、指方から大串まで供用開始されています。また、時津から日並間というのが、先ほど申しましたように令和4年度の完成に向けて今工事を着々と進んでおりますけれども、この大串と日並を結ぶ約23キロメートルの部分についてルートの計画検討が始まっているところです。写真については開通している新西海橋、ここだけが今200円の有料道路区間になってございますけれども、小迎バイパスとか、今工事が進んでおります時津工区の写真を掲載しておりますので参考にしていただきたいと思います。  次、お願いいたします。図面は左側が北向き、右側が南向きになります。見にくくて申しわけございません。こういった中で、今供用している大串のインターチェンジと工事中である日並のインターチェンジの間で、おおむね4つのルート案が示されております。1つ目の案はもう真っすぐに2点を結ぶ案。前半部分については橋りょうがあって後半部分はトンネル区間になります。そしてもう1つの案はまた橋りょう区間があって尾戸半島を回って大串に至る案。次の案が現道になる国道206号の少し西側を集落があるところをずっと縫いながら大串に至る案。最後が外海のほうをぐるっと回って大串に至る案。こういった案が今提示されているだけで比較考量が今からされていくと考えているところでございます。  次、お願いいたします。23キロメートルという非常に長大な距離のルートになりますので今後意見聴取をしっかりやろうということで、今のところヒアリングの方法だったりオープンハウスの方法であったりアンケートといったところをどう組み合わせて有効な材料になり得るのか検討されていて、令和2年度の前半に意見聴取の実施がなされるというところで今作業が進んでいるところでございます。  説明は以上でございます。 6 ◯筒井正興委員長 ただ今の説明に対し、ご質問等ございませんか。  以上で、土木部の所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前10時41分=           =再開 午前10時43分= 7 ◯筒井正興委員長 委員会を再開いたします。  次に、土木部及びまちづくり部の所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 8 ◯吉田土木部長 土木部、まちづくり部の所管事項調査といたしまして、長崎市中心部の交通結節等検討会議についてご説明いたします。  この検討会議は長崎駅前、そして松が枝地区などにおいて、市民や観光客など多くの利用者にとって快適で利便性が高い交通機能結節の確立を目指して、昨年8月に設立された会議でございます。そして、先月19日に2回目の検討会議が開催されておりますが、これまでの検討状況についてご報告をさせていただくものでございます。  詳細につきましては委員会提出資料に基づきまして土木企画課長より説明させていただきます。  私からは以上でございます。 9 ◯長瀬土木企画課長 またスライドを用いましてご説明させていただきたいと思います。  お手元には、また同じものを配付させていただいておりますのでご参照いただきたいと思います。  〔プロジェクターによる説明〕この会議の目的でございます長崎駅周辺におきましては、これまで交通結節機能の強化に向けた検討に取り組んでまいりました。しかしながら、駅前国道の交通量が多いことからさまざまなものがなかなか難しいということで、新しい長崎駅と路線バス路面電車の結節機能にまだ少し課題が残っていると考えているところでございます。また、松が枝地区におきましては、ご案内のとおり2バース化に伴って訪日外国人等を長崎県内・市内へ円滑に回遊させるための施策が必要になっているというような、きょう時点の課題の認識でございます。市民や観光客等の多くの利用者にとって快適で利便性が高く、公共交通の利用促進につながる交通結節機能の確立、あり方を目指して交通事業者、経済界関係者、学識経験者、それから行政で構成いたします検討会議を設立し、検討が行われているものでございます。右側にはメンバー表を掲載いたしてございますのでご参照いただきたいと思います。  次、2ページをごらんいただきたいと思います。昨年8月20日に第1回検討会議が開催された後、4回の幹事会を挟みながら、先月19日に第2回検討会議が開催されているところでございます。ここに3月25日ということで第3回の検討会議をご案内させていただいておりますけれども、昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、延期をしたいということで速報が入ってきてございますのでご了承をいただきたいと思います。  3ページをお開きいただきたいと思います。これが8月20日のときの検討会で示された一体今長崎市中心部における交通結節について課題はどうなっているんだろうかというところを共有した資料になってございます。右側が北の方角になります。図面、中ほどの部分が長崎駅、こちらが松が枝ということになります。ここが旧県庁舎、ここが新市役所の庁舎の予定地でございます。長崎駅周辺における課題としては、新駅舎が西側に移動するために乗り継ぎ利便性が低下すること、路面電車の電停のバリアフリーが解決ならないので不十分であること、また国道の交通量が多く歩行者の平面横断が困難であるというところが駅の周辺の大きな課題としての皆の共有認識がなされました。また、松が枝地区における課題としてクルーズ船と公共交通機関、こういったような結節、アクセスの強化が必要であるというような整理がなされたところです。  4ページをお開きいただきたいと思います。先ほど申しました課題に対して大きく2つの解決案というものが、まだ案の段階でございますけれども提示なされたところでございます。1つ目がこちらの図面にあるように駅前の国道202号の地下部分に地下のバイパス、下のほうに断面図がありますけれども、現道3車線と電車が2個あったその下のところに地下通路をつくってバイパスさせて平面上の横断量を減らすということで、新駅舎側と大黒町側の平面横断を実現し、駅舎を始め各電停やバス停へのアクセスの向上を図ろうというところを目指した案でございます。  次のページをお開きいただきたいと思います。これが2つ目の案でございます。図面の右下にありますように、現在の大黒町バスターミナルを現在地でバスターミナルの再整備をして、国道202号上にデッキを設けて新駅舎側と結んで、デッキ上には動く歩道であったりバス停や電停などとの接続にはエレベーターエスカレーターを設置して、歩行者の移動を少しでも支援しようというのを目指した案でございます。検討会議では先ほどのバイパス案とこのデッキ案が企画検討なされました。コスト面や施工性の面でデッキ案が優位ではないかといった意見もございましたけれども、まだ実現の可能性を含めて具体的なスケジュールを示しながら議論を深めていくべきという意見が大勢を占めまして結論には至っていないというところでございます。また、大きなこの2案のほかに国道バイパス案を地下ではなくて高架にする案であったり、路面電車を長崎駅側にサイドリザベーションで引きこもうといった案も検討なされましたけれども、いずれも実現の可能性が薄いということで議論の中で比較の検討から対象外となっております。  6ページをお開きいただきたいと思います。これは国道202号の交通量の低減策というのは不断の努力でやるべきだろうということで、どちらの案になるにしても長崎駅前の国道の交通量を浦上川線に転換し、長崎駅前の交通量を減らそうというようなところは不断の取り組みということで確認されました。1日当たり国道5万9,000台ぐらいの交通量がありますけれども、稲佐橋交差点であったり竹岩橋交差点であったりこういったところの立体化、また下の川橋交差点とか夢彩都前交差点、大波止交差点、こういったところもあわせて改良するということをしまして約1万台を減らしたいという考えに基づくものでございます。  7ページをお開きください。次は、松が枝地区における検討でございます。今後2バース化が進展することによりまして、クルーズ船で訪れる訪日外国人等の増加がさらに予想されているところです。こういったお客様の回遊性を向上させようというところを目標に検討がなされているものでございます。検討会議では松が枝埠頭あたりに複合交通ターミナルを設置しながら、大浦海岸通の電停から松が枝方面へ電気軌道を延伸させ、あわせて松が枝地区と長崎駅方面を直通化させる案が示されているところです。電車の直通化に当たりましては、出島と長崎みなとメディカルセンターの間に軌道を新設する案と、長崎バスターミナルの前の三差路の交差点の部分に松が枝方面に曲がるような軌道を引くという案が示されて、長期的にはこの区間というのは南北幹線道路の整備区間になってございますので、そういったときにあわせて軌道の新設を図りながら、短期的にはバスターミナル前に松が枝方面への分岐を置くということが実現的ではなかろうかという議論がなされているところでございます。以上が第2回検討会議までに議論された内容でございます。この計画はスケジュールを含めていずれも未定となってございます。また、長崎駅周辺につきましては、現在長崎市が進めさせていただいております整備計画によりひとまず事業が完了いたしますことから、その後の検討実施ということになろうかと考えてございます。先ほどスケジュールの中でご説明させていただきましたけれども、25日に予定されました3回目の検討会議は現時点では未定となってございますけれども、これが開催されますと基本計画案が取りまとめられる予定となっているというところでございますので、市といたしましても可能な限り早期に市民や観光客などの多くの利用者にとって快適な、また公共交通の利用促進につながるようなあり方というようなものを目指して調整を図ってまいりたいと考えてございます。  説明は以上でございます。 10 ◯筒井正興委員長 これより質疑に入ります。 11 ◯永尾春文委員 委員会資料の7ページのことでお尋ねしたいんですけど、松が枝のところに路面電車の三線化というのがあるのですが、もう一度少し具体的に教えていただければと思います。 12 ◯長瀬土木企画課長 三線化というのは石橋のところにあるんですけど、石橋までの複線というのがなかなか河川の問題があって難しいところがありますけれども、実際ここが単線になっているので機能上ここに1両しか入れないというところで待ち時間とかいろいろあるものですから、この直進する部分と、石橋のほうの路線については死守しないといけないと思っていますので、そういったところをきちんと死守しながら向こうに流すためには三方分岐みたいな形で、どっちかおったら前に進めんとか左に曲がれんとかいうことであったら現在の客にご迷惑をおかけしますので、そういったことがないように独立させて分岐を設けて、そういったところもあわせて検討しなければならないと考えてございます。  以上でございます。 13 ◯筒井正興委員長 よろしいですか。ほかにありませんか。  以上で、土木部及びまちづくり部の所管事項調調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前10時56分=           =再開 午前10時57分= 14 ◯筒井正興委員長 委員会を再開します。  次に、まちづくり部の所管事項調査を行います。理事者の説明を求めます。 15 ◯片江まちづくり部長 それでは、所管事項調査項目のうち長崎市公共交通総合計画(案)の基本的な方針についてご説明いたします。  まず、本計画策定の目的についてですけれども、長崎市におきましては路線バス路面電車・鉄道などの公共交通機関が市民の移動を支える主力であり、全国的にも高いサービスベルを持っておりますけれども、利用者は減少傾向であり地域によっては減便などが生じている状況でございます。しかしながら、市民の生活とそれから都心部及び地域の活性化のためには、この公共交通機関を持続可能なものへと転換していく必要が生じております。そこで、今回公共交通の維持存続に向けて行政と事業者等が連携・協力し取り組むべき方向性を示すために、本計画を策定しようとするものでございます。本日は本計画の策定に当たり基本的な方針を整理しましたので、ご報告するものでございます。  内容の詳細につきまして担当課長からご説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。  私からの説明は以上でございます。 16 ◯谷口都市計画課長 それでは、まちづくり部より提出しております委員会資料に基づきまして長崎市公共交通総合計画(案)の基本的な方針についてご説明させていただきます。  それでは、資料の1ページをお開きください。まず、本計画の概要ですが、策定の目的としましては将来における公共交通ネットワークのあるべき姿を明らかにするとともに、取り組むべき方向性を示すものとして策定しようとするものでございます。次に、位置づけでございますが、長崎市都市計画マスタープランで示します将来のまちの形、ネットワークコンパクトシティ長崎のネットワークの部分に関する計画として位置づけを行います。対象地域は市内全域とし、計画期間を令和17年度までとして策定するものでございます。  2ページをお開きください。次に、公共交通を取り巻く状況についてですが、まず1つ目が人口減少と少子高齢化が進行し、今後もその傾向が続くということが予想されているということ。2つ目がこういった人口が減少していく中にあっても市民の利用交通手段は自家用車の割合が高くなってきており、また自家用車の保有台数が増加傾向にあること。3つ目は交流人口が増加傾向にあり、今後も大型事業の完成などを控え、さらなる拡大が見込まれているということ。4つ目が温室効果ガス総排出量削減に向けまして、交通分野におきましても取り組みが求められていること。5つ目が公共交通を維持するための補助金についても年々増加しているということを整理をしております。  3ページをごらんください。次に、公共交通の現状について整理しております。まず運行エリアですが、路線バスは市内全域で、路面電車、鉄道などは特定のエリアで運行されておりまして、路線バスで対応できないエリアの一部をコミュニティバスなどで補完して運行しております。次に、運行本数ですが、一部の地区を除き主要地点間の運行本数はおおむね30分に1便以上が確保されておりますが、一部区間では競合する路線も存在しているということです。次に、利用状況ですが、公共交通は市民の日常的な移動手段となっておりますけれども、全体として利用者は減少傾向にあるということ、それと人口の減少率よりも公共交通機関の利用者の減少率が上回っているということ、それから運行系統が重複する中心部付近では乗車率が低い傾向にあるということなどを掲げております。  4ページをお開きください。次に、経営面ですが、各交通事業者におかれましては赤字路線を黒字路線の収益で補い、また運輸部門の赤字をそれ以外の収益で補いながら路線の維持が図られているということを記載しております。  5ページをごらんください。次に、公共交通に関する調査・分析としまして、上段には路線バス利用者の減少率が人口の減少率よりも高い割合で推移しておりまして、この傾向が今後も続くものと仮定した場合の人口路線バス利用者の減少率の推移をグラフに整理しております。下段には主要地点間の収支率の平成28年度と令和17年度を比較した図面を掲載しておりますが、運行便数はその状態で推移すると仮定した場合、利用者の減少によりまして黒字路線の縮小と赤字路線の拡大が進行するということが予想されます。  6ページをお開きください。これまで整備をしてきた公共交通を取り巻く状況や、公共交通の現状などを踏まえましてこれからの公共交通に向けてと題しまして、基本的な方針を整備しております。まず、将来に向けた公共交通の目指す姿としまして、1点目が各種の公共交通が持続可能な運行形態となっているということ。2点目が拠点間の移動を支えるサービスベルが確保されているということ。3点目は地域内の移動手段が確保されているということ。4点目が都市の活性化に貢献する運行形態となっていることを掲げております。次に、目指す姿が実現しているのかどうかを判断する目標としまして、立地適正化計画の居住誘導区域内では公共交通徒歩圏人口カバー率90%を維持するということ、それと居住誘導区域以外の周辺地区では地域の実情にあった移動サービスを確保するということを掲げております。次に、下段には先ほど説明しました4つの目指す姿に対する課題を整理し、そこから導きだされる課題解決の方向性としまして、右側に記載のとおり既存路線の効率化・見直し、公共交通サービスの向上、公共交通空白地域の拡大抑制・解消の3つの方向性を掲げております。  7ページをごらんください。3つの方向性ごとの対応策として、まず1つ目の既存路線の効率化・見直しについてですが、路線の性格に応じて幹線と支線とに分けまして、それぞれに求める機能と対応策を整理しております。幹線の対応策としましては、各生活地区の人口規模等に応じたサービス水準を設定するということ、競合路線における事業者間の調整を促していくということ、都心部などの運行系統のふくそうしているところを解消していくことなどを掲げております。支線の対応策としましては、需要に見合った適切な運行形態を構築していくということ、補助金で維持する路線は運行内容または運行形態を見直す収支率などのラインを設定するということを掲げております。次に、2つ目の公共交通サービスの向上に係る対応策としましては、速達性・定時性の向上を図るを初め記載のとおり4つの項目を掲げております。次に3つ目の公共交通空白地域の拡大抑制・解消に係る対応策としましては、乗り合わせタクシー公共交通空白地有償運送など、地域成立するような新たな交通モードの確立を図るということを掲げております。  8ページをお開きください。上段にはネットワークの幹線と支線のイメージ図であったり、ふくそう区間の解消のイメージ図などを掲載しておりますので後ほどご参照ください。次に、下段の計画の推進についてですが、本計画の推進に向けての考え方としまして、市民や交通事業者及び行政が一体となって検討・協議を行い行政主体的かつ積極的に関与していくということ、それと地域の移動手段の確保には行政が主導してその対策を実現に向けて導いていくということを掲げております。  9ページをごらんください。次に、検討施策として、目指す姿と課題解決の方向性等を踏まえまして、これから検討していく具体的な施策を体系的に整理しておりますので後ほどご参照ください。  10ページをお開きください。最後に、今後のスケジュールの予定でございますが、本日ご説明させていただきます基本的な方針に沿って本計画の素案を取りまとめ、3月下旬には附属機関であります長崎市都市計画審議会での意見を伺うということと、市議会への個別説明、パブリックコメントなどを経まして、5月下旬には正案を取りまとめ、6月議会での策定・報告、その後の公表といったスケジュールで進めてまいりたいと考えております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 17 ◯筒井正興委員長 ただいまの説明に対し、ご質問等ございませんか。 18 ◯永尾春文委員 最後の10ページで、スケジュール感の中で、今回の話はかなり地域のことが問われてくることになるかと思うんですが、そういう地域の皆さんとの意見の交換というか、そういう吸い上げというのは、どこでされる予定になっているのかをお聞かせください。 19 ◯谷口都市計画課長 まず、この総合計画というのは基本的な考え方を取りまとめるということで、策定にあたりましては外部委員で構成されております都市交通議会であったりとか、パブリックコメントであったりとか、まずはそこら辺で市民の意見を聴取していきたいと考えております。この計画をつくった後に、具体的に例えば路線はどうしていくのかとか、新たな移動手段はどうしていくのか、そこに関しては当然市民のご意見を聞きながら進めていかなければいけませんので、次のステップでは当然個々の施策ごとにそういった市民の意見を聞きながら進めていきたいと思っておりますけれども、この計画の段階では都市交通議会であったりとかパブリックコメントといったもので市民の意見を吸い上げていこうと考えているところでございます。  以上です。 20 ◯永尾春文委員 私は、逆に総合計画だからこそ1番地元の困りごとをしっかり聞いた上でこの計画に反映させていくべきではないか。具体的なことは当然地域のほうになると。パブリックコメントなんかは制度としてはありますけれども、イメージとして市民の方がどこまでここに参画できるのかというのがあるかと思いますので、私はぜひこの総合計画を策定するに当たって、そういった意見の吸い上げをもとに計画を立てていただきたいと思いますが見解をお聞かせください。 21 ◯片江まちづくり部長 私どもはこの計画を策定するに当たって初めて地域の方々のご意見を聞き始めたということはございません。これまで例えば学校の統廃合であったりとか、デマンド交通であったりとか、これまでもずっと地域とかかわってくる中で、地域の皆様方の大きな要望であるとか、困りごとを把握しているつもりでございます。それをまずこの計画の中で大きな方向性の中で反映させていただきまして、やはり個別具体の地域のあり方はやはり地域の人の状況であるとかどれだけの地域資源があるかどうか、本当に千差万別ございます。そこは一律に1つのルールをつくるのは非常に難しい。むしろここで大きな方向性をご理解いただいた上で、私どもとしては地域に入り込んでいって、地域の中で応じた交通網を確立していくというのが現実的でなかろうかということで、申しわけありませんがそういうステップで今後の作業へ取り組ませていただきたいと考えております。  以上でございます。 22 ◯永尾春文委員 一応の考えはわかりました。これまでの大きな流れの中で、市民の意見は総合的に聞いてきたと。それをもとにこれは計画をつくるわけであって、それは吸い上げられているわけではないということですよね。今後またこの計画をもとに、もっと具体的に聞いていくということでお願いします。 23 ◯五輪清隆委員 今回、基本的な方針ということで示されたわけですけど、今後都市計画審議会議会説明ということになっていますけど、ある意味4月の議会説明っていうのは、どういう形の中でやるのか、多分基本的な方針が出されましたから大きく変わらないと思いますけど、その中でもし何か変わったことについて、議会の中で意見を言ったら、6月の議会の中で公表ですから、そういうのを生かそうとしているのか、まず4月にどういう形でするのかをお伺いします。 24 ◯谷口都市計画課長 今回お示しした資料の基本的な方針ということで、これを踏まえて80ページぐらいのいわゆる計画書を作りこんでいくということで、そういった内容を都市交通議会パブリックコメントでご提示をしてご意見を賜るということで、同じような資料を本来ならばこういった所管事項調査でご説明すべきところではあるんですけれども、なかなか時間的余裕がない中で、こういった内容でパブリックコメントをやっていますということで議会の皆様方に個別に説明させていただこうということで考えているところでございます。  以上です。 25 ◯五輪清隆委員 私は、日程的に考えたら都市交通議会、いろんな審議会をする中で、何度もされたと思うんですけど、その後の議会ではなくて、パブリックコメントを受けた後に議会に説明したほうが、何か逆に議会に説明した後、パブリックコメントの中でもし変わったとかそこらあたりがなければいいんでしょうけど、逆にそういうことも含めて検討していただければということで思っています。 26 ◯片江まちづくり部長 今、五輪委員のご指摘受けまして、やはりきちっと市民のご意見も捉えた後でご説明差し上げて、当然私どもはご報告という意味合いではこれは考えておりません。それぞれご説明したのちにご意見があればそれをきちっと反映させた形で、その後の正案作成と取り組んでまいりますので、私どもとしては市民、それから議会、それから学識のご意見も踏まえたところでの正案作成ということで、きちんとステップをとってまいりたいと考えております。  以上でございます。 27 ◯柿田 正委員 今回の計画を立てるに当たって、実際に観光客の方、国内、国外合わせて、その方たちのご意見とかはどういう形でとられていらっしゃるんでしょうか。 28 ◯谷口都市計画課長 今回の計画に当たりまして、具体的に観光客の方に直接ヒアリングしたとかはないんですけど、文化観光部が持っておりますデータであったりとか、アンケート調査とか、そういうものを参考にさせていただく分はございます。観光客、交流人口の方の足を確保することも大事ではあるんですけれども、やはり今回の目的というのはあくまで当然、まずは市民の皆様の生活の足をいかに将来的に持続的に確保していくのかというところを力点においてつくっていこうと考えております。もちろんまちの形は変わりますので、それに合わせてバス路線の再編とかそういったこともしていかなければいけませんし、観光客に対応した路線の再編というのもあろうかと思いますけれども、そういったことも含めて総合的な計画ということで整理していきたいと思っております。  以上です。 29 ◯柿田 正委員 時々観光客の方から、路線がよくわからなくて行き方がなかなかわからないというお話をよく聞いたりとか、あとこちらの計画の中にあるんですけど、公共交通案内の情報の充実化で、多言語化っていうのがあるんですけど、海外の方で全く英語表記とかもなくて困っていらっしゃるというお話とかも聞きますので、ぜひともそこも長崎市として観光は大きなところがあるかなと思いますので、そこも含めた中で考えていただければと思います。これは意見です。  以上です。 30 ◯筒井正興委員長 ほかにありませんか。  以上でまちづくり部の所管事項調査を終了いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。
              =休憩 午前11時16分=           =再開 午前11時18分= 31 ◯筒井正興委員長 委員会を再開いたします。  次に、中央総合事務所、文化観光部及び土木部の所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 32 ◯大串中央総合事務所長 まずはすみません。今回の資料の提出がおくれまして申しわけございませんでした。また、3部局連名で提出させていただいておりますが、ただいま文化観光部が環境経済委員会対応のためこの場に出席できておりません。ご了承お願いいたします。  それでは、稲佐山公園の活性化についてご説明いたします。今回このご報告をする経過でございますが、去る11月議会で環境経済委員会で、ことし4月からの次期指定管理者制度の指定議案をご審査いただきましたが、その際に次期指定管理者から募集の際に提出されました事業計画案について、多岐にわたる事業の計画を盛り込まれておりまして、それに対しまして実際に令和2年度から具体的にどういったものに取り組もうとしているのか、その部分を十分整理の上次の議会の際に報告するようにということで委員会の中でもご指摘いただきましたし、委員会終了後、環境経済委員会の正副委員長連名で申し出もいただきました。そういうことで、その後次期指定管理者と私ども3部局連携して協議を行い協議が一定調いましたので、それを環境経済委員会とともに建設水道委員会にも同じ内容をご報告させていただきたいということでお時間をいただいたものでございます。  それでは、詳細につきましては提出しております資料に基づき地域整備1課長から説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。 33 ◯田畑地域整備1課長 それでは、中央総合事務所、文化観光部、土木部提出の委員会資料に基づきご説明いたします。  資料1ページをごらんいただきたいと思います。1.稲佐山公園・長崎ロープウェイの指定管理者の概要でございますが、(1)指定管理者はリージョナルクリエーション長崎・長崎ロープウェイ事業共同体でございます。(2)指定期間でございますが、令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間でございます。2.令和2年度から実施する事業計画でございますが、当該事業者と具体的な事業計画の詳細について協議を行い、事業計画の1年目は初年度ということで確実に実施できる既存の事業についての業務向上、スロープカー、ロープウェイの安全性・利便性の向上、展望台付近での飲食店の充実、音楽イベント、食フェス等の開催を行うことで協議が整っております。  お手数でございますが、4ページをお開きいただきたいと思います。4ページと5ページは指定管理者から出されました事業計画書におきまして、さまざまな提案がなされているわけなんですが、それを場所別、内容別、項目別、事業別に整理した一覧となってございます。令和2年度に実施予定の事業はピンク色に着色した事業でございます。また、着色していない箇所につきましては、令和3年度以降、実績を検証した上で来園者のニーズを把握し、高い効果が期待できるものを拡大実施していく考えでございます。それでは、上から簡単にご説明させていただきます。まず、稲佐山展望台におきましては飲食物の提供やSNSキャンペーンを実施すること、野外ステージ・芝生広場におきましては音楽フェスやコンサート誘致強化、ブース出店型イベント誘致、それから長崎稲佐山スロープカーにおきましては展望台利用者需要への対応や需要喚起を実施することといたしております。なお、特に展望台につきましては、これまで議会からも展望台の多目的広場がこれまで有料でございましたけれども、4月からは無料化して、もっと活用して利用者の利便性を向上できるような使い方ということで当委員会でも条例の審査をいただいたところでございますが、そこも含めて展望台の飲食物の提供を含めて検討を取り組んでいくといった内容になってございます。続きまして、4ページ1番下、設置管理許可を活用した事業につきましてでございますが、この設置管理許可と申しますのは土地施設使用、占用等につきまして公園の設置目的に合致した用途であれば、それを許可ができるといった都市公園法制度を活用したもので、これを活用して利用者に対する食事、飲食の提供等を行うキッチンカーの設置を行うことといたしております。  5ページをお開きいただきたいと思います。中段以降の光のレストラン及びアゼリアとの連携につきましては、現在展望台にございますレストラン、それから中腹駐車場横にございます障害者施設が運営しております売店と連携し、利用者の満足度向上策などを実施するというものでございます。  恐れ入ります、1ページにお戻りください。申しわけございません。中段以降1年目のその他の事業といたしまして、事業計画書には記載はございませんが、協議・調整を行う中で指定管理者から新たに提案されたものを記載しております。これらの事業、ロープウェイ、スロープカー、公園管理、展望台、情報発信等、こういった事業を行いたいという提案でございますが、今後の状況を見ながら指定管理者と市が協議を行い、実施に向けて取り組んでまいります。  2ページをごらんいただきたいと思います。3.長崎市が行う連携事業でございます。長崎市は稲佐山の魅力を向上し多くの市民・観光客の皆様に楽しんでいただくため、指定管理者と協調してさまざまな事業に取り組むことといたしております。まず、(1)中央総合事務所といたしましては、多くの市民・観光客の皆様が訪れる中腹駐車場周辺におきまして、樹木の剪定や季節感のある樹木の植栽、舗装の改修などの環境整備を実施いたします。また、多くのお子様連れの家族の方が利用されます中腹駐車場横の広場におきまして、ユニバーサルデザイン遊具を設置するということで、障害があるお子様を含めて全てのお子様が楽しめる施設整備を行うこととしております。次に、(2)の文化観光部ですが、これまでの観光施策に係るネットワークやノウハウを活用し、エージェントへの働きかけ、音楽イベントの誘致などを実施することで来園者の増に努めるということ、それから世界新三大夜景の再認定に向けて夜景の向上に取り組むこと、また長崎市のほかの観光施設との連携調整、そういったことを行うことで稲佐山の活性化につなげていくということでございます。(3)の土木部の取り組みでございますが、土木部は設置・管理許可制度の運用により指定管理者が実施したいと考えているイベント、食フェス等の開催に向けて協議を行い、指定管理者の事業を支援することといたしております。  恐れ入ります、3ページをごらんいただきたいと思います。これはスロープカーがことし1月31日にオープンしてからのスロープカーとロープウェイの利用人数を記載したものでございます。1カ月間の利用でございますが、スロープカーにつきましては1万9,854人、1日平均661人のご利用があってございます。ロープウェイにつきましては1カ月で1万2,957人の利用があってございまして、昨年の同時期の利用者数1万6,202人から比べますと若干減ってございます。ただ開業1カ月ということと、新型コロナウイルスの影響というのもどの程度あるかということもございますので、この利用者の推移につきましては今後しっかりと注視をして確認をしながら対策等を行っていきたいと思ってございます。  説明は、以上でございます。 34 ◯筒井正興委員長 ただいまの説明に対し、ご質問等ございませんか。 35 ◯五輪清隆委員 1点だけお伺いしますけど、今回の指定管理者についてロープウェイの延伸というか、そこのあたりかなり積極的な考えがあるようですけど、今の状況の中で延伸を含めてできるのかできないのか、よその都市でこういうケースがあるのか、そこについてお伺いします。わかる範囲で結構です。 36 ◯田畑地域整備1課長 ロープウェイの延伸につきましては、幾つかのルートはそれに対する実現性について文化観光部で今年度委託調査を出しているということで、まだ結果についてはお聞きいたしておりません。ただやはりロープウェイが通る場所の土地というのが家屋が建っているところがちょっとよろしくないとか、いろんな索道軌道法による課題というのがございますので、費用も含めてそのあたりの可能性について今のところご報告できるような状況ではないとお聞きしております。  以上でございます。 37 ◯向山宗子委員 2ページの長崎市が行う連携事業の中の(1)中央総合事務所の取り組みの中で、樹木の剪定というのが中腹駐車場周辺においてと書いてあるところがちょっと気になったんですけれども、この間試乗させていただいたときも要するに中腹駐車場から山頂駅までの索道の下の部分が、もうちょっと木が低かったらもっと眺望がいいのにと思われるような箇所も少しあったんですね。木がどんどんまた成長しますので、そこら辺の区間の剪定というのはどのようにお考えでしょうか。 38 ◯田畑地域整備1課長 今ご指摘のとおり稲佐山は非常に眺望がいいところでございますが、樹木がやはり生い茂って、かなり成長しておりまして眺望を阻害するそういった場所が実際ございます。まず、私どもとしましては中腹駐車場周辺から取り組んでいきたいと。鉢巻山のあたりもまだまだ魅力はあるんですが、なかなか手が入っていないということで訪れる方が余り多くないという状況もございます。あと指定管理者観光客の皆様を中心に、展望台を中心に頑張ろうと。長崎市は主に市民の方を対象にして中腹駐車場付近から公園として活用できるところをやっていこうと思っております。今あるご指摘の部分につきましてはもちろん私どもも認識をいたしておりますので、まずは中腹駐車場周辺それからそういった眺望の確保というところにも着手してまいりたいと思っております。  以上でございます。 39 ◯西田実伸委員 前回の委員会にも入っていたので、いろいろと注文はちょっとしかつけていませんけれども、あのとき要は市に主体性がないよというのが大きな論議だったんですよね。だから具体的に、4月から始まる、そうしたら何をするの、わかりませんという形が多かったので、再度仕切り直しをしてくださいというのがありました。今回具体的に来ているんですが、同じことを繰り返すじゃないですけれども、気になることは特に今まで既存があったところを指定管理者が指定はしないんでしょうけれども、自分の山だよというような認識に立ってほしくないということなんですよね。それは言ったと思います。ですよね。それをそちらが答え切れなかったというか。というのがたしか私はその記憶があるんですが、何を言いたいのかといいますと、中央総合事務所は公園管理ですから、そういうところを特にちゃんと市としての役割をわきまえて指導してほしいということなんですよ。それが私は原点だと思います。特に稲佐山は芝生があって子どもたち、家族が遊ぶところですよね。それに対して提案は余りなかったんですけれども、私が気にしとったとは、それとか光のレストランとかアゼリアとか、ここがもしこの人たちが指定管理者の言うことを聞かなかったらどうするのかという質問も少し言わせていただいたんですが、そういうところを市としては言葉は悪いかもしれませんが、独創的にならないようにちゃんと市民のための山として保持してほしいということを言いましたので、これは要望に書いてあると思いますが見解があればよろしくお願いいたします。 40 ◯大串中央総合事務所長 稲佐山につきましては多くの観光客が訪れる場であるとともに市民の皆様の憩いの場ということで、観光客のみならず市民の皆様にも楽しんでいただく、いろんな季節を楽しみながら多く訪れて楽しんでいただくという部分で、場所の整備だけではなくいろんな仕掛けをしながら指定管理者とともに市として果たすべき役割を果たしながら、当然今ご指摘ありました指定管理者が勝手に使うということではなくて、十分連携しながら観光客、市民の皆様が十分楽しんで多く訪れていただける場ということで、ハード的には先ほども言いました樹木の整備も全体的にしていく必要がありますし、そういった部分で役割分担をしっかりしながら、指定管理者に対する必要な指導も当然行いながら適切な管理、にぎわいのある稲佐山の活性化ということで務めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 41 ◯筒井正興委員長 ほかにございませんか。  以上で中央総合事務所、文化観光部及び土木部の所管事項調査を終了いたします。  ここで、3月末をもちまして勇退される部長級の職員の方がおられますので、ご紹介いたします。        〔退職者挨拶〕  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時36分=           =再開 午前11時42分= 42 ◯筒井正興委員長 委員会を再開いたします。  次に、まちづくり部及び建築部の所管事項調査を行います。  理事者の説明を求めます。 43 ◯片江まちづくり部長 それでは、所管事項調査項目のうち鳴見町地区計画の変更(廃止)について説明いたします。これは主要地方長崎畝刈線に面した区域に定めております鳴見町地区計画を廃止しようとするものでございます。地区計画と申しますのは建築に関する制限を含み、条例に位置づけられておりますことから、その廃止につきましては条例の改正が必要となります。予定としましては9月もしくは11月の市議会条例改正の議案を上程させていただきたいと考えております。本日は事前にその内容をご説明するものでございます。それでは、地区計画の内容につきましてご説明いたします。鳴見町地区計画は住居系を基本とした開発誘導を行うために平成7年に計画決定し、これまで工場などによる土地制限してまいりましたが、このたび地区内の地権者から自動車関連施設の立地に向けて都市計画の提案がなされ、周辺住民の理解が得られていること、産業基盤の維持による良質な雇用の創出にもつながることなどから地区計画を廃止しようとするものでございます。  内容の詳細につきまして担当課長から説明させていただきますのでよろしくお願いいたします。  私からの説明は以上でございます。 44 ◯谷口都市計画課長 それでは、まちづくり部、建築部連名で提出しております委員会資料に基づきまして鳴見町地区計画の変更(廃止)について説明させていただきます。  恐れ入りますが、資料の3ページをお開きください。まず、位置関係についてご説明したいと思います。現在都市計画決定しております鳴見町地区計画の区域を航空写真に表示しておりますけれども、主要地方長崎畝刈線と光風台団地へ向かう市道との交差部の北側、長崎畝刈線側になりますけども、赤色の実線で囲んだ区域でございます。現在、この鳴見町地区計画の廃止に向け都市計画変更の手続を進めており、本日はその概要などについてご説明させていただきます。  恐れ入りますが、1ページにお戻りください。それでは、鳴見町地区計画の変更(廃止)について説明いたします。まず、地区計画とは地区の特性に応じたきめ細やかなまちづくりのルールを、地区住民や関係権利者と合意形成を図りながら市が定める身近な地区レベル都市計画ということで、現在市内では41地区で定めております。(1)地区計画の概要でございますが、位置は鳴見町、地区の面積は約2.3ヘクタールでございます。次に、(2)変更(廃止)の理由及び内容でございますが、鳴見町地区は住居系を基本とした計画的な開発誘導を行うため平成7年4月に地区計画を決定し、工業系などの用途制限を行ってきましたが、これまで住居系の開発はなされていない状況にございます。このような中、地区内の権利者から自動車関連施設の立地に向けて地区計画を廃止する、いわゆる都市計画の提案がなされました。長崎市としましては、当地区は幹線道路沿いであり地区計画を廃止したとしても住環境の悪化をもたらす恐れがなく、また地区計画により住居系に特化した土地利用を誘導する必要性は低いと考えまして今回地区計画を廃止しようとするものでございます。次に、(3)用途地域地区計画による用途制限の比較でございますが、当地区は用途地域としまして現在準工業地域が指定されており、用途地域地区計画による建築物の用途の制限を表に取りまとめております。丸が立地可能、×が立地不可ということで、黄色で着色している自動車修理工場は用途地域上は立地可能となりますが、地区計画によりその立地が制限されているといった状況にあります。なお、表の上から2行目の米印の1万平方メートル以下は特別用途地区という別の都市計画による制限となります。  2ページをお開きください。次に、(4)これまでの主な経過でございますが、かいつまんで申しますと平成7年4月に住居系の開発誘導を目的に鳴見町地区計画とセットで市街化区域に編入され、用途地域は住居地域に指定されておりました。その後、平成8年5月に用途地域が住居地域から準工業地域に変更され、その後しばらく時間が空きましたが、平成26年10月に(株)ホンダ四輪販売長崎の店舗、車両置き場として開発行為許可等がなされ、翌年4月に竣工し現在の土地利用となっております。このような中、昨年4月に同社から長崎市に対し、長崎地区内の整備工場の不足により自動車修理工場を確保する必要があるために地区計画の廃止を提案したいとの事前相談がなされました。その後、提案者と協議を重ね、昨年9月には提案内容に関する住民説明会を開催しましたが、反対意見等はございませんでした。同年10月には提案者からの提案書を受理し、同年11月には提案者に対し計画提案の採用通知を行っております。また、先月には地区計画廃止の原案につきまして、権利者等に対する縦覧を行ったところでございます。次に、(5)今後の主なスケジュールでございますが、ことし5月に開催予定の長崎市都市計画審議会地区計画の変更(廃止)案を付議する予定でございます。また、地区計画による建築制限ルールは建築条例においても制限されており、条例の改正も必要となりますので、9月または11月の市議会条例改正の議案を上程させていただきたいと考えております。  なお、資料の4ページから7ページにかけましては鳴見町地区計画の区域図とその内容を添付しておりますので後ほどご参照ください。  説明は、以上でございます。よろしくお願いいたします。 45 ◯筒井正興委員長 ただ今の説明に対し、ご質問等ございませんか。  以上で所管事項調査を終了いたします。  以上で、本委員会の審査は全て終了いたしました。  これをもちまして、建設水道委員会を散会いたします。           =散会 午前11時50分=  長崎市議会委員会条例第28条第1項の規定により署名する。         建設水道委員長 筒井 正興 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...