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◯梅原和喜委員長 ただいまから
議会運営委員会を開会いたします。
本
会議終了後、
委員の
皆様にはお集まりいただきまして、ありがとうございました。
それでは1.
追加付議事件について、
総務部長、
企画財政部長から一括して
説明願います。
2
◯柴原総務部長 資料1ページの1-1をごらんください。
まず、
職員の
給与改定に関連いたしまして、
国家公務員の
給与の
改定に係る
関係法律が成立しましたことから、11月19日に開催された
議会運営委員会におきましてご
説明いたしましたとおり、関連する
予算及び
条例議案を、11
月議会定例会の
追加付議事件といたしております。
次に、
介護医療院に関しまして、
関係省令の一部を
改正する
省令が11月29日に公布され、12月1日に施行されたことに伴い、11月30日に
議会運営委員会を開催していただき、本市の
介護医療院の
衛生管理等に係る
基準について
条例を
改正し、
議決をいただいたところです。しかしながら、11月30日に「
医師法施行規則等の一部を
改正する
省令」が公布され、
平成31年1月1日から、さらに
介護医療院の
衛生管理等に係る
基準が見直されることとなりましたので、
条例議案につきまして、あわせて
追加付議事件といたしております。その結果、11
月市議会定例会の
追加付議事件といたしましては、
資料1ページの左上に
記載しておりますとおり、
予算7件、
条例2件の
合計9件となっております。なお、
議案発送につきましては、
一般質問の
最終日であります12月5日に発送できるよう準備をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、
資料に基づきまして、その主な
内容についてご
説明申し上げます。
第151
号議案から第157
号議案までにつきましては、
予算に係るものでございますので、後ほど
企画財政部長からご
説明いたします。
第158
号議案「
一般職の
職員の
給与に関する
条例等の一部を
改正する
条例」は、本市の
一般職の
職員の
給料月額、
初任給調整手当の額、
宿日直手当の額並びに
期末手当及び
勤勉手当の
支給割合を
改定したいのと、
特定任期付職員の
給料月額及び
期末手当の
支給割合を
改定したいのと、
市長、副
市長、
教育長、
議会の
議員、常勤の
監査委員及び
上下水道事業管理者の
期末手当の
支給割合を
改定したいのと、その他所要の
整備をするものでございます。
第159
号議案「
長崎市
介護医療院の
人員、
施設及び
設備並びに
運営に関する
基準を定める
条例の一部を
改正する
条例」は、
介護医療院の
人員、
施設及び
設備並びに
運営に関する
基準の一部
改正に伴い、
介護医療院の
衛生管理等に係る
基準を見直すものでございます。
それでは、
予算に係る
議案につきまして、引き続き
企画財政部長のほうからご
説明いたします。
3
◯野瀬企画財政部長 それでは、続きまして
補正予算案についてご
説明申し上げます。
資料同じく1ページでございます。
平成30年11
月市議会定例会に係る
追加補正予算の
議案につきましては、
一般会計が第151
号議案「
平成30年度
長崎市
一般会計補正予算(第6号)」、
特別会計が第152
号議案から第155
号議案までの4
議案、
企業会計が第156
号議案及び第157
号議案の2
議案、あわせて7
議案でございます。
資料2ページをお願いいたします。
資料1-2、
平成30年度各
会計別予算額調でございますが、今回の
補正予算は、
一般会計が7,274万1,000円の
減額、
特別会計が83万円の
増額、
企業会計が13万3,000円の
増額でございまして、全
会計の
合計は7,177万8,000円の
減額補正となっております。
次に、
補正予算の
内容でございますが、3ページをお願いいたします。
平成30年11
月追加補正予算についてでございます。
資料の中ほどをごらんいただきますようお願いいたします。
一般会計の
補正予算について、1.
給与費に係るものといたしまして、
給与改定に伴う
増額9,855万5,000円、及び
退職等に伴う
減額等が1億7,212万6,000円など
合計いたしますと、7,274万1,000円の
減額ということで計上しております。次に、
特別会計補正予算につきましては、
給与改定に伴う
増額について4つの
特別会計において、
補正予算を計上しております。次に、
企業会計補正予算につきましては、
給与改定に伴う
増額等について2
企業会計において、
補正予算を計上しております。
そのほかの
補正予算の主な
内容につきましては、お手元の
資料4ページ及び5ページに
事業の主な
内容等を掲載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。
説明は以上でございます。
4
◯梅原和喜委員長 これまでの
総務部長、
企画財政部長の
説明に対してご
質問等はありませんか。