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  1. 長崎市議会 2018-03-09
    2018-03-09 長崎市:平成30年建設水道委員会 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-01
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午前9時59分= ◯中村俊介委員長 出席委員は半数以上であります。  ただいまから建設水道委員会を開会いたします。昨日に引き続き、第9号議案平成30年度長崎市一般会計予算の審査を続行いたします。  まず、第8款土木費第6項住宅費のうち、まちづくり部及び総合事務所所管部分の審査には入ります。  理事者の説明を求めます。 2 ◯片江まちづくり部長 それでは、第8款土木費第6項住宅費についてご説明いたします。  予算説明書は266ページ及び267ページをお開きください。それでは、下段のほう、第1目住宅管理費でございますが、まちづくり部所管分は、267ページの説明欄の1.職員給与費、同じく267ページの3.市営住宅管理費のうち、恐れ入ります、269ページにお移りください。269ページの説明欄の2.維持管理費、5.管理事務費、総合事務所を除く全てで、その額は、まちづくり部予算一覧の21行目に記載のとおり、予算額9億9,754万6,000円で、前年度当初予算額に対しまして1億609万2,000円の減となっております。これは、市営住宅に係る維持補修費の一部を、各総合事務所に移管したことなどに伴う事業費の減でございます。  次に、同じく268ページ及び269ページの下のほうの第2目住宅建設費でございます。  住宅建設費は、全てまちづくり部所管でございます。まちづくり部予算一覧の22行目に記載もしておりますが、予算額10億4,490万円で、前年度当初予算額に対しまして7億4,510万円の減となっております。これは、主に大園団地、塩町団地の建設事業費の減によるものでございます。  次に、予算説明書の344ページ及び345ページをお開きください。こちらは、債務負担行為でございます。上から6段目に記載しております、既設公営住宅改善事業につきまして、2,000万円を限度額といたしまして、平成30年度から平成31年度までの債務負担行為の設定をお願いするものでございます。また、その下の本河内団地公営住宅解体につきましては、5,490万円を限度といたしまして、平成31年度に債務負担行為の設定をお願いするものでございます。主な事業及び債務負担行為の詳細につきまして、まちづくり部提出の委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきます。なお、住宅管理費のうち、子育て住まいづくり支援費補助金につきましては、後ほど、こども部とともにご説明させていただきます。よろしくお願いします。  私からは以上でございます。 3 ◯神近住宅課長 それでは、まちづくり部提出の委員会資料に基づき、説明させていただきます。  資料の102ページをお開きください。ながさき住みよ家リフォーム補助金、予算額7,180万8,000円でございます。これは、平成22年度からの継続している事業でございます。1の目的でございますが、住宅の居住環境改善や市内の若手技能者の育成と、技術の継承を目的としまして、住宅リフォーム工事に要する費用の一部を助成するものでございます。2の事業概要の(1)補助の条件等、(2)の対象工事内容は記載のとおりでございます。(3)の助成額としましては、対象工事の10分の1で、上限額を10万円としております。  次に、103ページをお開きください。3の事業費内訳、4の財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。また、参考としまして、下段にここ3年間の実績を記載しておりますので、あわせてご参照ください。  次に、104ページをお開きください。住宅性能向上リフォーム補助金、予算額6,507万4,000円でございます。1の目的でございますが、住宅の居住環境改善や市内の若手技能者の育成と、技術の継承に加え、浴室、便所のバリアフリー化、屋根の遮熱、断熱塗装による省エネ化など、住宅の性能向上を目的とした、住宅リフォーム工事に要する費用の一部を助成するものでございます。2の事業概要の(1)補助対象の条件等、(2)の対象工事の内容につきましては、記載のとおりでございますが、平成30年度は、(2)の対象工事におけます、ウ.屋根の塗装工事につきまして、対象を追加しまして、補助しようとするものでございます。(3)の助成額としましては、対象工事の5分の1で、上限額を10万円としております。  次に、105ページをお開きください。3の事業費内訳、4の財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。また、参考といたしまして、下段に平成29年度の実績を記載しておりますので、あわせてご参照ください。  次に、106ページをお開きください。活用可能空き家調査費、予算額322万1,000円でございます。この事業は、平成28年度からの継続事業で、活用可能な空き家を調査し、空き家、空き地情報バンクへ登録、公表することにより、本市への移住、定住につなげようとするものでございます。1の事業目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。平成30年度は、浜平、片淵、三和地区などで調査を実施することとしております。3の事業費内訳、4の財源内訳は記載のとおりでございます。  次に、107ページをお開きください。上段の表に、空き家調査の実績を記載しております。空き家バンクの登録数は、表のほうでは、20件でございますけれども、きょう現在23件となっております。また、下段には5カ年の調査の計画を記載しておりますので、これもあわせてご参照ください。  次に、108ページをお開きください。定住促進空き家活用補助金960万4,000円でございます。この事業は平成29年度からの継続事業でございます。1.事業の目的は、戸建ての空き家を移住や地域コミュニティ促進等での活用することを目的としまして、リフォーム工事を行う場合に、その費用の一部を助成するものでございます。2の事業内訳は3種類の助成となっています。まず、1.移住支援空き家リフォーム補助、これは、市外からの住みかえを目的とした、空き家のリフォーム工事への助成を行うものです。補助の対象者、対象工事、助成額は、記載のとおりでございます。次に、(2)特定目的活用支援空き家リフォーム補助、これは空き家を地域コミュニティ促進に資する用途で活用することを目的としましたリフォーム工事への助成を行うもので、補助の対象者、補助工事、助成額は、記載のとおりでございます。次に、(3)空き家家財処分費補助。これは、市外からの住みかえを目的として、空き家に残る家財等の撤去、処分を行う場合に助成を行うものです。補助の対象者、対象経費、助成額は記載のとおりでございます。  次に、109ページをお開きください。3の事業費内訳、4の財源内訳は記載のとおりでございます。下段の表には、平成29年度の実績を記載しておりますので、ご参照ください。
     次に、110ページをお開きください。【補助】既設公営住宅改善事業費、矢上第2団地ほか、【単独】既設公営住宅改善事業費、女の都団地ほか、予算額2億7,050万円でございます。1の目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。110ページ中段から、111ページにかけましては、外壁改修や屋上防水改修など、工事ごとに改善工事を行う団地名とあわせて記載しておりますので、ご参照ください。  111ページの4の財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。  次に、112ページをお開きください。既設公営住宅改善事業の債務負担行為の設定限度額2,000万円でございます。  1の債務負担行為の目的は、市営住宅の計画的な維持修繕を行うに当たり、工事発注の平準化を図る観点から債務負担行為を設定し、事業を実施しようとするものでございます。2の債務負担行為限度額の内訳等は記載のとおりでございます。  113ページから121ページまでは、先ほど申し上げました改善事業費工事を予定しております各団地の位置図と現況写真等を添付しておりますので、あわせてご参照ください。  次に、122ページをお開きください。【補助】公営住宅建設事業費大園団地でございます。これは継続事業でございまして、予算額1億4,500万円でございます。1の目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。現在、第III期工事としまして、きく棟の本体工事が完成しまして、平成30年度は新築棟への入居、既存のきくの1から3号棟の解体工事を行うこととしております。3の建物概要は、記載のとおりでございます。  次に、123ページをお開きください。4.事業費内訳、5の財源内訳は、記載のとおりでございます。また、124ページには、位置図と左下のほうに現況写真、125ページには計画図を記載しておりますのであわせてご参照ください。  次に、126ページをお開きください。【補助】公営住宅建設事業費塩町団地。これは継続事業でございまして、予算額1億2,520万円でございます。1の目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。現在、本体工事が完成し、平成30年度は、新築棟への入居、既存の1号棟及び3号棟の解体工事、駐車場整備工事を行うこととしております。3の建物概要は記載のとおりでございます。  次に、127ページをお開きください。4の事業費内訳、5の財源内訳は記載のとおりでございます。また、128ページには位置図と左上に現況写真、129ページには計画図を記載しておりますのでご参照ください。  次に、130ページをお開きください。【補助】公営住宅建設事業費本河内団地、これは継続事業でございまして、予算額7億6,470万円でございます。1の目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。平成30年度は本体建設工事及び集会所工事を行いまして、平成30年度に完成の予定です。その後、入居をするようにしております。なお、本体建設工事につきましては、平成28年度から平成30年度まで、集会所工事につきましては、平成29年度から平成30年度までの債務負担行為を設定しております。3の建物概要は、記載のとおりでございます。  131ページをお開きください。4の事業費内訳、5の財源内訳は記載のとおりでございます。  次に、132ページをお開きください。本河内団地公営住宅解体の債務負担行為を設定していただこうとするもので、限度額は5,490万円でございます。1の債務負担行為の目的は、本河内団地内のA棟、B棟の解体工事については、工事発注の平準化を図る観点から、債務負担行為を設定し、事業を実施しようとするものでございます。2の債務負担行為限度額の内訳等は記載のとおりでございます。また、133ページに位置図と左下のほうに現況写真、134ページに計画図を記載しておりますのであわせてご参照ください。  次に、135ページをお開きください。【補助】公営住宅建設事業費三原団地。これは新規事業でございまして、予算額1,000万円でございます。ここで、市営住宅の建て替え方針についてご説明をさせていただこうと思います。  恐れ入りますけれども、136ページのほうをお開きください。長崎市では、公共施設のマネジメントに取り組んでおりますが、公共施設の将来のあり方を示す長崎市公共施設の用途別適正化方針を策定し、その中で公共施設の課題及び将来の方向性を定めております。その中で、市営住宅につきましては、今後の住宅需要の変化を踏まえ、民間住宅との役割分担を十分に勘案し、適切な管理戸数へと減少させていくということにしております。建て替え対象団地の選定につきましては、建設年度が古く、耐震性が不足する入居需要が高い団地を優先的に行うこととしております。また、住宅の建て替えに合わせた団地の集約化により発生いたしました余剰地の活用や、民間活力の導入など、財政負担の軽減にも取り組んでまいります。  135ページにお戻りください。公営住宅建設工事三原団地の1の目的、2の事業概要は記載のとおりでございます。平成30年度は敷地調査、土質調査を行うこととしております。3の建物概要、4の事業費内訳は記載のとおりでございます。また、137ページに位置図と下のほうに現況写真、138ページに配置図を記載しておりますのであわせてご参照ください。  私からの説明は以上でございます。 4 ◯森尾中央総合事務所理事 第8款土木費第6項住宅費のうち、総合事務所所管分についてご説明いたします。  予算説明書の、266ページ、267ページをお開きください。第1目住宅管理費、予算額12億9,022万4,000円のうち、総合事務所所管分につきましては、先日からお出ししていますA3追加資料の行番号25の総合事務所計に記載の8,620万1,000円で、総合事務所の内訳は記載のとおりでございます。  内容といたしましては、予算説明書の267ページの説明欄、下から2行目の3.市営住宅管理費のうち、次のページ269ページ、2.維持補修費、各総合事務所及び5.管理事務費、総合事務所でございます。これは、市営住宅の維持補修に係る修繕費などの経費を計上しております。  説明は、以上でございます。 5 ◯中村俊介委員長 これより質疑に入ります。 6 ◯五輪清隆委員 まず、2点お伺いします。  市営住宅に、管理人が多分いると思うんですけど、その人の日常の業務と手当も出ていると思うんですけど、この関係、手当はどこに含まれているのか、もしわかれば、例えば手当の考え方について、まずお伺いします。  もう1つあるのが、市営住宅に抽選で当たってから加入する際に、今よく言われているのが自治会の加入率なんですね。長崎市全体で70%を切っているという状況の中で、聞くところによれば、市営住宅独自で自治会を構成するところもあれば、周辺の地区と一緒になってやっているところ、そして、まるっきりないところも含めてあるわけですけど、そこらあたりの対応というか、ここが担当か、自治振興課の関係かわかりませんけど、そこらあたりの対応についてお伺いします。 7 ◯神近住宅課長 自治会の加入のほうからちょっと回答させていただきたいんですけど、今、市営住宅の入居者の方には、入居するときに入居のしおりを配付しております。その中にも自治会に入ってくださいということで、申込書もあわせて配付をして、入居の説明のときにも自治振興課も一緒に立ち会いをしまして入居の促進、入ってくださいということで、入居のときにそういったことでお願いをしております。入居率につきましては、市営住宅のほうは、加入率は約90%で89.78%、これは平成28年の実績です。  1点目の手当のほうですけれども、月当たり140円。1戸当たり140円の管理人手当が出ております。業務については、入居者へのいろんな文書、長崎市から送る文書がありますので、そういったものを配付したりとか、住宅の中でいろんな修繕が生じたりしたときのものとか、あと、新しく入居をされたときの、そういった方へのお世話といいますか説明だとか、そういったこともあわせて業務として行ってもらっています。  以上でございます。 8 ◯五輪清隆委員 まず、管理人の業務の関係、ある程度口頭でわかりましたけれども、いろんな市営住宅の中でどういう形の中で区分しているかわかりませんけど、ある団地については相当大きな所帯がありながらとか、そういうケースがありますよね。ちなみに、参考までで結構ですから、例えば1人が何戸ぐらい管理しているのか、最大どれぐらい管理費としていただいているのか、そこらあたりをお伺いします。  それと自治会の加入率の関係は約90%加入ということで今、答弁がありましたけど、例えば、市営住宅単体で、自治会組織をしていたけど、結局会長とか役員のなり手がいないということで、解散した住宅もあるわけですね。ですから、そういうところについては、入居しても加入できない。一度、再度調査していただきたいのが、確かに入居するとき、そういう指導も含めてやっているんでしょうけど、途中でやめる方が相当いらっしゃるということでお聞きしているんですね。ですから、この数字が本当かどうか、そこわかりませんけど、どういう調査をしたかわかりませんけど、そこらあたりについては、やはりちゃんと指導も含めてやっていただきたいなということを思っています。ですから自治会については、任意ですから強制加入はできませんけど、ある程度長崎市がする住宅ですから、そこらあたりをしていただきたいと思っています。大体、市営住宅の自治会組織はわかっていますか。 9 ◯神近住宅課長 市営住宅の中で今、自治会がないのが10カ所ございます。そういったところで、年度初めといいますか、そういったところで、我々も、自治会の加入率といいますか、そういったものも管理人とか聞きながら、加入の状況も把握をしながら、先ほど五輪委員がおっしゃったとおり、入居のときにはいいけれども途中でやめるという話も、我々も自治振興課からも話を伺っておりますので、継続して自治会に加入をしていただいて、自治会活動を市営住宅でやっていただくような、そういったことを働きかけていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 10 ◯中村俊介委員長 暫時休憩します。           =休憩 午前10時25分=           =再開 午前10時26分= 11 ◯中村俊介委員長 委員会を再開します。  先ほどの五輪委員からの質問の答弁は後ほどということで、引き続き質問を続けます。 12 ◯五輪清隆委員 自治会の加入の関係は、やはり先ほど10棟ぐらい自治会組織がないということですから、この関係については、自治振興課と連携とってから、解散した経緯もいろいろあろうかと思いますけど、再度、自治会組織ができないか含めて、ぜひともお願いしたいということで思っています。  それと、ちょっと変わりますけど、市営住宅の関係では、市が風呂を設置した団地もあれば、入居時に入居する人が設置をするケースがありますよね。その関係でいくと約半分ぐらいということで認識をしているんですけど、その関係で、市営住宅の入居期間についても、それぞればらばらだということで、例えば、風呂は設置していないところに入居する際に、例えば1年ぐらいで退去する方、2年ぐらいで退去する方、いろいろありますから、例えば、市として決めたのがいろんな要望も決めたのが、3年以下であれば次に入居する方が市のほうからいってから、それでもいいですよということになればそのまま使用できるということで、10年ぐらい前、私、質問させていただいてそういう見直しがされたんですけど、そこらあたりの状況どうなんですか。というのが、そこの背景にあるのが、市営住宅に入る方というのは、所得が少ない方が入るわけですね。ですから、入居する際に、風呂釜と湯沸かし器、あれをつけるのに約20万円かかるとですよ。退去するときについても、撤去して処分費もかかりますから、そういう意味で、例えば古くなれば理解するけど、やはり皆さん方も知っているマンションなんか、賃貸でも替えないわけでしょ。ですから、そういう意味で市営住宅についても、次の入居者の方が理解したらどうかということで、市のほうが住宅は見直ししたと思うんですけど、そこらあたりの状況を教えてください。  それと退去時の修繕費用の関係、この関係は前、建設水道委員会に入っていったときに、長崎市が、例えば、次の方が入る前に修繕しますよね。その費用がよその都市に比べてものすごく高かったんですよ。多分あのとき1戸当たり平均が50万円とか40万円とか、そういう金額だったんですけど、そこらあたりを含めて、当然退去する方の費用も払わんばいかんということで、そこらあたり改善できないかということで言っていたんですけど、そこらあたりの状況は、他都市と比べてどうですか。 13 ◯神近住宅課長 風呂の件でまず。五輪委員おっしゃるとおり以前は風呂については入居者の負担ということでされております。今はもう全部、市の方でお風呂のほう全部設置をさせていただいています。  以前、その風呂を入居者の負担でされとったということもあって、平成24年から風呂場の改修を我々しております。そういう中で、改善をする中で、風呂と風呂釜こういったものも取りかえを今しております。平成24年から平成28年まで319戸、実際やっております。そういったことで改善のほうはしております。  それと、退去修繕の今の平均価格につきましては、約7万円ということで、今はやっております。  以上でございます。 14 ◯五輪清隆委員 質問の仕方がちょっと悪かったのかなと思っていますけど、例えば、市営住宅を申し込む際に空き部屋がありますよね。そこに風呂の設置あり、設置なしあるでしょ。その設置なしというのが、全部もう市営住宅は風呂を市の責任の中でみんなつけているんですか。つけていないところありますよね。そこに例えば入るときに、入居者が購入してからつけなければいけないんでしょ。その費用が20万円も幾らもかかるから、例えば前に入居をされた方が、期間が短ければ新品同然なんですね。ですから、次入る方が了解もらえば、そのまましていいんですよということで見直ししたんですよ。しているんです、今。それで、今の状況はどうなんですか。  例えば、今、制度の中で、入居してから退去までが期間が3年とか5年とかその間については、次の入居者の方と話をしてもらって、当然見に来るわけですから、この風呂釜でいいですかということで話をできるようにしたわけですよ。そこの実績はどうなんですかというのが1つ。  それと、退去時の修繕費用については、その7万円というのは、入居して退去する方の平均が7万円で、長崎市が修繕費をかけていますよね。それが結構、前はものすごく高かったもんですから、そういうちょこっとしたことについては、わざわざ修理せんちゃよかということで、そんときが50万円か60万円だったんですよ。そこらあたりはどうなんですか。 15 ◯後田住宅課管理係長 まず、退去の修繕についてお答えいたします。五輪委員がおっしゃるとおり、当時は50万円ぐらいかかっておりました。これを平成28年に退去修繕の区分というのを見直しまして、当時はたとえ期間が1カ月であろうと10年であろうと台所とか壁とか、そういったところの塗装は全て入居者に負担をさせるということでやっておりましたが、平成28年度にその方法を変えまして、入居者に負担していただく分は畳の表がえ、ふすまの張りかえ、それと入居者の責任、故意に壊したとか、いう場所の修繕費を負担していただくと。それ以外の部分については、長崎市のほうで負担をするというふうに区分を変えました。その結果、先ほど課長が申し上げましたとおり、入居者に負担していただく部分の修繕が平均で約7万円ぐらい。その分うちのほうが空き家修繕ということで市のほうで負担しております。それが、50万円をちょっと切っているというような状況でございます。 16 ◯中村俊介委員長 暫時休憩します。           =休憩 午前10時34分=           =再開 午前10時41分= 17 ◯中村俊介委員長 委員会を再開します。 18 ◯神近住宅課長 管理人の管理戸数は239戸が最大でございます。  それと、手当のほうは3万3,460円でございます。それと、先ほどのお風呂のリサイクルについては今ちょっと調べておりますので、お時間を少しいただきたいと思います。それと、他都市の空き家修繕の調査については、今のところ、まだ我々もちょっと着手してないので、その分については、またときを見てご報告ということでしたいと思いますけれども、よろしくお願いします。 19 ◯五輪清隆委員 前、退去時の修繕費用の関係で、本人が支払う金額とか、それぞれ行政が修繕する費用を含めて、ほかの都市を含めて1回説明したことがあっとですよ。それで見せてもらったら極端に高かったから、幾ら市といえども税金ですから、何もかんもする必要はなかやろうということで、見直しをしてくださいということで言ったんですよね。それで50万円かかっていたというのであれば、その前、言ったときと全然変わってない状況の中で、前はここらあたりこうしてあったけど、することによってもっと減額されますよとか、そこらあたりがされたもんですから、もし先ほどの風呂釜と一緒に整理ができるなら、そのときでも結構ですからお願いします。  私はもう以上でいいです。 20 ◯岩永敏博委員 住宅の建て替えが順次進んでおります。  この市の考えについてお伺いしたいんですが、大園団地はもうほとんどでき上がって平成31年度までの部分ですね。塩町についても平成30年度で完成、本河内も平成31年度までと。その中で新たに今回、三原団地が上がってきております。この今後の建て替え、大型改修についての市営住宅の建て替えの優先順位とか、考え方とか、136ページに書いていますけど、ここをもうちょっと詳しく教えてください。 21 ◯神近住宅課長 市営住宅については、今後、長寿命化といいますか、公共の施設マネジメントの中でもありますけれども、できるだけ今の既存の部分を長寿命化できるものはすると。建て替えの分については建て替えをすると。そういう中で、長崎市は平成29年度に市営住宅の長寿命化計画というものの策定を今しております。これ、国の補助事業でやっている関係で内示がちょっとおくれまして、繰り越しをして、平成30年度にかけてこの長寿命化計画というのをつくるように今しております。  先ほど岩永委員がおっしゃいました今後の団地の建て替えの順番だとか、優先順位だとか、そういったところを計画をつくる予定でしております。それをつくる中で、建設水道委員会のほうにも、ある程度、要所要所で計画の状況を説明をしながら、そういった計画をつくるように今しております。  以上でございます。 22 ◯岩永敏博委員 今年度、平成30年度に新たな計画を策定するということ、それは長寿命化計画にあわせてこの建て替えの具体的な方針もまた示すということで理解していいんですね。  それであれば、私は、この136ページに委員会資料で7行、8行ぽつんと載せとっけど、まずはやはりここをきちっと説明した上で、今の進捗状況そして新規の建て替えを含めて、市の全体の考え方を説明すべきだと思うんですよ。もう何か、委員会資料の最後にこれだけ載せておけばよかたいというような感じにしか私は受けませんし、理解は全然できません。数年前に、今、課長が言われた長寿命化計画、いわゆる延命化のための建て替えじゃなくて再生計画を図りましょうという中で、モデル計画が策定されましたね。その中の一番最初が新戸町の住宅だったんです。私、地元だからというわけでもないんですが、この再生計画が今、頓挫しています。会派の要望でもずっと毎年上げていますけど、何ら具体的な回答が今、出てきていない状況です。何を言いたかかといいますと、この再生計画を出したにもかかわらず、その後方針転換が出されたのか、出されてないのか含めて、全然地元の住民に対しても我々議会に対しても回答したのかしてないのかわからないんですよ、私自身。そこを含めてちょっと教えてください。私はこの建設水道委員会、今年度初めてなので、昨年の委員会でそういう説明があったのか、なかったのかも含めて、市民に対しての部分、そして議会に対しての部分の対応をどんなされたのか教えてください。 23 ◯神近住宅課長 新戸町の再生計画につきましては、長寿命化ということで、再生計画ということで、入居者の方にもご説明をし、そして、住戸ともお話をしながら進めていきましょうということでやっておりました。平成28年にそういったことで、実際やりましょうということで、設計のほうを、耐震も含めての設計を着手しました。そういう中で、詳細な設計をする中で、非常に、通常の建て替えと比べて割安になるということでの再生計画でしたので、そういったところでのコスト面も比較をしながら設計をしよったわけですけれども、その中で非常にコストがかかるということが判明をしまして、再生といいますか、全面的改善をするよりも建て替えたほうがいいんじゃないだろうかということになりまして、そこについては計画の途中で、その分でもう全面的改善はしないということでしました。それについては、住民の方にも入居者の方にもお話をし、建設水道委員会のほうでも、そういったことで計画をやり直すということで説明をさせていただいた状況です。  先ほどもちょっと問い合わせさせていただきましたけれども、新たに長寿命計画を今回つくるという中で、そういった中で、新戸町の団地も含めて今後の方向性というのは、そこの中で決めていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 24 ◯岩永敏博委員 私は、その新戸町のことだけをいっているんじゃないんです。その再生計画をやろうと着手しました。それが、コストがかかるということで今、見直しを図ろうとしている、そこの動き、これは、今からの公営住宅の整備に係る大きな根幹なんですよ。その説明をしたのか、してないのかというところを聞いているんですよ。全体の考え方を含めて。そこはどうなんですか。 25 ◯神近住宅課長 全面的改善については、新戸町ではコストがかかるということで、計画を見直すようにしましたけれども、その全面的改善というのは1つの長寿命化をする手法の1つですので、ほかの団地が長寿命の中で全面的改善がいけるということであれば、それは1つの方策ですので、その分については検討できるメニューとして、我々はその計画の中でしていきたいということを思っております。  以上でございます。 26 ◯山北まちづくり部理事 まず、長寿命計画のご説明をさせていただきたいんですが、当然、長崎市は9,500戸ぐらい市営住宅を持っていまして、そのまま建て替えをどんどんどんどんやっていけば財源的に不可能でございます。その中で、当然需要が高いところとか、そういうところを選んで立地のいいところなんかはそのまま建て替えをやっていこうと。だから建て替えの手法は建て替えの手法でこういう団地をやっていきましょうと。ただ、建て替えだけでは財源的にはできませんので、その全面的改善というのが何をやるかというと、今の階段室型のアパートを、中も間仕切りをちょっと取っ払って、今、新しい住宅については1DKから3LDKまでいろんな形をつくって住んでいただくようなことを考えておりますが、そういう間仕切りの変更、それからエレベーターの設置なんかできないかということで、そういうのをつくりながら、新築と変わらないような状態で全面的改善をやるべきところというのも箇所数を決めておりました。その中の1つで新戸町というのが、最先端というか、一番最初に全面的改善で取り組めないかというのを考えていたところです。あと、戸別改善というのも、長寿命の中に位置づけていまして、要はできるだけ早い時期に補修をすることによって建物の延命化をしましょうという3つのことを、建て替え、全面的改善、戸別改善というのを、どういう団地をいつの時点でやろうかというのをまとめたのが長寿命計画でございます。  全面的改善については、先ほど言いましたように新戸町が一番手という位置づけがございましたので、その中で新戸町に絞って再生計画という形で、これは長寿命計画を受けた中で、その再生計画については議会のほうにご説明して、予算をいただいて、それに基づいて地元に入らせていただいて、新戸町の7棟については全面的改善でいけないかという検討をしてまいりました。  ただ、先ほど理由については神近課長のほうからご説明しましたが、費用的な面を含めてちょっと耐震性もぎりぎりのところがあって、まず間仕切りが変えられないという問題も発生して、もともと考えていた多世帯が住むような住宅にできないということが1つ、それからやはりちょっとお金が予想よりかかるということが判明しましたので、全面的改善についてはちょっと見直しをさせていただきたいということでおります。  平成29年の11月議会で岩永委員のほうからご質問いただいて、再生計画の話についてはそのようなお答えをしていただいて、今後、1号棟、2号棟が昭和48年ぐらいの建設ですので、それについては今、年度が古い順、それから耐震性があるかないかとか、そういう部分で建て替えの順番を決めて、今回三原を上げますが、その次ぐらいにつながっていくものというふうなことは考えておりますが、その今年度から来年度につくる長寿命計画の中で位置づけをきちんとして、それでまた地元に入らせていただいて、建て替え等に進んでいきたいというふうに考えております。  以上でございます。 27 ◯岩永敏博委員 今、山北理事から詳しく説明いただいたんで、ほかの委員にも理解いただいたのかなとも思いますが、まずやはり大きな旗を振ってこれでやりましょうと言いよったにもかかわらず、やはりなかなかそれが前に進んでいないということもきちんと説明も必要かと思いますし、今後その延命化、長寿命これ大事なんですよね、当然。建て替えだけでは費用がかかり過ぎる、期間もかかり過ぎる、の中での再生計画というような位置づけですので、非常にそれは効率的な面も含めて理解はしていきたいとは思っておりますが、そうやって途中の説明がないと、なかなかそれが本当に進んでいくのか、いかないのかもわからないというところもありますので、今後、平成30年度に出るということですから、それを見ながらまた議会で議論を深めていきたいと思います。  そんな中で、そのモデル的に動いていたこの新戸町住宅、住民の皆さんにはちょっと一旦、計画の見直しを図りますという説明をしていますけれども、まだ当然、理解を得ていないんですよ。というのが、その計画を進めるために、いわゆるその仮の住宅に引っ越してくださいと、あるいはもうほかに移られるなら移ってもいいですよというような促し方をしている。そういう中で、結構な方が住宅を出ていっているんですね。  今現在、その後何が起こっているかというと、地域コミュニティが崩壊しているんですよ。いわゆる自治会の加入の戸数がぐっと減って、年間の自治会の活動予算がとれていない状況なんですよ。これはどこが仕向けたかといったら行政が仕向けたんですね、最初は。何もそういう計画がなかったら、うまくコミュニティを団地内で図っていたんですから。そこも踏まえて、早い着手をしてもらえないと、もうこれは非常に大きな問題になりつつ、もう既にあっております。これについての対応は、地域コミュニティというか、自治振興課とどんな連携をしているのか、ちょっとそこまでお話を聞かせてください。 28 ◯神近住宅課長 先ほど計画を進める中で、やはり入居者の方にご負担をできるだけかけたくないということで、同じ団地の中で住みかえをしていただいて、そして事業を進めようということで進めておりました。そういう中で、空いた部屋には、今後の住みかえということでの予定をするということで、入居については募集をとめております。そういった中で、自治会の運営がなかなか厳しいよということで、自治会の会長、副会長のほうからも、お話を受けております。十分わかってはおるんですけれども、そういったことで事業を進めたいということで、我々もお話をしながら、自治会のほうともお話をしながら計画を今後見直すということを進めていきたいということで、自治会の方にはそういうお話をしております。そういった中でまた、今後とも、そういったことで我々も、もっと地元のほうにも要所要所で計画を進める中でお話をしながら、協力をしていただかないと事業も進みませんので、その分については十分地元のほうに入って一緒に協力をしながら進めていきたいと思います。  自治会の加入については、そういったところで計画がなかなか進まないということでのご不便はかけますけれども、ご理解を受けながらやっていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 29 ◯岩永敏博委員 新年、平成30年度に新たな計画ができた後には、地元の自治会長あわせて皆さんにまた計画の概要もきちんと報告して、方向性を示していただきたいと思います。  次の質問に移ります。空き家対策が出ておりますけれども、まずはこの空き家の調査費が上がっています。322万1,000円。これも年次計画で5カ年で進めるということですが、当然この5カ年だけでは長崎市内全地域網羅してないんですよね。その後の計画がどうなっているのかをお示しいただきたい。それが1点。  もう1つの定住促進空き家活用補助金について、平成29年度からこれ進めているんですかね。この中で実績が上がっていますが、平成29年度は交付件数が2件、1件、2件というふうなこと。これ右に予定件数とあるのが今年度の予定なのかなと思います。そうですか。違う。じゃ、そこの説明をもうちょっと詳しくしていただきたいと思います。 30 ◯神近住宅課長 空き家の調査につきまして、移住定住ということが目的での調査ということで、移住とか定住で長崎の顔になるといいますか、長崎の特徴はあるところ、特に長崎港が見える斜面地周辺だとか、それとか合併をしましたところの周辺地域、そういった自然が豊かな部分、こういったものを重点的に5年間でやっていきましょうということで立てました。その、来年度3年目を迎えるわけですけれども、そういった中で今後5年間を予定していますが、今の状況が空き家も登録がなかなか進まないという中で、今後の5年以降のことについては、そういった中で検討をする必要があるのかなというふうに思っております。  それと、先ほどの補助実績の件ですけれども、これ予定件数というのは平成29年度の予定件数、こういう予定をしておったんですけれども、実際交付件数が今の件数になっていると。これは、あくまでも平成29年度の予定件数ということでございます。  以上でございます。 31 ◯岩永敏博委員 そしたら、今のあとのほうの回答からいきましょうかね。予定件数に対して交付件数が、実績が伴ってないということは、いわゆる条件に見合わなかったというふうなことかなと思うんですね。  去年かおととしか、尾道市に視察に行かせてもらって、長崎市もそうなんですが、やはり行政だけでこの空き家活用はもう当然無理ですよね。地権者、所有者の理解をいただいた上においては、やはり地元で活動をされているいろんなNPOだとか、いろんな団体のお知恵、活動、ネットワーク、それを使わないとこの空き家活用というのは進んでいかないんじゃないのかなというふうには理解をしているんです、私なりに。それでいくと、やはり予定はあるけど実績が伴わない。私、問題はそこなのかなと思っていて、そういう意味においては、市民団体との連携、あるいはその市民団体がどんな活動をされているのかを把握しているのか、そこをちょっとお聞かせください。 32 ◯神近住宅課長 市民団体といいますか、そういったところの連携ということで、これは今、南山手のほうに学生時代から住まれている方がいらっしゃいます。そういった方とか、あと長崎大学のほう、そういったところと今、話をしながら、この空き家の活用についてはどうにかできんやろうかということで、定期的に会議を持ちながら今、そういったところでの協力体制といいますか、できないのかなということを勉強会的なところで今、やっております。そういった中で、こういった空き家が使えるよとか、こういう情報があるよという中で情報も入れながら今、やっている状況でございます。そういった状況で、正式的なこの団体ということではないですけれども、そういった動きをしてはおります。  以上でございます。 33 ◯岩永敏博委員 いろんな情報をとる場合にも、当然自前の、独自のつながりもあるでしょうけど、やはり市もいろんな形で動いているじゃないですか。市民協働推進室だったり、ほかの商工部はどうかわからんけど、いろんな部署で動いている。そことの連携もしながら全庁的にやっていかないと、これは形にはならないというふうに思います。非常に取り組みとしては、応援はしたいと思いますので、ぜひその幅を広げるために、実績を上げるための具体的な活動をお願いしたい。  最初の質問。今の答弁によると、港が見える景観とかというふうな何か声がちょっと聞こえたんですよ。この5カ年の中でいくと、そこはどうなんでしょう。今、浪の平にいらっしゃる活動家の方ということも出ましたけれども。先日の議会で行政代執行が初めて上がってきました。あれも西琴平、浪の平のほうじゃなかったですかね。非常に、小菅、浪の平、あの斜面地も含めて、それこそ港が見える稲佐とか、私は多いと思うんですよね。そこが入ってないんですけど、今の回答と全然つじつまが、私、合わないのかなと思うんですよね。いかがですか。 34 ◯神近住宅課長 南山手といいますか、その分については、最初の平成28年度のほうに南山手は、一応工期としては終わっております。そういった段階で、我々として移住者の方がこういった興味がある、夜景が見えたりとか、長崎港が見えたりとか、それと長崎の自然豊かなところで生活をしたいなと、そういったところでの興味が湧くようなところを選んでやっていると、調査地区をやっているというような状況でございます。  以上でございます。 35 ◯岩永敏博委員 それであるならば、稲佐とかあっちの朝日校区とか、小菅とか世界遺産があるところも含めて、もっと広げていいんじゃないのかなと思います。ここを調査した上で、次の補助金の活用という形に当然つながっていきますので、もっとその土台を広げていくというのは大事なので、今後検討されてください。  以上です。 36 ◯林 広文委員 私も今、岩永委員からありましたけれども、空き家の関係でちょっとお伺いしたいと思います。  なかなかやはりこの空き家の部分というのは、その行政が進めている部分では、遅々として進んでいないというのが現状ではないかなと思います。先日、県のほうも空き家再生の部分については、申請件数が出てないということで、これも県もまだ始まったばかりなのであれなんですけれども、進んでいないということで、やはり今、岩永委員からあったように、民間の皆さんのお知恵をしっかりと入れていく、活用していくというのがやはり鍵ではないかなと思うんですよね。もちろん、個人の資産、そして住まいということになってくると、余り行政が出しゃばっていくと民業圧迫ということもありますけれども、しっかりこれは、移住定住というところにかかわってくるところなので、不動産業とか、いろんな業界団体の皆様、そしていろんな地域活動をされている方々、こういったところとはしっかりと連携をとってやらないと、今109ページにはその実績がありましたけれども、補助のいろんな対象者とか工事とかいうのは、ある程度設定はしていますけれども、どうしても行政がやる場合は、かなりいろんな対象工事とか、ここまでは対象だけれども、これはできませんとか、型にはめるようなところがあるので、一定線引きはせんといかんですけれども、ある程度緩やかにするというのも必要なのかなと思います。その中でやはり、民間の具体的にやっている不動産関係のところとも、しっかりタッグを組んでやっていただきたいと思うんですけれども、今、NPOの話あったですけれども、そういう不動産関係のほうとのいろんな意見調整というか、その辺のところは何か進んでいるところはあるでしょうか。 37 ◯神近住宅課長 空き家の登録がなかなか進まないという中で、先ほど林委員がおっしゃった不動産の関係の団体、大きく3団体ございます。宅建協会だとか、経営者協会だとか、全国の不動産3団体ございます。そういった方とは、お話を既にさせていただいております。不動産の関係の方も、各個人の不動産屋が持っている情報は多分あるということで、実際、公になってない部分がある可能性はあるということで、そういったところで、1つは問題視されているのは、宅建業法の中で、そういったこの情報の公開の仕方について、法的な取り扱いの問題がある可能性があるので、その辺はちょっと調査をしたいということで、関連団体の方もおっしゃっております。そういった話も進めておりますので、できるだけ民間の関連の団体の方とも意見交換をしながら登録が進むように、事業が進むようにやっていきたいと思います。  以上でございます。 38 ◯林 広文委員 はい、わかりました。
     思い切って、例えばそういう民間の皆さんに委託をしたほうが効率がいいという場合もあると思います。究極の目的はやはり移住定住なので、これを単に個人の資産がうまく活用とかいう部分じゃなくて、最終的には移住定住というところとにつなげていかないといけないと思うので、そこはしっかり、今、他都市でもいろんな取り組みが始まっていますので、しっかり研究をされて、進めていただきたいと思います。  それと市営住宅ですけれども、大園団地、122ページと123ページに書いておりますけれども、いよいよここで、ほぼ平成31年度ぐらいまでで終わるということですけれども、すみません、細かいところなんですけれども、事業費内訳に補償金で800万円というのがあります。例えば今回、新しいきく棟というのができますけれども、従前住んでいた方は何割ぐらい新しい棟に移るのか、そしてこの居住者の移転費というのは大体どんなルールがあるのか、1人頭幾らぐらいですよとかいうのがあるのか。そして、古い住宅から新しい住宅にいくと、家賃が当然、そもそもの新しい団地では新しい家賃になると思いますけれども、当然前から住んでいた人は、家賃の補償というか、いうのがあると思うんですけれども、その辺のルールはどのようになっているのか、ちょっと細かいところですけれども教えてください。 39 ◯神近住宅課長 既存の住宅から新しい住宅に移る方は、39世帯の方が移られます。  移転の費用につきましては、後でご回答します。家賃については、急に新しくなると家賃が高くなるので、それは5年間で段階的に本来の家賃に近づけていくというようなことをやっております。それで、急激にご負担がないようなことをやっております。 40 ◯林 広文委員 そしたら、補償の移転費の分は後でまた教えてください。  あともう1点は、先ほど岩永委員からも、その建て替え方針のことについて質問がありましたけれども、私はもうちょっと違った観点なんですけど、ここに136ページに建て替え方針というのがあって、当然ダウンサイジングというか、戸数は少し縮減して、敷地全体としては余剰というか出てくると思います。棟数が減っていくわけですから、高さは上がりますけれども、棟数は減っていくということは余剰の土地が出てくると思うんですけれども、これについては多用途への活用、売却を図るなどということで書いてありますが、これもぜひ進めてほしいなと思うんですが、一方で、今、団地に行きますと、介護の業者の車というのがものすごくとまっているんですよね。もう今、もちろん朝はデイサービスに行く送り迎えもありますけど、家事の支援とか、いわゆるそういうサービスを提供する業者の方が多くとまっています。そういった介護関係の車をとめる場所がないんですよ。市営住宅ですね。滑石のこの団地もそうなんですけれども、とめる場所がなくて、本当に駐車違反を覚悟でとめてらっしゃる方とかもいらっしゃって、非常に苦慮をされています。  私たちも、いろんな住民の皆さんのご意見を聞きにいくときに、行ってもとめる場所がないんですよね。近くにそういう民間の100円パーキングなんかもありませんので、非常に苦慮している中で、今こういう市営住宅の皆さんの入居者自体も高齢化も非常に進んでいる中では、外来者用の駐車場の確保というのは一定必要じゃないかなと。これをまた住民の皆さんで管理をするということになると、またその住民のやっている皆さんの駐車場部会とかありますけれども、そこにもまたご負担になるので、一部を民間活用で、例えばいろんな今、民間の駐車場ってたくさんあるじゃないですか、業者がですね。そういうところに一部この貸し付けをするとかいう形でできないかなと思っているんですけれども。  新聞報道等なんかで見ると、首都圏でやっているUR都市機構、こういったところは公団の敷地であっても、そういう民間に一部開放して、駐車場をやっているというのは聞いたことあるんですが、そういう考えはないですかね。すみません。 41 ◯神近住宅課長 市営住宅の敷地の駐車場を、民間のコインパーキングみたいな活用ができないのかというご質問だと思いますけれども、以前、空きの駐車場を活用できないかということで、そういったコインパーキングとして使用したらどうかというお話をいただいたことがあります。そういう中で、調べた中では、直接事業者の方にもお話をしたんですけれども、それはやはり場所によりますよと。要するに採算が合わないところについては、その事業者の方もしますけれども、そういったところでなければできないと。  ほかの都市部といいますか、中央の都市部ではそういった事例といいますか、コインパーキングにした事例もあるみたいですので、そういったところは今後建て替えとか、そういったところでの需要を、今、林委員がおっしゃたように高齢化で自分は車は持たんけれども、介護のための、ヘルパーが来るのに駐車場がないというお話を我々も聞くこともありますので、そういったところについては建て替えとか、そういったところでの需要とかの中で検討はできるのかなというふうに思います。  以上でございます。 42 ◯林 広文委員 当然、公営住宅ですので、建物敷地にしても、補助が、公費が入っているという形になると、なかなか用途は難しいところはあるのかなというのは理解するんですけれども、実際にそういう事例がもう出ているので、ぜひ詳しく調査していただいて、長崎市でもたくさんこういう民間の駐車場、全国展開のところも含めてありますので、サウンディング調査じゃないですけれども、こういったところだったらどうですかというのは、ぜひ1回聞いてみていただきたいと思います。本当に駐車場では、介護の皆さん苦労をされていますので、ぜひよろしくお願いいたします。  後で先ほどの、転居の部分は、いいですか。 43 ◯神近住宅課長 移転費につきましては、39戸ということで、大体1世帯20万円ぐらいということです。  以上でございます。 44 ◯岩永敏博委員 今の林委員の関連ですけど、今、駐車場がどうかという話がありましたけれども、そもそもやはり公営住宅ですので、高齢者の住民が多い中、今後は複合型を目指すべきだと思います。そこに、いわゆる民間活力を投入する、当然、建物自体の考え方もPFI、PPPという考え方ありますね。そこも当然、今後計画に入ってくるんでしょうから、しっかり介護施設あるいは子育て、いろんなそういう複合的な形で使える公営住宅をやはり目指すべきだと思います。  これについては、国土交通省だけの建て替えの支援だけじゃなくて、厚生労働省の支援も入ってきておりますし、そこ十分熟知していると思いますので、十分そこは検討していただきたいと思います。 45 ◯山北まちづくり部理事 委員が言われたように、合築みたいな形で、福祉施設、介護施設との合築については、補助の高さとか確実につくとか、そういう優遇もありますので、そういうものも考えていきたいとは思っています。  あと、先ほど林委員のほうからも言われたように、当然人口自体が減ってきますので、戸数的には市営住宅減らそうというふうに考えておりまして、大きな団地について集約化を図りながら余剰地を生んで、例えば大園なんかもですが、土地を生んでその土地を売買というよりは、例えば高齢者のサービス付き住宅なんかが不足しているという実態もありますので、そういうところにあっせんをして建てていただくとか。そういう市営住宅だけではなくて周辺の必要な施設についても把握しながら、ちょっと建て替えについても検討していきたいし、PPP、PFIについても、今度、長寿命化の中でも検討、研究していきたいと思っていますので、そこら辺は民間活力の導入なんかも含めて、今後検討して進めていきたいと思っています。  以上です。 46 ◯幸 大助委員 120ページなんですけど、この議案書もらって、さっと見たときからちょっと違和感があるんですが、この改修前住戸の写真なんですが、これガステーブルの上の黒いところがフードだと思うんですけど、つり戸棚もえらい低いなと思って、左側の窓が大体1,800基準としたら半分より下よりのところにあるのは、これは写真間違いないですかね。ちょっと、説明をお願いします。 47 ◯神近住宅課長 これは、障害者の方の特殊な住戸で、要は這っていろんなことをされていたんですね。これ退去されてハーフメイド住宅というんですけれども、そういった使い方をされとったということで、今回車椅子で使う住宅に改修をしようと、要するにそういった方の需要が多いので、そういったことで、今回改修をやろうというふうにしております。だから、これは写真はこういった状況が現状でございます。  以上でございます。 48 ◯山北まちづくり部理事 確かにこの種だとなかなか見なれないですね。  もともと、滑石団地の建て替えの前からお住みの方で、どうしても身体的にそのような状態でしたので、建て替えに合わせてこの住宅だけはそういうふうなハーフメイドみたいな形でつくっています。通常の新築の場合でしたら、もう車椅子が入ってきちんと生活できるような仕様になっているんですが、ここだけはすみません、もともとのお住いの方の住宅として一部整備しておりますので、このような形でなっております。 49 ◯木森俊也委員 ちょっと市営住宅から離れますけど、私は102ページのながさき住みよ家リフォーム補助金についてお伺いしたいんですが、これは平成22年度から継続事業だというふうに先ほどご説明があったと思うんですが、ここのところ毎年、多分100%の利用で、平成29年度が9月の20日時点で締め切ったというふうになっておりますが、これ、すみません、締め切った後に、どのくらい問い合わせがあったかというのが、何かデータがあれば教えていただけますか。 50 ◯神近住宅課長 詳細なデータをとってはいないんですけど、ただ1週間ぐらいの間に100件ぐらいの問い合わせが、これ住みよ家リフォームだけじゃなくて、ほかのリフォームあわせて、リフォーム関係の問い合わせが100件ぐらいあっております。  以上でございます。 51 ◯木森俊也委員 ありがとうございました。これは多分、ここ数年好評な事業だと思っているんですけれども、平成27年度ですか、これ1億4,000万円、平成28年度もですね。今年度が8,500万円。来年度は7,180万8,000円になっていますよね。これ減額になっているんですけど、この減額になった根拠というのは、多分もしかしたら次の住宅性能向上リフォーム補助金と何か関連があるのかなと思うんですが、そこちょっとお願いします。 52 ◯神近住宅課長 先ほど木森委員おっしゃったとおり、この住みよ家リフォームと性能向上リフォームということで、性能向上リフォームのほうは、去年と比べて3,000万円ふえております。そういった中で、あわせてこの分については、ちょっと考えていただきたい部分があって、トータル的にはふえていると、住みよ家リフォームと性能向上リフォームとあわせたら、トータル的には予算はふえていると。なぜこういうふうにしたかといいますと、まず性能向上リフォームにすると、有利な財源が使えるという中で、今までその塗装の部分についても住みよ家リフォームだけだったんですけど、性能向上にすることによって、性能を上げて、なおかつ有利な財源も使えるという中で、こういった予算を計上させていただいております。  以上でございます。 53 ◯木森俊也委員 はい、わかりました。ただ、ちょっと私が質問したのは、市民クラブの政策要求で回答をもらっているんですけど、この制度については、どちらの補助制度もその住宅居住環境改善や若手技能者の育成と技術の継承に必要であると認識しており、平成30年度は補助を拡大し、となっているんですよ。どちらの制度もですね。そこをちょっと気になったもんですから、今、確認をしたんですけれども、その辺について何かあればお願いします。 54 ◯片江まちづくり部長 今、木森委員のご指摘の点、私、その政策要求の回答の場に出席させていただきました。  そのときに申し上げましたのは、リフォーム助成という枠で、昨年度1億2,000万円ほどのものだったのが今回は1億3,000万円にふえております。トータルで1,000万円ということでご回答したつもりでございました。それぞれの事業で、これはこれぐらい、これはこれぐらいというふうな回答の仕方でなかったところで誤解を招いたと思っておりますが、大変申しわけございません。リフォーム助成トータルでの金額に関しては、私どもとしてはうまく国の財源も使いながら、より幅広くいきわたるようなということで、今回こういったふうな予算立てをさせていただいたということでございます。  以上でございます。 55 ◯木森俊也委員 何かだまされたような気がしますけど、これは住みよ家リフォーム、先ほども1週間で100件ほど、締め切った後に問い合わせがあったということなんで、今年度は了としても、平成31年度、また1つ考えていただいてほしいなということを要望させていただきます。  以上です。 56 ◯後藤昭彦副委員長 空き家については、お二方からもありましたので、私から言うことはありませんけど、常々もうこの長崎市全体の空き家調査をすべきということで、私、お願いしますので、そこも考慮して、空き家大変だと思います。空き家があっても、なかなか仏壇があったりとかいうことで、貸したり売ったりはできないという方が多いということで聞いておりますので、そこは大変と思いますけど、今後も空き家調査は全市的に取り組んでいただきたいという希望です。  もう1つは最後、これも136ページの建て替え方針、これもちょっと私も気になったんですけど、岩永委員からもありました。そこの中で、公共施設マネジメントということで、神近課長の言葉が出ましたので、これ直接予算には関係ないんですけど、今、昨年から、公共施設のあり方検討会ですか、各地区で行っております。野母崎と今、池島、外海地区が行っております。そこには当然その住宅課のほうも参加はしているんですよね。参加しますよね。そこの中で、市営住宅のこと、これも多分協議の中に入っていると思います。そこの内容というのは、部長たちも、もう知っているんですか。野母崎でこういう話が出たとか、外海でこういう話が出たというのは知っているんですか。 57 ◯片江まちづくり部長 その公共マネジメントに係る地元への説明会につきましては、まず行く前に、住宅部局としてはこういったふうなお話をしたいという、まず事前の説明を受けまして、その後どういったふうなやりとりがあったかということにつきましても、きちんと報告を受けております。  以上でございます。 58 ◯後藤昭彦副委員長 内容どうですかといってもあれなんですけど、野母崎なんかはグループワークショップですのでグループ討議になるんですけど、そこの市営住宅のあり方について、ほぼほぼ若い人たちが初めてそのワークショップに参加したという方たちが多かったんですよ。そこの中で、出たのはやはりその野母崎は大きな団地はないんですよね、市営住宅。何所帯か入っているのが点在していると、そういう中でもう老朽化しているから、1つその跡地にでもいいから大きい、こういう団地とか建てれば、その若い人も入れる団地をつくってほしいというのが結論的には出たわけなんですけど、そこの中でのその回答とか、今回のこの建て替えの方針とかを見れば、なかなかそれは無理じゃないかなと私ちょっと判断するんですけど、そういう公共施設のあり方の検討とか、やはり彼らは期待してものを言っているんですよ。こういうのができないか、もしかしたらできるかもしれんということで、期待してそういう会議に出ているんですけど、なかなかそういうことで、ま、予算的にも財政的にも厳しいとか言われれば、じゃ、何のために来たとかと。私は一般質問でも言いましたけど、やはりそういう意見が、もう来んでよかったなという意見が多かったんですよね。  だからもしそういう、今からまだ公共施設のあり方検討会をするんでしょう。もうそういう答えだったら、私はもう別にその市営住宅の話はさせんでよかっちゃなかとかなって。かえってマイナスになるんじゃないかなと思うんですけど、課は違うかもしれないんですけど、この市営住宅に関しては、そういう思いを持っておりますが、いかがでしょうかね。 59 ◯片江まちづくり部長 先般の一般質問でもご指摘いただいた件でございます。やはり地域の方のご意見を聞かずに決めるというのは、やはり我々としてはやるべきではないと思っております。ただ、確かにご意見の中で、こちら側として受け入れられるもの、あるいはなかなか難しいもの、それはどうしても出てまいります。肝心なところは、やはり難しかった点について難しかった、なぜそうなったのかというところをきちんと折り返しをして、やはり自分たちがこう意見として言ったことも、こうこうこういったことがあったら、それはそれで、やむを得ないなということをご理解いただくということを飛ばしてしまうと、やはり何のための議論だったのかという話になってしまうと思います。やはり、できること、できないこと含めて、なぜそうだったのかということの理由をきちんと、改めてご説明した上で、できなかったことも納得していただくということをきちっとやっていくという上で計画に結びつけていくというプロセスを欠くことはできないと思っていますので、今後の住宅に限らずと思いますけれども、地域の方々との意見交換をする際には、その辺の対話といいますか、意見の折り返しというものをきちっとやっていきたいと考えております。  以上でございます。 60 ◯後藤昭彦副委員長 そう理解させるということは大変難しいと思いますけど、やはりそこが非常に足りないと。3回協議をさせて、まとめで1回で、そのグループごとに答えというか、しますので、時間はそれは足りないと思いますよ。でもそこは、やはり十分そこら辺は理解させて、あなたたちの意見も今後、こう生かしていきたいとか、そういうのがあれば少しでもまだ光があるんですよ。もう光が遮断されたようなやはりやり方というのは、私は納得もいかないし、今後はそういうことをするんだったら、もうやらないほうがいいと思う。  だからそこら辺を、まちづくり部だけじゃないですけど、今後も引き続いてそういうことをやるんだったら、そういうことを重々考えながら進めていってもらいたいというふうに強く要望いたします。  すみません、予算のことじゃありませんけど、以上です。 61 ◯中村俊介委員長 暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時38分=           =再開 午前11時40分= 62 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  では、五輪委員からの資料に関しては、できるまで一旦中断をしまして、次のこども部とまちづくり部の住宅管理費の審査に移りたいと思います。  暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時40分=           =再開 午前11時41分= 63 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第6項住宅費のうち、まちづくり部及びこども部所管部分の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 64 ◯片江まちづくり部長 第8款土木費第6項住宅費第1目の住宅管理費のうち、こども部及びまちづくり部所管分について、ご説明いたします。  予算説明書は268ページ及び269ページをお開きください。269ページの説明欄の中ほどより少し上のところに、5.住宅リフォーム支援費の3.子育て住まいづくり支援費補助金がございます。2,807万5,000円でございます。  詳細につきまして、こども部及びまちづくり部連名で提出させていただいております委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。  私からの説明は以上でございます。 65 ◯神近住宅課長 それでは、こども部及びまちづくり部提出の委員会資料に基づきまして、説明させていただきます。  委員会資料1ページをお開きください。  第8款土木費第6項住宅費第1目住宅管費、事業名は子育て住まいづくり支援費補助金2,807万5,000円で、平成28年度からの継続事業でございます。1.概要でございますが、家族の支え合いにより、子育てに係る負担軽減を図り、安心して子育てしやすい環境をつくるため、新たに三世代で同居、または近居するための住宅の新築、取得、改修費等の一部を助成するものでございます。2.対象者は、新たに三世代で同居または近居する世帯で、用語の定義は記載のとおりでございます。3.内容でございますが、県の制度を活用しまして、新たに三世代で同居または、近居するための新築、取得及び住宅の改修工事を行う方へ補助を行うものです。(1)の対象内容は、同居、近居ともに記載のとおりでございます。(2)の補助額は、対象工事費または取得費の5分の1、上限は40万円でございます。  2ページをお開きください。4.事業費内訳、5.財源内訳は記載のとおりでございます。なお、下段の表にこれまでの実績を記載しておりますので、ご参照ください。  説明は以上でございます。 66 ◯中村俊介委員長 これより質疑に入ります。  それでは質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時44分=           =再開 午前11時48分= 67 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  次に、第9款消防費第1項消防費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 68 ◯森尾中央総合事務所理事 第9款消防費第1項消防費についてご説明いたします。  予算説明書は、276ページ、277ページでございます。276ページ下段の第5目水防費予算額15万円は、全て中央総合事務所所管でございます。  内容といたしましては、277ページの説明欄、1.水防費の1.水防本部設置運営費でございまして、水防本部設置に係る資機材購入でございます。  説明は以上でございます。 69 ◯中村俊介委員長 これより質疑に入ります。  それでは質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時49分=           =再開 午前11時49分= 70 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  次に、第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 71 ◯森尾中央総合事務所理事 第11款災害復旧費第2項公共土木施設災害復旧費のうち、総合事務所所管分についてご説明いたします。  予算説明書の318ページ、319ページでございます。第1目道路橋りょう河川等災害復旧費、予算額1億3,000万円は、全て中央総合事務所所管分でございます。内容といたしましては、319ページの説明欄、1.【補助】道路災害復旧費から4.【単独】河川災害復旧費まででございます。次に、第2目都市計画施設災害復旧費、予算額1,000万円は全て中央総合事務所所管分でございまして、内訳といたしましては、右の説明欄1.【補助】都市下水路災害復旧費と、2.【補助】公園災害復旧費でございます。なお、災害の発生箇所が見込めないため、中央総合事務所に予算をまとめて計上しておりますが、災害の発生に応じて予算を流用して対応したいと考えております。  説明は以上でございます。 72 ◯中村俊介委員長 これより質疑に入ります。  それでは質疑を終結いたします。  暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時50分=           =再開 午前11時51分= 73 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  午後は1時からですが、先ほど五輪委員からありました資料の説明を受けた後に討論に入っていきたいと思います。  暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時51分=
              =再開 午後1時0分= 74 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  では、第8款土木費6項住宅費の審査を再開いたします。  午前中の五輪委員からの質問に対し、理事者から追加資料が提出されましたので、お手元に配付させていただいております。  理事者の説明を求めます。 75 ◯片江まちづくり部長 午前中の審議におきましては、私どもの資料の準備不足で中断ということを招きまして、大変申しわけございません。改めまして、提出した資料に基づきまして、住宅課長のほうからご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 76 ◯神近住宅課長 追加資料の説明をさせていただきます。  まず、午前中の委員会のときに、修繕の金額を、50万円というお話を、答弁をしましたけれども、50万円というのは、入居者の方が負担する分と、市の分が負担する分とあわせての50万円ということでしたので、その分については、今お示ししている空き家修繕の金額とはちょっと違うということで、ご理解していただきたいと思います。  表のほうですけれども、上段の左側のほうが空き家修繕の推移です。平成22年度から平成28年度までの金額をあらわしております。若干、金額が上がっておりますけれども、近年の労務費の上昇が影響しているのかなというふうに推測をされます。それと、表上の右のほう、県内の主要なところの現在の空き家修繕の費用の状況を記載しております。  それともう1点、風呂釜のリサイクルの件ですけれども、今、管理戸数が9,332戸のうち、入居者が設置しなければいけない戸数が、3,261戸あります。その中で、五輪委員がおっしゃったとおり、リサイクルということで、5年以上したものについてはもうリサイクルしない、それより新しいものはリサイクルするということで、それを今年度、平成29年度については再利用するということで、3戸ございました。深浦と宮崎第1については、もう既に入居されました。横尾の住戸については、今、募集中でございます。以上3戸がリサイクルで使うということでございます。  以上でございます。 77 ◯五輪清隆委員 修繕費用の50万円の内訳はわかりました。  特に、この関係については平成16年度の委員会の中で、余りにも長崎市が支出する修繕費用が高いということで、約56か8か、それぐらいの金額だったんですけど、その中で議論の中で出たのが、よその都市と比べたときにかなり高いということで、そこについては、ある程度何もかもというか修繕するんじゃなくして、ある程度の修繕の中で探るべきだということで、その後35万円になったと聞いておりましたから、今回につきましては41万円ということで、若干人件費の関係とかそういうのがあるということで理解しました。  そういいながらでも、やはり修繕費についても、やはり税金ですから、市民の皆さんの税金ですから、それが当たり前じゃなくして、やはり今後も、当然入居者の負担も考えなければいけないと思っていますけど、そこらあたり含めて検討をお願いしたいということを思っています。  風呂釜のリサイクルの関係については、長崎市内で約40%ぐらいが、風呂釜を長崎市が設置してないということは、ある意味入居者の方が設置しないといけない、そういう状況でありますから、私、ちょうど議員になって1年目のときに、この関係で市営住宅に入居されている皆さんから、やはり風呂釜というのは、市営住宅で入るというのは年収が少ない方が基本ですから、設置するのに約20万円かけてから、そして引っ越し費用を含めたときに、もう30万円ぐらいかかるんですよって。なぜ長崎市は風呂釜を設置しないんですかという、そういう背景があったということで、質問させていただきました。当然この関係については、平成16年3月の議会の中で質問し、その年の6月から見直しも含めてされております。その関係については、浴槽とか風呂釜とか網戸とかカーテンレール、そういう修理を必要としない項目については、そのまま使用していくということになっておりますから、ここらあたり先ほど平成29年度だけしか出ておりませんけれども、もうあえて資料請求はしませんけど、やはりこういうものについては、年度の中で今の現状で5年以下のリサイクルの中で、対象者が何世帯おってから、何名ぐらいの方が再利用、そのまま使用しているか、そこらあたりも含めて、ぜひとも今後調査ということにしてください。  そして、あえて言わせていただきますけど、私は5年というものが期間は短いと思っているんですよ。当然、今ごろの風呂釜というのは、簡単に割れないわけですね。通常マンションのグレードが高いやつもあれば低いやつもあると思いますけど、そういうところについては、例えば、マンションの売買をしたからといって、風呂釜かえないわけですよ。賃貸でもかえないでしょ。そういうことを考えたときに、年数も含めて一度見直した形の中で、本当に使えないところについてはもうかえなければいけないと思っていますけど、そういう点検も含めて、5年にこだわらず、ぜひともお願いをしたいということで、私は思っていますけど、この関係について何か意見があったらお伺いします。 78 ◯山北まちづくり部理事 風呂釜の話も、やはり5年というのは、ある一定決めているんですが、本当に使える状態のものもあると思いますので、いま一度、メーカー等と打ち合わせをして、どの程度まで再利用できるかという話とか、ちょっと詰めていきたいと思いますし、空き家修繕についても40万円を超えるような金額になっております。もう一度、他都市も調査した上で、どこまでの項目、項目ごとに確認をして、やるべきところと、要はしないで済ませる部分というのを今後検討して、判断してできるだけ安く処理をしていきたいと思っています。  以上です。 79 ◯五輪清隆委員 市営住宅の関係については、長崎市はよその都市にくらべて、結構多い市ですよね。ですから、ある意味管理という意味では大変でしょうけど、当然入居する方に快適に過ごしていただけなければいけないということは理解しつつも、やはり費用については税金を使っているわけですから、そこらあたりも含めて、最低限といいませんけど、やはり使えるものは使っていただく、そういう基本を尊重しながら今後取り組んでいただきたいと思っています。  以上です。 80 ◯中村俊介委員長 ほかにありませんか。  それでは質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時8分=           =再開 午後1時9分= 81 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  休憩を10分とりたいと思います。  暫時休憩します。           =休憩 午後1時9分=           =再開 午後1時17分= 82 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  これより、第9号議案「平成30年度長崎市一般会計予算」のうち、本委員会に付託された部分に対する、討論に入ります。  何かご意見はありませんか。 83 ◯木森俊也委員 ただいま議題となっております第9号議案「平成30年度長崎市一般会計予算」について、市民クラブを代表して、賛成の立場で意見、要望を述べさせていただきます。  まず、第2款第1項総務管理費第14目街を美しくする運動推進費において、みどりのまちづくり事業費が計上されております。この事業は周知における樹木の植栽等に係る助成を行うものですが、平成5年から実施をされておりますが、市の説明では、ホームページやグリーンキャンペーン時に来場者にこのような制度があると案内を行ってきたとのことですが、平成28年度の実績は16件であり、一般市民はこの制度を認識しておらず、PR不足と言わざるを得ません。今後は制度の周知に努めていただくことをお願いしたいと思います。  次に、第8款土木費第5項都市計画費1目計画総務費公共交通空白地域対策費において、市内5地区での乗り合いタクシーへの補助金が計上されております。この乗り合いタクシーは、バス空白地域の住民の足として定着をしており、利用される地域住民からも好評の事業であると思います。今後、乗車増に向けた取り組みをお願いするとともに、引き続き継続していただくことを要望しておきたいと思います。  次に、第8款土木費第5項都市計画費3目街路事業費においては、【単独】都市計画街路整備事業費地方道路等整備事業費の大黒町恵美須町線は、平成32年度までの事業となっておりますが、中央郵便局の移転がまだ決まっておらず、事業の期限内完成に向けて、丁寧にまた迅速に行っていただきたいと思っております。  また、第8款土木費第5項都市計画費第6目公園費において【補助】公園等施設整備事業費が計上されております。これは、公園の遊具が老朽化したことに伴い、香焼総合公園の遊具の改修、また元宮公園の遊具の改修となっているが、新たな遊具が示されておらず、審査されなかったことに反省を求めます。公園の遊具は、利用者の安全が第一であるので、今後も公園内の遊具については、定期的な点検に取り組んでいただきたいと思います。  次に、第8款土木費6項住宅費第1目住宅管理費におきましては、若手技能者の育成と技術の継承を目的に平成22年度からの継続事業で実施されておりますながさき住みよ家リフォーム補助金については、平成29年度は9月の早期に申請が締め切られるなど、近年好評な補助制度となっております。しかしながら、昨年度より予算が減額になるなど、締め切り後も他のリフォーム補助とあわせ、約100件の問い合わせがあっております。来年度については了としますが、平成31年度はこれまでの実績を踏まえて検討いただくことをお願いしたいと思います。また、市営住宅の修繕については、市の負担が大きくなってきており、他都市も調査した上で費用を抑えていく努力を今後検討していただきたいと思います。  以上、賛成の立場からの討論といたします。 84 ◯佐藤正洋委員 第9号議案「平成30年度長崎市一般会計予算」のうち、本委員会に付託された案件について、賛成の立場で明政クラブを代表して討論を行います。  まず初めに、昨年10月に実施された行政サテライト機能再編成後の初の議会ということもあるわけですけれども、総合事務所、中央、東、南、北とそういったもの、それから本庁との関係、理事者の配置、事務分担、こういったことが十分に検証されない中でのこの議案審議ということで、審議の順序が変わったり、あるいは職員がほかの委員会との調整ということで時間もかなりとりましたので、こういったことについては十分、今後、内部協議をしていただいて、スムーズな審議が行われるようにお願いをしたいと思います。  それから、いろいろ国の補助をいただいての事業がほとんどでございますけれども、その中でも社会資本整備総合交付金を活用した事業がかなり多いわけですが、この内示率が非常に低くなっております。他都市に比べても低いわけですから、ぜひ市を挙げてこの補助の獲得について、県、国、国会議員等、連絡を密にして、ぜひ率を上げる対策、確保する対策をぜひお願いしたいというふうに思います。  それから、条例改正でもそうでしたけれども、この予算についても、予算計上するまでにはいろいろ具体的な計画をした上での予算計上ありますので、その中において住民説明が不足している、このことが大きな課題にもなりました。説明不足になりますけれども、ぜひ住民説明をしっかりして理解を得た上で、そして提案をする。そして丁寧で具体的な説明ができるようにお願いをしたいと思います。  それから、先ほどもありましたけれども、空白の路線バスの補助、あるいはコミュニティバス、デマンドタクシーなどありましたけれども、これも住民説明は不足しておる、バス路線が減便される、それにかわる対策が説明不足。これも教育委員会との連携が不足していたというようなことがデマンドタクシーとの関係が出てくると思いますので、そういった面での横の連絡、庁内での連絡、調整というものをしっかりしていただきたいというふうに要望をしておきます。  それから、九州新幹線西九州ルート、JRの高架の問題、駅前の再整備、それから駅前のデザイン等についても十分検討をしていただきたいと思いますし、状況が変わっておりますので柔軟な体制で臨んで、おくれることがないように進めていただきたいというふうに要望をいたします。  それから、市道あるいは河川、港湾、住宅それぞれに予算計上してありますので、この事業についてはおくれることなく事業推進に真摯に取り組んでいただきたいということを要望いたします。さらに、国道、県道についての市の負担も計上されておりますけれども、ぜひこの国の予算を確保していただくと同時に、国県市と連携をとっていただいて、事業の推進に努めていただきたいと思います。  それから、合併地区の建設計画の推進についても、おくれている部分がありますので、それについてもぜひ推進を図っていただきたいと思います。  それから最後に、公共施設マネジメント関係とこの道路の関係、あるいは市営住宅の関係、空き家対策の促進、いろんなことが関連をしておりますので、横との連絡も十分とっていただいて、事業の推進に努力していただくことをお願いし、賛成討論といたします。 85 ◯林 広文委員 ただいま議題になっております第9号議案「平成30年度長崎市一般会計予算」につきまして、本委員会に付託されております部分については、公明党会派を代表しまして、賛成の立場で意見を申し上げたいというふうに思います。  まず、第8款土木費の第1項土木管理費において、建築指導行政費として1,579万8,000円が計上されております。今回、特定危険空き家に係る行政代執行の経費というのが、初めて計上をされました。これについては、市内にもさまざまな特定危険空き家がある中で、今回初めて着手するということで、この点については高く評価をしたいというふうに思っております。しかしながら、たくさんのこういった空き家がある中で、全ての空き家を代執行することはできませんので、今回初めにやるわけですけれども、これをしっかり効果等を検証しながら、今後どのように進めていくのか検証をしていただきたいというふうに思います。  そして、第2項の道路橋りょう費の中に車みち整備事業の予算が計上をされております。本事業については定住人口の促進、また、地域の安全安心、高齢者対策として非常に有用な事業であると高く評価をしております。ただ、一応本事業については、平成30年度予算を持って一旦整理を行うという予定になっておりますけれども、しっかりこの効果を検証していただいて、また地域ニーズの掘り起こしと、今後も十分な調査をしていただいて、できる限り継続について前向きに検討していただきたいということを要望しておきたいと思います。  それと、第5項の都市計画費の中の都市計画総務費に、コミュニティバスの運行費が計上されております。これは質疑の中でも、申し上げましたけれども、当然、補助率が高い路線でありますので、さまざまな効率化の観点から整理をしていくという部分は必要かというふうには思います。しかしながら、今回、特に旧琴海町尾戸地区の皆さんが学校統廃合という苦渋の決断をする中で、それに関連して減便になってしまったというのは非常に残念でございます。今後、この琴海の尾戸地区の皆さんの意見も聞きながら、しっかりフォローできるように、さまざまなデマンド交通等の話もありましたけれども、フォローをぜひしていただきたいというふうに思います。  そして、同じく都市計画費の中の第6目公園費についてですけれども、稲佐山公園のスロープカー整備の予算が計上をされております。このスロープカー整備については、今後、夜景観光を初め、本市の観光振興に大きく寄与するものと期待はしておりますけれども、これだけの多額の予算をかけて投資をするわけでございますので、費用対効果、今後の維持管理費、こういったものをしっかり勘案しながら、また平成31年度の開業が迫っておりますので、指定管理という話も少しありましたけれども、それを公募したり、そういったスケジュールを考えると、そんなに時間はありません。運営体制をどうするのか、早目に検討を始めていただきたいというふうに思っております。  そして、最後に第6項の住宅費ですけれども、空き家の利活用に係る調査費、また補助金が計上をされております。現在のところ、空き家の利活用という点ではまだまだ低調でございますが、今後、この空き家については移住定住の促進に大きく寄与する施策になってくるというふうに思いますので、質疑の中でも申し上げましたけれども、民間活用の視点も持ちながら、この空き家の利活用が進むような施策をお願いしたいというふうに思います。それと、市営住宅の建て替え建設費の予算が計上をされております。この中では、今後の市営住宅そのものの整備のあり方についても議論がございました。余剰地の利活用、また民間活力を導入した整備についても、さらに理解を深めていただきたいというふうに思います。  一応、各項目言いましたけれども、最後に全般的な観点からですけれども、第8款土木費の中では、さまざまなインフラや施設の整備費用が上がっているんですけれども、公共施設マネジメントの観点から言うと、全てのインフラを今後更新することはできません。将来の財源の調達をどうしていくのか、ダウンサイジングをどうしていくのか、地域住民と対話をしながら、しっかりとその将来の設計を今後も、予算はもちろん単年度、単年度ですけれども、長期的スパンで見てやっていただきたいというふうに思います。  それともう一点は、今回、行政サテライトに伴って、ちょうど、所管がえがございましたけれども、初めての予算審査でありました。今回初めて所管がえによって、事業を担当する課もあって、なかなか十分な引き継ぎがないままに、ご苦労があったんではないかなというふうに拝察をいたします。しかしながら、これはあくまでも市役所内部の話でございます。対市民、対議会に対しては、それはなかなか通用しないというふうに思っておりますので、どうか当事者意識を持って、もう皆さんが各予算の担当であるというところを責任を持って説明をしていただくように要望をしたいと思います。  以上、るる申し上げましたけれども、本議案に対する賛成の立場での討論といたします。 86 ◯岩永敏博委員 ただいま議題となっております、第9号「平成30年度長崎市一般会計予算」について、本委員会に付託された部分に対しまして、創生自民を代表しまして、賛成の立場から意見を申し上げます。  まず、土木費について、全般的にこの道路橋梁、河川においては、社会資本整備総合交付金、国からの交付金を活用した中で、財源確保されておりますけれども、これも先ほど佐藤委員からもありましたように、内示率が非常に変動がある中で、全体計画におくれがないよう、特に完成時期がおくれることにより、住民への迷惑がかからないように配慮をいただきたい。そのためには当然国との動きも大事なんですが、その内部での早い検討をしていただいて、万が一おくれる場合にも、早目の住民説明等行っていただいて、理解を示していただきたいというふうに思っております。また、地方債の9割方の活用が目立っておりますけれども、これも有利な起債であるならば、やはり今後よい施策事業に対しましては、継続を図っていただきたいし、拡大も図っていただきたいと思っております。その点について幾つか、具体的に要望させていただきたいと思います。  まず、道路橋りょう費の車みち整備費、これについても、本市のこの地形的な特性、斜面地対策の即効性等考えますと、非常によい施策であると思います。今年度で計画は一旦終了しますが、今後のその実際の整備については、きちっと完成時期も踏まえた中での実施を図っていただきたい。そして、今後についても一定の需要、あるいは市民のニーズを把握した上で、検証の結果、またそういう要望があればぜひ全市的に進めていただきたいということを要望いたします。  そして、都市計画費で上がっております路線バス運行対策費については、これは一定の期間が経過しておることから、地域の実情も鑑みまして、コミュニティバスとの整合性、これも検討していただきたいですし、特にこの伊王島、香焼等々の効率的な運用を図っていただきたいというふうに思っております。  土木費の中の公園費、公園便所整備事業費が上がっておりますが、これは新設1件、増設4件、これも地方債を活用しておりますけれども、やはりトイレは、この高齢化の中において、やはり高齢者のグラウンドゴルフとかいろんな活用が行われる中で、一定要望があろうかと思います。これが新設1件が果たして多いのか少ないのか、私は少ないと思っておりますので、ぜひここも年次的な予算配分の中で拡大を図っていただきたいと思っております。あと、住宅費の中の住宅建設費については、公営住宅の整備計画がありますけれども、今現在においては、この長寿命化、延命化、そして今後の整備計画の優先順位等々が全く見えてきておりません。計画を立てられる中で、地域の実情に見合った優先順位も当然ですけれども、建て替える際のこの複合型での建設計画あるいは財源、いろんなアイデア知恵を活用するPFI等の民間活力を導入した整備計画を早期に策定をしていただいて、今後の公営住宅のあり方をしっかりと考えていただきたいということを切に要望いたしまして、賛成といたします。 87 ◯中村俊介委員長 ほかにありませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第9号議案「平成30年度長崎市一般会計予算」のうち、本委員会に付託された部分について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 88 ◯中村俊介委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時38分=           =再開 午後1時40分= 89 ◯中村俊介委員長 委員会を再開いたします。  議案審査に入ります。まず、第12号議案「平成30年度長崎市土地取得特別会計予算」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 90 ◯吉田土木部長 第12号議案「平成30年度長崎市土地取得特別会計予算」について、ご説明いたします。なお、当議案におきましては、交流拠点施設用地に係る予算計上を議案配付直前に見送ったことにより、予算議案全体の訂正を行う事態となりましたことを、改めておわび申し上げます。ここからの説明につきましては、配付をさせていただいております、第12号議案「平成30年度長崎市土地取得特別会計予算」(訂正に伴う説明資料)こちらのほうの資料をご参照いただきたいと思います。  それでは、訂正に伴う説明資料と書かれておりますほうの、予算説明書のほうをご用意いただきたいと思います。  資料の2ページ及び3ページをお開きいただきたいと思います。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出同額の32億3,431万6,000円で、前年度と比較いたしますと17億4,563万3,000円の増となっております。これは、歳入において財産収入及び諸収入が増加したこと、歳出において土地取得事業費及び公債費が増加したことによるものでございます。  なお、詳細につきましては、用地課長からご説明いたしますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 91 ◯平野用地課長 それでは、第12号議案「平成30年度長崎市土地取得特別会計」の予算につきまして、土木部提出の委員会資料に基づきまして、ご説明申し上げます。  恐れ入りますが、委員会資料の1ページをお開きいただけますでしょうか。第1款財産収入第1項財産運用収入第1目財産貸付収入5,583万円につきましては、主に土地取得特別会計で先行取得している土地を、公共用地等に利用するまでの間、民間への駐車場、近隣の工事のための現場事務所や資材置き場などに貸し付けることによって得られる土地貸付料収入及び基金の現金を一般会計へ繰替運用することによる利子でございます。前年度と比較いたしまして186万4,000円の減となっております。減の理由といたしましては、公共用地等の貸付収入が減となる見込みとなることによるものでございます。次に、第2項財産売払収入第1目不動産売払収入12億5,091万6,000円は、土地取得特別会計において先行取得を行った公共用地等を、一般会計へ有償で売却する収入でございます。  前年度と比べまして9億1,992万7,000円の増となっております。これは主に、松が枝町公共用地及び通常の先行取得分の用地につきまして、買い戻し予定額が増加したことによるものでございます。次に、第2款諸収入第1項雑入第1目雑入19億2,757万円は、土地開発基金借入金で、主に公共用地取得のための11億円及び交流拠点施設用地取得に伴う市債の償還において、平成30年度から元金の支払いを行うことになる8億2,757万円によるもので、前年度と比べまして、8億2,757万円の増となっております。以上が歳入でございます。  続きまして歳出でございますが、資料2ページをお開きください。第1款土地取得事業費第1項土地取得事業費第1目公共用地取得費11億195万6,000万につきましては、公共用地の先行取得を行うための用地補償費、建物等の移転補償費及び事務費で、前年度に比べまして82万円の増となっております。次に、第2目土地開発基金積立金5,606万9,000円につきましては、本会計から生じる運用益金を土地開発基金へ積立てるものでございます。前年度に比べて937万4,000円の増となっております。次に、第3目土地開発基金借入金償還金12億4,872万1,000円につきましては、前年度に比べ9億1,976万2,000円の増となっております。これは、土地開発基金からの借入金に対する償還金でございます。歳入のところでご説明いたしましたが、不動産売払収入の中から、土地等の取得時の、土地開発基金からの借入金を償還するものでございます。次に、第2款公債費第1項公債費第1目元金7億7,369万8,000円につきましては、皆増となっております。これは、交流拠点施設用地に係る市債の償還におきまして、平成30年度から元金の支払いを行うことによるものでございます。次に、第2目利子5,387万2,000円につきましては、前年度に比べ4,197万9,000円の増となっております。これは、交流拠点施設用地の取得時における市債の利子でございます。  以上が平成30年度、長崎市土地取得特別会計予算の内容でございます。  次に、3ページには、平成24年度に土地開発公社から取得した用地の所管換予定一覧表を添付しております。そのうち、5.道の尾駅前線他事業代替地、11.松が枝町公共用地、12.平瀬町公営住宅用地、13.市道柿泊町城山台線事業代替地につきましては、それぞれ、平成29年度内には買い戻すことができない状況でございましたが、11.松が枝町公共用地につきましては、平成30年度に一般会計へ所管がえを予定しております。その他の用地につきましても、早急に利活用できるよう努めてまいりたいと考えております。4ページにはこれらの用地の分布図を添付しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。  説明は以上でございます。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 92 ◯中村俊介委員長 これより質疑に入ります。 93 ◯佐藤正洋委員 初めに、部長のほうから説明がありました。やはり、こういった予算自体を直前になって変更するというのは、私は長崎市全体の問題として、課題としてやはり受けとめてもらわなくてはいけないというふうに思います。延びた理由は市長のほうで説明があったようですけど。  鹿島建設、具体的にはそうだったと思うんですけれども。当然、もうマスコミでもリニアの件で話が出ている。そして具体的にはこっちで死亡事故があったわけですから、もうその時点でこのようなことは想定できるわけですね。その事故があった時点で指名停止が来るごと、それはいつになるかはわからないにしても。  だからそういったことも含めて、やはり予算全体を取りまとめるのは、企画財政部でしょうけれども、やはり企画財政部とも調整をしながら、あるいはこういったことになれば、こうなるんじゃないかというような進言もしながら、長崎市全体の予算にかかわる問題、この今、土地取得会計ですけれども、土地取得会計にも影響するわけですから、そういったことをやはり、私は進言をする、そういう立場にもあるんじゃないかなという気がするんですけど、そこら辺についての考えかたをお尋ねしたいと思います。 94 ◯吉田土木部長 今回の予算の議案書配付後に見送ったという事態につきましては、私どもも重く受けとめております。改めて、おわびを申し上げます。  このことにつきましては、ご指摘があったように、指名停止がある可能性があるというような事案が事前に発生をしていたという事実はあろうかと思います。そういった中で、私どものほうが直接の事業部局ではありませんが、やはり関連する予算を抱えておりますので、横の連携という部分では、そういったことはもう少し進言という言葉もございましたけれども、そういう調整というのをすべきであったというふうには考えております。その点、深く反省をしておりまして、今後このようなことがないように努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 95 ◯佐藤正洋委員 ぜひ、この分野だけしか私たちは今、言えないわけですけれども、先ほど言いましたように全体的なこと、特に私は去年のこの議会で、会派代表の質問をしたときにも話をしたんですけど、施政方針を直前になって変える、テープで張って修正する。施政方針なんていうのは十分吟味した上で出されるべきものなんですね、予算も伴うわけですから。そういったことを指摘をしたんですけれども、今度はまたそれに輪をかけたような、もっとひどいといいましょうかね、そういうふうなことになってしまったということですので、やはり、先ほども言いましたように、ああいうことがあったということは、すぐ反応をして、こういうこともある可能性はあるなと、直前にならんばわからんわけじゃないわけですから、すぐ調整するところは調整をして、私の今までの経験から言えば、そういうときはもう2つ用意しておくわけですよ、2つ。来たらぱっとこっちにいくよと、ここは張りかえてくれろとか、訂正してくれろとかっていうことがないようにするべきであって、そうしないとこの予算全体が、全部の予算が、じゃ、本当なのかという疑いを持たれるわけです。吟味した本当の予算計上がなされておるんだろうかと、行き当たりばったりのことで上げとるんじゃないかなというような不信感を持たれる。ここがやはり一番、市にとってはマイナス面だと思うんですよ。だから、ぜひ今後こういうことがないように、内部協議を十分進めていただいて、これはもう予算全体のことですから、先ほど言いましたように、企画財政部がこれは最高の責任者としてやるわけですけれども、ぜひ皆さん方と連携を十分とっていただいて、今後こういうことがないようにぜひお願いしたいと思いますし、この上がっておる予算については、しっかり執行していただきますようにお願いをいたします。 96 ◯中村俊介委員長 ほかにありませんか。  それでは質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見をはありませんか。 97 ◯中村俊介委員長 討論を終結いたします。  これより採決いたします。
     第12号議案「平成30年度長崎市土地取得特別会計予算」について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 98 ◯中村俊介委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  それでは、これを持ちまして、本日の委員会を散会いたします。           =散会 午後1時53分=  上記のとおり委員会会議録を調製し署名する。  平成30年5月17日         建設水道委員長 中村 俊介 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...