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  1. 長崎市議会 2014-12-08
    2014-12-08 長崎市:平成26年建設水道委員会 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午前10時1分= 平野 剛委員長 出席委員は半数以上であります。  ただいまから建設水道委員会を開会いたします。 〔審査日程について協議した結果、都市計画部 の所管事項調査として「長崎市内警察署の再編 整備について」を日程に追加することを決定し た。〕 2 平野 剛委員長 お手元に追加資料のほうを配付しておりますので、ご確認のほどをよろしくお願いいたします。  それでは、議案審査に入ります。  まず、第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」の討論に入ります。何かご意見はありませんか。 3 井原東洋一委員 第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」については、次の理由により反対をし、議案の撤回を求めるものであります。  まず、この議案は、前9月の第4回定例会に提案された議案と全く同一のものであり、三十数項目を上げて問題を指摘し、否決の理由を詳細に示した環境経済委員長報告を是とし、大多数の議員の賛成をもって本会議でも否決された議案そのものであります。  その後、市長は2回目のMICEフォーラムにあわせて市内35カ所での市民説明会を開き、MICEの必要性を訴え、その対応は、市民意見によれば賛成が多数であったと報告されています。MICE施設整備こそは長崎市の最優先課題だとして、耐震上、問題があるとされていた市庁舎建てかえさえ撤回し、まさにMICEに命をかけてきたはずでありました。  今回の追加議案は、それらの前言をみずから否定するかのように、MICEを念頭に置いたとは言いながら、そのことを故意にぼかし、市民と議会を欺き、交流拠点整備のためなどと表現を変更しただけで、単なる土地取得問題だとすりかえています。  使用目的が不明で定まらない土地に、乏しい財政調整基金から13億8,200万円余を取り崩し、新たに54億1,800万円近くを借金し、利子負担を加えると、さらに5億1,000万円余の負担が上乗せされる膨大な投資を行うことなど、正常な行政姿勢ではありません。  長崎市は、一方で、公共施設を用途別に分け統廃合しようとし、市民文化創造の拠点である長崎市公会堂の廃止を強行しようとし、市民サービスの低下は拍車がかけられています。  限りなくMICE施設建設の低意が見えるこの議案は、整備する本体議案がないままの架空取引であり、言語道断と言うほかありません。長崎市は、この土地に巨額を費やす以前に、喫緊の市民サービスの保持、改善に努めるべき、しかも力を注ぐべきであります。  二元代表制のもとでの市議会の権能と議員の任務にかかわる行政の軽視については、議会側の厳然たる姿勢と見識が発揮されるべきものではありますけれども、しかし、意図してそのことを無視し続ける田上市政に猛省を促したいと思います。
     以上の意見をもって、この議案に反対をいたします。  以上です。 4 馬場尚之委員 第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」に対し、賛成の立場で意見を申し上げます。  本案件は、9月議会において否決されたMICE施設用地としての土地取得を、今回、交流拠点用地としての土地取得の議案として再度上程されたものであります。  今回の考え方は、MICEを念頭に考えているが、MICEにかかわらず、交流人口の拡大や地域経済活性化を図るために重要な土地であること、また、長崎市のまちづくりの観点からも、長崎市が取得した上でその活用を図る必要があることから、土地を先行取得したいとのことであります。  しかしながら、受けとめ方によっては、市長並びに市の考えはMICEに固執している感もあり、そのことを受けとめる私たち委員としても大変苦慮するところで、賛成することについては苦渋の決断であることをまず申し上げます。  そもそもこのような将来にかかわる大きな投資に関し、その財源は市民の大切な血税であるにもかかわらず、議会に何の相談もなく進められたことや、その後の報告もなかったことに違和感を覚えます。また、本議案にかかわらず、市長の議会を軽視しているかのような言動も過去に幾度かあり、そのこと自体が議会との信頼関係を損なっている一因であることも否めない事実であります。しかしながら、今後の長崎を考えたときに、長崎駅に隣接したこの土地の重要性や土地の活用をコントロールすることが必要であることは一定理解できます。  したがって、本建設水道委員会で出された購入予定地の土壌汚染の解消策や雨水、海水の浸水対策を万全に実施されるとともに、土地購入額についても、厳しい長崎市の財源の中から市民の税金の支出を少しでも抑えられるよう、JR貨物との再度の交渉を行っていただきたい。  また、今後の交渉経過や結果について、相手との交渉の中で一部明らかにできない部分があることは理解するものの、極力、議会に説明し、信頼関係のもとに進められるよう要望します。  あわせて、土地の活用については、MICEに固執することなく、真に長崎市の将来にわたり経済活性化や交流の拠点とすべく、さまざまな検討をMICEと同じレベルで実施するよう要請するとともに、過去の大型事業投資の反省も踏まえ、不退転の決意で臨まれることを要請し、賛成意見といたします。  以上です。 5 板坂博之委員 第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」について、賛成の立場から、明政クラブを代表しまして意見を申し上げます。  当該土地については、交流人口の拡大や地域経済活性化を図るため非常に重要な土地であること。まちづくりの観点からも、市が取得した上で活用を図る必要があること。九州新幹線西九州ルートの開通やJR長崎本線連続立体交差事業など長崎駅周辺の再整備が促進され、重要性が増すこと。地価の底値感も認められることから、民間に委ねるものではなく、市が先行取得し、交流拠点施設用地として活用することは一定理解できます。  しかしながら、市民からの税金を約68億円投入するにもかかわらず、これまでの土地取得に係る政策決定のあり方や交渉の経過については、市民や議会を軽視した不透明な部分があり、まことに遺憾であります。二度とこのようなことが繰り返されることがないよう、二元代表制の一翼を担う議会に対する説明と対応を適切かつ的確に行うよう強く要請し、賛成の討論といたします。  なお、結果によりましては、附帯決議案を提案させていただきたいと思います。後ほど委員長によって取り計らいをお願いいたします。  以上です。 6 平野 剛委員長 ただいま板坂委員よりご提案がありました附帯決議につきましては、あくまでも可決された議案に対するものでありますので、本議案の結審後にその取り扱いをお諮りいたします。 7 奥村修計委員 ただいま議題となっております第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」について申し上げます。  本議案は9月議会でも審議されましたけれども、自民党会派としては、将来の長崎市を考えた場合、そしてまた、現在進めているまちぶらプロジェクトの中においても、まちの活性化を図る意味でも、私はこの土地を公共で取得しなければ、民間にこれが譲渡されるようになりますと、この長崎市の経済関係も大きくバランスが崩れるわけでありますので、そういう意味から、長崎市が交流拠点施設として買い上げることについて賛成をいたしておりますので、今回も自民党会派としては、この土地取得については賛成の意見を申し上げたいと思います。 8 林 広文委員 ただいま議題となっております第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」について、公明党会派を代表いたしまして、賛成の立場で意見を申し上げます。  今回の議案は、JR貨物が所有する土地を交流拠点施設として活用するための公共用地の先行取得に係る議案であります。  種々議論がありましたが、最終的に三藤副市長にご出席いただき、本件土地の重要性、必要性について意見陳述がありましたので、いわゆるMICE建設と切り離したところの公共用地としての本件土地を購入する意義については一定理解をいたしました。  本件議案に係る土地については、副市長の説明にありましたように、将来のまちづくりのために、また、地域活性化の目的のため有効に活用していただくよう切に要望いたします。  なお、今回の土地取得に係る議案については、9月議会の環境経済委員会から審議する委員会が変更され、本委員会に付託されたことで市民にとって非常にわかりにくい経過となったことは事実であります。私自身、11月に開催されたMICE市民説明会には4回参加いたしました。市民の皆さんからは賛否さまざまな意見がありました。その中で印象に残ったのは、自治会長ですけれども、市民の代表である議員の集まりである議会が否決した内容について、また市民に説明するということは意味があるのかと、こういった趣旨の発言でございました。まさにそのとおりだと私も感じております。  行政と議会は、市民に対して政策の立案から遂行に至るまで、その説明責任を果たすことが求められております。そのためには、私たち議員は議会での質疑を通してでしか、その内容を理解することはできません。MICEに係る議案についても、議会での質疑を通して、私たちも市民に対してはその内容がどうだったのか、推進すべきなのか、とどめるべきなのかをお伝えしたいというふうに思っておりますが、本委員会での理事者の説明を含め、これまでの一連の行政側の説明については、情報の公開のあり方を含めて真に市民に対して説明責任を果たそうと努力されているのか、正直、疑問に感じることも多々あります。  今の時代では情報を隠そうとしても隠し通せることは不可能であることを考えますと、行政側はでき得る限り情報はオープンにする、そして、何よりも政策立案に当たっては真に市民を納得させるだけの覚悟と矜持を持って、その説明責任を果たされるよう強く要望し、討論といたします。 9 中村照夫委員 うちの会派からは馬場委員が先ほど申しましたけれども、少し私の立場で補足して意見を申し上げたいと思います。  これまで9月議会でもMICE用地という形で環境経済委員会のほうで大分議論をされてきましたけれども、そのものについては、私としては長崎の行政の能力を超えたもので、非常に難しいものじゃないかという考え方を持っておりました。  それで、今回は交流拠点という形で建設水道委員会に来たわけですけれども、これまでの所管が今の提案されたところでの都市計画部なり土木部のほうでは所管してきていなかった関係もありまして、十分な私どもの質問に対する答弁はできていなかったんじゃないかというふうに思います。  この議案自体も少し方向性といいますか、方針が固まらない形での交流拠点という提案ということについて、議会に提案される内容が固まっていない段階でのこの提案で、非常に議論がしにくかったというふうに私は思っております。  かといいましても、先ほどから板坂委員がおっしゃったように、ここは長崎駅周辺整備の中の大きな中心地でありますから、それを行政が責任を持ってやれないという形にはなれないし、この駅周辺整備のためにはここはどうしても必要なところであります。そしてまた、これから2つの世界遺産が長崎に来るというときに、その中心的なインフォメーションセンターもまだ決まっていないということでありますし、この間、市民病院の問題とか魚センター問題とか、そういったものもいろいろ出てきておりましたけれども、まだ実現しておりませんし、長崎には観光客が金を落としてもらえる物産館とか、そういうものもありません。そういったものについても、もっともっと市民の声を聞いて早急に方針を確立して、そして、駅周辺の姿を早く出していただかんといかんと思いますし、そういう意味で、先ほど明政クラブから出された附帯決議というものを議会から、もう少しきちっとさせて行政には対応していただきたいという形で議会としては進めるべきではないかというふうに思います。  以上です。 10 筒井正興委員 私も明政クラブを代表して、先ほど板坂委員が言われましたとおりのことですので、ここでは私なりの考え方を申し述べさせていただきたいと思います。  要するに、今、いろんな会派の意見を聞きますと、議会軽視というような話が出ております。まさに私はそのとおりだと思っておりますし、このことについては看過できない状況であるということを思っております。  また、9月議会において環境経済委員会での質疑等については何ら計数等、具体的に多くの方々を納得させるような数字も示されていないということの中で、今議会にこの土地取得特別会計が上程されたということについては、これはまた別の意味で非常に重要なことだと思っております。  しかしながら、きょうのテレビ欄の見出しを見ますと、きょうのこの土地取得特別会計についてが、まるでMICEが決着したような見出しが載っております。私ははっきり言わせてもらいますけど、このMICE施設の建設については現時点では反対です。しかしながら、この土地取得特別会計というのは、皆さんが言われますように、長崎市の拠点施設として非常に重要な場所であるということから考えると、ぜひ必要であるなというふうに思っております。  ちょっと昔話をさせていただきますけど、松ケ枝の市営駐車場については、私の記憶違いでなければ宝酒造の跡地だと思っております。その宝酒造の跡地を購入するときに、お金がもったいないということで、一部を残して市が取得をしたと。ところが、その後、民間が買って、あそこはグラバー園、つまり長崎市にとっては非常に顔と言えるグラバー園の入り口を民間が取得して駐車場にした。その駐車場について、これは40年くらい前の話なんですが、当時、3倍ぐらいの値段を取って民間が運営をした。ところが、すぐ横に長崎市営駐車場と書いてあるもんですから、そっちのほうも市営駐車場と思って、手招きをされるもんですから、そっちのほうに入っていったところが、全く当時の金額とは違うような金を取られたということで、いろんなトラブルが発生をしておりました。また、市営駐車場の職員が車を誘導しようとすると、民間を圧迫する行為をするということで、怖い人が出てきて、裏でいろんなことをやられていたというふうなことが長年続いてきました。また、そういう中で、大浦署にもいろんなことをお願いしたんですが、やっぱり現場を見ていないということで、それ以上のことをやっていただけなかったというような事実もあります。  その部分からしますと、このJR貨物の土地取得に関しては、これからの新幹線が来る長崎駅の都市計画を考えた場合に非常に重要な場所であるということを考えたら、どうしてもやはり賛成せざるを得ないと。だから、私はMICEとは全く別問題で、長崎の都市計画上の重要な場所であるということを考えて賛成ということであります。再度言いますけど、MICEとは全く切り離したことであって、きょうのテレビ欄の見出しに出ているようなMICEの決着ではないということを申し述べて、賛成とさせていただきます。  以上です。 11 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  それでは、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  ご異議がありますので、挙手により採決いたします。  第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」について、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。        〔賛成者挙手〕 12 平野 剛委員長 賛成多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  暫時休憩いたします。           =休憩 午前10時25分=           =再開 午前11時11分= 13 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」について、板坂委員外5人から附帯決議案が提出されております。  案文はお手元に配付しております。  それでは、提出者の板坂委員から附帯決議案の説明を求めます。 ──────────────────────────                   平成26年12月8日 建設水道委員長  平 野   剛 様               提出者             建設水道委員 板坂 博之               賛成者             建設水道委員 中村 照夫                 同  筒井 正興                 同  林  広文                 同  奥村 修計                 同  井原東洋一  第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予 算(第3号)」に対する附帯決議について  上記の附帯決議案を、別紙のとおり提出します。 …………………………………………………………………… 「別 紙」    第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補    正予算(第3号)」に対する附帯決議(案)   本補正予算は、交流拠点施設用地として、長崎駅西側  の日本貨物鉄道株式会社所有の土地を先行取得するた  めの用地取得費として計上されたものである。   今後、九州新幹線西九州ルートの開通やJR長崎本線  連続立体交差事業の施行など長崎駅周辺の再整備が促  進されることとなり、MICEにかかわらず、当該土地  の本市における重要性はますます高くなってくるもの  と想定され、地価の底値感も認められる状況の今、民間  に委ねるのではなく、本市が先行取得し、交流拠点施設  用地として活用することは、一定理解することができる。   しかしながら、市民からの税金を約68億円投入するに  もかかわらず、これまでの土地取得に係る政策決定のあ  り方や交渉の経過については、市民や議会を軽視した不  透明な部分があり、誠に遺憾である。   よって、今後、この土地の活用の検討、JR貨物との  交渉を進めるに当たっては、次の点について強く要請す  る。 1 当該土地については、本市の経済活性化や交流人口の  拡大のために、どのような活用が最善であるのか、MI  CEにかかわらず、将来の利活用について十分検討する  こと。
    2 市民や議会に対しては、疑念を生じさせないよう、検  討結果のみを報告するのではなく、その検討経過につい  ても逐次説明し、十分な理解が得られるよう努めること。 3 今後のJR貨物との交渉においては、市民の多額の血  税を投入することを十分念頭に置いて当たること。 4 当該土地については、土壌汚染に対する不安や長崎港  の満潮時の駅周辺の浸水、雨水排水等に対する不安もあ  ることから、それぞれ万全な対策を講じること。 ────────────────────────── 14 板坂博之委員 第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」に対する附帯決議案を申し上げます。  本補正予算案は、交流拠点施設建設用地として長崎駅西側の日本貨物鉄道株式会社所有の土地を先行取得するための用地取得費として計上されたものであります。  今後、九州新幹線西九州ルートの開通やJR長崎本線連続立体交差事業の施行など長崎駅周辺の再整備が促進されることとなり、MICEにかかわらず、当該土地の本市における重要性はますます高くなってくるものと想定され、地価の底値感も認められる現況において、民間に委ねるものではなく、本市が先行取得し、交流拠点施設用地として活用することは一定理解することができます。  しかしながら、市民からの税金を約68億円投入するにもかかわらず、これまでの土地取得に係る政策決定のあり方や交渉の経過については、市民や議会を軽視した不透明な部分があり、まことに遺憾である。  よって、今後、この土地の活用の検討、JR貨物との交渉を進めていくに当たっては、次の点を強く要請いたします。  1.当該地区については、本市の経済活性化や交流人口の拡大のために、どのような活用が最善であるのか、MICEにかかわらず、将来の利活用について十分検討すること。  2.市民や議会に対しては、疑念を生じさせないよう、検討結果のみを報告するのではなく、その検討経過についても逐次説明し、十分な理解が得られるよう努めること。  3.今後のJR貨物との交渉においては、市民の多額の税金を投入することを十分念頭に置いて当たること。  4.当該土地については、土壌汚染に対する不安や長崎港の満潮時の駅周辺の浸水、雨水排水等に対する不安もあることから、それぞれ万全な対策を講じること。  以上、附帯決議案でございます。よろしくご審議をお願いいたします。 15 平野 剛委員長 これより附帯決議案に対する質疑を行います。 16 井原東洋一委員 原案に反対をして、この附帯決議に賛成するという選択をしましたが、ここに盛り込むという意味ではなくて、私も含めてですけれども、議員各位がぜひ厳しく自省すべき点として、この第2項に掲げてある、実際、議会を軽視しているという状況をずっと見過ごしてきていることについて、やっぱり私たちはもう少し、この討論の中でもそれぞれ述べられたように、議会軽視だ、議会無視だということは、結局、我々の側にも問題があるということをやっぱりぜひ反省点として上げていくべきじゃないのかなというふうに思っています。  そういうことを含めて、これには賛成をいたします。行政を責めることも当然のことですけれども、監視する立場があります。しかし、我々議会と議員自体がどうなのかということも、やっぱりお互い胸に手を当てて考えてみる必要があるんじゃないかということを意見として申し添えて、この内容には賛成します。 17 平野 剛委員長 ほかにありませんか。  それでは、質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。ご意見はありませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」に附帯決議を付することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 18 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、附帯決議を付することに決定いたしました。  ただいま附帯決議を付することに決定いたしましたが、その取り扱いについては、1.本会議での議決の対象とせず、委員会審査報告書に附帯決議を添付し、委員長報告の中で附帯決議が付された旨及びその概要を報告する取り扱い、2.議会の意思決定として決定するために、議員3人以上が新たに附帯決議案を発議して本会議で議決する取り扱いの2つがございますが、いかがいたしましょうか。ご意見はありませんか。 19 吉村正寿委員 本会議での議決を求めるようにお願いをしたいと思います。 20 平野 剛委員長 ほかにご意見ございませんか。  それでは、お諮りいたします。  附帯決議の取り扱いにつきましては、提案者を委員長、賛成者を各委員として附帯決議案を提出し、本会議で議決する取り扱いとすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 21 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本附帯決議は、そのように取り扱うことといたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時18分=           =再開 午前11時23分= 22 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、本委員会に付託された部分を議題といたします。 〔審査方法について協議した結果、各項ごとに 理事者から説明を受け、質疑を行った後、討論・ 採決を行うことに決定した。なお、理事者交代 を考慮し、一部、款の順序を入れかえて審査を 行うこととし、そのほか審査順序については、 別添の「歳出審査早見表」のとおり進めること に決定した。〕 23 平野 剛委員長 それでは、第4款衛生費第3項上水道費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 24 武田企画財政部長 それでは、第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、企画財政部所管分につきましてご説明をいたします。  予算説明書は40ページから41ページをごらんいただきたいと思います。  第4款衛生費第3項上水道費第1目上水道費、説明欄の1.長崎県南部広域水道企業団繰出金といたしまして、4,190万円の増額補正をお願いしようとするものでございます。  内容につきましては、お手元に配付をいたしております企画財政部及び上下水道局の連名で提出いたしております委員会資料に基づき、ご説明をいたします。  資料の1ページをお開きいただきたいと思います。  まず、1.概要でございますが、今回の補正予算額4,190万円は、長崎県南部広域水道企業団が今年度中に解散予定であることに伴う企業債の一括繰上償還に係る繰出金でございます。  次に、2.繰出金についてでございますが、借入先は財務省と地方公共団体金融機構、償還方法は補償金免除の一括繰上償還、繰出金額は、表に記載しておりますとおり、長崎市分の残額9,346万6,000円が諫早市及び長与町が引き受ける送水管の適正額を考慮し、かつ企業団所有の現金預金を充当することにより4,190万円に減額となっております。  3.財源内訳につきましては、資料記載のとおり、全て一般財源でございます。  説明は以上でございます。 25 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、第12款公債費第1項公債費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 26 武田企画財政部長 それでは、予算説明書は64ページから65ページをごらんいただきたいと思います。  第12款公債費第1項公債費第1目元金といたしまして、8,032万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。  内容につきましては、先ほどの委員会資料の2ページをお開きいただきたいと思います。  まず、1.概要でございますが、今回の補正予算額8,032万6,000円は、長崎県南部広域水道企業団が今年度中に解散予定であることに伴う同企業団への出資金の財源として借り入れた出資債の一括繰上償還に係る公債費の増でございます。  次に、2.繰上償還についてでございますが、借入先は先ほどと同じく財務省と地方公共団体金融機構、それから、償還方法は補償金免除の一括繰上償還、繰上償還額は、表に記載しておりますとおり、未償還額の8,032万6,000円でございます。  最後に、3.財源内訳でございますが、全て一般財源となっております。  説明は以上でございます。 27 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  それでは、質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時28分=           =再開 午前11時30分= 28 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第1項土木管理費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 29 林建築部長 それでは、第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、第8款土木費第1項土木管理費における建築部所管の補正予算についてご説明いたします。  予算説明書の70ページ、71ページをお開きください。  今回の補正予算は、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  70ページの1段目でございますが、第8款土木費第1項土木管理費第2目建築指導費におきまして、耐震化推進費補助金民間建築物耐震化推進補助金)の事業において繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  繰り越しの理由につきましては、71ページ右端の繰り越し事由の欄に記載しておりますが、詳細につきましては、建築部提出の委員会資料に基づき、建築指導課長からご説明させていただきます。  私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。 30 原田建築指導課長 それでは、建築部提出の委員会資料に基づきまして、繰越明許費の内容についてご説明いたします。  資料の1ページをお開きください。上段の表をごらんください。  民間建築物耐震化推進費補助金について、5,573万3,000円の繰り越しをお願いするものです。  【参考】としまして記載しております要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断補助金の概要をごらんください。  本事業は、平成25年11月25日に施行された改正耐震改修促進法により、耐震診断の実施と結果の報告を義務づけられた要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断に要する費用の一部を助成するものです。  その対象は、2.事業概要に記載しておりますが、昭和56年の建築基準法の改正前の旧耐震基準により建築された民間の要緊急安全確認大規模建築物のうち、不特定かつ多数の者が利用する一定規模以上の建築物及び避難確保上、特に配慮を要する者が利用する一定規模以上の建築物であり、助成額は診断費の3分の2でございます。  下段の図にありますように、市が補助する助成額3分の2に加え、さらに国からの耐震対策緊急促進事業による直接の補助金6分の1があるため、結果として所有者の負担額は6分の1となります。
     本年度は、平成26年11月末現在で交付決定件数2件、交付決定見込み件数6件となっております。この6件について、事業者が行う耐震診断の日時を要することにより、事業が年度内に完了しないため繰り越すものでございます。  説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 31 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 32 板坂博之委員 平成25年11月25日に施行された改正耐震改修促進法によりということですが、当然、繰越明許でしょうから、それはそれでいいとして、これはいつ発注をされたんですか。発注時期、入札時期。 33 林建築部長 これは要緊急安全確認大規模建築物で、民間所有の建築物に先方が耐震改修をするに当たって長崎市が補助を行うものでございます。現在、1ページの一番下に書いていますように、交付決定をしたのが今現在2件であって、2件が耐震診断を行っているという状況でございます。  以上でございます。 34 板坂博之委員 いや、だから、いつの時期に。件数が8件でしょう。2件が診断を今やっておるわけでしょう。そしたら、見込み件数、この6件はまだ申し込んでいないんですか。当然、申し込んでおるよね。いつ発注をしたんですかと私は聞きよるんですよ。民間が発注をして、補助金の申請が来るわけたいな。そういうことたいね。  だから、もっとやっぱり急がんと、平成25年11月25日に施行されておるわけですからね、もう1年以上たっておるわけでしょう。だから、民間に対して急ぐように言わんと、余り繰り越しはするべきではないと思いますよ。もういいです。意見にしておきます。 35 井原東洋一委員 耐震診断の結果、耐震化を図らないかんですたいね。そうすると、耐震化を図るのにもまたかなり金がかかるということになるわけですが、それにも補助制度があるんだろうと思うんですけれども、耐震診断で補助したけれども、耐震の工事はしなかったというふうな場合が生じないとも限らんわけですね。その場合は、これはどんなになるんですか。 36 原田建築指導課長 診断をした結果、所要の耐震性能を要していないということになれば、おのずと必要となる耐震性能の確保のために改修工事に向けた行政指導を行っていくということになってまいります。  あくまで耐震改修促進法の中では一定規模以上の建築物の耐震診断が義務づけられたもので、その義務づけられた診断結果、NGとなって工事をしないからといって、その耐震改修促進法上は、その結果、不具合のある建物について直接的に法律違反というふうな位置づけにはなっていませんけれども、ただ、社会的に見て、安全性が確保されていないものについては耐震性を上げていただくというふうなところの行政指導を行っていくということになります。それとあわせまして、今後、診断だけにとどまることなく、その結果を受けての設計であったり、工事費であったり、そういったものについても支援をしていく方向で、今、庁内で検討をしている状況でございます。  以上でございます。 37 井原東洋一委員 耐震診断をした結果、これは耐震化工事を要すると、しかし、相当金がかかるので、もう耐震工事はしないと。診断の結果はすべきだというふうになったけれども、その工事はし切らんという場合であっても、この診断の補助金については別に返還を求めないということですね。例えば、解体したと。耐震診断の結果、解体せざるを得ないというふうに本人が判断した。その場合は診断の費用の補助であって、それを耐震化しないからといって別に返還を求めたりすることはないということですね。 38 原田建築指導課長 耐震診断の結果、解体を選択されたということで、解体工事をされる分についても、それは一向に支障はございません。その補助の返還という話にはなりません。  以上でございます。 39 吉村正寿委員 今回のもともとの予算というのが、申し込みの見込み件数が8件あるだろうということでの予算化ですね。そのうちの決定が2件、6件がまだ交付されていないと。見込みということなんですけれども、そもそもたった8件じゃないはずなんですよね。今回は8件での予算措置だったんですけど、法律の趣旨をやっぱりきちんと果たそうと思ったら、そういうふうに危険な建物については、ちゃんと耐震診断してくださいよという話なので、それの総体、全てでどのくらいあって、今後これくらいかかりますよというのがあると思うんですね。その全体像を教えていただきたいんですが。 40 原田建築指導課長 本年度、平成26年度におきましては8件一応予定をしておりまして、次年度の平成27年度におきましては、その対象建築物で未診断のものにつきましては7棟ございます。よって、合計15棟というものが診断報告義務が発生している対象建築物の中でまだ診断が行われていない施設数というふうになります。  そういったものを本市においての診断費ということで、その診断費に係る費用といたしましては、やはり合計15棟におきましては、1億1,636万3,000円程度の費用がかかってくるというふうに試算をしております。  以上でございます。 41 吉村正寿委員 そしたら、平成27年度で7件を予定しているということになれば、6件と7件の計13件をとりあえず急がないといけないわけですよね。6件ができていない状況、2件しかできていないということを考えると、ちょっと来年度も危ないんじゃないかというふうに考えざるを得ないんですよね。そのあたりを進めていくということに当たって、どういうふうな手続といいますか、どういうふうな作業をしていかれるおつもりなのか、お聞かせください。 42 原田建築指導課長 一応その年度的に次年度に7棟というふうにご説明しましたけれども、今、申し上げた15棟に関しましては、対象となる事業者のほうには年度当初よりヒアリングを個別に行っております。その中で、各事業者ごとに、当然、事業計画、億の単位がやっぱりかかってきますので、その事業者ごとに事業スケジュールというものに差が出てくるということで、必ずしもA社を平成26年度に、B社を平成27年度にという形ではなくて、対象施設の15事業者の方には既にお話をしながら、臨機応変に事業計画の見通しが立ったものについてどんどん診断を行っていただくと、そういった作業を今現在進めております。  以上でございます。 43 吉村正寿委員 そしたら、仮にという話はちょっと余りよくないんでしょうけれども、所有者が負担が6分の1あるわけですよね。これがどうしても工面できないということも考えられるわけですよね。そういった場合には何かあるんですか。 44 原田建築指導課長 今のところ、やはり自己資金におきまして、例えば、耐震に特化した融資制度、そういったものというものは今現在特にご用意しておりませんので、やはりそこについては通常の商工関係の融資をご利用いただくような方向で、商工部とも連携を図りながら、個別事案ごとにご相談に乗っていくような形になるのではないかと考えております。  以上でございます。 45 吉村正寿委員 要緊急安全確認ということですから、要はそこを利用される方の安全を第一に担保しましょうよというようなことだと思うんですよね。そしたら、確かに責任者は所有者であることは、まず間違いないと思うんですね。その所有者がきちんとした建物を建てさえする、もしくは耐震化をすればいいという話なんですけれども、特に金銭的な状況になった場合はなかなかそういったことにならないと。そしたら、法律の目的をきちんとやっぱり達成するためには、所有者の負担があったにしても、このあたりをきちんと行政のほうで何か手当てをしてあげて、しかし、その分についてはちゃんと返していただきますよというようなことをシステムとして用意することも1つの手だなと思うんですね。商工関係というのではなくて、やっぱりそこに特化した、そのためだけに使えますよというようなお金も私はあっていいと思うんですよね。法律の趣旨からいうとですよ。ですから、そのあたりまで準備されたらどうかなと思うんですが、いかがでしょうか。 46 原田建築指導課長 今後、そういった部分を含めまして、今現在行っているヒアリングの状況次第で検討をさせていただきたいと考えております。  以上でございます。 47 平野 剛委員長 ほかにありませんか。  質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時45分=           =再開 午前11時46分= 48 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第6項住宅費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 49 林建築部長 債務負担行為の補正についてご説明いたします。  議案書の8ページをお願いします。  表の下から5行目になりますけれども、市営住宅指定管理につきまして、平成27年度から平成31年度まで、A地区につきましては5億5,265万4,000円、B地区につきましては10億6,925万円の債務負担行為の補正をそれぞれお願いするものでございます。  詳細につきましては、住宅課長からご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 50 山口住宅課長 建築部提出資料に基づきまして、債務負担行為の補正につきましてご説明いたします。  提出資料の2ページをごらんください。  市営住宅(A地区)についてご説明いたします。  市営住宅(A地区)の管理において、株式会社エルベックを指定管理者として業務を委託するに当たり、指定期間である平成27年度から平成31年度までの委託に係る経費について、債務負担行為の設定をお願いするものでございます。  債務負担行為限度額の年度内訳及び積算内訳は、記載のとおりでございます。限度額の5年間の合計金額は5億5,265万4,000円となっております。  また、下段の積算内訳の表の中で網かけをしております諸修繕料、空き家修繕料、施設管理費につきましては、あらかじめ概算で支出を行い、年度末に実際にかかった費用で精算を行う費目でございます。  次に、3ページをごらんください。  市営住宅(B地区)に係る債務負担行為でございますが、株式会社トラスティ建物管理・株式会社三山不動産共同企業体を指定管理者とし、平成27年度から平成31年度までの委託に係る経費について債務負担行為の設定をお願いするものでございます。  債務負担行為限度額の年度内訳、積算内訳については、記載のとおりでございます。限度額の5年間の合計金額は10億6,925万円でございます。  また、下段の積算内訳の表の中で網かけをしております諸修繕料などにつきましては、A地区と同様、精算を行う費目となっております。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 51 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午前11時49分=           =再開 午後1時0分= 52 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第2項道路橋りょう費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 53 本田土木部長 それでは、第8款土木費第2項道路橋りょう費における土木部所管分の補正予算についてご説明いたします。  予算説明書の70ページ、71ページをお開きください。  今回の補正予算は、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  70ページの上から2段目でございますが、第8款土木費第2項道路橋りょう費第3目道路橋りょう新設改良費、【補助】道路新設改良事業費、江平浜平線から、【単独】道路新設改良事業費合併地区道路等整備事業費までの7事業において繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  繰り越しの理由につきましては、71ページ右端の繰り越し事由の欄に記載しておりますが、詳細につきまして、土木部提出の委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 54 桐谷道路建設課長 それでは、道路建設課所管分の繰越明許費についてご説明いたします。  お手元の委員会提出資料1ページから9ページでございます。  1ページに土木部所管の位置図を、2ページに道路建設課所管分の繰越明許費一覧を記載しております。  3ページから9ページに各路線別に繰り越し箇所を示した図面を記載しております。  3ページをごらんください。  江平浜平線でございます。  本路線は、江平地区と浜平地区を結ぶ補助幹線道路として事業を進めております。今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費、建物補償費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、建物所有者1名との補償交渉に日時を要したことにより、建物移転補償費及び工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は5,400万円で、平成28年3月完成予定でございます。  次に、4ページをお開きください。  中川鳴滝3号線でございます。  本路線は、国道34号から鳴滝高校を経由し、片淵中学校までの補助幹線道路として事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の用地費、建物補償費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、地権者1名との用地及び補償交渉に日時を要したことにより、用地買収及び建物移転補償が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は1,200万円で、平成27年5月に完了予定でございます。  次に、5ページをごらんください。  川上町出雲線でございます。  本路線は、県道小ケ倉田上線と大浦地区を結ぶ道路として事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の用地費、建物補償費及び工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、地権者1名、建物所有者2名との用地及び補償交渉に日時を要したことにより、用地買収、建物移転補償及び工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は2,600万円で、平成27年9月に完成予定でございます。  次に、6ページをお開きください。  清水町白鳥町1号線でございます。  本路線は、JR長崎本線沿いの市道と長崎拘置支所付近を結ぶ道路として事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の建物補償費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、建物所有者1名との補償交渉に日時を要したことにより、建物移転補償が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は2,700万円で、平成27年5月に完了予定でございます。  次に、7ページをごらんください。  大橋町赤迫1号線でございます。  本路線は、JR長崎本線を下越しし、国道206号と市道三芳町若竹町線を結ぶ道路として事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所のJR九州への工事委託費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、鉄道事業者、地元住民等との調整に日時を要したことにより、鉄道事業者による鉄道施設の工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は5,450万円で、繰り越しに相当する部分の工事は平成27年5月に完了予定でございます。  次に、8ページをお開きください。  相川町四杖町1号線でございます。
     本路線は、国道202号と式見ハイツを結ぶ補助幹線道路として事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、盛り土工事のための土砂搬入道路の確保と、この工事に近接する法面工事の作業がふくそうし、搬入道路の完成に日時を要したことにより、土砂搬入がおくれ、工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は6,200万円で、平成27年10月に完成予定でございます。  また、平成27年3月末には、国道202号から旧式見高校付近までの区間の開通を予定しております。  次に、9ページをごらんください。  合併地区道路等整備事業(江保崎線(琴海大橋))でございます。  本路線は、国道206号と琴海ニュータウンを結ぶ琴海大橋の橋りょうかけかえ工事を行うものとして事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、橋りょうかけかえ工事を平成26年度から平成27年度までの債務負担として行っておりますが、平成26年度に予定していた工事の一部が橋りょうに添架されている支障物件の移設に日時を要したことにより年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は8,700万円で、平成27年8月ごろに完成予定でございます。  説明は以上でございます。 55 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、第8款土木費第3項河川海岸費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 56 本田土木部長 第8款土木費第3項河川海岸費における土木部所管分の補正予算についてご説明いたします。  予算説明書の70ページ、71ページでございます。  70ページの中ほどでございますが、第8款土木費第3項河川海岸費第2目河川改良費、【単独】自然災害防止事業費、急傾斜地崩壊対策において、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  繰り越しの理由については、71ページの繰り越し事由の欄に記載しておりますが、詳細につきまして、土木部提出の委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 57 森尾土木維持課長 委員会提出資料の10ページをお開きください。  第8款土木費第3項河川海岸費第2目河川改良費、【単独】自然災害防止事業費、急傾斜地崩壊対策、予算現額5,600万円のうち2,320万円の繰り越しをお願いするものでございます。  内訳といたしましては、上小島1丁目地区1,450万円、御船蔵地区870万円でございます。  繰り越しの理由ですが、上小島1丁目地区におきまして、地権者3名との用地境界確定に日時を要したこと、また、御船蔵地区におきましては、現在は契約しておりますが、入札が不調になったことで発注事務に日時を要したことにより、工事が今年度内に完了しないためでございます。  本繰り越し工事につきましては、上小島1丁目地区は平成27年8月を、また、御船蔵地区は平成27年4月をめどに完成予定です。  なお、上小島1丁目地区、御船蔵地区ともに、全体の事業としては平成27年度、来年度完了予定となっております。  11ページに上小島1丁目地区の位置図を、12ページには御船蔵地区の位置図を掲載しておりますので、ご参照ください。  説明は以上でございます。 58 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 59 中村照夫委員 すみません、ちょっと聞き漏らして、さっきのところなんですけれども、川上町出雲線で、これは相手があることだからしようがないと思うんだけれども、もう工事が終わっているにもかかわらず、工事で起きた隣接家屋の破損とかね、そういう問題が済んでいないのに工事は終わっているということになっているのね。それが済まんことには本当の工事は終わったということにはならんと思うんですよね。そういった面では迷惑をかけているわけだから、終わる前にきちっとそういう補償関係も整理をするように、ぜひお願いしたいと思いますので。 60 桐谷道路建設課長 今の件につきましては、工事が完了するときには相手様とお話しして、工事がまだ期間が残るから、その間、ちょっと様子を見させてくださいという話をお願いしています。というのは、工事車両が通る関係で、そこで一時、工事の影響を受けた部分で修復しても、その後、また再度、壁等にいろいろな亀裂等が発生しても困りますので、終わった後にしましょうという形で、今、相手様と話して、もうしてくださいということを言われておりますので、私たちもその件については責任を持ってやりたいと思っています。  以上でございます。 61 中村照夫委員 そこのところもわからんではありませんけれども、何十年もかかる工事なんだから、やっぱりそれをいつまでも待ってということにならんと思うので、工事は終わっているんだから、ぜひ整理は早くするようにしてください。 62 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  それでは、質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時12分=           =再開 午後1時14分= 63 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第4項港湾費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 64 藤本都市計画部長 第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、第8款土木費第4項港湾費における繰越明許費の補正についてご説明いたします。  予算説明書70ページ及び71ページをお開きください。  下から6段目の第2目港湾建設費、【単独】港湾施設整備事業費、高島港ターミナルにおきまして、2,930万7,000円の繰り越しをお願いしようとするものでございます。  繰り越し事由につきましては、71ページの一番右側の欄に記載しておりますが、詳細につきましては、都市計画部提出の委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきます。  私からの説明は以上でございます。 65 中村都市計画課長 第8款土木費第4項港湾費第2目港湾建設費の繰越明許費につきましてご説明いたします。  都市計画部提出資料の4ページをお開きください。  【単独】港湾施設整備事業費、高島港ターミナルにおきまして、金額欄の最下段に記載しております2,930万7,000円の繰り越しをお願いしようとするものでございます。  本事業は、世界遺産候補の構成資産を有する高島地区の高島港ターミナルにおいて、観光客等の利便性向上や地域の活性化を図るため、地場産品の販売所や授乳室、身障者トイレを設置するとともに、待合所等の改修を行おうとするものでございます。  今年度上半期に実施設計を行い、その後、速やかに工事発注手続を進めましたが、入札期限までに応札する業者がなく、不調に終わっております。  その後、再度工事の発注手続を進めましたが、今回も不調に終わっております。このことから、年度内の工事完成が難しいため、今回、繰り越しをお願いしようとするものでございます。  来年6月末ごろから7月初めごろには、世界遺産委員会において世界遺産登録の可否についての審議が予定されており、本工事は緊急性を要することから、施工業者の早期決定に向けて、今後、関係課と協議を行ってまいりたいと考えております。  また、施工業者決定後は、工事の早期完成に向け全力で取り組んでまいりたいと考えております。  資料5ページには高島港ターミナルの位置図と現況写真を、6ページには平面図を記載いたしております。6ページ下段の図が現在進めております改修案でございますので、ご参照ください。  説明は以上でございます。よろしくご審議お願いいたします。 66 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 67 板坂博之委員 今の説明は、2回公募して、2回とも応札者がなかったということですよね。ということは、これは設定金額、予定価格に問題があるんじゃないですか。そういう判断はしていないんですか。 68 山北建築課長 今まで2回不落で、1回目が応札者がゼロでした。2回目は1社ございましたが、それが予定価格以上で応札をされていましたので、不落という形になっています。  ただ、うちのほうも単価については、当然、離島ということがありまして、昨年当初から離島手当という形で一律のパーセントを掛けておったんですが、これは長崎県と同様に掛けておったんですが、実情と合わないということで、離島手当というのを、要は運搬費であるとか人工の交通費であるとか、そういうのを実費で見るようにいたしておりますし、あと、単価についても、当然、一番最新の単価を入れております。  昨年度が高島小中学校の耐震工事が2度ほど不落が続きまして、先ほどお話ししたような離島対策をすることによって3回目に応札者が出たということがあります。それから、今年度も高島小中学校については同じ耐震工事を発注しておるんですが、1回目がやっぱり不落でございました。2回目に落札がございました。  そのような状況の中、委員おっしゃるように、単価というのは、当然、適切な単価を入れなければならないというふうに考えておりますので、うちのほうもそこら辺は最新のもの、それから、離島についての不安要素の部分というのを対応しながらずっと設計等を行っているところでございます。  以上でございます。 69 板坂博之委員 むちゃくちゃな予定価格は設定できんというのはわかりますが、離島ですからね。そして、海が荒れたら、当然、船が行かんわけですから、考えておるんでしょうけど、これ以上は無理ですよというところがあるかもわかりませんけど、早くとにかくやらんと、これは世界遺産に認定をされたら大変でしょう。その前に早く金額の見直しもやって、工事が進むように急いでやるように契約検査課とも話をして、そのように進めてください。 70 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  それでは、質疑を終結いたします。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時21分=           =再開 午後1時23分= 71 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第8款土木費第5項都市計画費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 72 藤本都市計画部長 第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、都市計画部所管のものについてご説明いたします。  まず、第8款土木費第5項都市計画費第1目都市計画総務費の増額補正について、ご説明いたします。  予算説明書の50ページ及び51ページをお開きください。  中ほどの表でございますが、第8款土木費第5項都市計画費第1目都市計画総務費において、4,014万7,000円の増額補正をお願いするものでございます。  内容といたしましては、51ページの説明欄の2.【単独】新幹線整備推進事業費の1.九州新幹線西九州ルート建設事業費負担金でございます。  次に、第8款土木費第5項都市計画費における繰越明許費の補正についてご説明いたします。  第2目都市開発費における繰越明許費の補正についてご説明いたします。  予算説明書の70ページ及び71ページをお開きください。  都市計画部所管のものといたしましては、上から5段目の第2目都市開発費、【補助】斜面市街地再生事業費、江平地区から、72ページ及び73ページの上から5つ目の【単独】都市基盤施設整備事業費、東長崎地区までの10件でございます。  繰り越し事由につきましては、71ページ及び73ページの一番右側の欄にそれぞれ記載しておりますが、用地交渉や補償交渉に日時を要したことなどにより工事等が年度内に完了しないことによるものでございます。  次に、第7目県施行事業費負担金における繰越明許費の補正についてご説明いたします。  予算説明書の72ページ及び73ページをごらんください。  下から3段目の第7目県施行事業費負担金、都市計画費負担、社会資本整備総合交付金事業費から最下段の都市計画負担、JR長崎本線連続立体交差事業までの3件でございます。  繰り越し事由につきましては、73ページに記載しておりますが、県施行事業が年度内に完了しないことによるものでございます。  次に、債務負担行為の補正についてご説明いたします。  予算説明書78ページ及び79ページをお開きください。  都市計画部所管のものといたしましては、下から3段目からの長崎公園指定管理、稲佐山公園指定管理長崎東公園指定管理、次の80ページ及び81ページに記載の総合運動公園指定管理野母崎総合運動公園指定管理の5件の債務負担行為の設定をお願いするものでございます。  限度額につきましては、長崎公園が1億1,529万6,000円、稲佐山公園が2億9,902万1,000円、長崎東公園が4億2,713万円、総合運動公園が4億1,001万5,000円、野母崎総合運動公園が2,197万9,000円となっております。  債務負担の設定期間は、野母崎総合運動公園が平成27年度の1年間のみ、その他の4公園はいずれも平成27年度から平成31年度までの5カ年でございます。  詳細につきましては、都市計画部提出の委員会資料に基づき、担当課長からご説明させていただきます。  私からの説明は以上でございます。 73 谷口長崎駅周辺整備室長 補正予算の内容につきまして、都市計画部提出資料に基づきご説明させていただきます。  1ページをお開きください。  【単独】新幹線整備推進事業費九州新幹線西九州ルート建設事業費負担金としまして、補正額4,014万7,000円を計上いたしております。  1.概要の(1)事業目的及び(2)補正理由につきましては、記載のとおりでございます。  次に、2.事業内容の(1)長崎市負担範囲でございますけれども、負担区間は市街化区域と市街化調整区域の境となります長崎駅部から浜平2丁目付近までの1.361キロメートル、負担率は、この負担区間における長崎県負担額の20%でございます。  次に、(2)補正額でございますが、鉄道・運輸機構におきまして、長崎駅周辺土地区画整理事業の施行地区内にあります長崎県有地3,115平方メートルを事業用地として取得する計画であり、当初は取得する用地の単価を近隣の路線価より推定し、その額をもとに算定した用地取得費から本市の負担金を計上しておりました。
     その後、用地買収に向けた長崎県と鉄道・運輸機構との協議が本格化する中、改めて土地の鑑定評価を行ったところ、用地取得費が増加をし、それに伴い、長崎市の負担金も増額となったものでございます。  用地取得費の増額分6億220万円に県負担率の3分の1、さらに市の負担率の20%を掛けました4,014万7,000円について、今回補正をお願いするものでございます。  2ページをお開きください。  3.財源内訳につきましては、表に記載のとおりでございます。  3ページをごらんください。  長崎市の負担対象区間と今回の補正箇所の位置図でございます。  私からの説明は以上でございます。 74 片江まちづくり推進室長 私からは、第8款土木費第2項都市計画費第2目都市開発費の繰越明許費のうち、まちづくり推進室所管のものにつきましてご説明いたします。  都市計画部提出の委員会資料7ページをお願いいたします。  まず、一番上の段、1の斜面市街地再生事業費の江平地区につきましては、地権者3名との用地境界の確認作業や工作物の移転補償交渉に日時を要していることにより、工事が年度内に完了できないため、工事費7,000万円の繰り越しをお願いするものでございます。  次に、2の稲佐・朝日地区につきましては、地権者1名との用地補償交渉に日時を要していることにより、工事が年度内に完了できないため、用地費320万円、補償費300万円、工事費2,500万円の繰り越しをお願いするものでございます。  続きまして、3の南大浦地区につきましては、市道相生町上田町2号線に係る地権者1名及び共同建替促進事業に係る地権者35名、借家人6名との用地補償交渉に日時を要していることにより、用地費1,050万円及び市場2棟と老朽建築物15棟の解体工事費4,000万円の繰り越しをお願いするものでございます。  次に、4の岩瀬道・立神地区につきましては、前年度の繰り越し工事におきまして、施工箇所に当初の想定より軟弱な地盤、また防空壕が見つかるなどしたため、その対策に日時を要したことにより、今年度の工事が年度内に完了できないため、工事費2,900万円の繰り越しをお願いするものでございます。  5の立山地区につきましては、地権者1名との用地補償交渉に日時を要していることにより、用地費150万円、補償費1,190万円の繰り越しをお願いするものでございます。  9ページをお願いいたします。  9ページから13ページにかけまして、それぞれの地区におけます繰り越し予定箇所の位置図を記載しております。図面の中で赤色で表示しておりますので、ご参照いただきたいと思います。  私からの説明は以上でございます。 75 森尾東長崎土地区画整理事務所次長 都市計画部委員会提出資料の7ページをお開きください。  6.【補助】土地区画整理事業費、東長崎平間・東地区(予算補助)6,050万円、8.【単独】土地区画整理事業費、東長崎平間・東地区2億6,570万円の繰越明許費についてご説明をいたします。  資料の14ページをお開きください。  東長崎平間・東地区土地区画整理事業、平成26年度繰り越し予定箇所図です。  図面の右側が諫早市方面、左側が長崎市街地方面、上側が現川町方面となります。中央を横断しておりますのが長崎自動車道です。  図面中、黄色で囲んだ箇所が平間・東地区土地区画整理事業の施行地区、灰色で着色した箇所は平成25年度までの施行済み箇所で、黒色が平成26年末に完成する箇所となります。  【補助】土地区画整理事業費、東長崎平間・東地区(予算補助)の繰り越し予定箇所は、赤の工事3カ所及び赤丸の建物移転補償2カ所で、【単独】土地区画整理事業費、東長崎平間・東地区の繰り越し予定箇所は、青色の工事3カ所及び青丸の建物移転補償5カ所となっております。  繰り越し理由ですが、建物等の補償交渉に日時を要していることから、工事及び建物移転補償などの繰り越しをお願いするものでございます。  なお、これらにつきましては、平成27年8月末までには終了する予定でおります。  次に、資料の8ページにお戻りください。  10.【単独】都市基盤施設整備事業費、東長崎地区、繰越明許費3,930万円についてご説明をいたします。  資料の15ページをお開きください。  今回、【単独】都市基盤施設整備事業費のうち、図中、赤で示している都市計画道路東長崎縦貫線において繰り越しをお願いするものでございます。  都市計画道路東長崎縦貫線は、八郎橋より右側、北側を4車線から2車線に、さらに八郎川を横断しないような経済的なルートに変更するため、国、県と都市計画変更の協議を行っておりますが、国との協議が調わないため、赤で着色した0.6キロメートルに係る測量、地質調査、詳細設計を繰り越そうとするものです。  なお、今年度中には国の同意がいただけるものと思われますので、国との協議の状況を見て、これらの業務を早期に発注したいというふうに考えております。  私からの説明は以上でございます。 76 谷口長崎駅周辺整備室長 都市計画部提出資料の7ページに再度お戻りください。  引き続き、第8款土木費第5項都市計画費のうち、第2目都市開発費と第7目県施行事業費負担金の繰越明許費につきましてご説明いたします。  まず、第2目都市開発費のうち、長崎駅周辺整備室所管分としまして、表の下から3段目、7.【補助】土地区画整理事業費、長崎駅周辺地区1億5,840万円と、表の一番下、9.【単独】土地区画整理事業費、長崎駅周辺地区5,100万円で、合計2億940万円の繰り越しをお願いするものでございます。  繰り越しの理由としましては、土壌汚染の調査や、その対策に係る関係者との調整などに時間を要したことから、仮設建物撤去工事及び造成工事が年度内に完了しないこと、また、県施行の連続立体交差事業による線路撤去工事のおくれなどから、建物移転補償が年度内に完了しないことによるものでございます。  16ページをお開きください。  今回、繰り越しをお願いしようとする箇所の位置図でございます。  続きまして、17ページをごらんください。  引き続き、第7目県施行事業費負担金の繰越明許費につきましてご説明いたします。  これは長崎県が施行しますJR長崎本線連続立体交差事業が年度内に完了しないため、本市の負担金につきまして、表に記載のとおり、1.都市計画費負担金、社会資本整備総合交付金事業費で1億7,398万5,000円、2.都市計画費負担金、旧地方特定道路整備事業費で3,780万円、3.都市計画費負担金、JR長崎本線連続立体交差事業費で525万円、合計2億1,703万5,000円の繰り越しをお願いするものでございます。  繰り越しの理由としましては、仮線の設置予定箇所に既存の地下埋設物がふくそうしており、各管理者との調整や、その移設に時間を要し、年度内に移設工事や仮線路工事が完了しないこと、用地補償において相手方との交渉に時間を要し、年度内に移転が完了しないこと、また、民間建物の進入路をつけかえる必要がありますけれども、道路管理者等の関係者との協議に時間を要し、道路改良工事が年度内に完了しないことなどによるものでございます。  18ページをお開きください。  連続立体交差事業の平面図に繰り越しの箇所を示した位置図でございます。後ほどご参照ください。  私からの説明は以上でございます。 77 岩永みどりの課長 続きまして、指定管理に係る債務負担行為について、都市計画部提出資料に基づきご説明いたします。  提出資料の19ページから23ページになります。  長崎公園、稲佐山公園、長崎東公園、総合運動公園及び野母崎総合運動公園の指定管理者の指定につきましては、先日ご審議いただいたところでございますが、それぞれの指定管理に係る委託料の債務負担行為についてご説明いたします。  19ページをごらんください。  まず、長崎公園の債務負担行為でございます。  5年間の合計で1億1,529万6,000円となっております。年度別の内訳につきましては、中段の表に記載しているとおりでございます。  委託料の内訳につきましては、下段の表に記載しているとおりでございます。初年度は指定管理者の事業計画の関係等により金額が大きく、順次、額が逓減していくものとなっております。  次に、20ページから23ページにかけて、利用料金制を導入する稲佐山公園、長崎東公園、総合運動公園及び野母崎総合運動公園の債務負担行為を掲載しております。  20ページをごらんください。  稲佐山公園指定管理の債務負担行為でございます。  5年間の合計で2億9,902万1,000円となっております。年度別の内訳につきましては、中段の表に記載しているとおりでございます。  委託料の算定方法といたしましては、(2)限度額の積算内訳の表をご参照いただきたいと思います。  上段の収入の欄には、各年度ごとに指定管理者候補者が見込んだ利用料金収入を記載しております。  その下の支出の欄には、事業に要する経費を見込んだ額を記載しております。  この支出と収入の差額が指定管理委託料となり、この5年間の合計が債務負担行為限度額となります。  初年度である平成27年度は長崎ロープウェイの山頂駅舎耐震工事に伴い、ロープウェイが動かなくなるため、代替措置としてのシャトルバス増便運行を行うことから支出が多くなっておりますが、2年目以降は順次、利用料金収入が増加していくことにより委託料が逓減していく見込みとなっております。  次に、21ページの長崎東公園指定管理の債務負担行為でございます。  5年間の合計額で4億2,713万円となっております。年度別の内訳につきましては、中段の表に記載しているとおりでございます。  委託料の算定方法といたしましては、2.限度額の積算内訳の表をご参照いただきたいと思います。  算定方法につきましては、稲佐山公園において説明したものと同様でございますので、省略させていただきます。  長崎東公園につきましても、初年度以降、順次、利用料金収入が増加していくことにより、委託料が逓減していくものとなっております。  続きまして、22ページ、総合運動公園指定管理の債務負担行為でございます。  5年間の合計額で4億1,001万5,000円となっております。年度別の内訳につきましては、中段の表に記載しているとおりでございます。  委託料の算定方法といたしましては、限度額の積算内訳の表をご参照いただきたいと思います。  総合運動公園につきましては、5年間の間に利用料金収入が増加するものの、指定管理者の事業計画の関係等により支出も増加することにより、委託料は5年間を通じて同額となっております。  続きまして、23ページ、野母崎総合運動公園指定管理の債務負担行為を記載しております。  限度額は2,197万9,000円となっております。  委託料の算定方法といたしましては、(2)限度額の積算内訳の表をご参照いただきたいと思います。  なお、野母崎総合運動公園につきましては、平成27年度分のみの計上となっております。  私からの説明は以上でございます。 78 本田土木部長 第8款土木費第5項都市計画費における土木部所管分の補正予算についてご説明いたします。  予算説明書の72ページ、73ページをごらんください。  72ページの中ほどでございますが、第8款土木費第5項都市計画費第3目街路事業費に記載の【補助】都市計画街路事業整備事業費、新地町稲田町線及び【単独】都市計画街路整備事業費地方道路等整備事業費の2事業において、繰越明許費の補正をお願いするものでございます。  繰り越しの理由につきましては、73ページの繰り越し事由の欄に記載しておりますが、詳細につきましては、後ほど担当課長からご説明させていただきます。  次に、債務負担行為の補正についてご説明いたします。  予算説明書の78ページ、79ページをごらんください。  あわせて、土木部提出の委員会資料18ページをごらんください。  予算説明書の78ページ、下から4段目の築町二輪車等駐車場指定管理3,093万5,000円でございますが、これは先日ご審議いただきました築町二輪車等駐車場の管理を指定管理者に行わせることに伴う管理委託費について、平成27年度から平成31年度までの債務負担行為の限度額を設定しようとするものでございます。  委員会資料の18ページに1.債務負担行為の目的、2.債務負担行為限度額の内訳を記載しております。  設定しようとする限度額といたしましては、年額それぞれ618万7,000円、5年間で合計3,093万5,000円としております。また、各年度の運営経費の内訳といたしましては、供用に関する経費、施設設備の維持管理に関する経費など、記載のとおりでございます。  私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 79 桐谷道路建設課長 それでは、道路建設課所管分の繰越明許費についてご説明いたします。  お手元の土木部提出の委員会資料13ページから17ページでございます。  13ページに繰越明許費一覧を記載しております。  14ページから17ページに各路線別に繰り越し箇所を示した図面を記載しております。  なお、繰越明許費一覧表に記載しております【単独】地方道路等整備事業におきましては、路線別にご説明いたします。  14ページをお開きください。  新地町稲田町線でございます。  補助事業の都市計画街路整備事業、単独事業の地方道路等整備事業をあわせてご説明いたします。  本路線は、十善寺地区の交通と居住環境の向上を図るため事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、電線共同溝整備事業において地権者1名との用地及び補償交渉に日時を要しておりましたが、現在は契約が完了しております。しかし、建物解体までに日時を要することにより、電線管理者が施行する電線共同溝整備工事がおくれ、車道部の舗装工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は、補助事業の車道舗装工事が1,590万円、単独事業の車道舗装工事が1,500万円で、平成27年9月に完成予定でございます。  引き続き、地方道路等整備事業において、路線別にご説明いたします。
     15ページをごらんください。  常盤町大浦元町線でございます。  本路線は、川上町から大浦中学校までの事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、地権者2名、建物所有者2名との用地及び補償交渉に日時を要したことにより、工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は1,000万円で、平成27年6月に完成予定でございます。  次に、16ページをお開きください。  片淵町松ケ枝町線(経済裏工区)でございます。  本路線は、片淵2丁目から長崎大学経済学部裏北門までの事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費、補償費及び用地費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、地権者2名との用地及び補償交渉に日時を要したことにより、用地買収、移転補償及び工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は1,500万円で、平成27年11月に完了予定でございます。  次に、17ページをごらんください。  左底滑石線でございます。  本路線は、横尾4丁目から時津町までの事業を進めております。  今回、繰り越しをお願いいたしますのは、赤色で表示しております箇所の工事費でございます。  繰り越しの理由といたしましては、地権者1名との用地及び補償交渉に日時を要したことにより、工事が年度内に完了しないため、繰り越しをお願いするものでございます。  なお、繰越額は1,000万円で、平成27年6月に完成予定でございます。  説明は以上でございます。 80 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 81 中村照夫委員 15ページの常盤町大浦元町線ですけれども、これは常盤町から大浦の大平橋のバス停まで約1キロメートル。この70メートルだけなんですよね。わずか1,000万円、そして2名というね。何でこれがいつまでもねまってしまっているのかね。ここは見通しが悪いから事故が多いんですよ。  何でこんなにねまるかというと、市道に、あれは九電の電柱かNTTの電柱か知らんけれども、それを立てさせておるでしょう。それもほったくっておるでしょう。地元に言わせれば、あれだけでも早く外してくれれば、もっと車の通りがいいのに、どうして市は市道なのにあの電柱を外させんとかと言っているんですよ。そういう市ができることをしないから、地元の地権者も言うことを聞かんということになっているんじゃないんですか。  このめどは、どういうふうになっていますか。 82 桐谷道路建設課長 今の地権者との交渉につきましては、年明けに契約予定で、70メートル工事を行うようには段取りをしておりますけど。 83 中村照夫委員 この70メートルは2名だけじゃないですよね。何軒もありますよね。そのうち、あと2名だけが残っているということ。だから、この70メートルの工事が進まんということ。  それから、電柱の関係はどうするの。 84 桐谷道路建設課長 この図面の箇所と今おっしゃられる箇所は、多分、別の箇所じゃないかと思っておるんですけど、これは道路の一番下のほうでございます。今おっしゃられているのは、バス停から橋のあたりの話をされているんじゃないでしょうか。〔発言する者あり〕 85 平野 剛委員長 暫時休憩します。           =休憩 午後1時52分=           =再開 午後1時55分= 86 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。 87 桐谷道路建設課長 先ほど言われた電柱の件は管理者等と協議して、早急に対応していきたいと考えております。 88 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  質疑を終結いたします。  討論に入ります前に、理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時55分=           =再開 午後1時57分= 89 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  これより第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、本委員会に付託された部分に対する討論に入ります。何かご意見はありませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第205号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」のうち、本委員会に付託された部分について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 90 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後1時58分=           =再開 午後2時9分= 91 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第216号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」のうち、本委員会に付託された部分を議題といたします。  それでは、第2款総務費第1項総務管理費の審査に入ります。  理事者の説明を求めます。 92 本田土木部長 それでは、第216号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」についてご説明いたします。  議案書の12ページ及び13ページをお開きください。  今回の補正額といたしましては、記載しておりますとおり、第2款総務費第1項総務管理費第6目財産管理費において、13億8,200万円の増額補正を計上させていただいております。  これは、先ほどご審議いただきました第217号議案「平成26年度土地取得特別会計補正予算(第3号)」に関連しまして、長崎駅西側の日本貨物鉄道株式会社が所有する土地を交流拠点施設用地として先行取得することに伴い、用地購入費の財源の一部を土地開発基金に積み立てるものでございます。  補正予算の詳細につきましては、提出しております委員会資料に基づきまして、用地課長よりご説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 93 佐藤用地課長 それでは、補正の内容につきましてご説明をさせていただきます。  お手元に配付いたしております委員会資料の1ページをごらんいただきたいと思います。  1.基金積立金の1.土地開発基金13億8,200万円でございます。  まず、1の概要でございますが、先日、ご審議いただきましたように、土地取得特別会計において、長崎駅西側の日本貨物鉄道株式会社所有の土地を交流拠点施設用地として先行取得することに伴い、用地購入費の財源の一部として土地開発基金に積み立てようとするものでございます。  2の事業内容でございますが、土地取得特別会計において、用地購入費の財源の一部とするため、土地開発基金に積み立てるものでございます。  次に、3の財源内訳につきましては、記載のとおりでございます。  なお、参考として、先日、お示しいたしました用地取得のフレームを掲載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。  説明は以上でございます。よろしくご審議いただきますようお願いいたします。 94 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見はありませんか。 95 井原東洋一委員 第217号議案「平成26年度長崎市土地取得特別会計補正予算(第3号)」で申し上げた意見のとおり、このことについては関連がありますので、反対したいと思います。 96 平野 剛委員長 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  ご異議がありますので、挙手により採決いたします。  第216号議案「平成26年度長崎市一般会計補正予算(第7号)」のうち、本委員会に付託された部分について、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。        〔賛成者挙手〕 97 平野 剛委員長 賛成多数であります。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後2時13分=           =再開 午後2時15分= 98 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第200号議案「市道路線の認定及び廃止について」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 99 本田土木部長 それでは、第200号議案「市道路線の認定及び廃止について」ご説明いたします。  議案書は197ページから204ページまででございます。  今回は、議案書197ページから198ページに記載しておりますように、市道路線として7路線を認定し、1路線を廃止しようとするものでございます。  詳細につきましては、土木総務課長よりご説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 100 赤崎土木総務課長 それでは、お手元の委員会資料に基づきましてご説明いたします。  まず、資料の1ページをごらんください。  今回、市道路線の認定及び廃止をお願いいたします路線の一覧表でございまして、路線名、道路延長、道路幅員等を記載しております。  今回、認定しようとする路線は5地区7路線で総延長1,300.8メートル、廃止しようとする路線は1地区1路線で延長52メートルでございます。  2ページに各路線の大まかな位置を示しておりますので、ご参照いただきたいと思います。  それでは、各路線につきまして、位置図及び起点、終点の写真によりご説明いたします。  委員会資料は3ページから17ページでございますが、前面のほうにプロジェクターで同じものを映しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。    〔プロジェクターによる説明〕  まず、3ページの鳴見町26号線でございます。こちらは鳴見西公園の北西側に位置する道路で、開発行為に伴う帰属により認定をお願いしようとするものでございます。  4ページが、鳴見町26号線の起点、終点の写真でございます。延長は55メートルでございます。  次に、5ページの赤迫6号線、赤迫7号線、赤迫8号線でございます。こちらは泉町西公園の北西に位置する住宅地内の道路で、土地所有者からの寄附により認定をお願いしようとするものでございます。  6ページに赤迫6号線の起点、終点の写真を掲載しております。延長は109メートルでございます。
     7ページは、赤迫7号線の起点、終点の写真でございます。延長は41メートルでございます。  8ページですが、赤迫8号線の起点、終点の写真を掲載しております。延長は47メートルでございます。  次に、9ページの岩見町春木町1号線の認定、岩見町11号線の廃止でございますが、こちらは、春木公園に位置する道路でございます。地区住民の住環境及び防災機能の向上を図るため、既存の岩見町11号線の延伸を行い、あわせて隣接する公園と一体的に整備するものでございます。  10ページは、その計画図でございます。緑色の部分が公園でございまして、道路と公園を同じ高さにするよう一体的に整備するものでございます。今回の延伸により、終点が春木町に変更となるため、上段の図の赤色の網かけ部分の岩見町11号線を廃止し、下段の図の赤色で塗った部分の岩見町春木町1号線の認定をお願いしようとするものでございます。  11ページは、岩見町春木町1号線の起点、終点の写真でございます。延長は76.8メートルでございます。  12ページは、今回、廃止をいたします岩見町11号線の起点、終点の写真でございます。延長は52メートルでございます。  次に、13ページの籠町銅座町1号線でございますが、これは、ことし10月に都市計画の変更を行いました都市計画道路、銅座町松が枝町線の籠町から銅座町の部分であり、今回、認定をお願いしようとするものでございます。  この道路は、銅座川沿いに水と緑に親しむ銅座川プロムナードを整備するもので、全体幅員15メートルの中に広い歩道を設け、植栽、ベンチ等を配置し、川沿いを歩いて楽しめる道路として整備するものでございます。  14ページは、籠町銅座町1号線の起点、終点の写真を掲載しております。延長は270メートルでございます。  次に、15ページの西海町131号線でございますが、こちらは、谷口川公園の南西側に位置する臨港道路に接する道路で、開発行為に伴う帰属により認定をお願いしようとするものでございます。  16ページは、西海町131号線の起点、終点の写真でございます。延長は702メートルでございます。  17ページは、同じくこの西海町131号線の途中のA地点及びB地点の写真でございます。  説明は以上でございます。 101 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見はございませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第200号議案「市道路線の認定及び廃止について」、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 102 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後2時21分=           =再開 午後2時22分= 103 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第141号議案「長崎市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 104 藤本都市計画部長 それでは、第141号議案「長崎市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例について」ご説明いたします。  議案書は67ページから69ページでございます。  本議案は、議案書68ページに記載のとおり、地域の自主性及び自立性を高めるための改革を総合的に推進するため、風致地区内における建築等の規制に係る条例の制定に関する基準を定める政令の一部が改正されたことに伴い、面積が10ヘクタール以上の風致地区内における建築等の規制について必要な事項を定める必要があるのと、その他所要の整備をしたいので提案するものでございます。  詳細につきましては、委員会資料に基づき、都市計画課長よりご説明しますので、よろしくお願いいたします。 105 中村都市計画課長 都市計画部提出委員会資料の1ページをお開きください。  1.風致地区制度の概要でございます。  風致地区は、都市における風致を維持するために定められる都市計画法に規定する地域地区でございます。  都市の風致とは、都市において水や緑などの自然的な要素に富んだ土地における良好な自然的景観であり、風致地区は、良好な自然的景観を形成している区域のうち、土地利用計画上、都市環境の保全を図るため、風致の維持が必要な区域について指定を行うものです。  風致地区内における建築物の建築、樹木の伐採などの行為につきましては、条例による一定の制限により、風致の維持、保全を図っているところです。  次に、2.条例改正の概要についてご説明します。  (1)主な変更内容として2点ございます。1点目は、面積が10ヘクタール以上の風致地区の市の条例に追加するもので、2点目は、関係法令の改正に伴う所要の整備を行おうとするものです。  (2)変更理由といたしましては、政令の一部改正により、面積が10ヘクタール以上の許可基準を市が定めることになったことから、必要な改正を行うものでございます。  下段の表には風致地区における許可事務と許可基準の条例の制定主体について経緯をまとめております。  (3)施行日でございますが、公布の日からとしております。  2ページをお開きください。  3.長崎市における風致地区の概要についてご説明いたします。  (1)風致地区の指定状況でございますが、14の地区、面積約2,079ヘクタールの風致地区を指定しております。また、風致を維持すべき程度により、積極的に風致を維持すべき第1種から、風致を維持する必要とする第4種まで、4つの種別に分類されております。  詳細につきましては、風致地区一覧表をごらんください。  具体的な場所につきましては、恐れ入りますが、4ページをお開きください。  風致地区の位置図を記載しておりますので、ご参照ください。  恐れ入りますが、3ページにお戻りください。  (2)風致地区内で許可が必要な行為でございます。  条例で許可が必要な行為といたしましては、1)建築物等の新築、改築、増築または移転を初めとする7つの行為でございます。  次に、(3)許可基準でございます。  市長の許可が必要な行為につきましては、政令で定められた許可基準の範囲内で条例に定めております。  主な許可基準といたしましては、表に記載しているとおり、高さ、建ぺい率、壁面後退について、風致地区の種別ごとに制限を定めております。  長崎市内の14の風致地区のうち、東山手地区と南山手地区の一部が第3種、その他の地区は第2種に指定されており、それぞれの許可基準の範囲内において行為の許可を受けることとなっております。  表の下には許可基準のイメージを記載しておりますので、ご参照ください。  また、既存建築物の建て替えで高木の植栽や景観に配慮した建築計画など、風致の維持に必要な措置が行われる場合は、建て替え前の規模までの建て替えを可能としております。  次に、5ページをごらんください。  5ページから22ページまでが条例の新旧対照表を記載しております。後ほどご参照ください。  私からの説明は以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 106 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 107 筒井正興委員 議案書の67ページからずっとあるわけですけど、ばかな質問かもしれませんけど、第2条の第1項第7号中、「堆(たい)積」を「堆積」に改めという、要するに、字は同じですけど、上の振り仮名を抜いていますよね。振り仮名がついていたほうがかえって親切かなとは思いますけど、これから勾配であるとか、また地貌であるとかがありますけど、なぜあえて振り仮名を抜くのか、教えてください。 108 中村都市計画課長 堆積、勾配、地貌について振り仮名を削除しておりますけれども、今回の政令改正で振り仮名が削除されたということから、これに伴い、条例中の振り仮名も削除したということでございます。 109 筒井正興委員 要するに、国がこういうふうに振り仮名を抜いたということですか。国が抜いたと。今言うように、読み切らん人もおるとになと思いながら聞いています。すみません、わかりました。 110 井原東洋一委員 このことによって周辺関係者などの影響を受けるような人たちがないのかどうか、その場合の周知と理解というのはどういうふうにされるんですか。 111 中村都市計画課長 今まで県の条例のほうで許可基準を定めておりましたけれども、長崎市のほうで受け付け事務は行っておりました。ですから、住民にとりまして、これまでどおり長崎市で受け付けを行い、その条例の制定が長崎市になったというだけで、ご不便はかけないと思っております。  以上です。 112 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見はございませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第141号議案「長崎市風致地区内における建築等の規制に関する条例の一部を改正する条例について」、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 113 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後2時30分=           =再開 午後2時32分= 114 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。 〔審査日程について協議した結果、9日審査予 定分については、日程を繰り上げ、都市計画部 の所管事項調査の審査終了後に審査を行うこと に決定した。〕 115 平野 剛委員長 次に、第201号議案「都市公園を設置すべき区域の決定について」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 116 藤本都市計画部長 第201号議案「都市公園を設置すべき区域の決定について」ご説明いたします。  議案書は205ページから208ページでございます。  本議案は、議案書207ページに記載のとおり、都市公園の整備に伴い、都市公園を設置すべき区域を決定する際には、議会の議決を経る必要がありますので、提案するものでございます。  今回、長崎市現川町の高城台小学校現川分校に近接する面積約2万7,000平方メートルにおきまして、都市公園を設置すべき区域を定めようとするものでございます。  詳細につきましては、委員会資料に基づき、担当課長よりご説明します。  私からは以上でございます。 117 谷口長崎駅周辺整備室長 それでは、第201号議案につきまして、都市計画部提出資料に基づきご説明させていただきます。  1ページをお開きください。  1.議案の概要につきましてご説明いたします。  議案件名は、「都市公園を設置すべき区域の決定について」でございます。  提案理由でございますが、区域図に表示しております現川町の高城台小学校現川分校隣接地におきまして、現在、新幹線のトンネル工事に伴い発生する建設残土を活用した土地造成を進めておりますけれども、この造成が完了した後の当該地に都市公園を整備することに伴い、都市公園を設置すべき区域を決定するために、都市公園法第33条第5項の規定により、議会の議決を経る必要がありますので、この議案を提出するものでございます。  具体的な理由を申しますと、1点目は、土地の取得に当たり、課税の特例が受けられない地権者への対応でございます。
     土地取得費につきましては、当初予算に計上し、事務を進めておりましたけれども、課税の特例の適用が受けられる都市公園として長崎税務署と事前協議を行っておりましたけれども、この中で、都市公園を設置すべき区域の議決が必要との見解が示されたところでございます。  2点目は、地元からの要望への対応でございます。  今回の土地造成に当たりましては、その後の土地利用につきまして、地元より公園整備が熱望されておりまして、市としましても公園として整備する計画としたところでございます。  以上のことを勘案しまして、今回の上程に至った次第でございます。  2ページをお開きください。  2.残土処分の概要でございますけれども、現川町の残土処分場の概要につきましてご説明いたします。  まず、(1)概要につきましては、記載のとおりでございますけれども、当処分場への搬入量は約15万立方メートル、搬入時期はことしの9月から1年間程度を想定しております。  次に、(2)経過でございますけれども、平成25年8月より地元に入りまして、地権者説明会、住民説明会などを経まして、ことし4月からは用地測量、工作物調査などを実施してまいりました。7月に開催した地権者説明会では、用地買収単価をお示しするとともに、事業を進めていく旨のご説明をし、その後、8月後半から取りつけ道路等の整備に着手し、9月からは残土の受け入れを開始しております。  次に、3.公園整備計画の概要でございますが、この現川町の残土処分場につきましては、造成が完了した後、市におきまして引き続き公園として整備していく計画でございます。時期としましては、平成27年度、28年度の2カ年間を予定しております。  4.今後の予定につきましては、記載のとおりでございます。  3ページをごらんください。  概略の計画平面図でございます。後ほどご参照ください。  説明は以上でございます。 118 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 119 板坂博之委員 公園をつくるのは結構ですけどね、地権者に対する配慮かもわかりませんけど、あそこに公園をつくって利用者がおるんですか。どういう公園をイメージしているんですか。 120 森尾東長崎土地区画整理事務所次長 現川地区の公園につきましては、平成2年度から各自治会のほうから公園整備の強い要望があっております。その際、公園をつくるというふうなことで事務を進めておりましたけれども、財政的にちょっと厳しいというところがありまして、立ち消えになっておりました。その後、都市基盤施設整備事業で私どものほうに要望があったものですから、あわせて現在やっているところなんですけれども、自治会のほうから話があっておりますのは、特に矢上からちょっと離れているということが1つ。それと、農業者が中心のまちでございます。そういう意味で、それぞれ現川地区のお互いのコミュニティといいますか、そういうものをする場が欲しいということで強い要望があっております。そういうふうなこともありまして、一応ソフトボール場とか、地区の運動会とか、そういうものをやるというふうなことで一応公園整備を予定しております。  以上です。 121 板坂博之委員 いや、別につくることに反対はしませんがね、利用価値があればいいですが、地区の運動会とか、これは1年に1回しかないんでしょうが。ソフトボール場とか今言われよったけどね、要するに、新幹線のトンネルの残土が出るから、そこで公園をつくろうということでしょう。ちょっと地元とやっぱりよく話してね、利用価値があるようにしてくださいよ。別に反対じゃありませんがね、あそこに公園をつくって、誰が行くとかなて普通思いますよ。現地調査にこの間行ったけど。まず利用価値は私はないような感じがしますけど、つくるならつくって、地元とよく話し合ってください。 122 井原東洋一委員 公園の建設には賛成しますが、ある種の見返りというか、いうふうな施設は船石にもありましょうし、平間にもあるし、あるいは中尾の上のほうの木場の境目にもあります。しかも、これは工事に伴って長崎市が土地を買って、そして、そこに出てきたトンネルの残土を埋めて、上物も長崎市がするという、これはいわば鉄道・運輸機構にとっては至れり尽くせりの措置ですよね。  一方、前から言っているように、銭座のほうに出てくるトンネルの出口、あるいは入り口になるこの地域は、まちが破壊されるわけですよ。そして、この地域には公園がない。そういうことについても、ぜひあわせて考えなきゃならないことなんですけど、これに皆さんは巨額の金を投じてこういうところにはつくるけれども、そういう一番直接的な影響を受けるところ、ここは直接的影響を受けないんですよ、新幹線が通るからて。しかし、直接的影響を受けるところは黙って知らんぷりして放置しておるというのは、これは行政のバランスが欠けるんじゃないですかなと。この辺は藤本部長、あなたのふるさとにできるのはうれしいことですけれども、銭座地区はどうなるんですか。見殺しにするんですか。 123 藤本都市計画部長 銭座地区も間もなくルート、潰れ地の設計が進みますので、そういう説明に入ってきます。現川につきましては、ここは先行して計画ができ上がったということで、工事も進んで、用地買収も始まったということで、以前からの地元からの要望があって、今回、残土を埋め立てた造成地に、土地の半分は機構も出すと、設計もみんな機構が行うということもありまして、今回、このような整備をしていこうということでございますので、銭座地区も今から設計概要はわかって、その辺のまた打ち合わせをさせていただければというふうに思っております。  以上でございます。 124 井原東洋一委員 民間が開発するときには、道路も学校用地も公園もみんな建設業者に負担させよるんじゃないですか、要綱としてね。どうして鉄道・運輸機構だけは長崎市が金を出して土地まで買って、公園までつくる金も全部出すということになるのかという、そこら辺のね、通常、民間開発業者に対する開発要綱に比べて非常に甘過ぎるんじゃないかということですね。そして、今度はJR貨物からは土地は言うなりで買うと、これは余分ですけど。  そういうことはちょっとおかしい。銭座地区にはつくるんですか、つくらないんですか。 125 吉田都市計画部理事 まずは残土処分の考え方でございますけれども、長崎市内で140万立方メートルほど建設残土が発生するということで、私どもとしてはこれは貴重な財産と考えまして、そこで造成することによって新たな土地が生み出される。そこの土地利用を図っていこうということで考えているところでございます。鉄道・運輸機構についても、残土処理箇所としては、例えば諫早方面であったり、他の地区もあるわけですけれども、市としては市内で出た分は市内で有効活用するという観点でやっているという部分がございます。そういうことから、市も一定の負担をしながら公園整備をしたいというふうに考えているところでございます。ついては、公園整備に当たっても、造成費、あるいは設計費用については機構が負担いたしますので、かなり効率的に整備ができるというメリットもあると。こういった部分も今回進めた要因でもございます。  また、銭座地区につきましては、確かに公園等ご要望出ております。先ほど部長が申し上げましたように、設計が間もなく完了してこようかと思いますので、そういった中で、土地利用について、前回、地元に入ったときにも、皆さんと地域のまちづくりについて考えていきましょうということでお約束をしたところでございますので、今後、具体的な協議を地元と進めていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 126 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見ございませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第201号議案「都市公園を設置すべき区域の決定について」、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 127 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後2時44分=           =再開 午後2時46分= 128 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  これより都市計画部の所管事項調査を行います。  それでは、理事者の説明を求めます。 129 藤本都市計画部長 都市計画部の所管事項調査の項目といたしましては、提出いたしております委員会資料の目次に記載のとおり、1点目として「長崎駅周辺エリアデザイン指針(案)について」、それから、追加資料として配付させていただきました「長崎駅周辺土地区画整理事業の造成計画について」、さらに、追加資料2として配付させていただきました「長崎市内警察署の再編整備について」の以上3項目でございます。  詳細につきましては、資料に基づき、担当課長からご説明させていただきます。  私からは以上でございます。 130 片江まちづくり推進室長 「長崎駅周辺エリアデザイン指針(案)について」ご説明させていただきます。  資料としまして、7ページ物の薄い概要版の資料と、それから、別冊ということで右肩に記載がありますちょっと厚目の資料をそれぞれ提出させていただいておりますけれども、私のほうから概要版をもってご説明させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  それでは、資料の1ページをお願いいたします。  まず、1の目的でございますが、今後、大きく町並みが変化する長崎駅周辺エリアを新しい長崎の玄関口にふさわしい景観を有する機能的な都市空間とするため、駅や駅前広場などのデザインについて、市民、事業者、行政が共有すべき方針や取り組み等を定めるものがこの指針でございます。  次に、その下、2の対象範囲でございますけれども、都市再生総合整備事業における重点エリアの1つ、長崎駅周辺エリアと同じ土地区画整理事業区域を中心とした浦上川を挟む両側の市街地を含む約118ヘクタールの範囲としております。  次に、デザイン調整の方向性ということでございますけれども、図面で示しております土地区画整理事業の範囲につきましては、これは新たなまちをつくり出すこととなるため、軽微なものを除く全ての建築行為等について、また、その外側の2)の範囲につきましては、既にでき上がった市街地であるため、一定規模以上の建築行為等について、デザイン指針による調整を図る方向で検討を進めております。  4のデザイン指針の運用につきましては、スムーズで実効性のある運用方法を検討しているところでございます。  2ページをお開きいただきたいと思います。  次に、5.デザイン検討体制でございますが、一番上位にデザイン指針の策定とエリア内における個別建造物のデザインの評価、調整を行う長崎駅周辺エリアデザイン調整会議を設置し、その下部組織として、駅舎、駅前広場等の公共施設のデザインを検討する長崎駅舎・駅前広場等デザイン検討会議を設置し、さらに、その下に作業部会を設けております。  3ページをお願いいたします。  3ページには、調整会議と検討会議のそれぞれの名簿を掲載しておりますので、ご参照いただきたいと思います。  4ページをお願いいたします。  デザイン指針の体系についてご説明いたします。  まず、表の一番左の欄、空間デザインの目標を、「市民・来訪者の交流・にぎわい空間となる長崎の新たな陸の玄関口の形成」として、この目標を実現のために、その右隣の欄ですが、際立たせるベき長崎の個性や強みを、「港に面する頭端駅であること」や、「多くの人が訪れる長崎の玄関口であること」など、9つの項目で整理しております。  その上で、その右隣の欄ですが、空間デザインの基本方針として、「世界でも類を見ない港に面した頭端駅の特徴を生かした長崎駅周辺のシンボル的な顔づくり」、以下4つの基本方針を掲げております。  そして、一番右側の欄ですが、この方針に沿って空間デザインを進めるに当たっての取り組みの事項を、「港・山・川のある風景とまちの歴史を尊重しよう」、以下5つのくくりによって、水辺とまちを結びつける軸を通すなど、13の取り組みを整理することとしております。  5ページをお願いいたします。  この指針づくり、駅周辺の空間づくりで主役となるのは歩行者であることから、このデザイン指針では、歩行者動線の配置を検討の軸に置いております。  そこで、(1)エリア内における通りの性格づけをしております。歩行者動線となるそれぞれの通りについて、主軸や補助動線の性格づけを行い、これで連携させる広場の位置などを示しております。  図面中央の川の広場、駅の広場、まちの広場を結ぶ太線を主軸に位置づけ、そこから周囲の施設への動線を引く形で検討を進めております。  その下、(2)からはエリア内の象徴的な部分のイメージ図を記載しております。  まず、(2)でございますが、これは建屋の周辺から見た駅周辺エリアの鳥瞰図でございます。  6ページをお願いいたします。  (3)は、駅前商店街方面から見ました駅東側のイメージでございます。  次に、(4)は新幹線ホームにおり立ったところから見た駅東側のイメージ図でございます。  そして(5)は、西口の駅前広場から北の方角を見た場合のイメージ図でございます。  7ページをお願いいたします。  こちらスケジュールでございます。このデザイン指針に関係しますのは、一番上の欄の調整会議、それから、2番目のデザイン指針作成の欄でございます。来年3月末の策定を目指し、これまでに調整会議を4回、シンポジウムを2回、ワークショップを1回行っております。今後は、パブリックコメントや関係団体との意見交換を行い、広く意見を聞きながら策定作業を進めてまいりたいと考えております。  駅舎、駅前広場のデザインにつきましては、指針と並行して検討を進めており、今後、お示ししてまいりたいと考えております。  私からの説明は以上でございます。 131 谷口長崎駅周辺整備室長 右上に追加資料と書かれました資料をご用意ください。  「長崎駅周辺土地区画整理事業の造成計画について」、都市計画部提出資料に基づきまして説明させていただきます。  それでは、1ページをお開きください。  1ページ目には、土地区画整理事業の概要としまして、目的、経過、事業概要、現状を記載しておりますので、後ほどご参照ください。  2ページをお開きください。  2.造成計画につきましてご説明いたします。  まず、(1)造成計画についてでございますが、土地区画整理事業の施行によりまして、計画道路の整備であったり、7つの宅地を造成することになりますが、造成計画に当たりましては、記載のとおり、1)としまして、土地区画整理事業の施行地区の周辺は、国道202号、浦上川線、旭大橋線といった既存の道路に囲まれておりまして、これら既存の道路との取りつけ等を勘案し、計画道路の高さを定める必要があるということ、2)としまして、土地区画整理事業の施行地区内では連続立体交差事業が計画されておりまして、この高架構造物と道路とが交差する箇所においては、道路構造令に基づき、4.7メートル以上の桁下の空間を確保する必要があるということ、3)としまして、防災面や宅地内排水に配慮し、接続する計画道路の最大高さより街区の計画高を高くしつつ、道路から自動車のアクセスに配慮した高さとする必要があるということ、このようなことを踏まえまして宅地の造成高を定めております。  次に、(2)想定される問題点に対する対応についてでございますが、まず、1)長崎港最高潮位に対する対応としましては、先ほどご説明しましたように、可能な限り宅地の造成高を高くすることで対応するということとしております。  次に、2)雨水排水対策としましては、土地区画整理事業の施行地区内は、公共下水道の雨水事業によりまして、雨水の貯留能力を持った排水管を整備することで対応することとしております。  次に、3)津波対策としましては、4連動の地震を想定した場合、海岸の水位は標高4メートルに達するとの予測が内閣府より出されております。これに対応するためには、土地区画整理事業の区域内の道路のみならず、周辺の国道202号を初め、既存道路も含めた大規模な改造が必要となりますが、現実的には困難であるというふうに考えております。そのため、大規模な地震に伴う津波等への対応としましては、避難経路の周知や地権者の方へ情報提供し、災害に強い建築計画を誘導するなど、ソフト面での対策を検討することとしております。  3ページをお願いします。  A3判の図面でございます。  長崎駅周辺土地区画整理事業の計画図に、現況と計画の地盤高を記した図面でございます。青色の数字が現況の高さで、赤色の数字が計画高でございます。土地区画整理事業によりまして7つの宅地を造成することになりますが、接続する道路の高さなどを踏まえまして、宅地の高さを2.8メートルから2.9メートルに造成する計画としております。  4ページをお願いします。  参考としまして、県庁舎計画の概要を添付しております。  上段のほうには県庁舎のイメージパースで、左側の建物が行政棟と議会棟、右側の建物が警察棟、中央部が駐車場棟となります。下段の左側には敷地を南北に割ったときの岸壁と新庁舎1階床の高さのイメージでございます。左側から岸壁、臨港道路、防災緑地、県庁舎というふうになってまいります。高さでございますが、岸壁の高さが標高2.77メートル、そこから勾配がつき高くなっていきまして、県庁舎の建物の1階床の高さが、周辺からのアクセスに配慮する部分で標高4メートル程度、主要な部分で標高4.8メートル程度となっております。下段の右側には行政棟、議会棟を南北方向に割ったときの断面図で、赤色の実線が4.8メートルのライン、黒色の実線が4メートルのラインでございます。  引き続き、追加資料の2と右上に書かれた資料をご用意ください。  それでは、引き続きまして「長崎市内警察署の再編整備について」、都市計画部提出資料に基づきご説明させていただきます。  1ページをお開きください。  1.「長崎市内警察署の再編整備について」でございますが、現在、長崎県警察本部におきまして、長崎警察署の移転建て替えにあわせまして、市内警察署の再編整備について検討がなされております。  参考としまして、中ほどに警察法と警察法施行令を記載しておりますけれども、施行令の第5条第2号に、「警察署の位置は、管轄区域内の住民の利用に最も便利であるように、他の官公署との連絡、交通、通信その他の事情を参酌して決定すること」、また第3号には、「警察署の管轄区域は、警察の任務を能率的に遂行することができるように、人口、他の官公署の管轄区域、交通、地理その他の事情を参酌して決定すること」と規定されております。  県警本部としましては、この法令等に基づきまして、人口、世帯数の変化、事件、事故の発生時期、地理的条件、さらには九州新幹線西九州ルートの開業を見据えた駅周辺地域の情勢の変化への対応などを踏まえまして、警察署の再編について検討がなされ、先週、金曜日に警察本部としての方針が公表されたところでございます。  その再編整備の具体的な内容につきましては、(1)に記載のとおり、長崎警察署の移転建て替えにあわせて、長崎警察署と稲佐警察署を統合し、時津警察署管内を除く長崎市内を北部地区、いわゆる浦上警察署管轄、中央地区、新長崎警察署管轄、南部地区、大浦警察署管轄に再編整備をすると。  稲佐警察署の交番、駐在所のうち、小江原交番、手熊駐在所、式見駐在所については、受け持ち区域を変更せずに、浦上警察署のほうへ再編をするといった内容でございます。  2ページをお開きください。
     今回の再編に係ります関係庁舎の位置図、管轄区域、管内の人口等のデータを記載しておりますので、後ほどご参照ください。  3ページをお開きください。  2.長崎警察署の移転建て替え計画でございますけれども、(1)移転先は、長崎駅周辺土地区画整理事業施行地内の保留地の一部でございます。  (2)建て替えスケジュールでございますが、県警本部が想定しているスケジュールとしましては、平成27年度に用地買収、あわせて平成27年度から平成28年度にかけて設計、平成29年度から平成31年度にかけて工事を行うと、平成31年度には現長崎署を解体するというスケジュールが組まれているようでございます。  次に、3.長崎警察署移転に係る主な経過でございますが、平成23年2月に県警本部長より長崎市長へ要望書の提出がなされ、平成24年11月に保留地の一部を長崎警察署の移転用地として売却するという市の方針を県警本部へ回答しております。同年12月には、一連の経過を市議会建設水道委員会へ報告をさせていただき、その後、具体的に面積であったり、区画割であったりについて協議を開始しております。  このような中、平成26年11月に、平成27年度当初予算に用地取得費を計上するということ、新長崎署に免許センターを併設するということ、長崎署と稲佐署との統合する方針が決定したといった内容について県警本部より報告を受けたところでございます。  なお、長崎警察署の移転用地として売却するに至った理由につきましては、下段のほうで四角で囲んだ箇所に記載しておりますので、後ほどご参照ください。  4ページをお開きください。  長崎警察署の移転先の位置図でございます。土地区画整理事業の中の4街区の一部でございます。  最後に、5ページ以降には、今回の再編整備に係る新聞記事を添付しておりますので、後ほどご参照ください。  説明は以上でございます。 132 平野 剛委員長 ただいまの説明に対してご質問等はございませんか。 133 井原東洋一委員 長崎駅周辺のデザインを専門家によって、あるいは実務的に取り組まれていることについては承知をしておりますが、エネルギー供給をどうするのかと、前もちょっと質問したことがあるんですけれども、やがて電力会社から買わなくてもいいような時代になりそうな現況ですけれども、この一つの区画された区域内について、電気、ガス、あるいは熱、そういうエネルギーについて、この地域で独立して供給する体制ということは考えないのかどうか。幕張もそうですし、あっちこっち大型団地なんかでも独立して電気と熱を供給するような施設ができていますが、この場合にどうされるのかなと。それぞれの建物がどういうふうに配置されてくるかわかりませんけれども、そういうところ、それぞれの個別の施設について当然考えると思いますけれども、こういう新しいまちの場合は、総合的にそういうライフライン、あるいはエネルギーというものについては、例えば、供給拠点をつくってでも各施設に供給ができるようなことを考えるべきじゃないのかなというふうに思っています。情報通信設備もそうです。この点についてはどのようにデザイン会議の中では考えられているのかということが1つですね。  それから、この区域には地下構造物はできないのかどうかということです。地下構造物について、横断歩道について随分話をしているんですが、できない、できない、できない、できないですが、恐らくこの区域のそれぞれの建物とかなんとかが配置された場合に、地下構造物ができるんではないのかなというふうに思っています。そういうこともあわせて、駅前の立体交差についてはやはり鋭意検討していただきたいなというふうに思っています。区域内だけが幾らよくなっても、区域外に連携がとれるようなまちでなければ、そこに夢の建物、地域ができただけで、外はいつまでたっても旧態依然のものということじゃ困るわけでね、そういう点で、周辺との連携ということを十分に考慮に入れてもらいたいと思いますが、そこについての考え方を知りたい。 134 谷口長崎駅周辺整備室長 まず、1点目のエネルギーの供給ということなんですけれども、確かにこのような新しいまちをつくっていく場合には、面的に熱供給といいますか、そういったのを考えていくということも一つの視点かと思いますけれども、私どものほうでそういった部分ができないかということで、過去に九州電力であったりとか、西部ガスと勉強会といいますか、そういったところを持っていろいろ研究した経緯もございますけれども、なかなか約19ヘクタールという面積というのはちょっと狭いということもございまして、かつ、建物ができる時期が、例えば、平成30年前にできた建物が土地利用がなされるという部分と、あと平成30年以降に土地利用がなされるということで、建物が建っていく時期も時間差が生じてくるということもあって、なかなか採算といいますか、そういった部分が難しいというふうなお考えも聞いている中で、基本的にはそれぞれの建物単体でそういった低炭素に配慮した建物をつくっていこうということで、基本的な考え方は地区計画であったりとか、まちづくりの基本計画であったりとか、そういったものに盛り込んでおりますので、そういった中で、低炭素といいますか、エネルギーに関しては考えていきたいというふうに思っております。  もう1点の地下構造物でございますが、当然、先ほど造成計画の中でもお示ししましたように、土地区画整理事業によりまして大きく7つの宅地を造成していくことになります。当然、その宅地というのは各地権者の皆様方が土地利用を進めていくということになるわけなんですけれども、そこで、地下構造物、地下を活用するのかどうかというところは、それぞれの地権者の方が土地利用計画の中で考えていくのかなというふうに思っております。  また、公共的な空間として駅前広場であったりとか、多目的広場とかがあるわけなんですけれども、そういったところについては、基本的には地下のほうの空間といいますか、構造物のほうは今のところ考えておりません。  以上でございます。 135 井原東洋一委員 電気は、供給する専門の会社の九電に相談したら、絶対九電は自分のところを買うてくれと当然言うと思いますよ。そうじゃなくて、今、まさに太陽光だけでも九州電力がなくてもいいように、そのまま進めればという現実なんですね。したがって、将来は車1台持っておけば自分のうちは賄われるようになろうというときに、個々の建物の対応に任せるというふうなことはやっぱり時代おくれになるんじゃないかなというふうに思います。もう少しやはり先進地域を見て、いろんな形のコージェネも高効率発電施設もあるわけですから、送電線の要らない、そういうまちを創造するということは、私は当たり前の課題だというふうに思っていますから、ぜひ検討の中に加えていただきたいと思います。 136 吉村正寿委員 警察署の再編整備についてお伺いしたいんですけれども、長崎署は古いから建て替えてもいいと思うんですけれども、これ県の所管でしょうから、皆様方がどうこうという話ではないかもしれませんが、稲佐警察署はそんなに古い建物じゃないと思うんですね。まだ利用価値があるような建物ですね。あれについては何か県の計画とか聞いておられますか。 137 谷口長崎駅周辺整備室長 ただいま吉村委員がおっしゃった、稲佐警察署の築年数はちょっと把握をしておりませんけれども、比較的新しい建物だと思っております。そのため、当然、機能が仮に統合されたとした場合、建物自体は何らかの形で活用されていくんではなかろうかというふうに思っておりまして、当然、どのような使われ方をしていくのかということにつきましては、恐らく県警本部のほうで、聞くところによりますと、年明けから住民説明会も始めていくというふうに聞いておりますので、そういった中で、地域の方のご意見等を踏まえながら検討されていくんではなかろうかというふうに思っております。  以上でございます。 138 吉村正寿委員 それに関連してもう1点、市議会の市庁舎建設特別委員会等でも一時議論されたこともあるんですが、現長崎署跡地の利用ですね、一時期は市庁舎の別棟になるような話も少し出てきたような気もするんですが、あの土地利用については、どういうふうに今、市の内部で話が進んでいるんでしょうか。 139 谷口長崎駅周辺整備室長 今の長崎警察署の敷地が約1,500平方メートル程度かと思いますけれども、当然、都心部におきます貴重な土地であるということでありますので、当然、長崎市が土地利用を行うという場合には、優先的に譲ってくださいということについて、協議を県警本部のほうとしております。  以上でございます。 140 吉村正寿委員 そしたら、まだ長崎市がその土地を県から優先的に譲ってくださいよというような話だけで、長崎市がそこを購入するというような方向性ではあるにしても、まだそこまで話が進んでいないということでいいんですかね。わかりました。  次に、エリアデザイン指針の案なんですけど、よくわからないのが、今から建てようとする建物で、資料の1ページですね、緑の枠の中にある県庁舎が一定のデザインの指針のもとに建てられるというふうに聞いているんですね。道路を1本挟んで、今度の長崎駅舎とか、あとそこに何が建てられるかよくわかりませんが、それらについては、ある程度一定のデザインの指針というのがもう既に出ているんじゃないかと。県庁舎がああいうデザインが決定しているわけですから、それに引っ張られるようなというか、あれと全く違ったようなコンセプトでの駅舎は建たんわけですよね。何のためにそればしなっとかなと。そこまで決まっておっとやったらですよ。ようわからんとですよね。その辺はどういうふうに整理をなさっているのか、ちょっと説明してください。 141 片江まちづくり推進室長 新しい県庁舎に関しましては、県がアーバンデザインシステムという別途のデザイン調整のシステムを持っておりまして、その中で一応県警本部、新県庁、駐車場等、防災緑地も含めてですけれども、デザインの調整を図られていると。駅のところに関しましては、基本的には駅舎、駅前広場というところが大きな部分を占めるんですが、今後は、民間の例えばJRの駅ビルができてくる、保留地の中でも民間の建築物がその中で入ってきて、これまでアーバンデザイン会議とかで対象としていない民間の建築物を含めてデザイン調整を図るという枠組みになりますので、それについては駅のところと、また、県庁舎のところとは別途の枠組みでもってデザインの調整を図っていく必要があるんじゃないか。もちろん全く別個の全然関連性のない調整を図るということじゃなくて、こちらの駅デザインの委員をお願いしている学識の方もアーバンデザイン会議のほうの委員を兼ねていらっしゃることもありますので、その辺の調整を十分図られつつも、民間も含めたところでのエリアのデザイン調整ということで、この新たな枠組みの中で駅周辺エリアについては検討を進めていっているという状況でございます。  以上でございます。 142 吉村正寿委員 心配するのは、今、離島のターミナルがありますよね。その隣に倉庫がありますよね。確かに建物の博覧会的な要素であれば、ああ、こっちにはこういう建物か、こっちにはこういう斬新な建物かで、それでいいとは思うんですが、あの一帯が、じゃ、デザインとして整合性のとれたものであるかどうかというのは、違うという意見の人が多いのかなと私は思うんですね。何かそれと似たような状況になって、何かまとまりのつかんまちやねという危惧があるわけですよね。今からつくる、せっかくすばらしいまちにしようという皆さんのファイトとは裏腹に、何かそういったものになりゃせんかねというような、そういう危惧があるんですよね。ですから、その失敗を繰り返さない、失敗と言ってしまったらちょっと問題ですけど、そういう何といいますかね、いいや、あえて失敗。失敗を繰り返さないようにしてほしいと思うんですね。長崎のまさに顔の部分ですから、そこをきちんとやっていただくようにお願いしたいと思います。  要望にしておきます。 143 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後3時17分=           =再開 午後3時29分= 144 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第198号議案「工事の請負契約の一部変更について」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 145 安田理財部長 第198号議案「工事の請負契約の一部変更について」ご説明をいたします。  議案書は191ページでございます。  これは平成24年12月14日に議会の議決を得て締結いたしました大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(2)の請負契約の一部を変更する契約を締結しようとするものでございます。  契約の変更内容につきましては、契約検査課長から説明させていただきまして、その後、建築部のほうから説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 146 酒井契約検査課長 契約の変更内容につきまして、提出資料に沿ってご説明いたします。  資料は1ページをごらんください。  第198号議案は、平成24年12月14日に議会の議決を得て締結しております大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(2)に係る請負契約において、資料記載の変更理由のとおり、労務単価が著しく上昇し、請負代金額が著しく不適当となったことにより、いわゆるインフレスライド条項を適用し、請負代金額を7億6,174万3,710円から2,156万4,360円増額し、7億8,330万8,070円へ変更を行おうとするものであります。  なお、本件につきましては、平成26年10月28日に変更仮契約を締結いたしております。  また、契約の相手方のその他構成員であります株式会社長崎土建工業所の代表取締役社長につきましては、変更届が提出され、資料記載の上山信宏に変更となっております。  私からの説明は以上でございます。  引き続き建築部からご説明いたします。 147 山北建築課長 それでは、大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(2)の工事概要等についてご説明いたします。  すみませんが、資料の1ページの下段の工事概要の欄をごらんください。  1.工事場所は、大園町2220-37の一部ほか、現在、大園団地の建て替えを行っております場所でございます。  2.工事内容、(1)建築物の構造及び種別といたしましては、鉄筋コンクリート造の10階建て、3LDKから1DK及び車椅子対応住宅1戸を含む87戸の共同住宅と駐輪場の3カ所を建設中でございます。  次に、2ページをお開きください。  (2)建築物の面積でございますが、共同住宅棟と附属棟と駐輪場でございますが、2棟ございます。その面積については、記載のとおりでございます。  その他といたしまして、エレベーターの設備工事及び屋外整備工事がございます。  次に、3ページをごらんください。  2.概要につきましては、記載のとおりでございます。  3.事業内容につきましても、中ほどの表に太線で囲っております棟名、あじさい2棟が今回の対象でございます。  次に、4.インフレスライド条項の適用についてですが、先ほど契約検査課長からご説明がありました契約変更の理由のとおり、労務単価等が著しく上昇し、請負代金額が著しく不適当となったことにより、インフレスライド条項を適用するものでございます。  4ページ目をお開きください。  (3)公営住宅建設事業費(大園団地)内訳でございますが、大園団地のインフレスライドの対象は、下段の表のとおり6工事でございます。変更に伴う予算は、補正予算として9月議会でご承認をいただいているものでございます。  下段の表の太枠で囲っている部分が今回対象となる大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(2)の事業費内訳でございます。  また、大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(1)の変更契約につきましては、変更額が2,000万円以下であることから、市長における専決処分をし、本議会において「専決処分の報告について」によりご報告をさせていただくこととしております。  そのほかの大園団地(2期)公営住宅電気工事(1)(2)及び管工事(1)(2)につきましては、今後、他の変更内容とあわせて契約変更の手続を行う予定でございますので、変更請負代金額は予定額を記載しております。  資料の5ページには大園団地の案内図を、6ページには大園団地の建て替え計画図を添付しておりますので、ご参照いただきますようお願いいたします。  なお、9月議会の本委員会において、インフレスライド条項適用に伴う下請負人との契約変更が適切に行われるかどうか確認すべきだというご指摘をいただいております。その後、9月29日に大園団地(2期)公営住宅新築主体工事(1)及び(2)の現場代理人を通して、下請負人に対して適切な下請負契約の変更を行うよう申し入れを行いました。その後、両方の請負業者から、今回のインフレスライドに伴う下請負人との契約の見直しを行うとともに、新たな下請契約についても反映いたしますというふうなご返事をいただき、現在、下請負人と契約の見直しなどを行っていると聞いております。  その結果につきましては、今後、当委員会において報告させていただきたいと考えております。  私からの説明は以上でございます。 148 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。 149 井原東洋一委員 下請負人との契約はいいんですけど、支払いを延ばされたらどうにもならんわけですよね。だから、支払いの時期についても一つの定めがあると思いますから、そこら辺もちゃんとチェックをしていただいて、報告できるようにお願いしたいと思います。 150 平野 剛委員長 ほかにございませんか。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見はございませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第198号議案「工事の請負契約の一部変更について」、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 151 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後3時37分=           =再開 午後3時39分= 152 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  これより建築部の所管事項調査を行います。  それでは、「建築確認処分の取り消しを求める審査請求について」、理事者の説明を求めます。 153 原田建築指導課長 それでは、所管事項調査に関する資料に基づき説明させていただきます。  委員会資料1ページをごらんください。  1.建築確認処分の取り消しを求める審査請求についてでございます。  これは、平成26年2月定例会中の建設水道委員会で審査された長崎市立伊良林保育所南側隣接地に計画されている中高層建築物に関する陳情の関係人より、建築基準法第94条に基づく不服申し立てがなされ、審査請求書が長崎市建築審査会へ提出されたものです。  審査請求の概要につきまして説明させていただきます。  (1)審査請求日は、第1号審査請求事件が平成26年5月2日、第2号審査請求事件が平成26年6月26日です。これは、6月の委員会で報告をいたしました以降に、建築計画の変更により再度審査請求がなされたものです。  (2)審査請求人は、長崎市立伊良林保育所のおひさまを守る会イチョウの木、代表、山口和代ほか2名です。  審査請求の趣旨ですが、第1号審査請求事件は、日本ERI株式会社が平成26年2月28日付で行った建築確認処分の取り消しを求めるもので、第2号審査請求事件は、同じく日本ERI株式会社が平成26年6月16日付で行った計画変更の建築確認処分の取り消しを求めるものです。  計画変更の建築確認時の建築計画の概要についてですが、1)建築場所は、長崎市中川1丁目130-20ほか7筆で、地名地番にて表記をしております。  用途地域ですが、商業地域と第1種住居地域にまたがった地域になります。いずれも準防火地域ということで、あと構造、階数につきましては、鉄筋コンクリート造、地上12階の高さ39.61メートル、用途は共同住宅となっております。  以下、敷地面積、建築面積等々につきましては、記載のとおりでございます。  続きまして、委員会資料2ページをごらんください。  (4)審査請求の理由ですが、当該計画建築物は、建築基準法第52条の容積率及び第56条の2の日影による中高層の建築物の高さ制限の規定に違反しており、違法であるというものです。  (5)これまでの経過ですが、平成26年2月13日に建築主が建築確認の申請を行い、2月28日に日本ERI株式会社が建築確認の処分を行いました。この処分に対して、5月2日に周辺住民及び園児保護者が審査請求(第1号事件)を行いました。また、6月6日に建築主が計画変更の建築確認を申請し、6月16日に日本ERI株式会社がこの計画変更の建築確認の処分を行っております。この処分に対しましても、6月26日に周辺住民及び園児保護者が再度第2号事件の審査請求を行っております。その後、9月8日の長崎市建築審査会にて公開による口頭審査が行われ、10月7日の長崎市建築審査会にて裁決がなされました。
     (6)審査結果(裁決)につきましては、第1号審査請求事件が却下、このことについては、審査請求人に処分を取り消す利益がない場合など不適法であるとき、審査請求自体を退ける裁決となります。  続きまして、第2号審査請求事件が棄却、これは内容について審査を行い、その結果、その処分に違法または不当が認められず、審査請求を退ける裁決ということになります。  また、これらの裁決には、以上の内容のほか、長崎市中高層建築物等の建築紛争の予防に関する条例の内容の検討などについて付言がつけられました。  (7)参考といたしまして、平成26年10月8日に長崎地裁は、住民等が起こした工事中止を求めた仮処分申請を却下いたしました。その後、住民らは10月20日に長崎地裁の決定を不服とし、福岡高裁に即時抗告し、現在、民事訴訟中であります。  以上、所管事項の報告を終わります。 154 平野 剛委員長 ただいまの説明に対し、ご質問等ございませんか。 155 吉村正寿委員 審査請求についてはそれでいいとして、2ページ目の米印のところ、裁決には上記の内容のほか云々ですね、付言がつけられたと。裁判所からということなんでしょうけれども〔「審査会から」と言う者あり〕審査会から。要は、条例に関することなので、どういう内容だったのか、もしよろしければ、後からでもいいですので、資料請求をしたいと思いますので。 156 平野 剛委員長 それは後ほど〔「後からいいです」と言う者あり〕はい、わかりました。  ほかにございませんか。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後3時45分=           =再開 午後3時46分= 157 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  次に、第213号議案「平成26年度長崎市水道事業会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 158 野田上下水道局長 第213号議案「平成26年度長崎市水道事業会計補正予算(第2号)」についてご説明いたします。  今回の議案は、給与改定等に伴う職員給与費について、予算の補正をしようとするものでございます。  なお、一般会計に係る職員給与費につきましても、同様の補正予算を計上いたしております。  それでは、議案書の1ページでございます。  まず、第2条でございますが、これは、当初予算に定めた主要な建設改良事業の一部について、業務の予定量を補正しようとするものでございます。  まず、水道施設統合整備事業17億3,761万3,000円を17億3,824万9,000円に、南部地区配水施設整備事業5億3,939万2,000円を5億3,976万9,000円に、それぞれ増額補正しようとするものでございます。  次に、第3条でございますが、これは、収益的支出の予定額を補正しようとするものでございます。  下の表、支出におきまして、表中、補正予定額の欄に記載のとおり、1,333万8,000円を減額補正し、水道事業費用の総額を109億5,834万8,000円にしようとするものでございます。  次に、議案書の2ページでございます。  第4条でございますが、これは、資本的支出の予定額を補正しようとするものでございます。  下の表、支出におきまして、表中、補正予定額の欄に記載のとおり、323万5,000円を増額補正し、資本的支出の総額を80億6,195万8,000円にしようとするものでございます。  第5条でございますが、これは、議会の議決を経なければ流用することができない経費のうち、職員給与費29億4,025万7,000円を29億3,015万4,000円に改めようとするものでございます。  なお、議案書の4ページから12ページにかけましては、補正予算実施計画、給与費明細書、平成26年度末の予定貸借対照表及び予定キャッシュ・フロー計算書を掲載いたしておりますので、ご参照ください。  私の説明は以上でございます。  詳細につきましては、業務部長から説明させていただきます。 159 金子業務部長 それでは、補正予算の詳細につきましては、上下水道局提出の委員会資料によりご説明いたします。  委員会資料の1ページをお開きください。  まず、1.補正の概要でございますが、本年8月の人事院勧告に準じ、長崎市においても給与改定を行うに当たり、一般職員の給与に関する条例等の一部改正を予定しているところでございます。  これを踏まえまして、企業職員等につきましても同様の給与改定を行うとともに、職員数の変動等により生じました不用額の調整をあわせて行おうとするものでございます。  (1)の給与改定の内容でございますが、ア.給料表の改定につきましては、平均0.3%改定しようとするものでございます。  イ.期末手当及び勤勉手当の支給割合の改定につきましては、1番目と2番目の表に記載のとおり、上下水道事業管理者の期末手当及び正規職員の勤勉手当の12月期を0.15月分引き上げ、年間合計をそれぞれ4.05月分及び4.10月分にしようとするものでございます。  3番目の表の再任用職員につきましては、12月期の勤勉手当を0.05月分引き上げ、年間合計を2.15月分にしようとするものでございます。  ウ.適用日は、平成26年4月1日でございます。  委員会資料の2ページをお開きください。  次に、(2)の対象者の変動でございますが、アに記載のとおり、当初194人を見込んでおりました正規職員のうち、4人について再任用職員を配置したこと並びにイ.正規職員の育児休業取得により、給料、手当等で不用額が生じているところでございます。  その結果、2.補正額の表の一番右の合計欄に記載のとおり、給与改定に伴い、1,585万4,000円の増となるものの、対象者の変動に伴い、2,595万7,000円の減となり、差し引き1,010万3,000円の減額補正を行うものでございます。  なお、参考として掲載している基準内給与月額の改定状況につきましては、上下水道企業職給料表(1)、これは行政職が対象となりますが、その改定状況を記載しております。  表中の改定額及び改定率の欄に記載のとおり、合計1,051円、0.29%の改定率となっております。  3ページ、4ページには補正予算の総括表を添付しておりますので、ご参照お願いします。  説明は以上でございます。 160 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。何かご意見ございませんか。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第213号議案「平成26年度長崎市水道事業会計補正予算(第2号)」について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 161 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、第214号議案「平成26年度長崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」を議題といたします。  理事者の説明を求めます。 162 野田上下水道局長 第214号議案「平成26年度長崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」についてご説明いたします。  今回の議案は、先ほどご審議いただいた第213号議案「平成26年度長崎市水道事業会計補正予算(第2号)」と同様の理由により、職員給与費について予算の補正をしようとするものでございます。  それでは、議案書は1ページでございます。  まず、第2条でございますが、これは、当初予算に定めた主要な建設改良事業の一部について、業務の予定量を補正しようとするものでございます。  まず、公共下水道建設事業30億5,817万3,000円を30億6,054万8,000円に、特定環境保全公共下水道事業7,397万9,000円を7,408万6,000円にそれぞれ増額補正しようとするものでございます。  次に、第3条でございますが、これは、収益的支出の予定額を補正しようとするものでございます。  下の表、支出におきまして、表中、補正予定額の欄に記載のとおり、合計590万6,000円を減額補正し、下水道事業費用の総額を134億3,783万5,000円にしようとするものでございます。  次に、議案書の2ページをお開きください。  第4条でございますが、これは、資本的支出の予定額を補正しようとするものでございます。  下の表、支出におきまして、表中、補正予定額の欄に記載のとおり、257万7,000円を増額補正し、資本的支出の総額を148億1,973万円にしようとするものでございます。  第5条でございますが、これは、議会の議決を経なければ流用することができない経費のうち、職員給与費15億2,703万5,000円を15億2,370万6,000円に改めようとするものでございます。  なお、議案書の4ページから13ページにかけましては、補正予算実施計画、給与費明細書、平成26年度末の予定貸借対照表、予定キャッシュ・フロー計算書及び注記を記載いたしておりますので、ご参照ください。  私の説明は以上でございますが、詳細につきましては、業務部長から説明させていただきます。 163 金子業務部長 それでは、補正予算の詳細につきまして、上下水道局提出の委員会資料によりご説明いたします。  委員会資料の1ページをお開きください。  1.補正の概要のうち、(1)の給与改定の内容につきましては、先ほどご審議いただきました第213号議案「平成26年度長崎市水道事業会計補正予算(第2号)」の内容と同様でございます。  次に、(2)対象者の変動につきましては、再任用職員を配置したことにより、正規職員が2人減となったことに伴い、給料、手当等で不用額が生じているところでございます。  2ページをお開きください。  その結果、2.補正額の表の一番右の合計欄に記載のとおり、給与改定に伴い、801万円の増となるものの、対象者の変動に伴い、1,133万9,000円の減となり、差し引き332万9,000円の減額補正を行うものでございます。  なお、2ページの下には基準内給与月額の改定状況を、3ページ、4ページには補正予算の総括表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。  説明は以上でございます。 164 平野 剛委員長 これより質疑に入ります。  質疑を終結いたします。  次に、討論に入ります。  討論を終結いたします。  これより採決いたします。  第214号議案「平成26年度長崎市下水道事業会計補正予算(第2号)」について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 165 平野 剛委員長 ご異議ないと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  理事者交代のため、暫時休憩いたします。           =休憩 午後3時57分=           =再開 午後4時0分= 166 平野 剛委員長 委員会を再開いたします。  これより、まちなか事業推進室の所管事項調査を行います。  それでは、「中心市街地活性化基本計画の策定について」、理事者の説明を求めます。 167 池田建設局長 中心市街地活性化基本計画の策定につきましては、建設水道委員会、環境経済委員会のそれぞれの所管事項調査におきまして、6月議会で中心市街地活性化法の概要や計画の期間、区域、策定のスケジュールなどを、また、9月議会で長崎市中心市街地活性化基本計画の計画概要(素案)につきましてご説明させていただいたところでございます。  一方、長崎商工会議所のほうで設立されました長崎市中心市街地活性化協議会におきましても、本年8月に設立されて以降、10月と11月に協議会を開催され、長崎市が策定いたしました長崎市中心市街地活性化基本計画(素案)に対しましてご議論をいただいたところであります。これらの結果を踏まえまして、取りまとめられた意見書が、11月26日に協議会会長の上田商工会議所会頭から田上市長に提出されたところでございます。  こうしたことから、今回、意見書の内容をご報告いたしますとともに、本委員会でのご指摘などを踏まえまして、長崎市中心市街地活性化基本計画(案)を取りまとめ、内閣府に提出したいと考えているところでございます。  なお、内容の詳細につきましては、お手元に配付しております委員会資料に基づき、まちなか事業推進室長よりご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。  私からは以上でございます。 168 長瀬まちなか事業推進室長 それでは、建設局まちなか事業推進室提出の委員会資料によりましてご説明をさせていただきたいというふうに思います。  まず、1ページをお開きいただきたいと思います。  (1)として、策定の過程を今まで書かせていただいております。
     中心市街地の活性化につきましては、平成11年6月に、旧法に基づく基本計画からスタートをしております。その後、さらににぎわいをつくり出そうということで、平成22年3月に県と市、そして都市再生委員会と一緒になりまして都市再生の計画をつくりました。その後、4つのエリアの整備計画、このような計画を重ねながら、それを実施する具体的な実施計画として、平成25年からまちぶらプロジェクト、こういう形でまちなかのにぎわい活性化をしているというところでございます。  こういう中にあって、国においては中心市街地の活性化の取り組みに対してさらに支援をしましょうということで、中心市街地の活性化に関連する政策の支援策、こういうものを充実化させておりますので、こういうような効果を市民の皆様とか、事業者の皆様、こういう方々にも享受していただく体制を整えようということで、今回の取り組みになっているところでございます。  こういった取り組みの中で、先ほど局長から説明がありましたように、意見書が提出をされ、今まで特別委員会とか、こういうところでご指摘をいただいたこと、所管事項で示唆をいただいたもの、こういうものを基本計画(素案)の中に取り込みまして、来年度からの採択を得るべく、現在、作業を行っているところでございます。  次に、2ページをお開きいただきたいというふうに思います。  先ほど少し紹介ございましたけれども、長崎市中心市街地活性化協議会から出された意見書というものを掲載させていただいているところでございます。  内容といたしましては、基本計画(素案)はおおむね妥当なものですよというようなご意見をいただきながらも、適切な目標値と評価方法を設定して進捗管理をきちんとやっていってください。それと、民間の取り組みが特に中心市街地の活性化には必要でありますので、支援措置等など、これらの充実化をお願いします。それと、歩行者動線の確保や拠点間の公共交通ネットワーク、これが重要ですので、これらの強化についてもお願いをいたします。それと、世界遺産による効果、こういうものを誘客施設の整備や商業の機能の強化に有機的につながるようにしてください。それと、基本計画、これをきちんとチェック体制の中で進捗管理が図られるように、PDCAサイクル、こういうものによる事業の見直し、こういうものを随時お願いいたしますということを承っております。長崎市といたしましては、こういうものの意見、最大限反映させながら、中心市街地の活性化を国と一緒に進めていきたいというふうに思います。  次に、4ページをお開きいただきたいと思います。  今後のスケジュールを簡単に掲載させていただいております。  今後、意見、ご指摘などを踏まえて計画を改めた後、年内をめどに長崎市中心市街地活性化基本計画を策定の上、来年2月ごろ正式に内閣府に申請をいたしたいというふうに思います。  それと、5ページから12ページ、これは何回もお示しをさせていただいておりますけれども、現在、素案の計画概要、これを掲載いたしておりますので、ご参照いただきたいというふうに思います。  それと、準工業地域におけます大規模集客施設の取り扱いにつきましては、現在の進捗といたしましては、10月1日から30日間、建築条例の制定の素案とあわせてパブリックコメントを実施いたしているところでございます。  また、10月20日からは市民を対象に説明会、市内5カ所で開催をさせていただいておりますけれども、特に反対意見はございませんでした。  また、10月29日には建設業、不動産業の代表者で構成をされております長崎市建設情報ネットワーク会議においても説明をさせていただくこととあわせて、ほかの商工会議所や商工会に対しても説明を今実施させていただいているところでございます。  その後、11月18日に県との事前協議を終えまして、11月25日からは、12月9日までの予定で計画案の縦覧を行わせていただいているところでございます。  今後、12月16日開催予定の都市計画審議会におきましてご承認をいただけましたら、平成27年1月下旬に県との協議を調えた後、2月議会に条例案としてお願いをいたしまして、3月中の都市計画決定と建築条例の制定、これを予定しているところでございます。  説明は以上でございます。 169 平野 剛委員長 ただいまの説明に対し、ご質問等ございませんか。 170 吉村正寿委員 私は、MICEには基本的には大賛成なんでやっていただきたいんですよね。  ところが、今議会ではその土地の取得に関しては、MICEにかかわらず、交流拠点をきちんとつくってくださいよと、議論してくださいよという、そういう附帯決議までつけたんですね。  その中で、10ページの第5章、都市福祉施設を整備する事業に関する事項のところの上から2段目に、MICE施設整備事業というのが既にもうこの素案の中に入って、この中心市街地活性化協議会にも示されて、それに対し、同意をしますよというようなことで来ていますよね。この後については、これをどういうふうに整理されて、これから大臣の認定ももらったりしないといけないわけですよね。このあたりをどう整理されるのか、ちょっとお話をいただきたいと思います。 171 長瀬まちなか事業推進室長 きょうご提示をさせていただいている素案につきましては、本年5月につくったそのものを今までずっとあわせて掲載をさせていただいております。今、委員からご指摘があった内容については、前回の議会での審議内容等も含めて、これにさらに手を加えて反映させたものを、国と協議を今から始めるという形になろうかというふうに思いますので、よろしくご理解のほどをいただきたいと思います。  以上でございます。 172 平野 剛委員長 ほかにございませんか。よろしいですか。  では、所管事項調査を終わります。  以上で本委員会の審査は全て終了いたしました。  これをもちまして、建設水道委員会を散会いたします。           =散会 午後4時8分=  上記のとおり委員会会議録を調製し署名する。  平成27年1月22日  建設水道委員長    平野 剛 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...