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  1. 長崎市議会 2010-12-01
    2010-12-01 長崎市:平成22年議会運営委員会 本文


    取得元: 長崎市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1           =開会 午後3時55分= 前田哲也委員長 議会運営委員会を開会いたします。  初めに、「1.議会関係付議事件について」の「(1)監査報告等」について説明願います。 2 脇浜議事課長 資料はございませんので、協議事項の表紙1の「(1)監査報告等」をごらんください。  現金出納検査報告10月分につきまして、議長あてに報告があっておりますので、あす2日に議場配付し、最終日の13日に上程をしたいと考えております。  以上です。 3 前田哲也委員長 ただいまの議事課長からの説明のとおりご了承をお願いいたします。  次に、「(2)議員提出議案」について。  本日は、議会基本条例検討特別委員会の小森委員長に出席をいただいておりますので、説明をお願いします。 4 小森あきと議会基本条例検討特別委員長 それでは、議会基本条例につきましての説明をさせていただきます。  去る9月13日の議会運営委員会に出席した際に、皆様方にもご説明をさせていただきましたが、その後、9月議会定例会最終日に条例素案の概略説明を含めまして、私のほうから調査経過の中間報告を行わせていただきました。  また、10月に素案に対するパブリックコメント及び市長への意見聴取を実施し、去る11月5日に開催いたしました委員会におきまして、議会基本条例(案)及びその運用指針(案)について協議を行いまして、委員会としての最終合意形成がなされ、全会一致で決定をいたしたところでございます。  つきましては、基本条例(案)については本会議最終日に議案上程をさせていただきたいと考えております。また、基本条例(案)とともに特別委員会において合意形成がされております運用指針(案)につきましては、本会議基本条例(案)が可決された時点で、同日付で決定されたものとして皆様方にご了承いただきますようお願いするものでございます。  運用指針(案)につきましては、皆様方のお手元に配付させていただいております。議会基本条例施行後に運用していくためには必要な事項であるということで定めたものでございますので、よろしくご審議をお願いいたしたいと思います。  なお、議会基本条例(案)、その解説文及び運用指針(案)につきましては、議会最終日に委員長報告する際に一緒に配付させていただきます調査報告書の中に参考資料として添付をさせていただくということで進めさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 5 前田哲也委員長 ただいまの小森委員長の説明に対してご質問等ございませんか。  なしということですので、それでは、議会基本条例及び運用指針につきましては、ただいまの小森委員長の説明のとおり取り扱うことにしてよろしいでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 6 前田哲也委員長 そのように決定いたします。
     それでは、「議会基本条例」議案の本会議における運営について説明願います。 7 脇浜議事課長 1ページの資料1-1をごらんください。  「議会基本条例」議案につきましては、提出者を小森議員、賛成者を議会基本条例検討特別委員会の委員12人ということにし、議案提出の手続を行いたいと考えております。  次に、恐れ入ります。9ページの資料2、12月13日(最終日)の本会議の流れをごらんください。  フロー図の下から4番目に記載しておりますように、市長提出議案の審議の後、議員提出議案といたしまして、委員会付託を省略した上で、小森議員から提案理由説明の後、質疑、討論、採決をお願いしたいと考えております。  以上です。 8 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおりご了承願います。  小森委員長、本当に長い間お疲れさまでございました。ご苦労さまでした。  次に、「(3)閉会中の特別委員会付託案件」について説明願います。 9 脇浜議事課長 同じく9ページの資料2の下から3番目をごらんいただきたいと思います。  議会基本条例につきましては、昨年の9月定例会において閉会中の付託案件と決定し、議会基本条例検討特別委員会に付託をされたものであります。  本件につきましては、13日最終日に報告書を議場配付し、先ほどご説明がありました条例案が可決された後、委員長から口頭報告を行うことによって調査終了したいと考えております。よろしくお願いいたします。 10 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおりご了承願います。  次に、「2.第124号議案「名誉市民の選定について」の本会議運営について」説明願います。 11 脇浜議事課長 再度、9ページ、資料2をごらんください。下から6番目になります。  本件につきましては、13日最終日に議案上程し、委員会付託を省略した上で、市長から提案理由説明を行うことになりますが、その後の運営方法につきましては、これまでの先例によりますと、議会代表して副議長が賛成の意見表明を行いまして、質疑、討論を用いずに起立による採決を行っていただいております。  今回もそのような取り扱いでよろしいか、ご協議をお願いいたします。 12 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおり取り扱うこととしてよろしいでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 13 前田哲也委員長 そのように決定いたします。  それでは、ここで前回の議運におきまして市長から最終日の本会議終了後に、名誉市民証書及び名誉市民章の贈呈式の開催をお願いしたい旨の申し出があっておりましたので、関連ということで、引き続いてこの件の説明をお願いします。 14 野瀬秘書課長 私のほうから名誉市民証書並びに名誉市民章贈呈式についてご説明させていただきます。  最終日、12月13日に本会議が終了した後でございますが、一定の準備時間をおいて、午前中に本会議が終了した場合には13時からということで予定させていただければというふうに考えております。  場所は市議会議場、式進行議長のほうでお願いをいたしたいと存じております。  名誉市民証書並びに名誉市民章の贈呈、そのほか市長、名誉市民のあいさつ等々を挟みまして、約20分程度の式というふうに考えております。  終了しました後に、皆様にも入っていただきまして、集合写真の撮影をいたしたいと存じております。  以上でございます。 15 前田哲也委員長 ただいまの秘書課長の説明に対し、ご質問等はございませんか。  ただいまの説明のとおりご了承願います。  次に、「3.請願の取り扱いについて」説明願います。 16 脇浜議事課長 今回、3件の請願が提出されております。まず、10ページの資料3-1、請願第11号「取調べの可視化(取調べの全過程の録画)の速やかな実現を求める請願」につきましては、総務部の所管であることから、総務委員会に付託をしたいと考えております。  次に、18ページの資料3-2、請願第12号「長崎市病院地方独立行政法人化を中止し直営で運営することを求める請願」につきましては、病院局の所管であります。  次に、20ページの資料3-3、請願第13号「長崎市責任で、安心でおいしい主食保育所の3歳児・4歳児・5歳児に提供することに関する請願」につきましては、こども部の所管でありますことから、先ほどの請願第12号、第13号につきましては、いずれも厚生委員会へ付託したいと考えております。  説明は以上でございます。 17 前田哲也委員長 ただいまのとおり付託することにしてよろしいでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 18 前田哲也委員長 そのように決定します。  次に、「4.意見書の取り扱いについて」を議題といたします。  前回、持ち帰りとなっていた意見書について協議をいたします。  まず、資料4-1の「21世紀型の公共投資の推進による景気対策を求める意見書」について、各会派のご意見をお伺いしたいと思います。 19 深堀ひろし副委員長 市民クラブでありますけれども、今回の意見書の趣旨に関しては、公共投資の推進による景気対策を求める意見書に関しては十分理解できるものではあるんですけれども、ここに記載されてあります公共施設耐震化に積極的に取り組み、雇用の拡充云々というような項目、このすべて今現在の政権のほうで精力的に取り組まれているという認識のもとで、今の時点でこのような意見書を出すことに関しましては、我が会派としては賛同しかねるという結論に達しております。  以上です。 20 奥村修計委員 ただいま議題になっております意見書につきましては賛同いたします。 21 毎熊政直委員 この意見書は、ちょっと私のとらえ方が違うんですけど、公共投資の推進ということは、この地方都市にとっては非常に大事なことと。今回の26日ですか、補正予算も可決をされておりますが、21世紀型じゃなくて、まだ地方は従来の、すべて社会資本の整備というのはまだまだおくれているし、そしてまた、まちづくりという観点からも、21世紀型というんじゃなくて、地方の実情に合った公共投資の推進というとらえ方で意見書を出すならば出すべきではないかという考えを持っておりますので、もしそこら辺でご理解が得られるのであれば、そういう趣旨になるのであれば、この意見書には一定賛成をいたします。 22 内田隆英委員 我が会派のこの意見書については、別にこうした対策については反対する立場ではないんですけれども、これまでずっとやられている公共事業等、投資をされているんですけれども、そういう中で、今ここでまた改めてこういう形で出さんばいかんのかなというような意見はあるんですけれども、全体として賛同できるのであれば、我が党も賛同はいたします。 23 福島満徳委員 我が会派はこの意見書に賛成です。 24 前田哲也委員長 本意見書については、一部会派から反対の意見があります。意見書については可能な限り全会一致の方向で議決できるよう配慮するとの申し合わせがありますが、取り扱いをいかがいたしましょうか。提出会派である公明党のほうからご意見ください。 25 麻生 隆委員 今回、補正予算も組まれましたけど、地方経済状況は大変厳しい状況だと思っております。今、一部、明政クラブの毎熊委員から地方の問題も言われましたのでね。ただ、ここに私たちもうたっているのは、将来的には太陽光だとか、今まで既存で設備されたようなことも踏まえた形で入れておりますので、若干修正をしてでも公共投資については推進するんだという意見書を進めてもらえればありがたいと思っておりますので、形はどうであれ、地方の状況は疲弊しているんだということを国に言ってもらうということは大事だと思っていますので、そのことはぜひご理解いただきたいと思って、長崎もそうですけど、地方経済状況は大変であるので、そういう形でご理解いただきたいと思っています。 26 前田哲也委員長 今、公明党のほうのご意見が出ましたが、市民クラブ、今のお話を聞いていかがですか。明政クラブ、共産党、ほかのほうからはご意見はありましたけれども、そういう意見も含めたところで賛成してもいいというようなお話だったと。あと、今の公明党のご意見で。 27 野口達也委員 先ほど、うちの深堀副委員長のほうから話がありましたけれども、共産党のほうからもちょっと話がありましたけれども、今、この1番にしても2番にしても、現在積極的に取り組んでいると、私たちの会派はそのように理解をしております。ですから、あえてまたここで出す必要があるのかというところで、一応反対意見ということになっております。  以上です。 28 毎熊政直委員 例えば、緊急経済対策とか、緊急雇用対策も、昨年度から国のほうで、ずっと民主党政権下でそういう地方に対する実情はわかって予算をつけていただいていると。今回も補正予算が26日に決まったということで、やっぱりまだ、それでも来年も果たして、じゃ来年、再来年、長崎市が景気対策が十分できるかというようなことは非常にまだ不安です。そういう面では、やっぱり国には、政府与党に常に地方はまだまだいろんな公共投資、例えば、ここに耐震化のことも書いてありますけど、確かに耐震化は進んでおりますが、まだ例えば橋梁とか、ほかの公共施設はまだまだ今から調査をしたりというような段階ですので、長崎市には景気に刺激をという面では、国からのそういう投資的経費をいかに確保して、地方の景気を高めて、雇用を高めるかというのが、地方都市はぜひとも国にそういうふうに地方に目に向けてほしいということは常々声を出すべきじゃないかという趣旨がありますので、もしでき得れば、政権与党として、特にお力があるところですので、そこらは長崎市風にバージョンを変えて、ぜひ意見書に賛同していただきますようお願いをします。 29 前田哲也委員長 ちょっと待ってください。  暫時休憩します。           =休憩 午後4時10分=           =再開 午後4時12分= 30 前田哲也委員長 再開いたします。 31 麻生 隆委員 今回の本来の趣旨は、こういう地方の疲弊している状況で何とかと思っておりますけれども、全会一致の基本でございますので、今回はやむなく、次回まで再度検討していただいて、この次、賛同していただく場になればと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。 32 前田哲也委員長 それでは、提出しないことに決定いたします。  次に、資料4-2、「発達障がいや、その他文字を認識することに困難のある児童生徒のためのマルチメディアデイジー教科書の普及促進を求める意見書(案)」については、前回の議運での協議を受けて、意見書の案文の修正があっておりますので、本日の資料には修正後の案文をおつけいたしています。  提出会派の説明を求めます。 33 麻生 隆委員 前回、デイジー教科書なるものがよくわからないというご指摘もありましたので、文言を意見書の中にも入れさせてもらったがいいんじゃないかということで、パソコンで音声を聞きながらという具体的な事例を入れさせていただいたのが事実でございます。  それで、なおかつ、ここにうたっておりますように、マルチメディアデイジー教科書なるものを今後提供してもらいたいということにまとめさせていただきました。  以上です。 34 前田哲也委員長 それでは、各会派のご意見をお聞きしたいと思います。 35 深堀ひろし副委員長 市民クラブとしては、デイジー教科書の必要性は、当然これは認識を持っております。今回の意見書の中身に関してなんですけれども、デイジー教科書が普及するためには、我々の会派としては、まずは教科用特定教科書への対象にデイジー教科書を取り込むと、そういった趣旨の意見書に変えるべきだということで考えております。  よろしければ、委員長の許可をいただけるならば、我が会派のほうで、現在出されておりますこの意見書の文案を少し修文したものを持ってきているんですけれども、ご了解がいただければそれを配付していただきたいというふうに思いますが。 36 前田哲也委員長 どうしましょうか。全会派の意見を聞いて、それとも事前にもう配っていいですか。〔発言する者あり〕そうですね。  じゃ、比べてもらう意味も含めまして、今資料を配っていただきます。よろしいですか。         〔資料配付〕 37 前田哲也委員長 それでは、資料が配られましたので、提出会派の説明を求めます。 38 深堀ひろし副委員長 今お配りしていただきました対案といいますか、意見書案ですけれども、基本的には、この意見書の中身に関しては、必要性は当然のことながら認めている中で、先ほど申し上げたような教科用特定教科書に取り入れられるような趣旨に案文を修正しているということをご理解いただければというふうに思います。  以上です。 39 前田哲也委員長 そしたら、引き続き各会派の意見も含めて。 40 奥村修計委員 ただいまの意見書につきましては、公明党の原案については理解しておりましたところであります。しかしながら、今の市民クラブから対案が出されて、公明党が対案でよろしいということであればいいのじゃないですか。 41 毎熊政直委員 うちの会派としては、発達障害者の児童の方とかご父兄、現実は福祉の部分から見れば早期発見、やっぱりご父兄の方はなかなか自分の子どもが小さいうち、発達障害者ということは、そういうふうに思いたくもないし、認めたくもない、ただその子の特徴かなというふうなことで、なかなか発見がおくれると。それで、そういう療育とかなんとかの手を打つことがおくれるということで、本当はそういう専門家あたりを入れて、そっちのほうをより充実させるべきだと、そういう考えがあるんですけど、ただ、こういうふうに教育の部分で1つのデイジー教科書という教育用具が国のほうに、教科用特定教科書の中で対象として教育教材としてぜひともというのであれば反対する理由はございません。 42 前田哲也委員長 公明党、何かよろしいですか。 43 麻生 隆委員 私どもはこのデイジー教科書について長崎市議会でこういう形で見てもらって、本当にやっぱり教育の必要性の中にデイジー教科書が必要なんだということを認めていただく意見書がまとまれば、これは形としては市民クラブが出されたような形でも十分大丈夫だということを会派としては意見をまとめましたので、そういう形でぜひご理解いただいて、全会一致で進めていただきたいという要望でございます。 44 内田隆英委員 我が会派は最初の提案、修正を加えた提案について協議をしまして、実際に今の市民の中でこうしたデイジー教科書がどれだけ認識があって、どう活用されているのかわからない状態の中で、意見書として公明党の提案について、まだ時期尚早じゃないのかなという意見だったんですけどね。今、市民クラブのほうから代替を出されている内容について、こうした内容であるならば、市議会として全会一致して上げていくことについては賛同できます。 45 福島満徳委員 私どもが先に出しておりましたのは公明党の意見書にも賛成だったんですが、今、市民クラブから出た意見書を読ませていただくと、より具体的で、無償給付ということもはっきりと書いておられて、公明党がこの意見書でよろしいということであれば、私どももこの意見書に賛成をいたします。 46 前田哲也委員長 全会派のご意見聞きましたけれども、市民クラブが出された修正した案文で皆さん結構だというふうになっておりますので、本意見書については修正した案文のほうで提出することとさせていただきます。  次に、資料4-3の「農水産物等の貿易自由化に関する意見書(案)」についてですが、本件も表題を含めて修正があっており、本日の資料には修正後の案文をおつけしています。  提出会派の説明を求めます。 47 内田隆英委員 前回、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の協議参加中止を求める意見書ということで案を出したんですけれども、そうした中で各会派からいろいろわかりにくいとか、そういった産業分野についてもメリット等があるという点について文言を修正することが可能であればという意見でございましたので、見出しから申しわけありませんけれども、農水産物貿易自由化に関する意見書というふうにかえさせていただきました。  それと、県議会で全会派一致のもとに可決されました農産物等の自由化に関する意見書の中身を取り入れて、下線の部分で今回皆さんから寄せられた意見を変更して、記のところでは県議会の意見書の部分についても3項目ですけれども、2項目だけ上げて修正を行ったということでございます。  ご賛同をお願いしたいと思います。 48 前田哲也委員長 それでは、各会派のご意見をお聞きしたいと思います。 49 深堀ひろし副委員長 市民クラブとしては、今回の意見書、趣旨的には賛同しておるんですけれども、先ほどの意見書と同様に、農水産物貿易自由化に関する意見書に関しては、農業分野に限った部分の視点で書かれておりまして、県議会の意見書のほうでもこれは入っていることなんですが、当然こういう自由化、TPPに際しまして、製造業への影響、貿易自由化という中で競争力の強化、こういったものに大きく影響を与えるということも指摘がされております。  そういった案文がこの意見書の中には当然入ってこなければならないということで、この意見書に関しても、我が会派としては対案の意見書をつくっております。委員長の許可をいただけるならば、またこれもお配りをしたいというふうに思いますが。 50 前田哲也委員長 よろしいですか、皆さん。  暫時休憩いたします。           =休憩 午後4時23分=           =再開 午後4時24分= 51 前田哲也委員長 それでは、再開いたします。  改めて今案文が配られておりますので、再度市民クラブのほうより説明を願います。 52 深堀ひろし副委員長 今お配りした前文の中ほどのところに、先ほどちょっと申し上げました製造業への影響の部分の文面が少し入っております。そして、2つ項目が掲げてありますけれども、この2番目の最後のところ、もともと出されてありました意見書の案文ではもう対象から除外することというふうに言い切っていた部分を、前文の末尾でも書いているような、慎重に対応を図ることというふうな表現に我々の会派としてはちょっと修正をしているところです。 53 前田哲也委員長 それでは、各会派のご意見をお聞きしたいと思います。 54 奥村修計委員 ただいまの意見書ですけれども、共産党が出されたのをさらに修正されて出されておりますけれども、対案が出されたほうは県議会でも全会一致で出されていることで、共産党もこれを理解しておられるようでございますので、これに賛成したいと思います。 55 毎熊政直委員 我が会派といたしましては、やっぱり今、日本の農業というものは、完全自由化に対応できるほどの条件整備、構造的な体制ができていないという認識をしております。  そういう中で、ただしそのことだけをもってTPPへの参加の有無を協議するだけではなく、やっぱり製造業競争力を高める。また、貿易自由化を求めるという両面があるということで、これは今市民クラブが出された案文をさっと読ませていただければ、両方そこに配慮した、そしてまた、長崎市が国に求めるにふさわしい意見書になっているというふうに判断いたしますので、この案文で結構だと思います。
    56 麻生 隆委員 今、日本を取り巻く環境については、グローバル化した中で製造業が置かれている立場は、東南アジアといいますかね、新興国に対する取り扱いが大変だと思っているんですよ。  ですので、状況的には、市民クラブが出されたこういう形で、製造業に対する文言も一応入れておかれたほうが、より有効だという形であります。  ただ、農業に対する地域崩壊を招くような国家ビジョンが明確にされていませんから、そういったもので求めていくという部分については意見書をぜひ出していただきたいと思っていますので、できれば共産党から出された案文よりは、市民クラブが出された案文のほうがより明確ではないかと思っております。 57 内田隆英委員 そういった出された意見については、これで我々は認めて構いません。 58 福島満徳委員 今、共産党から当初出された案の対案として市民クラブからのが、私も水産農林の立場から考えると非常にあれなんですけれども、ここにいわゆる製造業文章を織り込んだということは、私はこれは非常にいい対案じゃないかなと思います。  そういうことで、この対案について賛成をいたします。 59 前田哲也委員長 それでは、市民クラブから出された対案を提出会派共産党も了解しており、全会派賛同いただいておりますので、市民クラブが出された修正案を本意見書として提出することといたします。  それでは、議事課長、手続等の説明を願います。 60 脇浜議事課長 ただいま提出することが決定されました意見書2件につきましては、提出者を議運の委員長、賛成者を議運の委員7人とし、議案提出の手続を行いたいと考えております。  本会議最終日の12月13日に議員提出議案として委員会付託を省略した上で、議運委員長から提案理由説明の後、質疑、討論、採決をお願いしたいと考えております。  説明は以上です。 61 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおりご了承願います。  次に、「5.その他」の「(1)副市長の会期中の出張について」説明願います。 62 三藤総務部長 副市長の会期中の出張について説明いたします。  11月市議会定例会会期中に当たり、まことに恐縮ですが、智多副市長におきましては、厚生労働省で開催される原爆症認定制度の在り方に関する検討会に出席するため、12月9日木曜日に東京へ出張させていただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  なお、同検討会につきまして、原爆被爆対策部長から説明をいたします。 63 黒川原爆被爆対策部長 お手元の資料5、31ページをごらんいただきたいと思います。  原爆症認定制度の在り方に関する検討会につきましては、かねてより八者協や原援協を通じまして、認定制度の早期見直しを国へ強く要望してまいりました。このことに対し、厚生労働大臣も見直しを急ぐ方針を表明されておりましたが、昨日、大臣が12月9日に第1回の会議を開くことを発表されております。  資料の33ページにメンバー表をつけておりますが、本市より智多副市長が入っております。なお、本会議は30名程度の傍聴が可能ということで、公開で進められるというふうに聞いております。  説明は以上でございます。 64 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおりご了承をお願いします。  次に、「(2)国の補正予算に伴う長崎市緊急経済対策の実施について」説明願います。 65 野田企画財政部長 続きまして、国の補正予算に伴う長崎市緊急経済対策の実施についてご説明いたします。  34ページの資料6をごらんください。  まず、「1.国の補正予算の概要」でございますが、国におきましては現下の厳しい景気、雇用情勢を踏まえ、総額5.1兆円規模の円高・デフレ対策のための緊急総合経済対策に係る補正予算が、去る11月26日に成立をいたしました。  その主な項目内容につきましては、資料に記載のとおりでございますが、この中には地方公共団体地域の実情に応じたきめ細かな事業等に活用できるよう地域活性化交付金として、きめ細かな交付金や住民生活に光をそそぐ交付金が創設されるとともに、地方交付税の増額も盛り込まれております。  次に、「2.長崎市の緊急総合経済対策」についてでございますが、(1)に記載のとおり、現在、経済対策として実施する事業の取りまとめを行っております。  本日、地域活性化交付金につきましては、国から長崎市への交付限度額の試算という形ではございますが、約4億7,700万円が提示されたところであり、地方交付税の再算定額につきましても、約3億8,000万円を国へ報告しているところでございます。  こうしたことから、「3.今後のスケジュール」につきましては、今後、国から地域活性化交付金の対象事業などの詳細が示されましたら、速やかに経済対策に係る補正予算を編成し、議案を作成したいと考えております。  現時点では、現在開会中の11月議会への追加上程は非常に厳しい状況ではございますが、今般の経済対策の趣旨からも一日も早い予算化が必要と考えておりますので、何とか12月下旬の臨時議会の開催をお願いできないかというふうに考えておるところでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 66 前田哲也委員長 ただいまの企画財政部長の説明に対し、ご質問等ございませんか。 67 毎熊政直委員 非常にこれは長崎市、先ほど協議しました分にも重なるんですけど、緊急経済対策ということでこれだけの予算がつきまして、非常にまた期待される予算でもあると思います。  それで、この実施事業について、現在、庁内で取りまとめているといいますが、大体いつまでにきちんとした事業計画は立てられる予定でしょうか。そこら辺、教えてください。 68 野田企画財政部長 1回目の募集の集計は終わっております。ただ、現在、もう少し内容について充実をするようにという指示をしておるところでございますが、基本的には地域活性化交付金の対象事業がどう認定されるのかという部分の国とのすり合わせがございます。  そういう部分も含めまして、我々としてはある程度見込みも立てながら実施をしていって、12月の中旬ぐらいには一定取りまとめを終わりたいということで、現在、作業スケジュールを考えたところでございます。 69 毎熊政直委員 ちょっと要望を2点ほどお願いします。  今年度の緊急経済対策では、庁内で、特に雇用の分で、広報広聴課の1件だったんですよ。結局ルールが厳しいとか、手間ひまがかかるということで、ほとんど雇用対策のこういう補助金を申請できなかったという結果が残っておりますので、なるだけならこれだけ有利な経済対策ですので、今の長崎市経済状況をかんがみて、ぜひとも全庁内に強い意志を持って何とか利用できないかという、そういう意志の徹底を図っていただくことと、そして、できれば臨時議会も年内に早く開いて、これが予算として事業化がすぐ着手できるように、なるだけ早く議会を開かれるよう、この事業案を早目に取りまとめていただくようにお願いをしておきます。 70 前田哲也委員長 それでは、暫時休憩いたします。           =休憩 午後4時36分=           =再開 午後4時40分= 71 前田哲也委員長 再開いたします。  臨時議会等の日程について説明を願います。 72 脇浜議事課長 それでは、臨時議会を12月24日金曜日ということでお願いをしたいと思います。  それにつきましては、21日火曜日10時からの議運ということでよろしいか、ご協議をお願いいたします。 73 前田哲也委員長 ただいまの説明のとおりご了承をお願いいたします。  次に、「(3)平成23年2月定例会の招集予定について」説明願います。 74 三藤総務部長 平成23年2月市議会定例会の招集日につきましては、2月22日火曜日に予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。 75 前田哲也委員長 ただいまの総務部長からの説明のとおりご了承をお願いします。  次に、「(4)次回議運の開催日時について」説明を願います。 76 脇浜議事課長 次回につきましては、ただいまの臨時議会の招集予定が急遽決定をされましたので、12月21日ということが次回になりますけれども、ただいまの2月定例会の招集予定に関しましては、1週間前議運は2月15日火曜日でいかがかと今のところ考えております。よろしくお願いいたします。 77 前田哲也委員長 ただいまの議事課長からの説明のとおりご了承をお願いいたします。  次に、「(5)平成23年2月定例会について」説明願います。 78 脇浜議事課長 35ページの資料7、行事予定表をごらんください。  平成23年の2月定例会についてでございますが、会期及び会期日程案につきましては、先ほど言いました2月15日、1週間前の議運でご協議をいただくべき内容ではございますが、この後、ご協議をいただきたい議会広報用ポスター作成の関係の都合がございますので、例年の標準日程と特に異なる点についてのみ、私のほうからご説明をさせていただきます。  行事予定表の3月1日、右上をごらんいただきたいと思います。  市立長崎商業高等学校卒業式が3月1日の火曜に当たっておりますので、同日を本年と同様に休会といたしたいと考えております。よろしくご協議をお願いします。 79 前田哲也委員長 ただいまの議事課長からの説明のとおりご了承をお願いいたします。  次に、「(6)定例会広報等について」説明を願います。 80 黒岩議会事務局調査課長 定例会のポスターについてでございますが、資料8、36ページをごらんください。  定例会広報につきましては、定例会日程などを記載しましたポスターを作成し、市の施設に掲示しております。次回、2月定例会のポスター作成をするに当たりまして、記載しております日程等を掲載してよろしいか、ご協議をお願いしたいと思います。  なお、2月定例会は、3月1日に市立長崎商業高等学校卒業式が行われることから、標準的な会期日程ではございません。  また、ポスター以外の広報につきましては、市議会のホームページ、市議会だより、広報ながさきなどを通じて日程等をお知らせする予定でございます。 81 前田哲也委員長 ただいまの調査課長からの説明のとおり掲載することを決定してよろしいでしょうか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 82 前田哲也委員長 そのように決定いたします。  次に、「(7)議員定数削減に伴う議員席の変更について」を議題といたします。  それでは、前回、持ち帰りとなっていた議員席の変更案等について、各会派のご意見をお聞きしたいと思いますが、もう前回の案で違った案があった会派は発言してください。ないですか。  よろしいですね。それでは、議員席の変更については資料9の変更案のとおり決定いたします。  ほかにありませんか。 83 脇浜議事課長 それでは、貴重なお時間の中、恐縮ではございますが、昨日午前中、一般質問の際に発言用マイクに不具合が生じまして、質問者である議員の皆様を初め、多大なご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、この場をおかりしておわびをいたします。申しわけございませんでした。  この件につきまして、1点だけご報告させていただきたいと思います。  マイク関係の機器の点検整備につきましては、毎定例会前には必ず業者によるチェックを行っておりまして、本会議当日につきましても職員によりまして再チェックということを行っているところでございます。しかしながら、結果として昨日のような不具合というのがどうしても生じてしまったということでございまして、昨日、昼休み、本会議終了後の2度にわたりまして業者を呼びまして、音声試験、接続試験、その他機器の点検等を行いまして、正常に稼働し使用できるという見込みが立ちましたものですから、本日の本会議を予定どおり行っていただいたというところでございます。  今後も可能な限り、事前の点検整備に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。どうも申しわけございませんでした。 84 前田哲也委員長 ご苦労さまです。  それでは、これをもって議会運営委員会閉会いたします。           =閉会 午後4時45分= ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  上記のとおり委員会会議録を調製し署名する。  平成23年1月27日   議会運営委員長 前田 哲也 長崎市議会 ↑ ページの先頭へ...