下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
もう1人ですが、会計年度任用職員1名については、館長と同じく考古学を専門としておりまして、主に文化財保護事業の埋蔵文化財業務を担当しております。 3名の学芸員職員ですが、それぞれの専門分野を中心に、博物館で行っている多様な分野の資料収集と保管、展示、調査研究、教育普及活動を分担して担当しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長 岩村議員。
もう1人ですが、会計年度任用職員1名については、館長と同じく考古学を専門としておりまして、主に文化財保護事業の埋蔵文化財業務を担当しております。 3名の学芸員職員ですが、それぞれの専門分野を中心に、博物館で行っている多様な分野の資料収集と保管、展示、調査研究、教育普及活動を分担して担当しているという状況でございます。以上でございます。 ○議長 岩村議員。
令和4年度は、埋蔵文化財調査、測量設計、用地補償が進められる予定と伺っております。下久堅から龍江地区の区間でございますけれども、こちらの区間につきましては、令和2年度に事業化されまして、測量設計が進められております。令和4年度は、地質調査、設計が進められる予定と伺っております。 次に、下久堅・知久平線について御説明いたします。
令和4年度から用地補償させていただいた箇所の埋蔵文化財の調査を実施するとともに、工事のほうにも着手する予定と伺っております。 ○議長(井坪隆君) 西森六三君。 ◆4番(西森六三君) はい、よく分かりました。 続きまして、イ、リニア駅と元善光寺駅及びエスバードへのアクセス道路となる県道市場・桜町線の改良の現状と今後の計画についてお聞きします。
◎生涯学習部長(胡桃慶三君) 埋蔵文化財があるとされております、周知の埋蔵文化財包蔵地といいますけれども、そういった場所での発掘調査につきましては、原則、個人の方が行われる住宅の建築に伴う発掘調査とか、包蔵地として疑われる土地の試掘については公費で行います。
款21諸収入は、小諸・佐久・立科鳥獣被害防止総合対策協議会貸付金元金収入、文化財発掘調査受託事業収入、生活保護費等国庫負担金過年度収入等の計上でございます。 ページ64-11をお願いいたします。 款22市債は、臨時財政対策債の発行可能額の決定による減額でございます。 続きまして、ページ64-12からの歳出をお願いいたします。
平成23年、24年にかけまして歴史文化財センターを中心に稲荷山区長会、あるいは、まちづくり推進会議の皆さん、そしてまた、各種の団体の皆さんにより調査を実施していただきました。 伝統的建造物群保存地区、以後、重伝建と呼ばせていただきますが、この重伝建とは、文科省が昭和50年の文化財保護法の改正によって重伝建の制度が発足し、全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存が得られるようになる制度であります。
教育費では、総合教育センター運営事業費、埋蔵文化財保護事業費等を減額するとともに、後年度の施設整備に備えるため、文教施設整備基金、文化振興基金及びスポーツ振興基金への積立てを行うことにより、差引き4億268万1,000円の増額であります。 災害復旧費では、都市計画施設災害復旧費、社会教育施設災害復旧費で3億5,739万8,000円の減額であります。 以上が、歳出の概要でございます。
雑入の減額は、埋蔵文化財発掘調査委託料におきまして、試掘調査の結果、本発掘の必要がなくなったことによるものであります。 22款市債の減額は、市債の種類と額の変更及び児童館建設事業費の確定によるものであります。 以上が歳入の概要でございます。 続きまして、議案書4ページ、5ページをお願いいたします。 歳出であります。 主なものに限り御説明申し上げます。
これに対し、委員から、埋蔵文化財調査が始まるが、調査はかなり広い範囲で同時に開始されることが考えられる。また、上郷・座光寺では今までも重要な遺跡が見つかっている。
その事業費の内訳は、測量詳細設計が1億円、用地取得、物件補償が6億2,000万円、埋蔵文化財調査が5億6,000万円、工事が9億円でございました。しかし、令和3年の実施計画において、事業費の精査をいたしましたところ、埋蔵文化財調査費が2億2,000万円に減額修正されたことから、現在のところ、全体事業費は18億4,000万円としております。
佐久市担当部局からは、文化財包蔵地に配慮しつつ、地元協議会からの要望を踏まえ、常田・赤岩地区はもとより、佐久市にとって利便性や安全面で効果、メリットの見込まれるルート選定が必要であると認識を示しており、地元協議会とも調整を図りながら、具体的なルート選定を進めていきたいと伺っております。
令和3年4月に文化財保護活用課が同施設に機能を移転したことも契機として、同施設については、上郷地区を含めた飯田市全域を捉えた考古資料や埋蔵文化財の調査・研究、展示公開、教育普及、保存継承・活用を進めていく施設機能の充実を図っていくため、施設名称を飯田市考古博物館に改めたいとする内容を主なものとするものでございます。
諏訪湖への関心を高めてもらうために、国登録有形文化財の諏訪湖の漁猟用具及び舟大工道具を活用いたしました展示、「諏訪湖の漁具と舟大工道具」を開催いたしました。 観光との連携事業では、文化庁の史跡名勝天然記念物制度100周年に当たって、八島のあざみ館におきまして、文化財としての八島ヶ原湿原について理解を深める「記念物100年」を開催いたしました。
◎市長(太田寛) 文化、芸術の振興につきましては、公約で示したとおりでございまして、安曇野の持つ豊かな自然、それから先人が培った田園、歴史、文化を守りながら、これらの文化、芸術の振興を図っていくということでございまして、有形・無形の文化財の保存、新たな文化の振興のための支援、情報発信を強化する体制を整えたいと考えております。
要旨(1)文化財等の保存と活用についてお聞きします。 観光面等と連携を取り、積極的な有効活用を図る個人や団体が所有・継承している文化財は、適切に保存・継承・活用等ができるよう、助言、情報提供、標識設置、管理・修理費の補助等の支援を行う。郷土の貴重な歴史的資料や公文書等が散逸しないよう、収集・保存・展示・研究等を一体的に行う体制の充実を図る。
通称屋代田んぼ一帯は、更埴条里水田址として、周知の埋蔵文化財包蔵地でございます。この条里制遺跡は、昭和30年代に行われました発掘調査で、地下に眠っていた条里制遺跡が、当時の姿で明らかとなった点で重要であると認識しております。
一方で、議員御指摘のとおり、この共通観覧券につきまして、歴史文化財センターのホームページのみの掲載でありまして、文化課のホームページには掲載がございませんでした。この点については、真摯に反省をし、文化課ホームページにおいてもPRの充実を図り、1人でも多くの方に足を運んでもらえるよう努めてまいります。 なお、御指摘を受けまして、現在は、文化課ホームページにも掲載をしてございます。
共和地区代替地につきましては、今後埋蔵文化財調査を進め、道路工事、造成工事に着手し、令和3年度末完成に向けて整備を進めてまいります。地元をはじめ関係する皆様には、引き続き御理解と御協力をお願い申し上げます。 さて、本日提案いたします議案は、報告案件2件、人事案件3件、条例案件2件、一般案件2件、予算案件6件、決算認定13件の計28件です。
教育費では、国道19号及び市道宗賀中央保育園国道線の改修工事に伴い、埋蔵文化財の発掘調査に要する経費を計上するものです。 歳入では、地方交付税、国庫支出金、県支出金、寄付金、繰入金、繰越金及び市債を増額するものであります。 第2表地方債補正につきましては、事業の変更などに伴い、限度額等を変更し及び追加するものであります。
共和地区につきましては、今後、用地取得及び埋蔵文化財の調査を進め、道路工事や造成工事に着手し、本年度末の完成に向けて整備を進めてまいります。 また、並行して駅周辺整備に関する設計などについての作業も進めていく算段をつけてまいりたいと考えております。 昨日6月27日、川路まちづくり委員会などの主催で開催された三六災害から60年を記念するフォーラムに私も参加させていただきました。