大町市議会 2022-06-06 06月06日-04号
また、後期基本計画におきましては、持続可能な開発目標SDGsの視点を反映させ、特に水という当市特有の地域資源を生かし、観光と他の産業を掛け合わせ、新しい観光振興のモデルをつくる。具体的には、サステナブル・ツーリズムにより関係人口を育み、地域の活性化を図るとともに、人口増加に向けた取組を積極的に進めることが何よりも重要と考えております。
また、後期基本計画におきましては、持続可能な開発目標SDGsの視点を反映させ、特に水という当市特有の地域資源を生かし、観光と他の産業を掛け合わせ、新しい観光振興のモデルをつくる。具体的には、サステナブル・ツーリズムにより関係人口を育み、地域の活性化を図るとともに、人口増加に向けた取組を積極的に進めることが何よりも重要と考えております。
また、市の強みであります水を柱に、新たなSDGs学習旅行の商品造成を行い、学習旅行の誘客にも官民協働して取り組んでまいります。 今後も、コロナの感染状況を踏まえつつ、柔軟かつ効果的な誘客に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。中村直人議員。
まず最初に、大町市SDGs学習旅行誘致協議会の内容と目的について伺います。 市は、4月27日、水をテーマにした学習旅行を誘致するとして、SDGs学習旅行誘致協議会、以下協議会と言いますが、を発足しました。事務局は市と市観光協会としており、受入先は、関西電力黒四管理事務所や昭和電工大町事業所など22団体が参加とのことであります。
さらに、市民の学びが持続可能な地域づくりにつながることを踏まえ、SDGsの視点を取り入れ、みずのわプロジェクトと連動した自然、文化、風土などについて、学びの機会を積極的に創出いたします。
デジタルトランスフォーメーション、SDGs、BCP策定など、中小企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、その変化にいち早く対応することが求められております。本講演会では、中小企業が継続的に成長するために必要な考え方や取組についてお話をいただきます。市内中小企業経営者や市議会議員の皆様をはじめ、多くの皆様方にぜひお聞きいただきたいと存じます。 次に、スポーツ振興についてです。
したがって、1の新規事業の5分の1は計画のためのソフト事業となり、SDGsやBCPを推進する上で一番大切な目標設定を担うことになります。 そう考えると、令和4年度は目標設定の年であると考えてよいでしょう。発展的事業はDXの推進であり、電子黒板導入事業によりICTを活用した教育にも配慮されています。時流に沿った事業展開であり、共感が持てます。
一人残らずとはSDGsの重要な柱の一つだが、年老いた方も全部含まれる。これと関係ない世界に生きている人もいる。そんな世界の中で、自動運転、AIを使ったのるーとというものは、到達するには10年、20年かかるか分からないが、非常に不安を感じる。
1つ目の柱は新型コロナウイルス感染症の対応、2つ目の柱はSDGsへの対応として、例えば自然環境の保護だとか市有林業、地球温暖化対策等があります。3つ目の柱は激甚化する災害への対応、それから4つ目の柱としまして市独自の課題を挙げております。
2015年に国連サミットで採決された持続可能な開発目標(SDGs)、これや地球温暖化の国際的な枠組みであるパリ協定の目標達成年次は8年後の2030年となっており、特にこの5年間での取組がとても重要な時期であると言われております。そのため、SDGsの推進が大変重要であり、2030年を見据え、誰一人取り残さないまちづくりの実現に向けた取組が必要であります。
それでは、通告に従い、今回はSDGsとZ世代について、デジタル社会を進める上で欠かせないマイナンバーカードの普及促進について、以上の2点を取り上げさせていただきます。 まず初めに、SDGsとZ世代についてです。 持続可能な取組へ、若い世代とどう向き合い、近未来を描くには何が必要か、議論させていただきます。
特に2030年SDGsの達成があります。悠長なことでやっていたら、とてもではないですけど、間に合いません。まずは市民の皆様に大急ぎで広報を。これだけの宣言を圏域でやったにしろ、千曲市も一生懸命やりますと国と一緒に一生懸命やりますということをぜひ市民の皆様にまず第一発しっかりと伝えて、そしてまだ市でのこの手の取組は何も決まっていないようですけれども、大急ぎで進めていただきたいと思います。
次に、SDGsの実践についてです。 飯田市におけるSDGsへの取組状況について伺います。 私たち会派は、SDGsの推進、取組、啓発について、いち早く議会で取り上げ、平成29年12月定例会代表質問のSDGsの理念は、市政運営にあってもその根底に据えるテーマであるとの訴えに始まり、今回まで6回にわたり質問を重ねてまいりました。
〔教育長 小松信美君 登壇〕 ◎教育長(小松信美君) 多様性の尊重を学ぶ機会をどのように設けているかというような御質問でございますが、御承知のように、現在、世界で取組が進められている「持続可能な開発目標SDGs」、この目標の後には、「ジェンダー平等を実現しよう」という目標がございます。
最初に、質問番号7番、質問事項 令和4年度の予算と施策について、安心安全な町づくりについて、SDGsについて、議席9番、松井節夫議員、質問席にお着きください。 ○議長 松井議員。 ◆松井議員 質問番号7番、議席番号9番、松井節夫です。よろしくお願いいたします。昨日の質問と若干かぶっているところがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
今後は、SDGsの推進や脱炭素社会(2050年カーボンニュートラル)の実現に向けた取組などを話題としてまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルス感染症への対策についてでありますが、高齢者施設、障害者施設等のワクチン接種は、入所者及び従事者の方が当該施設内で接種できるよう、初回接種同様に実施しております。3月1日現在、高齢者施設27か所、障害者施設6か所で実施します。
SDGsのジェンダー平等、働きがいなどにも合致すると。だからメリットがあるから進めましょうということですので、ぜひ少子高齢化、人口減少対策にもつながりますので、男性育休義務化の理解度をもっともっと深めていきたいと思っております。
それでは、質問番号5番、質問事項 SDGsの進捗状況について、BCP(事業継続計画)について、地産地消について、自然エネルギーに関して、行政改革について、議席6番、岩村清司議員、質問席にお着きください。 ○副議長 岩村議員。 ◆岩村議員 質問番号5番、議席番号6番、岩村清司でございます。よろしくお願いします。 まず、SDGsの進捗状況についてお伺いします。
今年度策定されました第5次長野県男女共同参画計画には、SDGsで誓われている誰一人取り残さない社会の実現のために今ほど男女共同参画の視点が求められている時代はなく、SDGsの理念を踏まえ、ジェンダー平等とダイバーシティ、多様性の視点を取り込み、浸透させることが全ての人にとって生きやすい社会につながると記されております。
農業は、特に有機農業はSDGsの目的に多く関わっています。農水省は緑肥作物の作付にてこ入れをしています。産地交付金制度も設け、緑肥作物の減農薬化を図っています。有機農業の拡大の緑の食料システム推進も進めており、さきに述べたように、千曲市も普及への環境整備や講習会を開催して、有機農法を推進し、魅力ある市の一つとして移住定住につなげていくよう取り組んでいただきたい。御所見を伺います。
農林水産省は、昨年、生産者の減少、高齢化をはじめ温暖化、大規模自然災害、SDGsや環境への対応を強化するとして、みどりの食料システム戦略を決定いたしました。具体的には、化学農薬や化学肥料の低減、有機農業を100万ヘクタールまで拡大すること、スマート農業の推進などが主なものだと思います。国の方針を受けて、市としても有機農業に力を入れるべきだと思いますが、市の取組内容についてお伺いいたします。