長野市議会 2021-06-17 06月17日-03号
学習進度につきましては、閉鎖ではない学級と比べ、若干の差はあるものの、PTAメールで家庭学習の丁寧な指示を出したり、オンラインの学級活動の中に授業内容につながる活動を取り入れたりすることで、閉鎖明けの授業へスムーズにつないでいくことができました。 課題といたしましては、突然起こる学級閉鎖には、これまでは即応体制が取れないことがございました。
学習進度につきましては、閉鎖ではない学級と比べ、若干の差はあるものの、PTAメールで家庭学習の丁寧な指示を出したり、オンラインの学級活動の中に授業内容につながる活動を取り入れたりすることで、閉鎖明けの授業へスムーズにつないでいくことができました。 課題といたしましては、突然起こる学級閉鎖には、これまでは即応体制が取れないことがございました。
そのためには、上から、行政からの押し付けではなくて、教育現場、すなわち主役である子供たち、学校長をはじめとする教職員、PTA、保護者との揺らぐことのない信頼関係に基づいて、長野市教育が築かれることが不可欠だと、私は思っています。 しかも、GIGAスクール構想の具体化において、教員の資質の向上はもとより、子供たちの自学自習の資質・能力の向上が大きな課題になっています。
なお、古牧小学校校庭への表面貯留については、児童の安全面などを学校やPTAと十分に協議を行い、流出抑制を図るための短期的な対策として、新年度に北八幡川から校庭へ導く水路の設計と工事を実施してまいります。
このほか、市PTA連合会の協力をいただきながら、青少年健全育成フェスティバルを開催するなど、家庭、地域、学校の連携を図りながら青少年の健全育成を推進しております。
その上で、市教育委員会では、今回臨時休校を余儀なくされた学校に対しては、新型コロナウイルス感染症に起因する差別や偏見、ひぼう中傷、いじめが起きないよう、学校教育課指導主事を各校へ派遣し、学校への指導、助言を行ったり、保護者に向けてPTAメールで啓発したり、注意喚起を重ねてお願いしているところでございます。
○議長(小泉栄正) 近藤教育長 (教育長 近藤 守 登壇) ◎教育長(近藤守) 答申について、例年4月に行われるPTA総会などの場をおかりして、保護者の皆様への説明を行う予定でありましたが、新型コロナウイルス感染症対策のためPTA総会などが中止されたことに伴い、予定していた27学校区で中止又は延期となってしまいました。
その他、PTA・育成会役員、児童・生徒の部活動の外部コーチなどを含めますと延べ996人となってございます。 地元からの要請を受けての参加、職員自ら率先しての参加など、参加理由は様々でございますが、多くの職員がこうした活動を通じて、地域等での地区活動の大切さを自覚し、活躍しているものと考えてございます。 次に、兼業許可制度の許可基準を具体化、詳細化し、それを公表することについてお答えいたします。
また、PTAによる給食センターの見学や、参観日の際にも家庭での食生活についての話をさせていただくなど、機会を捉えて啓発活動に努めているところであります。 いずれにいたしましても、生活習慣病の予防対策につきましては、市全体で取り組んでいく課題であると捉え、教育委員会といたしましても、引き続き努めてまいります。
重ねて、PTA、育成会などと連携することも必要だと思います。 以上のことから、今後、市全域に大々的に周知を図り、しっかりと募集をすることが重要かと思いますが、お考えをお伺いいたします。
この他、市PTA連合会の協力をいただきながら、青少年健全育成フェスティバルを開催するなど、家庭、地域、学校の連携を図りながら推進しております。 家庭の教育力の低下や地域のつながりの希薄化が指摘されている中で、家庭・地域における学びの重要性が増していることから、全市的にテーマを定め、生涯学習センター、市立公民館、交流センターにおいて、独自性を確保しながら連携した生涯学習を更に推進してまいります。
○副議長(寺沢さゆり) 永井教育次長 (教育次長 永井克昌 登壇) ◎教育次長(永井克昌) 不審者等の情報共有につきましては、PTA安全安心メール配信機能を用いて、保護者や教職員を中心に行っているところでございますが、議員御指摘のとおり、地域のボランティアや防犯担当者等と不審者等の情報を共有することが大切であると考えます。
懇談会の場では、外部有識者を初め、民間の事業所、教職員組合、PTA、公民館、校長会、教頭会、教職員、事務職員の方々から様々な御意見を頂くことができました。 その中の主なものについて御説明いたします。 基本方針では、週当たり勤務時間が60時間を超える教職員がゼロになることを目指すとしております。
このような意見を受け止め、保護者会や各地区のPTAと対話を深める中で、必要に応じて資料を提供するなど、柔軟に進めてまいりたいと考えております。
できる限り急ぐべく、これまでに答申について市PTA連合会の教育懇談会や市校長会でお話をさせていただき、住民自治協議会の会長会議では概要を説明させていただき、まずは未就学児及び小・中学生の保護者の皆様と丁寧な話合いをさせていただきたい旨の依頼をしてまいりました。
この他、市PTA連合会の協力をいただきながら、青少年健全育成フェスティバルを開催するなど、家庭、地域、学校の連携を図りながら推進してまいります。
本市においても同様の実態があることを踏まえ、今年度、長野市の学校における働き方改革推進のための基本方針を策定するため、外部の有識者を初め、民間の事業所やPTA、校長会や教頭会、一般教員、事務職員、教職員の関係団体などの代表者にお集まりいただき、2回の懇談会を開催してまいりました。
PTA連合会への説明では、AI時代を生きる子供たちのための教育について、これからを生きるために必要な知について語られています。理解力や感受性、人間関係形成能力など、ハワード・ガードナー教授が提唱する8つの知能がより重要になるであろうことを学校、家庭、地域で共通認識を持っていくことは非常に重要であると考えます。
そこで、市教育委員会では、特別委員会の委員長報告を踏まえ、審議のまとめを分かりやすくまとめた、これからを生きる子供たちのための教育と題した資料を作成し、市PTA連合会教育懇談会や市校長会等において説明し、理解を深めていくよう努めているところでございます。
教員の働き方改革につきましては、8月20日に、有識者や、市PTA連合会、市公民館連絡協議会、事業所、学校関係者等の代表者からなる会議を開催し、長野市の学校における働き方改革推進のための基本方針の策定に向けて御意見を頂きました。 今後、御意見を参考に、教員の働き方改革を推進してまいります。