佐久市議会 2019-09-09 09月09日-03号
このALTにつきましては、学校長の管理下で現場との打合せができ、臨機応変な対応も可能な直接任用のALTの配置要望の声が学校現場より多くありましたことから、本年度2学期より、これまでの直接任用と併用していた業務委託による派遣をやめ、9名全てについてJETプログラムを活用した直接任用に切り替えております。 次に、市費負担の英語専科教諭の配置について申し上げます。
このALTにつきましては、学校長の管理下で現場との打合せができ、臨機応変な対応も可能な直接任用のALTの配置要望の声が学校現場より多くありましたことから、本年度2学期より、これまでの直接任用と併用していた業務委託による派遣をやめ、9名全てについてJETプログラムを活用した直接任用に切り替えております。 次に、市費負担の英語専科教諭の配置について申し上げます。
新年度よりALTの任用をJETプログラムによる直接任用形態を順次変更するよう計画しておりますが、ALTが各学校で1日常駐できる曜日を作り、子どもの英語力を伸ばす授業研究を英語教科担任等と連携し進めるとともに、授業時間以外にも外国語に触れ、苦手意識の芽を作らない、そういった環境づくりを進めてまいりたいと考えております。 最後に、12番目の項目「校舎トイレの洋式化」についてでございます。
エといたしまして、ALTの現況について、平成27年度第4回定例会において同僚の吉川議員からも質問がありましたが、当時のALTの雇用形態は、業務委託による方法と外国語青年招致事業であるJETプログラムによる直接雇用の2つの形態があり、市内全小中学校の外国語指導助手業務を担っていると答弁されておられますが、現在のALTの授業への関わり方、勤務時間、雇用状況についてお伺いいたします。
こうしたことに対処するため、市教育委員会といたしましては、民間業務委託によるALTの活用とともに、国から財政措置されているJETプログラムも積極的に活用していく必要があると考えておりますが、民間業務委託とJETプログラムのALTの比率については、これまでの実績も踏まえながら検討していきたいと考えております。
ALTの雇用につきましては、業務委託による方法と外国語青年招致事業であるJETプログラムによる直接雇用の2つの形態があり、業務委託による7名と直接雇用の1名の合計8名で市内全小・中学校の外国語指導助手業務を担っております。 勤務時間は、業務委託、直接雇用ともに、1日7時間以内となっております。
なお、このほかに、国等の協力により地方自治体が実施する外国語青年招致事業であるJETプログラムを活用して外国青年1名を招致し、AETとして直接雇用の上、配置しております。
これはこの前にもお話申し上げたわけでございますが、外国青年招致事業、JETという事業がございまして、文部、自治、通産というような3省と地方公共団体の長というもので、例年9月に県の生活環境部の国際課を通してこのあっせんがまいるわけでございます。これを受け入れを希望して書類を提出しますと、翌年の8月から配属になって、2学期から授業が受けられるようになるという制度でございます。