塩尻市議会 2014-06-19 06月19日-05号
委員より、旅費の基準をただしたのに対し、特別旅費についてはエコノミークラスの成田からアメリカ便である、自治体国際化協会負担金は来日についてはJETが一括で支払い、人数で割り、招聘自治体に案分されてくるものとの答弁がありました。
委員より、旅費の基準をただしたのに対し、特別旅費についてはエコノミークラスの成田からアメリカ便である、自治体国際化協会負担金は来日についてはJETが一括で支払い、人数で割り、招聘自治体に案分されてくるものとの答弁がありました。
教育費について、塩尻中学校に配置されていた英語指導助手ALT1名の退任に伴う帰国及び後任1名の来日関係旅費、また後任をJETプログラムに基づき招聘するための財団法人自治体国際化協会への負担金であるとの説明を受けました。 委員より、ALTの出身国をただしたのに対し、退任者はニュージーランド、新任者はアメリカであるとの答弁がありました。
そして鹿島市では従来のJET(ジェット)から民間委託で実施をしているということです。そして効果も上がっているとのことです。塩尻市も未来を背負う子供たちのために、十分な教育環境の整備をし、まさに国際化が叫ばれる今、世界に羽ばたく人材の育成ができないものでしょうか。現状と今後の対応についてお聞かせください。