松川村議会 2020-12-14 令和 2年第 4回定例会−12月14日-02号
今年度、ICT教育推進のために国のGIGAスクール構想補助金を使って、児童生徒1人1台のタブレット端末709台を配置いただきまして、ありがとうございました。 11月、小学校4年生で試験運用をし、利活用方法や課題を探っており、12月上旬から全校で本格導入を目指していると新聞報道されました。エアコン設置のときと同様に、より早い対応に感謝しているところであります。
今年度、ICT教育推進のために国のGIGAスクール構想補助金を使って、児童生徒1人1台のタブレット端末709台を配置いただきまして、ありがとうございました。 11月、小学校4年生で試験運用をし、利活用方法や課題を探っており、12月上旬から全校で本格導入を目指していると新聞報道されました。エアコン設置のときと同様に、より早い対応に感謝しているところであります。
款14項2目6節4の学校保健特別対策事業費補助金125万円は、学校再開に伴う感染症対策と学校保障に関わる支援の国の2分の1の補助で、小中学校のICT教育備品の財源に充てるものでございます。 9ページをお願いいたします。 款15項2目2節3の児童福祉費補助金104万2,000円は、先ほど説明いたしました児童福祉費補助金の県の3分の1の補助金の分でございます。
子供たちが将来どんな職種につくとしても、やはりこの情報通信機器、ICTを使うためのスキル、これが当たり前に求められることは間違いないということでございます。 これまで、学校教育では、機器台数にやはり限りがありましたので、そういったようにICTを頻繁になかなか利用できなかったというような面もありまして、情報モラルを教える機会も非常に多くはなかったというふうに感じております。
また、ICTを活用した学びの推進につきましては、来月中に一人1台端末の利用が開始できる見込みとなり、指導する教員のスキルアップも同時に進め、新しい時代を生きていく子供たちの教育に努めてまいります。 このほか、地域ボランティアの皆様に新型コロナウイルス感染防止として、週1回教室の机やドアノブなどを一人消毒を行っていただいており、教職員の負担軽減となっており大変感謝をしております。
文科省は、4月21日、全国の教育委員会への通知で、休校中の学習保障でICTの活用は極めて効果的とし、平常時のルールにとらわれず、あらゆる工夫をすることを求めました。
そこで、私どもが議員として他の市町村と研修をする中で、1つICT活用は国が推奨してやっているところでありますが、小中一貫教育という1つの部分があります。これは教育水準、それから先生方の問題さまざまあるし、それから財政的な部分の中で施設的な部分もありますが、この辺の将来像についてどのようにお考えをいただいているのかということでお聞かせをいただきたいかと思います。 ○議長(平林寛也君) 教育長。
次に、ICT、これを活用しました教育を推進することも国や県が力を入れていることです。村では既にタブレットなどICTの活用を取り入れていますが、例えば発達障害の子どもたちへの活用が有効であるというようなことも聞いております。どのような見解か、また既に活用されているのかを伺います。 ○議長(平林寛也君) 教育次長。
また、医療や介護現場でのICT活用に関心が高まっています。医療、介護の連携強化につながり、結果、従事者の負担軽減も可能となるものであり、強く推し進めていただきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきますが、先ほど12番議員もこの質問をしておりましたので、簡単で結構でございますので、受診率目標、達成の要因はどういったものがあるかということをお聞きしたいんですが、よろしくお願いします。
最下段については、放課後子ども教室と児童クラブを一体とした学習支援のためのICT整備を行うものでございます。 以上、6事業を繰り越す内容でございますので、ごらんいただきたいと思います。以上です。 ○議長(白澤富貴子君) 説明が終わりましたので質疑を行います。質疑はありませんか。
特に、稲作面積の85%が被害に遭った経験を持つ鳥獣被害、中でもイノシシが深刻だそうです、ICTを鳥獣被害に取り組むことは新たな発想だったとのことです。具体的には出没を検知するセンサーを設置、出没の場所と時間をメールで通知、サイレンの音と光で鳥獣を追い払う、わなにかかるとメールで通知されるという仕組みです。
あと経済課の関係の西原の水路分、それから教育委員会のICTの関係でございます。 18ページをお願いします。下段のほうの総務費県補助金関係は、額の確定に伴うもの。 それから19ページ、中段、県支出金の総務費委託金も額の確定見込みに伴うものでございます。 それから、19ページの一番下、利子及び配当金も額の確定に伴う見込みによるものでございます。
それから学校のICTの環境整備事業と、それから子育て応援の手当の支給事業、この5つにつきまして、今考えているところでございます。 ○議長(甲斐澤明君) 新村議員。 ◆7番(新村久仁男君) わかりました。ぜひこういうせっかく国から来るお金ですので、創意工夫して経済対策に有効な活用をぜひ進めてもらいたいと思います。 これで経済対策の関係は終わらせてもらいます。