飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
次に、市のICT教育についての教育長の思いとして、ICT教育のメリット・デメリットなどを含め、教育長のお考えを伺います。 また、市の教育方針として、読解力に力を入れていくとしています。小・中学校の子供さんを持つ市民の方から、紙の本に触れる、実際に読み書きするなど、五感で感じることを大切にしてもらいたいとの意見もいただいております。直接紙に触れる、紙で読む、紙に書く、重要な点と考えます。
次に、市のICT教育についての教育長の思いとして、ICT教育のメリット・デメリットなどを含め、教育長のお考えを伺います。 また、市の教育方針として、読解力に力を入れていくとしています。小・中学校の子供さんを持つ市民の方から、紙の本に触れる、実際に読み書きするなど、五感で感じることを大切にしてもらいたいとの意見もいただいております。直接紙に触れる、紙で読む、紙に書く、重要な点と考えます。
ICT教育が始まり3年が経過していますが、随分慣れてきたのか、学校関係者や保護者の話を聞く限り、子供たちはうまく使っているように思います。 しかし、その一方で、現場の教員からは端末のメンテナンスやアカウントの更新に伴う支援教員の拡充など、運用上の課題についての声があるといいますが、どのように捉えているのかお尋ねします。
外国語やICT教育の導入により、職員の負担も大きくなる中、子供たちが行き届いた教育を受けるためにも、さらなる少人数学級の導入が必要だと考える。この請願と同趣旨の請願が過去に複数回、審査・採択された経過も踏まえ、国に向けて意見を上げる必要性があり、採択との発言がありました。 次に、不登校の児童が増えるなど、教育現場はこれまでにない問題を抱えている。
この判断ですけれども、私どもとすれば、この期間、エス・バードの介入による地域産業の高付加価値ですとか人材育成、それから結いターン移住定住そのものでございますけれども、これらのきめ細かな対応をしてまいりましたし、小中連携・一貫教育の推進ですとか、ICTを活用した教育課題、人形劇を通じた国際交流、また若者の結婚支援や子育て、保育環境の充実、市民に寄り添う各種の保健福祉施策などをやってきたというふうに思っております
1款議会費でございますが、令和2年度から進めてきた議会におけるICTを着実に進めました。 決算額は、前年度比3.8%減の2億5,848万2,000円でございます。 2款総務費は、リニア本体工事に関連してリニア駅周辺整備やリニア代替地整備事業に取り組みました。一方、令和2年度に行った特別定額給付金給付事業の皆減により、決算額は前年度比60.5%減の62億4,391万5,000円でございます。
その中でも、ICTの活用というのは一つの有効な手段でございまして、欠席した子供と教室をオンラインでつないで授業を行ったりとか、臨時休業や学年・学級閉鎖のときにも、朝の会、授業の時間をオンラインで行うというようなことを行っております。そういう形で学習の継続、あるいはつながりづくりを行っていると考えております。
ですので、学習指導要領にもありますけれども、これからの教育は主体的、対話的で深い学びを目指し、さらに協働的な学び、あるいは個別最適な学びをICTも活用しながら進めていくというふうに理解をしております。
とりわけ、飯田コミュニティスクールの立ち上げやICTを活用した教育の推進、さらには中学校における部活動の改善などの取組にその手腕を発揮され、当市の教育振興に御尽力いただいてまいりました。心より敬意と感謝を申し上げます。 後任の教育長につきましては、熊谷邦千加氏を任命したいと存じます。 熊谷氏は、飯田市の出身で長年にわたり長野県内の中学校で教鞭を取ってこられました。
そのぐらいの子供たちがそういった回答をしている、これはしっかりと学校現場と共有しながら、子供たちが健康を害することなく、安心・安全にICTを活用できる環境というものをしっかりとつくっていきたいと思います。 そして、一方で、積み上げてきたものというのが、毎年、人事異動で研修をされた方が一部飯田から出ていかれます。
それで伺っておきたいのは、平成29年7月に社会文教委員会で姫路市の学校教育におけるICT活用の学習スタイルを視察したんです。小・中学校の現役の先生と教育の経験者が直接説明をしていただいたんです。
2つ目としては、発達に特性のある児童・生徒や不登校児童・生徒などに対して、ICTを活用し、個に寄り添った学習活動が実践されるなど、個別最適な学びが展開され始めていること。
◎教育長(代田昭久君) 事案が昨年末に起こったわけですけれども、ここからもう一度議論をしっかりしていこうということで、議論のまず体制についてですけれども、先ほど申し上げました教育委員会と校長会という議論だけではなくて、教頭会の代表も含めた教育委員会事務局、校長代表、教頭代表が組織するICT推進委員会、そしてさらにはICTの情報モラル教育推進委員会、この2つの委員会を設置して、それぞれ現場の中でしっかりと
伊藤委員におかれましては、2期8年間にわたり、当市の教育行政につきまして、会社経営での御経験を生かした中で小中連携・一貫教育や飯田コミュニティスクール、さらにICTを活用した教育につきまして、国の方向性について情報を収集し、建設的な御意見を多くいただくとともに、他市町村との教育委員の交流事業におきましても積極的に御参加をいただき、その職務を全うしていただきました。
ですので、繰り返しになりますが、担任、学校、そして教育委員会が力を合わせて、個々の状況について、ゲーム漬けになっていないか、どういう状況にあるのか、今回導入したICTも使いながら、しっかりと対応していきたいと思っております。 ○議長(井坪隆君) 岡田倫英君。
一方で、国等でも介護人材確保の側面から、いわゆる介護ロボットでありますとかICTの導入など、新たな取組に対する補助金を交付するなどの支援が拡充されてきております。私は、介護する側も介護される側も、気持ちのいい生活環境づくりにとても重要な視点だというふうに思っております。
なお、今日説明いたしましたこの13の基本目標、人口減少を食い止めるために、前期では地域産業の高付加価値化ですとか人材育成の強化、U・Iターンの積極的な対応、小中連携一貫教育ですとか教育のICT対応、また若者の結婚支援、子育て、保育環境の充実など様々な施策に取り組んでまいりましたが、こうした結果、U・Iターン者については増加傾向にございますけれども、東京一極集中の流れをとどめるまでには至っておりません
今、現在のところで、全体の3分の1に当たる学校では既に全ての教室でICTを活用したこの協働的な学習、授業が実施されているという報告を受けています。 また、議員御指摘いただきました第3波、第4波のコロナの影響による休校にも備えていかなければいけないと考えております。それに関しては、オンライン学活、家庭にいながら課題のやり取りができるように今準備を進めているところであります。
◎市長(牧野光朗君) 新型コロナウイルス感染症により学んだということにつきましては、いわゆる3密を回避した新たな日常への変革という中で、ICTの活用が効果を発揮したということが上げられると思います。オンラインを活用した事業でありますとか、遠隔会議、あるいは在宅勤務といったようなことがかなり普及したというふうに捉えております。 私自身も、これまで多くのオンライン会議を経験いたしました。
さらに、ICT教育をこの地域でも全小・中学校でやっていこうと、そういった取組を進めていこうとしていますが、そういったときにやはりICT教育は新しい教育の形ですから、学び直しみたいなことも必要になるだろうという中で、教育学部系の大学院をこのサテライトキャンパスに置けないかというような話も出てきている。
ICT教育では、モデル中学校区での取組の成果を全校で共有するとともに、電子黒板と指導者用デジタル教科書を活用した授業実践に取り組みました。 小・中学校全校の教室、管理諸室への空調設備の整備が完了いたしました。 中学生のスポーツ活動の充実を目指し、体育協会及びスポーツ団体の協力を得て、全市型競技別スポーツスクールを試行いたしました。