中野市議会 2003-03-13 03月13日-05号
3、私が提案した検討を約束された、①雨水利用促進のための先進地視察、②公共施設への設置、③雨水タンク設置者への助成の具体化がどう検討、具体化されたでしょうか。 第3は、粗大ごみの有料化、一般廃棄物及び産業廃棄物減量・資源化について、環境に優しい中野市をつくる立場から伺います。 1、粗大ごみ有料化が検討され、市民の皆さんは不安と不法投棄を心配されています。
3、私が提案した検討を約束された、①雨水利用促進のための先進地視察、②公共施設への設置、③雨水タンク設置者への助成の具体化がどう検討、具体化されたでしょうか。 第3は、粗大ごみの有料化、一般廃棄物及び産業廃棄物減量・資源化について、環境に優しい中野市をつくる立場から伺います。 1、粗大ごみ有料化が検討され、市民の皆さんは不安と不法投棄を心配されています。
ページ数で98、99、4款1項6目の住宅用雨水貯留施設設置補助金、額はわずか 100万円ですが、この新しい施策に取り組まれたことに本当に敬意を表します。
防災都市づくりについては、都市化の進展に伴う浸水被害を防止するため、河川・都市排水路の整備を進めるとともに、総合的な雨水排水計画の策定により、効率的な雨水対策事業を推進し、併せて水とのふれあいができ、河川が本来持つ自然環境や自然景観に配慮した川づくりを創造してまいります。
オリンピック開催決定あたりから雨水きょ整備を含め年間百億円程度の事業費を投入し整備を続けてきた結果、減価償却費と起債の利息を合わせた資本費が増大の一途をたどっている状況でございます。その資本費は下水道使用料と赤字補てんとして一般会計からの繰入金により賄っております。
鉛給水管は現在約一万五千件あり、年間一千件の解消工事を施工していますが、その全面解消までには十五年が必要であります。鉛給水管は、漏水原因の一つである老朽化が進行しており、水の安定供給に支障があるだけでなく、市民の健康への影響も懸念されます。市民生活の根幹である安全で良質な水の供給は、水道事業者としての責務でありますので、早期解消に努められるよう要望した次第であります。
また、新たに住宅用太陽光発電システム設置補助金 510万円と住宅用雨水貯留施設設置補助金 100万円を計上してあります。 第2項清掃費2目塵芥処理費は3億 4,742万 2,000円の計上で、前年度比 5,675万 4,000円の増であります。ごみの収集、処理、リサイクルに要する経費を計上してあります。
水道水の節水対策の具体化については、インターネット等により先進的に雨水利用をしている全国の市町村の事例を参考に、本市に適合した方法を研究中であります。雨水貯留桝への補助制度については、既に補助制度を設けている市町村を参考に研究しているところであります。 先進地視察については、平成14年度中に実施を予定しております。 雨水利用自治体担当者連絡会へは、県内では今年度長野県と長野市が加入をしました。
次に、雨水貯留施設の助成拡充についてでございます。 「小さな工夫で大きな防災、雨は我が家の水資源」、そんな売り込みで今年度より雨水貯留施設助成制度がスタートいたしました。都市化が進む中、地表面がコンクリートやアスファルトに覆われてしまい、降った雨は短期間で一気に下流へと流れ出し、浸水等の被害を起こす原因となっております。
救急救命士の業務拡大について協議してきた厚生労働省と総務省消防庁の合同検討会が先日、救急救命士に気管内挿管と除細動を認めるとする答申を行いました。答申によると、従来は医師にしか認められていなかった気管内挿管について、一定時間の講習や症例実習を受けた救急救命士に認めるとし、現在医師の指示を受けて行っている除細動については指示がなくても行えるとする、とのことであります。
ということは、この雨水を利用するということが極めて有効だとこう思うからでございます。そうした利用目的で各家庭に貯留の施設を普及されること、そしてそのことが環境保全と循環型社会を構築していくという面でそれなりの意義があり、また経済的効果も期待できるとこう思います。
雨水を貯留しておきますと、防災用のほか雑用水やあるいは洪水防止等、一石三鳥の効果が出てくるわけです。大雨のときには雨水浸透ますにのみ切れない水が道路を走るということもよくあります。また、夏場は水道水を散水に使用するために、水資源が不足するという問題も出てきます。阪神淡路大震災を思い起こすなら、消火用ばかりでなく、雑用水やトイレの洗浄水にと、小さくても貯水タンクがあれば安心できると考えております。
下水道管は管路の埋設が深く、工事施工に当たっては危険が伴い、安全管理に十分配慮しなければなりません。また、各種地下埋設物がふくそうするため、高度の技術と交通管理等が必要であるとともに、工期が長く、現場及び交通管理等には沿線住民に十分な配慮の下に進めていかなければなりません。
神科台地の広大な地域に降る雨水が一時に旧市内に流れ込みますと、旧市内の冠水や浸水のおそれがあります。それらを考えますと、根本的に排水路をつくる必要があるのではないか、このように思うわけでありますが、それらの考え方、計画についてお伺いをいたします。 次に、雨水流出を抑制する貯留浸透施設の設置について伺います。短期間に降る雨は、コンクリートやアスファルトで固めた路面や水路を一挙に流れ下ります。
緑の芝生の効用については数多く語られておりますが、特に芝生のクッションは安全で心地よい遊び場となり、地球温暖化防止、砂じん、良土の流亡の防止、雨水の地下浸透には特に役立つと思われるものであります。また、折も折、サッカーのワールドカップが開かれております。日本中の国民の皆様があの芝生を見て非常に目を楽しんでいるのではないかと、かように思うものであります。
次に、雨水の有効利用促進で環境に優しい中野市づくりについてであります。 私は、雨水問題を十数年前から提起し、北公園や南宮中学校など、地下浸透処理槽設置や側溝の改良、また個人住宅の雨水利用などを提案してきました。
長野市はもっと積極的に貯留対策に力を入れるべきと考えます。 流域における雨水流出抑制の基本的な対策は、貯留施設の設置であり、東和田運動公園など全体で二十三か所、貯留量三万七千五百十トンとなっています。しかし、学校の校庭貯留は八か所のうち、東部中や湯谷小などは貯留する構造になっていません。
防災都市づくりについては、都市化の進展に伴う浸水被害を防止するため河川・都市排水路の整備を進めるとともに、総合的な雨水排水計画の策定による効率的な雨水対策事業を推進し、併せて自然環境豊かな多自然型川づくりをしてまいります。
市民生活部長 池 田 博 文 君 商工観光部長 須 藤 清 彬 君 農政部長 下 林 幸 雄 君 都市建設部長 石 黒 豊 君 消防部長 中 村 光 広 君 健康福祉部長 福祉事務所長 前 沢 憲 一 君 上下水道事業 管
また、本来、長野市が下流域の内水被害や都市型災害から市民を守るために積極的に取り組まなければならなかったのに、現在まで行われてこなかった中・上流域での学校グラウンド貯留や、各家庭での一時貯留への援助制度など早急に整備促進することを要望します。 また、浅川源流域での自然の回復、森林整備も、県と一緒に積極的に進めていただきたいと考えます。
現行の対策につきましては、下水路や雨水幹線管きょ整備等により、排水路の確保が図られております。 また、土地改良区及び用水組合の協力を得て、農業用水路は主要な雨水幹線路として有効活用され、開発行為における雨水調整池の設置、流出抑制する一時貯留施設設置の指導やバイパス水路による下流域への減少施策等も取り組んでおります。