飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
水道管直結式のため、日常生活で水道水を利用することにより、特殊な構造でタンク内の水が入れ替わって、常に清潔に保たれるというものだそうです。
水道管直結式のため、日常生活で水道水を利用することにより、特殊な構造でタンク内の水が入れ替わって、常に清潔に保たれるというものだそうです。
リニア駅周辺エリアの開発に伴いまして、雨水排水に関しましてはその量が増加することが見込まれるわけでございます。こうした河川に流れ込む雨水排水の量を検討するに当たりましては、豪雨時のことも勘案いたしまして、議員御指摘のとおり、現在調整池の設置を計画しているところでございます。
◎産業経済部長(串原一保君) 竜西一貫水路は、今説明いただきましたように、松川町の天竜橋の下流で天竜川を横断していると、管水路で、大きな管で横断していると。天竜川の下流に向かって左側から右側に横断していると。その今ある管水路が天竜川の川底に露出してしまったので、新たな管水路を今のものよりも深いところに埋設する工事だということで承知しております。
まず長寿命化計画でございますが、50年以上経過しております管渠の詳細点検を行いまして、既存管渠の内側に新しい管渠を形成する管更生工事というものを6.7キロについて施行を計画しました。平成26年度から28年度末までに4.1キロを実施しておる状況でございます。
新たに、下水道管渠の長寿命化計画や地震対策計画の策定、また下水道事業会計の地方公営企業法適用移行に向けました資産調査業務を計上いたしました。また、21年度から実施しております雨水対策を目的とした貯留ます、浸透ますの設置補助を引き続き実施する予算も計上しております。 それでは207ページをお開き願います。
第4条は、起債の限度額を緊急連絡管整備事業におきまして1億500万円減額するものです。以上でございます。 ○議長(上澤義一君) 次に、議案第39号について、脇坂林務課長。 ◎林務課長(脇坂隆文君) 続きまして、議案第39号について御説明いたします。
この夏、私、雨水タンクを利用させていただきまして、今私たちの会ではグリーンカーテンによってエコをしようという活動を今やっておりますので、そういう意味で、ぜひ省エネ・エコに関すること、雨水タンクもリサイクルでございますので、この黒いタンクですね。だから、そういう意味で、私たちも運動の一環としてこれを取り入れて、市の雨水タンクを使わせていただいております。
2款1項下水道建設事業費は、公共下水道の補助、施設改修工事及び単独の水道管等移設補償費などを決算見込みにより減額をお願いするものと、人件費についても減額をするものでございます。 2款2項公共下水道排水費は、人件費、管渠伏越清掃業務、人孔補修工事など決算見込みによる減額と、マンホールの購入費、松尾浄化管理センターの管理費の増によりまして、全体としては若干の増額をお願いするものです。
して関係者の理解を得て個別処理いわゆる合併浄化槽でお願いいたしまして、管渠を引くかわりに合併浄化槽という計画を今後行いたいということでございまして、この効果につきましてはこの公共下水道の区域におきまして、例えば管渠延長が7キロぐらい削減できます。
2項公共下水道排水費は、管渠伏越清掃委託料と人件費の減。 3項特定環境保全公共下水道排水費は、取付管工事の増でございます。 続きまして、これらの財源となります歳入、前ページをごらんいただきたいと思います。 1款2項負担金は、一括納付報奨金制度による特環山本の受益者負担金の増。 7款1項市債は、事業費の減に伴う借り入れの減でございます。 続きまして4ページをお開きいただきたいと思います。
また、貴重な水資源である雨水の有効活用として、降雨による水を一旦蓄える防災上の活用と、打ち水や花木などへの散水に活用するため、来年度はまず数カ所の公共施設へ雨水貯留桝を設置するとともに、一般家庭への普及に向けた啓発活動に取り組みます。 飯田市一般廃棄物最終処分場建設につきましては、地元の皆様のご協力をいただく中で、今年度末までに約6割の進捗で順調に工事が進んでおります。
続いて公共施設での雨水利用の状況と今後の取り組みはについてお伺いをいたします。 雨水を貯蓄して、災害時の生活用水や普段の散水用に利用することの必要性について昨年9月に質問をさせていただきました。そのおり、雨水を利用することの重要性についてはご見解を述べていただきました。今回改めて、飯田市の公共施設での雨水利用がどのような状況であるのかをお伺いをしたいと思います。
4つ目、雨水利用の推進について質問します。 資源循環型社会を目指し、環境にやさしい社会を目指している飯田市ですから、雨水利用を本気で考えることが必要ではないか。今は、せっかく降った雨をいち早く側溝に流し、川を通して海に流すことを考えているわけであります。その弊害の最たるものが洪水であります。土地が開発され、舗装がされ、一たん水が発生しやすくなりました。