須坂市議会 2014-06-19 06月19日-04号
古賀 誠元幹事長、野中広務元幹事長、野田聖子総務会長、そして今回赤旗に登場した加藤紘一元幹事長、「解釈改憲誤り。自衛隊が地球の裏側まで」と題して意見を述べています。第二次大戦で失墜した日本への世界の信頼は、憲法9条によって回復したところが大きい。二度と銃は持たないというのが日本の守るべき態度だ。日本の反戦平和勢力で最大のものは戦争体験者。
古賀 誠元幹事長、野中広務元幹事長、野田聖子総務会長、そして今回赤旗に登場した加藤紘一元幹事長、「解釈改憲誤り。自衛隊が地球の裏側まで」と題して意見を述べています。第二次大戦で失墜した日本への世界の信頼は、憲法9条によって回復したところが大きい。二度と銃は持たないというのが日本の守るべき態度だ。日本の反戦平和勢力で最大のものは戦争体験者。
兵庫県保険医協会の講演会で、元自民党幹事長の野中広務さんは、「今、戦争の足音が聞こえてくると言っても過言ではない。昔の大政翼賛会のようだ。そら恐ろしいことだ。なぜ秘密保護法が要るのですか。国民の知る権利、報道の自由を妨げえるということですが、いつだれが犠牲になるかわからない。日本は戦争にくみしないということを厳粛に誓う国にしていかなくてはいけない」と、みずからの政治信念を語りました。