千曲市議会 2019-09-19 09月19日-04号
あらかじめデポしておいた食料のテントが、吹雪と広い雪原のため発見できなかったことが不幸の原因とのことではありますが、このテントが100年も経過した数年前、偶然、南極大陸で発見され、缶詰や手作りのスグリのジャムの瓶詰めが回収され、遺品として遺族のもとに返されました。遺族は、見かけは何ら変色もないため、試食に及んだが、何ら食味に遜色はなく、食べることができたということです。
あらかじめデポしておいた食料のテントが、吹雪と広い雪原のため発見できなかったことが不幸の原因とのことではありますが、このテントが100年も経過した数年前、偶然、南極大陸で発見され、缶詰や手作りのスグリのジャムの瓶詰めが回収され、遺品として遺族のもとに返されました。遺族は、見かけは何ら変色もないため、試食に及んだが、何ら食味に遜色はなく、食べることができたということです。
その山口洋子さんの遺品、家財が展示されている山口洋子記念館が、かめ乃湯の隣に昨年オープンしました。カラオケも歌えるステージもあり、観光スポットができました。
万葉公園に作詞した山口洋子の直筆の五木ひろしの歌千曲川の碑平成4年5月に除幕式に来ていただいた山口洋子さんの数々の遺品、カラオケも歌えるステージもあります。すばらしい観光スポットになると思います。 また、収蔵数1万種類に及ぶ貯金箱のあるにしざわ貯金箱かんもあります。民間では頑張っております。
遺族のもとへ返された遺品の中には、缶詰や瓶詰めなどのスグリのジャムとか魚のオイルサーディンというようなものがあった、届けられた。これを実際に開封して食したところ、何らそのもう80年から90年の昔にできたものが、まだ全然食味にも違和感がなく、十分食べられたということなんですね。