岡谷市議会 1998-09-07 09月07日-01号
農業基盤整備では、補助事業を取り入れ、水路、農道等の整備を図りました。 林業振興では、岡谷市森林整備計画策定のほか林道開設・改良事業を実施するとともに、さまざまな制度を活用し、除・間伐等森林施業管理に努めました。
農業基盤整備では、補助事業を取り入れ、水路、農道等の整備を図りました。 林業振興では、岡谷市森林整備計画策定のほか林道開設・改良事業を実施するとともに、さまざまな制度を活用し、除・間伐等森林施業管理に努めました。
町債は松島西保育所建設事業、ふるさと農道緊急整備事業、マイタウンまつしま整備事業、温泉掘削事業などへ充当したものが主なものであります。 次に、歳出について申し上げます。平成8年度から始めた温泉掘削事業も、平成9年7月には伊那谷随一の良質な温泉を掘り当てることに成功しましたが、この関連事業費は1億8,083万円であります。
次に、4点目についてでありますが、現況の須坂駅道路網を見ますと、主要幹線であります国道 403号、 406号を初め放射状道路を多く存在するものの環状を形成する道路は、主要地方道長野須坂インター線、県道村山小布施停車場線、県道村山綿内停車場線、広域農道等により、大外の環状が形成されておりますが、市街地周辺における交通の隆盛化及び適正な市街地形成を図るための環状道路が形成されていないため、適正な道路網構成
さらに農業基盤である農道及び用排水路の整備を進めてまいりました。 商工業の振興においては、引き続き市内企業の事業経営の安定と向上を図るため、金融資金の預託、保証料の助成など、金融支援のほか中心市街地活性化のための活性化推進助成施設を整備したほか、企業の新技術、新製品開発の支援事業などを積極的に行ったところであります。 また、観光面においては、誘客のため各事業を実施しPRに努めたところであります。
第六款農林業費一億一千百十八万一千円は、土地改良事業県工事負担金八千二百万円ほか団体営土地改良農道整備費等でございます。 第七款商工観光費三億二千七百万円は、中小企業振興資金貸付預託金及び保証料であります。
国庫補助事業につきましては、一般会計では道路整備事業でございますが、吉田朝陽線外三路線で二億二千五百万円、河川整備事業は赤野田川、寺尾一号都市下水路で二億四千四百万円、街路整備事業では真田公園線、長野大通りで七千万円、長野駅周辺第二土地区画整理事業として建物の移転補償などで六億三千万円、市街地再開発事業で一億九千七百十万円、若穂高岡地区の農道改良で一千五百万円で、そのほか福祉関係では臨時福祉特別給付等支給事業三千八百六十五万円
道路新設改良事業及び農道整備事業は、生活道路等の整備を有利な財源を活用して整備するものであります。 このほか、小学校コンピューター教室整備事業費でありますが、平成11年度に市内10小学校が、一斉にコンピューター事業が開始できるよう前倒しで整備するものであります。
労働費では、勤労者福祉資金の貸付及び雇用対策事業など勤労者の福祉増進を、農林水産業費では農村総合整備モデル事業をはじめ、O-157や大雪被害等にかかわる産地基盤の維持・強化対策を推進したほか、農道・ため池等の土地改良事業及び治山・林道事業などの推進を、商工費では各種イベントの開催、農業公園アクセス道路整備事業及び商工業振興対策事業、塩尻情報ネットワークシステムの整備の推進を図りました。
6款農林水産業費につきましては、4,175万7千円増額したいとするものでございまして、1項農業費には、ふるさと農道緊急整備事業費1,340万円や国土調査事業費232万9千円を、また、2項林業費には森林病害虫対策事業費2,170万円を計上いたしております。
本案は、上部地区密集住宅市街地整備促進の着手に伴い認定する道路2路線、農道から市道に認定する道路1路線、計3路線について市道に認定するため提案した次第であります。3路線の道路延長は 290.4メートル、幅員は 1.3メートルから 8.2メートルであります。 以上、事件決議2議案につきまして概要の説明を申し上げましたが、市道の認定議案につきましては、現場付近の見取り図を議案に添付してございます。
そのため、農道から市道に認定するものとの答弁がありました。 また、 ・ 地蔵原北通り線において、市街化調整区域内に工場を移転するとのことであるが、市街地内の人がそこから出ていくのは、市街地活性化の観点からは逆行している。また、行政として農地を守るという原則についてはどう考えるのか。
それに併せまして、先程市長の方からの答弁にもちょっと触れられました、ふるさと農道についても早期開通に取り組む必要があるわけでございまして、それによって県道バイパスとふるさと農道を結ぶ路線の整備をやって、やはり農産物の流入というか、搬出をスムーズにしていくということも非常に大事でございますので、ふるさと農道に取り組む考えを是非とも今一度お願いをいたしたいというふうに思っております。
最初にこの中山間地対策事業を取り入れたところでは、いろいろな箱物等々の施設もその中でつくったというようにお聞きしておるところでありますが、今県との打合せをさせていただく中では、今回の広域型の中山間地対策、基本的には農道や水路等の、生産基盤整備にかかわるものに限るというような感じになりつつあるというのが現状であります。
さらに安定した強い施設をつくるということから考えますと、その施設面では農道沿いにある旧大出の直売所の跡地を一日も早く駐車場にすることと、単独の独立した大きな看板が農道沿いに必要であろうかと思いますけれども、町長はどう考えておられますかお聞きします。 次に、農畜産物直売所の経営計画であります。現在着々と完成に向けて建築中ですが、その内容についてお聞きします。
農地の荒廃を防ぐには、これまで以上に円滑な流動化が必要であるわけでございまして、17年経過いたしました中核農家育成規模拡大、奨励金の交付事業の継続的な促進、また議員大変苦労していただいております堅石西原地区の区画整理、また宗賀地区へ導入いたします中山間地の地域の整備事業、こういった導入によりまして農道やほ場整備を図ることによりまして営農条件の改善を図ることが第一ではないかと、こんなふうに考えております
なお、土地改良事業の地元負担金については、平成7年度からおおむね5%程度の負担率の引き下げを図ってきているほか、県営の事業については市においても20%分の事業費を負担し、また公共性が強い農道等についてはさらに農家負担を軽減してきております。 これ以上の減反施策については、市内の農家の中に強い限界感があることは承知しております。
衛生費では、代替保健婦及び栄養士の報酬288万5,000円を計上し、農林水産業費では、農業集落排水事業繰出金626万円を減額したほか、市単独事業の農道改良舗装工事費及び水路改修工事費に3,474万円を増額いたしております。
農道整備は、団体営農道整備事業による北熊井地区など、3地区で整備をしてまいりました。 宗賀地区では、地域の立地条件を活かした、農業の確立と地域資源の効率的な利活用等を通じ、農業・農村の活性化につなげるための、中山間地総合整備事業の事業採択に向け取り組みを進めております。
本案は、農業基盤整備のため、平成10年度において、新たに国の補助を受けて施行する農道整備事業について土地改良法第96条の2第2項の規定により提案した次第であります。 本農道整備事業は中割地区の農道 1,110メートルの改修整備を行い、農業生産の向上と生活環境の改善を図るものであります。 次に、議案第49号 市道の認定について申し上げます。
農道関係では川西地区に市単ふるさと農道緊急整備事業として新規の農道を計画しており、農業基盤の整備に努めたいと考えております。林道関係につきましては県費補助の内示がありました原峠線ほか4路線について事業費を計上し整備を進めてまいります。そのほか、西塩田前山地籍に塩田西農村公園を整備するための関連事業費が主なものでございます。