長野市議会 1988-06-01 06月15日-04号
一点は現在市道、農道、河川敷等々におきます分筆登記業務等々が消化しきれない量を抱えていると、このように仄聞しております。これらの業務のスムースなこの執行のために、今後はやはり土地家屋調査士会等の力を借りたらどうかというふうにも考えるわけでありますが、その点についてのお考えを伺いたいのであります。 最後に時間がありますれば、産業廃棄物対策について後ほど席の方でお伺いしたいと思います。
一点は現在市道、農道、河川敷等々におきます分筆登記業務等々が消化しきれない量を抱えていると、このように仄聞しております。これらの業務のスムースなこの執行のために、今後はやはり土地家屋調査士会等の力を借りたらどうかというふうにも考えるわけでありますが、その点についてのお考えを伺いたいのであります。 最後に時間がありますれば、産業廃棄物対策について後ほど席の方でお伺いしたいと思います。
第五目農地費十七億二千三百六十二万六千円は、農業土木課職員の人件費のほか、土地改良事業として、国・県の補助及び市単独による農道、水路等の新設改良、ため池改修、干ばつ防災等の事業を初め、農業基盤整備事業、県単土地改良事業に対する補助金、並びに県営事業として実施いたします湛水防除、排水対策、老朽ため池整備、圃場整備等各事業の負担金及び農林漁業資金借入補給金等に要する経費でございます。
次、二番目といたしまして、合併建設計画あるいは再度見直しをしてまいりました総合基本計画の実施方法を見たときに、市道、農道、水路の改良が極度に遅れた今日、近隣の中野市あるいは小布施町あるいは須坂市との格差が余りにも大きいのに驚き、原因を調査いたしましたところ、その一例を挙げまして参考に期したいと思います。 須坂市では、市道、農道、林道、水路、すべて地元負担金は無しでございます。
農業従事者の高齢化や日曜農業によって支えられる山間地農業の振興には、農道、水路等の農業基盤の整備が不可欠であります。農業生産組織体制の整備を初め、水田農業確立対策、地域農政推進対策、農業改善、果樹振興、蔬菜特産振興、経営改善など、各事業の推進を図るには、農道、水路等の農業基盤整備がその基礎をなすわけでありますが、積極的な御努力を頂き、年ごとに進捗しつつあることに敬意を表するところであります。